2007年8月に読んだ本

あぁ…8月に読んだ本って、もう2ヵ月くらい前に読んだものも含まれるじゃないの…。
パラパラとめくらないと、詳細覚えてないよ…。
来月はもう少し早めにアップできるようにしなきゃな~。


f0043911_23201091.jpg
「プラネタリウムのふたご」 いしいしんじ


少し前にはじめて読んだいしいしんじの「ぶらんこ乗り」がとても良かったので、次はこの「プラネタリウムのふたご」を読みたいとずっと探していたのです。
大きな本屋にもいしいしんじってあんまり置いてないことが多くて、やっと見つけた本。(Amazonなどで買えばいいんですけどね~、なんとなく本屋で買いたい本だったのです)

「ぶらんこ乗り」の時にも感じたけど、この「プラネタリウムのふたご」も相当不思議な雰囲気を持つ話。
悲しそうな顔の「泣き男」が営むプラネタリウム(毎日数回投影をおこなっていて、近所の人たちが沢山見にくる)に捨てられていたふたご。
それがテンペルとタットル。(しかも髪の毛は銀色)
テンペルタットル彗星からその名前がつけられているのです。
そして村に来た魔術師の一座についていくことになったテンペル。
タットルが残る村での、まぼろしと言われるほどにもう何年も出現することもない熊を仕留める儀式。
全てが国籍不明なのに、不思議と違和感がなく、絶対にありえそうにないことなのにすんなりと読める。
本当にこのいしいしんじという人と彼が書く物語って、どうしてこうも人の心にすんなりと入っていくのでしょうね…。

最後の結末は結構衝撃的なものですが、そんなときにでも冷静でいて(陰では涙しているとしても)周り中の人に優しい泣き男、そしてタットル。
思えば魔術師一座の長テオ、兄貴、妹、そして熊のパイプまでもがみんな優しい気持ちを持っているんだよね。

どこがいいとか、何がいいとか一言では上手く言えないけれど、読んだ後にとても心穏やかになることが出来るお話です。

それにしてもいしいしんじの本ってあんまり売れないんでしょうか。
このやっと見つけた文庫本、結構大きな本屋さんで一冊だけ置いてあったのですが、「最新刊」と帯にあるでしょ。
でも発行日を見てみると2006年10月だもの!
あぁ~一年近くもひっそりと売れずに棚に置かれていたのね~。
見つけられてよかったです!


f0043911_23545245.jpg
「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロ


ロンドンのmelocotonさん去年読んだ本の中で一番良かったとして紹介されてた本
実は日本語に翻訳されているものも出版されているよ~と聞いてからすぐに購入したのだけれど、通勤時に持ち歩くには重すぎて(普段は文庫本loverなので)、ひっそりと部屋の片隅に積ん読状態だったのです。^_^;
今回のモルディブ旅行でやっと読むことが出来ました。

読んでいて最初はものすごく退屈な感じだった。
主人公の子供の頃が描かれており、そこはとても牧歌的な風景と雰囲気のヘールシャムと言うところにある寄宿舎。
小説の冒頭で主人公キャシーは、介護人を11年以上やっており、ヘールシャム出身だと言うことで優遇されていると言う人も多くいると言っている。
一体そのヘールシャムの持つ意味とは何なのだろう。
そして介護人とは、介護人が受け持つ提供者とは何なのだろう。
読み進んで行くと、安全に守られて規律正しい生活をしているだけに思われていたヘールシャムが実はそれだけではないことがなんとなくわかってくるのだけれど、それが何なのかどうにもわからず、それが何とも退屈だったのです。

それが一体何なのかがわかると、これほどに怖い話はない。
それを受け入れるしかない境遇のヘールシャムの子供達は一体どんな気持ちでそれを受け入れ、いや本当に素直に受け入れられるのだろうか。
本のタイトルにもなっている「わたしを離さないで(Never Let me Go)」という歌を聴きながらひとりスローダンスを踊るキャシーを偶然見たマダムが涙したその訳を、赤ちゃんが産めないのにこうして赤ん坊を抱くようにして踊っていたからだとトミーは言ったが、それだけではないんだよ。
キャシーがポルノまがいの雑誌をじっくりと見てしまうのは、そこに自分に似た母親の姿があるのではないか、そういう母親だからこそ自分はこういう運命を背負って生きていかなければならないのではないかと子供ながらに思っていたと言うのも、恐ろしく切ない。

そして皆が大人になり、介護人となり提供者となり、提供者は使命を終わらせていく。
トミーが最後に介護人キャシーの変更を申し出るところに、いたたまれない悲しさを感じる。
涙は出ないがずーんとくる。
「行くべきところへ向かって出発しました」で締めくくられているが、キャシーはこの後どのように終わっていくのだろう。
穏やかな気持ちで終わっていくことなんてあるんだろうか。

淡々と語られているだけに、余計にこの小説の出来事が怖ろしく感じる。
もしや今も実はどこかでこんなことが起こっているのではないかと思うほどに。


f0043911_0395238.jpg
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」 江國香織


久々に江國香織を読んだ。
淡々としていてこれもいかにも江國と言う感じ。
この彼女の特徴である淡々としている感じが好きな人と嫌いな人に分かれるのだと思うけれど、この小説は結構スピードもあるし、江國があまり好きではない人にも楽しく読まれるのではないかな。

犬山家の三姉妹の麻子、治子、育子。
それぞれにこれでもかって言うほどバラバラの個性を持っている姉妹。
麻子は専業主婦で夫のDVに耐えているが、実はその状態にある自分と夫が結構好きだったりすると言う人で、治子はバリバリと仕事をこなし、男とも自由に付き合い自分のペースを貫く強い性格であり、育子はのほほ~んと何も考えずに日々を過ごしているようで、実は自分の内面を見つめるのが好きで、見かけによらずどんな男とも(彼女なりの考えがあるのだろうけれど)関係を持つ自由奔放さも持つ。

この本を読んだ後にどこかで江國香織がこの小説について語っていたのを読んだのだけれど、この小説では自分が愉しく生きるために周囲の人にいっぱい迷惑をかけて生きている人たちを描きたかったのだそうだ。
彼女らしく淡々とそう語っていた。
確かにこの姉妹たちは周りのみんなに迷惑をかけながら過ごしている。
でもなぜか憎めず、なぜかムカつかないのは、きっと周囲を振り回してはいるが最終的に自分で決断し自分で起した出来事の処理をしているからではないかな。
自分さえ愉しければ誰に迷惑をかけてもよいってもんではないと思うけど、せっかくの人生、やりたいことはやったほうがいいよ、でもちゃんと落とし前は自分でつけるんですよということもいいたかったのではないかな。

実は私も多少人に迷惑をかけても(犯罪になるようなことはNGですよ~笑)、そのかけた迷惑に対して責任をもっていければ、最終的に人のせいにせずに自分でやったことは仕方ないと自分で処理していければ、やりたい放題にやったって全くかまわないと思ってるのです。
すごく馬鹿にされそうだけど、ずーっと昔のテレビドラマの「ニューヨーク恋物語」で田村正和扮する主人公がそのように語りそのように生きていたのを見て以来、人生の指針にしております!(爆)


こちらのブログ村に参加しています。
これからの秋の夜長に読書もいいわねって思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)


ブログランキング・にほんブログ村へ


********************************************

やっとあの怖ろしく暑かった夏も終わり秋の気配が近づいてきました!
なんだかここのところあまりに急に涼しくなっちゃいましたよね。
そうなると食べたくなるのが温かいもの。

f0043911_119534.jpg
先日mekabuさんのところで温かそうな具沢山の汁物を見て、私も豚汁を作りました。
本当はあまりに可愛かったので同じように「みみ」を作りたかったのだけれど、どうしてもジャガイモを消費したかったので「みみ」の代りに「芋餅」入りです。

f0043911_1214016.jpg芋餅はジャガイモを茹でてつぶしたものに片栗粉を混ぜて作るちょっともっちりとしたおジャガで作るお餅。
片栗粉の量を多くすればよりもっちりとするし、少なくすればジャガイモのホクホクした感じが残るお餅となります。
今回は豚汁に彩りを添えたかったので、ターメリックを少々混ぜて色をつけ、小さく丸めてみました♪


私は豚汁にはがっつりとした田舎風のダシが好きなので、厚削りのカツオ節を使ってしっかりとダシをとり、更に沖縄そばだしも入れ、塩豚を作ったときにとっておいたラードも入れて香りもコクもバッチリのお味にしちゃいます。
そうすると入れる味噌の量も減らしてもとってもおいしいので、ヘルシーな豚汁が出来上がります~♪
温まりすぎて汗が出てきたけど、おいしかったです。^_^;
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-30 01:36 | 楽子の本棚 | Comments(8)

うちの夫は自慢じゃないけど出不精です…。(-_-;)
こんなところとか、あんなところとか、海関係の場合にはとーってもフットワークが軽いのですが、その他、特に人ごみに出て行かなくてはならないことには、なかなかお尻が重くて…。

先々週の週末、そんな夫を何とか銀座まで誘い出すことに成功しました~♪
久しぶりに会う(私はタイ料理教室でしょっちゅう会ってます♪)、ダイバー友達でもあるAさんに誘われて、スペイン料理を食べに行くことになりました!

f0043911_031985.jpg
行ったのは、銀座一丁目駅に近い「バニュルス」。
キルフェボンの目の前にある二階建て一軒家風の建物です。
とても活気があり、一階のバルは道の方まで人があふれています!
「あら~入れないかな…」と思いましたが、二階のレストランなら大丈夫と言われ、さっそく二階へ。

f0043911_0315967.jpgレストランの店内はこんな感じ。
さっそくビールで乾杯~♪


三人ともお腹がすいていたので、メニューを見ると何でも頼みたくなってきてしまう!(笑)

f0043911_0323526.jpg
最初に頼んだのがこちら。
ちょっと見た感じ、ガスパチョのようだけど、中に白身の魚が隠れているんです!
ガスパチョ風ソースのカルパッチョ。
見た目も爽やか~♪

f0043911_0325481.jpgあっという間にビールを飲み干し、いつの間にやらワイン開けてます。^_^;


f0043911_0331788.jpg
ワインと言えばやはりチーズも食べたいよね~。
このチーズ、夫は特にここのブルーチーズが気に入ってしまったらしく、やたらと「おいしい!おいしい!」を連発!!

f0043911_0333261.jpg
ジャガイモとオニオンコンフィ入りスパニッシュオムレツ。
ぷる~ん、ふんわりとしているのが見ただけでもわかるでしょ♪
お腹が空いてる私たちはあっという間に食べちゃいました!
ソースはアイオリソースっぽかったです。

f0043911_033465.jpg
海老のオイル煮。
この香りの良いオイルがまたたまらないのよね~。
お皿を提げられそうになったときにも「待った!」をかけて、しっかりパンでぬぐって全部頂きました♪

f0043911_034565.jpgあらら~ん、1本目のワインもなくなってしまい、2本目のカバに突入~!
Aさんと夫が会うのは一年半ぶりくらいだからね~。
仕事がものすごーく忙しかったり、それでダイビングに行けなくなったり早く帰らなくちゃいけなくなったり、その他諸々困ったちゃんな出来事がたーくさんあったAさんを、「日本一ついてない女…」と呼ぶ失礼なうちの夫。
でも負けじとAさんも反戦してました~♪
話も盛り上がりお酒も進むわけですよ。"^_^"


f0043911_0342243.jpg
塩ダラとトマトのサラダ。
想像してたのと全く違うタワーのような盛り付けにびっくり!
こういうのって崩すのがもったいないのよね~なんて思っていたら、さっさと夫がぱっくりいってました!(笑)

f0043911_0343462.jpg
やっぱりお肉もちょっぴり食べたいねってことでこちらをオーダー。
この時点でかなり良い気分だったので、お味のほどはよく覚えていません…。(汗)

f0043911_0345546.jpg
そしてスペイン料理といえば外せないのはパエリヤ。
3種類あるパエリヤの中から迷いに迷ってイカ墨のパエリヤをオーダー。
おおーっ真っ黒黒にレモンの黄色が映えるよね~。
ニンニクの風味とイカ墨の甘さがとってもおいしかったです。

f0043911_0351079.jpg
デザートも食べちゃう?ってことで、クリームブリュレのアイスクリーム添え。
冷たいアイスとパリパリ、サクサクがたまりませんわ~。

f0043911_035234.jpg
まだまだあります…。(笑)
オレンジ風味のプリン アーモンドのアイスクリーム添え。
このアイスクリームがね~、なんだかとってもおいしかったです!

いや~よく食べました!飲みました!しゃべりました~!

大満足で家路に着く私たち夫婦でした♪

今回どうしてわざわざ夫は銀座まで出てくる気になったのかと言うと…。
f0043911_037577.jpg実はAさんから「チケットがあるので綾戸智絵のコンサートに行きませんか~」と私が誘われたんですよ。
もちろん即答、「行きまーーーーす!!」
…とここで考えた…。
この前日、KIKちゃんとおらこちゃんと新宿の「ウルフギャング・パック」で飲んで食べてた私
二日連続で夫をお留守番させとくのはちょっと気がひける、こう見えて結構気配り上手な私♪
これは、コンサート後にたまにはおいしいものを食べに都会に行こう♪と夫を誘うしかない!!
Aさんもものすごーーーーーーーく夫に会いたがってるよ~って言うしかない!!!

で、私はこのお誘いのすぐ後に夫に「綾戸智絵のコンサートに誘われて私は行くんだけど、その後に出てきて一緒に食事をしない?」とメールしましたよ~。
すると、速攻で「行く!!!」との返事。

一瞬もしや…とよぎらなかったわけではないけれど、家に帰って今一度確かめると、やはり夫は綾戸智絵のコンサートに自分も行けるものと思っていたらしい!(爆)
あぁ…コンサートのチケットは私の分しかないのだよ…。
仕方がないね~私がしっかり聴いてくるから~~~。(*^_^*)

f0043911_0381973.jpg
と言うわけで、なかなか手に入らないと言われている、しかもデビュー10周年記念の綾戸智絵コンサートに行くことが出来てしまったわけなんです!!
一度生で聴いてみたかったのよね~。

会場は東京国際フォーラム
ここ、初めて行きましたが、とっても広いんですね~。
ロビーの一角にはビールやちょっとしたつまみも飲んで食べられるコーナーもあり、ちょっくら喉を潤してから会場入りしました!(って私たちが喉を潤しても歌うわけではないので無意味ですね…^_^;)

Aさんによると、この10周年記念コンサートの初日であるこの日は、ゴスペル隊との競演もあるスペシャルプログラムなのだとか!
ますます期待が高まる~~~♪

コンサートの最初の一曲は、初期の綾戸智絵といえば何はなくともこの曲でしょう♪の「愛の賛歌」。
ただ1人ステージに上る綾戸智絵のピアノソロ。
当たり前ですがCDよりも声が、音がビンビン響いてきて、かなり感動!

で、曲の合間には、あぁ~やはりあのおしゃべりです~!
今まであんなに聴かせる歌を歌っていた女性が、一気に大阪のおばちゃんです~~~。(笑)
これは多分体の内から勝手に湧き出てきてしまうサービス精神なのでしょうけれど、ホントにおしゃべりが止まらず、それがまた人を引き込むんだよね~。
正に別人28号!!!(古っ!!)

デビューしてすぐの頃に友人から「40過ぎでデビューしたジャズシンガーなんだけどすごいよ!」と聞いて綾戸智絵の存在を知り、CDを聞いた私が、その後しばらくしてテレビでしゃべる綾戸智絵を見た時の衝撃が蘇ります~。
恐るべき大阪のおばちゃんパワー!
しかし、また曲が始まるとめちゃくちゃカッコいいジャズシンガー綾戸智絵に戻るんだよね。

歌は好きなのでしょうけれど、音楽一辺倒で来ただけの人とは違うって所も綾戸智絵の魅力なんじゃないかなと思ったこのコンサート。

そろそろ終わりに近いけどゴスペル隊が出てこないね…と心配そうなAさん!

出てきましたよ~、アンコール一曲目!!!
しかも歌う曲はあの「翼をください」。
あ~私たちの世代だったら誰もが音楽の時間や合唱コンクールの練習で歌ったと思われるあの歌。
好きだわ~あの歌!
それが英語バージョンになりあの綾戸智絵の魂揺さぶる声にドドーーーーンと迫力のゴスペル隊のコーラスがかぶり、心臓にビンビン伝わる音の洪水!

よかったです…。

f0043911_0385547.jpg
会場で10/24発売に先駆けて売っていた新しいCD買っちゃいました。(これがかなり好みの曲が入ってました)
名目は「コンサートを聴けなかった我が夫に向けて!」。
せめてCDでも聴いてよ♪と渡すと、「おおーーっ50のおばちゃんがこんなアップと言うのは反則だろう…」と言っておりましたが、デビューのときよりずっとキレイになってるよね。(笑)

あれから10年経ってるなんて、私もなんだか信じられません…。
年をとればとるほど時間が過ぎるのが早いです…。
綾戸智絵は10年の間にこんなに沢山のものを残し、人に感動を与え、時にはおばちゃんしゃべりで驚かせたりしていたのに、その間の私ったら…。
何にも残してないし、特に何も継続したものもないよ~。
あ~ん、もしやこれはムダな10年?!
いえ、でもチリも積もれば山となるんですから、ムダも積もれば高台くらいにはなっているでしょう!
少しは回りが見えてきているはず!と前向きに思うしかありませんっ!
せめてムダが体に贅肉として蓄積しないように気をつけて行きたい私です。(爆)

楽しい一日(までは行かない、半日ですね~)をAさんありがと~♪
今度仕事が落ち着いてきているときにでもまたうちに遊びにきてね。"^_^"


こちらのブログ村に参加しています。
まぁスペイン料理もおいしそうだけど綾戸智絵の生声聴いてみたーいって思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 グルメブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-28 00:44 | こんなところに行って来ました | Comments(16)

2007年9月のタイ料理教室

8月がお休みだったので、2ヵ月ぶりのタイ料理教室です。
家でもちょこちょことタイ料理は作ってるけれど、やはり本格的にそして新しいメニューを習うのは楽しい♪
今月も楽しく作っておいしく頂いてきましたよ~。(*^_^*)

f0043911_0403027.jpg
こちらは「パット ペット ヘッド(きのこの辛味炒め)」です。
パットが炒める、ペットが辛い、ヘッドがきのこの意味ですが、なんだか早口言葉みたい!
今回使ったきのこは、しめじ、舞茸、しいたけ、えのき。
う~ん、秋の味覚ですね~。
そのきのこたちのほかに豚バラ肉も入っているのでボリュームも満点!
味付けは、タイの辛い唐辛子プリッキーヌとナムプリックパオ(チリインオイル)、砂糖、ナンプラー。
かなり辛いけれどナムプリックパオの旨味がきのこにとっても合っていて、タイ料理でありながら日本のご飯にもかけて食べてしまいたいようなそんなお味でもありました。

私、日本の秋の味覚を味わえて、とても簡単に作れてすごーくおいしいこのお料理がとっても気に入ってしまいまして、実は今週末、友人が泊まりにきていた折りに早速作りました~。
ちょっと夫には辛かったようですが、友人には好評でした!!

f0043911_0414023.jpg
お次は「ヤム マムアンワーン(マンゴーのヤム)」
ヤムはよく出てきますが和えるという意味で、マムアンがマンゴー、ワーンが甘いと言う意味。
ワーンの言葉どおり、グリーンマンゴーではなく、普通に熟したアップルマンゴーを使って作ります。
甘いマンゴーをデザートではなくお料理で使うのってちょっと新鮮ですよね。

これも作り方はとっても簡単♪
茹でて半分に切った海老とスライスしたマンゴーをレモン汁とナムプラー、砂糖を混ぜたソースで和えるだけ。
器に盛り付けてからローズペッパーを散らしてあるので、彩りもとっても素敵で、辛いお料理のアクセントになる一品です。
このローズペッパー、私も好きで良く使いますが、少し鍋で炒ってから使うと格段に香りがよくなるのだそうです。
今まで多少古くなってもそのまま使っていたので、今度はしっかり炒ってから使います!
女性が集まるパーティーなどで出したらパッと一目を引いて、人気になりそうなお料理です。

f0043911_0423212.jpg
こちらは「プラー ヤーン(タイ風魚の香草焼き)」
プラーが魚、ヤーンが焼くという意味です。

今回のお魚は鯵。
本当はもう少し淡白なお味のいさきを使って作りたかったのだそうですが、いさきが手に入らなかったので鯵にしたそうです。
私が先生のおうちに着いたときにちょうど自転車で帰ってきた先生の旦那様と一緒になったのですが、どうやら最後の最後までいさきを探しにあちこちへ行ってくださっていたようです~!

f0043911_0494633.jpgさてこの鯵に切れ目を入れてそこにペーストを入れ、更にあまったものを表面に塗ってから焼いていますが、このペーストがまたまた私好みのお味♪
なぜかと言うとシーズニングソースが入っているから~。(あの味大好き♡)
シーズニングソースの他にはルートパクチー(パクチーの根)、ニンニク、黒胡椒、砂糖と香りの良いものばかり。
これをグリルで焦げ目がつくまで焼いたときのその香りと言ったら、これまたご飯が進んでしまいそうな危険な香りでした!


f0043911_04467.jpg
デザートは「抹茶のムース」
角が立つまで泡立てた卵白と抹茶を甘くしてゼラチンを溶かしたもの、生クリームを泡立てたものを混ぜあわせて、冷蔵庫で冷やし固めたムース。
黒蜜をかけていただきます♪
甘さ控えめで抹茶のほろ苦さも感じられるムースに黒蜜の組み合わせはこれはもう誰でもがおいしいと思うに違いないお味。
最近日本のデザートだけでなくフレンチなどでも注目されているという抹茶。
辛いタイ料理の後のデザートにもぴったりですよ~。

そして今回はまだまだ出てくるデザート。(*^_^*)

f0043911_0445397.jpgこちらはタイのお土産に頂いたキャラメル。
色とりどりで、それぞれ違う野菜で作られているんです。
ちょっぴりグミみたいな食感で、甘さも香りも自然な感じでおいしいです!
去年頂いたこちらと似てますよね~。
どちらも手作りの素朴な感じがよいわ~。


f0043911_0473559.jpgこちらは先日行ったモルディブのお土産のお菓子。
ココナッツとヤシの砂糖だけで出来ているこれまた手作りの素朴なお菓子です。

f0043911_048027.jpgこんな風にバナナの皮で包まれて売っているものを市場で買ったのですが、空港のお土産屋さんでも売っていたので、これと言った地元産の食べ物がないモルディブでは数少ない地元の材料で作っているお菓子なのかもしれません。



こちらのブログ村に参加しています。
とっても秋っぽくておいしそうなお料理ね~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-25 00:51 | タイ料理教室 | Comments(12)

f0043911_0463538.jpg
先日、アヤナーさんが帰国されていたときにポメマルさんと三人でお会いしたことは、こちらの記事に載せましたが、その時に実は行けなくなってしまったKIKちゃんおらこちゃんの分のお土産をお預かりしていた私。
となれば、これはもうおいしいものを食べるために飲むために(?)、KIKちゃん、おらこちゃんと会うしかないでしょう♪
来られなかった二人へのお土産を持ってきてくれたアヤナーさんの心遣いも嬉しいし、そのお土産のお陰でまたまたおいしいオフ会出来るのも嬉しいよ~。
まさにグリコのおまけのごとく、一粒で二度おいしい!!!

飲むとなればやっぱり金曜日でしょう♪ってことで、先週の金曜日(何しろブログの記事アップが追いついてない状況なので…笑)にオフ会決行となりました。

おらこちゃんは仕事で少し遅くなるということ。
私とKIKちゃんは少し早めに待ち合わせをしてKIKちゃん御用達の食材屋さん「クック-Y」へぶらぶらと…。
実は私、只今我が家の食材在庫一掃キャンペーン中にて、出来るだけ今ある食材を使い切ろう!と日々がんばっているところでして(なかなかtugukiさんのように買い物せずに2週間乗り切るほど本格的には出来ませんが…)、「見るけど買わないわ~」と言っていたのです。

でもこの「クック-Y」かなりおもしろいです~。
生鮮食料品があると思えば、乾物などもドドーーーンとしかもかなりの大袋で置いてあり、枕大くらいの大袋にも関わらずかなりのお安さの乾燥ワカメなど、多分おは♪ちゃんが見たら買って帰ること間違いなし!
調味料も日本のものはもちろん、輸入食材店に置いてあるようなものもかなりお安くて種類も多い!

f0043911_047367.jpg買わないよって言ってたのに、やっぱり一つだけ買ってしまいました~。(汗)
パウダー状になってるホタテの貝柱。
だってスープにしてもおいしいって言うし、パウダー状で溶けやすいのでドレッシングを作っても良いって書いてあるし、おかゆにするのも便利そうだよね~。
まっ一つくらいなので良いでしょう♪


さあそろそろ歩いて小腹もすいてきたし、そして何より9月だと言うのにこれまた暑~い一日だったので、泡立つ飲み物が私を呼んでいる~~~。

というわけで新宿駅まで戻り、KIKちゃんお薦めのルミネの中の「ウルフギャング・パック」へ。
ここはカルフォルニア料理のお店。
アカデミー賞公式シェフのウルフギャング・パックプロデュースのかな~り有名なお店なんだそうです。
カルフォルニア料理専門のレストランってありそうでないよね♪
なんだか楽しみ♡

f0043911_0482082.jpgまずはビールで乾杯して、「おらこちゃん来るまで軽くつまんでようよ~」と頼んだアボカドディップ。
う~ん、やっぱりビールにはこれだよね~。


f0043911_0483624.jpgそしてポップコーンシュリンプ。
味はイマイチとのことだけど、やっぱりビールにはこのフィンガー・フードが良いじゃない♪


f0043911_0485020.jpgきっとそろそろおらこちゃん来る頃だよね~と一緒に食べようと思い先に頼んじゃったコブサラダ。
コブサラダってちゃんとしたのは初めて食べるけど、ここの盛り付けってとってもキレイだわ。
胡椒をガリガリ引いてもらって混ぜ混ぜしていただきまーす!


f0043911_049454.jpgそしてこちらがこのお店のお薦めのスモークサーモンのピザ。
これがね~、とーっても旨いのよ。
スモークサーモンがこれでもかってほどのってるその下には、これまたこれでもかってほどのクリームチーズが隠れているのです。
しかもさっぱりディル風味♪


あらら~ん、ピザが来ちゃったけどおらこちゃんはどーしたのかしら…と携帯に電話してみると、なんと迷いに迷ってしまったんだって~~~。
さっそくKIKちゃんがお迎えに行って無事たどりつきました~。
私も新宿ってごちゃごちゃしてて迷い込んでしまうと方向感覚なくなるんだよね…。
日本人でもこれなんだから、遊びに来た外国人など案内なしに新宿歩けるんだろうか…と疑問に思うよ。

で、ちょうど来たワインで乾杯して、再びおいしいピザを食べる私たち。
これね、生地もふんわりしてて結構ボリュームあるはずなんだけどね…。
なんだか足りない気分になってきちゃって、たったの三人にも関わらずしかも同じピザをお代わりしちゃったのです。^_^;
だっておいしいんだもーん!

f0043911_0493343.jpgそれでもまだ何か食べたい気分の恐るべし食欲の私たち。
ソフトシェルクラブのサラダ マンゴーサルサとココナッツソース添えを頼みました!
あ~ん、ソフトシェルクラブ食べるの久しぶり~。(*^_^*)
マンゴーソースというのがかなり気になっていましたが、見た目もきれいだし甘みと酸味がちょうどよい感じでとってもおいしかったです。


ふう~満足、満足♡
これだけ食べてビール飲んでワインも2本空けて、お腹をさすりながら帰りました。

f0043911_0495514.jpg
そして、またまたお土産~~~。

これだから止められないんですよね~、オフ会♡

このウルフギャング・パック、赤坂にも支店があるそうで、来月帰国するぴかままのコンサート前のオフ会で行こう♪と只今盛り上がっております。
ぴかままコンサートに行かれるみなさま、是非このピザ食べましょうね~。"^_^"


こちらのブログ村に参加しています。
それにしても三人なのにボリュームたっぷりのピザお代わりするなんて食べすぎじゃないの~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 グルメブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-24 00:52 | こんなところに行って来ました | Comments(15)

モルディブ旅行やら、台風情報やら、そんなブログ記事ばっかリアップしていた私ですが、一応地道にお料理もしておりました~。(笑)
そんな中、最近作った簡単にできておいしい野菜のお料理をいくつか紹介したいと思います♪

まずはこちら。
f0043911_20165.jpg
フローズン・プチトマトのラム酒マリネ。

salahiさんのところで見たミニトマトのウォッカディップというのがとーっても気になってしまったんですよね~。
湯剥きして冷やしておいたミニトマトを冷凍庫でキンキンに冷やしたウォッカにくぐらせて、塩の華をつけて食べるんですって。
固形ブラッディー・メリーと言うその響きも良いではないですか~。
すると、なんとパンプキンさんのお義母さんは、同じくミニトマトをウォッカに漬けてそれを凍らせて、「フローズン・ブラッディ・メリー」と言ってパーティーなどでお出しするというではないですか!
あ~これまたなんておしゃれなんでしょう♪
さっそく作ってみたくなりました。(*^_^*)

f0043911_204353.jpgおうちにウォッカがなかったので、ラム酒でも合うかもと思い、ハワイのおは♪ちゃんからもらったホワイト・ラムを使用。
そしてラムを使うとなればキューバのカクテル、モヒートのごとくミントとライム汁の代りにレモンも入れて爽やかに~。
これを冷凍庫で表面がシャリシャリするくらい凍らせてみました。


黄色いプチトマトの湯剥きした皮の色がオレンジがかってとてもきれいだったので、花びらに見立ててトマトと一緒に盛り付けてみました。
ミントをラムの中で潰して香りを出してみたんですが、もう少し沢山入れてもよかったかも。
今はプチトマトも赤やオレンジ、黄色といろいろな色があるので、それこそパーティーなどでは色とりどりにして出したら良さそうだわ~。(ってパーティーの予定もございませんが…笑)
または夏のけだるい午後に、ひとりこれをつまみながら飲むって言うのも良いかも♡
夏は終わっちゃったけど、来年はもっと早くにいっぱい作ろう♪

そしてこちらはビーツのソース。
f0043911_21111.jpg
なんともステキなピンク色でしょ~。
こういう色、大好き♡

ビーツはmocaちゃん歓迎オフ会の時にポメマルさんから頂いたもの。
缶詰じゃない生のビーツを扱うのは初めてだったので、何を作ろう♪とあれこれ考えた結果、ポメさんが作ってたなんともステキなピンクのビーツのアイスクリームを作るためにとりあえず茹でて冷凍しておいたのです。
しかーし、予定は未定と言うことで(笑)、こぐれひでこさんのおいしい画帳こちらの記事を見て、どうしてもこの幸せ運ぶビーツソースを食べたくなってしまったのでした。

レシピはここに書かれているように、茹でたビーツ1個、オリーブオイル大さじ1杯、ワインビネガー(私はオレンジシャンパンビネガーを使いました)小さじ1杯、プレーンヨーグルト大さじ2杯、レモン汁2分の1個分、塩少々をスティックミキサーで混ぜるだけ。
これを茹で野菜に添えると幸せがやって来ちゃうんだよ。(*^_^*)

f0043911_213087.jpg
茹で野菜は、角切りのジャガイモとズッキーニ。
最後に乾燥ディルのシーズニングをぱらぱら~♪
なんともステキな色合いではないですか~。

さっぱりとしておいしいことにはおいしいんですが、なんとなく私にはあと一味何かが欲しかった!
そして多分気になる人には(夫です!)、蕪の土臭さが気になったはず…。

ソースがまだまだあったので、翌日ちょっと私好みの味に変身~♪
f0043911_22195.jpg
変身させたソースを使った「幸せ運ぶビーツとポテトのサラダ」の出来上がり~。(*^_^*)

ちょっとクリームっぽいコクを加えたらおいしいんじゃないかな~と思い、削ったパルメザンチーズを加えてみたんです。
レンジでチンして蒸したジャガイモを粗めに潰し、そこにパルメザンチーズとビーツソースを加えて混ぜただけ。
そのまま熱々で食べてもいいし、室温程度まで冷ましても冷たく冷やしてもおいしい!
まぁ好みがあると思いますが、私は断然チーズをプラスしたほうがおいしいな~と思いました。

ビーツが一つあればかなりの量のソースが簡単にできるのでおすすめです。
こういった色合いのものが一つでも食卓に上がると華やかになるもの。
少量でかなり風味も味わえて、色も鮮やかに出来るので、二日に分けて二人で食べてもまだ余り、それを冷凍して本日またまたビーツとポテトのサラダを作りましたが、冷凍しても色が変化することも風味が落ちることもなくおいしくいただけました。(チーズは摩り下ろして和える直前に加えます)
生のビーツがそんなにどこにでも売っているというわけではないのが残念ですが、見つけたらまた作り置きしてみたいです。

まだまだあります~♪
f0043911_224113.jpg
こちらは「塩ニンジンとタマネギのピクルスのサラダ」。
塩ニンジンは以前こちらの記事で紹介しましたが、とーっても便利でおいしいのでニンジンを買うたびに作っています。
そして同じく塩ニンジンのおいしさに目覚めてしまったパンプキンさんが作られていたみじん切りタマネギのピクルスのそのピンクの色合いがとても可愛かったので、作り方を聞いて私も作ってみたんです。

写真のサラダの奥に写っている瓶が紫タマネギで作ったピクルス。
こうやって瓶に入れておけばそれこそ常備菜として保存できて便利だし、このピンク色がいろいろなサラダのアクセントになって良いんですよ~。
スライスタイプのピクルスをたまに仕込んだりしていましたが、みじん切りにしておくと私の場合より使い勝手が良かったです。
写真を撮っていたのがこれだけなんですが、とにかく大活躍していまーす!

f0043911_217783.jpg
こちらはyokocanさんのブログで見たナスのサラダ(Patlıcan salatası=パトゥルジャン・サラタス)です。
トルコではおなじみのメゼなんだそうで、見た瞬間から秋茄子で絶対作ろう♪って思ったもの。
だって焼き茄子の風味とニンニク、そしてなすのとろり~んとした食感とオリーブオイルだなんて、想像しただけでもおいしそう!

焼き茄子って網やグリルで焼いて熱いうちに剥いて作りますよね。
実は私、網は持ってないし、グリルは魚焼き用の備え付けのグリルがあるだけ…。
そしてこう見えて(!)猫舌ならぬ猫手なので、熱々を剥くのが結構大変だったりするんです~。(笑)
そこで秘密兵器&作り方!(大げさです…^_^;)
茄子はオーブントースターで焦げ目がつくまで焼き、焼けたその茄子を紙袋に入れてしばらく置いて置いてから皮を剥きます!
以前この記事に書きましたが、パプリカの皮を剥くためのこの紙袋方式を茄子でも試してみたら同じようにするり~んと剥けて、しかも手もそんなにアチアチにならずに済むのです。
結構お手軽で良いですよ~。

で、出来上がったナスのサラダ。
あ~ん、なすを買ってから数日冷蔵庫で寝かせてしまったため、少し種の部分が茶色くなってるのが気になりますが、とってもさっぱりとしてておいしい♪
ニンニクの風味が程好く効いててレモンのさっぱり感でいくらでも食べられそうです。
小振りでしたがナス5本で作り、夫と二人で完食しました!

f0043911_282922.jpg
最後は「ジャガイモとキャベツのサブジ」。
このサブジ、スパイスと一緒に野菜の水分とオイルだけで蒸し煮するインドのお料理なんですが、夏真っ盛りの頃にこちらで見てはじめてかぼちゃで作ってみたらとってもおいしかったんですよね~。(写真は撮り忘れてました…)
そしてその数日後、ばぶをさんのブログでサブジを発見!!
そんなにメジャーな食べ物でもなさそうなのに偶然だわ~なんて盛り上がり、今度はばぶをさんお薦めのキャベツとジャガイモで作ってみたと言うわけなのです。

作り方はかぼちゃの時と同じ。
このかぼちゃのサブジのレシピなんですけど、ちょっと惜しいんですよね。
スパイスの量がグラムで表示されているんですが、スパイスを1グラム単位で計りで計量することって稀のような気がしませんか。
大体みんな大さじとか小さじとかで計量しますよね。
なので適当に自分でアレンジしちゃいました。
ターメリックさえそんなに入れすぎなければ(ターメリックをあまり入れすぎると苦くなるような気がします)、後はお好きな割合でお好きなスパイスを入れればおいしくできると思います。
キャベツを大目に入れるととってもおいしいよ♪と教えてもらったのでたっぷり入れてみましたら、味が馴染んでほんとにとてもおいしかった~!

そして、このサブジ、作り置きもできるよとのことでしたので、当然私も大目に作り、翌日はちょっとだけアレンジしてまた食卓に上りました。

f0043911_285453.jpg
それがこの「焼きサブジ」。
前日のサブジを少し温めて耐熱容器に入れて、上からピザ用のシュレッド・チーズをのせて、チーズが溶けるまでオーブンで焼くだけ。
表面だけちょっとパリパリになったサブジととろり~んと溶けた熱々チーズがたまらない~♪
果たして焼きサブジなんて食べ物があるかどうかはわかりません!(汗)
でも、こうやって出すと何となく前日の残り物感が薄れて良いんじゃないかなと思う、少しでも楽をしたい私です…。^_^;

みなさま、ステキなレシピ、楽しいアイディア、ありがとうございました!!

あはは~、ワタクシ地道に料理もしてますが、地道に(?)オフ会もしたのでした~♪
もうブログの記事更新が全く追いついておりませぬ…。^_^;
その他、地道にいろいろ手がけておりますが、まぁおいおい、のんびりと聞いてくださいませ!


こちらのブログ村に参加しています。
何気にいろいろ作ってたのね~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-20 02:18 | 野菜のお料理アイディア | Comments(20)

f0043911_23385996.jpg
始まりがあれば、終わりがあるんですよね…。
楽しかったエンブドゥでの日々も終わりです。
マーレからボートで夜遅くに着いた桟橋から今度はマーレに向けて出発です。

f0043911_23393696.jpg諸々の理由により(あまりにも間抜けすぎて馬鹿げているので、ここではちょっと省略!^_^;気になる方は個別にどうぞ♪爆)最初の予定よりも長くエンブドゥに居座り、予定の便ではない飛行機で帰らなければならない私たちなので、マーレで航空券の購入等いろいろとやることが多く、朝一番の船で出発。
この時間帯はマーレからはヨーロッパ向けの飛行機が出るのでしょう。
日本行きの便は夜遅い時間しかないので、通常であればこの時間の船でマーレに帰ることはまずありません!


行きと同じく20~30分ほどでマーレに着きます。
まずは空港に行って旅行社の日本人ガイドの方と落ち合い、スーツケース等の大きな荷物を隣のホテルに預けてから、ドーニという船でマーレの街のある島まで渡ります。
ドーニにはモルディブのお金でも乗ることができるし、観光で来ている私たちはドルで乗ることも出来ます。(確か1ドルだったと思います)
そこで今回マーレを案内してくれるモルディブ人のガイドの方と落ち合い、いざ観光!

「どこに行きたいですか?」
「何を見たいですか?」
と聞かれましたが、以前来たのはもう6年も前のことでよく覚えていないんですよね~。
おまけにうっすらと覚えているマーレとはかなり変わってしまっているような気がするし…。
なのでここは見たほうが良い!と思われる場所を案内してくださいと頼みました。

f0043911_23403430.jpgぷらぷら歩いていると鐘の音がします!
ここは日本で言う高校に当たる学校。
男子校のようで、みんな日本と同じような制服を着てました。
この日は日曜日だったのですが、モルディブの休日はお祈りがある金曜日と土曜日なので日曜日は平日なんです。


f0043911_23412136.jpg小さなスーパー。
小さなコンビニみたいな感じ。
日本みたいな大型スーパーと言うのはここモルディブではなく、ほとんどがこんな感じのお店だそうです。
どの店も食品などは同じ輸入食材の店(市場の横にずら~っと並んでいます)から仕入れているので、品揃えもあまり変わらないそう。
店の中にドドーーーーンと房ごとのバナナがあるって言うのがなんとも南の島らしいですよね。


f0043911_23414421.jpgここは絶対に見て欲しい!といわれた古い墓地の中の、偉い人が眠っている建物の壁。
とても細かい手作業の彫刻。
これだけの手作業もさることながら、この壁は珊瑚で出来ているのだそうです。
今ではもう、これと同じものを作ることは出来ないだろうとのこと。
ここは前回も来たのですが、夕方だったので少し暗くて、こんなに繊細な彫刻が施されていることに気づきませんでした!


f0043911_23421049.jpgそう、道路沿いの壁もこんな風に珊瑚の石を積み重ねて作られているものもありました。
全く離れているけれど、沖縄にもこういう珊瑚の壁がまだまだ残っていますよね。
海と共に生活している人たちというのは、たとえ文化が違っても同じようなものを生活に取り入れて生活しているんだな~。


f0043911_23423457.jpgここは確か以前は大統領官邸として使われていたところ。
今は新しい官邸が出来上がったので、政府要人(?)などが来たときの宿泊施設としてたまに使われているそうです。
白とブルーの色合いが強い日差しと相まってとってもキレイな建物でした。


f0043911_2342538.jpgマーレで一番大きいと言うモスクの前。
これも最近新しく建てられた建物のようです。
金曜日のお昼ともなればきっと大勢の人が集まるのでしょうね。


そう、今回マーレの街を歩いてみるとホントに新しい建物が多いんです。
そしてあっちでもこっちでも工事中。
前回はこんな感じじゃなかった気がするな~とガイドの方に尋ねてみると、何でも今、マーレはバブル真っ只中のようです。
あらゆるところでマンションが建ち、それでも足りないのだとか。
人々がモルディブの首都であるマーレに集中してきており、今マーレに狭くても土地を持っている人は、それを貸すだけで遊んで暮らせるそうなのです。
その家賃というのも目玉が飛び出るくらい高かった~~~!
小さな子供を持つ家族などは、家族全部でマーレに移り住んでくるか、それが無理ならマーレに住む親戚を頼って子供だけマーレに移り住ませたりするらしいです。
それにしてもホントにこんなに建物建てちゃって大丈夫~って思うほどの建設ラッシュ。
KIKちゃんに聞いたところによると、今モルディブ向けにずいぶんとマーチ(車)が売れているとのことなので、ホントに景気がいいんですね。

さて今度は市場に移動。

f0043911_23451237.jpgまずは魚市場。
そろそろ魚を積んだ船が着いて魚が運ばれてくるんじゃないかな~との言葉どおり、運ばれてきた魚を前になにやら商談しているのか、値段をつけているのか、考え込んでいる人々。


中に入ってみるとまだ少ないですが床に直接魚が並んでいます。

f0043911_23453757.jpgこれはカツオ。
モルディブってカツオ漁が盛んなんですよね。
そのまま食べるのはもちろん、「モルディブ・フィッシュ」と呼ばれる正に日本のかつお節と同じようなものも作られています。
カレーのダシにしたりするそうです。


f0043911_2346552.jpgそして、こんなのも!!
くた~~~っとしてるサメ。
もちろん食べるそうですよ~。


ちょうどこのときは揚がってきていないか、又は引き取られて行った後のようでしたが、ここモルディブのロブスターが絶品なのだとか!!
「リゾートで出て来なかった?」と言われたけど、私たちの泊まったエンブドゥは今時の豪華リゾートではないからね。(笑)
聞くと値段もとてもお高いもののようなので、リーズナブルで素朴な島のお食事には出て来なかったわ~。

この魚市場、マーレ市民やマーレ市内のレストランの方はもちろん、ここから船で30分以内で来られるようなリゾートの方々は、ここまで買いに来ているそうです。

今度は野菜市場に移動。

f0043911_23471985.jpgわぁ~、色とりどりで活気があって、いるだけで楽しい~♪
持って帰れるものならドドーーーンと買ってしまいたいのに~~~。


f0043911_23474770.jpgおおっ!南国の定番、グリーンパパイヤ!
その隣の茄子も巾着茄子から小振りのものまで様々です。
奥に見えるのは、チリ。
ピーマン型で色とりどり~♪


f0043911_23481089.jpgなにやら大きな枝についた葉っぱが沢山!
こっこれはもしやカレーリーフでは?と聞くとやはりそうでした~♪
匂いを嗅がせてもらうと、まあなんと爽やかな香り。
これを嗅いでしまうとあのほとんど香りのしない乾燥のカレーリーフはやはり入れる意味なかったじゃん!と思いました。
「これって日本だと乾燥のものしか売ってないんですよ~。初めて生のカレーリーフを見ました!!!」と言ったら、なんと日本にも持ち帰れるよとのこと。
さっそくスーパーの袋いっぱいお買い上げ~。
(これは途中のお土産屋さんで少々、出発直前のホテルでも少々水をふりかけ、袋ごとスーツケースに入れて無事新鮮なまま持ち帰ることが出来ました!)


あ~満足♪満足♪
ガイドの方にお礼を言って、荷物を預けたフルレ・ホテル行きのドーニの前でお別れです。
このマーレ観光はツアーにセットされているので、特にガイドを別に頼まなくても案内してもらえます。
今回のガイドの方は本当に良く勉強されていて説明もとても丁寧、そしてとても気のつく方で、私たちにはもちろんのこと、レストランでたまたま隣に座った外国人ゲストの方に対してもさり気なくケアしてあげたりするとてもやさしい方でした。

これが海から見たマーレの街。
f0043911_23491584.jpg

こんなふうにボートから見ると、本当に、本当にこのまま沈んでしまわないのか…と心配になります。
今回のエンブドゥでも、ビーチで島の周りを一周できず、それは多分侵食を防ぐために違いないのですが、コンクリートで固めて何とか島がなくならないように維持しているんです。
前回行ったときに、数年おきに何度も来ているというゲストの方が、前回来た時よりもかなり島が小さくなってしまっているのにびっくりしたと言ってました。
数日前のインド洋沖の地震による津波の情報にもひやっとしました。

今や世界一人口密度が高い首都と言われているマーレですが、これでは本当に沈んでしまいそうだよ~。
私なんてたいしたことはできないけれど、でも少しだけでも温暖化や環境破壊を食い止めるために出来ることはしたいと思うよ。
でもここに住んでいる人たち、開発している人たち、更に移り住もうとしている人たち、そんな身近な人たちはどんな風に考えているのだろう。
そして、大統領が世界の首脳が集まる環境会議の場に行って「私たちの島を助けてください」と言ったことをちゃんと知ってるの?
教育環境が良いからと移り住む、便利に生活できるように建物をいっぱい建てるというのも良いけれど、このまま何もしないで住むのは怖くないのかな~と思ってしまった私です。

長い記事を、しかも5記事分も読んでくれたみなさま、どーもありがとうございます。

長いついでに↓に今回のモルディブ旅行及びエンブドゥ・ヴィレッジのインフォメーションをまとめておきます。
これから行きたいな~と思っている方、モルディブ行きを考えていてたまたまこのページにたどり着いた方に少しでも役立てば良いのですが。


こちらのブログ村に参加しています。
リゾートとは別世界のマーレの街もエキゾチックでいいわね~って方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)


ブログランキング・にほんブログ村へ

モルディブ旅行インフォメーション
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-18 00:06 | 南の島 | Comments(20)

さぁ、楽しいダイビングも終わり、コテージに戻りシャワーを浴びてすっきりする頃には、昼間の射すような日差しも柔らかなオレンジ色になってきます。
そんな夕暮れ時の過ごし方と言えば…・。

f0043911_1464770.jpg
コテージの玄関に備え付けてあるイスとテーブルを、コテージ前の海ギリギリの所まで動かして、まったりしながら過ごします。
あ~、波の音を聞きながら、変わっていく空のオレンジを見ながらほろ酔い気分になるのはホントにリラックスできます♪
時間の流れ方も日常生活とは全く違いゆっくり流れていくみたい!

f0043911_147343.jpgイスラム教の国ゆえ、モルディブではアルコールは禁止ですが、リゾートだけでは特別に飲むことができます。
バーに行って買ってきて部屋の冷蔵庫で冷やしておいた缶ビール。
オランダのビールかな?
見たことないパッケージです。


f0043911_148976.jpg
耐えられないほどいるわけではありませんが、自然がいっぱいの島なので夕方から夜にかけては虫に刺されることもあり、今回とっても大活躍だった虫除けグッズ。
電池式でファンが回るようになっている首掛け仕様のもので、キャンプで使っているもの。



f0043911_24153.jpg
夜の食事まではたっぷりと時間があるので、ここでまったりしているときに日課としていた(?)のは月の道観察。
月がまだ低い位置にあると、海面に月の光が映ってキレイな月の道が現れるのです。
あまり高く上りすぎてしまうと道は消えてしまうので、夕方から夜の間の短い時間だけ現れる幻想的な月の道。

f0043911_26423.jpg
雲が出ているときにはこんな風に道が現れたり…。
毎日見ていると、毎日少しずつ違うんですよね~。
日々の追われるように過ぎていく暮らしの中では味わえないゆったりとした気持ち。
これが南の島旅行の楽しみのひとつかな~。

f0043911_1493997.jpg
そしてその日の気分で、海に面したバーで過ごす夕暮れ時もありました。
ちょっとまだ日差しがきつくてまぶしいかな?

f0043911_150192.jpg
このくらいまで日が落ちると、気分はもう最高♪

f0043911_1504121.jpg
そしてやはり外せないのは…。

f0043911_151490.jpg
ビール~♪
部屋の前のお気に入りの場所でまったりと飲むのもよいけれど、開放的なこのバーで飲むビールもたまりません!
モルディブでは宗教上の理由なんでしょうか、女性が働いているのをあまり見ることがありません。
リゾートの中でも働いている女性はこのバーの女性しか見かけなかったような気がします。

f0043911_1512155.jpg
あ~ん、オレンジと藍色が交差して、思わずため息が出てしまうような夕暮れの景色。
今日も楽しい一日だったことに感謝!

こんな風にまったりと過ごしお腹がすいてくるとお食事へ。
小さなリゾートなのでレストランはひとつ。
今回の滞在中はレストランの建物が工事中だったので、普段はカフェとして使っているレセプション横がレストランになっていました。

f0043911_153471.jpg朝、昼、晩、三食ともブッフェ形式。
ディナーなどは今日はインド料理、明日はエスニックなど、毎日テーマが変わるので、私はそんなに飽きなかったな~。
(夫は毎日この食事で1ヶ月はきついかもと言ってましたが…)


f0043911_1515721.jpg
これはある日のランチ。
特に毎日テーマが変わるわけではないけれど、少しずつメニューは変わっていました。
ランチにはパスタがメインになっていることが多かったです。

f0043911_1521454.jpg
これも違う日のランチ。
左奥に見えるもやしみたいなのが結構お気に入りでした~♪
パステルカラーのやさしい色合いのこのスプラウトは、何のスプラウトなんでしょうね。

朝も同じくらいの品数があり、パンはもちろんのこと、インドやスリランカに近いので朝からカレーやナンもありました。

そして待望のディナー。

f0043911_1543245.jpgディナーの時にはカウンターに並ぶ料理のほか、シェフがその場で焼いたり切り分けたりしてくれるコーナーがあります。
シェフはモルディブ人よりもインド人の方が多かったみたい!


f0043911_154477.jpg
この日のテーマは何だったかな?
エスニックだったかしら。

f0043911_1552728.jpg
多分この日はソーセージもいっぱいだったのでドイツ料理の日だったのでは?
手前のビーツのサラダは結構いろいろな日に出てきましたが、生ビーツがとてもおいしかったです。

f0043911_1554290.jpg
インド料理の日。
エスニックの日も結構おいしかったのだけれど、やはり本場に近いだけあってインド料理が一番おいしかったな。
くるくる丸まってるクレープみたいなのがおもしろい♪

f0043911_1555864.jpg
そしてこれも別のインド料理の日。(実は予定外に長居してしまったので二順目に入ってます^_^;)
これはなんというお料理なのでしょう!!
パリパリのクレープが半円のボール状になっていて中に目玉焼きが入っているんです!!!
これは何?と聞いたのですがよくわかりませんでした…。(^^ゞ

モルディブのリゾートでは最初についた席が指定席となり、毎回同じテーブルで食べることになるんです。
そしてウエイターも毎回同じウエイターがつきます。

なので日に日に親しくなってきたりするんですが、私たちについてくれたウエイターの男の子がまだ慣れていない感じで、しかもものすごーくシャイなんです。
真面目に働いているんだけれど、いつもどちらかと言えば人と接しなくても良いポジション(例えばお皿が足りなくなったら運んできて並べるとか)にいて、私たちと話すときもなんとな~く恥ずかしそうにしてるんですよね。
昼間のダイビングボートで、ボートスタッフにたくさんモルディブの言葉(ディベヒ語)を教わったので、得意になっていろいろ話してみたのだけれど照れくさそうに笑うだけであんまりリアクションないし…。(笑)
他の人は結構びっくりしてくれたのにね~。

f0043911_1565466.jpgそんなシャイな彼なりのアピール方法なんでしょうか。
他のテーブルのナプキンは普通に丸めたり三角にたたんだりして置いてあっただけでしたが、私たちのテーブルのナプキンはこんな風にエビみたいにたたんで置いてありました!
なんかね、結構いいヤツじゃん♪って思っちゃいますよね。
よくよく聞いてみたらやはりここで仕事を始めてまだ半年しか経っておらず(ウエイターと言う職種もはじめてだそうです)、小さな島からやってきたのですって。

最後の食事のときに、今まで彼から話しかけてきたことなんてなかったのに、
「今度はいつ来ますか?」
なんて言ってくれちゃったりして、ちょっとキューンときちゃいました!

f0043911_1574652.jpg
私たちのテーブルに置いてあったルームナンバー73のプレート。
今日もきっと№73の部屋のゲストがここで一日にあった出来言でも語り合って、楽しく食事をしていることでしょう!!

さぁ、次回は首都マーレを紹介、モルディブ旅行紀最終回です!


こちらのブログ村に参加しています。
こんな風にゆったりと時間が流れていくのっていいね~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)


ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-14 02:10 | 南の島 | Comments(21)

f0043911_1305281.jpg
さて、前回の記事で、エンブドゥのダイビング・サービスの概要とハウスリーフでのダイビングをご紹介しましたが、今回はボートで行くダイビングです!

ここは、ボートダイビングをする場合でも、集合時間までにダイビング・サービスに集合すれば良いだけで、特に前日までの予約はいりません。
なので、その時の気分でボートにしようとか、ゆったりとハウスリーフで自分たちのペースで潜ろうとか、決められるのが嬉しい♪
やはりこういうのんびりとしたリゾートに来たら、ガチガチに予定を決めて動くよりもその時の気分で動きたいもの~♪

とは言え、この集合時間に関してはちょっと緊張してまして…。
実はここ、多分ゲストの90%くらいがドイツ人で、なにやらドイツ人というのはやたらと時間に正確らしく、集合時間ぴったりに行ったのでは「何を今頃やってきて…と言う雰囲気だ…」と言うのをネットで見ていたので、小心者の私たち夫婦は常に時間より早めに行くようにしていたのです。
あはは~その噂通り、かな~り前から準備している人がいっぱい!!!
まぁ時間に遅れなければ別に「今頃来て…」みたいに見られることはありませんが、とにかくみんな早いです。

f0043911_1324037.jpgダイビング・サービスに集合したら、さっそく小屋に置いてある自分の器材を出してきて、タンクに器材をセットして、ボートスタッフに渡します。
その後は準備が出来ていればボートに先に行ってのんびりして待っていることが出来るのですが、これがまたドイツ人はちゃかちゃか動く張り切りダイバーが多い、多い!(笑)
でもとりあえず私たち夫婦はぼーっとしてボートの上で涼んでいました!
しばらくするとボートスタッフがみんなの器材を運んできてくれて、ボートにおろしてくれます。


f0043911_133962.jpgボートの中はこんな感じ。
ボート中央にタンクをセットできるようになっていて、ここで再度レギュレータ(空気を吸う道具)などのチェックを各自行ないます。
後はポイントに着くまで自由~♪
デッキに出て日焼けする人あり、カメラ談義を始める人あり、のんびりと景色を眺めたり写真を撮っている人あり!
時々イルカの群れに遭遇したりして、そんなときにはみんないっせいにデッキに飛び出し、キャーキャー、ワーワー大騒ぎ♪

そんなことをしているとダイビングポイントが近づいてきます。

むむむ…、ここでまたみなさんなんとも準備が早いっ!!!
まぁ早めにウエットスーツを着るのはいいとして、まだダイビングポイントの説明も聞いていないのにタンクまで背負うわけ???
ポイントによりけりですが、まずガイドが先に潜って海の状況を確認し、それからみんなで潜るというのに、その先に潜るガイドと一緒に準備をし始めるんですから、もう私と夫はびっくり!
「ドイツ人ってせっかちだね…」と二人で言いつつ、でも一緒に準備をしておかないと狭いボート上では動きが取れなくなってしまうので、仕方なく早めの準備。(笑)

そして、もちろんダイビングポイントの説明もみーーーーんなタンクを背負ったままで聞くことになります。
まぁみんな座って聞いているんですが、私と夫は真ん中より後ろのほうに陣取っていて、なんと言っても英語は苦手なのでよーーーく聞こえるところまで少し前に出ないといけない!
ああ…仕方がないのであの重い器材をしょったまま立って聞きましたとも!!
ふぅ…なかなか大変です…。

ガイドはモルディブ人のRiseyだったことが多く、彼は英語で説明するので上記のような感じでみんなでいっせいに聞きます。
一度だけドイツ人のJ・genがメインのガイドだったときがあり、その時はドイツ語でブリーフィングをした後、ドイツ語以外の人に英語で説明してくれました。
多分ボートには20~30名くらいダイバーが乗っていたと思いますが、英語のブリーフィングを聞いたのはたったの3名だけ。
しかもそのうち二人はうちの夫婦で、後はフランス人の女性のみ。
でもこのくらいの少人数で説明してくれるとよーーーく質問も出来るので安心でしたよ。

f0043911_1433564.jpg
ダイビングは説明だけ聞いてガイドなしで潜る人が多く(もちろんガイドつきにて申し込むことも出来ます)、順番に潜って説明で聞いたコースに沿ってそれぞれが好きなペースで進み、浮上するポイントも特に決められておらず、決められた時間以内に好きなところにバディ(ペア)ごとに浮上すれば、そこにボートが迎えに来てくれます。
ボートとかなり離れていることも多く、また散り散りになっているダイバーを拾わなければならないので、目印になるフロートは必ず持ってないと駄目ですね~。
パラオなどでは潜る条件としてフロートを持ってきてくださいと事前に言われたりしますが、ここはチェックダイブの際にも特に言われることがなく、でもみんな当たり前みたいに持ってきてました。

ガイドなしダイビングでも特定のポイントの場合は、いっせいに順序良く潜りガイドの後についていく場合があります。
それは例えばシャークポイントのような流れの速い、そしてサメなどの大物を見るために決まったポイントに(例えば大きな棚のようになっている岩の天辺など)確実に降りなければならないような場合。
大抵そういうところは、ドン深になっているところをサメが回り、ダイバーは棚の上に留まってそのサメを見たり写真を撮ったりします。

f0043911_137207.jpg
あぁ…このサメ、写真がボケボケ…。
と言うのも、ここは結構水深が深く(35メートルでした!プールの縦より深いです~)、水深が深いと言うことはそこにいられる時間というのもおのずと短くなってくるわけなんです。
特にこのとき私は午前中も深いポイントを潜っていて体に窒素が溜まっており、腕時計状のダイブ・コンピュータがあっという間に残り時間が短いことを訴えてきてあわててシャッター押して撮ったのがたったの2枚…。(爆)
残り時間が2分になったらバディ毎に浮上するようにとあらかじめ言われていたんですが、棚の上に着いて体勢整えてコンピュータ見たら既に残り時間4分でしたから。(汗)
潜り始めてから浮上するまでもたった20分の超っ早ダイビング!!
あまりにもあっという間のシャークポイントでした~!
私たち日本人以外は、NITROXと言う窒素を少なく配合した比較的長く潜れて体も疲れにくいというタンクを使っていた人が多かったので、みんな余裕で潜っていたんだな~。

そして、みんなでいっせいに潜るところ、もうひとつ!
それは待望のマンタ・ポイントです!!!
ここのマンタ・ポイントはエンブドゥから少し離れた北マーレにあるので、これは前日までに予約して行くOneday-Trip、朝ボートが出たら夕方まで戻ってきません。

午前、午後と少し違うマンタポイントを潜ったのですが、もう二回ともマンタ出捲り~♪

f0043911_142215.jpg
いきなり頭の上にドーーーン!

f0043911_1422051.jpg
マンタの下にコバンザメと言う小さなサメがついているのがわかりますか。
大きなものは畳8畳分ほどもあるというマンタの下に隠れていれば安全ですからね~。
ちなみにこの写真のマンタは多分2畳分くらい。

f0043911_1424240.jpg
そして、このコバンザメ。
頭の上の部分もまっ平らになっていて、そこと背中の部分が吸盤状になっており、ぴたーーーーっとマンタのお腹の部分にくっつくようになっているんです。
くっついているその姿もおもしろいですが、くっついていないときのまっ平らな頭が見えてるのも結構おかしいです。

f0043911_143895.jpg
このポイントになんと大きなマンタが8枚集まってきていましたが、ダイバーの数もすごいです!!!
こうやって見ると圧巻~♪

f0043911_1435458.jpg
そのステージにその辺で泳いでたカメもやってきて「お願い!!!僕にも注目してぇ~~~」とばかりに逆立ちしたりしてました!(爆)

f0043911_1441256.jpg
そんなのを見てると「おおーーっ私に向かってマンタがやってくる~~~」

f0043911_1442477.jpg
どわぁ~~~、ぶっぶつかる~~~!!!
(必死で頭を引っ込める!!!)

f0043911_1444168.jpg
そして行き過ぎた~~~。^_^;

結構スリリングですよ~。(笑)

f0043911_145344.jpg
そして笑えたのはこの写真!
ボートの上でドイツ人のカップルが見せてくれたのですが、いやぁ~この撮り方、すごーく新鮮!
だってどう見てもこれってマンタじゃなくて、マンタと一緒にいる「僕」が主役ですよね~。
滅茶苦茶カメラ目線だし…。
あまりにおかしくて「これ、誰~~~」と私が笑い転げてたら、すごーく自慢げに「Me!!!!!」って言ってました。

f0043911_1453422.jpg
さて、このマンタ、これだけ大きな体をしていますが、食べるものといえば水中のプランクトンと言う心優しい生き物なんです。
大きな幅広の口でごわーーーーっと一気に水を吸い込み、プランクトンだけ漉して食べ、水をエラの部分からどどーーーっと出して、地道に食事しています。(笑)
口の中もヒダヒダになって漉しやすくなってるのが見えますか?

さて、こんな風に思う存分マンタを楽しんだ一日。

f0043911_146650.jpg
その合間には休憩も兼ねて、モルディブのリゾートではない、人が住んでいる小さな島に立ち寄りました。
リゾートやボートの上では水着でOKですが、それ以外のところではモルディブはイスラム教徒の国なのでむやみやたらと肌を出してはいけません。
なので私たちも水着の上にTシャツなどを着て島に上陸します。

f0043911_1462165.jpg
屋台でパパイヤ売ってます。
「屋台を撮らせて~」と言ってシャッター押したんですが、なぜか屋台のおじさんが指先までピンと伸ばして起立し、もちろんカメラ目線…。(爆)

この後パレオなどを売るお土産屋さんが立ち並ぶ島のメインストリートっぽい道を進んでいったのですが、なんと言っても客引きがすごい!!
思わずドン引き…。
しかも日本語で「安い!安い!」と言ってきます…。

そそくさと夫と二人でメインストリートを行きすぎ、逃げ込むように裏道へ。

f0043911_1465017.jpg
ほっとして歩いていると、草むらみたいなところからとっても可愛い女の子が出てきて、手にしたハイビスカスを私にくれるというのです。
「ありがと~」なんて言って一度はもらって、写真を撮らせてもらおうとしてたら、奥からおねえちゃんらしき少女も出てきたので、二人を記念撮影!

f0043911_147547.jpg
またまたずんずん歩いて行くと、ちょうど木陰になっていて涼しいところに赤ちゃんとお母さんがハンモックに揺られてました~♪
お母さんの表情がとぉーーーってもいいんですよね~。

f0043911_1471972.jpg
そしてところどころにこんな風なカラフルな家。
壁の色がこの日差しと真っ青な空に映えてほんとにキレイ!

f0043911_1473179.jpg
こちらの家もカラフルです~♪
そして庭にはすごく背が高いパパイヤの木!!!

お土産ロードには閉口してしまったけれど、ちょっと小さな道に入ると素朴なモルディブの暮らしがあって、とても楽しい散策でした。

f0043911_1474933.jpg
そして、ボートに戻ってランチ。
リゾートで作ってくれたランチボックス。
それにしてもサンドウィッチが多すぎです~!!!

なんだかボートダイビング編はマンタばかりになってしまいましたね~。^_^;
でもやっぱりこれが一番印象的だったから♪
一日中ボートの上で過ごしていたような一日でしたが、ここのボートスタッフがみんなとーっても気がついてよく働く人たちで、ランチ後やダイビング後のひとときもホントに楽しく過ごすことが出来ました。

次回はダイビングから帰ってきてからのナイトライフ(?)とお食事を少々紹介したいと思います♪



こちらのブログ村に参加しています。
わぁ~こんなに近くでこんなに沢山マンタが見られるってびっくり~って方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)


ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-11 01:55 | 南の島 | Comments(14)

モルディブ旅行記の途中なんですが、みなさま、特に関東~東海地方在住のみなさま、

台風がひどいことになってますね~。
被害に合われてなければいいな~と思ってますが。

とにかく今回の台風、進み方もゆっくりだし、威力もほんとにすごいみたいで心配です。
昨日の夜から通勤などに関してかなり覚悟してたんですが、今朝は雨もちょうど止んでいて、夜も何とか雨がザーッと降る前に帰ってこられたのでほっとしております。
でもニュースを見るとひどいことになってますね。
これから夜中に停電するかもしれないので携帯ラジオを枕元に置いとくよーに(ってそんなの持ってないよ…)って言ってたし。
うちの夫などは「停電しちゃったら冷蔵庫のもの腐っちゃうのかな…」なんて言ってましたが、沖縄じゃあるまいし、そんなに長くは停まりますまい!!!

何でも総武線などは走っていた電車の窓が強風で割れて怪我人が出たとか。
電車の窓ってあれだけ厚いのにそれが割れちゃうって怖ろしい風力。

私が住んでいる埼玉は、京浜東北線、埼京線、武蔵野線と主要なJRが全て運休し、多分夜遅い時間に都内にいた人は帰ってこられなかったはず。
地下鉄日比谷線も運休したと先ほど言っていたので、それに繋がる東武線もストップでしょうし、県内中央部~東部にかけてはほぼ全滅です~!

幸い(と言って良いのかわかりませんが)私が通勤に使っているのは地下鉄なので、余程水浸しにならない限りは明日も動くと思いますが、果たして駅まで歩いていけるのでしょーか。
あ~時間通りには行けないかもしれないな~。

追記(07.9.7)
無事、時間通りに会社に着きました~♪
夜中はすごかったらしいですが(寝てて全くわかりません!)、朝は台風真っ只中の割にはたいしたことなくて、強い風が吹いている雨の日って感じでした。
まだ電車が止まってて会社に来てない人もいますが、とりあえず私は髪の毛ボサ子になってますが(まっこれはフツーの日でもボサ子度が高いです…^_^;)、働いてまーす!

f0043911_0221878.jpg
今日家に帰ってきたときにはまだ雨も降っておらず、ベランダに出ることも出来たので、ベランダのいつも外側寄りに置いてあるハーブやアボカドなどを出来るだけ内側に移し、その際かなり葉っぱが茂ってきたバジルを剪定してしまうことにしました。
この風じゃあこんなに背が高くなってたらきっと倒れちゃうもの!

このバジル、確か5月に苗を買って植えたのですが、最初は調子がよかったものの、今年は6月、7月とあまり気温が上がらず、しかも雨ばっかり降っていたでしょ。
なにやら葉っぱも黒っぽくしなびたようになってきてしまい、「あぁ…これは駄目かも…」と半分あきらめていたんです。
でも意外と駄目と思っても捨てるタイミングがつかめないんですよね~。(ホントに捨てるしかないと思うほどひどい状態だったんです!)
それで、「モルディブに行っている間に駄目だったらもう捨てよう!」と自動水やり機をセットして出かけたところ、日本は梅雨も明け一気に暑くなっており、帰ってきたら見違えるように元気になってしまってたのです~♪
それからは8月の猛暑にも全く負けることなく、かえってその暑さと日差しを味方につけてじゃんじゃん茂りはじめ、葉っぱを使う都度剪定しながらここまで大きくなったんですよね~。

ちょうどそろそろ一気に剪定してジェノバペーストでも作るか~と思っていたところなのでした。

f0043911_0255036.jpg私が作るジェノバペーストは、バジルの葉、ニンニク、松の実、アンチョビ、オリーブオイルの他、フレッシュのトマトも入れて作ります。
いつも量は適当~。^_^;
今回のスティックミキサーの容器にいっぱいのバジルには、ニンニクは小さいの四片、松の実は多分大さじ3~4くらい、アンチョビは7枚、トマトは大きめのを種の部分をとって半分、そしてたっぷりのオリーブオイルを入れてガーーッとやり、塩コショウで味を整えました。


f0043911_0262270.jpgいつもはこれをちょうど2人分のパスタソースになるくらいの量ずつ小瓶に入れて冷凍しておくのですが、青紫蘇や赤紫蘇のジェノバペーストを沢山作り、小瓶を全部使ってしまっていたので、ジップロックに入れて薄く伸ばし冷凍することにしました。
これなら使いたい分だけポキポキ折って使えるから♪
計ってみたら200グラムくらいありました!


なんとなくチーズも入れて冷凍すると風味が変わってしまうような気がするので、チーズだけは使うときに加えるようにしています。
多分これで3回分くらいのペーストが出来たかな。
紫蘇とあわせると10瓶分くらいになると思うので、これで来年までパスタ・ジェノベーゼが楽しめます。(*^_^*)

あ~今ベランダ見たら、背が低くなったバジルもゆらゆら揺れながらなんとかがんばってたわ~。
背が高くなりその割りにひょろひょろしているアボカドの行方も心配ですが、何とか持ちこたえて欲しいです。

どうぞみなさまも台風情報をこまめにチェックして、被害のないようにお気をつけくださいませ。

f0043911_027639.jpg
そして、日付も変わりおとといのことになりますが、某料理サイトの時から仲良くさせていただき、ネットを通じて知り合った方の中で一番最初にお会いしたTマンマさんのお嬢さんの青山テルマさんが、メジャーデビューしました~♪
最初にお会いしたときに、「私は今まで娘のことだけを考えて娘中心に生きてきた!!」ときっぱりと言ってたマンマさん。
親子の夢がかなった日~♪
おめでと~♪
ジャケットの笑顔がはじけてて、なんだかすごーくいい!!!
歌声も聴いてるだけで元気が出そう!
このページで歌声が聴けます。(めぐみくんの受け売りです…^_^;)
みなさまもよろしければ是非♪


こちらのブログ村に参加しています。
うちのほうも雨風すごいよ~って方も関東はそんなにすごいの~って方も、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-07 00:39 | 保存食作り | Comments(18)

f0043911_1542286.jpg
さて、6年ぶりのモルディブ。
滞在の一番の目的と言えば、やはり私たち夫婦の場合ダイビングです!
今回滞在先として選んだエンブドゥは、島の周りに珊瑚が発達していてハウスリーフがとてもキレイ♪と聞いていたのでとっても楽しみ♡

f0043911_15441357.jpgエンブドゥにあるダイビング・サービスは、DIVERLANDと言う、モルディブにいくつか支店を持つドイツ人経営のダイビング・サービス。
そう、このエンブドゥ、ゲストのほとんどがドイツ人という島なんです!!!
最初にわかっていたものの、行ってみたら予想以上にドイツ人度の高いリゾートだったわ~。


モルディブでダイビングをする場合、どこの島でもそうですが、まずはチェックダイブと言うものを受けてからのダイビングとなります。
これはベテランダイバーでも初心者ダイバーでもみんな一緒。
前日夜のチェックインの際にダイビングサービスのオープン時間を確認していたので、朝ダイビングサービスに赴きチェックダイブの時間を確認し、時間の10:30にダイビング器材とダイビングライセンス、そして今までのダイビングの記録を記入したログブックを持ってサービスに訪問!


f0043911_1546321.jpg指定の書類に記入、サインを済ませ(重要な「免責同意書」などは日本語バージョンもあったので安心でした)、さっそく施設の使い方やハウスリーフやボートでのダイビングの注意事項や説明が始まります。
ボードを前で指差しながら説明してくれたのは、カナダ人のJason。
ここではまだ新人君みたいです。
外国語習得が趣味で、日本語はまだあまり知らないとのことで挨拶の言葉などをいっぱい聞かれたわ~。
毎朝私たちが行くと「Ohayou Gozaimasu!」と覚えたての日本語で嬉しそうに挨拶してくれましたが、「ございます」の「す」はどういう意味か????と聞かれたときには私も困りました…。^_^;


f0043911_15471535.jpgエンブドゥの島の周りの地図。
島の周りはぐる~っと一周どこでも潜ることが出来ますが、エントリー、エキジットのポイントは全部で4箇所。
「島の周りを全制覇したいね~」と気持ちが高まる私たち。


f0043911_15473285.jpgモルディブはいくつかの環礁から出来ていますが、このエンブドゥはその中でも南マーレ環礁の北に位置しており、南マーレ環礁はもちろん、北マーレ環礁にもボートでなら行くことができます。
とにかくそこいら中にダイビングポイントが点在しているので、きっと何回来ても全部潜るなんて無理だろうな~。


f0043911_15565117.jpgそして、ボートがどのダイビングポイントに行くか、集合時間は何時かと言うことは、こちらのボードに書いてあります。
前夜のうちにこちらのスケジュール・ボードがレセプションに張り出されるのでそちらで確認することができ、ここの場合特に予約は必要ないので集合時間にダイビング・サービスに行けばいいだけ。
基本的には午前と午後の一日二回ボートが出ますが、週に一日は遠くマンタポイントなどへ行くことがあり、その場合はOneday-Tripなので朝島を出たらそのまま夕方まで戻りません。(こちらは前日までの予約要)


f0043911_15574497.jpgハウスリーフに自分たちだけで潜るときには、必ずこちらのホワイト・ボードにINの時間と自分たちの部屋№を記入してから潜ります。
そして潜り終わってダイビングサービスに戻ったら必ずOUTの時間を記入。
これはとーーーーーっても重要です。
INのところに記入があるもその後の記入がないということは、潜りに行って戻ってこないということを意味し、それはすなわちダイビング事故を意味します。
一番上に記入してあるのが私たちの記録。(部屋№73です)
ちなみに私たちは6日間の無制限ダイビングのプランで申し込んだので、その間何回潜っても同じ料金です。(ボートダイビングのポート料金を除く)


f0043911_15585695.jpg器材は自分たちの器材を持って行きましたが、使い終わったらこちらの水槽で洗い、ダイビングサービスの小屋のようになっている器材置き場に干して置いておけるようになっています。
水槽はカメラやレギュレータ(空気を吸う道具)などの精密機械とそれ以外の2つに分かれていて、両方とも一応真水の水槽でした。
前回行ったピャドゥではレギュレータ以外の水槽は塩水で、ウエットスーツのファスナーなどがちょっと錆びてしまったりしたので、真水なのは嬉しいです。


さて、説明を受けたあとは、早速チェックダイブとなります。
器材を身に着け、ダイビングサービスから歩いてメイン・ジェティから見てちょうど裏側のダイビング・ジェティに向かいます。
上のエンブドゥの島の周りの地図で言うと下側のCoral Gardenと書いてあるところ。
読んで字のごとく珊瑚礁のポイントですが、そのごく浅い砂地でダイビングスキルのチェックをされます。
チェック項目は、マスククリア(マスクの中に自分でわざと水を入れてその水を水中で抜く方法)、バディ・ブリージング(タンクの空気がなくなってしまったことを想定し、バディ(ペアで潜っている相手)の予備のレギュレータから空気をもらうやり方)の2点。
私たち夫婦ともう一組の全部で4人だったのであっという間に終わり、その後沖へ出て潜ることになりました。

みんなで一緒に潜るものと思っていたら、なぜか私と夫は二人で行っていいというJason。
でもまだ水中の説明受けてないしな~としつこく「Follow You♪」と言って着いて行ったのですが、途中の珊瑚礁まで出たところで「ここからコンパスを210度に合わせて行けば良いから」と
言われ、Jasonは他の二人を引き連れて泳いで行きました~。(なぜ???)

じゃあまぁ二人で行くか~とそのまま行ってみると…。
ちょうど珊瑚礁が深くなったところの先には船があり、その周りの魚の数と言ったら!!!
深くなる前の珊瑚も昔の沖縄を思わせるほど元気でかなり感動してたのですが、この沈船の周りの美しさ、魚影の濃さは素晴らしいです!!!
ちょうどお昼頃だったので日差しもまっすぐに水中まで届き(ここは結構深くて20メートル強)、沈船の先には今まで見たことがないほどすごく厚く層になってるキビナゴの群れ!
そのキビナゴのカーテンが動くたびにキラキラと光り、思わずため息つきながら見つめてしまいました。
もう大満足のチェックダイブ及びおまけのダイビング。
結局一時間くらい潜ってました。(*^_^*)

これだけ素晴らしいハウスリーフだったので、滞在中はボートダイビングと自分たちだけでのハウスリーフでのダイビングとほぼ半々で潜っていた私たち。
あ~実はこのチェックダイビング時のハウスリーフがコンディションが一番良く、その時はカメラを持っていなかったのが残念!
この時期モルディブは雨期にあたり、海の中はプランクトンが多く魚は多いも透明度がイマイチなのでちょっと写真が暗くクリアではありませんが、エンブドゥの周りの海の中のお散歩と参りましょう♪

f0043911_1635940.jpg
とにかく魚の数がすごいんです!
これはデバスズメダイという小さな水色の魚。
珊瑚の中から出たり入ったり。
これだけのたくさんだとその出入りでさーっと水中の明るさが変わるほど!

f0043911_1641388.jpg
もう少し寄るとこんな感じです。
ホントに可愛くてフォトジェニック♪

f0043911_164292.jpg
これがチェックダイビングの後に見た沈船
こういった沈船が漁礁となり、魚が沢山集まってきます。
この隣にはもう一つ、あまり形はとどめていませんがもうひとつ小さな船の残骸が沈んでいます。

f0043911_1644420.jpg
その沈船の中に入り、窓から外を眺めるとこんな感じ♪

f0043911_1645999.jpg
魚の多さに興奮しながら写真を撮る我が夫!
彼がこのとき持っているカメラはニコノスVと言う、今は生産中止になってしまいましたがダイバーならば誰もが持っていた(私はもうちょい安いのでしたが…汗)とても優秀な水中専用のカメラです。
ちなみにこれを撮っている私のカメラはコンパクトデジカメです。

f0043911_167346.jpg
夫が↑で撮ってた魚はこのヨスジブエダイ
珊瑚礁で良く見かける魚です。
黄色のボディと写真には上手く写っていないのですがストライプの境目の水色が蛍光っぽく光っててとてもきれいなんですよ~。

f0043911_167462.jpg
ほーんとに魚が多いので、どこでもあっという間に魚に取り囲まれてしまいます。

f0043911_168276.jpg
ごにょごにょとどこからともなく湧いてくるようなこんな魚の群れ!
もう向こう側が全く見えません!!!

f0043911_1681517.jpg
こちらはハタタテダイの群れ。
これもいかにも南の海の魚って感じでしょ。(たまに伊豆でも見かけるけど…汗)
背中についている旗が立ってるみたいな長いひれの向きが揃うととーってもキレイです。
実はこれ、驚くなかれタンクもつけずにシュノーケリングで潜っているときに撮ったもの。

f0043911_1683167.jpg
アップにするとこんな顔♪
水底近くからこんなに水面ギリギリまでこれまたハタタテのカーテンです。

f0043911_1684283.jpg
こちらもシュノーケリングの時に撮ったのですが、ギンガメアジです。
これはグルグル渦巻き状の大群がいたんですよ~。
透明度が悪く渦巻き状態のは良く撮れてなかったのでアップだけですが~。(汗)

f0043911_1685795.jpg
そしてこのヘンな顔の持ち主は誰?
ずいぶん前にCMでこちらの魚が出てきたものがあったのでご存知の方も多いと思いますが、ナポレオンです。
それにしてもヌボーッとした顔ですね~。

f0043911_1691118.jpg
こんなウツボもあちこちにいます。
鋭い歯が怖いけど、正面から見た顔はなかなか愛嬌があるんですよね!

f0043911_1693576.jpgこんな魚たちが見られるエンブドゥのハウスリーフ。
それぞれエキジットのポイント沖にはこんな風に水中ブイが打ってあるので、特に目印がないポイントでも間違えずに上がってくることが出来ます。




さて、次の記事ではいよいよボートダイビングで水中散歩と行きましょう♪
大物、マンタも出てくるよ~!


こちらのブログ村に参加しています。
ダイビングのこと、少しはわかって楽しいかも~って方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)


ブログランキング・にほんブログ村へ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-09-02 16:26 | 南の島 | Comments(31)