さて、近所をぷら~っと歩いてみても随分と木々の紅葉が綺麗になってきた今日この頃。
家の窓から見える桜の葉っぱの紅葉を見ながら、せっせと編み物に精を出している私。
あはは~、寒いので単なる出不精になっているだけってことなんですが…。(^^ゞ

パターン:
Ravelryより
Falling Water
使用糸:
シルクハセガワ ワンジュ 色番18 アプリコット
使用針:棒針7号(JPN)
とっても軽い3シーズン使えそうなマフラーを作ってみました。
シルクがほとんどですが、モヘアとウールも入っているのでふんわりして軽くて暖かです。

こんな風にコートの上からマフラーみたいに巻いても♪

インナーの上から巻いて室内でも使えるストールにも♪
色味のオレンジは温かみのある色なので、グレーやベージュ、茶色やオフホワイトなど結構いろんな色に合うんじゃないかな~。
さて、今回はこのストールを編んでから「縮絨」と言う作業をはじめてやってみました。
モヘア・カシミア等からとれる獣毛系の素材を使った高級素材衣料は、ショップに並ぶ前に、必ず専用の機械で縮絨をかけます。
それは、糸製造工程や編み立て行程で、糸の中にしまい込まれてしまった、高価な「毛」素材を最後にきちんと表面に出し、糸が持つ本来の実力(タッチ・風合い・軽さ)を再現してあげるために必要な作業です。(シルクハセガワHPより)糸を購入した際に、家庭で縮絨を行なう簡単な方法が書かれた紙が入っており、なんとなんとシルクやらモヘアやらが盛りだくさんに入っている編地をいきなり洗濯機で洗うと言うのですよ~~~。
なんかドキドキなんですが、せっかくの糸が持っている特性を糸の中にしまいこんだままではもったいないということで、早速書かれてあるとおりにやってみました。

左が縮絨前、右が縮絨後。
写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、モヘアのフワフワが縮絨した後の方はいっぱい出てきてふんわり柔らかになってます。
編んでいるときには少々固いというか紙っぽいような、夏糸っぽいような感触の糸だったのだけれど、縮絨したらすごく柔らかくなりました。
へぇ~今までこんなことしたことなかったけれど、随分昔に編んだモヘアのセーターなんかもこうしてあげるとより柔らかく高級感が出たのかな~。

で、洗ったあとにはブロッキング。
うふふ…、夏に初めてブロッキングをしたときにはよくわからず、畳にピン打ってブロッキングしましたが(汗)、Ravelryのいろんなページを見るとどうやら下にマットのようなものを敷いて、その上に編地を載せてピン打ちすると言うことが分かり、100円ショップでマットを買ってきました。
その上に編地を綺麗に載せて形を整え、ピンで打って乾くまで置いておきます。

この手の透かし編みの繊細な編地にはブロッキングの効果は絶大!
ブロッキング前にはちょっとこにょ~~~っと丸まってそして模様もちょっぴり歪んでいた編み地が、シャキーンと美しくなります。
この模様、Falling Waterと言う名前の通り、水が流れるように美しい素敵なパターン。
実はこれ、たったの6目の模様を間に裏編みを入れて繰り返すだけの、サルでも編めると言いたいくらいに簡単なパターンなんですが、こんなに素敵になるんですね~。
もちろん目を交差させるなんてことはしていないのだけれど、なんとなく縄編み風になっているのがすごいと思う。
コートの上から巻いてもボリューム出るように、元パターンよりも一模様増やして幅広にしてあります。
長さは大体165cmくらい。
縮絨と言うのが一体どれだけ縮むやら~~~とドキドキしていたのですが、結果的にはほとんど縮みませんでした。
糸指定の針よりも太めの針で編んでいたので、縮まなければ縮まないで間延びするかしらんとそれはそれで心配でしたが、緩めなのでモヘアのふんわり感も程好く出て一安心。

2玉ほとんど使い切りの量。
100gにも満たない毛糸の量ですので、とても軽くてこんなに小さくたためるので、バッグの中に入れておいても便利かと。
こちらは某方のお誕生日プレゼントとしてお送りしました。
オレンジは大好きな色♪と言っていただいたので、この色にしてよかったです♪
こちらの記事に、お送りしたマフラーを載せていただきました♪

パターン:
Ravelryより
Noro Hat
使用糸:
NORO くれよん色番185
使用針:輪針7号(US)

一度は使ってみたかった野呂ヤーン。
早速ネットで購入したのですが、編地見本を見ながら色を選ぶのに一苦労。
色合い微妙だし、かなりのロングピッチの段染めなので糸玉によってずいぶん色の出方が違うみたいだし、見本見ながら「これじゃー地味かも」とか「これは派手すぎ」などとひとりゴチながら選びました。(笑)
届いたものは思っていたより地味かなぁと思いましたが、編んでみたらこれがなかなか良い感じ♪

このNoro Hatの編地の色の変わり具合、いかがでしょう!
あぁ…このビミョーな移り変わりにニッターはみんなやられてしまうのだろうなぁ…。
他にはない色の出具合ですよね。
このNoro Hatは
前回編んだwurmと似たような、表編みの段と裏編みの段をただ繰り返していくだけのパターンですが、こちらの方がより簡単!
目数も段数も格段に少ないので早く編みあがります。
パターンを見ながら、最初の編み始めの部分が表編みになっているのだけれど、写真をみるとどう見ても丸くくるりんと裏編み部分が出てるよな~と思っていたら、ただ表編みを編む編み始めなのだけれど、それが自然にくるりんと丸まって良い具合のかぶり口になるのですよね。
すんばらしい~~~!!

で、元パターンは帽子の頭頂部のシェイプ具合がもう少しとんがりになっているのだけれど、こちらを差し上げる予定の方のイメージはとんがりではなかったので滑らかになるように少々修正。
RaverlyのRakukoのページに詳しく書いてありますが、他の方の素敵な滑らかな形のNoro HatのNotesを参考にし修正して編みました。(書かれてあるのをよく読んでみると、なんとこのNoro Hat、駅で見知らぬ方にも褒められるほど好評で、編んだ方もそのご主人(この帽子の主)も大変気に入っているとのこと。)
こういうときにもRaverly便利~♪
最近、
越後屋さんも登録されたようで嬉しい♪♪(お友達登録嬉しいわぁ)
滑らかになった頭頂部、減らし目したのが綺麗な星型の模様になり、なんだか意図していなかったけれどとても綺麗♪

こちらの帽子は輪針を使ってスイスイ編んでいくのだけれど、途中カーブを描いて減らし目していくうちに目数が少なくなり、輪針では対応できなくなってくるので、普通は5本とか4本の棒針を使うことになるのですが、今回は輪針2本を使って小さな輪っかを編むやり方に挑戦!
やり方は毎度お馴染み
たた&たた夫さんのこちらのページを参照。
4本棒針なんかだと棒を変えるところの目が緩みやすいし、何より編んでるときに他の棒がちょっと邪魔なのですけれど、この輪針を2本使う方法のほうが確かに編みやすかったです。
ただし、同じサイズの号数の輪針を2本そろえなければならず、何となくそれも嫌だなぁ~と思う私は、付け替え輪針なのをいいことに編み進める方の針だけを指定の号数のものを使い、もう一方はその前後の号数の針を使うと言う暴挙に出ましたが、全く問題ないように思いました。
こうすれば針をあれこれ買わなくてもいいので便利、便利♪
これからもこの方法で小さな輪編みやりたいと思います。

パターン:
Ravelryより
Darkside Cowl
使用糸:
NORO くれよん色番185
使用針:輪針8号(US)
Cowlの定義がよくわかっていない私ですが、まぁネックウォーマーのようなものでしょうかね。(笑)
前述のNoro Hatとお揃いの毛糸です。

編地はこんな感じ。
同じ糸にも関わらず、帽子と随分色の出具合が違うでしょ。
これには少々苦労がありまして…。
実はこの野呂ヤーン、手で紡いだようなところが特徴であり魅力でもあるんですが、それゆえ長く紡げないそうで、一玉の中に必ずと言っていいくらいに結び目があるんですよ…。
で、このくれよんは超ロングピッチの段染め糸。
いい具合にグラデーションが続いているところへ、結び目によりガクンと違う色味の糸が出てきちゃったりするのです…。(泣)
実はNoro Hatでも一箇所ガクッと色が変わってしまった所があるのだけれど、ちょうど表に出てこない部分で色が変わったのでまっいっかーと編み進み、もう一箇所結び目が出てきたときには、多めに買ってあったほかの糸のあっちこっちから糸先を引っ張り出してきて、ちょうどよい具合のグラデーションになるところがあったのでそこと繋いで編み進んだ次第。
このCowlでは帽子のように隠れる部分がないので、ガクッと色が変わるのは避けたい!とあっちこっちの糸を繋いでなんとかグラデーションが不自然にならないように仕上げました。
だから裏側には無駄に結び目が3つくらいあるのだけれど、まぁネックウォーマーだから裏側が人目に触れることもないだろうと思い、諦め状態。(^^ゞ
野呂ヤーン、これさえなければもっと好きになるけどね。
キチキチの量しか買い置きないときには結構きついっす…。

そんな少々お涙頂戴的な部分もあったこちらですが、身につけてみるとこんな感じ。
コートなどの襟元から覗かせるのが本来の使い方ではないかと思うけれど、フツーにセーターの上などから身につけて家の中で使うのもヒジョーに良いと思いました。
なんと言ってもぴったりと首元に沿っていて、しかもちょっと肩に沿わせるようにつけていると、信じられないほど暖かいのですよ~。
こんな小さなものだけど、身につけているだけでポカポカ。
しかもマフラーやスカーフみたいにほどけてきたり邪魔になったりしないので、日々の家事をこなすエライ主婦のみなさまにも大変お薦め。
これね、ホントにすぐ編めるから!
半日もあれば十分仕上がるの。
只今、これ、友人のクリスマスプレゼントなどに量産しようかと思案中。

初めての野呂ヤーンの帽子とネックウォーマーは、セットにしてとあるご夫婦へプレゼント。
きのこの会にて
Fujikaさんにビンゴで当ててもらった帽子を見て、とある方が「こんな色のが欲しいな~」とおっしゃったので、リクエストに答えて編んでみたというわけです。
こんなつたないニッターですが、リクエストしていただけると言うのは大変嬉しく、また励みにもなるわ~。
せっかくプレゼントするならばと、奥様にはネックウォーマーを編んでみたわけなんですが、寒がりの奥様はお仕事中もずっと身につけてくださっているとかで、ほーんとに嬉しい♪
楽しく編めて喜んでいただけるなんて、編み物再開してよかったわぁ。
こちらの記事にお送りした帽子とネックウォーマーを載せていただきました♪

パターン:オリジナル(昨年シルクハセガワで糸を買ったときにもらった無料パターンのサイズ変更)
使用糸:
シルクハセガワ シノ 色番S-2 ワルツ
使用針:輪針11号(US)
昨年二つ編んだスヌードの少々サイズ違いです。
作り目110目を輪っかにして、一目ゴム編みで28段編むだけ。

二重に巻くともう少しコンパクトに♪
こちらは年配者用なので、多分こちらの使い方の方が気に入るのではないかな~。

しかしね~、このファーヤーン。
糸の具合も編地の感じもとっても素敵なんですよ。
シルクなのでとても軽くて身につけているのを忘れるほどだし、そりゃー素敵な糸なんですけどね。
如何せん、編みずらい…。(泣)
昨年二つ編んで少しは慣れたからな~と思ったけれど、今回も作り目して軌道に乗って編み始めるまでに3回ほどきました…。
慣れませんです、この糸は…。

でも編地いいでしょ~。
今回のこのコンパクトスヌードは、一玉弱しか使っていませんからね。
大変リーズナブルに上品ゴージャスなファーが出来てしまうのでもっと編みやすければもっといろいろ編みたいですが、私にはただ輪っかにして真っ直ぐ編むだけのこれが精一杯でござんす。(汗)
こちらはここのところいろいろありまして、いろいろお世話になりました叔母さんに、名古屋の美味しいものと一緒に送らせていただきました。
結構お年の方だけれど、このくらいの色味だったら派手にならないし、ボリュームもそんなにないので仰々しくないし、顔回りが明るくなっていいかな~と思って。
暖かいし便利に使っていただけたら嬉しいなと思ってます。
さて、ここで気づいたのですが、私が大変愛しているシルクハセガワも野呂ヤーンも、愛知県の会社なんですよね~。
毛糸屋さんは愛知県には多いのよ。
地元の糸で楽しく手編み。
こういうのも地産地消と言えるかな。(笑)

さて、編み物つながりのご紹介で失礼しますが、最近こんなに嬉しい贈り物を頂きました♪
実は先月、私は○○回目の誕生日だったんですが、その日に編みあがったのでせっかくならばフランス土産も合わせて送るので少し待ってねと言われて、二つ返事で楽しみに待っていたら我が家に届いたもの♪
ポメマルさん、ありがと~♪

こちら、ポメさんのタティングレースのアップ。
はぁ~この繊細さは一体どのようにして作られるのでしょう!!
ここまでくると芸術品。
私には到底逆立ちしても編めそうにありません。
フツーの編み物も私、チマチマ細かいものはどうも苦手と言うことに最近気づき…。(例えばチマチマ針を持ちかえる白樺編みとか、編んだことないけど多分靴下とか…)
この繊細さを十分鑑賞すべく、どうやって飾るかな~と現在思案中。
いつもいつもありがとうございます!!
ちなみにポメさんって、性格がすごーく繊細とか緻密って感じじゃないんですが(失礼!笑)、こんなの作っちゃうってすごいです。^_^;
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