「ほっ」と。キャンペーン

冬と言えばやっぱり煮物。
何よりあの湯気がご馳走ですし、コトコト、コトコトと大きな鍋でいっぱい煮込んで、温めなおしながら何日も続けて食べるとどんどんおいしくなっていき、また冷凍しておけるものも多いので、多めに作って冷凍しておけば忙しいときにも重宝!

と言うわけで、最近作ったいろんな煮物を並べてみます♪

f0043911_1802455.jpg
こちらは白菜のシチュー。
二人暮らしの我が家でも、白菜は丸ごと買って、煮物やら漬物やら焼きものやらサラダなどなどにあれこれ使いまわればあっという間に消費できちゃう!
あんなに大きくてビタミンCもたっぷりなのに、さすが旬の野菜、お安いですしね。

このときの白菜のシチューの具は、たっぷりの白菜のほか、タマネギ、人参、舞茸、鶏モモ肉。
白菜以外をざっと炒めてから白菜と野菜がかぶるくらいの水を加えてコトコト煮こみ、煮えてきたところでホワイトソースと乾燥のオレガノを加えて更にコトコト煮こんでます。
このときはバターが買えず(一度復活しましたが、また最近バター品切れになってますよね…)、オリーブオイルベースのホワイトソースなので、なんとなくゆるめの仕上がり。
でもまぁこれはこれで少しはヘルシーでいいでしょう。

たっぷりと作るので数日食べられ、きっちりと閉まるタッパーに入れて、私はお弁当にも持っていきました♪
一日目のメニューはこんな感じ
二日目もこんなメニューでたっぷりの白菜シチューがメインです。
三日目もちょっぴり残っていた白菜シチューを副菜として。
これにお弁当に持っていった分が加わるのだから、どんだけ作ったんだーって感じですが(汗)、一度作ればこれだけ楽しめるのですから、やっぱり煮物はいいよね~。

f0043911_1805429.jpg
こちらはカスレ。
本来は豆は白いんげんを使うけれど、使いきりたかった大豆があったので、そちらを炊いて使いました。
豚肩ロースのかたまり肉を塩豚にしておいたものを使用し、食べやすい大きさに切り軽く小麦をまぶしてから焼きつけて、タマネギの微塵切りとセロリを加えて更に炒め、ニンニクを潰したのと白ワイン、トマト缶とトマトのざく切り、クローブなどと、あらかじめ塩と月桂樹を加えて煮ておいた大豆と煮汁、そして今回は半端な量のごぼうと豚のトマト煮を冷凍しておいたものがあったのでそれも加えてコトコト煮込んで出来上がり。
前日に大豆は炊いておいて、二日間かけて作るので、まぁ少々時間はかかりますが、それでも材料を全部突っ込んだあとは放っておけばよいだけなので、楽ちんです。
トマトが入るのでさっぱりとしておいしいですよー。
夫は豆料理のときのお決まりの台詞、「豆かぁ、なんかビンボーくさいよね」と、やはりお決まりのように言ってましたけどね。

一日目の食卓はこちら
二日目の食卓はこちら
たっぷり作ったのでまだまだ連続して食べられたのだけれど、いちいちビンボーくさいとほざく人がいるので、二日で終了してあとはジップロックに小分けして冷凍保存。
うふふ、忙しいときの味方貯金!!

f0043911_1812433.jpg
こちらはロール白菜。
白菜がゴロゴロとしていたので使い切りたくて。
中年のくせにひとり4個も食べちゃうのかい?とお思いでしょうが、これ、ひとつひとつが小さいのです。
だからいっぱいあるように見える!

具材は豚ひき肉の粗びきと普通挽きを半々くらい、タマネギのみじん切りたっぷりとパクチーの根っこのみじん切り、溶き卵とパン粉と塩コショウとコリアンダーシード。
チキンスープにレモングラスを加えたさっぱりスープでコトコト煮て、最後にナムプラー少々で香り付けと味を整えました。
ひとつひとつが小さめなので煮込み時間も少なくてすみます。
鍋にきちきちにいっぱい詰めて煮ると煮崩れの心配もありません。
コリアンダーシードとパクチー、レモングラスとナンプラーの香りがちょっぴりエスニックなさっぱりロール。
とろとろに煮えた白菜が柔らかくておいしいです♪

この日の食卓はこんな感じ
鍋いっぱいに作ったのでまだまだいっぱいあるのですが、そちらはスープごとジップロックで冷凍。
温めればすぐ食べられるので忙しい日に。

f0043911_1822333.jpg
そしてこのロール白菜の具が余っていたので、それを使って一口ハンバーグ。
二重、三重にも楽しめて、よいこと尽くし♪

f0043911_1823994.jpg
こちらはもつ煮込み。
和風の煮物もいいですよね~。

我が家のもつ煮はこちらを参考にした、日本酒と鶏ガラスープでコトコトと煮たもつ煮込み。
くさみ抜きには長ネギの青い部分と生姜、ニンニクの他、月桂樹の葉もくわえてます。
月桂樹の葉をくわえると香りがさわやかになりおいしいですよー。
モツは豚の白モツのボイルしたものを買ってきて、一回だけ湯でこぼして使ってます。
あんまり湯でこぼしすぎるとモツ煮なのにモツの香りがあんまりしなくなっちゃうから~。

こういう煮込みは一日置いたほうがおいしいので、前日に準備しておいて鍋セーターで保温しておき翌日食べるのがいい♪

そうして食べた一日目
もう少し野菜が溶けた感じになるといいよなーとは夫の弁。
二日目はこんな食卓
まだ野菜は溶けてこないのだけれど、前日よりも格段に味がシミシミになってきておいしい!!
三日目、あーまだ野菜は溶けてとろとろにはならなかったのだけれど、モツ煮がもうなくなってしまった!
残念。

f0043911_1841597.jpg
そしてこちらは冬の定番おでん。
寒い冬の日にはやはりこれで温まるのが一番でしょう♪
おでんも二日目がおいしいから、前日から仕込んでおいてこちらも鍋セーターで保温しておきました。
我が家で一番大きな鍋(多分6L)に一杯作ってみました。(はんぺん入れる余地がないくらい…汗)

一日目~♪
すでに大根とろとろで、かなりお味が沁みてます。
鍋セーターバンザイ♪な仕上がり。
二日目は節分だったので恵方巻きと合わせて。
寿司とおでん、合うよね~。
三日目は一応食べおさめ。
あぁ名残惜しい…。
でね、名残惜しいので四日目はこんな感じで、残っていたおでんのじゃがいもと大根にミディトマトを加えて煮て、胡椒をガリガリ。
ちょっとさっぱりパンチの効いた煮物一丁あがり~♪

そしてね、一番のお楽しみ。

f0043911_1845210.jpg
それはおでんご飯~♪

おでんの具の中でも特に練り物系を残しておき、それを小さく刻み、残ったおでんの汁を水代わりにして炊いたおでんご飯。
これがね~、まぁ炊いてるときからおでんの香りぷんぷんで(当たり前ですが…笑)、もうなんとも食欲そそられちゃうのです。
すごくおいしい!!
すごく簡単!!
そしてエコ。
言うことナッシングなご飯でございます。

f0043911_185137.jpg
こちらは豚スペアリブとキャベツの煮込み。
がちがちに巻かれたのじゃなくて、ちょっと柔らかめのおいしそうなキャベツが出てきたので、それをたっぷり使った煮込み。
スペアリブは塩コショウしてから表面に焼き色付けて、たっぷりのタマネギも加えて炒め合わせ、トマト缶と赤ワイン少々を加えてコトコト煮て、途中で大きめに切ったキャベツを加えてお肉が柔らかくなるまで煮込んで出来上がり。
途中で加える塩麹がトマトの酸味をまろやかにしてくれます。
骨がするっと外れるくらいにとろとろになったスペアリブ。
たっぷり加えたキャベツも煮るとカサが減っていっぱい食べられます。

こちらもジップロックに入れて冷凍したので、何も作りたくない日に役立つはず!(実はそういう日がいっぱいある!!)

あーやっぱり煮込みって便利ですね~。
立春は過ぎたとは言え、まだまだ寒い日が続きますからね。
冷凍庫の煮物ストックと共にまだまだコトコト煮込みで温まりたいと思います♪


こちらのブログ村に参加しています。
そうそう、煮物っていいよね~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2015-02-11 18:06 | お肉のお料理アイディア | Comments(10)

牛の胃袋と尻尾

それにしても、人間と言うものは昔から食べ物に関してチャレンジャーなんですね~。
肉が食べたい!と思ったら、牛、豚、鶏などなどいろんな動物がいるわけですし、それらの柔らかそうな美味しい部位を食べていれば良さそうなもの、なぜわざわざ胃袋だの尻尾だのを食べようと思ったのでしょうかね。
こんなことを書きつつ、そんな部位を買ってきて「おいしい♪おいしい♪」と食べているのは何を隠そう私なんですが(笑)、でもやっぱりこんな部位を一番最初に食べようと思った人は偉いと思うわ~。

f0043911_0194414.jpg
さて、こちら。
このびらびらとしている蜂の巣のような模様。
まぁそんなにまずそうでもありませんが、そんなにおいしそうにも見えません!(爆)

f0043911_020318.jpg
そんなものの正体は、牛さんの胃袋。
通称ハチノス。

牛さんは胃袋が4つもあり、そのうちの3つは食べた草を反芻するためのもので、このハチノスは二番目の胃袋。
発酵物がこれでもかと言うほど出たり入ったりするので、それなりに匂いの強い部分。
なぜそんな部分まで食べようと思ったのか、最初に食べた人はよっぽど食べ物に困っていたのか、一頭牛をつぶしたからにはムダにせず何でも食べようと思った「モッタイナイ」精神にあふれた人だったのか…。
真偽のほどはわかりませんが、よくぞ食べてくださったと称えたい!!

くさい、くさいと言いますが、今回のこの胃袋は実はそんなに臭くなかったのですよ~。
前回、初めてハチノスを、それも処理前の真っ黒なハチノスを買ってきてしまった時には、おうちが牛小屋になっちゃってそりゃーもう大変だったんです!(詳しくはこちら
それから比べるとこの処理済(食品用の漂白剤で漂白するらしい)の真っ白なハチノスは、もう無臭と言ってもいいくらいで、調理もとっても楽でした。
食品用の漂白剤と言うのはどんな薬なんだ~とちょっくら気にならないわけでもありませんが、しかしあの真っ黒なハチノスをお掃除して綺麗にする手間と臭さを考えたら、この真っ白で無臭な(ホントは無臭ではないと思うけど・笑)ハチノス万歳です♪
しかも、最初に買った未処理真っ黒なハチノスは100g130円で、処理済真っ白なハチノスは100g116円って、あのときのおうちが牛小屋の苦労は何だったのかと今更ながらに涙が出るよ。(爆)

そんなハチノスで作ったのは前回同様、トリッパと豆のトマト煮込み。
今回は無臭トリッパでしたので、たった一回ほど軽く茹でこぼしまして、香味野菜と共にその後30分ほど下茹で。
その後、圧力鍋にオリーブオイルをたっぷり引いて、弱火で潰したニンニクと鷹のつめを入れて香りを出し、セロリを加えて炒め、更に下茹でしたトリッパを細切りにしたものを入れてさっと炒めてから白ワインを入れてアルコールが飛んだ辺りでトマト水煮缶と水、塩胡椒を少々と、月桂樹の葉とローズマリーを加えて混ぜ合わせ、圧力鍋の蓋をして圧力強で煮込むこと約20分。
その後自然に圧力が下がるのを待って蓋をあけ、白いんげん豆の水煮を加え、とろみが付くまで少々煮込んで出来上がり。
あぁ…なんて簡単にできるんだ~~~!!
しかも臭くない…。(笑)

f0043911_0204567.jpg
そんなトリッパの煮込みは、クリスマスキャンプの時に持って行きまして、ワインやパンと共に美味しく頂きました♪
あーやはりこれはワインのお供には最高♪♪

f0043911_0214617.jpg
そしてこちら。
なにやらお花みたいに見えますが…。
お花みたいというとキュートですが、なにやらとっても固そうでそんなにおいしそうには見えない…。(^^ゞ

f0043911_022336.jpg
そんなものの正体は、牛さんの尻尾。
これこそなぜゆえにあんなに大きな牛の、わざわざあまり肉などついてなさそーな尻尾を食べようと思ったのか、一番最初にチャレンジした人に聞いてみたい…。(笑)
近所のスーパーで売っているのは珍しかったので迷わず買ったこちらも胃袋に負けず劣らずお安い、100g129円。
おいしそうに見えないのに高いものもあれば、おいしそうに見えないからか安いものもある!
でもね、煮込むと美味しいんだよ~、尻尾♪♪

牛テールと言えば、やっぱりテールシチューでしょう♪♪
まずは尻尾をボールに入れまして、ちょろちょろのお水で1時間ほど血抜き。
これをするとしないとでは臭みも取れて美味しさも格段に変わります。
その血抜きしたテールの水気を拭き、強めに塩胡椒をしてから薄く強力粉をまぶし、油をひいた圧力鍋で表面に焼き色をつけて取り出して、同じ鍋に薄切りにしたタマネギ、人参、セロリ、ニンニクを入れて炒め、その後テールを戻して、赤ワインと水半々くらいの量を入れてアクをとりながら煮て、コンソメキューブとトマトペースト、黒粒胡椒と月桂樹の葉とセロリの葉を加えて圧力強で45分ほど煮込んで、そのまま一晩放置。
翌日、浮いて固まった脂とセロリの葉を取り除き、ドミグラスソース(缶)とマッシュルーム、追加のセロリを加えて少々煮込んで出来上がり。
これまた時間はかかりますが手間はかからず。

f0043911_0223785.jpg
じっくり時間をかけて煮込んだ尻尾はホロホロで、今回は血抜きの具合も上手くいき、なんだかとっても美味しく仕上がりました。
ドミグラスソースの缶詰使用と言うのが少々安直かとも思いますが、とろりん具合がちょうど良く、コクのあるおいし~いシチューになります。
パンもワインもすすむよー。
やるな~尻尾♪♪

胃袋にしろ尻尾にしろ、初めて食べたチャレンジャーの方に感謝申しあげたいと思います。
この冬はホントに寒いですからね~。
胃袋だの尻尾だのに限らず、なんだか毎日煮込み系のお料理ばかり食べているような我が家です!


こちらのブログ村に参加しています。
ほーんと胃袋も尻尾もおいしいわよね~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2013-01-25 00:25 | お肉のお料理アイディア | Comments(26)

大人の一口ハンバーグ

f0043911_1451318.jpg
近頃凝っているもの。
それは一口サイズに丸めた小さなハンバーグ。

ハンバーグと言うと何となくお子ちゃまの食べ物のようなイメージがあり、お酒のつまみと言うよりはしっかりとしたおかずのイメージがあり。
それにタマネギ炒めてから少々冷まして挽肉と混ぜて…などと意外と工程が多く、やる気がなくノーアイディアな夕方に「あー今日は何作ろう…」と言うような時、「あっ今日はハンバーグにしよう」とはなかなか思えず、我が家ではあまり登場回数の多くないメニューでした。

そんな我が家なのにどうして一口ハンバーグに凝っているかと言うと、それは作るのが簡単でお酒のつまみにもなるから♪
伊藤まさこさんの本で見て作ってみよう♪と思ったのですが、このハンバーグに使っているタマネギのみじん切りは炒めてなくて生のまま挽肉なんかと混ぜちゃうんですよ~。
新タマネギの時期には必ずこの炒めないタマネギのハンバーグを作るとのことで、シャキシャキ感がとても美味しくそしてさっぱりと食べられると!

早速作ってみたところ、確かにさっぱりといただけてとっても美味しい♪
タマネギのシャキシャキ感も感じられていいわ~。
それにただ炒めるという一工程がないだけで、なんだか一気にハードル低くなったようで(一体どれだけ低いものしか飛べないんだ、私…(^^ゞ)、「あっ今日はハンバーグ作ろうっと♪」なんて気軽に思えてきてしまいます。
ハンバーグ種はタマネギ炒めないと言うだけで、後は普通に作る時と同様、合挽きの挽肉、生のみじん切りタマネギ、卵、パン粉、塩、胡椒、ナツメグを混ぜ合わせて丸めるだけ。
それをフライパンで焼くのだけれど、小さいから火が通るのも早いしね。
いいこと尽くし♪

f0043911_1458292.jpg
私はこの一口ハンバーグにポン酢を少々かけていただくのがお気に入り♪
おこちゃま大好きなハンバーグなのに、こうして食べるとなんだか日本酒にさえ合いますよ。
塩とレモンを添えてもいいし、ハンバーグの後に控えていますが煎酒をちょろっとかけて食べるのもいいし、柚子胡椒をちょっぴりのせて食べても美味しいです。
テーブルにそれらを勢ぞろいさせておけば、その時の気分でいろいろ楽しめる♪

f0043911_14591012.jpg
伊藤まさこさんの所では、この一口ハンバーグを多めに作って、翌日はそれをトマトソースと一緒に鍋に入れて煮込みハンバーグを楽しむのだそうで、私もまねっ子♪
これはこれで美味しいけどね。
でもやっぱりこうなると何となくおかずちっくな感じになり、また煮込むので油丸ごと食べちゃいますって感じでちょっと重たい感じ。
寒い時にはこんなのもいいかもしれないけどね。
年齢的なものもありまして、やっぱりさっぱりバージョンに軍配が上がる我が家。

そんなおつまみハンバーグが大変気に入りまして、それからちょくちょく作っている私。

f0043911_14593960.jpg
こちらはえんどう豆入り一口ハンバーグ。
タマネギのシャキシャキが美味しかったので、タマネギを少し大き目のみじん切りにして茹でえんどう豆も加えて種を作り丸めました。
タマネギごろんごろん、えんどう豆ごろんごろんが大変美味しいんですが、タマネギのみじん切りは少し大きくしすぎました…。
焼いてるうちにバラけてしまって少々汚い…。(汗)
それかこれだけ大きくタマネギを切るのだったら、肉に対してのタマネギの量をもう少し少なくするかですね。
大きくても豆はなぜかあまりバラけずにしっかり肉と密着している模様。
色味も加わり豆の香りも加わり、一口ごろごろハンバーグおいしい♪

f0043911_1502869.jpg
で、昨日また作ったのが山椒の実入り一口ハンバーグ。
さっぱり軽く食べられるがウリのハンバーグなので山椒の実なんぞ加えたらさぞかし美味しかろうと、茹でてあく抜きして冷凍しておいた山椒の実を加えて種を作りました。
我が家は約一名、山椒の実のびりびりが駄目~と言う輩がいるので、山椒の実の量を控えめに入れたのだけれど、これはもっと入れても良かったなぁ。
びりびり苦手の人のためにしっかりアク抜きしちゃってあるので、あんまりびりびりしないし香りもマイルドなのでいっぱい入れないと物足りなかった!
次回はもっとたくさん入れよう♪

そんなわけで一口ハンバーグにポン酢などかけて、ちびりちびりと、ぐびりぐびぐびとお酒など飲みつつ夜のひとときを過ごしております。
昨日は引越前だと言うのに多めに作って冷凍しちゃったからね。
引越までにあと一回はハンバーグ食べなきゃ♪(笑)
日々冷凍庫のジップロックを一枚は減らし(かなり順調に減っているのですがそれでも冷凍庫がいっぱいって一体どんだけ溜め込んでいたのか…汗)、日々冷蔵庫の瓶詰め等の保存食及び調味料を減らそうとしている最中なんですが、なぜかそんなときに増えるものもありますね。(爆)
三歩進んで二歩下がる…。
冷蔵庫スカスカの道程はなかなか遠いわ~。(^^ゞ


こちらのブログ村に参加しています。
いいね~簡単さっぱり一口ハンバーグ♪って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2012-07-07 15:06 | お肉のお料理アイディア | Comments(10)

マリネしたお肉のお料理

近頃思ったこと。
「お肉をマリネしておくと便利だな~。」

きっかけはこちら。
f0043911_0291077.jpg
サスピさんのところで見た、豚ロース肉のパプリカ風味

お肉用の基本のマリネ液と言う、オリーブオイルと水、塩を混ぜたものに、ニンニクとパプリカを加えたもので、典型的なスペインのお味なのだとか。

f0043911_0313410.jpg
こちらはそのオリーブオイル、白ワイン(水の代り)、塩、ニンニクのみじん切り、パプリカパウダーを混ぜ合わせたマリネ液に漬かり中のトンカツ用の豚ロース肉。

これを冷蔵庫に入れて一日置き、翌日油を引かずにフライパンで焼いただけ♪
とっても簡単♪
とっても美味しい♪♪
パプリカでお肉に色が付いて綺麗だし、ほんのり甘い香りがするのも良い感じ。

こうしたマリネしたものと言うのはそれだけでお味がしっかり決まるので、急いでいるときにも便利だし、お肉を多めに買っておいてすぐにこうしてマリネして置けば、翌日以降も美味しくいただけていいですよね~。
それに何よりお肉が柔らかくなるような気がします!!

これ、気に入りました~♪
基本のマリネ液と言うものがあるので、パプリカ以外のスパイス使ってみても楽しそう♪

今月から一応働いてるし、こういう事前のちょっとした準備ですぐに美味しいものが出来上がるメニューを増やしたいな~と思っていたところ、こんなレシピを見つけました。
f0043911_033736.jpg
「有元葉子のマリネがあれば―仕込んでおいて、すぐごはん」に載っていた、牛肉のヴェトナム風マリネ。
この本は作りたいものがいっぱい載っていて、とてもよかった♪

f0043911_0331849.jpg
で、このヴェトナム風マリネのマリネ液は、お肉500gに対して、レモングラスのみじん切り2本分、ニンニクのすりおろし1かけ分、メープルシロップ(私はタイのパームシュガーで代用)大さじ1、ニョクマム(ナムプラーで代用)大さじ3、黒胡椒多め、そしてオリジナルでパクチーの根っこをみじん切りにしたものも加え混ぜ合わせたもの。
レモングラスは柔らかい株元だけをみじん切りにしたので、残りの葉の部分は少し叩いてマリネするときに一緒に加えました。
葉の部分はいくらみじん切りにしても固いからね、入れないほうが美味しいはず!
で、ホントは牛肉を1cmくらいの厚さに切ったものを漬けるのだけれど、私はステーキ風に2cmくらいに切ったものを漬けてみました。(結構濃い目のお味のように思えたので、厚めのお肉のほうがいいかな~と思って)

f0043911_0324816.jpg
レモングラスは、名古屋のタイ食材を売ってる「カシャー(KACHA)」で買い求めました♪
レモングラスをはじめ、こぶみかんの葉やカー(タイの生姜のようなもの)なども新鮮な生のものが随時あり、輸入食材店などには置いてない大好きなニタヤのカレーペーストなどもあったので、これからちょくちょく使わせてもらおうと思ってます。
一週間だか二週間に一度、ご自身で買い付けに行かれているとのことなので、少し通って仲良くなったらリクエストすればないものも買ってきてもらえそうですしね。

で、ちょっと話は反れましたが、このヴェトナム風のマリネ液に入れたお肉は、冷蔵庫で一日寝かせます。
一時間以上寝かせれば良いらしいけど、こうして前日にチョコッと手を加えておくと翌日が楽っていうのが好きなので、一晩寝かせちゃう!
買ってきてすぐにマリネして翌日に食べると言った感じです。

翌日、フライパンでこのお肉を焼き、器に盛り付けてからパクチーのみじん切りをたっぷり載せ、タレをつけながらいただきます。
タレは有元さんのにはニンニクが入っているのだけれど、翌日も仕事の平日だったのでニンニクなしで。
タイ風のサラダを作るときのドレッシングの私の中での黄金レシピ、レモン汁とナムプラーとお砂糖を1:1:1で混ぜ合わせたものにみじん切りの唐辛子を加えたタレにしました。

あ~レモングラスの香りが焼いてもしっかりと残っていて、なんとも言えずさわやか~♪
元々お肉にお味はついているのでタレがなくても食べられなくはないけれど、タレを漬けると少し甘酸っぱくなってよりヴェトナム~♪な感じになります。
好きだわ~こういう味♪

前日にマリネさえしておけば、当日は焼いてパクチーのっけるだけだからね。
簡単、簡単♪

忙しい人こそ、マリネと言う調理法は向いている気がするなぁ。(あはは~私は大して忙しくはないけどね…(^^ゞ)
あーこれが冷蔵庫に入っているから今日は準備が楽だわって思うだけでなんだか幸せ♪
多めにお肉を買って、これはマリネしておいて、今日はこれを使って…などなど、計画立てることも出来るので、買い物に行く時間と、まとめ買いなので費用も多少は節約できるしね。
良いこと尽くしです。

まぁ液体に漬けるわけではないから、これは厳密に言えばマリネとは言えないけど、まとめて買って準備して冷蔵庫で寝かせておくと言った意味では、塩豚などもこうした種類のものに入りますよね。
我が家の冷蔵庫にはかなりの確率で入っている塩豚ですが、これがあると「あー今日買い物行けなくて野菜しかないわ~」なんて時にもササッと焼いたりゆでたりして食べられるので非常に便利です。

f0043911_0365589.jpg
先日もそんな感じで、野菜室にあった野菜を総動員と、冷蔵庫の塩豚を使ったポトフを作りました♪
春キャベツと新ジャガ、新タマネギに新人参を全部大きめに切って塩豚と買い置きのかたまりベーコンと一緒にスープで煮込んだだけ。
普通のお肉よりも塩豚だとダシも出るしお味に深みも出るので、こういう煮物にも良いのですよね~。

そんなこんなのお肉の下処理。
これからもいろいろ活用して、楽して美味しく、毎日のお料理を作りたいな~なんて思う今日この頃です。


こちらのブログ村に参加しています。
お肉のマリネ、いいね、いいねって思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2012-04-20 00:39 | お肉のお料理アイディア | Comments(22)

さっぱりとした鶏肉料理

ずっと前に「へぇ~フィリピンのお料理なんて珍しい♪」と、いつか作ってみたいなぁと思っていたアドボ。
鶏肉をお醤油や酢などで煮るさっぱりとしたお料理で、なんだかご飯にも合いそうでおいしそうで簡単そう♪と思いつつ、まぁ日々気になるものがいろいろあるもので、脳内トコロテン突き方式によりいつしか忘却の彼方へ。(^^ゞ
少し前にmeloさんのところでアドボを作ったと言うのを見かけまして、これは突かれてまたどこかへ行ってしまう前にいざアドボ!と言うわけで、早速作ってみました。

f0043911_15354553.jpg
こちらがアドボ。
meloさんの義姉さま直伝のレシピでお姉さまもmeloさんも鶏肉と豚肉のミックスで作るそうなんですが、今回は私は鶏肉のみで。
骨付き肉のほうがおいしく出来るとのことで、捌く手間なしでお安い(笑)鶏の手羽元を使いました。

meloさんレシピは、まずは肉の表面に焼き色をつけてから、たっぷりのお湯で脂が浮いてくるまで一度下茹でし、その後その肉を水洗いしてから再度なべに入れて香味野菜などと一緒に煮込み、肉が柔らかくなったら酢、醤油などを加えてとろみがつくまで煮るというもの。
鶏肉だったので表面を焼き固めるというのは省略し、下茹でがポイントと言うのでそちらはもちろん省略せずにちゃーんとやってみました♪
煮込み料理なのでまぁ少々時間はかかりますが、下茹でのあとはただ鍋に材料を入れておけばいいだけなので楽チンです。

お味のほどは、ホント、フィリピン料理なのに日本の料理みたいです。
お醤油味と言うのがね、やっぱり日本人に馴染むのでしょうね~。
肉1キロに対してお醤油も酢も半カップずつ入っているので、結構煮込んでいる間は酸っぱいような香りがして、うちのツンツン酸っぱい嫌いの夫は「あーなんだか駄目っぽい匂いがするんですけど…」なんて言っていたのだけれど、これがきっちり煮込んであるので酢の香りはするもののマイルドになっていて全くツンツンしません!
食べてみたら「あーおいしいね♪」だって…。(^^ゞ
酢の効果で煮込み時間はびっくりするほど長いわけでもないのに、お肉がほろほろ♪
お箸で食べられるって言うところも子供から大人まで誰にでも気に入られそうです。

これね、煮込みなのにホントにさっぱりとしていて、これからの暑いシーズンにも良い感じ♪
今回私は、ネギ、生姜、ニンニクのほかにパクチーの根っこも入れて煮ていたので、もうとにかく煮ている間中あの独特の香りがしてすごーく幸せ気分でした♪
フィリピンのお醤油と言うのが日本のお醤油と同じなのかどうかよくわからないけど、なんとな~くイメージとして甘めななのかなぁと思ったりするので、今度作るときには醤油の量のうち少しをタイのシーズニングソースなんかに代えてもおいしいのではないかな~なんて妄想中!

今回は、煮汁が結構多めにあったので、取っておいて鶏がらスープで伸ばしてそこに野菜を入れてみたら、とっても美味しい中華風スープが出来ました。
まさに一粒で二度おいしい!

いや、実は二度では終わらず…。

f0043911_153712.jpg
たくさん作って冷凍しておいたものを、昨晩また頂きました♪
奥に見えるのは茄子の炒め物。
うーん、白いご飯にも合うけど、野菜にも合う!

まとめて作っておけるし、何よりさっぱり美味しいし、これから何度も作りそうな予感♪
meloさん、ごちそうさまでした♪

f0043911_15491924.jpg
で、こちらもまたヒットだった、さっぱりとした鶏肉料理。
辛いもん好きな私には気になるものばかりが載っていた、コウケンテツのその名もずばり「とうがらし」と言う名前の料理本の、よだれ鶏と言うお料理です。

こちらは鶏の腿肉使用。
鶏肉とかぶるくらいの水、ネギと塩とお酒も入れて鍋で煮立ってから5分ほど茹で、そのまま茹で汁の中で肉を冷ましてから細く切り、そこにラー油、醤油大さじ3、鶏の茹で汁大さじ2、豆板醤、酢、砂糖小さじ1、ニンニクとネギのみじん切りを熱して作ったタレをかけて出来上がり。
レシピでは下にきゅうりの千切りを並べてその上に鶏肉を置いてましたが、私は今が旬の新タマネギで♪
たっぷりのパクチーをのっけて食べれば、臭くて辛くて酸っぱくて、かなりツボな味。(笑)
レシピでは鶏肉一枚に対してラー油大さじ3となっており、辛さの度合いは中辛となっていました。
私は自家製生ラー使ったのですけれど、これがかなり大辛なので量を控えております。
そしたら色の割には全然辛くなくて(笑)、酢の酸味がとっても活きてるさっぱり味になりました。
これは茹でるのは5分くらいだし、タレもひと煮立ちさせれば良いだけだし、これから春夏にかけて、作るのも食べるのにも良いお料理。

コウケンテツレシピとは私、結構相性いいんですよね~。
決してイケメンだから言ってるわけではないけどね。
でも格好いいしね。(笑)

というわけで、近頃美味しく頂いた鶏肉料理でした♪


こちらのブログ村に参加しています。
さっぱりとした鶏肉料理、いいね、いいね♪って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2012-04-01 15:58 | お肉のお料理アイディア | Comments(14)

随分前になりますが、meloさんのところで「塩味ミートソース」と言うのを見まして、これは絶対に美味しく、またベースが塩だけにいろいろな料理に展開できるかも~♪と作ってみました。

meloさんは牛の挽肉使ってますが、スーパーで合挽き肉しか売ってなかったので、私のは牛と豚のコラボミートソース!(笑)
挽肉にはあらかじめ少量の白ワインを振っておき、箸でかき混ぜてポロポロ状態にしておきます。
パックのままのきっちり固まっているような挽肉そのまま炒めると、なかなかポロポロにならないので、先にこの下処理しておくと上手いことポロポロになり、また下味もつくので一石二鳥!
フライパンにオリーブオイルをたっぷり引き潰したニンニクを加えて香りが立つまで暖めてから、みじん切りにしたタマネギと少量の塩を入れて炒め、タマネギがしんなりしてきたら挽肉を加えて肉がポロポロになるまで炒めて、ナンプラーたっぷりと黒胡椒をたっぷりガリガリして月桂樹の葉一枚と白ワイン追加で加えて、水分がなくなるまで煮込んで出来上がり。
ナンプラーを臭いくらいにたっぷり使い、トマトが入らないミートソースはなんだかトマト入りより肉肉しい香りがするので白ワインをたっぷりめにして酸味を出してみました。

f0043911_22142229.jpg
作った当夜は、この塩味ミートソースを使って、蓮根と塩ミートソースの炒め物。

蓮根の皮を剥いて薄切りにして、オリーブオイルをひいたフライパンに種を取り除いてから千切った唐辛子と共に入れて炒め、蓮根に火が通ったところで作っておいた塩ミートソースを加えて更に炒め合わせて出来上がり。

しゃきしゃきの蓮根に塩味のミートソースが程好く絡んでおいしい♪
少々辛めにしたのでパンチもありますが、基本的には和風の味わい。
馴染みますわ~、和風に塩味ミートソース。

f0043911_22154210.jpg
で、翌日のひとりランチは、前夜の塩味ミートソースを使って、塩味ボロネーゼ。
ミートソースはパスタに絡めるのだったらもう少しさっぱり酸味利かせてもいいかな~と、冷蔵庫からsalahiさんレシピの塩レモンを取り出しまして、細かく刻んで加えて暖めて、最後に刻んだローズマリーを加えて出来上がり。
茹で上げたスパゲッティー二にたっぷりのっけて頂きました♪

うっふん、塩レモンの皮の苦味とローズマリーの風味がちょっくら大人な感じ。
普通のボロネーゼとは随分違った味わいかと思いますが、さっぱりと酸味も効いてて美味しいです。
あー最後にパルミジャーノ・レッジャーノおろして加えればよかったね。
今気づきました。(笑)

f0043911_22183238.jpg
塩味ミートソースはいっぱい作って冷凍しておいたので、その小分け冷凍分を使って、キャベツと塩味ミートソースの重ね蒸し。

我が家では只今、蒸し物には引き続きびらびらちゃんが活躍中ですが、このときはなんだか面倒くさいモード全開バリバリだったので(汗)、耐熱容器にキャベツと塩味ミートソースを何層かに重ねて、ふんわりラップをして電子レンジでチンして蒸しました。(^^ゞ
手間なし、バンザイ!(^^ゞ(^^ゞ
蒸し上がったものを容器の中で適当に切り分けて、器に盛り付け上から少々ポン酢をかけて出来上がり。

じんわり塩味ミートソースの風味がしみこんだ春キャベツが甘く柔らかい~♪♪
やっぱりここでも少々酸味が欲しいな~と思ってかけたポン酢が良い味だしております。
あーこういうのを作り置きしておくと、あっと言う間におかずが出来ていいな~。

実はまだ一食分くらいの塩味ミートソースが残っているので、これは米粉麺使ってパクチーたっぷりのっけてジャージャー麺風にするつもり。
和洋中、アジアン、結構何に合わせてもおいしく出来ちゃう、便利な塩味ミートソース。
お豆腐とあわせてあんかけ風にして、辛くない塩味麻婆豆腐なんていうのもいいかもね。
meloさん、良いアイディアをありがとう&ごちそう様でした♪

f0043911_22203257.jpg
で、塩味ついでに、こちらも♪
いつもはおしょうゆ使う肉じゃがを、塩に代えての塩肉じゃが。

塩使用なのでさっぱりいただけるように、そして色もきれいになるようにお肉は豚ちゃん使ってます♪
普通に肉じゃが作るときみたいに、鍋に油を引いてお肉とジャガイモ、タマネギを炒めて、おだしの代りにお水と白ワインをひたひたくらいまで入れて、塩少々、黒粒胡椒数粒と月桂樹の葉っぱを加えてコトコト、コトコト。
ジャガイモが柔らかくなったら、塩胡椒で味を整え、ローズマリーのみじん切りを加えてひと混ぜして出来上がり。

うっふん、これ、キンキンに冷えた白ワインにぴったりのさっぱり肉じゃが。
ちょっと目先を変えたいときや、夏にあんまりこってりしたのは食べたくないな~って時にもいいんじゃないかな。

ほんの少しの違いなんですけどね、いつものお味を塩味にしてみると幅が広がって面白い♪
うふふ、今度は何を塩味にしてみようかしらん。(笑)


こちらのブログ村に参加しています。
おお、いいね、いいね、目新しい塩味の料理♪♪って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2012-02-19 22:25 | お肉のお料理アイディア | Comments(8)

どんなことでも単純明快、簡単手間なしで満足行く結果になるのであればそれに越したことはないと思っている私。
私をよくご存知の方にはわざわざ言うまでもないのですが、そんな面倒くさがりの私が作るお料理は、簡単に時間をかけずに出来るものが圧倒的に多い!(保存食は時間がかかるので例外ですが、でも基本的には放っておくだけで出来るものが多いので大好き♪)

f0043911_204534.jpg
少々前になりますが、そんな面倒くさがりな私にしては珍しく、数日かけて調理したものがありました。

f0043911_205645.jpg
それが、このハチノス。
牛の第二胃。

イタリアンやフレンチのレストランで出てくるような、トリッパのトマト煮混みを作りたかったのです。
牛の胃は「複胃」といって4つの胃から成り立っていて、人間の胃と同じような役割をしているのは第四胃のみ。
第1~3胃は一度食べた草を反芻(はんすう)するための機能で、第一胃はミノ、そして第二胃がこのハチノス、第三胃がセンマイ。
発酵物が通る胃袋ですからね~、どれも臭みがあるとのこと。
一応臭いぞ~と覚悟はしてましたが、とりあえず買ってきたそのままをクンクンしたところではそれほどでもない!!

f0043911_2054223.jpg
しかし…、これはどうやら下処理前のもの。
売っているものは下処理済みのものが多いようで、それは白い色をしているらしいのだけれど、これは真っ黒。
一応買ったお肉屋さんで聞くと、一応これもざっと洗ってあるのだけれど、まだまだゴミ(?)がついているのでたわしで表面をゴシゴシ洗ってとのこと。
黒い砂のようなものがたくさん出てくるのだそーだ。
その後ニンニクや香味野菜をたっぷり入れて圧力鍋などで下茹でしてから使うとのこと。

f0043911_2064990.jpg
とりあえず真っ黒なハチノスをシンクに置いて(かなり大きいので!!)、たわしでゴシゴシとこすります。
黒い砂と言うよりも、この黒い皮がこそげていくような感じで、ボロボロと黒いものがはがれていくんですが、これがなかなか手強くて…。
たわしでゴシゴシすればポロリと皮がこそげるのかと思いきや、これがなかなかはがれないんですよね。
ほんのりキッチンには牛小屋みたいな匂いがしてくるし…。

f0043911_207392.jpg
果たしてどのくらい格闘したでしょうか。
もう両腕が痛くなり、たわしも形が歪んでくるくらいにがんばったのだけれど、それでもこの程度までにしかこそげ落とすことが出来ない!
下処理の仕方をネットで見たときに、そういえば一度茹でこぼしてからスプーンなどでゴシゴシこすって皮をこそげ落とすと書かれてあったものがあったので、これはもしや茹でるとポロリと落ちるのかと思い、もう疲れたのでとりあえず茹でることに…。

下茹でのお湯に少々酢を入れて半分皮の剥げたハチノスを鍋に入れて茹でること約10分。
茹でる前も牛スジみたいなちょっと濃厚な牛小屋臭はしておりましたが、茹でるとこれがすごいこと、すごいこと…。
「一体あなた、マンションに住んでるくせに牛何頭飼ってるんですか」みたいな、「あなた、その部屋でどんないかがわしいことしてるんですか」みたいな強烈な匂いが部屋中に充満!
ひぇ~~~っ、マンションって結構換気扇からの匂いが玄関外の廊下に漏れるので、このときにうちの前を通った人はかなり怪しく思ったに違いない!!

そしてそんな臭いの中、茹でこぼしたハチノスを水で洗い、再度たわしでゴシゴシ…。
はぁ~、見事つるりと皮が削げました。
…なんてことはまったくなく、下茹で前の方がこそげ落としやすかったくらいに、こすってもこすっても黒い皮は大して剥がれず。(泣)
しかも牛小屋臭が茹でる前の100倍くらいして、そんな牛小屋の中でタワシ片手に何十分も臭いの元をこすっているわけですよ。
もう頭がおかしくなるくらいに臭くて、でも買ってきちゃったし第一捨てても猛烈に臭そうだし、とにかく心を無にして打ち込もうとゴシゴシ、ゴシゴシ…。
途中また何度か茹でこぼして、そしてゴシゴシ、ゴシゴシ…。

茹でこぼすたびに臭くて、タワシでこすっている最中もまた臭くて、実はこれ、お味噌仕込みが終わったその日に作業していたので(昔の話ですみません…(^^ゞ)、その時インフルで寝ていた夫も何ごとかとキッチンに出てきたくらい。(笑)
「そのグロテスクな黒くて臭いのはなんぞや」と言うので「牛の胃袋です」と言うと、「またなにやらチャレンジャーなものを買ってきたんだね…」と言って、何ごともなかったように、または知らないことにしたかったのか、またまた寝室に消えていきましたけど。

f0043911_209727.jpg
結局この日、7回ほど茹でこぼしてはタワシでこすり、力尽きて作業終了。
ビニール袋に半分ハゲたハチノス入れて冷蔵庫にしまいました。

それにしてもホントに臭かった…。
どんだけ臭かったかと言うと、翌日、会社で仕事中にも牛小屋臭がフラッシュバックしてくるくらいに強烈だったの。(爆)
下処理前のハチノスってそもそもどれもこんなに臭いものなのか、それとも何かもう少し良い方法があったのか…。

そして昼間もフラッシュバックしてくる牛小屋臭と戦った作業2日目。
夕方からまた作業開始。
もしや一日冷蔵庫に入れている間に臭いが取れているかも♪なんて思いつつ、最終下茹で。

f0043911_2094635.jpg
鍋に半分ハゲたハチノスと、セロリの葉の部分とタマネギ1個とニンニク2片とお酢少々とお酒少々を入れて、ハチノスが浮いてくるのを防ぐために水を入れた鍋を重石がわりに載せて、茹でること40分ほど。

f0043911_201019.jpg
最初は、セロリの匂いなどがしてきて、「な~んだ、意外と良い感じになってきたじゃない♪」と思ったのだけれど、やっぱり昨日よりは少しは弱まってきたものの、またまたおうちが牛小屋に…。(泣)
しかし、ここまできたらもう後には引けない!!

f0043911_2010304.jpg
茹でたハチノスを水洗いしたのがこの状態。
最初よりはずいぶん黒いの取れたけど、それでも斑なのには変わりなく、またあんなに大きかったハチノスもなんだかずいぶん小さくなってしまった…。
ホントに労力に見合うほどのものなのか、これ…。

とりあえず細切りにして、2日目の作業終了。
またまたビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

3日目。
今日こそはトリッパの煮混み食べるぞー!!と言うわけで、いよいよトマト煮を作る!!
圧力鍋にオリーブオイルをたっぷり引いて、弱火で潰したニンニクと鷹のつめを入れて香りを出し、セロリを加えて炒め、更にトリッパの細切りを入れてさっと炒めてから白ワインを入れてアルコールが飛んだ辺りでトマト水煮缶と水、塩胡椒を少々と、月桂樹の葉とローズマリーを加えて混ぜ合わせ、圧力鍋の蓋をして圧力強で煮込むこと約20分。

f0043911_2011629.jpg
そのまま自然に圧力が下がるのを待ち、蓋を開けてひよこ豆の水煮缶を加えてそのまま水分が少し飛んでとろりんとなる感じになるまで煮て、最後に塩胡椒で味を整えて出来上がり。
ひよこ豆は買い置きの豆もあったのに、もうここまでで力尽きていたので缶詰使用。(^^ゞ
だってさ、三日目だよ。
楽チン好きの私がここまで引っ張るってすごいよ!!

f0043911_20121313.jpg
やっとやっとのトリッパのトマト煮混み。
パセリのみじん切りをトッピングして、白ワインと共にいただきます♪♪
この頃にはインフルも治ってきた夫も「胃袋、胃袋~♪♪」とテーブルにやってきました♪

三日かかったトリッパの煮混み。
味の具合もとろりん具合もなかなか良かったのですが、しかし、ここまで来てもやはり今まで食べたことのあるトリッパの煮混みよりも牛小屋臭がある…。(-_-;)
「モツ煮好きだから大丈夫だよね~」と夫に振ってみたけれど、「う~ん…、でも臭いね…」と言って食べてたし。

f0043911_2012378.jpg
煮混みといえばやはり翌日の方が味が沁みてて美味しいんだよねと言うわけで、4日目もまた食べる!!
何しろいっぱい作ったからねぇ~。
しかし同じなのはつまらないので、トリッパの煮混みに刻んだパルミジャーノ、レッジャーノをのせてオーブンで軽く焼いてからパセリをのっけた、トリッパの煮混みのオーブン焼き。
チーズのとろりん具合とそしてその香りがもしや牛小屋臭を消し去るかもとも思いましたが、やはりかすかな牛小屋臭は残ってた…。
おいしくないわけじゃぁないんですよ。
でもね、お店で食べたのよりは断然臭いし、そしてきっと内臓系の香りが駄目な人はこれきっと食べられないと思うわ…。

と言うわけでがんばってみた、トリッパの下処理とその後の煮混み。
やはり売っているなら、次回は下処理済みのものを買いたいなぁ。
そしてトリッパ、特にその下処理に関しては謎が多く、もし詳しくご存知の方がいらしたら教えていただけると嬉しいです。

とりあえず、今回いろいろ疑問に思ったことをまとめてみます。

1.下処理済みのトリッパとして売っているものに、「漂白済」と表示のものがありますが、これって確かに白いんですが漂白って??
ただ、酢を入れたお湯で下茹で済み、そして黒い皮を剥いであるものを言うのか、特殊な処理をしているのか…。

2.そもそも皮がこんなに黒いのは和牛の胃だからなのか。
日本の牛以外だったらこんなに黒くないのか、そしてにおいも違うのか。

3.トリッパの黒い皮は今回の場合、明らかに茹でる前のほうがこそげやすく、茹でてからタワシでゴシゴシしてもなかなか落ちなかった。しかも臭い…。(爆)
下処理方法として紹介されているものをみると、ほとんどの場合茹でてからスプーンなどを使ってこそげ落とすとあるが、どうすればこそげ落とせるのか。

4.臭さの元は特にこの皮ではないかと思い、親の敵のごとくタワシでやっつけてみたけど、それでもやっつけられなかった黒い皮がトマト煮にした段階で黒いのが浮いてきたら嫌だなぁ~と思っていた。
でもトマト煮にしているうちになんだか黒い色は消えていて、まぁこれはラッキー。
しかし、そもそも臭さの原因はこの黒い皮なのか、それとも皮はまったく関係ないのか…。

5.臭くない処理の仕方ってないのかなぁ~。(笑)

知っている方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

◆おまけ◆

今回の下処理前トリッパを買ったお店は、奈良の桜井市にあるカワイと言う牛肉屋さん。
奈良では有名なお店で、地元の桜井は勿論、奈良市辺りでも年末などになるとアドバルーンみたいなものが上がり、大々的に宣伝しているとか。
会社の同僚からその話を聞き、「絶対楽子だったら楽しくて気に入ると思うよ~」と言われていたので、田原本で麹を買ったついでに行ってみました。

f0043911_2014695.jpg
ここ、すごいんですよ~。
田んぼの中の一本道を「ホントにこんなところでいいのか…」と心配になりながら進んでいくと、田んぼのど真ん中に唐突に現れるの!
お店は思っていたほど広くはないけど、午前中にも関わらず結構な人が来ていて、そして道を挟んで田んぼのど真ん中にドドーンとあるとても大きな駐車場も、結構いっぱいになるらしい!

お店の中に入ると、牛の各部位の肉は勿論、今回買ったハチノスなどの内臓類や、そして牛肉専門店ではあるけれど、豚肉の珍しい部位なども多く取り揃えてあります。
今回買いに行ったのがお味噌作りをする日だったので、仕込んだ後は楽なメニューがいいな~と豚シャブ用のお肉を買ったのだけれど、この豚肉も明らかにいつもスーパーなどで買っている豚肉とは色からして違い、ホントにとっても美味しかった♪♪
牛肉も豚肉もピンからキリまであり、みんなまとめ買いしてるらしく大量に買っている人が多く、そしてお店の奥ではこのサイズのお店にこんなにたくさんの職人さんがいるなんて!とびっくりするほどたくさんの職人さんが大きな牛肉の塊りを前に切り出ししてました。

お店の方も親切で、最初にハチノスの下処理について聞いた人はトリッパのトマト煮のことを知らず、「あら~焼き肉で使うほかにもそんな風な料理があるの?」と言っていたのですが、その後も店内をウロウロしていたら、先ほど下処理について教えてくれたそのおばさんが「ちょっとちょっと」と呼び止めるの行ってみると、なにやら中にいる人に詳しく聞いてくれたらしいんですよ~。
ショーケースの奥にいる「私、店仕切ってます」みたいな風情のおばさんが、「トマト煮ってよくフレンチなんかであるやつでしょ。おいしいよね。」と言って、下処理についてもホントに詳しく教えてくれました。
ただし、その下処理はタワシでゴシゴシこすって黒い砂のようなものがいっぱい出てくるので出なくなるまでこするということと、茹でるのはいっぱいニンニクなどの香味野菜を入れて圧力鍋で茹でるということで、そんなに茹でこぼしをいっぱいすると言うことは言っていなかったのだけれど、匂いに個体差があるのか、それとも私がいじりすぎたのか。
その後、私が会計をしていると、またまた最初に教えてくれたおばさんがそばにきて、「トマト煮なんていいこと聞いたから今度試してみるわね♪ありがと~♪」とわざわざ言いに来てくれました。
なかなかフレンドリーで楽しいお店。
あ~遠くなってしまったのが残念です。

名古屋でもこんなお店あるかな。
でも出来れば下処理済みで売ってて欲しいわ~。(笑)


こちらのブログ村に参加しています。
トリッパ、下処理前を買った勇気に拍手♪って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2011-05-01 20:21 | お肉のお料理アイディア | Comments(18)

みんな大好きな餃子♪♪

f0043911_1402357.jpg
夫婦揃って餃子が好きな我が家。
私は料理は結婚するまでは全くしなかったのですが、そんな料理嫌い時代も餃子を包むのだけは好きだったので、意外とチマチマとしたあの作業も好きなんだと思います。

さて、餃子の具といえば、豚挽肉、キャベツ、ニラ、ニンニク、生姜、ネギ、大葉、干し椎茸のみじん切りあたりを入れるのが我が家の定番なんですが、今回はニラの代りに入れてみたのがこちら。

f0043911_1404880.jpg
フェンネルの葉っぱです。
我が家のご近所ではデパートであってもイマイチハーブの品揃えが悪かったりするんですが、なぜか立派なフェンネルは良く見かけるんですよね~。
しかもとても安い♪♪
これは株を食べてしまった後の茎と葉っぱの部分ですが、既に半分使ってこの量です。
茎の下の部分にぬらしたキッチンペーパーを巻いてからビニールなどに入れて野菜室で保存しておくと、新鮮なまま結構長持ちするんですよ~。
今回の餃子にはこちらの2/3ほどの、葉っぱと茎の細い部分をみじん切りにして使いました。

f0043911_1413036.jpg
ニラの代りなのでたっぷりと♪
これだけ使えるのもフェンネルが198円だからこそ!!
だって庶民派の餃子にそんなに高い食材使うのはなんだかな~って思うもの。

f0043911_1415410.jpg
いつもは焼き餃子一辺倒の我が家なんですが、なんとな~くフェンネル入りだったら水餃子もいいな~と久々に作った水餃子。
石垣島ラー油をたっぷり入れたタレにつけていただきます。
フェンネル入りの餃子はなんとな~く食べるとスーッとするような感じで、さっぱりとしていて香りも良くとても美味しい♪♪
プリプリの皮もたまりません!!!

以前も一度ブログに書いたことがありますが、関西では関東で売っているような普通の餃子の皮を見つけるのが実に大変!
なぜだか知りませんが関西で売っている餃子の皮には「餅粉」が入っており、まぁ水餃子にするときはいいんですが、焼き餃子となるとなんだか心もとない食感なんです。
我が家は餃子は大量に作って冷凍保存する派ですが、この餅粉入りの皮で作った餃子は冷凍すると皮同士がやたらとくっついてしまいどーにもこーにも美味しそうに焼けません。

f0043911_143158.jpg
で、餃子を作るときには上記のフェンネルを売っている近鉄デパートか、乗り継ぎ駅構内にある成城石井に行って買っており、今回成城石井で買った餃子の皮がこちら。
これ、皮が適度にしっかりとしていて焼いても茹でてもプリプリでとてもおいしかった~!!
次回もこれにします!!

f0043911_1434475.jpg
水餃子だけでは物足りないので焼き餃子も♪
この焼き餃子を一口食べた夫の第一声は、「今日の餃子は鶏挽肉?」。
フェンネルのさっぱり感がそう感じさせたようです。
私はこのさっぱりフェンネル餃子好きだわ~と思うのですが、夫はたまにはいいけどやっぱりニラが入っているのが良いのですと…。(-_-;)
それにしても、肉まで鶏だと思わせてしまうのだから、フェンネルって存在感ありますよね。

ちなみに、餃子の皮だけでなくお肉使いも関西はちょっと不思議で、豚挽肉ってあまり使わないのですよ~。
いつもスーパーで売られている豚挽肉のパックが牛と豚の合挽肉に比べてあまりにも小さいので不思議に思っていたのですが、会社の人に聞いたら餃子の時以外で豚挽肉を買うことってほとんどないとのこと。
肉と言えば牛と言う土地柄だからなのでしょうけれど、我が家は挽肉と言えばやっぱり豚なので、特に餃子の時などはなんだかレジに持っていくのが恥ずかしくなるくらいに、小さいパックをいっぱい買わなければいけないのがなんだかねぇ…。(^^ゞ

さて、そんな焼き餃子。
我が家の焼き方は、まずは餃子をフライパンに並べて、生餃子の時には熱湯を、冷凍保存しておいた餃子の時には水を、餃子の1/3の高さくらいまで入れて、蓋をして蒸し煮。
水がほとんどなくなったところで蓋を取り、回りから胡麻油をひいて強火でジャーッときつね色の焼き目が付くまで焼いています。
こうするとほぼ失敗なくパリッと焼けますよ~。

で、餃子の具に話は戻りますが、皮の量に合わせて具の量を決めたものの、大抵の場合余ったりしませんか?
そんなときに登場するのがこちら。

f0043911_1445814.jpg
海苔巻き餃子。
この海苔巻き餃子の存在をzazaさんのところで知ってから、我が家ではわざと多めに具を仕込んで、翌日の海苔巻き餃子に備えます!!

f0043911_1464176.jpg
作り方は、巻きすの上にラップを置き、その上に海苔をのせて餃子の具を薄くのせます。
それを海苔巻きを作る要領で端からクルクルと巻いて棒状にし、食べやすい大きさにコロコロと切ります。

f0043911_146597.jpg
そして、一口大になった海苔巻き餃子を耐熱皿に並べてふんわりとラップをかけ、餃子の具に半分くらい火が通るまで電子レンジでチン。
その後、胡麻油をひいたフライパンに並べて、両面を色よく焼いて、最後にお醤油をジュッと回しかければ出来上がり♪

これがまた何とも美味しくてビールもご飯もすすむのよーーー。
見た目も楽しいしホントに美味しくてお薦めです。

f0043911_1472535.jpg
餃子の具再利用法としてはこの海苔巻き餃子ばかり作っていたんですが、今回のフェンネル餃子ではちょっと新しいものにもチャレンジしようと作ってみたのがこちら。
大根餃子。
イタリアンの落合務さんのまかない料理みたいなものばかりを紹介している本で知って是非作ってみたかったもの。

大根の太い部分を薄く薄く切り、少々塩してしんなりとさせておいてから水分を拭き、その大根に餃子の具を真ん中にのせて周囲にぐるっと水溶き小麦粉をつけて上から薄切り大根を重ねて餃子の具をサンドウィッチ!
それを一度茹でてから、フライパンにオリーブオイルを引いて少々焦げ目がつくまで両面焼いて出来上がり!
のはずだったんですが…。
まずは大根の太い部分を薄く切るというのが上手く出来ずに厚くなってしまい、水溶き小麦粉をつけて重ねてもなんだか心もとない…。
案の定茹でたらあっという間にサンドウィッチしてたのがはがれてしまい、それでも無理やり焼いてみましたがなんだかイマイチの出来になってしまいました。
お味は美味しかったんだけどね。
まぁ成功したとしても結構手間がかかるなぁと思ったので二度目はないかなと思っていたところ、「これ、味は良いからクルクル巻くとかしてみたら?」と言う夫。
なるほどね~、今度再チャレンジしてみると致しますか~。

具材を代えるとバリエーションも広がるし、どんな風に食べてもおいしい餃子。
みなさまはどんな餃子が好きですか~。(*^_^*)


こちらのブログ村に参加しています。
フェンネル入り餃子のお味が気になるわ~って方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2011-02-20 01:52 | お肉のお料理アイディア | Comments(20)

みなさま、大変ご無沙汰しておりました。
これを鬼の霍乱と言わずして何と言おうって感じの大風邪を引いて、少々寝込んでおりました…。^_^;
かなり高熱が出たのでもしやインフルかも…と思いましたが、熱が一段落してやっと病院に行けるようになったので行って聞いてみたら、インフルはタミフルでも飲まない限り絶対に熱がすぐに下がることはないし、もっと苦しいはずだからと言われてしまった!
ひとりで寝てるときにすごい勢いで39度越えしてしまい、「ひとりであちらの世界に行っちゃったら怖いわ~」なんて思って焦って、熱で朦朧とする中あちこち自分で冷やしてみたりと私なりには苦しかったんですが…。(汗)
そんなことをしているうちにあっという間にクリスマスも終わり、一気に年末!
本日慌てて大掃除もどきをし、明日には関東実家めぐりの旅に出る予定です。

着々と年末年始に向けて準備を重ねている方も、あー何もやってないよ~と焦っている方にもお薦めな料理を一品紹介して、今年最後のブログにしたいと思います。

f0043911_23254543.jpg
ここのところ人が来たりすると必ずと言っていいほど作っている煮豚
だって前日に作っておけるし、一度作ると冷蔵保存で1週間ほど持つのでとても便利なんです。
確か去年のタイ料理教室のクリスマスパーティーの後にレシピを聞いて作ったのがはじまりだと思います。
何度もパーティーなどで頂いている、すごーくおいしいはっしーさんの煮豚です。
ビールは勿論のこと、ワインは白でも赤でも合うし、飲まない人にはご飯にも合うし、とにかく万能なんです!

元レシピを少々アレンジしてありますが、私の作り方と材料は…。
【材料】
豚肩ロースブロック 2本(作る前日などに購入し、とりあえず塩豚にしておく)
ネギの青い部分 1本分又は、月桂樹の葉、又はセロリの葉など
濃口醤油 150cc(半分を薄口醤油にするとすっきりしておいしいのだそうです)
水 50cc
日本酒 100cc
黒砂糖 大さじ3杯 

【調理手順】 
1.大鍋にお水を入れ、中にネギの青い部分を入れて沸騰させます
2.沸騰したお湯の中にお肉を入れ約1時間茹でます (この時軽く沸騰した状態を保ったままで茹でる事)
3.その間に分量の醤油、水、酒、砂糖を全部別のお鍋に入れて一度沸騰させ漬けダレを作ります。
4.2.で茹でた肩ロースブロックを3.の漬けダレに落し蓋をして時々お肉の上下を変えながら1時間程度弱火で煮ながら漬け込みます
5.粗熱がとれるまでそのままにしておき、粗熱が取れたら肉とタレを別々にして(肉はジップロックなどに入れて、タレはまた使いまわせるので瓶などに入れて保存しておく)冷蔵庫で保存
6.食べるときに薄く切り分け、残りはまた冷蔵保存しておけば1週間ほどは持ちます

お肉は、豚肩ロースの他、ロースの塊り肉でも良いかと思います。
f0043911_23275497.jpg
私はいつも塩豚にしたものを下茹でしていますが、そうでない場合は茹でるときに大さじ1の醤油を加えて茹でると良いそうです。(多分ただの水で茹でるよりも臭みが抜けるのではないかな)
f0043911_23282042.jpg
下茹でするときに一緒に入れるのは、ネギの青いところでも月桂樹でも、臭み消し&風味付けになるようなものだったらあるものでOK!
ニンニクや生姜などを一緒に入れてもいいけど、私はこの後茹で汁を捨てずにスープに使うので、スープのアレンジがしやすいように生姜などは入れずに茹でてます。
f0043911_23284173.jpg
下茹では少し大きめの鍋でたっぷりのお湯で茹でても良いけど、タレに漬けて煮るのは肉のサイズに合った比較的小さ目の鍋で煮たほうがタレの量が少なくて済むのでお薦めです。
もしちょうど良い大きさの鍋がなくてタレが少ない場合には途中で頻繁に肉をひっくり返しながら煮ると良いかと思います。

調理手順にもありますが、漬け込んだタレは使いまわしOK!
私は大体一ヶ月か二ヶ月に一度は煮豚を仕込んでいるのでその都度材料の調味料を足しつつ熱を通して増すが、何とこの煮豚を教えてくれたはっしーさんはこの煮汁をタッパーに入れて冷蔵庫の片隅で6ヶ月後に発見したけど、悪くなることもなくしっかり半年後にまた使ったそうです。
煮汁にダシなどが入ってないし日本酒の割合もかなり高いので持つんですよね。

f0043911_23291772.jpg
これが私の煮豚のタレ。
去年の年末に初めて作り、それからくさやのタレではないけれど継ぎ足し継ぎ足ししながらの一年熟成のタレ。
奈良へも一緒に引越してきました。(笑)
その都度気分で調味料を加えているので元レシピの味からずいぶん変わっているような気がしますが、今回はちょっと甘くとかちょっと辛めになどと微調整するのも楽しいです。
このタレ、次回の煮豚を煮るときに使うのはもちろん、このタレを少々使って大根煮たりしてもすごーくおいしいんですよ~。
薄めてラーメンの汁にも出来るし、結構万能♪
それに何と言っても冷蔵庫に秘伝の●年もののタレがあるって言うのが良いでしょ。
とりあえずまだ1年ものの我が家の煮豚のタレですが、10年目指してがんばりまーす!!

そんな秘伝のタレで煮込んだ煮豚。
今日作った二本の煮豚を持って、明日から夫の実家に行ってきまーす。
夫の実家→東京の友人宅→私の実家→途中友人宅と泊まり歩く関東ジプシーの旅。
初めて車で関西から関東へ行きますが、果たしてこの年末年始にどんだけ時間がかかることやら…。

年末になり全くブログ更新も出来ず、またみなさまのブログなどにもお邪魔できずに終わってしまいますが、また年明けに帰ってきたらじっくりと拝見させていただきたいと思ってます。
みなさまもお忙しいことと思いますが、どうぞ残り少ない2009年、そして新しい年を楽しくお過ごし下さい♪
今年もブログを見ていただき、仲良くしていただき、ありがとうございました!!!


こちらのブログ村に参加しています。
おー煮豚、便利そうだから作ってみるよ~って方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2009-12-26 23:32 | お肉のお料理アイディア | Comments(21)

暑い、暑いと言うと余計に暑くなるから止めろ…とよく言われますが、どうしても口からこの言葉が出てしまうほどホントに暑い梅雨明け後の東京地方。(いえ、私が住んでるのは埼玉ですけど…、何か?)
みなさま、夏バテで食欲なくなったりしてませんか~。

暑くて食欲ないわ…なんて方もやっぱりご飯はきちんと食べないと余計にバテちゃいますよね。
そんなときにぴったりなお料理をご紹介♪

f0043911_224523.jpg
鶏手羽元のさとうきび酢煮です。
えーっこんなに暑いときに肉の塊だなんて食べたくないなんて言わないで~~~。
これ、酢が効いてるのでさっぱりと食べられ、しかも酢の効果でお肉もホロホロと骨からお箸で外せるほどなんです。

今月のシンクロナイズド・クッキングのお題は「酢を使った料理」。
f0043911_2263442.jpg
あ~絶対にこのさとうきび酢を使った料理にしようって密かに決めてたものがあったのです。
この沖縄の「たまぐすく村のさとうきび酢」はこちらを見ていただくとわかりますが、とっても丁寧に作られたお酢でちょっと氷を浮かべたり水で割ったりして飲んでもコクがあってそんなにツンツンしなくておいしいんです!
ずっと昔に沖縄で買ってきて実はずっと使わないまましまわれており、賞味期限切れてました…。
でもまぁお酢ですからね、多分大丈夫でしょう♪(笑)

これであの料理を作ろうなんて思ってたそんなときに、私が毎週愛読しているこぐれひでこさんの「おいしい画帳」(読売新聞木曜日夕刊に掲載、こちらのサイトも木曜午後に更新されます)に鶏肉の黒酢煮のことが書かれていて、思わず考えていた料理よりも先にこちらを作りたくなってしまったのですよね~。
鶏肉を黒酢と蜂蜜で煮るというものなんですが、黒酢の代りにこのさとうきび酢でも絶対においしいだろうし、蜂蜜はコボちゃん作りには欠かせないものなのでもちろん数種ストックがあります!
こちらのエッセイを読んだ次の日に早速作ってみました。

私が作った分量と作り方を書いときますね♪

鶏手羽元のさとうきび酢煮

■材料■
鶏手羽元 10本
さとうきび酢 70ml
バルサミコ酢 30ml
日本酒 50ml
醤油 50ml
蜂蜜 大さじ1.5
花椒(粒のまま) 小さじ1
ネギの青い部分 2本
生姜の薄切り 適宜 
パクチー(香菜) 適宜

■作り方■
1.鶏手羽元と全ての調味料を鍋に入れ、最初は強火から中火で温め、沸騰してきたらアクをすくう。
2.オーブンペーパーなどで落し蓋をしてから鍋に蓋をして、弱火で40分煮る。
3.鶏手羽元を器に盛ってお好みでパクチーのざく切りを添えて出来上がり。

至って簡単~♪
そしてお味のほどは、これが旨いのなんのって!
結構な量のお酢が入っているので「もしや夫が(酢で)ツンツンするっ!」とか言うかしら…と少々心配だったんだけど、これが不思議とマイルドで、上品な酸味とほんのり甘い感じが食欲そそるのよね~。
さとうきび酢とバルサミコ酢が混ぜてあるのは、このさとうきび酢が70mlしかなかったから。(笑)
さとうきび酢ってそんなに買い置きしてあるものでもないので、全部バルサミコにして蜂蜜の量を大さじ1くらいに減らして作っても良さそうです。
思いつきで入れた花椒がスパイシーないい味出してて、なかなか良い感じ♡
蜂蜜入りなので照りっとしているところが良いでしょ。
そして何と言っても何の下ごしらえもせず全ての材料を鍋に入れるだけと言う簡単さが好き♡
しかも分量はお酢:日本酒:醤油が2:1:1なので覚えやすいでしょ。

さて、このさとうきび酢煮、結構煮汁が余るんですよ~。
と言うことは、副産物好きな私(貧乏性とも言う…笑)が放っておくはずがない!
冷蔵庫で保存しておき、翌日に炒めきゅうりのあんかけを作りました。

f0043911_2313350.jpg
きゅうりを適当な大きさに切って千切りの生姜と一緒に炒め、そこにさときび酢煮の煮汁を入れて小さじ1の片栗粉を三倍の水で溶いた水溶き片栗粉を入れてとろみをつければ出来上がり!
生姜が効いててこれまたおいしくて食欲出ちゃう!
今の時期、きゅうりは体を冷やしてくれるのでじゃんじゃん食べたい食材のひとつだしね。

実はこのきゅうり、切る前はこんなんです…。
f0043911_232036.jpg
うちの実家の家庭菜園産、びっくりデカきゅうり!!!
重さを量ったら一本で700グラムもありました…。

このきゅうりがですね~、実はおいしくないんですよ~。
デカ過ぎて水っぽいし種はメロンみたいに大きいから真ん中のくり貫かなきゃ食べられないし…。
なぜ父がこの種のきゅうりをわざわざ作っているのかが謎なんだけど(笑)、毎年夏になってこのきゅうりがうちに沢山やってくるんです…。
こんなお化けきゅうりだから、人様におすそわけって訳にもいかないし、冷蔵庫に入れようにも場所取りだし、はっきり言って悩みの種…。
今週末から旅行で1週間ほど家を空けると言うのに、このきゅうりがゴロゴロとしてたんです…。

なのでこちらも酢を使って保存食に変身♪

f0043911_2324369.jpg
こちらはzazaさんきゅうりの漬物
酢とお醤油とお砂糖を煮立てた液を熱いままきゅうりにかけて冷まして、またかけて…ということを3回繰り返して作るのだけれど、私は辛いのが好きなので唐辛子をいっぱい入れて作ってます♪
甘すっぱ辛くてホントにご飯がいっぱい食べられます!
これはすごく大きな瓶にいっぱい作って冷蔵庫でお眠り中♪

f0043911_2352332.jpg
そしてこちらはきゅうりとニンジンとタマネギのピクルス。
きゅうりの薄切りと、ニンジンタマネギの薄切りを混ぜたものを段々にして、その間に黒胡椒とニンニクを挟み、そこにピクルス液を熱いままかけたもの。
これはまだ味見してないんだけど、本によると食べるときには水分をちょっと絞ってからオリーブオイルをたらり~んとするとおいしいサラダになるらしい!
果たしてデカきゅうりでもおいしくできてるのか…。
旅行から帰ってきたら味見したいと思います。

明日も出来たらもう一つ記事をアップしたいんですけどね~。
もし出来なかったら、これにてしばらくブログも夏休みに突入~!
みなさま、どうぞバテバテにならぬようお過ごし下さい♪


こちらのブログ村に参加しています。
なんだか簡単に出来てさっぱり食べられそうだから作ってみたいわって方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2008-07-25 02:38 | お肉のお料理アイディア | Comments(28)