2006年 04月 03日
お酒に合う大人のための大人のポテサラ
みんなで同じ日に、同じ素材を使ってお料理して、ブログで紹介しましょうっていう楽しい企画です。
それこそ世界中のいろいろなところで、今日せっせとジャガイモ料理に励んだシンクロットたちがたくさんいるのだ~。
実は出かける予定でいたので遅れて参加しようかな~って思っていたところ、予定変更となり家にいたので早速ジャガイモを使ってお料理しましたよ~。
な~んだ、誰もがよく作る、誰もが子供の頃から食べている、ポテトサラダか~と思うでしょ。
そう、みんながよく作り、みんながよく食べてるポテトサラダ。
だからこそ、その家々でちょっとずつ具が違ったりしておもしろいかなと思ったの。(*^_^*)
今回の私のポテサラのテーマは、お酒と合う、おつまみになるってこと。
名づけて「ちょっと大人のポテトサラダ」。
白ワインにも、日本酒にも、ビールにも合う万能選手よ~♪
具材は沖縄の乾燥アーサとイタリアンには欠かせないアンチョビ。
沖縄食材とイタリアンの食材って意外と共通点が多いんですよ。
かの有名なソムリエ田崎真也氏も、沖縄の塩豚であるスーチカを沖縄のパンチェッタだとして絶賛してたし、誰だか忘れちゃいましたが、沖縄の島唐辛子は数ある唐辛子の中でもイタリアの唐辛子に一番似ているとおっしゃってました。
ジャガイモの中にアーサとアンチョビ、具材はシンプルにただコレだけ!!!
潔く作って潔く飲んじゃいましょ~~♪
★材料(4人分)★
じゃがいも 小~中5~6個
アンチョビ 4枚
乾燥アーサ(又はあおさ) 3グラム
○酢 大さじ1.5
○塩 少々
○砂糖 少々
○胡椒 適宜
○摩り下ろしニンニク チューブで1センチくらい
○EVオリーブオイル 小さじ1
マヨネーズ 大さじ3
フライド・ガーリック 適宜(なくても可)
★作り方★
1.乾燥アーサを水で戻しておく。
2.ジャガイモはよく洗い、芽があればその部分をくり抜いてから、水をつけたまま1つずつラップで包み、レンジ強で6分ほどチンする。(それぞれの家庭の電子レンジで時間は調整してください)
3.2.の間に、アンチョビを粗みじん切りにし、○印の材料を合わせてドレッシングを作っておく。
4.ジャガイモが茹でられたら、手で皮を剥き、ボールに入れて、マッシャーかフォークで潰す。皮を剥くときに手が熱いので、水を張ったボールを隣に置いておき、指を冷やしながら剥くと良いです。ジャガイモは粗めに潰したほうがおいしいような気がします。
5.4.が熱いうちにアンチョビのみじん切りを入れてざっくり混ぜ、続けて3.で混ぜておいたドレッシングを入れて混ぜ、味をしっかりと絡める。
6.少々熱が取れたところで、1.のアーサの水をしっかり絞ってから5.に入れ、更にマヨネーズを入れて混ぜ、冷蔵庫でしばらく冷やす。
7.器に盛り付け、上からフライドガーリックをのせて出来上がり~♪
フライドガーリックは輸入食材店などのアジアの食材コーナーにあり、サラダやスープのトッピングに便利です。
冷凍庫で保存し、そのままパラパラ使えますよ~。
うちのポテサラ、このほかに、ジャガイモとアボカドとパセリで作るグリーンバージョン、ジャガイモに茹で卵とひよこ豆を入れて作るひよひよバージョンなどがありま~す♪
今月追々作れたらまた写真を載せますね~。
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