真冬なのに夏のような保存食作り

一つ前の読書記録記事の最後にチョロッと載せてますが、先月はやたらといっぱい保存食を作りました。
そのほとんどがまぁ実家からもらってきた野菜消費のためだったんですが、そんな野菜買わないぞ宣言の途中にもなぜか野菜を買ってしまう私。(^^ゞ
しかも普通に考えたらこんな真冬にそんなの買わなくてもいいじゃないみたいな、どーしてこんな真冬に夏みたいな保存食作るのかみたいな…。(汗)

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そんなものの一つがこちら。
生姜です。
秋以降に市場に出回るのは根生姜と言えば、ひね生姜。
でもこれ、先っちょがちょっぴりピンクがかっているところと言い、瑞々しい表面と言い、ぷっくり肉厚な感じと言い、なんとな~く新生姜っぽいでしょ。

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そんなぷっくり生姜の名前は、八郎生姜。
近所の近鉄デパートで見つけました。
肉厚で香りも良く辛さはマイルドと書かれてあり、なるほど隣に並んでいた普通のひね生姜と比べるとぷっくり具合が全く違っており、お値段は普通の生姜の倍くらいしたけれど、生姜大好き、生姜ラーの私としては買わずにはいられなかった!!

ググってみると、何でも八郎生姜と言うのは突然変異で生まれた株を何年もかけて育てたと言う選び抜かれたショウガだそうで、この品種を作り上げた農家の尾下八郎さんのお名前から名付けられたそうです。
自分の名前が生姜についているなんていいなぁ~~~。

さて、そんな八郎生姜で何を作るかと言うと、夏の頃にこれでもかってほど作って、私って生姜依存症なんじゃないかと思うほど毎日サクサク食べていた紅生姜
あの生姜の辛味とそして梅酢がじゅわーっと口の中に広がるのがもうとにかくおいしくておいしくて、毎日食べてたので当然秋の頃にはなくなってしまっていたのですよ~。
普通紅生姜は新生姜で作るけど、この柔らかそうな八郎生姜だったら同じように作れるんじゃないかな~と思って♪

こちらの記事にも作り方載せましたが(作り方載せるほど難しくはないけど…(^^ゞ)、まずは生姜の皮を包丁の背で削いでいくんですが、やっぱりね~~~。
普通のひね生姜だったら包丁の背できれいに削ぐのは難しいけど、この八郎生姜は皮もとても柔らかくて薄いので新生姜と同じように簡単に削げます。
皮を削ぎ落としたら適当に薄切りにしてざるに並べて。

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天日干しを約一日。
白菜と一緒に干しているってとこが、何ともシーズンレスっぽくて良いわ~~~。

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で、一日干したら引き上げて、煮沸消毒済みの瓶にその干した八郎生姜をギューギューに詰めて、梅酢を注げば出来上がり♪
去年は大活躍だった赤梅酢は既になくなってしまっているので、白梅酢使用で少々色と香りをつけるべく赤紫蘇で作った自家製ゆかりを少々一緒に漬けました。

で、お味のほどなんですが、これがまた美味しすぎ♪♪
辛味も繊維質の具合も柔らかさも、この八郎生姜は新生姜とひね生姜のちょうど中間くらいです。
辛いの好きな私としては、このくらいパンチのある生姜の梅酢漬けのほうが好みかも~♪♪
数日経つとゆかりから色が出てきて梅酢も八郎生姜も更にピンク色が濃くなり良い感じ♪♪♪
冬にもこんな生姜が食べられるなんて最高だーーーー!!!

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その後、またこの八郎生姜が売られていたので、また購入し、また干して漬けて八郎生姜の梅酢漬け第二弾を作りました。
うちの照明がなんだかオレンジっぽいのでイマイチ色がよく出てませんが、向かって右の半分くらいの量になってしまっているのが第一弾仕込みで、左の瓶いっぱい入っているのが仕込んだ直後の第二弾。
時間が経ってる第一弾のほうが二倍くらい濃く色が出ています。
あ~これさえあれば、これでつないでいけば、一年中生姜の梅酢漬けが食べられる♪
ずーっと買い続ける覚悟ですので、どうか近鉄百貨店さま、これからもずっとこちらの生姜を仕入れてください!!!

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そして同じく近鉄にて買ったこちらの大葉。
冬だけど大葉の大量パック。
これね~10枚一束が10束、100枚の大葉がパックに入っているのだけれど、なんとこの量で100円!
真夏の旬の頃ならまだしも、こんな真冬で100枚100円だなんて、嬉しすぎるお値段♪
どこの八百屋よりもスーパーよりも安い近鉄の食品売り場。
ホントにここはデパートなのか…。
これからもデパートらしからぬ価格設定を是非よろしくお願いします。(笑)

大量の大葉が安く仕入れられたとあれば、やっぱりここは紫蘇ペースト作っておくしかないでしょう♪

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紫蘇は洗って一枚ずつ水分ふき取って、適当にちぎってスティックミキサーを回す容器に入れます。
我が家の紫蘇ペーストに入れるのは、紫蘇(100枚)のほかは自家製アンチョビ(4~5枚)、ニンニクみじん切り(2片)、松の実いっぱい、プチトマト(4個くらい)。
そこにたっぷりのオリーブオイルを入れてガーッとミキサーを回し、塩胡椒で味を整えます。
トマトを入れるとさっぱりとしたペーストになって美味しいんですよ~~~♪

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そのペーストをジップロックに薄く平らになるように入れて、そのまま冷凍しておけば、使いたいときに使いたいだけポキポキ折ればいいのでとても便利です。
あっちなみにチーズは冷凍してしまうと風味が落ちるので、我が家ではチーズなしバージョンをこのように作っておき、使うときにチーズを削って加えます。

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さぁ真冬に作った紫蘇ペーストにて早速紫蘇ジェノベーゼを頂くと致しましょう♪♪
休日のランチタイムなのでシェフは夫。
こういうペーストを作り置いておくと、チャチャッと作れるので便利です。
こちらも夏に作ったペーストはとっくの昔に食べ終わってしまっていたので、こんな時期に思いがけずこんなパスタが食べられて得した気分!

真冬なのに夏みたいな食材ゲットで、美味しいものが食べられました♪
我が家の近くの近鉄百貨店バンザイ♪♪
この春くらいから、大阪では大百貨店戦争が勃発するようで、伊勢丹の新規出店や既存百貨店の売り場面積拡大やリニューアルなど、どこもかしこも躍起になっているようなんですが、私としては近鉄はこの庶民派路線を貫いて更なる生鮮食料品充実路線を突っ走って欲しいなぁ~。
素敵な洋服なんてほかのどこのデパートでも買うことができるからさ。
これからも新鮮で美味しくて使える食材をいっぱい仕入れてね。
ご近所百貨店、庶民派百貨店、近鉄ガンバレ!!!


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Commented by obentokaren at 2011-02-09 22:40
こんばんは^^今年もよろしくお願いします(遅)。
八郎生姜、初めて聞きました。今の時期に手に入るのなら一年中
生姜が楽しめますね(笑)。
私は紅生姜は横着して、皮をむいただけの丸のままをドボンと
梅酢に漬け込むだけで、食べるときに刻んでます。
だから、食べられるまで時間がかかります(笑)。
Commented by rakurakurakuko at 2011-02-13 09:11
花蓮さん、こちらこそよろしくお願いします♪
八郎生姜、私も近鉄でしか見かけたことがないのですが、肉厚でとても美味しい生姜です。
紅生姜は丸ごと仕込む方が多いですよね~。
私は手軽にカリカリ食べたいので、あらかじめスライスしたものを漬けています。
じんわりと梅酢が口の中に広がってそして辛くて、美味しくてたまりませーん!!
by rakurakurakuko | 2011-02-09 01:03 | 保存食作り | Comments(2)