2017年4月のタイ料理教室

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4月のタイ料理教室は、チェンマイから帰られた橋本先生の、現地で調達されてきた珍しい食材や、今を感じる新しいお料理がいっぱい!

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ポーピア ジェー(ベジタリアンの蒸し春巻き)。
ポーピアは春巻き、ジェーはベジタリアンの意味。
生春巻きだとポーピア ソットとなるそうです。

エノキとエリンギ、味噌、カシューナッツ、塩、サラダ油をフードプロセッサーにかけてから、30分弱火で炒めてきのこペーストを作り、おからと良く混ぜてペーストを作ります。
ナムチム(タレ)は、ピーナッツバターとしょうがのすりおろし、酢、甜菜糖、プリッキーヌポン(粉唐辛子)を小鍋に入れて火にかけて溶かし、小皿に盛り付けて炒って刻んだピーナッツを散らしておきます。
ライスペーパーを戻して大葉、もやし、千切りにした人参、ペーストの順にのせて包み、蒸し器で蒸して出来上がり。

なんともヘルシーで、そしてきのこの香りがふんわりする春巻き。
ナムチムはピーナッツの風味が効いていて、ヘルシーな春巻きに深みが加わります。
とってもおいしい♪

きのこペーストは少し前のレッスンでも作りましたが、多めに作っておいて小分け冷凍しておくと、今回のような春巻きの具にも使えて便利なのだとか。
確かにそうですね~。
早速作りたい!

ライスペーパーは、生春巻きでもおいしいけど、蒸すとむっちりとしてこれまた別のおいしさがありますね~。
春巻きの具はどれも火を通さずとも食べられるものなので、蒸し時間も4、5分と短め。
意外と手軽に出来ますよね。
生春巻きはもう少し暖かくなってこないとなかなか食べたい気にならなかったのですが、これならちょうど今の季節にいいわ~。
是非作ってみなければ。

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パッ カナー ムーグローブ(カリカリ豚とカナーの炒め物)。
パッ(ト)は炒める、カナーはチャイニーズブロッコリーと呼ばれるケールに近い野菜、ムーは豚、グローブはカリカリの意味。

豚バラ肉の茹で豚を食べやすい大きさに切り、塩を塗して酢揚げにします。
フライパンにサラダオイルを温め、カティアム(ニンニク)、プリッキーヌーをクロックで潰したものを加えね香りが立ったらカナーを炒め、カナーに油が回ったら揚げた豚肉とシーユウカオ、オイスターソース、こしょうを加えてさっと混ぜ合わせて出来上がり。

茹で豚を揚げるっていうのがおもしろいですよね~。
ちょいと一手間かかるけど、食感がカリカリになってとってもおいしいです。
そのカリカリにしっかりとしたお味のシーユウカオとオイスターソースが絡んでいるのが絶品!
今回はワインで頂いていますが、絶対にビールとも合うお味。

カナーは今回はケールを使いました。
最近ケールが売っているのをたまーに見かけるようになりましたよね。
私も少し前に生のまま塩、レモンでもみもみしていただいたりしましたが、こうして炒めてもとってもおいしい♪
日本で売られているケールってそんなに苦くもないしアクもないし柔らかいし美味です。
ケールの他には小松菜で作ってもおいしいそうです。

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ナムプリック キン(生姜ディップ)。
ナムプリックはディップ、キンは生姜の意味。

生姜、小ネギ、パクチーを荒く刻み、生姜、トゥアナオ、小ネギ、パクチーの順にクロックで潰し、塩で味を調節してナムプリック キンの出来上がり。
生のキャベツ、水茄子、いんげん、ヤングコーン、きゅうりを添えて器に盛りつけて出来上がり。

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ナムプリック キンに使われているトゥアナオと言うのは、これ。
タイの納豆のようなもの(豆を蒸して作るらしい)を伸ばして乾燥したおせんべいみたい。
ちょっと食べてみてと言っていただきましたが、ほんと、香りは納豆そのもの。
ちょっと塩気がある感じで、このままおつまみになりそうです。(笑)
このトゥアナオがこのディップの深い旨味を生み出しているのねー。
発酵食品バンザイ♪
少し持っていって使ってみてと言われて、何枚か頂いてきたので、あれこれ試してみたいです。
そんなトゥアナオに生姜をはじめ小ネギやパクチーなど、香りが独特の野菜が入ったディップ。
そりゃーおいしくないはずがない!!

そんなディップをつけていただくのが全部生野菜と言うところがまたいいじゃない!
どれもぱりっぱりで、ディップが活きてくるよねー。
水茄子につけたのが個人的には一番かな。
こういうのもまとめて作って保存しておくと便利そうです~。

それからそれから、この器がとっても可愛いです!!
これも先生がチェンマイの市場で買ってきたという、琺瑯の器。
お料理がのって見えなくなってますが、お花の柄で、タイの雰囲気がぷんぷんでとっても素敵なのです。
サイズもいろいろあって、チェンマイの家庭には必ずあるという器。
軽いし割れないし、キャンプなんかでこんなの使ったら、楽しいだろうなぁ。

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そして、炊いたレッドジャスミンライス。
これもチェンマイから買ってこられたもの。
普通のジャスミンライスよりプチプチ感があって好き♪
炊き上がりの色もシックで良いですよね。

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今回あわせたワインはサン・パーニュ ルドヴィック・シャンソン。
レモンイエローの色調で、青リンゴやレモンの爽やかな香りのあとにヨーグルト的なニュアンスもある、発泡酒。

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シュワシュワー。
やっぱり春はこれだよね。

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デザートは、カオニャオダムガティ。
カオニャオはもち米、ダムは黒い、ガティはココナッツミルクの意味。

カオニャオは水に一時間ほど浸し、弱火で30分ほど煮て、程よい固さになったら、グラニュー糖、塩、ココナッツミルクを加えて蒸らします。
ココナッツミルクと塩少々を加えたものを弱火にかけて混ぜ、もち米は器に盛り付け、ココナッツミルクをかけて出来上がり。

今回使ったもち米は、ブラックカオニャオ。
少し白いのも混ざったブラックカオニャオでしたので全部これを使いましたが、普通のカオニャオと混ぜても良いそうです。

これ、言われなければもち米って思わないかも。
玄米だからプチプチ感が程よくあり、なんだかちょっとお豆のよう。
タイの小さな小豆なのよーと言われたら、「あーそうなんだー」と思ってしまうようなそんなお味。
すごーくおいしい!
好みです♪
かけてあるココナッツミルクに塩が効かせてあると言うのもポイントですね。
ちょっと懐かしいようなそんなデザート。

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テーブルセッティングはこんな感じ。
デザートやジャスミンライスの黒にあわせたかのようなシックなセッティングが素敵です。


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by rakurakurakuko | 2017-04-29 15:12 | タイ料理教室 | Comments(0)