2016年3月のタイ料理教室

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今月のタイ料理教室は、春の香りのする食卓♪
結構寒い日だったんですけどね、ここだけは一足早く春が訪れたかのような爽やかなテーブル。

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トード マンクン。
トードは揚げる、マンは丸める、クンは海老の意味。

アスパラははかまをピーラーで剥き、長さを半分に切ります。
剥き海老をたたいたのとタマネギのみじん切り、にんにくみじん切り、パクチーみじん切り、卵白、塩胡椒と少々の片栗粉を良く混ぜて、半分に切ったアスパラを少し残すようにしながら包み、薄力粉をまぶして、油で揚げ、チリソースを添えて出来上がり。

なんとも可愛い一皿♪
アスパラを包んだ海老団子が、まるでチューリップのつぼみのよう♪♪
冷めてもおいしいからね、お花見の席なんかにも良いかも。
今回はブラックタイガーを叩いて作った海老団子なのでおいしさも格別。
剥き海老になって売っているものは少々塩が加わっているとかで、やはり生の海老を自分で剥いて作ったほうがおいしいですよね。
海老団子をアスパラにつけてきれいに丸めるのが少々大変だったけど、食べやすいしおいしいし可愛いし、丸める価値は十分にあり!
う~ん、そうなるとこうして可愛く盛り付ける細長い皿がほしくなる…。

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パッ カナー(タイ風菜花炒め)。
パッは炒める、カナーはケールの一種で菜花のこと。

菜花を長さ4センチ程度に斜めに切り、ガティアム(ニンニク)、ラークパクチー(パクチーの根)、プリックタイ(黒粒胡椒)をクロックで潰しておきます。
中華なべにサラダ油を熱し、クロックで潰したガティアムとラークパクチー、プリックタイを炒めて香りが立ったら菜花を入れて炒め、ナムプラー、シーズニングソースで味を整え出来上がり。

いろんな菜花が店先に揃うこの時期、この一皿はいいですね~。
つぼみのついた可愛い見た目とちょっぴりほろ苦な大人味が良いのよね。
炒め物ですからね、ちゃちゃっと出来るのも良いし、菜花は他の青菜などと比べると炒めてもカサが減らないので満足感もあります♪
菜花は斜めに切ると味が沁みやすいとのこと。
春のうちに是非おうちでも復習して、がんばってあれこれデトックスしたいと思います。(そんなに出さなければならない毒素があるのか…私…笑)

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プラー ヌン シーユウ(鯛の醤油蒸し)。
プラーは魚、ヌンは蒸す、シーユウは醤油の意。
鯛はタイでは捕れない魚ですが、プラータイと言う名前はあるそうです。

シーユウ、酒、胡麻油、白髪ネギ、生姜の千切りを混ぜ合わせ、耐熱皿にのせた鯛にかけ、蒸し器に入れて蒸して出来上がり。

今回の鯛、ひとり一切れあったのですが、これがまぁ立派な鯛でした。
魚料理って、その一皿でとっても豪華な感じがしますし、意外とその割には手間もかからず良いですよね。
特に鯛ですから、おめでたい感もあるし、春にはぴったり!
かけたタレもとってもさっぱりとしているので、ヘルシーな一皿。

お料理にはジャスミンライスを添えていただきます。

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今回のワインは、プラー ヌン シーユウに合わせて、ココファームワイナリーのこころぜ。
ラズベリーや野イチゴを感じさせる甘味と酸味の心地よいバランスのチャーミングなロゼ。
夏でもいいけど、春のロゼは心が華やぎますね~。
ロゼと言うと昔は甘いイメージでしたが、今はきりっとしているのが多いので、暖かくなる季節にぴったりですよね。
魚料理にもとっても合います♪

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デザートはウン カフェー(コーヒーゼリー)。
ウンはゼラチンや寒天で固めたぷりぷりしたもの、カフェー(フェーがあがるアクセント)はコーヒーの意。

水にゼラチンを入れてふやかし、小鍋に水を沸かしてインスタントコーヒー、グラニュー糖を加えて弱火で溶かし、ふやかしたゼラチンを加えて溶かしたらざるで漉し、粗熱を取ってから器に入れて冷蔵庫で冷やし固め、小豆と牛乳をのせて出来上がり。

コーヒーに小豆!!
名古屋人でもあるまいし、どうなのかしらんと思いましたら、なんとこれ、とっても合う!!
意外なマリアージュ。
普通のコーヒーゼリーよりも小豆がのることでアジアのお料理の後のデザートにぴったりになりますね。
うふふ、これなら簡単なのでうちでも作れそう♪

今回はね、デザートがまだまだあるの。

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こちらはルーク・チュップ。
橋本先生のタイのお土産。
緑豆餡で作られたこのお菓子は素朴なお味で、なんと言ってもこの野菜などの形が可愛いですよね~。
大好き♪

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そして同じく橋本先生のお土産のタマリンド。
見かけは一瞬ギョッとしますが、干し柿に少々酸味を足したような甘酸っぱいお味がこれまた好き。
タマリンドペーストだけしか知らない人は、食べたらタマリンドのイメージ変わるんじゃないかなー。
溜め込み体質の私は、これ食べるとすっきり爽やかになると言うおまけつき。(笑)

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もうひとつ、みんなで食べようと持参した、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムクーヘン。
ここのはしっとりとしていておいしいわ~。
そして何よりパッケージが可愛くて好き♪

今回のテーブルセッティングはこんな感じ。
とっても爽やかで気分が華やぐ食卓。

タイ料理教室の橋本先生のHPはこちらブログはこちらです。

今月もご馳走さまでした♪♪


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Commented by petapeta_adeliae at 2016-04-03 11:00
トード マンクンは日本人なら誰もが好きそう♡
今回のタイ料理は国籍不明系ですね。
小豆を使ったデザートって韓国、中国、ベトナムとアジア
どこでもありますよね。
うちの場合、おはぎはデザートです。
Commented by rakurakurakuko at 2016-04-11 18:47
ソーニャさん、トードマンクンは海老のお味もだけど、形も可愛くてほんと、みんなが好きそうな一品。
小豆を使ったデザート、大体豆を甘く煮るということ自体アジアの人以外はしないのかも。
おはぎって不思議な食べ物ですよね~。
by rakurakurakuko | 2016-03-27 17:19 | タイ料理教室 | Comments(2)