2017年7月のタイ料理教室

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それにしても暑いですよね…。
お教室に来る人、来る人、第一声は「暑いよね…」。
そんな暑さにも負けないように、おいしいもので元気を注入!

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ヤム グラチアップ(ローゼルのヤム)。
ヤムは和える、グラチアップはローゼルのこと。

ローゼルを鍋に入れ、砂糖とたっぷりの水を入れて一時間以上置き、弱火にかけて茹で、紙の落し蓋をして蒸らしながら冷まします。
水、グラニュー糖、塩を鍋に入れて加熱し、砂糖が溶けてとろとろになったらレモン汁を加えて良く混ぜてドレッシングを作ります。
ローゼルを手で裂き、赤タマネギの薄切り、セロリの薄切り、半分に切ったミニトマト、千切りの人参、揚げたカシューナッツと一緒にボウルに入れ、ドレッシングを少し加えて野菜の水分が出てくるまで混ぜ、器に盛り付け、3cmくらいに切った万能ネギ、セロリの葉を飾って出来上がり。

ちょっとびっくり、初めて頂くローゼル。
お茶としては飲んだことがありますが、こうして食べられるとは知りませんでした。
4人分で山盛り1カップの乾燥ローゼルですからかなりの量。

これを戻して煮て、そして甘いドレッシングで頂く、このヤム。
ドレッシングに使うお砂糖の量が大量で、一瞬引いてしまうくらいなんですが、その甘みがなんともおいしいのですよー。
普通はヤムと言えば頂く直前にドレッシングと和えますが、これは少し前に和えておいて野菜からしんなりと水分が出るのを待っていただくヤム。
だからかなー、甘さがとっても優しくて、そしてローゼルの食感と酸味が効いてるおいしいヤム。
クエン酸もビタミンCも豊富と思われるヤムで夏を乗り切る!
いいですねー。

実は、我が家にはアフリカのお土産にもらったローゼルが1カップくらいはまだ残っています。
夏の間に再現してみようかなと思っています。

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グラジアップ ホー クローブ(オクラの包み揚げ)。
グラジアップはオクラ、ホーは包む、クローブはカリカリの意味。

ラークパクチー(パクチーの根)、カティアム(ニンニク)、プリックタイ(黒粒胡椒)をクロックでよく潰し、ボウルに豚挽肉、海老ミンチ、クロックで潰したペースト、ナムプラーを入れてよく混ぜ合わせます。
オクラに薄力粉を塗して混ぜ合わせたミンチを付けて、餃子の皮で巻き、揚げ油で上げて出来上がり。

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頂くときにはスイートチリソースを添えて。

何よりとにかく可愛い♪
オクラってこの断面がいいですよねー。
オクラにミンチを付けるといっても上手く付かなかったり、餃子の皮は大判二枚で包むのですが、なんとなくこれでいいのかしらと言うような包み具合だったのですが、アバウトな感じでもまったく問題なかったー!
揚げ担当だったのですが、思っていたより早く揚がります。
包んだ両端がそんなにしっかりとくっついてないので中に火が通りやすいのかも。
切る前の状態だとただごろんとラグビーボールみたいな形の茶色い物体で、そんなに可愛さはないのですが、切ると俄然テンションあがります!

鶏挽肉と海老なのでさっぱりとしていて、スイートチリソースとの相性も良いです。
揚げ物苦手だけど、これならちゃんと作れるかも!

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カノムジーン ナーム トゥア ルアン(豆乳スープ麺)。
カノムは中国でジーンはお菓子の意味ですが、カノムジーンで麺の意味にもなるそうです。
ナームは水、トゥアは豆、ルアンは黄色いと言う意味で、これで豆乳。
タイでは(?)豆乳が2通りアルそうで、一つはこの日本にもある濃い豆乳、もう一つ薄いのがあるそうで、そちらはナーム トゥア フーと言うとのこと。

まずはトマト肉味噌を作ります。
クロックでラークパクチー、カティアム、水で戻して種を取ったプリクチーファーデーン(乾燥した大きい唐辛子)を潰し、フライパンにサラダオイルを温めてそのペーストを香りが出るまで炒め、粗く刻んだエシャロット、粗く刻んだ豚こま肉を入れて炒め、3cm角に切ったトマトを加えて煮崩れたら、タオチオとシーズニングソースを加えて少々煮ます。
ナーム トゥア ルアン(豆乳スープ)は、水、豆乳、顆粒鶏ガラスープ、シーユウカオを混ぜて顆粒鶏ガラスープが溶けるまで温めてから常温に冷ましておきます。
器に茹でた素麺、茹でた小松菜、トマト肉味噌をのせて豆乳スープを加え、パクチーをトッピングして出来上がり。

豆乳スープも素麺も、冷たくもなく熱くもない、常温。
あまり冷たいのは体を冷やすし、かと言ってこの時期熱々の麺は結構きつい…。
この常温と言うのがいいです!!
トマト肉味噌がさっぱりとしていて、肉味噌と言うと挽肉かなとも思うのですがもっと存在感のある粗く刻んだ肉ってところがおいしさの決め手。

これはおうちにある材料で出来るので(タオチオは味噌で代用しよう!)、この夏絶対に試してみよう!
トマト肉味噌はいっぱい作って他の料理に展開してもいいですしね。
忘れないうちに作らねば!

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今回のワインは、ローゼルのヤムに合わせて、フランス・アルザスのガングランジェ シャンガラ2015。
ピノブラン20%の辛口の白。

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シャキッとシャープでヤムにぴったり!

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デザートは、雑穀と蓮の実のシロップ煮
蓮の実は水に漬けておき、水気を切ってから鍋に水とともに入れて茹でます。
茹で上がり10分前に洗った雑穀ミックスを入れて10分ほど煮て、砂糖を加えて更に5分煮ます。
冷ましてジャスミンエッセンスを加えて出来上がり。

これ、優しい甘さでとってもおいしいです!!
雑穀の多分黒米とか赤米などから色が出て、あずきなんてまったく使っていないのに、ぜんざいみたい!
蓮の実ラブなので、ツボのおいしさ。
あんまりデザート系はうちで作ることないんですが、これは是非作ってみたい♪
キンキンに冷やしてもおいしそうだなー。

と言うわけで、今月もおいしいもの盛りだくさんのタイ料理教室。
おしゃべりに盛り上がったということもありますが、今回は潰したり切ったりするものが結構多くて、出来上がるのに時間がかかり、出来上がったときにはみんなお腹がぺこぺこでした。(笑)
暑い、暑いと言いながら、これだけぺこぺこになるということは、私たちみんな、まだまだ元気いっぱいのようです。(爆)

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# by rakurakurakuko | 2017-07-24 20:00 | タイ料理教室 | Comments(0)

さて、出雲大社を十分楽しんだ後は、一畑電車に乗って宍道湖まで移動。
この一畑電車と言うのが確か2両くらいの小さな電車なんですが、とってもローカルな感じで周りの景色もとても素敵でした。
地方のローカル線に乗るのって楽しいですよね。

そしてたどり着いたが今宵のお宿、宍道湖畔に建つなにわ一水。なにわ一水
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ここ、すごく良いお部屋でした!!
お部屋には露天風呂付。

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もちろん露天風呂から宍道湖を見渡すことが出来るんですが、その露天風呂のスペースの奥にはバーカウンターがあり、一杯やりながらここからも夕日を見ることが出来る!
素敵だー。

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早速露天風呂を楽しむ夫。
ほんとにこりゃーいい♪
夕日にだんだん染まっていく宍道湖を見ながら、今日一日の疲れを癒せるなんて。
出雲大社ではかなり歩いたからね。
お風呂に浸かるとほっとします。

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徐々に松江市街側の湖畔からオレンジ色に染まってきました。
前日は父の実家に泊まり、二日目は勝手に好きな宿でもとって二人で泊まれと言われたので(まぁ二泊目も実家に泊まるのは実家もなかなか大変だろうし初めて行った夫も気を使うと父なりに思ったのでしょう)、どうせ泊まるなら宍道湖が見える温泉と思ってここにした甲斐があります。
前夜、実家でも「明日はどこに泊まるの?」と聞かれ、ここだと言うと、「宍道湖の夕日が良く見えるから、それはいいね。絶対に夕日を見るようにね。」と言われていたので、気分もわくわく盛り上がります。

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で、夕日が沈みましたーーー!
真っ赤に染まる空は見えましたが、ここからだと沈む夕日までは見えませんでした。(笑)
方向的に、松江市街側から見ないと沈むところは見られません。
少し残念ですが、でも暮れ行く景色をこれだけのんびりと眺められたのですから、良いでしょう。

そしてお楽しみの夕食。

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前菜です。
もう何がいいって、とにかく美しいこと。
やっぱり旅館のお食事、好き♪♪
中央の器には笹の葉巻き。
こちらでは笹の葉巻きって良く頂くものなのかも。
島根から送られてきた笹の葉巻きを実家からおすそ分けで頂くもの。
その横の紫色の器は、筍の木の芽餡。
わーい♪筍♪♪
ガラスの器は貝の甘酢餡で、ワインは島根わいんのロゼ。
ちょうど行ってきた出雲大社のすぐ近くにあるワイナリーで、今回は時間がなかったので寄ることが出来なかったけど、行きたいね~って言っていたところ。
少し甘めの優しい味わい。

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お造り。
どれもこれも新鮮ですごーくおいしい!
島根は山あり海ありですものね、そして忘れちゃならない湖もだ!!
豊かな土地だなぁ。

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あぁ…時が経つということは哀しいことなり…。
この椀は何だったか…、日々寄せ来る年端に記憶が奪われる…。
漆の椀の蓋の内側に描かれている模様に心奪われました。

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のどぐろの煮付け。
出ました、のどぐろ!!
島根と言えばのどぐろですよねー。
骨がしっかりとしているのどぐろは、こうして煮付けると旨味も増してホントにおいしい!
出雲大社で寄り道した小道で、のどぐろの干物の焼いたのに心惹かれもう少しで食べちゃうところだったけど、我慢してよかった!

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そして、こんな素敵な錫の器が温められたということは、アレですね。

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牛のしゃぶしゃぶ。
あーこのさしがたまりません!!!
甘くてとろとろ~。

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あまりに何でもおいしいので、追加した日本酒は、こんな素敵な錫のちろりに入れられてきました。
あー、これがお食事をとるお部屋へ続く途中に、氷と流れる水の中に冷やされて飾られており、それがとっても素敵だったのよね。(写真を撮り忘れたのが悔やまれる…)
ちろりと言うとアルミのぺこぺこのが思い出されるのだけれど、あれはあれでいいけどさ、やっぱり錫のは素敵だなぁ。
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こちらは焼き物。
お野菜や海老やら、あーあとこのお魚はなんだったか…。
添えてある味噌がまたおいしい!

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空豆豆腐。
むふふ、豆豆しくて香りがまたたまりません!!

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そして〆のご飯。
えぇ、もちろんお味噌汁は宍道湖の蜆。
昨晩も今朝も実家で頂いたけどね、いくらでも食べたい!
宍道湖の蜆ラブ。

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そしてデザート。
これまたラブリー。
このちょっとずついろんな種類って言うのがいいんだよね。

あー何泊でもして何食でも食べたい旅館ご飯。

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そして翌朝ーーー!
本日も快晴なり!!

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朝風呂にもしっかり浸かり、しばし宍道湖を眺めるゆったりとした朝。
この日は月曜日で平日だったので、松江市街に続くこの宍道湖畔の道は、結構交通量も多く渋滞も見られました。
それにしても毎日こんな景色を見ながら通勤できるっていいよね。

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そしてね、これがなんと言うか桃源郷のようでしたが、宍道湖には蜆捕り船がぽつりぽつりと浮かんでいて、それはそれは夢のように美しい光景。
こうして毎日蜆をとっているんだね~。

そんな光景を見て夢うつつになりながらの朝ごはん。

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いや~ん、昨晩に負けず劣らずの豪華版。
そしてもちろん美しい!

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向かって左側にはこんな塗りの棚がありまして。
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そこから出て来ましたるのは、島根名物のあごの野焼きとお煮しめ。
このあごの野焼きはね、それこそたくさんのメーカー(?)があり、地元の人もそれぞれごひいきの店があるらしい。
私もこれ、大好きなんだよねー。
だから前日の実家でも出していただいたのをいっぱい食べた!
普通の蒲鉾よりかなり大きなサイズで、ちくわみたいに丸い形で真ん中が空いているの。
ただ、普通の蒲鉾と違うのは、食感がしっかりとしていて魚(あご=トビウオ)の味が濃いこと。
ホントにおいしいんです!!

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で、素敵な和紙の引き出しから出てきたのは、これまた島根名産の板わかめ。
これがねー、またまたご飯泥棒なのよーーー。
わかめと言う名前ですが、お味と旨味の濃さは昆布のよう。
これを手で裂いて細かくしてごはんにぱらぱらっとかけてちょろっと醤油を垂らして食べようものなら、思わず唸るよ!
ここではそのまま頂きましたが、うちでは少し火で炙ってから食べてました。
もちろんこれも買って帰らねば!

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朝食の定番、鮭も陶板で焼くとまたおいしさも気分も増しますよね。

夕食も良かったけど朝食も大満足!

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そんな素敵な一夜の宿なにわ一水もチェックアウトのときを迎えました。
フロント脇には舩木窯の焼き物が壁一面に飾られていて、心をわしづかみにされました。
この色、そしてこのなんとも愛らしい絵付け。
あー今回は舩木窯はルートに入っていないんだよな~。
ものすごく行ってみたくなり、でもそれはものすごく危険なような…。
やっぱりもう一度しっかりと軍資金を貯めて、その貯めた軍資金を握り締めて窯元巡りの旅をしたいと言う夢が出来ました。
そして、このなにわ一水のお土産コーナーがかなりツボの面白さ。

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出雲の神社をエールするらしい、なんともおやじギャグな、出雲生姜ジンジャエール。
そうそう、島根の出西生姜っておいしいらしいですよね。
まだ食べたことないんだけどすごく食べてみたい!

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こちらのトイレットペーパーがまたいとおかし。
切って流して良縁、切って流してハッピーって!!(爆)
そりゃー300円で縁が切れてハッピーになれるんだったらお安いよね。

なかなかおちゃめなセレクトのなにわ一水。

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そんななにわ一水を含む、宍道湖温泉のホテルや旅館に行く際に使うのが、松江しんじ湖温泉駅。
駅舎もきれいで、なんとすぐ隣には足湯もあるよ。

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宍道湖温泉から宍道湖畔の遊歩道をぶらぶらと歩いて松江市街地に向かいます。
やはりここでも八重桜が満開♪

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ぶらぶらしていると、おおっ酒蔵が見えるではないですか!!
酒蔵のある街って好きーー!

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そしてちょろりと酒蔵を見学させてもらおうと表に向かうと、あぁ、なんと!!
堀川沿いのこの景色の美しきこと!!
めちゃくちゃ好み。
何枚でも写真撮りたい!!
もう最終日なんですが、ここでまたテンションすごーく上がってしまいました。

さてさて、また長くなってしまいましたね。(笑)
この続きはまた今度♪

いつもしつこいくらいに長い記事にお付き合いいただきありがとうございます。


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# by rakurakurakuko | 2017-07-21 20:00 | 小さな旅 | Comments(0)

梅干しは実家で我が家分も一緒に作ってきましたが、梅の熟し具合にばらつきがあり、まだ青っぽい梅も多かったため、5キロのうち梅干しにした2キロを除く3キロは家に持ち帰ってきました。
そのまま3日ほど追熟させ、6月21日水曜日、昨年より実施している梅休暇を取り(と言っても今年はなんだか忙しくて半日のみ…)、梅ジャムを作りました。
我が家の梅仕事歴史は、この南高梅ジャムから始まったのです。
梅干しを自分で作るようになる何年も前からジャムは作っていたのですねー。
まだ食べたことのないジャムも世界中探せばいっぱいあるだろうけど、今のところ世界中で一番好きなジャムがこの南高梅ジャム。

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まずは梅干しのとき同様、梅をひとつひとつ丁寧に洗い、鍋にその梅とかぶるくらいの水を入れて火にかけます。
ちなみに今年も梅ジャム用の梅は2キロ。
じっと鍋を見て、ふつふつと細かい泡が立ちはじめてきたら、そろそろだな~とスタンバイ。

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こんな風にかなり泡が出始めたら、多分もう皮が少し破れ始めている梅がいくつもあるはず!

そんな少し皮が破れ始めてきた梅から笊に取っていきます。
梅ジャム作りには欠かせない、これが下茹で。
あまりに茹ですぎても梅のおいしさがその茹で汁に全部行ってしまうし、余り茹でないと次のピュレにする作業が少々やりにくい。
ちょっと皮が破れてきたところが目安ですが、まぁ少しやりすぎてもたいした問題ではありません。
それより重要なのは、茹で汁ごとザーッと笊にあけて茹で汁を捨ててしまわないこと。
これがあとからものすごーく良いものに変身するよ!

さて、笊にあげた梅は少々熱いので、ここで少し休憩して冷まし、手で触れる程度になったら、使い捨てのナイロンの手袋をはめた手で、ひとつひとつ梅をもみもみして、実から種を外し(この際できるだけ種についている実も取り無駄が出ないようにします)、その実だけになったものをスティックミキサーにかけてピュレ状にします。

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これがその梅ピュレ。
香りもとっても良いし、この色でしょー。
思わず食べたくなりますが、食べるとなんとも酸っぱくて少々渋い感じ。
やはり梅は梅。
このまま頂くにはちと辛い。

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もともとの梅の重量の30%くらいのグラニュー糖を準備し、いよいよジャムを煮ていきます。
梅そのものにはほとんど甘さがないので、普段は30%かそれ以下のお砂糖の量でジャムを作ることの多い私ですが、梅の場合は少々多くしています。
そのときの梅によりけりだけど、40%から50%くらい入れてるかも。
それでも最初に量っておくのは30%の砂糖にして、途中で味見をしながら砂糖を足していってます。

梅ジャムを作るときに注意するのは、もともとピュレ状にしている梅なので、中火以上にして煮ていると、まるで火山の噴火のようにそのビュレにクレーターが出来て、熱い熱いマグマのような梅ピュレが跳ねてくるので、途中から少し弱めの火で煮ることと、後は煮すぎないこと。
梅にはペクチンが多く含まれているため、煮ているとき、熱い状態ではまだ煮足りないかな~と思っていても、いざ瓶詰めにして冷ましてみると、思ったより固くなってしまうことが多いのです。
だからちょっとさらさら過ぎかなって思うくらいがちょうど良い♪

そんな具合にジャムを煮まして、ちょうど良い塩梅のところで火を止め、煮沸消毒した瓶に詰め、軽く蓋を閉めてお湯の入った鍋に入れ、そのまましばらく煮て脱気。
鍋から出したらギュッと蓋を締めなおしさかさまにして、少し冷めてから蓋が上になるようにひっくり返し、蓋がぺこっとへこめば脱気終了。
これで常温で保存できるジャムの瓶詰めの出来上がりです。

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今回は2キロの梅からジャム瓶9個と半分のジャムが出来ました!
この色、見ているだけでも幸せー!
甘酸っぱくてホントにおいしいんだよ。

そして、決して捨てちゃ駄目だよと言っていた、梅の下茹での茹で汁から出来たものが梅ジュース。
茹で汁だけじゃなく、梅ジャムを作る際に出た、捨てられてしまってもおかしくないようないろんなものを利用して作ってます。
ジャムを煮た鍋には、大抵取りきれないジャムの残骸が鍋肌についているでしょ。
なのでそれを利用すべく、ジャムを煮た鍋に前述の梅の下茹で汁をいれ、更に実から外した種の周りにもまだ果肉がついているのでそれも入れ、火をつけてそれらを溶かしこんでいき、味見をしながらグラニュー糖を好きなだけ加えて、さっぱりと梅雨を乗り切ることが出来る梅ジュースの出来上がりです。

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今年は3リットル弱出来ました!!
実は夫はこの梅ジュースが大好物で、ジャムには余り関心がないのですが、この梅ジュースは大量に作って欲しいというのですよ。
でもさー、これはジャムの副産物だから作れる量に限りあり!
朝から暑くてどよーんとしているときとか、夜だというのにまだ熱気の残る中疲れて帰ってきたときなど、このジュースを飲むとホントにシャキーンとするのです。
これが出来るのも梅ジャム作りの楽しみのひとつ!

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そして、今年発見したのですが、この梅ジャム、我が家では今までは朝のヨーグルトのトッピングにすることが多かったのですが、夜のお楽しみ、晩酌時のおつまみにもとっても役立つ!
ゴルゴンゾーラチーズにこの甘酸っぱい梅ジャムを添えると、これがまたとってもおいしいのよー。
ちょっとピリッとしたおいしさのチーズに爽やかさが加わる感じ。
いいですよー、これ。

今年も無事梅休暇が取れて、そして大好きな南高梅ジャムがたくさん作れてよかったー!
すでにもう2瓶消費してしまっているのですが、このジャムが一番おいしく感じられるのはやっぱり今のこのじめじめのときだからね。
梅雨明けまでこれで元気に過ごせたらいいなーと思っています。

それにしても今年は梅雨も明けていないのにちょっと暑すぎですよね…。
さすがの私もバテそうです…。


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# by rakurakurakuko | 2017-07-18 20:00 | 保存食作り | Comments(8)

島根2日目。

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いとこのHさんに車で送ってもらい、たどり着いたのは湯町窯
もう出で立ちからして、すごく素敵♪
湯町窯の創業は1922年(大正11年)。
松江藩7代藩主であり江戸時代を代表する茶人であった松平治郷が広めた「布志名焼」(ふじなやき)を継承する窯元の一つです。

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そんな湯町窯で一番有名なのは、やはりこのエッグベーカー。
玉子を割ってこのまま直火にかければ、それはおいしい目玉焼きが出来るという焼き物。
かのバーナード・リーチがこの窯を訪れたときに伝え、そして手ほどきを受けて完成したというエッグベーカー。
この黄釉の色が暖かくていいんだよねー。
地元で採れる原石から造りだされる釉薬だそうです。

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豆皿もいっぱい!!
もう迷うんだよ、迷わせすぎだよ。
どれもこれも本当にとっても可愛い。
うねうねと模様が描かれているのは、スリップウェアと言って地色となるスリップをかけたその上に、まだ乾く前にスポイトなどで模様を描く手法。
これもまたバーナード・リーチをはじめ、河井寛次郎や浜田庄司ら、民藝運動に携わっていた人たちが伝えたんだよねー。
ちょっと英国風なイメージもあるこのスリップウェアは今回是非是非購入しようと思っていたもの。
だってこんな器にのせたらお料理も何倍もおいしくいただけそうだもの~。

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とっても素朴で温かみのある器同様に、工房併設の店舗もほっこりとした雰囲気。
あれこれと迷ったこともありますが、座って休ませてもらったりして、なんだかすっかり和んでしまいました。

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帰るときにはこの看板。
「だんだん」とは島根弁で「ありがとう」の意味。
なんだかこれまた温かいですよね。

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この湯町窯は玉造温泉駅のすぐ近く。
小さな玉造温泉駅の駅舎前にはとっても大きな木が立っていて、なんだか町を見守っているような感じです。

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ホームに入ると、一番端っこに、「西」の文字が。
ほっほー、こっちが西側なんだ~。

そうなると逆側も見たくなるというもの。

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行ってみましたら、何もなし…。(笑)
ちょっと残念。(爆)

玉造温泉駅から出雲市駅まで電車に乗り、そこからまた別の電車に乗り継いで次の目的地の出雲大社に向かいます。
…のつもりでしたが、出雲市駅にてちょうどよいバスがあることがわかり、そこからはバスに乗り継ぎ出雲大社へ。

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さて、やってきました出雲大社。
出雲大社の入り口の少し前でバスを降り、ちょっと周辺を歩いてみることにしましたが、なんとまぁ素敵に整えられた街並みなのでしょう。
おしゃれなお店もたくさんあり、その中でも心惹かれたアンティークショップに入っていろいろ聞いてみると、この参道も一時期はとても寂れてしまい、このようにきれいになり人もたくさん来るようになったのは最近なのだとか。
なので昔からあるお店は2,3軒しかなく、他は全部入れ替わってしまったそうです。
こんなに有名な大社でも寂れてしまうことがあるのだなぁ。

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出雲大社に行く前に、まずは腹ごなしと、アンティークショップで聞いた御蕎麦屋さん「きずき」へ。
素敵な佇まい。

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こちらが出雲そば。
四角ではなく丸い器にそばがもられ、そして三段重ねになっています。
この何段というのは選ぶことが出来、私は三段、夫は四段にて注文。

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一番上のおそばの上に薬味をのせ、その上からそばつゆをかけていただきます。
そば猪口に入れたそばつゆにそばをつけて食べるわけではないのよー。
面白い♪
お店の方がちゃんと食べ方を教えてくれるのですが、そこで夫は深くうなずいてなにやら納得している様子。
昔来た時にも出雲そばを食べた夫は、一段目のそばにそばつゆを入れ、そして食べ、そして二段目、三段目と食べ進むうちにそばつゆが足りなくなってしまったんだとさ。
お店の方が教えてくれた食べ方は、一段目を食べたら残りのそばつゆを二段目にかけて薬味等をのせ、足りなければ更にそばつゆをかけて食べるというもの。
なるほど、それならそばつゆが無駄にならないし、足りなくもなりませんよね。

おいしかったー!!

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お腹も満たされたことですし、いよいよ、いざ、出雲大社へ!
鳥居がシックで貫禄ありますよね。

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鳥居をくぐった後の参道。
両側にあるのは、多分灯篭を灯したりするものですよね。
あーなんとなく春日大社の参道にも似ています。
でも天気が良かったせいもあるかもしれませんが、ここ出雲大社の方がなんと言うかおおらかと言うか明るい雰囲気。

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敷地がとっても広いのですが、なーんか和むんですよね。
まるで公園にいるみたいな、ちょっとここらで休憩したいような感じ。
すごく心安らかになる。

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4月も後半だったので、まるっきり期待もしていなかったのですが、なんと八重桜が満開♪

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青空に映えるこの可愛いピンク色と手毬のような形。

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そして、いろんなところにウサギちゃんが!!
自分がウサギ年なもので、ウサギにはやたらと反応します。(笑)

なぜウサギ?と一瞬思いましたが、そう、ここは大国主大神をおまつりする大社ですものねぇ。
大国主大神と言えば因幡の白兎ですよ。
因幡の白兎が海を渡ろうとしてワニを並べてその背を渡ったが、ワニに毛皮を剥ぎ取られてしまい、泣いていたところを大国主大神に助けられたと言う、あの日本神話ですよ。
日本神話だものなぁ、やっぱり由緒あるというか、本当に古くからある大社で、そしてやっぱり島根ってそういう場所なんだなぁ。

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出雲大社と言えばこの大しめ縄。
迫力あります。
一般の神社とは違い、出雲大社では二拝四拍手一拝。
たくさん拍手します。

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出雲大社に行ったら是非いただこうと思っていた御朱印。
はんこがシンプルなんですねー。
それにしても思うのですが、この御朱印係になっている方は本当に字がお上手ですよね。
そういう枠で採用するのでしょーか。
御朱印帳は奈良のMちゃんから頂いたもの。
これからいっぱい御朱印ためたい!

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お参りをした後、ぐるーっと横に回ってみると、なにやら人垣が。
ツアーの方々のようでしたが、そのツアーガイドさんのおっしゃることを一緒に聞いてみると、さきほどのしめ縄のところは実は拝殿で、こちらが本殿なのですって。
こんな横に。
しかも壁越し。
「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式の御本殿は国宝だそうです。
確かに色と言い屋根の飾りと言い、重々しさがありますよね。
ここでまた二拝四拍手一拝。

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そしてこちらは後ろ側。
なんか後ろ側からの景色、すごくいい!
なんだろう、この屋根の形と飾りかしらね。
古の時へタイムスリップしたかのような気分になります。

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そしてそんな傍らにはそっとその古の時を見つめるウサギちゃん。
もう、なんてキュートなの♪

一日中いてもくつろげそうな(笑)出雲大社でしたが、ぐるーっと全部回ってみた後、せっかくだから周りも見てみようと向かったのが奉納山公園展望台。
かなり山を登ります。

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途中にあるのが阿國塔。

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歌舞伎の名だたる俳優などの寄付で建てられたそうです。
この奉納山公園の向かい側には阿国と言う歌舞伎の創始者とも言われている女性のお墓があるので、その阿国を見守るような場所にこの塔を建てたということなんでしょうね。

ここまでで半分くらい、まだまだ登り、やっとたどり着いた展望台。

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上った甲斐がありました!
大社の町並み、稲佐浜海岸から三瓶山までが一望できます。
すごく気持ちがいい!!
しばし、展望台で風を受けて涼みました。

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そして山を降り、駅へ向かう道すがら。
出雲大社ではスタバも重厚!

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ちょっと心そそられる小道があったりして、迷い込む中年夫婦。

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ぽりぽりきゅうりで喉を潤したり。

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ほてった体をソフトクリームで冷やしたり。

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参道を楽しみながら、出雲大社前駅にたどり着きました。
駅舎も新しいですね。
寂れてしまった後に作られたのかなぁ。
とても素敵。

さて、ここから電車に乗り、この日のお宿へ向かいます。

長くなりましたのでこの続きはまた後ほど。
では、ごきげんよう。
素敵な三連休をお過ごしください♪


ルーツを巡る旅、島根1


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# by rakurakurakuko | 2017-07-16 02:34 | 小さな旅 | Comments(4)

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さて、今年も梅干し漬けました!

ここ数年は、実家に行って、実家の分も一緒に漬けているんですが、その自家製梅干しがえらく気に入っているらしい父は、5月のうちから梅干し仕込みにはいつ来るのかとうるさいほど。
年々、梅が出始めるのが早まってきているように思い、今年もまた早いのかな~と思っていたのだけれど、今年は春先の低気温の影響で、梅が出始めるのが遅かった!

いつ来るのかの催促コールを2回くらいやり過ごし(笑)、仕込んだのは6月18日。
去年の記事をみると、去年は実家では6月12日に仕込んでいて、その後自宅分は6月13日に仕込んでいたので(梅が青い状態だったのでそれは持ち帰って後日漬けたため)、一週間までは違いませんが、やはり少々遅めの仕込み。

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これが今年の梅。
和歌山は南部産の南高梅。
やっぱり南高梅の皮の柔らかさは他の梅とは別格です。
普段は地場産野菜などを積極的に買っていますが、この梅だけはやっぱり南部産、ゆずれないなー。

でもね、熟す時期が遅かっただけじゃなく、やっぱり今年の梅は小粒みたい。
いつも3Lサイズの梅で仕込んでいるけれど、今年は大きいのが手に入らず、2Lサイズの梅。
かなり小ぶりです。
でもまぁ、梅干しだったら同じキロ数で個数を稼げるので(笑)、それはそれでいいかも。
そして、5キロ箱を2箱買ったのですが、完熟として売られてはいましたが1箱はかなり青っぽく固くて、去年と同じく実家で選別して、熟している分を実家用に5キロ、我が家用に2キロ仕込み、残りの青いのは持ち帰り、後ほど自宅でジャム等を作ります。
梅干しについては、ほぼ好みの味がわかってきたので、毎年配合も変えてないし、なんだか同じような記事。
おまけに今年は写真がすごーく少ないです。(汗)

まずは実家用の梅干しは5キロ。
本当は一時間くらい水に漬けておいてからきれいに洗うと良いのですが(汚れが落ちやすく、また梅干しになったときの種の実離れがしやすいらしい)、時間がないので水に漬けたそばからどんどん洗っていきました。
うちの分も合わせると7キロになるのでそこそこ洗い甲斐があり、また今年は粒が小さめですからたくさん洗わなくちゃいけません。
私が洗い係で、父が拭き係となり口取り係になり、流れ作業でじゃんじゃんこなします。
ひとりよりふたり、やはり早いですね~。

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梅をきれいにした後は、実家の分は1.25キロずつに分けて4つ、うちの分は1キロずつ2つのジップロックに入れ、まずはホワイトリカーを少しかけてからジッパーを閉めてフリフリして梅全体に回すようにして、その後塩を加えてまたフリフリ。
大体この量できっちり一列にジップロックの中で梅が並びますので、平らに並べてできるだけジップロック内の空気を抜くようにしてジッパーを閉めて、後は平らなところに置いておきます。

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プクプクとした色鮮やかな梅に雪が絡んだかのような、いつ見ても和むこの姿。
ジップロック漬けだとその日のうちから梅酢があがってきて、そして一週間もたたないうちに塩が全部溶けてしまいます。
最初の頃は梅からガスが出るのか、ジップロックの中に空気が溜まり少し膨らんでくるので、その空気を抜くようにして、更に最初の数日は裏と表を返すようにしてあげると、塩も溶けやすく、また梅に満遍なく塩水が絡んで良いように思います。

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これがほぼ一週間後の我が家の梅。
もうぽたぽたな感じで、ますますほほえましい姿♪
昨年は、初めてのカビもどきにビビリましたが、今年はそのカビもまったく出てきていません。
よかったー。
最初のうちにガスを気にして何度もジッパーを開けて空気を抜いたりしていた昨年までですが、カビを踏まえて今年は翌日と翌々日くらいは空気を抜いたけど、後は出来るだけジッパーを開けないようにしていたのが良かったのかも。
今年はかなり湿度が高かったから、またどうなることやらと思っていたけど良かったです。

ここまでくれば多分かびることはないし、後は土用干しを待つばかり。
梅雨明けと天候次第ですが、できれば早めに7月中にでも干せてしまうと良いのだけれど。
本当に九州地方などは大変な災害になっており、異常気象なのでなかなか予定も読めませんよね…。
大変な思いをされている方のことを思うと、梅仕事の日程でやきもきしているのは申し訳ないような、そんな気もしてきますけど…。

何はともあれ、今年も何とか梅干しがおいしく出来ますように。
みなさんの梅干しはいかがですか?


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◆2017年の梅干し覚書

仕込んだ日  6月18日(日)
和歌山県産完熟南高梅2Lサイズ(1キロ700円)  2キロ
塩(ヨネマース)   240グラム(塩分12%)
ホワイトリカー 40~50cc

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今までの梅干し仕込みの記録

2008年の梅干し仕込み
2009年の梅干し仕込み
2010年の梅干し仕込み
2011年の梅干し仕込み
2012年の梅干し仕込み
2013年の梅干仕込み
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2015年の梅干し仕込み
2016年の梅干し仕込み

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# by rakurakurakuko | 2017-07-12 20:00 | 保存食作り | Comments(10)