それはかれこれ1ヶ月近くも前のこと…。(汗)
我が家にこんなに沢山のアーティチョークがやってきました♪

マリネされたものなどは食べたことがあるものの、生のアーティチョークを手に取るのも調理するのも初めてです。
あ~初めての食材ってどーしてこんなにワクワクするのでしょう!
この沢山のアーティチョークは、静岡の
下山柿園さんから送ってもらったもの。
mekabusanのところで
沢山のアーティチョークを見て、下山柿園で購入されたとお聞きし、mekabusanが購入された時点で既に収穫もほぼ終わりに近づいていた小振りのものだったとのことでしたが、ダメモトでまだ買えるかどうかお聞きしてみたのです。
そうしたらラッキーなことに問い合わせをした翌日に最後の収穫をするつもりなので、小振りのもので良いのであれば送りますとおっしゃるではないですか~。
二つ返事でお願いしました♪
箱を開けてみるともうあふれんばかりに沢山のアーティチョーク。

小振りのものはこんな感じ。

大きいものも結構入れてくださっていて、それはこんな感じ。

先っちょがトゲトゲのものもあったり…。
う~む、一口にアーティチョークと言ってもいろいろあるんですね~。
つぼみの色が緑のものや紫がかっているもの、丸いものやとがったもの。
何種類ものアーティチョークを育てているようで、いろんな種類のを入れてくださってました。

初めて食材が嬉しくて、思わずタワーに~♪
一応つぼみですからね、アレンジメントフラワーと言っても良いのでは?(笑)
早速楽しみに食べてみることにしました!
mekabusanと同じく、まずはアーティチョークのお味をじっくりと楽しみたいので、アーティチョークだけをシンプルに茹でて食べることにしました。
一度、ガクを剥きながら根元を歯でしごいて食べるって言うのをやったみたかったのよね~。

食べやすいように、そして鍋にいっぱい入るように、少々固いガクを剥いてから茹でます。

茹でるお湯にはレモン汁と塩が入ってまーす。
あら、不思議♪
茹でる前は草っぽいような青っぽいような香りがしていたのに、茹ではじめたら空豆みたいな香りがしてきた~~~。
ガクをしごいて食べても空豆みたいな味がするのかな。
そして食卓へ。

湯気が上がる茹でたてアーティチョーク。
ええ、夫とは言いましたとも!
「これは一体何ですか?????」
私も食べるのは初めてなんですが、エラソーに食べ方説明しました!
わさびマヨネーズと溶かしハーブバターの二つのディップを用意して、ガクの根元につけてしごくようにして食べるのよ~と言ったんですが、どうやら夫は一つ一つガクを剥いて歯でしごいて食べる、しかもしごいてもそんなに大量に食べられるわけではないって言うのが今ひとつ不満みたいでした。(爆)
確かに食べるところはそんなになくて、そのうちいちいちディップにつけるのが面倒になってきてそのままガシガシ食べてたわ~。

そしてガクを剥いていくと到達するハートと呼ばれる部分。
ここまでに何枚もガクを剥いているので喜びもひとしお!
「キターーーーッ!」って感じ♪
なかなか使われなかった大量のディップをたっぷりつけて(笑)、贅沢にも一口で頬張りました~♪
初アーティチョークはホクホクとした感じで空豆の香り♡
よくガクの部分が筍の姫皮に例えられたりするけど、確かに食べ方は似ていても筍の姫皮とはちょっと食感が違うなぁと思いました。

それにしても食べた後のゴミ、多いです。(笑)
何しろ初めてなので食べ方を迷ってしまうのですが、翌日はこちら。
salahiさんのレシピで「
アーティチョークのコンスタンティノーブル風」です。
たっぷりのオリーブオイルでアーティチョークと野菜を煮るお料理。
オイル煮と言うのは好きなお料理の一つなのできっと好みではないかと思うんですよね~。
一緒に煮た野菜はニンジンとジャガイモ。
そこにネギとディルが加えてあります。
う~ん、やっぱり♪
このお味はかなり好み♡
レモン汁が入っているのでさっぱりとしていて全体的にとろ~んとした仕上がり。
一番びっくりしたのは、昨日は空豆風味だったアーティチョークが菊芋風味になってたこと!
そんなに水分入れずにオイルと野菜から出る水分で煮てあるから、アーティチョークのエグミを含めた本来の香りと味がそのまま活きてるって感じ。
菊芋のあのなんとも言えない香りが好きなので、これはツボですね~。
ほんとにおいしい!
そして翌日。

昨日がコンスタンティノープルならば今日はローマだっ!!
mekabusanのお料理を見て是非作りたいと思った「
Carciofi alla romana(ローマ風アーティチョーク)」。
イタリアですからね~、カルチョッフィですよ~~~。
とってもおいしそうだし、何と言ってもこの形がかわいいですよね!
そう言えば以前
moさんのところでもカルチョッフィに詰め物したの見たことあったよなぁと思い、
こちらのレシピも参考に♪
多分、詰め物をしてからオリーブオイルで煮るって言うのがこのイタリア風なんでしょうね~。

私が詰め物にしたのは、
自家製アンチョビのオイル漬け(
これは昨年作れず一昨年のものを大切に少しだけとっておいたものを使いました!今年はちゃんと仕込めたのでこれも後ほど記事にする予定♪)、パン粉、ニンニク、ディル、パルミジャーノ・レッジャーノ。
小さなナイフとスプーンを駆使して中身を掻き出してこんな風に詰めました。

それを鍋に並べて、隙間があったのでちょうど冷蔵庫にあった
うちのベランダ産ズッキーニの花にも同じものを詰めて並べ、mekabusanにならって、オリーブオイルと白ワインを1:2の割合で入れて、私は鍋でそのまま煮ました。
う~ん、これはアンチョビの風味が効いててなんとも言えない深いお味♪
ちょっと盛り付けにセンスがないのが難点ですが(汗)、これもホントにおいしかった~!
そして初日は空豆、翌日は菊芋だったアーティチョークが今度は筍の姫皮風味になってたんですよ~。
なんて変幻自在なアーティチョーク♡
見た目も不思議だけど食べても不思議!

そして、せっかくの大量のアーティチョークですから、これは絶対に保存食にしとかなきゃと、salahiさんからレシピを聞いて、オイル漬けも作りました。
これは以前一度salahiさん
手作りのものを頂いたことがあり、とってもおいしかったんです!
市販のオイル漬けやマリネなんかだとピクルスみたいに酸味が強いものが多いけど、これは蜂蜜を入れて煮たアーティチョークをオイル漬けにしてあり、とっても食べやすくてしかもアーティチョークの風味が活きてるんですよね~。
比較的大振りのものを料理に使ったので、小振りのものをこのオイル漬けのために沢山、沢山、ホントに沢山剥きました!
どこまで剥けばいいのやら…と最初の頃はちょっと剥きすぎて小さくなっちゃったのもあったけど(笑)、最後の頃はずいぶん慣れてきました。
でも気づけば思っていたよりずいぶん時間がかかってまして…。
このオイル漬けとコンスタンティノープル風を同じ日に作ったのだけれど、アップするために写真のデータを見たら、何とコンスタンティノープル風は夜の11時を回った頃に食べていて、オイル漬けに至っては12時過ぎに写真撮ってました…。(+_+)
「今日はまだお腹すいてないからいいよ」と夫に言われ、あ~良かったと黙々と修行僧のように手袋して戦っていた私でした。(笑)

その戦いの残骸!
人生で初めてアーティチョークを調理して、今まで私の中では廃棄率の多い野菜のダントツ一番だった筍を一気に抜き去り、アーティチョークが一番に躍り出たことは言うまでもありません!!
来年も是非戦いたいわ~。
一年後まで注文時期を覚えていられる自信がないので、mekabusan気づいたら一声かけていただけると嬉しいです…。^_^;
そして下山柿園を紹介してくれてありがと~。
これからもおいしいものをいっぱい教えてくださいませ♪
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