2017年4月に読んだ本

今頃ですが…105.png
4月に読んだ本のご紹介~♪♪


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「平凡」 角田光代


6つの短編が収められた一冊。
角田さんは長編もいいけど、短編も良い!

あの時、もう一つの道を選択していたら…と言う、もうひとりの自分を想像する、そんな物語。
こういうあの時こうしていたらって誰もがきっと思い当たることありますよね。
あの時許していなかったら、あの時結婚していなかったら等々。
そんな「あの時」の別の選択をちょっとだけ想像してみる。
と、意外と今の選択も悪くないんじゃないと思えたりする、そんな風に描かれているのが読後感もすこぶる良い一因かな。
「あの時」は読者である私とはまったく違う「あの時」だけれども、なんとなく共感できるのがいい。

平凡なことが淡々と描かれているようでありながら、いろいろ考えさせられたり、それぞれがいろんなことを思い描いたりするような物語。
角田さん、やっぱりいいね。


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今月もなかなかブログの更新もままならないまま終わりに近づいていますが…。
ほーんと、早すぎるよ。
そしてなんだか何もできなさすぎるよー。

4月と言うともうずいぶん前のように思えるけど、ちょうどその頃、かれこれ30年以上の付き合いの近くに住む友人と、友人お勧めの近くのお店に飲みに行きました!
友人はこの店なくしては暮らしていけない…とも言っている(笑)、Hi-Bi

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これは、ふきのとうのコロッケ。
まん丸の形と食べ切りサイズが可愛い♪
ふきのとうのほろ苦さと、散らしてある塩昆布の旨味がいいです~!
お肉屋さんのコロッケとは一線を画する、おつまみコロッケ。

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ホタルイカのアヒージョ。
もうこれは文句なくおいしいですよ。
イカラーですからね、私。
これに味をしめて、おうちでも何度もホタルイカアヒージョ作ってます♪

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これがね~、初めて食べる食べ物で、もううわーーーって感じなんですけど、のれそれ。
なんと穴子の幼魚。
一瞬ゼリー寄せみたいにしてあるのかな~と思ったら、なんとまぁ、透明の白魚の大きくて長いのみたいなのがびよーんと!
おおっ目がついてる!(笑)
つるりんとしていてさっぱりとしておいしいです!
あ~また今まで知らなかったお味を知ってしまった!

ビールを飲みつつ、ワインを飲みつつ、またまたワインを開けつつ、良い気分で帰りました…と言いたいところですが、実はこのとき、電車に乗ったら爆睡したらしく、気づいたらとんでもないところまで行ってました…。
上り電車の最終にて何とか帰宅。(爆)
おいしいものを頂いているとついつい飲みすぎてしまうんですが、もう若くないんだから少し控えめにしようと心に決めた、そんな日でもありました103.png

◆4月に作った保存食◆
山形青菜漬け
筍水煮瓶詰め
蕗のピクルス
蕗の水煮瓶詰め


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# by rakurakurakuko | 2017-05-28 17:26 | 楽子の本棚 | Comments(1)

春の山菜祭り~♪

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こんなにたくさんの山菜が島根から届きました♪
実は、実家の父を連れて、父の実家である島根に先月行ってきたのですが、その実家のいとこよりこれらの山菜が送られてきたのです。
あー嬉しい~~~♪
その島根旅行の方は一体いつ記事に出来るやら、もう検討もつかないのですが(笑)、まずは旅行後のこのおいしい山菜の記事から♪♪

ひとつひとつしっかり袋詰めしてくれてあり、それらにはおいしい食べ方なども書いてくれてあります。
全部おうちのそばと言うか、庭なのか山なのか区別がつかないのですけれど、そういったところで採れた山菜です。
野菜などを産直におろしたりもしているので、パッケージも売っているものみたい!

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そんな書いてくれてある食べ方で一番おすすめだった天麩羅からまず作ってみました。

揚げ物が苦手で、少々焦げてしまっているのはご愛嬌。
でもね、衣がカリッとして、焦げ気味なことを除けば(少し焦げているのも香ばしいと無理やり言うことも出来る!)とってもおいしかったのですよー。
衣は以前にネットで見て試してホントにおいしかった日本酒入り。
山菜に粉を塗しておき、その粉塗し山菜を水の代わりに一部日本酒を加えた緩めの衣の中に入れ、揚げました。
水と日本酒は冷蔵庫できんきんに冷やしておくのも重要。

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揚げた山菜は、こしあぶら。
言わずもがな、山菜の女王とも言われている人気もの。
ほろ苦な香りと味が良いよねー。

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こちらは独活の芽。
独活の白い部分はキンピラにするためにとっておき、芽の部分だけを切り分けて揚げました。
これまた独活の独特の香りがしておいしい~♪

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こちらがはじめての山菜、たかのつめ
名前を見たときには「へぇ~タカノツメって若葉はこうして食べられるんだ~」なんて思ってしまいましたが、ホントは別物でウコギ科の木。
その新芽を頂くのですが、冬芽のつぼんだ状態がタカノツメに似ていることがこの名前の由来みたいです。
こしあぶらと間違える人もいると書かれていたりしますが、葉っぱの形とか全然違いますよね!
香りはこしあぶらより少し弱く、苦味があると言われていますが、いただいたこのたかのつめは全然苦くなかったです。
柔らかくておいしい♪

天麩羅は揚げたてがもちろんおいしいですが、いっぱい揚げたので、残した分は翌日の晩のお味噌汁に入れました。
コクが出ておいしいお味噌汁になるのよねー。
汁物に入れるのであればかりっと感がなくてもおいしいです!

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そして半分残っていたこしあぶらとたかのつめでコロッケを作りました。

少し前に友人に連れて行ってもらったHi-Biで頂いたふきのとうのコロッケがとってもおいしかったので、そのイメージで。

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こしあぶらとたかのつめをそれぞれさっと茹でてから細かく刻み、蒸かしてマッシュしたジャガイモに混ぜ、少々塩胡椒。
真ん中にゴーダチーズの角切りを入れて小さな丸にしました。
左がこしあぶらで、右がたかのつめ。
Hi-Biで頂いたふきのとうのコロッケもこんな風にまん丸で、そこに塩昆布を細かくしたのが添えられてあったので、塩昆布の代わりの旨味としてチーズを入れてみました。

これが自分で言うのもなんですが、とってもおいしかったー!!
どちらかと言えばこしあぶらのほうがほろ苦感があるので、私はそちらの方が好みでした。
なーんか大人のコロッケって感じ。
山菜コロッケ、春が来るたびに作りたい!!

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こちらはこごみ。
とっても好きな山菜で、下処理なども不要だし、栽培ができるのだと思うけど都会のスーパーなどで買うことが出来ますよね。
先っちょがくるんと丸まっているビジュアルも可愛くて大好き♪

でも、今回頂いてみて、いつも買っているこごみとはおいしさが全然違うと思ったー。
売ってるこごみはあんまりぬるっとする感じがないのだけれど、野生のこごみは茹でるとちょっとぬるっとしてすっごくおいしい!

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まずはさっと茹でて、マヨを添えて。
わーん、これだけでホントにおいしい~♪♪

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お次は筍と合わせてパスタに。
実はこのとき、掘りたての筍を下茹でしてくれたものも、ジップロックに入れてたくさん送っていただいたのです。
何でも父も筍堀りを一緒にしたそうなのですが(私たち夫婦はその日は別行動)、採れに採れすぎて近所の人にいっぱい配って歩いたらしい!

そんな筍を一口大に切り、さっと茹でたこごみとともにオリーブオイルでささっと炒め塩胡椒しておき、そこに茹で上がったパスタを加えて混ぜ合わせ、器に盛り付けてから山椒の葉(これも送ってもらいました)と削ったパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりかけて出来上がり。

もうおいしすぎておいしすぎて、言うことありません!
まさに春を感じるパスタ!!
ものすごーくデトックスできそうな感じ♪♪

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こちらは芹。
それこそ立派なんだけどとっても柔らかく、そしてとんでもないほどたくさん!!
芹って買うと1束でたいした量じゃなくても結構高いから、こんなにたくさんの芹を一度に頂くのは初めて!
これも庭と言うか山と言うか、そんなところの水辺に生えていたのだそうですが、最近は猪が出てきて全部食べられちゃうのだとか。
それで、柿畑(父の実家は干し柿を作る干し柿農家)の柿の木の下に植えてみたところ、そこには猪は来なくて、じゃんじゃん芹が増えて採り放題なんだってー。
なんともうらやましく豊かな暮らし。

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何回かに分けてさっと茹でて、なにはなくともまずはおひたし。
あーこの香りがたまりませんー!
しゃきしゃき感も好き!

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かつおぶしかけるのばかりでもなんだかなーと、たまには嗜好を変えて、さっと茹でたさやえんどうと合わせて、ポン酢をかけていただいたり。
芹の香りとさやえんどうの豆の香りがちょうど良い具合に混ざり合って、これまたおいしい!

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そしてお味噌汁にもたっぷりと。
お味噌汁も何度も作ったし、筍ご飯の日には芹のおすましにしたり。
暖かい汁物に入れると香りがより強く感じられていいですよねー。

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こちらは蕗。
実は私、蕗はあまり好きではなく、今まで自分で買って調理した経験なし…。(汗)
が、せっかく頂いたのだし、チャレンジ、チャレンジ。

と言うわけで、まな板の上でゴロゴロ塩して板ずりしてから、さっと茹でて冷水に放ち、しばらく水に漬けておいてアクをとり、その後皮をするすると剥きました。

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すると…。
こーんなに鮮やかなグリーン!
なんと言うみずみずしさ!!

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早速この日、この下処理した蕗で、蕗ご飯を作りました。
真っ白なご飯にグリーンが映えて、そしてコロコロと切った蕗の切り口がとっても可愛い♪

この蕗ご飯は、有川浩さんの「植物図鑑」に載っていたもの。
作り方はとっても簡単で、下処理した蕗を一口大にコロコロと切って、少々塩を塗しておき、炊き立てのご飯にその蕗と炒り胡麻を加えて混ぜ合わせるだけ!

これが実のところ、思っていたより何倍もおいしくて、とっても気に入ってしまいました。
暖かいご飯になんとなく水っぽく感じる蕗を加えるだけなんて、どうなのかしら…と思っていたのですけれど、ご飯を食べるとこの蕗がしゃきしゃきし、ちょうどよい塩具合でお味がつき、また加えた胡麻の香りも立ち上り、ホントにとってもおいしいです。
これは毎年作ろうと思った!!

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そして、下処理した蕗を水とともに瓶に詰め、そのままお湯を張った鍋で20~30分ほど煮て、最後に蓋をぎゅっと締めなおして瓶をひっくり返して蓋の裏も煮沸消毒し、蕗の水煮の瓶詰めを作りました。
あー、やはり長い時間煮たので、鮮やかなグリーンが渋い色に変わってしまったのがちょっと残念だけど、でもこうしておけば1年は常温で持つはず。
ちょうどこの後一週間でGWとなり、また出かける予定があったため、こうして残りは全部瓶詰めに。

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しかし、ちょっとだけ入りきらなかった蕗があったので、こちらは思いついてピクルスにしてみました。
蕗ご飯のときのように一口大のコロコロに切り、唐辛子と黒胡椒、塩少々と砂糖を加えたピクルス液に漬けました。
実はこれ、まだ食べてないんだー!
蕗の香りとちょっとびり辛味が合うんじゃないかなーと思っています。
近いうちに食べてみたらまたご報告します。

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そして先日、蕗の水煮の瓶詰めを開けて、蕗の炒り煮を作ってみました。
レシピはこちら
これもまたとってもおいしかったー!
なんか、蕗、食べず嫌いだったかも…。(汗)
特にこのレシピは胡麻油を少々使っているので香りが良く、そしてその胡麻油の香りが蕗の香りと合うのです。
多分、青煮より私はこちらの方が好きだと思う!
ちょっと甘辛な味付けも好みです。
まだ残り2瓶あるので、まだまだ作れる!!

ほーんと、この春は山菜を堪能しました!
これできっと冬の間に溜まりに溜まった毒素もいっぱい排出されたことでしょう♪
これで脂肪も一緒に排出されたら言うことないんだけど~。(笑←しかし最近結構切実・爆)
はぁ、がんばろう…。


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# by rakurakurakuko | 2017-05-14 02:46 | 野菜のお料理アイディア | Comments(9)

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振り返ると今年の桜。
開花宣言から満開まで、ずいぶんと時間がありましたよね~。
まだかまだかとずいぶん待たされた感じ。

今年も我が家のお花見は、平日夜の夜桜見物。

夫とは九段下の駅で待ち合わせをしていたのですが、時間があるのでゆっくりと会社から歩いて向かうこととしました。

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職場のある外濠通りは、歩道沿いが桜並木となっていてとてもきれい。
桜と中央線の電車が川面に映り、今年もこの季節がやってきたのね~と思います。
しかし、満開宣言が出されて数日経ったこの日も、この辺りはまだ満開には届かず、8分咲きにも遠いかな~と言った感じ。
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市ヶ谷の辺りまで来ると、歩道が桜のアーチとなっていて、そぞろ歩きのお花見の人はもちろん、本格的に場所取りをして、これからしっかり飲むわよーと言う人たちもいて、かなりにぎやか。

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ゆっくりと歩いていると桜の向こう側から夕日がさして来て、空気が輝きはじめました。

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桜の花も夕日を浴びて、また昼間とは違う優しい色になっています。
な~んかホントに幸せな気分になるなー。

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外濠通りを離れ、靖国通りに入ると、道の両側に桜並木があり、世界がピンク色に染まっているような気分になる!
桜の季節ってホントに素敵♪

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よーく見ると、幹から直接花咲いてる桜もあり、なんだか面白い。
なかなかにキュート♪♪

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そんな桜を眺めながら歩いていると、靖国神社に着き、南門がまだ開いていたので中に入ってみることにしました。
門の外から眺めると、まるでそれが額縁のようになって、絵の部分がピンク色♪

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さすが靖国神社、本殿は結構な人であふれています。
まずはお参りをしてから桜見物といきましょう♪

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開花宣言などに使われる東京の標本木は、ここ靖国神社の桜の木。
しかし、会社の周りよりは少しは咲いているような気がしましたが、それでも木によっては6,7分咲きのものもあり、なんとなくまだ満開じゃないんじゃないって感じ。
どうやら能楽堂の近くにある桜の木が標本木らしいですが、確かに能楽堂付近の桜は結構きれいに咲いていたかも。

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お花見の季節だというのに、この日は「閉門、閉門」とやたらと早く出るように言われ、外に出てみると門の前にすごい人の列がありました。
奉納相撲が行われるとのことで、一旦閉門して人を出し、奉納相撲を見る人をその後入れるということらしい。
相撲の他にもお能も行われるらしく、そちらもすごい列でした。
桜の下でお能を見るなんて、風情があっていいなぁ。

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そんなことを思いつつ、参道をゆっくり歩いていると、夜の帳が徐々に降りてきて、なんとも言えない素敵な空となってきました。
ライトアップされた桜を見るのもいいけれど、こんな景色も素敵です。

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そして大鳥居のところで空を見上げると、ぽっかりと浮かぶお月さま。

さぁ、駅へ急ぎましょう。

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靖国神社を出て、歩道橋から千鳥ヶ淵あたりを眺めると、そりゃーもうすごい人!
この日はそこそこ暖かかったしね、みんな夜桜見物にはもってこいだもの。

九段下駅で、夫と友人Nさんと合流。
いざ、千鳥ヶ淵!!

千鳥ヶ淵は沿道の桜がライトアップされており、そこから見るのが定番ですが、ライトを当てている反対側から眺めるのもこれがなかなか良いのですよ~。
人も少ないそちら側からまずはお花見といきましょう。

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下から照らされて桜が輝いているー!
こちら側、去年は本当にひっそりとしていたのだけれど、今年はそこそこ人がいました。
それでもゆったりと立ち止まって眺めたり、ベンチも空き空きなのでゆっくり座って休んだりできるので、こちら側結構好き♪

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去年は桜のライトアップの期間、かなりの確立で強風により中止となっていたボートが今年は出ています。
この日も結構風があったけどね。
ひっそりときこきこ言わせながらボートを漕いでのお花見もいいなぁ。

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桜の間からは東京タワーも見える!
ここ、都心のど真ん中なんだよね~。
そんなことを忘れてしまうくらいにひそやかな夜。

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ひときわ輝いているピンク色の部分が、沿道のはじまり部分。
沿道を歩くのもきれいで楽しいけど、こうして遠くから眺めるのもまた別の美しさがあります。

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東京国立近代美術館工芸館の辺りで道を折れ、更にちょっと暗い道を進みます。

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沿道のちょうど真横の辺りから眺めるライトアップ。
去年はライトの色が時間で変わっていましたが、今年はこのピンク一色。

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やっと沿道に到着。
やっぱりすごい人!!
先ほどの静けさが嘘のよう。

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ライトの色はかなり派手ですが、ここのはそれでもまったく毒々しくなく、なんと言うか艶かしく妖しげな桜です。

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人ごみにめげず、前まで行って千鳥ヶ淵を遠くまで眺められる人気のポイントまで行ってみました。
あ~素敵~~~♪
きこきこと聞こえるボートの音がこれまた良いです。

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去年は夢のようだと思ったこの景色。
今年は沿道側はまだしも、対岸の桜が多分5,6分咲きで、そこがなんとも残念です。
対岸も満開になっていると本当に夢のように美しいのに。

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でもね、いっぱい歩いていろんな景色を見て堪能したよね~と三人とも満足。
良いお花見だったね~とまた空を見上げると、ぽっかりと月が。
月に見守られながらの夜桜見物。
日本人でよかったわ~と思う、そんな夜でした。



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# by rakurakurakuko | 2017-05-01 00:31 | こんなところに行って来ました | Comments(2)

2017年4月のタイ料理教室

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4月のタイ料理教室は、チェンマイから帰られた橋本先生の、現地で調達されてきた珍しい食材や、今を感じる新しいお料理がいっぱい!

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ポーピア ジェー(ベジタリアンの蒸し春巻き)。
ポーピアは春巻き、ジェーはベジタリアンの意味。
生春巻きだとポーピア ソットとなるそうです。

エノキとエリンギ、味噌、カシューナッツ、塩、サラダ油をフードプロセッサーにかけてから、30分弱火で炒めてきのこペーストを作り、おからと良く混ぜてペーストを作ります。
ナムチム(タレ)は、ピーナッツバターとしょうがのすりおろし、酢、甜菜糖、プリッキーヌポン(粉唐辛子)を小鍋に入れて火にかけて溶かし、小皿に盛り付けて炒って刻んだピーナッツを散らしておきます。
ライスペーパーを戻して大葉、もやし、千切りにした人参、ペーストの順にのせて包み、蒸し器で蒸して出来上がり。

なんともヘルシーで、そしてきのこの香りがふんわりする春巻き。
ナムチムはピーナッツの風味が効いていて、ヘルシーな春巻きに深みが加わります。
とってもおいしい♪

きのこペーストは少し前のレッスンでも作りましたが、多めに作っておいて小分け冷凍しておくと、今回のような春巻きの具にも使えて便利なのだとか。
確かにそうですね~。
早速作りたい!

ライスペーパーは、生春巻きでもおいしいけど、蒸すとむっちりとしてこれまた別のおいしさがありますね~。
春巻きの具はどれも火を通さずとも食べられるものなので、蒸し時間も4、5分と短め。
意外と手軽に出来ますよね。
生春巻きはもう少し暖かくなってこないとなかなか食べたい気にならなかったのですが、これならちょうど今の季節にいいわ~。
是非作ってみなければ。

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パッ カナー ムーグローブ(カリカリ豚とカナーの炒め物)。
パッ(ト)は炒める、カナーはチャイニーズブロッコリーと呼ばれるケールに近い野菜、ムーは豚、グローブはカリカリの意味。

豚バラ肉の茹で豚を食べやすい大きさに切り、塩を塗して酢揚げにします。
フライパンにサラダオイルを温め、カティアム(ニンニク)、プリッキーヌーをクロックで潰したものを加えね香りが立ったらカナーを炒め、カナーに油が回ったら揚げた豚肉とシーユウカオ、オイスターソース、こしょうを加えてさっと混ぜ合わせて出来上がり。

茹で豚を揚げるっていうのがおもしろいですよね~。
ちょいと一手間かかるけど、食感がカリカリになってとってもおいしいです。
そのカリカリにしっかりとしたお味のシーユウカオとオイスターソースが絡んでいるのが絶品!
今回はワインで頂いていますが、絶対にビールとも合うお味。

カナーは今回はケールを使いました。
最近ケールが売っているのをたまーに見かけるようになりましたよね。
私も少し前に生のまま塩、レモンでもみもみしていただいたりしましたが、こうして炒めてもとってもおいしい♪
日本で売られているケールってそんなに苦くもないしアクもないし柔らかいし美味です。
ケールの他には小松菜で作ってもおいしいそうです。

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ナムプリック キン(生姜ディップ)。
ナムプリックはディップ、キンは生姜の意味。

生姜、小ネギ、パクチーを荒く刻み、生姜、トゥアナオ、小ネギ、パクチーの順にクロックで潰し、塩で味を調節してナムプリック キンの出来上がり。
生のキャベツ、水茄子、いんげん、ヤングコーン、きゅうりを添えて器に盛りつけて出来上がり。

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ナムプリック キンに使われているトゥアナオと言うのは、これ。
タイの納豆のようなもの(豆を蒸して作るらしい)を伸ばして乾燥したおせんべいみたい。
ちょっと食べてみてと言っていただきましたが、ほんと、香りは納豆そのもの。
ちょっと塩気がある感じで、このままおつまみになりそうです。(笑)
このトゥアナオがこのディップの深い旨味を生み出しているのねー。
発酵食品バンザイ♪
少し持っていって使ってみてと言われて、何枚か頂いてきたので、あれこれ試してみたいです。
そんなトゥアナオに生姜をはじめ小ネギやパクチーなど、香りが独特の野菜が入ったディップ。
そりゃーおいしくないはずがない!!

そんなディップをつけていただくのが全部生野菜と言うところがまたいいじゃない!
どれもぱりっぱりで、ディップが活きてくるよねー。
水茄子につけたのが個人的には一番かな。
こういうのもまとめて作って保存しておくと便利そうです~。

それからそれから、この器がとっても可愛いです!!
これも先生がチェンマイの市場で買ってきたという、琺瑯の器。
お料理がのって見えなくなってますが、お花の柄で、タイの雰囲気がぷんぷんでとっても素敵なのです。
サイズもいろいろあって、チェンマイの家庭には必ずあるという器。
軽いし割れないし、キャンプなんかでこんなの使ったら、楽しいだろうなぁ。

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そして、炊いたレッドジャスミンライス。
これもチェンマイから買ってこられたもの。
普通のジャスミンライスよりプチプチ感があって好き♪
炊き上がりの色もシックで良いですよね。

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今回あわせたワインはサン・パーニュ ルドヴィック・シャンソン。
レモンイエローの色調で、青リンゴやレモンの爽やかな香りのあとにヨーグルト的なニュアンスもある、発泡酒。

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シュワシュワー。
やっぱり春はこれだよね。

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デザートは、カオニャオダムガティ。
カオニャオはもち米、ダムは黒い、ガティはココナッツミルクの意味。

カオニャオは水に一時間ほど浸し、弱火で30分ほど煮て、程よい固さになったら、グラニュー糖、塩、ココナッツミルクを加えて蒸らします。
ココナッツミルクと塩少々を加えたものを弱火にかけて混ぜ、もち米は器に盛り付け、ココナッツミルクをかけて出来上がり。

今回使ったもち米は、ブラックカオニャオ。
少し白いのも混ざったブラックカオニャオでしたので全部これを使いましたが、普通のカオニャオと混ぜても良いそうです。

これ、言われなければもち米って思わないかも。
玄米だからプチプチ感が程よくあり、なんだかちょっとお豆のよう。
タイの小さな小豆なのよーと言われたら、「あーそうなんだー」と思ってしまうようなそんなお味。
すごーくおいしい!
好みです♪
かけてあるココナッツミルクに塩が効かせてあると言うのもポイントですね。
ちょっと懐かしいようなそんなデザート。

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テーブルセッティングはこんな感じ。
デザートやジャスミンライスの黒にあわせたかのようなシックなセッティングが素敵です。


タイ料理教室の橋本先生のHPはこちらブログはこちらです。



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# by rakurakurakuko | 2017-04-29 15:12 | タイ料理教室 | Comments(0)

桜も満開を過ぎ、いよいよこれから暖かくなってきますよね。
な~んて言いつつ、この春の毎日の気温差についていけず、風邪なんぞ引いているんですけど…。(汗)

春は、この季節ならではの食べ物も多くて、とっても楽しい季節。
とにかくすぐに目が行くのが、お花や蕾。

そんなお花をせっせ、せっせと食べています。

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こちらは蕾菜。
名前に蕾とついているけど、このまま花が咲くわけではなさそう…と思っていたけど、脇目のことを蕾と言うそうで、まぁアブラナ科なので、このままもっと放っておいたらきっと花も咲くのだろうなぁ。
とにかく見た目もぷくっとかわいらしく、柔らかな色がホントに春らしいお野菜。

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いつも野菜を買う八百屋のおばちゃんが、「茹でてもいいけど生でもおいしいわよ~」と言うので、生のまま薄切りにして、ちょっと塩してしんなりさせた蕪とあわせてサラダにしました。
ドレッシングはシンプルに、塩と胡椒とレモン汁とオリーブオイル。
蕾菜はコリコリと、蕪はちょっとしんなり優しい柔らかさで、どちらも甘くとってもおいしい♪
何より見ただけで元気になりそうな春の色合い。

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こちらは小松菜の菜花。
最近は普通の菜の花だけではなく、いろんな野菜の菜花を売っているのを見かけるようになりましたよね。
小松菜の菜花は普通に葉っぱを食べるときの小松菜より、色合いが薄く優しいですね。
葉っぱも茎もとっても柔らかいです。

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小松菜の菜花は、ぺペロン炒めに。
微塵切りにニンニクと唐辛子をオリーブオイルで弱火で炒めて香りを出してから、さっと菜花を炒めて塩胡椒。
まったく苦味もなく、柔らかくておいしい~♪

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こちらはターサイの菜花。
花食いさんにどうぞ♪と、家庭菜園で作られたものをポメマルさんに頂きました。
ターサイの菜花、初めて食べる!

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ターサイの菜花は、ナムプラー炒めに。
唐辛子とともに油で炒めて、しんなりしてきたところでナムプラーを加え、胡椒をひいて出来上がり。
とっても柔らかい菜花でしたので、ほんとにさっと炒めるだけ。
ターサイの濃いお味にナムプラーが合います♪

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こちらは紅菜苔。
緑だらけの菜花の中で、目立つ色合い。
アントシアニンたっぷり♪

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紅菜苔はシンプルにおひたしに。
茹でると色は緑色になります。
出来れば紫色がもう少し残ればいいんだけどね。
茹でる前の茎は固そうに感じるけれど、茹でるととっても柔らかくて、そしてこちらも苦味なし。
やわらかくておいしいです。

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こちらは一般的な菜花。
ものすごーく大束。
花束みたいに飾っておきたいくらいです。

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さっと茹でて生あげして、水が切れたところでオリーブオイルと塩胡椒で和えて温サラダに。

菜花やブロッコリーなど蕾系は、茹でた後に生あげと言って水には浸さず、そのままざるなどに入れて冷まします。
水に浸してしまうとべちゃべゃとしてしまうからね。
それから菜花はゆでるときも炒めるときも、調理前に少し茎の下の方を切ってから、茎を水に刺して普通のお花みたいに水あげしておくと、シャキッとおいしくいただけます。

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菜花は大束だったので一日では食べきれず、茹でておいたのを翌日グラタンにしました。
夫が大好きなマカロニグラタン菜花入り。

う~ん、みなさん、マカロニって好き?
私はイマイチ、マカロニの良さがわからず、グラタンもサラダも出来ればマカロニでないのが食べたいのだけれど、夫はマカロニが好きらしく、マカロニマカロニとうるさいので(爆)、たまにはご希望に答えるか~と。

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ちょうど久しぶりに仕込んだパンチェッタも出来上がったところなので、パンチェッタも加えて!

鍋でバターを溶かし、薄切りタマネギを炒め、そこに薄力粉を振りいれてから牛乳を加えてベシャメルソースを作り、そこにパンチェッタと茹でたマカロニと菜花を加えて混ぜ合わせ、耐熱皿に移してシュレッドチーズを乗せてオーブンで焼いて出来上がり。
ベシャメルソースは最初にバターと粉を炒めると時々だまだまになるけれど、タマネギを炒め合わせつつ粉を振ると何も気にしなくてもダマダマにならないのでお勧めです。

具沢山のグラタン、熱々でおいしい~♪
菜花のほんのりほろ苦な感じが、お子ちゃまチックなマカロニを中和している感じ。(笑)
おお~マカロニグラタン~♪♪と夫はかなり喜んで食べていました。

さて、そして春と言えばもう一つ、小さな海のものにも注目!!

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こちらはきびなご。
このキラキラがたまらないよね~。
きれいに処理してあるので並べるだけですぐに食べられるのも嬉しい♪

あ~いいわ~春の味だわ~。
いわゆる青魚の一種になると思われますが、このキラキラのきれいさはダントツですよね。
旨味もたっぷり!
日本酒がすすみすぎるのだけが難点か…。(笑)

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こちらはホタテの稚貝。
これも春の間に何度も何度も食べる大好きな食材。

大抵いつも、白ワイン蒸しに。
稚貝の殻をたわしで洗って、後は鍋に白ワイン少々とともに入れて殻が開くまで蒸すだけ。
とっても簡単で、とってもおいしい♪

これね~、春は春でも最初の頃はもっと貝の大きさが小さくて、段々大きくなっていくのよー。
今は中くらい。
なんだか成長を見届けるがごとく、何度も何度も食べるのです!!
だってねっとりと柔らかくておいしいんだものー。

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こちらはホタルイカ。
これまたボイルしてあるのでそのまま食べられるため、我が家では大変登場頻度が高い!
何より私、いか大好きなイカラーだしね。

しかし、そのまま食べられるとは言え、一応一手間かけてまして、軟骨と目玉は取り除いています。
最初は目だけとっていたんだけど、軟骨もとるとこれまた別格のお味になるので、たいした手間ではないし、是非目玉だけ取ってた人も軟骨取って食べてみて♪
これはまだまだ初夏まで食べられるよね。
嬉しい~♪

とこんな具合に春を食材から楽しんでいる我が家。
あー後は春と言えば豆もあるよね。
次回はそんなのも記事に出来たら♪

ではでは皆様もお花見は終わってしまったかもしれませんが、食卓でお花食いなんぞ楽しんで、存分に春を満喫してくださいませ~。


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# by rakurakurakuko | 2017-04-09 18:59 | いろいろなお料理アイディア | Comments(6)