フェンネルバター

ずいぶんと前の話ですが、ゴールデンウイークは例年のごとく沖縄に行ってきまして(それさえもまだ記事にしていない…汗)、帰りに名護のファーマーズマーケットでたっぷりとお野菜を買いました。

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その中のひとつがフェンネル。
沖縄ではフェンネルと言うよりはイーチョウバーと言った方が通るかな。
日本でも本土ではそんなにフェンネルって使わないし、普通のスーパーでも取り扱いがないことのほうが多いけど、沖縄では魚の汁に入れたり、泡盛につけてイーチョウバー酒を作ったり、欧米のように魚のにおい消しに料理に使ったりするので、大束で売っているのです。

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そんなフェンネルで、フェンネルバターを作ってみました。

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作り方は簡単!

ほんの少しだけレンジでチンして柔らかくしたバターに刻んだフェンネルを混ぜるだけ。
そのまま容器に入れて保存してもいいけど、ゆっくり好きなときに使えるように、その混ぜ合わせたバターをラップの上に出し、キャンディーみたいにクルクル、クルクル巻いて筒型にし、更にアルミホイルで巻いてから、冷凍保存。
アルミホイルで巻くのは冷凍やけを防ぐため。

このフェンネルバターが結構便利で使い勝手が良かったのですよ~。
使うときにはラップの上から薄く好きなだけ切って、また冷凍庫に閉まっておけば良いので、焦って使わなくてもいいし、使う量も自由自在ですし、これがなかなか良いのです。

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こちらは鮭ときのことコーンのホイル蒸し。

鮭には少々塩胡椒し、ホイルにのせて、その上にしめじとほぐしたとうもろこしをのせて、更に最後に切り出したフェンネルバターをのせてホイルできっちりと包み、お湯を張ったフライパンに入れて蓋をして、そのまま蒸し焼きに。

ホイルを開けば湯気とともにいろんなおいしい香りが立ち上ります。
鮭もキノコもバターと相性が良く、そこにほんのり甘いフェンネルの香りが加わり、簡単なのにとっても美味。

白ワインがとってもすすんでしまいます。

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こちらはレバーペースト。
と言っても手抜き簡単バージョン。

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下処理してから茹でた鶏レバーに、レバーが熱いうちにフェンネルバターとクリームチーズと少々の塩胡椒で味を整える、ただそれだけ。
手抜きだけどこれがなかなかいけるんですよー。
ちゃんと作ればそりゃーその方がおいしいけど、これだけの手間でこれだけおいしかったら万々歳!
ニンニクを入れてもよかったけど、翌日仕事だったので今回は入れず。
入れたらもっとおいしそう!

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こちらは鱈のムニエル。
近くのスーパーでは皮を剥かれてフィレになった鱈が冬以外でも置いてあることがあり、そんなフィレを買ってきて、塩胡椒、粉をはたいてバター(こちらは普通のバター)とともにフライパンに入れてムニエルに。
器に盛り付けてから上にフェンネルバターをのっけます。
鱈の香りに負けないフェンネルバター。
これまたおいしい♪

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そして同じムニエルで、こちらは舌平目のムニエル。
なぜかずっと夫が舌平目のムニエル、舌平目のムニエルと騒いでまして(結構しつこい性格…笑)、ちょうど魚屋さんで見かけたので早速ムニエルに。
このときは確か、フライパンで焼くときにも普通のバターとフェンネルバターを半々くらいにして、ムニエルが焼けて器に盛り付けてから更にフェンネルバターをのせました。
Wフェンネルバター使い!!
私はあんまり舌平目に興味ないんだけど、でも久しぶりに食べたらやっぱりおいしかったです。
もちろん夫は大満足♪

そして、この買って来たフェンネルは大束だったので、バター以外にいろんなお料理にも使いました。

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チキンとフェンネルのサラダ。
チキンは鶏胸肉使用で、肉の両面に強めに塩胡椒、そしてフェンネルシードを塗し、フライパンにオリーブオイルを引いて、じっくりと弱火でじわじわと中までじっくり火を通し、皮がかりっとなるまで30分くらい焼きます。
これを冷ましてから手で食べやすい大きさに切って、フェンネルの葉と混ぜてオリーブオイルをたらしていただきます。
この鶏胸肉の冷製はよく作るのですが(元レシピは有元葉子さん)、フェンネル葉を加えるとちょっとレストランっぽい仕上がりになり、グレードが上がる感じ。
さっぱりとして暑い時期にはぴったりです。

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こちらは鰆のソテー、フェンネル添え。
塩胡椒した鰆をフライパンで焼き、焼くときにフェンネルの葉で蓋をするようにして香りを移し、器に盛り付けてから更に新しいフェンネルの葉を添えて出来上がり。
淡白な鰆にフェンネルの香りがいいですよー。

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お次はホタルイカとアワビタケのアヒージョ。
ホタルイカは目と軟骨を取り、アワビタケとニンニク、唐辛子、ほんの少しの塩とともに小鍋に入れ、オリーブオイルをたっぷりと加えてしばしオイル煮。
ホタルイカはボイルされているし、アワビタケはさっと火が通ればよいので、オイルにニンニクと唐辛子の風味が移れば短時間煮るだけでOK。
最後にフェンネルを散らして出来上がり。

ホタルイカとアワビタケのだしが出て、そりゃーとってもおいしくて、最後に加えるフェンネルが甘く香ります。
アワビタケはこれまた沖縄旅行の際にてだこ亭で頂いたのがすごくおいしくて、こちらでは見かけないなぁと思っていたら栃木の道の駅で見つけて思わず購入。
コリコリ感がおいしいきのこ。

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そして、大量のフェンネルを使った、フェンネル餃子。

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餃子の種にフェンネルをたっぷり入れています。
ニラをフェンネルに置き換える感じ。

これがねー、焼くとなんともいえない良い香りの餃子なんですよ。
スーッとする感じで、餃子と言えばビールですが、この餃子にはワインも合うの。
タレは普通に醤油と酢とラー油でもいいけど、酢胡椒で頂くのもとっても合います。
酢胡椒はネットで見て試してみたけど、これに慣れてしまうと醤油を入れる意味ってあるのか?とも思うほど。
まぁたまには普通のタレも食べたくなりますけどね。(笑)

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たった一束のフェンネルでしたが、大束だったのでホントにいろいろ使えて大活躍!
茎の下の部分に濡らしたキッチンペーパーをきっちり巻いてビニールに入れて冷蔵庫の野菜室で保存すると、二週間くらいは軽くもちます。
確かこのフェンネル100円だったかと思うので、とっても得した気分!!

フェンネルっていつごろまであるものなのかな。
また道の駅や産直などで見つけたら、あれこれ試してみたいものです。


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Commented at 2017-08-23 19:58
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by rakurakurakuko at 2017-08-24 19:56
2017-08-23 19:58の鍵コメさん、リンク、ありがとうございます♪
フェンネル育てたこともあるのですね。
私も庭があったら育てたいものの一つです。
黄色の器、松江の玉造温泉の湯町窯の器です。
Commented by etigoya13-3 at 2017-08-26 19:14
フェネル、我が家の周りでは高級スーパーで少量パック程度しか見ないので、わしたで大袋買うことありますが、餃子に興味惹かれます。
ディルの餃子が美味しいのだからフェネルも美味しそう。
Commented by rakurakurakuko at 2017-09-02 10:19
越後屋さん、我が家の周りでもフェンネル自体をそんなに見かけないし、同じく売っていても少量パック。
サラダに添えるくらいならともかく、餃子やバターになんて使えません…。
大きくなるハーブだし、もっと大量に出回ればいいのにーって思います。
by rakurakurakuko | 2017-08-19 19:54 | 沖縄食材でお料理 | Comments(4)