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あっという間にもう6月で、ゴールデンウイークなんて、もうはるか彼方の出来事のようになってしまいましたが、毎年恒例で今年も沖縄に行って来た我が家。
今年の沖縄は梅雨に入るのも遅く、連休中はとっても天気が良くて、快適にダイビングをして毎日楽しく過ごしました。
今回は那覇泊はしなかったものの、名護バスターミナル近くのファーマーズマーケットにはしっかりと寄って、あれこれと新鮮野菜等を仕入れて(商売人かっ!)きました。

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そんな中のひとつ、島らっきょう。

島らっきょうの旬は結構長く、月から9月に植え付けを行い12月から6月頃まで収穫が出来るそうですが、この時期の沖縄に行くと、どこのお店でも島らっきょうがいっぱい売っているので、一番出回るときなんじゃないかなー。
今が盛りの本土のらっきょうよりも小振りで辛味も強く、またにおいも強いです。
今回は宅急便で送りましたのでそんなことはありませんでしたが、以前持ち帰っていたときには、飛行機の座席の都合上一緒の荷物入れに入れることになることになる方に、「ごめんなさい、らっきょうがあるのでちょっと臭いです…」と一言断ったりするほど。
我が家はこれが大好物で、ファーマーズマーケットに寄ることができたときには必ず買ってきます。

買うのは必ず土付き。
沖縄の市場などは大変親切で、もやしもヒゲ根を取ってくれたもの(手作業!)が売っているくらいで、この島らっきょうも土を落として皮を剥いてくれてあるものも売っていたりするんですが、やはり送ることなどを考えると土付きのほうが鮮度が保たれますので、面倒でもこちらを購入。
買うときには出来るだけ膨らんでいる部分が大きいものを選んでいます。

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最初のころはね、一体どこまで剥いたらいいものやら…と、剥きすぎてなんだか食べる部分が少なくなってきてしまったりしていました。
剥いてるうちに中が2分割になっていて、また更に剥いてしまったり。(笑)
まぁそういう意味でもふくらみが大きめのもののほうが何かと効率的です。
最初に土を洗い流してから剥いていたこともあったけど、このまま洗いもせずにちょっと乾いている状態の皮を剥き、そして茎の部分を切り離し、それから洗って仕上げるのが一番きれいに、そして短い時間で処理できるような気がします。
とは言え、2袋分でも30分以上かかったんじゃないかなーと思いますので、面倒くさいことには変わりない!
好きなものだからできるけどね~。

この島らっきょうで作るのは、塩漬け。
きれいに剥けた島らっきょうの重さを量り、その重量の3%の量の塩とともにビニール袋に入れ、ビニールの上から少々揉み揉みしてからできるだけ空気を抜くようにしてぎゅっと口を縛り、そのまま冷蔵庫に入れておけば翌日から食べることが出来ます。

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いただくときにはたっぷりのかつおぶしをのせて。
これがね~、もうなんとも言えず旨いんですよ。
漬け始めの頃は特に辛味もかなり感じるんですが、その辛味をかつおぶしが中和してくれるの!
ビールだって日本酒だってぐびぐびいけちゃう!!(ワインにはイマイチ合いません…)
塩漬けは2週間程度は持ちますので、ちびちびとずいぶん長く楽しめます。
私は、フツーのらっきょうはあんまり好きじゃないんだけどね、これは本当に大好き♪

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そして、島らっきょうの塩漬けはぷっくりとした根の部分で作りますが、買ったときには茎の部分も結構長くついていますよね。
その茎もカサカサと乾いた部分を剥いてからきれいに洗い、炒め物や汁物に使うことが出来るのです。
ニラに似た香りがあり、この風味がまたおいしいのよ。

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今回は卵と一緒にお味噌汁に入れてみました。
汁物に入れると余計に香りが引き立って、ご飯もどんどん進みます。

いつももう少しいっぱい買えばよかったーと思うのだけれど、あーまだ食べたいな~と思うくらいで止めておくのが、また来年が楽しみになってよいのかもしれません。

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そしてもう一つ、この時期の沖縄らしい野菜。
青パパイヤ。

パパイヤって果物じゃない~って思うでしょうが、沖縄ではこの熟す前の青いパパイヤを野菜パパイヤなどとも呼び、普通に料理に使います。
青パパイヤと言えば「青いパパイヤの香り」と言うベトナムの映画があったり、タイでも青パパイヤはソムタム等たくさん食べられていますので、こうしてみると沖縄は東南アジアなのだな~と。

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今回はまずは何はともあれ、ソムタムを♪
レシピはタイ料理を習っている橋本先生のレシピで、千切りピーラーで細切りにしたパパイヤの他、干し海老、ピーナッツ、プチトマト、パクチー、そしてもちろん辛~い、プリッキーヌー(タイの小さな唐辛子)もたっぷり入ります。
今回は近くのお店にパクチーがなく、カルディの乾燥パクチーになってしまったのがちょっと残念!
あ~でもとっても辛くて海老の風味もあっておいしいです。
日本人用にアレンジしたタイ料理屋さんなんかに行くと、あまり辛くないソムタムに出会ったりもしますが、やっぱりソムタムは辛くなくちゃね。
と言うわけで、我が家では特にアレンジもせずしっかり辛くしたけれど、ちゃんと夫はついてきた!!
えらいぞー、夫♪♪

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こちらは翌日に食べた、青パパイヤと豚の煮物。
未熟のパパイヤには酵素がいっぱいなので、一緒に料理するとお肉が柔らかくなるのです。
味付けはかつおだしに沖縄そばだし少々、塩少々、最後にナムプラーひとたらし。

ソムタムがキリリとしたお味だとしたら、こちらはとってもやさしいお味。
本来は豚の固まり肉でだしを取り、その塊肉を細く切ってパパイヤと一緒に煮るものだと思われますが、私は時間と手間省略のため、かつおだしの中に小さめに切った豚バラ肉を入れて煮立たせてあくを取り、そこに千切りのパパイヤと調味料を加えて少々煮て作ります。
あまり煮すぎるとパパイヤも柔らかすぎてぐずぐずになってしまうし、肉もなんだか柔らかすぎてほろほろになってしまうほどで、だから割と短時間でささっと作るほうがおいしく出来る!

ほっこりとおいしくいただけます。

青パパイヤはこのほか、漬物にしたりしても良いですが、今回はこの二つの料理で食べきってしまいました。
この若いパパイヤ、種に独特の香りがあり、このおもしろい香りを活かして食べられないものかと、以前ピクルス風のものを作ったりしましたが、なんとなくイマイチでした…。
でもなんかおいしくなりそうな予感がするのよねー。
いつかこの種でおおっこれは!!と言うおいしいものを作るのが夢!

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この島らっきょうと青パパイヤを買った名護ファーマーズマーケットはこんなところ。
今回は入り口の一番良い場所は、スナックパインで占められていました!!
パイン専用の送る箱も常備されていたくらいですから、たくさんの人が来て買って、そして本土の知り合いなどに送ったりしているのでしょう。
夏になるとここはマンゴー一色に!!
ものすごーくおいしいちびマンゴーなども並んで、それはそれは魅力的なのだー。

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これだけアピールされちゃいましたからね、我が家も買って来たスナックパイン。
これはその中でもピーチパインと言うもの。
ポップには「ピーチの香りがするパイン」とあり、皮の色も少々ピンクがかっていてとてもきれい。
が…、今まで何度か買っていますがピーチの香りがしたことはありません…。
もしやいままでのははずれだったのかと今回も試しに買ってみたわけなんですけど、やっぱり普通のおいしいパイン。(笑)
第一、ピーチが食べたいのだったら、ピーチの香りがするパインを食べるのではなくて、ピーチを食べればいいのでは?と思い、その話を昨日タイ料理教室でしていたら、「沖縄にはピーチがないからピーチの香りのものを食べたいんじゃない?」と言う結論に!
そういうことであったか…。
となれば、もう少しちゃんとピーチの香りがするように改良の余地あり!!(爆)

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そしてここでお買い上げの野菜一式!
相変わらずこういうところに来ると、何でも買いたいモードが全開になり、留まるところを知りませぬ…。
宅急便で送ることができるのをいいことに、二人家族だというのにこんなに買ってしまいました!!

連休明け、ひどい風邪を引いてご飯を作れなくなってしまった日もあるなど、ちゃんと全部消費できるのかーとピンチに見舞われたりしましたが、うふふ…、ほぼ食べきりましたよ。
ほぼと言うのは、まだパッションフルーツなどは食べられる状態で冷蔵庫の中にあるからなんですが、我が家一体どれだけ大食いなんでしょう…。

そんな沖縄の野菜の記事、これからしばらく続くかもー。
乞うご期待!!


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by rakurakurakuko | 2016-06-05 16:52 | 沖縄食材でお料理 | Comments(6)

今年のGW、我が家は恒例の沖縄へ行っていたのですが、伊是名島から本島へ戻り、これまた恒例の名護のファーマーズマーケットに立ち寄りました。
ここはやんばる産の新鮮なお野菜がいっぱいで、しかも珍しいものも結構置いてあるので、私のような者にはたまらなく楽しい場所。

今回そこで初めて見つけたもの。

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ハヤトウリの芽。
「の芽」って言う部分が手書きなのが、なんとも「少ししか出してないけどね~」感があってたまりません。(笑)
実際、これ一袋しか出てなかったから、生産者の方も、「まぁ売れたらラッキー。売れなくても一袋だからまっいっかー。」くらいの気持ちで出荷されていたのかもしれません。
ハヤトウリは結構好きな野菜ですが、ハヤトウリの芽も食べられるとは知りませんでした。
どうやって食べるのかわからないけど、とりあえず見たことないものはスルーできない性分なので、お買い求め~♪

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こちらがハヤトウリの芽。
葉っぱはこんな感じで少しトゲトゲと言うかもしゃもしゃした感じ。

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こんな具合につるの先端はくるくる~と可愛くカールしています。

「ハヤトウリの芽」で検索したところ、なんとタイでこれを使った料理があることがわかりました。
こちらのブログ記事を見ると、ハヤトウリの新芽を炒めた料理は「パット・ヨートマラ(ワーン)」と呼ばれていているそうです。
どうやら空芯菜のように炒めるらしい!!

ほっほー、それなら簡単に作れるし、かなり好みの一品になりそう♪

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と言うわけで早速作ってみたハヤトウリの芽の炒め。

空芯菜炒めと同様に、みじん切りのニンニクと唐辛子を油をフライパンに入れて香りを出し、そこに適当な大きさに切ったハヤトウリの芽を加えて炒め、しんなりしたところでナンプラーとシーズニングソースとオイスターソースを加えて味を整え、胡椒をガリガリ引いて出来上がり。
比較的固い茎は、そんなに時間をかけずとも意外と早く柔らかくなると書かれているものがありましたが、今回のハヤトウリの芽はそこそこの時間炒めてみました。

私ほど初めての食材にワクワクしない、そしてちょっと変わったものにはたま~に拒否反応を示す夫の反応がどうかな~と思って食卓に載せましたが、「これ、なに?えっ?沖縄で買ってきたハヤトウリの芽?ふぅ~ん、ちょっと甘い香りで美味しいね」と意外と気に入った様子。
へぇ~甘い香りなんだ~と私も一口食べてみると、すごく香ると言うのではないのだけれど、結構特徴的な、たとえて言えばちょっとアニスに似ているような甘い香りがします。
下の方の少し固めの茎の部分は捨てたのですけれど、食べられないほどではありませんが、それでもちょいと茎に固い部分がありました。
多分美味しく食べられるのはもう少し短めに刈り取った、ほんとに若芽の先っちょの部分なのかも~。
少し甘い香り以外にはそんなに青臭さもなくくせもないので美味しくいただけます。
空芯菜をはじめ、そうした青菜系のアジアンな味付けの炒め物がお好きな方はこちらもお好きかと♪

先日、タイ料理教室の橋本先生はじめ、お料理教室のメンバーとMONTEEにタイ料理を食べに行ったときに、「先日ハヤトウリの芽って言うのを買ってきて食べたんだけど、タイで良く食べられているとか…」と言う話をしたら、タイに良く行くAさんが「葉っぱが五角形のヤツかな」とおっしゃっていて、そこまでよく覚えていなかったのだけれど、よくよく写真を見たら確かに葉っぱは五角形です。
くるくる~とマメの芽みたいに先っちょが丸まっているということも話が合いましたし、やはりタイのレストランでも時々出てくることのあるお野菜みたい。
橋本先生に「タイ語の名前って何だろう」と聞かれわからなかった私ですが、調べてみるとタイ語だと「ファクメオ」と言うそうです。

日本語だとハヤトウリ、英語でチャヨーテ、タイ語でファクメオ。
私はハヤトウリの実も結構好きなんだけど、これって意外と普通のスーパーだとか八百屋さんだとかには置いてないですよね。
産直なんかに行くと数個が一袋に入って、結構お安いお値段で売られていると言うのに。
前述のブログ記事を見ると、タイでも最近はハヤトウリ(の実)はあまり流通されていないらしく、若い茎を食べるのが好まれるようになり、栽培も新芽が目的になっているようです。
でもさ、せっかく作っているんだから、新芽だけじゃなくてハヤトウリの実だっていっぱい流通すればいいのにね~。
そして、畑をやっている人に聞くと、一株あると果てしない数の実が獲れてしまうと言うハヤトウリ。
だったら新芽を多少摘んだっていっぱい実は生るだろうし、実が生るまでは新芽を食べ、その後食べきれないほどの実も生るなんて、なんと効率の良い野菜だろうかと思います。
どうやら根も食べられるとかで、ここまで来ると捨てるところなし!みたいですよね~。

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そんなハヤトウリの実はこんなもの。
日本だと漬物にするのが一般的みたいですが、ベーコンと炒めてもおいしいし、生でサラダにしても美味しいし、そう言えば以前、青パパイヤの代りにこのハヤトウリを使ってタイのソムタムを作ったこともあり、これも美味しく出来ました。
中を切るとぺたんとして薄い種が入っているのだけれど、これを生のままコリコリとつまむのもおいしい♪

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ハヤトウリ、見かけるとついこんなふうにいたずらしたくなる私。(^^ゞ
みーんな知らないかもしれないけど、結構年いっている人はきっと知ってる「くしゃおじさん」にちょっと似ている…。(笑)

キュートで美味しいハヤトウリの実以外もこんなに美味しく食べられることを知り、ますます好きになった私なのでした。
しかし、ハヤトウリの芽って沖縄ではどうやって食べられているんでしょうね~。
検索してもあまり情報出てこないので、やはりほとんど出回っていないのか…。
そうなるとこちらをファーマーズマーケットに出してくださった方は、かなりのチャレンジャー。
そういう人が居てくれるからこそ、人生かなり生きてますが(爆)、まだまだ知らない食べ物に出会えワクワクするのよね♪
やっぱりどこへ行っても産直巡りは楽しいのぉ~~♪♪


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by rakurakurakuko | 2013-05-26 23:06 | 沖縄食材でお料理 | Comments(18)

沖縄野菜普及のため、勝手に沖縄野菜シリーズ作ってみました。(^^ゞ
だってさ、今はどこでも見かけるゴーヤだって、少し前までは沖縄以外で見かけることなんてなかったし、作ったはいいけど、買ったはいいけど、こんなに苦いのどうやって食べるのさ~って感じだったでしょ。
それが今や夏野菜の代表格となり、近年はグリーンカーテン人気で苗だってあっちこっちで売られてる!
だからこうして沖縄以外ではあまり一般的でない野菜だって細々と紹介していれば、そのうち取り扱うところも増えるかな~なんて希望的観測。(笑)

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まずはこちら。
島らっきょう。

今、本土ではまさにらっきょうが出始めていますが、そんな普通に売っているらっきょうよりも少し小ぶりで、茎までついた状態で売っていることが主な、島らっきょう。
売られている見かけはこちらで通年手に入るエシャロットに似ていますが、多分手に取ったら違いが分かります。
なぜかと言えば、島らっきょうは強烈に臭いから。(笑)
昔、沖縄からの帰りに島らっきょうを買ってそのまま持ち帰ると、匂いが自分のまわり半径数メートル付近に広まって、「あぁ私のこと臭いと思っている人いるかもしれないな~」なんて気弱になったりしていたほど。
あるとき飛行機の座席の上の荷物を入れるところを共用するときに、「すみません、臭いかもしれませんが…」と私と同じように島らっきょうを買った人がわざわざ自己申告してきてくれたことがあり、まぁ私にも身に覚えがありますので(笑)、「気にしませんから大丈夫ですよ~」なんて言ったこともありました。
これはある程度皮を剥いてくれてあるので土がそんなについていませんけれど、もっと綺麗に洗ってもっと親切に茎の部分を切って売っている場合もありますが、少し土が付いているものの方が鮮度を保てるように思います。

この島らっきょう、旬は本土のらっきょうよりも少し早い4~5月頃だとずっと思っていましたが、どうやら秋から初夏にかけてと結構長い間出回っているようです。
本土のらっきょうよりも辛味があると言われている島らっきょうだけど、以前秋に沖縄に行ったときに食べたものは辛味も少なく、生でガブリとやってもとっても美味しかったので、季節により随分お味が違うものなのだと思います。

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で、この島らっきょうは少々かさかさになっている外側の皮を剥きまして、根っこのところも少々切り取りまして、ざっくり洗いましたら、ぷっくりしているらっきょう部分と茎の部分に切り分けます。
島らっきょうとして食べるのは普通ぷっくり部分かと思いますが、茎の部分もチャンプルー(炒め物)にしたり卵と合わせてとじたり、お味噌汁に入れても香りが独特で美味しいので、捨てない私。
今回も卵焼きとお味噌汁の具に使用!

で、ぷっくり部分は今回は全部塩漬けに。
重さを量りまして、その島らっきょうの重さの3%の塩と島らっきょうをビニール袋に入れまして、ビニールの中で塩と島らっきょうが混ざるように少々揉み揉みして、袋の中の空気を出来るだけ抜くようにしてキュッと袋の口をしばってそのまま冷蔵庫の野菜室へ。
浅漬けならば翌日から食べられます。

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頂く時には島らっきょうを器に盛ったら、その上からたっぷりのかつお節をふりかけて召し上がれ♪
これで少々辛味の強い島らっきょうであってもなぜか辛味がマイルドになりますし、香りも豊かになってとっても美味しい!!
この香り、他のものでは味わえないのよね~。
臭さこそが美味しい、そんな野菜の代表格!
翌日くらいのものは浅漬けなのでシャキシャキで、1週間程度たったものはちょっぴりクニョッとしてきてお味も沁みて、これまた美味しい!

生のままかつお節たっぷりのせで食べるのもおいしいし、素揚げや天ぷらにしてもおいしいです。

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そしてお次はこちら、ハンダマ。
葉の表側が緑色で裏側が紫色という、とってもおしゃれな野菜。

加熱すると少々紫色は退色し、全体的になんとな~く緑と紫のあいのこのようなビミョーな色になりますが(笑い)、その代わり茹でたお湯はびっくりするほど綺麗な紫色になります。
ビタミンや鉄分を多く含むほか、この紫色からも分かるようにポリフェノールもたくさん含んでいるので、抗酸化作用のある野菜。
茎は結構しっかり固いので、茎から葉っぱをもいで葉っぱを食べます。
見た目は同じく固そうな葉っぱも茹でると少しヌメリが出てきて柔らかくなります。
またこの手の色の野菜特有の少し土臭い感じもあり、少々ほろ苦なお味とともに、ここは好みが別れるところかなぁ。
私はそこがとっても好きですが、夫は多分そうでもないはず。(笑)

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茹でたハンダマの葉っぱの水分を絞り、胡麻和えにしたのがこちら。
沖縄ではよくピーナッツ和えにしたりしますが(落花生のお豆腐があるくらいですから、沖縄では生の落花生がよく使われたり売られたりしています)、ピーナッツは買い置きないのでおうちにある胡麻で甘めの胡麻和えに。
少しほろ苦いハンダマには甘めのお味が合うんですよね~。
和え衣とハンダマの、両方の良いところが活かされる感じ。
な~んかとろ~んとしてヌメッてて、とっても美味しい!!

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こちらは同じく茹でたハンダマを麺つゆで和えたお浸し。
お浸しにするときもただの醤油やダシ醤油よりも、甘めの麺つゆがいいんです♪

奥に見えるのは、名護のファーマーズマーケットで一緒に買ってきた食用ほおずき。
甘酸っぱくてこれ大好き~♪
食用ほおずきと言うと秋のものと思っていましたが、沖縄ではもう今頃採れるんですね~。
何となく山方面に行ったときに産直などで見かける確率多かったので、勝手にあまり暑いところでは採れないものだと思っていましたが、実は食用ほおずきは耐暑性が強く、逆に耐寒性が弱いので、日本では一年草になってしまうとか。
と言うことは、冬もそんなに寒くならない沖縄で栽培すれば都度毎年種を蒔かなくても多年草として育てられるし、どうやら土地が痩せているところでの栽培に向いているらしいので、沖縄で食用ほおずきの栽培と言うのは向いているのかも知れません!
食用ほおずきって結構いいお値段で売れるし、がんばれ沖縄の農家さん♪

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で、ちょっと話はほおずきに反れましたが、話を元に戻しましてハンダマ。
茹でる以外にも天ぷらにしても美味しい!
こちらはひとつ前の記事のドラゴンフルーツのつぼみと共にフリットにしたもの。
大葉を天ぷらにするような、あんな感じですかね。
サクッと噛むとほんのりほろ苦感がいいんですよ~。

その他今回は試せませんでしたが、ニンニクと炒めてパスタにしてもおいしいです。

うふふ、こちらのハンダマは、只今我が家で増殖計画中~♪(後ほどそんな記事もね♪)
茎を少し水に漬けておいて、根っこが少々出始めたところで土に挿すと、ハンダマがいっぱい育つんです♪
お得意の廃物利用栽培。(笑)
以前この方法で育ったハンダマなどをこちらの記事にのせてます。
ハンダマは水前寺菜や金時草などとも呼ばれ、加賀野菜のひとつとして石川県でも栽培されている野菜ですから、耐寒性もあるんです。
暖かい地方でしか自生は出来ないけれど、ベランダのプランターでも越冬し、栽培出来ます。

と言うわけで、これからもまだ続く予定の沖縄野菜シリーズ。
いつの日か「こんなどこでも買える野菜は昔は沖縄でしか売られてなかったのね~」なんてことになったら嬉しいなぁと思います。


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by rakurakurakuko | 2012-05-26 18:48 | 沖縄食材でお料理 | Comments(10)

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GWの沖縄で買ってきたもののひとつがこれ。
あるもののつぼみなんですが(タイトル見ればバレバレだけど…(^^ゞ)、これから花びらになる部分と言ったら良いのか、ガクの部分と言ったら良いのか、なにやらとっても固そうですよねぇ。
しかし、この色といい形といい、私的にはとっても心魅かれます~♪
アーティチョークをちょっと細長くして、ソフトにしたような感じ。

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何を隠そう(だからもうタイトルでバラシているってば!!)、これはドラゴンフルーツのつぼみ。
名護のファーマーズマーケット、はい菜やんばる市場で見つけました!!
沖縄にはもうそれこそ数え切れないほど行っているけれど、ドラゴンフルーツのつぼみなんてはじめて見た~!
さすがに食べ方書いておかないと売れないだろうと思ったのか、手書きのポップが立てかけられており、茹でても揚げても炒めてもおいしいって書いてあったよ。
オクラみたいなヌメリがあるんだって~~~。
大体私は花を食べると言うのがとっても好きだし(例えばこれとか、これとか、これとか~~~)、ヌメヌメしているものは何でも好きなので、多分これも好きに違いない!!
5個入り300円が高いのか安いのかよくわからないけど、でもこれをこのまま育ててドラゴンフルーツの果実として売ったらもう少し高値で売れるでしょうから、そう考えれば青田買いってことでお得かも!(笑)

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大きさはこのくらいの手の平サイズ。
ホントに食べられるのか~、これ。(笑)

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切ってみるとこんな感じ。
つぼみの付け根をちょっと切っただけでもネバ~~~ッとしてて、外側は固そうなのに内側はとても柔らかです。
だってこの部分が花になるんだもんね~。
ちなみにドラゴンフルーツの花は月下美人みたいな花で(まぁ同じサボテンですからね)、真夜中に花が咲くと言う、これまた神秘的なもの。
神秘的になる前に食べちゃってごめんよ…。

とりあえず初めての食材を食べる時には、それ単独で食べるのが一番おいしさが分かるような気がするので、いろいろ迷った結果、調理は苦手だけれど一番心惹かれた揚げ物にすることにしました。
天ぷらだと上手くカラッと揚げられる自信がないので、強力粉に塩少々を混ぜ合わせ、そこにビールを注いで作った衣でフリットに♪
ドラゴンフルーツのつぼみは上の写真のように、縦半分に切ったものを揚げました。

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じゃーん!!
これがドラゴンフルーツのつぼみのフリット。

いや~ん♪
これが想像以上に美味しい!!
もしかしたら固いのかしらんと思っていた外側も柔らかくなってるし、その花びらまたはガクに包まれた中身はとろんとろんでヌメヌメで、衣はパリッとしていてその対比も良い感じ♪
気に入りました~♪ドラゴンフルーツのつぼみ♪♪
実のところドラゴンフルーツの実は、見た目は怪獣の卵みたいで面白いけれど、ただ甘いだけで酸味がなく、お味的にはイマイチかな~なんて思っていた私としては、どちらかと言えば実よりもこのつぼみの方が好きです。
ちなみにドラゴンフルーツのつぼみのフリットと一緒にのっているのは、沖縄野菜ハンダマの葉っぱのフリット。
少々ほろ苦い香りがいいんですよね♪

ひとつのドラゴンフルーツの茎からつぼみというのがどのくらいつくものなのかよくわからないけれど、そしてドラゴンフルーツの果実を採るためにつぼみを間引くのかどうかもよくわからないけれど、もしそこそこ採れるものなのであれば、これは沖縄以外のところで流通させても結構売れるのではないかなぁ。
ドラゴンフルーツのつぼみは栄養価も高いそうで、特に葉酸が多く含まれているので女性に多い貧血などにもいいんだってー。
私も健康診断で相変わらずの貧血要治療と言われてしまったしいっぱい食べたい。(これだけ大食いなのになぜ足りない成分があるのか、なんともコスパの悪い体です…汗)
ドラゴンフルーツの果実自体がまだどちらかと言えば新しい部類の果物だからね。
これからもっと広まって、つぼみの美味しさもいっぱいいっぱい広まればいいのにな~って思います。

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そんなドラゴンフルーツのつぼみのほかにも、こんなにいっぱい野菜を買って来ちゃいました!!
名護のファーマーズマーケットは広くて品数も豊富だし、新鮮で安いし、行くと必ずいっぱい買っちゃうのよね…。(^^ゞ
すごく楽しい市場です。

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そして野菜だけじゃなく、我が家の常備塩「ヨネマース」も大人買いし、そして今年はほとんど全滅に近い貴重な伊是名のもずくも頂いてきて(冷凍しておいてくれたもの)、今月の我が家の冷蔵庫は沖縄の匂いがプンプンで嬉しい♪

少しずつそんな沖縄で買ってきたものたちで作ったお料理を載せていくつもりです。


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by rakurakurakuko | 2012-05-22 00:48 | 沖縄食材でお料理 | Comments(24)

沖縄の太陽麺!

夫に先を越されましたが、明日から沖縄に行って来ます♪
飛行機の時間も早いし、寝坊しやすい私なので(何を隠そう、起きたらもう飛行機が飛んだ後だったと言う経験アリ!汗)、こんなことやってないで早く寝なくちゃいけないんですけどね。(^^ゞ

我が家の沖縄の定番は伊是名島。
そんな伊是名島で、いつもダイビングでお世話になっているライトスタッフの納戸さんが、数年前に「島の風」と言う島を活性化させるためのNPO法人を立ち上げ、昨年からはさらに島を元気にしようと言うことで「島の元気研究所」と言う会社を立ち上げました。

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島にあるものを使って美味しいものを作ると言うのもその仕事のひとつで、数々の試作の後、昨年島のお米を使った米粉麺、太陽麺と言うものが出来ました。

沖縄でお米?と思うかもしれませんけれど、沖縄で作られるお米は二毛作で効率がよく、島米と呼ばれているんですがお味のほどもなかなかなもの。
特に伊是名島で作られるお米はおいしいと、年によっては早々に売り切れてしまうこともあるそうです。
そんなお米ですが、白米にし製品として出すまでに、お米を削るという作業があり、その時に割れてしまって売り物にはならないお米が出来たり、もともと小粒で流通に乗らないお米がたくさん出るそうで、そういうものを何とか美味しく利用できないかと言うところから出来たのが米粉麺。
純伊是名島産のお米100%、つなぎをはじめ添加物は一切なしの生麺です。

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去年の夏に伊是名島に行ったときにいろいろな食べ方で食べてみてよ~と言われ、この米粉麺である太陽麺を送ってもらいました。

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生の麺は乾燥させずに冷凍した状態で商品になっており、細麺と平麺の2種類あります。
色が真っ白でとってもきれい♪
沖縄の麺なのに色白ちゃん。(笑)

で、いろんな食べ方を考えてみて~と言われていて、あれこれ試した結果を今回持っていこうとまとめたので、せっかくなのでここでも紹介してみたいと思います。

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まずはジャージャー麺。

◆材料(肉味噌は6人分くらい)◆
 豚ひき肉 300g
 タマネギ 1個(みじん切り)
 白ねぎ 1本(みじん切り)
 生姜 親指ほど×2(みじん切り)
 ニンニク 1片(みじん切り)
 紹興酒 大さじ2
 八丁味噌 50g
 豆板醤 少々
 醤油 大さじ1
 鶏がらスープ 1/2カップ
 片栗粉 小さじ2(3倍量の水で水溶き片栗粉にする)
 胡麻油 適宜
 胡椒 適宜
 太陽麺
 きゅうり、枝豆、大葉、パクチーなどお好きな野菜

◆作り方◆
1.豚ひき肉に紹興酒を振って箸でポロポロにほぐし、生姜と胡椒も加えて混ぜ合わせておく。
2.フライパンに胡麻油をひき、豚肉にしっかり火が通るまでパラパラに炒め、ボールに取り置く。
3.同じフライパンに油を足し、ニンニクを加えて弱火で香りが出るまで炒め、タマネギを加えて中火程度にして炒め、そこに1.のひき肉を加えて炒め合わせる。
4.八丁味噌から鶏がらスープまでを予め混ぜ合わせておき、3.に加えて強火で炒め煮し、少々水分が飛んだところで白ネギを加えて混ぜ合わせ、最後に水溶き片栗粉を少しずつ加えて固さを整える。
5.火を止めてから胡麻油を少々香り付けにたらして混ぜ合わせて肉味噌の出来上がり。
6.太陽麺を茹でて、お湯を切って器に盛る。
7.麺の上に肉味噌と各種野菜をのせて、お好みでラー油を垂らし、全部混ぜ合わせて食べる。

この肉味噌はこちらでも記事にしましたが、こうしてジャージャー麺にするほか、多めに作って冷凍しておくと麻婆豆腐などにも使えてとっても便利。

石垣島ラー油など旨みのあるラー油を最後に垂らすとさらに美味しくなります。

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もちろん食べるときにはお行儀なんか気にせずに、全部を混ぜに混ぜて食べるのがいいんです♪
太陽麺の平麺だと肉味噌が麺に絡みやすくて良い感じ♪

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こちらは、肉味噌とココナッツミルクの汁麺。
ジャージャー麺の肉味噌をまた違った形で使ってます。

◆材料(ふたり分)◆
 ジャージャー麺の肉味噌
 水 3カップ
 ココナッツパウダー 90g
 豆苗、大葉、パクチーなどお好きな野菜
 太陽麺

◆作り方◆
1.鍋に水を入れ沸騰させ、沸騰したらそのままココナッツパウダーを加えて溶かし、灰汁のような泡が出るまで熱し続ける。(ココナッツの油なので取り除かないこと。)
2.肉味噌大さじ4ほどを加えて混ぜ合わせ、豆苗を加えて火を止める。
3.太陽麺を茹でて、お湯を切ったものを器に盛り、上から2.の汁をかけて、さらに肉味噌と大葉などをトッピングして出来上がり。

ちょっぴり辛めの肉味噌と、甘い香りのココナッツミルクがこれまた良い感じなのよ~。
肉味噌が汁なしでも汁ありでもいい味出しているのです。

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こちらは、若芽とキムチの冷麺。

◆材料(2人分)◆
 若芽 適宜
 キムチ 適宜
 ニンニク 1/2片(摩り下ろす)
 胡麻油 小さじ2
 塩 適宜
 太陽麺

◆作り方◆
1.ボールに胡麻油、ニンニク、塩を入れて混ぜ合わせタレを作っておく。
2.太陽麺を茹でてから氷水で冷やし、水を切ったものを1.で和える。
3.食べやすい大きさに切った若芽を2.にのせ、さらにキムチをお好きなだけのせて、最後にラー油を垂らして食べる。

こちらはさっぱりといただきたい、暑い日用!
細麺の方が合っているように思います。
さっぱりなんだけど、お米の麺って結構腹持ちがいいのでお得なんですよ~。(笑)

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最後は、ベトナム風温麺。

◆材料(2人分)◆
 蒸し鶏(鶏胸肉に塩を振り少々立ち上がりのある容器に入れて、一枚に対して1/4カップ程度の日本酒を注 ぎ、蒸し器で15分ほど蒸して冷ましたもの) 1枚
 蒸し鶏の蒸し汁(なければ鶏がらスープ)
 水 適宜
 ナムプラー 適宜
 塩 適宜
 胡椒 適宜
 太陽麺 
 パクチー
 レモン汁

◆作り方◆
1.蒸し鶏を食べやすい大きさに手で裂く。
2.蒸し汁に適宜水を加え、ナムプラー、塩、胡椒で味を整えてスープにする。
3.太陽麺を茹でてお湯を切り器に盛る。
4.蒸し鶏を麺の上にのせてスープを注ぎ、パクチーをトッピングしてレモン汁を少々垂らして出来上がり。

イメージとしたらフォーみたいな感じですね。
蒸し鶏の蒸し汁がこれがとっても良いお味で(日本酒の力ってすごいと思う!)、最後にちょっぴり効かせたレモンの酸味がポイントです。

米粉の麺はくせがないので割とどんなお味にも馴染むと思うのだけれど、やはり一番合うのはアジアな感じのお味なんじゃないかな~と思っています。
私が一番最初に食べた米粉の麺は、マレーシアの島で食べたもので、すごく美味しくて感動したんですよね~。
どうしてこんなに滑らかでプリプリしてて、そして汁に絡むんだろう~と♪
だからやっぱりこういうアジアンな感じで食べたいのです。
そういう意味でも、何となく日本と東南アジアの中間みたいなイメージの沖縄にもぴったりなのではないかなと思います。

これね、ホントに米と水以外は一切使っていないのだけれど、実のところ私的にはほんの少しでいいから塩を加えてくれたらもっと美味しくなるのになぁ~なんて思っているので、一応今回行ったら伝えてみようと思っています。
そのほうが汁などに馴染みやすくてより美味しくなると思うのよね~。

というわけで、ちょっと宣伝みたいになっちゃった、沖縄の太陽麺。
沖縄のイベントや沖縄物産展みたいなところでは商品として売られたり、またはそこで調理されて振舞われたりしていたみたいですが、本格的な販売はこれからのよう。
HP見たら、今月10日から本格的に販売開始となるようです。
割れたお米や売れない小粒のお米を使って作ると言うのがポイントなので、そんなに大量生産はできないようですが、もしどこかで機会があれば召し上がってみてはいかがでしょう♪
日本のハズレの沖縄の、小さな島で作られているお米の麺です。

それでは、何やらもう沖縄は梅雨に入っているらしく、お天気は望めない沖縄へ、いざ行って来ま~す♪♪


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by rakurakurakuko | 2012-05-01 23:51 | 沖縄食材でお料理 | Comments(20)

おきなわんナイト~♪

なぜか寒い冬に沖縄気分のお料理。(^^ゞ

なぜかと言えば、先日スーパーでこれを見つけたからなんですの♪

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豚足。
まぁつまり豚の足です。(そのまんまです…^_^;)

沖縄では豚足のことを「足てびち」などと言い、甘辛く煮た、お料理名もそのまんまの「てびち」なるものが有名。
てびちね~、すごいんですよね。
何がすごいって食べた翌日のお肌のぷるんぷるん具合が!
ワタクシの只今のお肌状況、超乾燥注意報発令中で、全身かっさかさでそれはもう大変な砂漠具合…。(-_-;)
体がコラーゲンを求めている!!

ってわけで早速買ってきました豚足を使って、野菜と一緒に煮てみました。
越後屋さんのところで豚足見てからずっと食べたかったんだよね~、豚足。
九州屋台風にそのまんま焼いたりするのもいいかな~と思ったのだけれど、炭火がないと上手く焼けないのであえ無く却下…。
沖縄では甘辛く煮るのが定番ですが、ここはさっぱりと塩味で。

今回買ってきた豚足は、ラベル表示を見ると添加物「食塩」とあるので、一度焼いてその後下湯でしてある模様。
下処理なしの豚足ちゃんの時には特に爪の間とかよーく洗ったり、毛が残っていたらよーく焼いたりしなくてはいけませんが、今回はその手間もいらず。

念のため一度軽く下茹でしてさっと上げて、鍋に大きめに切ったジャガイモと乱切りのニンジン、ごぼう、薄切りの生姜たっぷりと共に入れて、かぶる位のお湯と日本酒、ナンプラーをたっぷり加えまして、コトコト、コトコト…。
ナンプラーはいっぱい入れると一瞬臭いけど(私はこの匂いが好きなんですけど駄目な人は駄目かと…笑)、でも煮ているうちに香りが飛んで旨みだけ残るので大丈夫。
仕上げに塩で味を整えて出来上がり。

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うっふん、豚足がぷりんぷりん~♪
箸をちょっぴりつけただけで箸に肉が吸い付いてきて、肉もぷるぷるに崩れます。
それでも骨に絡まって留まってるお肉もいっぱいなので、骨を持って手をべたべたさせながらしゃぶる、しゃぶる!
こういう時にはゴーカイに行くのが一番♪♪
しかし、十分オッサンの夫、目の前で「豚足は上手いけど食べるのが大変…」などと二十歳かそこいらの女子が言うならともかく…の発言してましたけど…。(-_-;)
豚足のダシが沁みた根菜もどれも美味しい!!
特に豚足味のごぼう、最高~♪
生姜風味がこれまた体に沁みて、そしてとっても温まる…。(しみじみ)

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豚ちゃんの足の爪が、ブヒッとピースでこにゃにちゃちは~~~♪
うっふん、キュート♪♪

お野菜が少々余ったので、翌日少しお湯と調味料足してスープに仕立てるか~と冷蔵庫から取り出したら、固めの煮こごり状にがっつりプルプル固まってました!
スープを作ってぷるぷる完食!

果たしてかさかさ肌のワタクシですが、全身のカサカサはあまりにしぶとくカンペキには改善されませんでしたが、翌朝のお顔はいつもよりしっとりつるつるで、触って気持ちよかった!
やっぱり豚の足はすごいなぁ。
特にお肌の曲がり角越えちゃった方、冬は豚足食べるに限りますわよ~。(*^_^*)

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で、豚足ちゃんをゲットした同じ日、同じスーパーで、ソーキも見つけました。
ソーキと言うのは豚の軟骨。(と回りについてる肉)
沖縄のソーキそばに入っているあの肉のことです。
しかし、このスーパー、いつもは豚足もソーキも見かけることなかったのだけれど、この日に限ってなぜあったのかしらん。

ソーキが手に入ったとなれば以前より是非作りたかったものがあります。
それは沖縄風おでん。(またおでんかい!と言わないで~~笑)
沖縄には冬はほとんど行ったことがないので実際に食べたことはないのですが、関西の人がおでんに牛筋入れるように沖縄ではソーキを入れたりするのです。
ソーキはなかなか手に入らないので、今まで沖縄風おでんを作るときには豚のスペアリブを入れたりしていたんですが、骨付きの豚肉が入るとコクが出ておいしいんですよ~。

というわけで、ソーキは一度アクを取って茹でこぼして、ざるに上げてからよく水洗い。
これでほとんどアクは出ない!
おでんは透明な汁になります。

後は普通のおでんを作るときと同様。
ただし、今回は普通下茹でする大根、こんにゃくを下蒸しして作りました。
その後ガッツリ濃い目に取った鰹と昆布のダシでおでんの具を煮えにくい順に入れていき(ソーキは一番最初に入れてOK)、途中鍋セーターで保温調理して、食べる直前に少し暖めて出来上がり。

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おでんのお皿の真ん中にいるのがソーキ。
骨付きなれど軟骨なのでこのままコリコリ食べられます。
ソーキに限らず私は軟骨ラバーなので、たまらんのよね、コリコリが!!
普通のあっさりおでんもいいけれど、肉入り沖縄おでんもたまりませんっ!

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翌朝のおでん鍋。
白くラードが浮いているのがソーキの印!(笑)
一度こうしてラード浮いたのをまた暖めた、2日目以降がこれまた旨いんだよねぇ。

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と言うわけで2日目おでん。
もう何もかもがとろっとろ。
実はジャガイモが新じゃがだったものでほぼカンペキに煮崩れてしまいまして(汗)、少々そのかけらなんかがあっちこっちにくっついていますけど、まぁそれもご愛嬌。
そうそう、下茹でではなく下蒸しした大根ですけどね、もう味の沁み具合が一日目からすごくて、これからは絶対蒸すぞと心に決めました。

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で、我が家のおでんとなれば、最後の〆はおでんご飯~♪
今回はソーキも細かく刻んで炊いた、動物性たんぱく質たっぷりバージョン。

おでんご飯と言うよりは、もしや沖縄の炊き込みご飯「じゅーしー」味になっているかも~と思いましたが、いやいややっぱりおでんの残り汁と残りだねを使った炊き込みご飯はソーキが加わってもしっかりおでん味なのでした。
ご飯になっても軟骨がコリコリで旨いです。

と、今「沖縄おでん」でいろいろ検索してみましたら、なんとなんと沖縄おでんは豚足入れるのが一般的らしい!
私はずっとソーキ入れると聞いていたのだけれどなぁ。
そして青菜をたっぷり加えるのも沖縄おでんの特徴らしい。
それは知らなんだ~~~。
今度は是非入れてみよう♪

と言うわけで、冬も終わりに近づいてきましたがまだまだ寒い中、暖かい沖縄を思いつつ、おきなわんナイトを楽しんだ近頃の我が家でした♪


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by rakurakurakuko | 2012-02-27 12:32 | 沖縄食材でお料理 | Comments(22)

先日の沖縄旅行記にもまだ取り掛かっていない状態ですが…。
先に今回沖縄で買ってきた珍しいお野菜を紹介しちゃいます♪

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こちら、シビラン。
見るのも初めて、名前を聞くのも初めて。
初めてのものは素通りできない性分ですので、かさばりますが買ってきました。(宅急便でマンゴーなどとともに送ったのですけどね(^^ゞ)

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私が買ったところでは、お野菜のラベルには「シビラン」と表示されて売られており、「ほうれん草のように食べてください。お花も食べられます。」とありました。

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これがお花。(買い求めたときにはもっとお花もシャキッと開いていてもっともっときれいでした)
花食いの私ですから、こんなに可愛いお花ごと食べられるのは嬉しい♪
割と太目だけれど柔らかそうな茎の途中途中から、肉厚の可愛い形の葉っぱが出てきており、ほうれん草のイメージではないんですけどね。

さて、シビラン。
沖縄には長く通っておりますが、目にしたのは初めてでしたので「最近作られるようになった野菜なのかなぁ」といろいろ調べてみると、どうやらこれにはたくさんの名前があり…。
こちらではシビラン。
こちらではアフリカほうれん草。
こちらの野菜の英名はAfrican Spinachだそうですので、アフリカほうれん草と言うのはそれをそのまんま和訳したようです。(African Spinachで検索するとレシピもいっぱい出てきます
このシビランは読谷村(よみたんそん)辺りでは自生しているとのことですから、シビランと言うのはもしかして沖縄の言葉なのかもしれません。
まぁその二つは何となく良しとしても、「人参もどき」と言う名前もあるみたいなんですが、人参とは似ても似つかないのになぜ?(笑)

そんなシビラン。(私はこの名前で呼ぶことにした!)
おひたしにすると美味しいと書かれてあったので作ってみました。

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生でも葉っぱは食べられるほどなのでさっと茹でて水に晒してギュッと絞り、麺つゆをかけていただきます。
鮮やかな緑の葉は長く茹でると色が変わってしまうと何かに書かれてあったのでさっと茹でましたが、ちょっと食べるまで冷蔵庫で冷やしておいたらその間に色が変わってました。(^^ゞ
でもお花の鮮やかさはそのままで、ちょっぴりぬめりがあって私好みの味♪
ほうれん草と言うよりは、つるむらさきに近い感じで、つるむらさきのような土臭さもなく葉も茎も肉厚なのに柔らかくてとても食べやすい♪♪
生の葉っぱを齧ってみるとかすかな酸味があったのだけれど、酸味は茹でるとほとんど感じなくなります。

これ、好きだわ~♪

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すっかりシビランloveになってしまった私。
名残惜しいので茎の下の部分を切ったものをコップに挿してみました。
何でもこうして水に挿しておいて根っこが出てきたものを土に植えるとまた育つと言うのです。
以前、沖縄野菜のハンダマも同じ方法で育てたことがあるので、シビラン栽培にもチャレンジ!
しかもこのシビラン、ほとんど虫もつかずに育つと言うのですよ~。
夏野菜と言えば虫が大敵。
実家では毎年つるむらさきを育てているのだけれど、そのつるむらさきも虫もつかず暑さで萎れることもなく家庭菜園者にとっては随分と嬉しい野菜だと言うから、このシビランもやっぱりつるむらさきと同じ系列のものなのではないかな。

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水に挿して4,5日目。
こんなに根っこが生えてきました♪

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早速昨日、土に挿してみました。
左が昨日土に挿した直後の写真で、右が本日朝の状態。
たった一日しか経っていないのに、しかも多分根っこが土に根付いているかどうかも怪しい状態だというのに、葉っぱが随分育ってる!!
さすが沖縄野菜。(いや、もしかしたらアフリカ野菜なのか…)
これで上手く育ったらかなり嬉しい♪
ちょっとずつ葉っぱだけ収穫してサラダに添えるくらいの量でもいいから収穫できるといいな~。
また著しく成長した暁にはブログで紹介したいと思います。

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そしてこちらも初めて見聞きした野菜。
雲南百薬(うんなんひゃくやく)
和名はアカザカズラ。
こちらもなんとつるむらさき系のお野菜なんですね~。
やっぱり暑いところでは丈夫なつるむらさきが重宝♪♪
こちらも和名よりも沖縄にならって雲南百薬と呼ぶ方を採用!
だってそっちの方が栄養ありそうで体に良さそうな気がするじゃない♪♪

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で、買ったのは、その雲南百薬の、むかご。
むかごと言うと山芋のむかごを思い出すけれど、あのちょっと土臭くてそのまま食べると粘りのあるむかごも私は好きなんだよなー。
雲南百薬のむかごの見た目は山芋のむかごを上回るワイルドさだけれど、なんだかこれ一つ食べたら体の底から元気が出そうな、そんなお姿ですよねぇ。

こちらのむかごも普通のむかごみたいにさっと茹でたり蒸したりして食べても、そして生でもいいらしいのですが、乾煎りしたのがつまみに最高らしいので、フライパンで軽く炒って塩して食べてみました。

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こちらがそれ。
やはり粘りは生の時のようにはありませんが、山芋を蒸し焼きしたときみたいな粘り一歩手前のホクッとした感じ。
「ふぅ~ん、雲南百薬とは体に良さそうだね」と言いながら一口食べた夫。
「ちょっと渋みがあるね…。体に良いから食べるけど。」と。
時を同じくして食べてた私は全然感じないわ~と思ったけど、よーく味わうと最後に少しエグミのようなものを感じました。
まぁ夫は渋いのやエグイのに敏感な人で、私はその手のものが結構好きなので気にならない人なので、なかなか美味しい珍味だったけどなぁ。

こちらも実は土の上にこのむかごを置いておくだけで勝手に育ってしまうらしいのだけれど、ものすごーく大きくなるらしいんですよ
どのくらいかと言うと、緑のカーテンに利用できるくらい!!
我が家のベランダには植物の他、洗濯物も布団も共存しなきゃならないときがあるし、結構な割合で野菜干したりするので、ジャングルみたいになる雲南百薬は育てたいけど無理っぽい…。
今年はゴーヤの緑のカーテンが大流行みたいですけど、来年は時代最先端~ってことで(ホントか?笑)雲南百薬の緑のカーテンなんて新し物好きの方にはよろしいのではないでしょうか。
(実は少々冷蔵庫の中で保存してあるのですけれど、来年春頃植えたい人いる?いれば送ります!!)

今回のこの二つの野菜を購入したのは、後ほど沖縄旅行記にも載せる予定でおりますが、名護にあるJAのファーマーズマーケット
一時期、沖縄料理と沖縄の食材を知ることに熱を上げていたことがありますが、もう一巡しちゃったかな~なんて勝手に思っていた私。
しばらくその情熱は下火気味だったのですけど、今回の旅行でなんだか沖縄の食べ物に関してまたまた情熱沸いてきました!

他にも沖縄の食べ物で買ったものがありますので、そんなものも追々記事にしていければと思っています。


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by rakurakurakuko | 2011-08-09 17:06 | 沖縄食材でお料理 | Comments(13)

今回の沖縄旅行関連記事もこれが最後!(っていい加減GWからは1ヶ月半ほど経ってますけど…汗)
なぜか突然お料理好きになってからというもの、沖縄ならではのおいしいものの調達と言うのが沖縄行きの大きな楽しみのひとつに加わりました♪
珍しい乾物などをちょこっと買うという可愛いところから始まり、生ものから乾き物、液体から瓶詰めまで見るもの聞くもの気になるものを手当たり次第に購入してはダンボール2~3箱分をパンパンにして送っていたやみくも時代を走りぬけ、今は常識ある大人らしくその時期の沖縄の旬の野菜や果物、うちで定番となっているお気に入り調味料や食材をまとめ買いというところに齢○○才にしてやっと落ち着きました…。^_^;

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さて今回初めて見つけた旬のもの!
ピンクのマーブルの鞘にハートをズキューンと射抜かれてしまいました!
これって確か前にフランス在住のポプラさんブログで紹介されていたものでは?と思い市場のおばさんにこの可愛い豆の名前を聞いてみると「うずら豆」と言うそうな。
「うずら豆」と言う割と平凡な名前ではこの可愛さが表現できてないなぁと少々不満なんですが、ちょうど先日ロンドンのmelocotonさんがキプロス八百屋さんでこの豆を同じく購入してきたと記事にされており、その名前は「ボルロッティビーンズ」と言うそうで、英語の音のほうがこの豆の可愛さを表しているような気がするな~。
沖縄だとご飯と一緒に炊いて食べるよと聞いたおばさん全員が声を揃えたように言ってました。

f0043911_14525767.jpg鞘を開けると中の豆はこんな模様♪
不思議だな~、ピンクの豆が育つと言うだけでも私には不思議でしょうがないんだけど、こんな模様になるって自然の力は偉大です!
思わず生のまま齧ってみると、ちょっと生の渋みはあるものの甘みのあるホクッとしたお豆さん♡


f0043911_145314100.jpg那覇の農連市場で買ってビニールに入れたまま持ち歩き、帰ってきた翌日に調理したのでちょっと育ちすぎのお豆もあったようで…。
鞘を開けるとこんな風に根っこだか芽だかが出て勝手に鞘内成長している豆がいました!
(笑)
うずら豆の乾燥豆はまあまあ出回っているけど生はこのあたりでは見かけたことがありません!
その理由の一つはきっとこの収穫してからの成長が早いというか鮮度が落ちるのが早いと言うことではないかなぁ。
こんな可愛いピンク豆が店頭にあったら、絶対みんな買いたくなると思うんだけど惜しいわ~。


初めて食べるこのうずら豆。

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まずはオイル煮にしてみました。

新たまねぎのみじん切りとニンニクのみじん切りをたっぷりのオリーブオイルで炒めて、そこに鞘から出したうずら豆を入れてさらにさっと炒めてから、ほんの少しのお水と塩を入れてかき混ぜて蓋をして時々かき混ぜながら蒸し煮して、豆が柔らかくなったらディルを入れてかき混ぜて胡椒をガリガリすれば出来上がり!
超簡単!

シンプルな調理法と材料だけに豆の甘さとホクホク感を感じられてとってもおいしい!
生の豆だから煮込み時間もわずかですぐに出来るのも嬉しい!!
あ~これであの可愛い模様と色がそのまま残れば言うことなしなのですが、悲しいかな熱を加えるとあの色と模様は無残にも消え失せます…。

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そして市場のおばさんイチオシの、と言うかきっと沖縄ではほぼ100%うずら豆はこの食べ方に違いないと思われるうずら豆ご飯。

お米は少々もち米を混ぜて、昆布10cmくらいと塩少々を入れて炊き上げたご飯。
豆の香りがほんのりとご飯に移ってて、もち米のもっちり具合と豆のホクホク具合が最高~♪
見た目はぐーんと地味だけど、豆も大きくて食べて満足感のあるおいしいご飯!
実は余ってたのでもち米入れてみたのですが、このご飯にはもち米がとっても合うと思います!(きっぱり!)

もっともっとこの可愛いうずら豆が広まればいいのになぁ。

フランスのポプラさんの所でも今年もまたココ・ローズが出回ってきたとのことで、ココ・ローズを使ったおいしそうなお料理がこちらの記事にアップされました♪

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こちらは沖縄の定番、島らっきょう
これも農連市場で買った伊江島産!
こちらで売ってるらっきょうは、初夏のちょうど今頃が旬でその出回る時期も短いけれど、沖縄の島らっきょうは冬から初夏にかけて採れるそうです。
ちょうどGWの時期は島らっきょうがいっぱい売ってる時期なんです。
持って帰るとちょっとにおいが漏れて臭いけど、まぁこれを持って歩いてたのは夫ですし…。(笑)
ちょっと皮を剥いたりするのが面倒だけど、泥付のタイプを買ったほうが断然おいしいし鮮度も保てます!

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島らっきょうと言えば、まずは定番の塩漬けしかないでしょう!
生のままなのでやっぱりとっても臭いんですが、これがたまらなくおいしいんですよ~。
島らっきょうが見えなくなるくらいおかかをのせて、がーっと混ぜ合わせてつまむとこれがお酒のお供にはたまらない!

f0043911_1458532.jpg皮を剥いて洗った島らっきょうをジップロックに入れて、塩を振って混ぜて冷蔵庫に入れておけば、翌日から1週間くらいまでおいしい島らっきょうが食べられます。
翌日の浅漬けはコリコリとしておいしく、日が経つにつれキュルッとした食感に変わっていき、日々変化を楽しめる~。
あまり塩を多くしてしまうと後半塩っ辛くなってくるので、そこだけ注意すれば誰でも簡単に作れます。


ちなみにこの島らっきょうを盛ってる器も今回買ってきた琉球ガラスの器。
ギャラリー象」と言うお気に入りの琉球ガラスのお店(市場近くの浮島通り)で買ってきた脚付きのもの。
ちょこっとしたつまみはもちろん、アイスやデザートなどを盛り付けても良いので大活躍中!(*^_^*)

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そしてこちらは島らっきょうの天ぷら。
こちらの記事でも紹介しましたが、茹でた筍も一緒に揚げてみました。
天ぷらとは言ってるものの、衣は粉と日向夏の酵母液(ビール代わりに使ってさくっと揚げてます)を混ぜたものなので、フリットというほうが正しいかも。
これだと簡単にできるので、最近の揚げ物はこればかり…。^_^;

天ぷらにすると島らっきょうのその食感はコリコリからほっくりに代わり、香りも少々和らぐのであの強烈なにおいがちょっと…という方にも食べやすくなるかも!
これにちょっぴりのおいしい塩をつけていただくと、ほんとにほんとに幸せな気分になります。

そんな風に沖縄のお土産を堪能していると、別便で荷物到着~♪
こちらは伊是名から送ったもの。

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野菜類は、島にんにくと島バナナ、そして野菜パパイヤ(青パパイヤ)。

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青パパイヤのまず半分を、パパイヤと言えばまずはこれでしょう♪のソムタムにしました。
ソムタムは青パパイヤを使ったとっても辛いサラダ。
代表的なタイ料理のひとつです。

パパイヤは皮を剥いてから千切りにして水に晒しアク抜き。
その千切りパパイヤと唐辛子、ピーナッツ、プチトマトなどと調味料を合わせてボールの中で擂粉木で叩き潰すような感じで混ぜ合わせて作ります。
本当はタイのクロックと言う石臼みたいな道具を使って作るのだけれど、持ってないのでニンニク唐辛子などは出来るだけ細かくみじん切りにしてから混ぜて叩いています。
作り方と材料は我がタイ料理教室橋本先生のHPこちらに載ってます♪
あんまり辛いとうちの夫がヒーヒー言うので、唐辛子は控えめに使ってま~す。^_^;
はぁ~青パパイヤを使ったホンモノのソムタム久々に食べられて満足!

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そして残りの半分はパパイヤいりちーにしました。
「いりちー」と言うのは「ちゃんぷるー」と並んで代表的な沖縄の調理法で、訳せば炒め煮するといったところでしょうか。

作り方は以前のこちらの記事に載せていますが、私の作り方は豚ばら肉も薄切りのものを使っているし(ホントはブロックを茹でこぼしてから切ったものを使う)、味を整えるのにも沖縄そばだし(これがとんでもなくおいしくて煮物にも炒め物にも大活躍の調味料)と言うかつおと豚のダシがいっぱいの市販の液体調味料を使っているので超お手軽仕様です。

このパパイヤいりちーは子供から大人まで絶対みんな好きだろうな~って言うお味。
青パパイヤのサラダと言うとどうしてもエスニックなイメージだからちょっと…という人がいるかもしれないけど、このいりちーは優しくて味わいのある和のお味なので青パパイヤ初心者にもお薦めです。
ごはんのお供にもぴったり!
ホクッでもないサクッでもない、キュルッとした食感がおいしいよ~♪

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そして島バナナ。
送ったものはまだまだ青いのでしばらくこんな風に風通しのよいところにぶら下げて熟すのを待ちます。
大して風通しはよくないけど(汗)、ここしか下げられるところがないのでうちではキッチンカウンターでぶらんぶらん♪
正しい島バナナのぶら下がり方(笑)はこちら

f0043911_15281114.jpgぶら下げてから1週間ほど経ったところ。
ずいぶん黄色くなってきたけどまだまだ!


f0043911_15282396.jpgそして更に10日ほど経ったところ。
しばらく寒かったのでなんだかあんまり熟成がすすまなかったのだけれど、この頃一気に暑くなり油断してたら皮がちょっと皺っぽくなっててあわてました!


f0043911_15283428.jpg
早速剥いてみると…。
むふーっ、甘酸っぱい~♪
普通の大きなバナナよりもねっとりしてて甘すぎず酸味もあっておいすぃ~♡
食べごろサイズなのもいいのよね~。
なんだか一気に食べごろになっちゃったので、食べ切れなかった分は(と言うよりもったいないので残した?)皮を剥いてからラップに包んで冷凍庫へ。
食べる少し前に出しといて半解凍の状態で食べるとちょっと濃厚なシャーベットみたいでたまりませんでした。

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そして野菜ではありませんが、やはりこの時期絶対に外せないのはこれ、もずく
採れたての伊是名のもずくを小分けにしてビニール袋に入れて冷凍したもの
沖縄旅行が近くなってきてからと言うもの、このもずくのために冷凍庫整理して準備万端にしてましたから~~~。(笑)
よく出回っている塩漬けもずくよりも生もずくはやっぱりプリプリ感がありおいしいんですよ~。
使う前に袋のまま水を張ったボールに入れて解凍し、ざっと水で洗ってから使います。

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こちらはうちの定番、もずく入り玉子焼き。
卵の中でもずくがプリプリしててほーんとにおいしいの!

作り方はこちらの記事に載せてますが、卵を半熟ではなくしっかりめに焼くのがポイント!
これまた味付けには沖縄そばだし使用!
それしか使ってないのに、かつおぶしと豚のだしの旨味と甘さがおいしくて、とてもスプーン一杯のこの液体だけのお味とは思えないほどおいしいんです。
青のりの風味ともずくの組み合わせも最高で、しかも冷めてもおいしい!

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こちらもうちのもずく料理の定番、もずくとトマトのサラダ。
作り方はこちらの記事
ドレッシングは市販のものでも良いし、手作りのものでも良いけどゴマ油を効かせた中華風がおすすめ。
もずくと言うと三倍酢で食べるもずく酢しか知らないわ~って人も多いと思うんだけど、このサラダ仕立てだとそんなにすっぱくないし、もずく酢のようにつまみや前菜にちょこっとではなく、たーっぷりと思う存分もずくを食べられるのでもずくの概念変わるかも~。

まだまだ買ってきてます…。

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こちらは毎日のお味噌汁のダシ作りに欠かせないかつおぶし
以前記事にしましたが、沖縄でダシといえばかつおぶしか豚のダシ。
昆布の消費量は多いけど、決してダシには使いません!
そんなかつおぶしの消費量と言うのもそれだけ多いわけで、こちらではなかなか見受けられなくなってしまったかつお節屋さんというのが存在します。
私は今回もいつもの「松本商店」で大きめのかつお節を1本削ってもらいました。
小さめの袋二つに分けて入れてくれたので、あわてて使わなくても鮮度が保てて嬉しい~♪
何事も楽チン大好きな手抜き主婦なんですが(汗)、ダシは結構真面目に取ったりしてるので、かつお節はやっぱりおいしいものをたっぷり使いたいんですよね~。

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そしてこちらはうちではなくてはならない塩、ヨネマース
毎日のお料理からお味噌仕込み、そして保存食にもうちではほぼ全部このヨネマース。
これなくしてはうちの食卓は存在しないと言っても過言ではないんです…。^_^;
元になる塩は実はこれ、オーストリア産の天日塩なんだけど、それを沖縄で平釜を使って焚いて作った塩なんです。
でもなぜか沖縄の他の高級塩よりも好みのお味で、粒の大きさもちょっと湿っている具合も好き!
しかも今時びっくりの一袋100円のお値段!!
食材が軒並み値上げしている昨今、このお値段は嬉しいけれどがんばって手作りで作っているのだしホントにおいしいんだからもう少し高い値段つけてもいいのに…と思ってしまうほど肩入れしているお塩です。

あはは~いつにも増して長くなってしまった記事でごめんなさい!
そして読んでくださってありがと~。
もしどこかで沖縄食材見かけたら、そしてもしそれが試したことないものだったら、今度是非手に取ってそして食べてみてもらえたら嬉しいな~。


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by rakurakurakuko | 2008-06-22 15:50 | 沖縄食材でお料理 | Comments(34)

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次の更新は一週間後!なんて言っておきながらかなり時間が経ってしまいました…。^_^;
沖縄からはさっさと帰ってきていたのですが、ちょっと風邪を引いてしまい、なかなかPCまでたどり着けなかったのです。(多分そんなことしてたら早く寝ろとか言って夫に怒られそうなので…笑)

さて、今回の沖縄も皆さんにも是非見ていただきたいな~と言うものがいっぱいあったのですが、まずはこちら冒頭の写真から♪
沖縄料理であることは確かなのですが、どこの沖縄料理店でも決して出てくることがない「かちゅー湯(鰹湯)」です。
沖縄に住んでいる方、沖縄出身の方は、「風邪を引くとこのかちゅー湯をお母さんに作ってもらった~!」と必ずや記憶にあるという懐かしい汁物。
もちろん今でも食べているものだと思います。

このかちゅー湯。
すこぶるシンプルな作り方なんですが、これがもう一口飲むと、と言うよりも顔をお椀に近づけたその時から、「ほげ~~~っ♡」「ほわ~~~っ♡」「ふが~~~っ♡」と何やらわけのわからない言葉を発してしまうほど、滋味深いお味とその香り。
お椀にいっぱいのかつお節とお味噌汁一杯分のお味噌をお椀に入れ、そこにやかんから沸きたての熱湯を注ぐだけの即席お味噌汁。
お好みでしょうがの摩りおろしや、ネギなどを入れてもよし♪
かつおの香りがぶわーーーっと押し寄せてきて、なんとも言えず幸せな気分になれる、作り方は全くのインスタントチックなのに味わいは正にスローフードな一品です!
昔から働くお母さんの多い沖縄での、ステキな知恵が詰まった一品だな~と思います。

さて、このかちゅー湯に使うかつお節。
そんじょそこいらのスーパーで売っている小さなパックに入った細かく削られたかつお節で作るのはちょいと無理な相談というもの。
もっと大胆に削られた、厚削り気味の大きなかつお節削りで作らないとあの香りは出ないのです。
削りたてなら尚よろしい!!

そんなわけで沖縄に行くとかつお節を買ってかえることが多い私。
なんと言っても沖縄は全国平均の7倍ものかつお節を消費するかつお節天国なので(同じく消費量の多い昆布はなぜかダシとして使うことはなく、全て煮るなどして食べてしまいます)、かつお節を売る店が市場周辺などにはたーーーーくさんあるんです。

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私がいつも買う店は、牧志の公設市場の入り口前にある「松本商店」。(電話098-863-2889  沖縄県那覇市松尾2丁目9-13)
何の気なしにここで買っていたのですが、琉球料理では多分一番の巨匠であるだろうと思われる山本彩香さんも、かつお節はこの松本商店のものしか使わない!ときっぱりとおっしゃっており、なんだか嬉しくなったド素人な私…。^_^;
市場の目の前なので場所がわかりやすいのも良いです。
そしていつもここのおばさまたちはとってもきれいな身なりをされており、こちらもすくっと背筋が伸びる思いになります。

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さて、お店に入ると一番に目につくのはやはりこのかつお節の山!
近頃はこの塊りのままのかつお節なんてあまり目にすることもないので、これだけ積まれていると圧巻です。

ここで「でもうちにはかつお節削り器ないし…」と思って躊躇してはいけません!
今時あの木の引き出しみたいになっている削り器なんて持ってる人なんてなかなかいないですよね~。
もちろん私も持っていないので、ここで削ってもらいます。

まずはお好きなかつお節を選びますが、まぁ違いはあまりないのでしょうしあっても私にはよくわからないので大きさで選ぶくらいです。
今回はかなり大きめなのを1本選び、「削ってください」と一言。
その削り方ですが、そりゃーもう好きに選ぶことが出来ますよ。
厚削りもよし、花鰹もよし。
しかも「半分はダシ用に厚削りで、残り半分は花鰹でお願いします!」なんて言う通なリクエストにも対応してもらえます。
厚削りも良いのですが、私はダシをとった後のかつお節で自家製ふりかけを作る場合も想定して、最近は普通の厚さに削ってもらうというところに落ち着いています。

f0043911_1336311.jpgさて、選んだかつお節はまずはざっと布巾で表面を拭き、その後ササッと水で洗い、また布巾でその水分をよーく拭き取り、それから削り器にセットします。
とっても年季が入っているかつお節専用の削り器。
いつもかつお節が出てくるところに陣取ってなぜかじーっと見つめてしまいます。^_^;
削っているそばからもあの香りがふんわりと漂ってくるのよね~。
削り終わると一口食べてみて♪と削り節を差し出され、食べたその削り節はふんわりとひたすらに柔らかくたった一片でもとーっても濃い味わい♡


f0043911_13365592.jpg削りたてのかつお節を丁寧に手で袋に詰めてもらい、それを別の機械にセット。
これがまた面白いんだよ~。


f0043911_13372596.jpgスイッチオン♪でまずは中の空気がキュキュキューーーーッと抜かれ、


f0043911_13373729.jpg最後にキューッとしたところでプハーーーーーッとガスが充満されて袋がパンパン♪
これで封を開けるまでは新鮮さが保たれるんですね~。
封を開けてからは冷凍庫で保管してね♪と言われるんですが、あぁ…うちの冷凍庫は常に満杯なのでなかなか入れてあげられたことがありません…。(-_-;)


何グラムだったか聞くのを忘れてしまいましたが、かなり大き目の今回のかつお節1本、削って袋に詰めてもらって1700円也。
本土で買うよりもかなりお安いですよね。
本土でよく使われるかつお節よりも沖縄で売られているものは水分量が少し多いとかで、とてもソフトだし香りも良いのではないかと思います。(多分消費量が多いので保存できる期間が多少短くてもOKだからだと思います)

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このかつお節で、帰って来た日にさっそくかちゅー湯を作ったのですが、あぁ…風邪が良くならなかったことを思うともしやかつお節の量が少なかったのかも…。
もう、ここはケチらずにむんず!と袋からかつお節をつかんでお椀にいっぱい入れなきゃいけないんだけれど、久々のかちゅー湯だったのでついついひとつかみが小さくなってたかもしれません。(>_<)
ケチケチせずにもっとお椀から飛び出すくらいに入れれば良かったな~。

私が沖縄料理と沖縄食材に目覚めるきっかけとなった沖縄美味のナ・ン・ダ!?の本で知ったかちゅー湯。
あまりのおいしさに、以前このかちゅー湯が載ったページのコピーと削りたてのかつお節を友人のお土産にしたことがあり、その友人は家に帰りさっそく作り、これまたかなり感動してしまい、なんと運の良いことにその時に那覇に旅行中だった別の友人にメールを入れ、「市場近辺でかつお節を削って買って来るように!そして私用のお土産にもひとつ買ってきてちょーだい!」と頼んだほどです。

みなさまも是非今度沖縄旅行の際にはかつお節、いかがですか~。


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by rakurakurakuko | 2007-10-14 13:51 | 沖縄食材でお料理 | Comments(26)

実家からもらってきた野菜消費大作戦と平行して、沖縄で買ってきた食材大活躍作戦も行なっていた、大忙しの私。(*^_^*)

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この青パパイヤ、沖縄では「野菜パパイヤ」とも呼んでいて、果物として食べる熟したパパイヤとは別に野菜として料理に使います。
これ、ビタミンも豊富で、たんぱく質と脂肪を分解する酵素が含まれているので、ダイエットにも良し!
しかもパパイン酵素は化粧品にも含まれているのを見たことがある人も多いと思いますが、お肌をツルツルにしてくれるの。
エライでしょ~~~。
そんな青パパイヤを2個使って、あれやこれやと楽しくお料理してみました~~~♪


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こちらは、タイ料理でおなじみのぴりりと辛いサラダ「ソムタム」。
ただ辛いだけじゃなくて、エビやらナッツやらの風味と旨味を充分感じられ、そしてこの青パパイヤのきゅるきゅるっとした食感がたまらないのよ~。
暑い時期にはやっぱり辛ウマが最高~~~♪
青パパイヤがなかなか手に入らないときは、人参でやってもいいけれど、やっぱりパパイヤで作るとおいし~~~い!
レシピは、私がタイ料理を習っている橋本加名子先生のHPに掲載されてます。

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そして、今回青パパイヤを買ってきたら必ず作ろうと思っていたもの!
アヤナーさんがブログで紹介されていた、「豚肉とパパイアのプルーン煮込み」のアレンジです。
パパイヤは、酵素の働きでお肉を柔らかくしてくれる優れものなんです!
この煮込み、実はオーブンで行なっているんですが、オーブンで煮込みが出来るなんて知らなかった私は是非作ってみたかったんですよね~。
お肉は豚の肩ロースを使用し、プルーンの代りに前に仕込んだ金柑の蜜煮を使ってみました。

オーブンで作る豚肩ロースとパパイヤの赤ワイン煮

■材料(二人分)■
豚肩ロース         300~400グラム
青パパイヤ         1/4個         
新タマネギ         1/2個
金柑蜜煮          4個
塩               適宜
粗引き黒胡椒        適宜 
コリアンダーシード     適宜
赤ワイン           200cc
バルサミコ酢 適宜
オリーブオイル       適宜

■作り方■
f0043911_049289.jpg1.豚肩ロースの表面に少し多めに塩を擦りこみ、その上からすりおろした青パパイヤをまぶし、ラップをして一晩冷蔵庫で寝かせる。

2.オーブンに入れられる鍋を用意し、オリーブオイルを引き薄切りにした新タマネギをしんなりするまで炒める。

3.2.の鍋に一晩寝かせたお肉をパパイヤをまぶしたまま入れて、少し潰したコリアンダーシード、金柑の蜜煮、赤ワイン、バルサミコ酢を加え、肉の高さの七分目くらいまで水を足し、一煮たちさせて灰汁を取る。

4.3.の鍋に蓋あるいはアルミホイールを蓋の代りに覆うようにし、200℃に熱したオーブンに入れ、1時間~1時間半煮込む。

5.オーブンから出し、塩コショウで再度味を整えてできあがり~♪

時間は少しかかりますが、オーブン煮こみは思った以上に素晴らしい!!
普通に煮込むと途中で水分が蒸発し焦げ付いてしまうこともありますが、オーブンだとあまり水分がなくならないみたい。
だから煮込んでいる間にも安心してお風呂に入ったり、洗濯したりしてキッチンを離れてもなんの問題もないし、しかも煮込んでいる間なぜかものすごーーーく香ばしくてよい香りが漂ってくるんですよ~。
そして、食べてみると、あ~パパイヤの働きとオーブンで煮込んだことにより、お肉がホロホロに柔らかいの~~~。(゜o゜)
すごい感動!!!!!
アヤナーさん、こんな裏技教えてくれてありがとうございます!!!
しばらくオーブン煮こみにはまりそうです…。(*^_^*)

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そして、やはり沖縄の青パパイヤですから、沖縄でのパパイヤ料理の定番「パパイヤイリチー」。
イリチーとは、沖縄では炒めもののことを言いますが、作り方は炒め煮のような感じ。
パパイヤで柔らかくなったお肉と煮込んだパパイヤのきゅるきゅる感がたまりませーーーん。
味付けも和風のダシが効いていて、誰にでも食べやすいですよ~。

■材料(二人分)■
パパイヤ                     1/2個
豚バラ肉                     100グラム
サラダオイル                   適宜
かつおのダシ汁                 100cc
醤油 大さじ1
沖縄そばだし(なければ醤油を多めに)   少々

■作り方■
1.パパイヤをスライサー又はピーラーで千切りし、しばらく水にさらしてアクを抜いてから水を切っておく。

2.豚バラ肉も千切りにする。

3.フライパンにサラダオイルを入れて熱し、豚バラ肉、パパイヤの順に入れて炒め、パパイヤがしんなりしてきたら、ダシ汁、醤油、沖縄そばだしを入れて、汁気が少なくなるまで煮込んで出来上がり。

二人で大きなパパイヤ半分をペロリ~ンと食べられちゃいます。(*^_^*)

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そして、パパイヤのピクルスも作ってみました。
私のいつものピクルス液の配合は、酢:水が1:1で、そこにお砂糖。
そこにピンクペッパーとコリアンダーシード、そして乾燥のレモングラスを入れて温めて、薄切りにしたパパイヤを瓶に入れ、そこにピクルス液を注ぎます。
5日後くらいからが食べごろでした。
レモングラスを入れてあるのでフルーティーなピクルスに仕上がります。
少しずつこれを食べて、目指せ!お肌つるつる~~~♪

f0043911_1294781.jpg更に!せっかく買ったパパイヤですから、皮も無駄にしません!
お肌を柔らかくする成分が含まれているので、こんな感じに袋に入れて、お風呂に入れれば天然酵素風呂の出来上がり~。
お湯がとろり~んとした感じになり、湯上り後の肌がホントにつるつるしてきます。
皮そのものをお肌に刷り込むと、それは刺激が強すぎますので注意です!

たった二つのパパイヤですが、こんなに楽しむことが出来ました。
最近は大きなスーパーなどで見かけることもある青パパイヤ。
今度手に取ってみませんか?


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by rakurakurakuko | 2006-05-26 01:40 | 沖縄食材でお料理 | Comments(37)