2007年11月のタイ料理教室

月に一度のタイ料理教室♪
いつもみんなでワイワイとデザートも含めて4品作って、その後ワインを頂きながら試食となるのですが、今月は人数も多かったので全部で5品の豪華版!
なんだか得した気分だわ~。(*^_^*)

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「ピッ ガイ ヤット サイ(タイ風鶏の詰め物揚げ)」
ピッが閉める、ガイは鶏肉、ヤット サイで詰め物と言う意味。

実はこれ、去年のタイ料理教室のクリスマス会(私ははしゃぎすぎの飲みすぎで斜め歩きで帰り、おまけに電車で寝過ごし終電を逃しました…汗)で作ったもので、大体の作り方はわかったものの詳しいレシピを知らなかったので嬉しい~♪
クリスマスにもぴったりです!!

鶏手羽先の骨を抜き、そこに春雨、豚挽き肉、黒胡椒、ニンニク、パクチーの根っこ、シーズニングソースを混ぜ合わせた具を詰めて油で揚げます。
居酒屋メニューにある手羽餃子みたいな感じですよね~。
この関節を折って抜くというのが数をこなすとなるとちょっと大変かもしれないけど、皆でワイワイやると楽しい♪
これはかなり初期の頃のレッスンでやったものだそうなんですが、その時から通っているHさんなどはお客様が来ると良くこの料理を作られているそうで、必ずみんなから「すごーい!」と賞嘆の声があがるそうです。
見た目もインパクトがあるし、前日に骨を抜くところまでやっておけば後は時間もかからずに出来るので、確かにおもてなしにぴったりです!

f0043911_192651.jpgそのままでもおいしいんですが、スイートチリソースを少々つけていただくと、これはもう最高~♪
そしてこのタレをサーブするのに使うこの小さなスプーンがとても気に入っていて、いつも目が釘付けになっちゃう私です。(*^_^*)


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お次は「ヤム トゥアゴーク(もやしのヤム)」
ヤムは和える、トゥアが豆のことで、トゥアゴークとつながるともやしとなります。

これ、ものすごーく簡単にできてしかもものすごーくおいしい!!!
そしてなんと言ってももやしですから、経済的ですよね~。(笑)
茹でたもやしと、黒胡椒、砂糖、レモン汁、シーズニングソースをあわせたものを和えるだけ!
胡椒がピリッと効いててシーズニングソースの香りがなんとも言えず食欲をそそるんです。
もやしの和え物というと、だし醤油と胡麻油、辛子で和えてかつお節をのせるもの一点張りの私ですが、これは是非普段のメニューに加えたい♪
ひとりでもやし1/2パックはいけそうです。

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こちらは「チーズ豆腐」
特にタイ風というわけではないけれど、これからの人が集まる季節におすすめのお料理。

プロセスチーズとクリームチーズと牛乳をFPにかけて混ぜたものを少々温め、そこに生クリームとゼラチンを加えて冷やし固めたもの。
チーズ入りの豆腐だなんて考えただけでもつまみに良さそうでしょ~。
予想通り、まったりとして滑らかな食感と、チーズの風味がとってもおいしい!!
このままのものをクラッカーやパンにのせていただいても良いし、黒蜜やメープルシロップを添えて食べてもこれまたおいしい!
今回は時間の都合上少し柔らかめの出来上がりですが、もう少し冷やし固めてもおいしいそうです。
これも事前に作っておけるので、お客様が集まるときや持ち寄りパーティーにもぴったり!

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「ゲーン キヨワーン ムー ニム(柔らかい豚肉のグリーンカレー)」
ゲーン キヨワーンはご存知グリーンカレーのことですが、ムーは豚肉、ニムが柔らかいという意味で柔らかい豚肉入りのカレーです。

普通グリーンカレーに限らずタイカレーは、カレーペーストを炒めて香りを出したところにココナッツミルクを入れ、その後具材を入れて煮込んで作りますが、これは先に豚肉を煮込んでおくのです。
豚肉はブロックのバラ肉使用で、一口大に切ったものを一度茹でこぼしてから、湯で30分ほど茹で、その後ココナッツジュースで更に15分ほど煮ています。
ココナッツジュースはお肉を柔らかくするからね~。
それでムーニムとなるわけです。

豚肉のほか、しめじ、レンコも入っていて、それぞれの食感もおもしろい!
タイカレーと言うと煮込み時間も少なく、普通の欧風カレーと比べて短時間で出来るのも魅力ですが、ちょっと時間に余裕があるときはこんなグリーンカレーも良いものですね~。

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デザートは「バニラアイス 黒胡麻ソース」
摩り下ろしたたっぷりの黒炒り胡麻と黒砂糖、牛乳、蜂蜜などで作ったソースをたっぷりかければ、市販のバニラアイスもおしゃれなアジアン・テイストのアイスクリームに変身~。
黒い胡麻、黒い砂糖で体にも優しそう♡
辛いお料理の後には特に嬉しいデザートです。

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今回もおまけのデザート付き。
ハワイに行ってきたHさんのお土産の「ホノルル・クッキー・カンパニー」のクッキー。
ここのクッキーっておいしいですよね~。
パイナップルの形も可愛いしお味も沢山あって選ぶのに迷っちゃう♪
迷いすぎちゃって写真がボケちゃったのはご愛嬌。^_^;

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そして今回のワインはボジョレーヌーボ。
この11月のレッスンはいつもボジョレー解禁日の直後に当たるので、新物ワインを頂くことが多いです。(去年はイタリアはトスカーナの新物ワインを頂きました)
今年頂いたボジョレーは「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2007」。

実はこのお料理教室の橋本先生はワインのソムリエの勉強をされており、ワインショップのプロデュースもされているのですが、そのお店ビスティーズでボジョレーを買おうと思ったら混んでいて買えずに帰ってきてしまったので、「ありきたりのボジョレーでごめんね…」と言ってましたが、私はこのボジョレーのお味がとても気に入りました。
解禁日にうちで飲んだボジョレーがイマイチだったので「あらら…評判良いはずなのに…」と思っておりましたが、やはり同じボジョレーと言っても様々なんですね。
その後このジョルジュ・デュブッフのヴィラージュを買ってきてうちで飲みました!

f0043911_1202952.jpgおうちでまったり飲むワインも良いけど、みんなでワイワイ飲むワインもやっぱりおいしーい!!
(いつも留守番の夫よ!!ごめんね~~~)


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今回のテーブルセッティングはこんな感じ。
渋めの黒のマットとペーパーナプキンの赤、お皿の白のコントラストが素敵でした。


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by rakurakurakuko | 2007-11-29 01:30 | タイ料理教室 | Comments(4)

じゃじゃーん♪
今年の冬に仕込んだの手前味噌のお披露目のときがやってきました~♪
うふっ♡ちょっとおしゃれに丸めてみました。(*^_^*)
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去年初めて仕込んだ自家製味噌。
計算間違えでちょっと塩の分量が多すぎちゃったり、途中でカビを発見しておろおろしたりといろいろありましたが、今年は二度目。
去年よりは仕込みもすんなりと出来て、「やっぱりこういうことってだんだん慣れていくのね~」なんて思っていたんですが…。
が…、しかし…。
暖冬で、しかもその後も夏前からかなり暑い日が続き、カビは仕方がないとしても、あぁ…うちのお味噌ちゃんはとんでもない勢いで発酵が進み、ついに小分けにして入れてあったジップロックのジッパーを破ると言う暴挙に出る始末。
なんだか去年にもましてゆるゆるな感じで水っぽく、ホントにこれで夏を越せるのか…とかなり不安になりました。
ジップロックからラミジップに詰め替えなおしてからも、見るといつもパンパンに袋が膨らんでいたので、味噌を少々袋から取り出して味見がてら夏の頃から使っておりました。
幸い、去年より塩の量を減らして麹の量を増やして仕込んでいたので、夏を迎える前から去年のものよりも甘く仕上がっていたんです。

その後、夏に入ってからはあまりの猛暑にお味噌ちゃんの状態を確認するのもなんだか怖くなってしまい、実はそのまま放ってありました…。(>_<)
しかし、あれだけ発酵してパンパンになっていたお味噌も、秋になり涼しくなってくるとなんと落ち着いてくるものなんですね。
覗いて見たら袋のパンパンも収まっていて、なにやら良い感じ♪
去年の味噌がいよいよなくなってしまったので、今年のお味噌を使いはじめることにしました。

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出来上がりはこんな感じ。
ラミジップという厚手のジッパー付きビニール袋に入っています。
ねっ、この記事の時と比べたら袋がパンパンしてないでしょ♪
向かって左側が黒豆味噌、右側が普通の大豆のお味噌です。
こうやって今並べて見るとあまり違いがわからない二つの味噌ですが、二つとも、特に黒豆味噌にいたってはかなり色の変遷があります~♪

f0043911_1462832.jpgまずはこちらが7月初旬の黒豆味噌(左)と大豆味噌(右)。
今日の出来上がりの写真と違い、あきらかに見て違う味噌だってことがわかりますよね。
黒豆味噌はあまりおいしそうには見えないかもしれないけど(笑)、この時点で結構良いお味だったんですよ~。


f0043911_1464666.jpgこれは5月末の黒豆味噌。
ジップロックに入れ替える前に天地変えをしているところ。
これまたちょっと味噌っぽくない、あまり食欲をそそらないこの色。


f0043911_147681.jpgそして作ったときはこんな色。
あ~まるでセメントです~。(爆)
仕込んでおきながら、ホントにこれはおいしくなるんだろうか…と不安だったもの。


f0043911_1472392.jpgこちらは5月末の大豆味噌。
かなり味噌らしくなってますが、色も今と比べたらとっても薄いわ~。


f0043911_1473670.jpgそして1月に仕込んだときはこんな感じ。
大豆ペーストといった感じで、全く味噌らしさはないですよね。


こんなお味噌ちゃんが、今年はちょっと世話がやけたとはいえ、ただ置いておくだけで出来上がってしまうのだもの、なんとも不思議な発酵食ワールド♪

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先日買った野田琺瑯のホワイトに詰めて冷蔵庫へ。
黒豆味噌も普通の味噌もその時々の気分で混ぜたり単独で使ったりできるように一つの容器に間に昆布で仕切って詰めました。
左側が黒豆味噌。
お味は思ったよりもそんなに変わりないかも。
黒豆味噌のほうが少しだけ甘いかな。
もう少しちゃんと潰せばよかったのかもしれないのだけど、皮が結構大きなまま残っていてしかも色が黒なので、お味噌汁に入れるとはっきりと黒豆味噌だ~ってわかります。
これから一年間、大切に食べていきたいと思います。

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そして去年のひよこ豆味噌。
mocaちゃんのところで少しずつ前の味噌を残しておいて、長期熟成味噌にチャレンジってあったので、私も少し取り置いてみました。
惜しいことに去年の普通の味噌は使い切ってしまったため取り置きならず…。

一番最初の三つのお団子は、一番左がこの2006年仕込みのひよこ豆味噌、真ん中が今年の大豆味噌、右が今年の黒豆味噌となります。
仕込みの時に、力任せに樽の縁めがけて投げつけたあの味噌団子が、こんな姿になりました。
この一年、何とか手作り味噌でつなぐことが出来、市販のお味噌は買わずに過ごしました。
ずっと手作り味噌でお味噌汁を飲んでると、市販の味噌のお味噌汁が物足りなくなります~。
去年のあの塩っ辛い味噌でさえ、コクがあって市販のより格段においしい!!(*^_^*)

今年も後残りわずかとなりましたが、来年ももちろん味噌作りは続けます♪
ひよこ味噌→黒豆味噌と続いたお遊び味噌。
来年は空豆(乾燥の)で仕込むのも良いかな~。
お味噌の仕込みの時にちょっと試してみたいこともあるので、ますます楽しみなお味噌作りとなりそうです。
お味噌作りにちょっと興味あるのよって方、是非今年はご一緒に仕込んでみませんか~?
そして今年もいろいろお世話になった味噌仲間のみなさま、是非来年もどうぞよろしくお願いします♪
今年の味噌仕込みの模様はこちらの記事からどうぞ♪
大豆のお味噌仕込み
黒豆味噌仕込み

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by rakurakurakuko | 2007-11-26 02:04 | お味噌作り記録 | Comments(29)

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こーんなウロコ雲がもこもこと秋らしい空の日、今年度初のキャンプに行ってまいりました~♪
11月の最初の週末のことです。
ちょうどその前の週は、関東地方にも台風がやってきた日で、このキャンプを挟んだ良く週末もあいにく二日連続で雨模様だったので、正にグッドタイミングだったこのキャンプ。
春も少し涼しくなってきた初秋にも行きたいと思いつつなぜか機会を逸してしまっていたキャンプだったので、特に夫などは小躍りせんばかりに喜んでいます。(*^_^*)

車に荷物を積んで、マックに寄って朝食を摂ってから(このあたりがなんだかキャンプに行くというのにまったく自然派ではないですが…汗)、さぁ出発~♪

し、しかし…。
車がのろのろとしか動かない…。
そう、この週末は土曜日が文化の日で連休。
もしやこれは紅葉渋滞では!!!
仕方がないので、一緒に行くYちゃんに「車が渋滞で動かないので遅れます」とメールして、のんびり向かうことにします。
その後もところどころ解消されたところもあったけど基本的にはのろのろ。
Yちゃんがニュースをチェックしたらやはりこれは紅葉狩りの渋滞だったそうです。
天気も良いし、確かに行楽日和だものね~。

1時間弱遅れて何とかキャンプ場近くまで着き、そこでYちゃんと合流してキャンプ場へ。
キャンプ場は私たちにはおなじみの栃木県の鹿沼市にある「出会いの森オートキャンプ場」。
鹿沼インターからも近いのでアクセスもよく、しかも施設がとーっても整っていてきれいなのでお気に入りなのです。

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まずは今回のキャンプのほとんどを過ごす居住空間のタープを張り、イスやテーブルを組み立ててランチの準備♪
今回はYちゃんちのスクリーンテントタイプのタープ使用です。

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そしてランチの焼きそば。
最近Yちゃんちのそばに出来た人気のお店のものだそうで、麺も太くてものすごーくおいしい♡
焼きそばに目玉焼きが乗ってるっていうのがポイントですよね。
ちょっぴり半熟気味の卵がとろり~んと焼きそばに絡らんだところを食べるのがサイコー♪
もちろんビールも欠かせません!!!
ふぅ~幸せ~♡

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あんまりそのまままったりしてると準備するのがイヤになっちゃうので、とりあえずテント張ったり、シェラフを干したり、テーブル出したり、グリルを出したり…。
それにしてもさすがちょこちょこキャンプに行ってるだけあって、Yちゃんちはいつの間にかキャンプ用品が増えてます!
ちょっとそこの男子!!!
日光の猿じゃないんだから、そんな聞かざるのポーズとってないでちゃんと手伝ってくれ~~~。(爆)

今回のキャンプのテーマは「秋の味覚のきのこ」
「夜のメニューはどうする~?」と事前にメールで相談したときに「きのこ汁にしよう」ってことになり、材料はYちゃんが調達してくれることとなったのですが、そのきのこがこちら。
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ひぃ~~~、すごーーーーーい!!!!
Yちゃんの会社の山歩きが大好きなおじさん、Nさんが、なんと仕事中に(!)森林組合に行って掛け合って安く買ってきてくれた野性のきのこ。
こーんなに沢山~♪
興奮して鼻息荒い我が夫婦。(笑)
「わぁ~なんていう茸なの~」と聞くも、やはりNさんからもらった時に興奮してたYちゃん妻は全部その名前を忘れてしまったそうです…。^_^;

f0043911_14174067.jpgNさんに教えてもらった通りにまずは茸の処理。
土のついた下の部分をとってから、ササッと水で茸を洗い土と汚れを落とし、それを塩水にしばらく漬けておくのだそうです。
それを更に油でちょちょいと炒めて、それから汁に入れてきのこ汁を作るんですって。
こちらは塩水に漬けてる状態。


そして、更に今回は、Yちゃん妻の弟さんから頂いた沢山の焼き物たちがあるんですよ~。
Yちゃんの弟は宇都宮市内でおいし~い串焼き屋さんを営んでいるプロなんです!!
これがね~、やはりプロの仕事というのは一味も二味も違うんですね~。
見た目もとーってもきれいで惚れ惚れするものばかり!!!!

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銀杏の串刺し~♪
見て見て、このツヤツヤ加減♡
それにしてもこんなに銀杏を沢山キレイに剥くってとても大変なことではないのかしら~。

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エリンギに豚バラをきれいに巻いたもの。
この豚バラがまたポイントでして、見たことないほど薄く薄~くスライスされたものなんです。
特注でお肉屋さんにスライスしてもらっているらしい!!!

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こちらは同じ豚バラをプチトマトに巻いたもの!!!
これはYちゃん夫妻も大のお薦め!!!
見た目も可愛いし、食べると更に熱いトマトが甘くて濃厚で美味いのだ~♪

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ぴかぴか光ってる鶏モモ。
わぁ~ん、このまま食べてしまいたい衝動に駆られてしまうほどのおいしい見た目♡

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オクラの豚バラ巻き。
あ~これがおいしくないはずはない!!!
ネバネバ好きの私にはたまらない一品。

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そしてこちらは私が持って行ったカナダ産(ここがミソ…^_^;)巨大松茸!
炭火と言えばやはり焼き松茸を食べるしかないでしょう!!!!
一緒に並べてあるすだちと比べてもその大きさがわかると思いますが、こんなにカサが開いていていいのかしら…。
もっとつぼまった方を買おうとしてたら、店のおじさんが「絶対こっちのほうが旨いから、こっち買いな」と薦められたのです。
我が家では今年初の松茸だよ~。
焼いてジュワーっとした所にすだちをちょろっと絞り、豪快にバクッと頬張るのだ~~~!!!

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火の番のオジサマ、そろそろ炭の加減はよろしいかしら~~~。(笑)

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テーブルにセットした炭焼きにこれらを並べて大宴会~♪
焼き物はほんの少しの塩を振ったのみ!
あ~、ひとくち食べるたびにほーーーーんとに幸せ♡
これだけのものをこんなにキレイに作るとしたらそれはそれは時間がかかって大変だと思うのに、何もせずにこんなにおいしい思いをできるなんて~~~。
Yちゃん弟サマサマです!!!

焼き物のお供のお酒は、おいしい冷酒にすだちをキュッ、ビール、ワイン、グリューワイン、焼酎とまたまた盛りだくさんで、もうみんな好きなものを飲み放題!!!
Yちゃん妻は特にお酒好きの世話好きだからね~。
一緒に行くと黙っててもあれやこれやと出てきて、ものぐさな私はいっつも「おいしーい!」「旨ーい!」「幸せ~!」と言ってるだけです♪

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そしてきのこ汁!!!
あぁ…、駄目だ~~~。
この写真ではおいしさが伝えられない~~~!!!!!!!!
暗くなってしまったので写真も暗くてなんだかこれを見てもさっぱりわからないよね…。

このきのこ汁、ホントは100回言っても言い足りないほどおいしかったのです!
味付けはほんの少しの顆粒だし(Nさん指定の本だし)とほんの少しのだし醤油だけなのですが、きのこのダシでこれが言葉では言い表せないほどの旨味。
さすが栽培ではない野生のきのこ。
この滋味旨味は決して栽培ものには出せません!
4人で">「生まれてからこれまでにこんなに旨いきのこ汁は食べたことない!」と盛り上がり、「N汁サイコー♪」(サイコーと言う割にはN汁って名前に敬称もつけずに呼んでるけど…)とNさんにもお礼のメールして、ひたすら長く幸せな夜に盛り上がりました!!!!
あ~ほんとに旨かった~~~♪

そして朝~♪
このきのこ汁は朝食にも大活躍!!!
うどんを入れてきのこ汁うどんにしたらこれがまた絶品!(の割には寝ぼけてて写真なし…)
うちのとっても大きな土鍋いっぱいに作ったのだけど、これで完食しました!!!!!

お腹がいっぱいになったので、私とYちゃん妻は今度は隣にある温泉へレッツゴー。
このキャンプ場を利用している人は割安で使うことが出来、確か300円くらいだったような。
キャンプといえば昔はあまりキレイなイメージがなかったけど、今のキャンプ場はこういった温泉が併設されているところも多いので、ホントに快適に過ごせます。
特に秋~冬のキャンプには、この湯船に浸かって体の芯から温まる温泉はたまらなく嬉しいわ~。

温泉から出るとまた次なるお楽しみがあるんです!!
実はその時間に合わせて温泉に入った私たち。
温泉の隣に産直があり、そこがオープンするのが11:20なんです!
小さな小屋のような建物のこの産直、時間とともに野菜が届き、わーーーーっと人が集まりあっという間に売れていく、結構人気の産直なんです。
なので今回は野菜をゲットするのに夢中でこちらの写真はなし。(笑)

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大満足のお買い物はこちら。
大きなトマト4個で200円。
隣の緑のはモロッコインゲン
そのお隣は、あ~嬉しいむかご。(このむかごで作ったむかごご飯はこちらにも載ってます♪)
むかごは近所で売ってることは皆無なので、嬉しくて3袋買ったほか、欲しいとも言ってないのに「絶対に買ったほうがいいから!」とYちゃん妻にも無理やり買わせてしまい、私たちでほぼ買占め状態…。^_^;
手前は旬の柚子
そしてこれまた嬉しい銀杏♪
あ~一年ぶりの再会です(去年「柚子の里」キャンプ場に行った時にやはり帰りに買いました!)のハヤトウリ
これらは確か全部一袋100円だったのですから、びっくりでしょ。

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そしてこれまた買占め状態のいちじく
熟れておしりが割れはじめてますが、これらもなんと1袋100円!!!
嬉しすぎて、こちらも勝手にYちゃん妻の腕の中に入れてしまいました~♪
もちろんお預けするだけでは申し訳ないので、お酒のつまみにぴったりないちじくのごまだれのレシビを伝授いたしました~♪

これらの産直品、お値段ももちろん魅力的なのですが、なかなか買えない珍しいものがあるって言うのがなんと言っても嬉しいんですよね~。
今回はこの後実家に寄ったので、半分おすそ分けして帰ってきましたが、田舎育ちのうちの父などは、むかごやいちじく、銀杏をとっても喜んでいました。
お返しにとんでもない量の家庭菜園野菜をもらって帰り、この後とんでもなく大変な野菜消費週間が始まったのですが、これはまた後ほどご紹介できればと思います。

まだまだこちらのキャンプ場にいる私たち。
通常キャンプ場のチェックアウトは午前中なので、デイキャンプ扱いで時間延長して、夕方まで居座るの。^_^;
前日に来て、朝わさわさと帰り準備をするのはのんびりできずにつまらないから。

さて、ではそろそろお昼にしましょうかね。(って食べてばっかり~~~笑)

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ランチはこれまた準備の良いYちゃんが持ってきていたカレールーを使って朝からカレーを煮込んでいたんですよ~。
そして前日食べ切れなかった鶏ミンチがあるので、それをハンバーグにして焼いたものを添えた豪華版だよ~。
その他産直でゲットした果物と、きのこだけでなく畑までやってるNさんがくれた水菜などのサラダ。
豪華、豪華、豪華な青空ランチ~♡

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じゃじゃーーーーん!!!!
これがボリュームいっぱいの鶏ハンバーグカレー。
お味はどうかって?
そりゃーもちろんおいしいに決まってるじゃない♪

そんなこんなの楽しい二日間。
帰ってからも、夫と2人でしみじみ「キャンプは楽しいね~」とお酒を飲みつつ余韻に浸りました…。
この魅力ってなんでしょうね。
特に変わったことをしているわけでもないのだけれど、普段勤めていると余裕のないバタバタとした時間の過ごし方しかしていないので、このゆったりと過ぎていく時がとても贅沢に感じるのかもしれません。

もうかなり寒くなってきてしまいましたが、実は去年と同じくクリスマスは物好きキャンプをすることに決定しました~!
今回キャンプ場の事務所で受付したときに、「今年のクリスマスはもう既に一組予約が入りましたよ~」と言われたのです。
もしや、去年私たちが一組だけで貸切キャンプをしてるときに覗きにきたカップルだったりして~。
私たち夫婦は「何食べる~?」と食べることばかりに興味がいってるんですが、Yちゃん夫婦は「今年は飾りつけも気合入れるから~~~」と去年にも増して力が入るようなので、ますます楽しみです。
後はあまり寒くならないことを願うことばかりだわ…。


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by rakurakurakuko | 2007-11-23 14:45 | 小さな旅 | Comments(16)

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写真の黄色いもの、マルメロという果物です。
先日、ポメマルさんから真っ赤なルバーブと一緒に頂いたもの。(ポメマルさん、いつもいつも珍しいものをありがとうございます"^_^")

これを見て、「あら~花梨のことをマルメロとも言うのね」と思った方もいるかもしれませんが、どうやら花梨とマルメロは見た目こそ似ているけれど、花梨はバラ科ボケ属、マルメロは同じバラ科でもマルメロ属の果樹ということで違うもののようです。
それにしても両方ともバラ科なんですね~。
だから香りが良いのかな。

f0043911_132063.jpgそして最大の違いは、このようにマルメロの表面は細かくて白い産毛で覆われていること。
大きさも個体差もあるかもしれないけど、マルメロは花梨よりも小さいのではないかしら。
花梨さえ、私は去年初めて見たのでなんとも言えないけど、香りもマルメロのほうが数段良いそうです。
確かにポメさんから荷物が届いた時には、箱を開ける前から懐かしいようなこのマルメロの香り(花のような香りです♪)が漂ってきたもの!
ここしばらくの間、家に帰ってくるとこのマルメロの香りがふんわりしてきて、それはそれは幸せな気分でした。


そんなマルメロ。
保存食にするのならお酒や蜂蜜に漬けたり、煮てジャムやジュレにしたり、そしてポメマルさんぴかままさんが作られているパート・ド・フリュイにしたりと、マルメロは生のままだと花梨と同じく渋みがあるようなので、加工する果物のようです。
ジャムも惹かれるし、蜂蜜に漬けるのも良いかな~なんて思っていましたが(パート・ド・フリュイはそのあまりにも時間がかかる工程に、読んでるだけで無理だ~と思った(^^ゞ)、まずはお料理に使ってみることにしました。

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こちらはsalahiさんの「豚肉とマルメロの煮込み」。
ソースはトマトベースで、シナモン、クローブ、ナツメグなどのスパイスで香り付けされています。
このトマトベースのお味にシナモンと言うのが、なんだかとってもギリシャらしいですよね。

作り方は意外とシンプルなんですが、私にとってちょっと難題だったのは、煮込み時間が長いこと。
まず豚肉だけで1時間、その後マルメロを加えてから30~40分とあります。
先日の15日、そう、ボジョレー解禁日にあわせて作ろうと思っていたので当然平日、帰りは遅いです。
帰り道にいろいろ手順を頭の中でシュミレーション♪
いっそ豚肉を煮込むのは圧力鍋にして時間短縮しようかしらと思ったりしましたが、豚肉を煮込んでいる間に他の料理の準備をしたりマルメロの下ごしらえをしたりして、その後マルメロを加えて煮込む間にお風呂に入っちゃえば何とかそんなに遅くならずに食事にありつける!と判断。
マルメロを入れてから時々揺するというのがお風呂に入ってて出来ないので、少々水を大目に入れて煮込んでみましたが、出来上がりのソースはまったりとろとろ~♡
マルメロのペクチンできっととろとろになっているのでしょうね。
そしてその香りと言ったら、煮込んでいるときからスパイスとマルメロの甘酸っぱい香りが漂っていてなんとも言えない~~~♪
出来上がる頃に家に帰ってきた夫は、そのトマトソースの香りに、「わぁ~今日はチキンライス?」って言って喜んでましたが、違うから~~~。(爆)

さてお味のほどは、まずはお肉がものすごーく柔らかくて(お箸でちょっとつまんだだけで切れちゃいます)、そしてマルメロの酸味がものすごく好み♡
食感もラ・フランスみたいな感じで、ちょっとざらっとしてるんだけどそのざらざら具合がとても細かくてそして全体としてまったりしてるんです。
あ~ん、これ、レストランで出てきたとしてもかなり感動するはず!!!
もちろんワインとの相性もばっちりですよ。
その日は、ササッと作ったクレソンのスープもものすごーくおいしく出来て、なんだか嬉しくなるほど大満足のディナーとなりました♪

そして、後は何にしようかな~なんて思っていたところ、ひとむさんのブログにコメントで「マルメロの甘いおひたしがおいしい」と書かれていたので、これがどーにもこーにも気になってしまって…。
作り方をざっくり聞いて、さっそく作ってみました。

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こちらがそのマルメロのおひたし
今が旬の食用菊「もってのほか」と和えてあります。
(この「もってのほか」、今ちょっと気に入ってしまっているので、いろいろ作ってまた記事にしてみます♪)

皮を剥いて薄切りにしたマルメロと水を入れて火にかけて、お砂糖を入れてマルメロが柔らかくなるまでうす甘く煮て、冷蔵庫で冷やしてから盛り付けるときにさっと湯がいた「もってのほか」を加えて器に盛り、最後に芽ネギをアクセントで飾りました。
甘さ控えめだったので夫は「なんだかあまり味がない…」と申しておりましたが、このうす甘い加減がマルメロを引き立てて私は良いと思うんだけどな~。

マルメロの甘酸っぱさと菊のほろ苦さがおいしいのかな~って思ってましたが、甘い汁に浸ったもってのほかは思いのほかほろ苦さが弱く、馴染んでいるのが意外でした。
そしてこの二つをあわせる一番の意味は、実は食感なんじゃないかな~と思った私。
マルメロのちょいざら(ちょっとざらっとしてる)まったり感と湯通しした菊のプリッとした感じが両方一緒に口に入ってくるのがとてもよかったです。
そして、見た目重視で芽ネギを飾ってみましたが、実はこれにネギの香りはイマイチなんじゃないかと思っていて飾ったのはほんの少し。
ところが意外とこのネギの香り(多分芽ネギなので普通のネギのように強烈ではないからだと思いますが)がとてもよいアクセントになっていて、もう少しトッピングしても良かったな~と思ったほどなのでした。

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この食感の違いが気に入ってしまい、翌日はちょいざらまったりのマルメロとコリコリの胡桃をあわせてみました。
これまたとっても合うわ~。
ちょっと色合いが地味ですけどね。(笑)
こちらはちょっとスパイスで香り付けしてもおいしかったかもしれません。

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そしてやはり保存食も外せないでしょう♪ということで、またまたお世話になりますsalahiさんのマルメロのシロップ煮を作りました。
これはポメさんも言っていたのですが、真っ赤な色にはなりませんでした。
日本のものとギリシャのものと品種が多少違うからなのでしょうか。
大きさもsalahiさんのレシピには3個で800グラムって書いてあるけど、私が使ったのは3個てで650グラムでしたので、小さ目です。

f0043911_134215.jpgお味はね、もちろんとっても好みです~♪
こういったジャム系は私、酸味が効いてるのが好きなんです。
ヨーグルトやアイスにかけていただくほか、ちょっと思いついたことがあるので、明日にでもお料理に使ってみたいと思います。
おいしく出来たらまたご紹介しますね。


あ~ホントは蜂蜜漬けにしようと思って瓶まで買ってきていたのですが、そこまで行き着かないうちにおいしくいただけてしまいました。(^^ゞ
マルメロって日本だとあまり見かけない果物ですが、もう少し広まると良いですね~。
花梨でさえも普通のスーパーなんかだとあまり見かけないですものね。
花梨の木が植わっているうちは結構あるようですけど、余り市場には出回らず自分のうちや知り合いで処理されてしまうのかしら。
これらのマルメロ料理、花梨でも同じように出来るらしいので、花梨の木をお持ちの方、花梨酒や蜂蜜漬けだけじゃなく、いろいろお料理にも使ってみてはいかがでしょう♪
とーってもおいしくてほっぺたが落ちること間違いなしですよ~。"^_^"


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by rakurakurakuko | 2007-11-20 01:43 | いろいろなお料理アイディア | Comments(22)

2007年10月に読んだ本

10月、秋真っ盛り!
やはり秋の夜長ののんびり読書はいいものですよね~。
…と言ってみたいものですが、ホントのところは、仕事から帰ってきて食事の準備して洗濯してお風呂入って、そして晩酌、後ご飯。
相変わらずバタバタとしております…。^_^;
なので通勤時間の細切れ読書。
それでも意外と読めるものですよ~。


f0043911_2204062.jpg
「わたしの沖縄食紀行」 平松洋子


こちらの集英社be文庫、表紙がちょっと厚めの紙で出来ていて、装丁も普通の文庫本よりも凝った作り。
永久保存版に出来ますよ~的な本なんだと思う。
確かにちょっと飾っておいてもステキだし、何度も手に取りたくなってしまうようなそんな作りがちょっと新鮮♪

内容は、平松洋子さんが沖縄の各地を歩き、いろいろなおいしいものを紹介している本。
市場の雰囲気と売られている珍しいものの紹介、豆腐、味噌、塩など丁寧に作られている工房を訪ねる旅、そして素朴なものから伝統的なものまで、御饅頭さんや沖縄蕎麦屋さんなどおいしいもの屋さんの紹介、普通の家庭を訪ねて沖縄ならではのお料理の紹介とそのレシピの紹介、その他伝統行事のことなども書かれており、内容は盛りだくさん。
ただ、私はこの手の沖縄本を結構読みつくしてしまっていたので、知っていること、知っている店なども多く、イマイチ「これは~~~!」という情報がなかったのが残念だけど。
でもこの本、使われている写真がとってもきれいで、食べ物についてもお店についてもとっても丁寧に書かれており、しかもお料理レシピつきときているのだから、沖縄と食べ物に興味がある人にはとっても楽しい本だと思うな。
これだけ写真が入っていて、この値段はお買い得だと思います。

ちなみに表紙の写真はぶくぶくー茶と言う戦前まで那覇を中心にして飲まれていたと言うお茶。
番茶とさんぴん茶をあわせたお茶と炒った玄米を、ぶくぶくー鉢と言う大きな木鉢に入れて、大きな茶筅で10分以上も泡立てるんです。
トッピングにはピーナッツ。
お茶とデザートが一体化してるみたいで面白いですよね~。

目新しいことがないといいつつ、一番印象に残ったのは、那覇の主婦の方の長年の習慣であると紹介されている、ひもをきゅっと結んで作ってある魔よけ。
たべものを渡すときに「無事に届きますように」と包みの中に添えるのだそうです。
そんなやさしい心遣いがページから漂ってくるような本でした。


f0043911_2211072.jpg
「夏の朝の成層圏」 池澤夏樹


池澤夏樹のデビュー作。
不注意から船の上から深夜の海に落ちてしまった主人公ヤス。
漂流の後小さな無人島にたどり着き、そこで暮らすことになったという話。

この主人公ヤスが書き出す物語という形式で書かれているのだけれど、これが実に漂流者っぽくない雰囲気をかもし出しているんですよね~。
一般的に言う漂流記というものは、ちょっと汗臭かったり泥まみれだったりするものだと思うのだけれど、このヤスの場合、なんだか全くそんな部分がないのです。
最初の頃こそ火を起すことさえなかなかできず食べ物を得ることにも苦労する様がかがれているけど、それもなぜだか淡々としていてちっとも汗をかいてるっぽくない!
そこでの生活にある程度慣れてきてから、そしてその島にゲスト達が来てからの後半部分などは、確かにモノが一杯あふれている都会での生活とは全く違うのだけれど、とても無人島での暮らしとは思えないほど快適なのです。
漂う雰囲気も実に爽やかで知的。

なんだかこれって池澤夏樹さん本人の雰囲気ととても似ているのではないかな。
この方は南の島がとても好きで、今は沖縄に住んでいらっしゃるし、ハワイも好きで実はサーフィンなんかもするという方なのだけど、黒ぶちのめがね、きちっと分け目で7:3っぽく分けられた髪の毛などなどから想像するに、まるであわないんですよ~。
そのきちっとしたご本人の雰囲気、そしてそんな外見からは想像も出来ないご本人の嗜好が、なんだかこの主人公とそして無人島に流されてきてそこで無人島なのに爽やかに知的に暮らしているという違和感みたいなものがとても似ていると思う。

爽やか~な雰囲気漂う漂流記、これって結構おもしろいですよ~。
私は好きです。
タイトルの次のページに
「…に滞在した時期のことを後からふりかえってみれば、まるでずっと雲の上で暮らしていたような気がして、あなたはびっくりすることでしょう。
カレン・ブリクセン」
とあるのですが、正にそんな感じの小説。
おもしろいです。


f0043911_2213512.jpg
「アンネフランクの記憶」 小川洋子


これ、とーっても良かったです。
小川洋子さんが初めて言葉で自分を表現したのが日記というものであり、その日記を書くきっかけとなったのが「アンネの日記」だったのだそうです。
それ以来機会があるごとに、そして完全版が出たときにももちろんアンネを読み返していて、とても親しい友人のようにさえ思えてくるほどなんだそう。
ナチスの犠牲になった可愛そうなユダヤ人の女の子としてではなく、はじめて読んだ頃には自分と同年代の自己を上手に表現できる尊敬する少女が書く物語として読んでいたという。
そんな小川さんのアンネを訪ねる旅、アンネを知る旅が書かれているのがこの本です。

アンネの家族が住んでいた、あの本棚の隠しドアのある隠れ家、アンネ・フランク・ハウスに行った時には、朝一番から行って、あらかじめ日記をよく読み返してそこに書かれていたことと比べながら丁寧に見て回った小川さん。
最終日に少ない時間を利用してまで確認し落としてしまったことを見に行ったりもした。

そしてアンネに関係のある人、例えば隠れ家に行く前までに一番親しかった友人や、アンネの父の会社の従業員で隠れ家生活を支えた支援者の方と会うのだけれど、これがまた作家として本を書くので会って話を聞くというよりは、アンネのファンとして会って話を聞いて自分の目で耳で確認したいという気持ちがとてもよくわかるんですよね。
小川洋子さんと言う方のお人柄もよくわかり、私はこれで一気にファンになってしまいました。

アンネを知るにあたり、やはり外せないのはアウシュヴィッツ。
上手く言葉では言い表せませんが、これがまたなんとも言えず心にずしっときます。
本当はむごいことなのだと思いますが、むごいというところまで気持ちが行き着かないほどの想像ができないほどの世界。
物見見たさに行くわけではないけれど、やはり一度是非ここは訪れてみたいと心から思いました。(先日meloさんがアウシュヴィッツへ行かれた時のことをこちらの記事に書かれており、更にさの気持ちが深まりました!)

多分一度は誰でも読んだことがあるであろう「アンネの日記」。
私も小学校6年生のときに、文庫本の「アンネの日記」を買ってもらい(文庫本というのがその時にはちょっと大人の気分になれたんです)、一気に読んだのを覚えています。
完全版が出た時はもうホントの大人になってしまっていたので、読まずに終わってしまっていましたが、実は今ものすごく読みたい気分。
しかし、文学的にも優れているであろう、そして是非これからも読み継がれていって欲しい本のひとつであろうその本も、本屋で探すと意外とないんですよ…。
多くの本が出版され、どちらかと言えば新刊優先になるのでしょうし、その全てを置くことが出来ないのはわかるけど、この「アンネフランクの記憶」は平積みで売っていたんですよ~。
ってことは売ることに対して気合入ってる、売れると判断した本ってわけじゃないですか。
その本を読んだ人の何割かは必ず「アンネの日記」を読み返したい、完全版も読んでみたいと思うはずなんだから、隣に少しでもいいから「アンネの日記」を置いておけば良いのにね。
本屋が売れない時代、出版社の薦めるなり、いいなりにならないで、それくらい工夫して独自性を出して本を売る本屋さんにならないと生き残れないんじゃないの~とカツを入れたくなってしまいました。


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秋と言えば読書のほかにも忘れちゃならないものがありますよね。
そう食欲の秋!!
私の場合年がら年中そうですが(爆)、まあ一応「秋だからね」と言い訳できますから♪

先日そんな秋の味覚でご飯を炊きました!

f0043911_2235638.jpg山芋のこども、むかごです。
この時期、山芋の葉っぱの付け根にこのむかごがいっぱい出来て、放っておくとそのまま下に落ちてそこから芽が出てくるそうです。
生命力あふれる小さな山芋、むかご。


f0043911_2243462.jpg
そのむかごとこれまた秋の味覚の銀杏を炊き込みご飯にしてみました。
むかごだけだと色合い地味だけど、銀杏が入るとなんとも渋くてステキな彩りになるでしょ♪
もち米と普通の白米を半々にして炊いたむっちりご飯。
昆布とお酒と少量のお塩だけの味付けなので、むかごの香りもしっかり楽しめます。
ちなみに奥に見えるお椀はお吸い物で、白く全体を覆うように見えるのは、先日のオフ会カイエさんから頂いた巨大麩です~♪

たまたまキャンプ場近くの産直で見つけた秋の味覚。
なかなかこのあたりだと売ってないのが残念です。
来年もまた食べられるといいな~。
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by rakurakurakuko | 2007-11-17 02:30 | 楽子の本棚 | Comments(14)

話はかなり遡りますが、先月末のぴかままのコンサートの翌日、うちにLAのkapacyanが遊びに来ました♪

kapacyanとのお付き合いはかなり古く…。
最初はうちの夫がダイビング先で親しくなり、その後私もいろいろなところに一緒にタイビングやら旅行やらに行くようになったのです。
それから何年か後にkapacyanは結婚してLAに行ってしまい、それから少しして私たちも結婚し、独身時代は料理は愚か家事というものを全くしない(と言うより大嫌い!)私も、日々食べていかなくてはならないので料理をするようになり、ちょっと料理が楽しくなってきたかも~って時に某料理サイトに登録したんですよね~。
するとそこにkapacyanがいて、kapacyanは私が時々日記に載せていた写真と文章がなんだか私と夫のことのようだな~とずっと思ってたそうなんですが、よもやあの料理嫌いの○○ちゃん(私です)がねぇ~と半信半疑でいたところ、あるとき顔をビミョーに隠した夫の写真が載っていて、「こっこれはやはりミッキーに違いない!!!」と確信し、声をかけてきてくれて、
「えええええーーーーっkapacyanって△△ちゃんなの~~~」
「やややっぱり~~~楽子って○○ちゃんなの~~~」
と偶然の出会いにびっくりしてしまったのが確か3,4年前!
そんなことがあってちょっと経った頃、一時帰国した際にうちに遊びに来てくれて、今回も忙しい帰国の合間にまた遊びに来てくれました~♪

せっかく日本に帰ってきたのだから、これは日本でしか食べられないものでもてなそう♪と一応気合は入っていたのですよ…。
しかし、あぁ不覚にもとんでもない風邪を引いてしまい、体調不良で有休を使うことのほとんどない私なのに、遊びに来る数日前には会社を休む始末…。(-_-;)
なんだか体が言うことを聞かずまるで何の準備も出来ず、しかも前日はぴかままのコンサートとタイ料理教室の掛け持ちで、うちに帰ったらバタンキュー。(>_<)
気がついたらkapacyanがうちにやってくるその日の朝となっておりました…。

ひぃ~~~~っとにかく何とかしなければ~~~~!!!

こうなったら時間もかからず、市販のものを上手く利用して作るしかないっ!!

まずは前日に肉だけ買っておいたのでその下味だけつけて冷蔵庫へ。
そして缶詰やらなにやら総動員してつまみになるようなものを作り、そしてまだ眠っている夫をたたき起こして朝食をとり、そのままごろり~んとしそうな夫の尻をたたきつつ家中に掃除機をかけてもらい、その間に私はトイレやらちょこっと目立つところのお掃除。
この際、目立たないところは無視するしかない~っ!
なんとなく雑然としていた家の中もなんとか見られるようになったところで、駅に着いたよ~とkapacyanからの電話。
あぁ…なんとか掃除だけは間に合ったみたい!!
もうひとり来る予定でいる近所に住むGさんがまだ来ないのをよいことに、途中になっていた料理に取り掛かります!

時間もないし、前日まで考える気力もなかったので(kapacyanごめんよ~)、かなり手抜きですが、そんなときでも出来るものとしてお料理公開しちゃいます。^_^;

f0043911_2271283.jpg
前日に買っておいたパンと、ペースト2種。
奥に見えるクリーム色のペーストは、おなじみ石ラー(石垣島ラー油)とクリームチーズを混ぜた石ラーディップ
これはクリームチーズに石ラーとアンチョビと粗引き胡椒を混ぜるだけなんですが、簡単なのにかなりおいしいんです~♪
レシピは先日記事にした沖縄の「てだこ亭」の飯塚みどりさんのこちらのレシピ
そして手前に見える黒いのは、タプナード。
種が抜いてある黒オリーブの缶詰使用なのでとっても簡単♪
黒オリーブとケイパー、アンチョビ、そしてオリーブオイルにビネガー、それらをスティックミキサーでガーーッと混ぜて、少々のスパイスと塩コショウで味を整え、最後に黒トリュフオイルで香り付けをすれば出来上がり♪
これが自分で言うのもなんですが、かなりおいしく出来たので今度ちゃんと分量を量ってみたいと思います。

f0043911_2305564.jpg
オリーブのマリネ。
これはいつもオフ会のたびにKIKちゃんがたんまり仕込んでくれるもの。
うちの夫はこれが大のお気に入りで、オリーブと言えばこの食べ方が一番好きなんだそうです。
うちでは「KIKちゃんオリーブ」で通ってます!
どんなお酒にも合うし、とにかくお手軽につまめて見た目もキレイだし、前もって作っておけるし、なによりホントにおいしいので人が来るときにはお薦めです。
レシピはこちら

f0043911_2333176.jpg
こちらも先日紹介しましたが、沖縄の山羊のチーズ「ピンザブラン」。
ただ切っただけです…。(爆)
でも一応この日のために取っておいたんだ~♪

f0043911_2334748.jpg
パルミット(やしの若芽)のサラダ。
これも缶詰のパルミット使用です。
レタスの上に適当な大きさに切ったパルミットを並べ、オレガノと黒胡椒をパラパラと振ってオリーブオイルをかければ出来上がり~♪
ものの5分もあればできちゃいます。

f0043911_2343100.jpg
こちらは朝一番に下味つけておいたチキンのオーブン焼き(スモークドパプリカ風味)
このチキン、melocotonさんのところで見て以来、実はかなりの頻度で作っております♪
だってホントに手間がかからないので、時間がないときにぴったりで、しかもとってもおいしくてボリュームもある!
下味はチキンをビニール袋に入れて塩胡椒をしてもみもみし、その後スモークドパプリカを振って更にもみもみしてしばらく冷蔵庫で寝かせます。
それをただオーブンで焼くだけなのですが、このスモークドパプリカの香りと甘みが絶品!
スモークドパプリカは、最初は無理を言ってsalahiさんから少しおすそわけ頂いており、もったいないのでチビチビ使っていたのですが、今年meloさんから頂いてからは安心して沢山使っています。(*^_^*)

f0043911_2383278.jpg
kapacyanがTJ(TRADER JOE'S)で買ってきてくれたチーズとラスク、そしてうしろに見えるいちじくのジャム。(ってこれはお土産で頂いたものであっておもてなし料理ではないですね~汗)
店頭で試食をしたらとてもおいしくて思わずセットで買ってしまったのだそうです。
まったり、そしてちょっとくさいチーズといちじくの甘いジャムの組み合わせがほんとにおいしかったわ~。
あまりきれいじゃないけれど、チーズとジャムをぐちゃぐちゃと混ぜてラスクにつけて食べると最高でした!

f0043911_239492.jpg
そしてこれは是非食べてもらわなきゃ♪と思ってたFujikaさん山で採ってきてオイル漬けにしてくれたポルチーニのパスタ。
是非と思って気合入ってた割にはなんの飾り気もない仕上がりになっちゃってごめんなさい!
でもその分ポルチーニはたっぷり使ったから~~~。
なんと前日もkapacyanはイタリアンのお店でポルチーニのパスタを食べてきたとか。
「日本で食べるパスタって○○円って今は普通なの?」とちょっと高めのお値段にびっくりしてました。
このポルチーニ、香りもよくて食感もしっかりしててホントにおいしいね♪って言ってもらえたわ~。
あ~これと言うのもFujikaさんのお陰♡

あ~それからGさんからはピザを頂いたのに、なぜか写真撮り忘れてた~~~!
Gさん、ごめんね~。

しかもKapacyanが夕方帰った後も「Gさんはまだ居られるよねぇ」と引き止めておきながら、何のお構いもせずに重ねて失礼!m(__)m
「なんだかお腹空いてきちゃったよ~」と言われたのに大したものも出さず、途中からあまりの眠さにその辺で転がって寝てた私…。
あぁ…でも近くだからまた遊びに来てよね。
その時埋め合わせするから~~~。

というわけで、ホントにお構いもせず…って感じの一日でしたが、久しぶりに会えて話せて楽しかったよ~。
お料理は次回はもうちょっとがんばるから、懲りずにまた来てね♪
来年夏は現地集合でハワイで会おう♪と盛り上がってお開きとなりました。

そしてそんなkapacyanからもらったお土産♡
f0043911_2422512.jpg左からザクロの香りのハンドソープ、エスニックをはじめいろんなものに使えて重宝と言う海鮮醤、殻つきの丸麦、そしてブログでも大絶賛でおすすめしてたドライマンゴー♪
そして後ろに見えるのはそのお土産を入れてきてくれたTJのショッピングバック。
とても大きくて沢山入るので「オフ会の時にもいいでしょ♪」と頂きました。
さすがわかっていらっしゃる~~~。(爆)
今度のオフ会の時には私、この大きなショッピングバックを持って現れるかもしれません!(*^_^*)


体調は悪かったけどホントに楽しかった一日でした。


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by rakurakurakuko | 2007-11-14 02:43 | いろいろなお料理アイディア | Comments(23)

ちょっと時期がはずれている感もありますが(汗)、夏の終わり頃から秋にかけて作った保存食や自家製調味料が今大活躍しています!

f0043911_1325383.jpg
まずは青唐辛子を使って♪
作るのは「三升漬け」
三升漬けというのは、主に東北地方で作られているものだそうですが、青唐辛子と麹と醤油を混ぜて作った激辛調味料。
南蛮味噌などとも呼ばれているみたいです。

実は、夏前にぴんうさちゃんから実家のお母様が作られたという「青唐辛子の麹漬け」というのを頂きまして、それが唐辛子の香りがとてもよかったのです(もちろん辛いです~♪)。
ちょっととろっとした醤油のような感じで普通にお醤油のように使えるもの。
気に入ってしまったのでどうやって作るのかお聞きしたところ、青唐辛子を刻んだものを醤油に漬けておき、生麹が出回る頃になったらそれを加えて漬けておくんだとか。

是非私も作ってみたいと心に止めていたところ、今度はtugukiさんのところで日本からLAに遊びに来られたお母様が持ってきたお土産の中に、三升漬けというものがあるではないですか!
これってもしやぴんうさちゃんの青唐辛子の麹漬けと同じようなものなのでは?
ご飯にちょっぴりのっけて食べたり、tugukiさんは白菜の漬物などにもちょこっと添えたりしており、これがおいしくてたまらないお味なのだとか。
あぁ…、これは絶対に作らねば~~~。

「三升漬け」で検索してみるといろいろレシピが出てきますが、要は青唐辛子と麹と醤油を1:1:1の割合で漬けとけばよいらしい!
昔はそれぞれ一升ずつ加えて全部で三升と言うことでこの名前がついたんですって。
今の時期、生の麹は手に入らないのでぴんうさちゃん方式で麹だけ冬に入れるか、はたまた乾燥麹で作ってしまうか迷ったのですが、どーにもこーにも作りたかったので(笑)乾燥麹で作っちゃうことにしました。

手順は簡単♪
f0043911_13121031.jpg買ってきた「みやこ麹」が200グラム入りだったので、それに合わせて200グラムの青唐辛子をひたすら刻みます。
ほんとはね、種は取り除くのかもしれないけど、なんと言ってもうちにはフープロないので手で刻まなくてはならず、それだけでも面倒なのに種とるなんてとてもとても…と言うわけで一緒に入れちゃいました。


f0043911_13122770.jpgその刻んだ青唐辛子にほぐした乾燥麹を混ぜます。
使ったのはこちらの「みやこ麹」。
スーパーなどで普通に売られているものです。
ここで、ちょっと迷ったのは、乾燥麹をそのまま混ぜて良いものか、はたまた戻してから使うものなのかということ。
何しろ乾燥麹初体験なのでよくわからず…。
結局何となく戻した麹を使うとかびやすいような気がして(なんと言ってもまだ猛暑の真っ盛りだったのです…)そのまま加えてしまいました。


f0043911_1313065.jpg
そしてそこに同量の醤油を入れて混ぜ合わせ、熱湯消毒した保存瓶に詰めれば出来上がり~♪
思ったより結構な量となりました。
麹を入れるのですから、もちろん発酵することによりおいしく出来上がっていく三升漬け。
と言うことはいきなり冷蔵庫には入れないほうがよいのかもしれませんが…。
しかし30度を超える暑さの中、昼間閉め切りの我が家に置いておく勇気もなく、とりあえず冷蔵庫の野菜室でお眠りいただくことにしました。


f0043911_13315984.jpgしかし…。
冷蔵庫の中なので全く発酵する気配もなく、しかも乾燥麹が醤油を吸ってしまいなんだかパサパサ気味…。
途中で少々醤油を足して混ぜ、9月中くらいまでは冷蔵庫で、その後は常温に移して保存しておりました。


f0043911_1314720.jpg
するとやはり常温にしてから良い感じに麹が溶けてどろっとした感じになってきました。
まだまだすごーく辛いので、スプーン一杯くらいの三升漬けで丼飯いっぱい食べられる感じです!!
少々人様に差し上げたりして量も減りましたので、もう少し小さな瓶に移し変え、今はまた冷蔵庫の野菜室に移し変えてちょこちょこ食べては、その後の低温発酵の熟し具合を楽しみに待っております。
何でも1年くらいは余裕で保存できるようです。


f0043911_13142383.jpg只今の三升漬けの具合はこんな感じ。
とろっとろです~♪
もしかしてもう少し醤油少なめでも良かったのかもと思うほど…。^_^;
この三升漬けに生イカを漬けるとこれまたとてもおいしいイカの三升漬けが出来るらしく、考えただけでも酒の肴にぴったりなので今度作ってみようと思います。


さてさて、青唐辛子、まだあるんですよ~。
なので、三升漬けを漬ける前から今年は是非手作りしてみようと思っていた「柚子胡椒」を作ってみることにします。

f0043911_13161481.jpg
ただし使うのはこちら。
すだちを使った「すだち胡椒」です。
これは夏にコンサート及びセミナーのために帰国されていたアヤナーさんから頂いたもの。
このすだちを使って柚子胡椒と同じ作り方で「すだち胡椒」を作ってみようというわけです。
柚子胡椒というとあの小さな瓶入りを買うものと思われがちですが、作り方を調べてみるとこれって結構簡単なんですよね~。
それに以前、ミリアムさんのレモン胡椒を作ったことあるし♪
それと同じように作れば良いわけです。

f0043911_1318332.jpg普通の柚子胡椒は柚子などの柑橘系の皮をおろし金で削って作りますが、前に何かで皮を刻んで作るともっと香りが良いと見たので、今回は削って作ってみることにしました。
なのですだちの皮を薄く、薄~く剥いていきます。
白い部分が沢山入ってしまうとカビやすくなってしまうそうなので、出来るだけ入らないように薄く。
しかーし、意外とこのすだち、皮が硬いんですよ~~~。
なかなか削ぎ落とすようには薄くむけず、結構厚めになっちゃいましたが、まっ良しとしましょう♪


f0043911_13184851.jpg今度はその剥いた皮を出来るだけ細かく刻んでいきます。
とにかく細かく、細かく…。


f0043911_13194033.jpgそして同じく細かく刻んだ青唐辛子(今回は種を取りました!)と刻んだすだちの皮を同量ずつ混ぜ、その10%の塩を混ぜてよくあわせます。
青唐辛子:すだちの皮:塩を10:10:1の割合で混ぜるということです。
そしてこのままだとちょっと固めかと思うので、お好きな量のすだち果汁を加えて出来上がり。
小瓶に入れて冷蔵庫で保存します。


沢山作った場合にはジップロックなどに薄く詰めて冷凍保存しておくと香りも飛ばず良いらしいですが、今回はそんなに多い量でもなかったのでそのまま冷蔵庫へ。
作ってから2ヶ月ほど経ってますがまだまだ香りが良いですよ~。
お蕎麦やうどんにちょっと加えると、ふんわりとすだちの香りが香ってとてもよい感じ♡
皮を刻むのと摩り下ろすのは好みもあるでしょうけど、刻んだものはちょっぴり食感も残っているのが何となく手作りっぽくて良いような気がします。
香りの違いは両方作ってないのでイマイチよくわかりません…。^_^;

f0043911_1320105.jpg色は、作った直後よりもちょっとくすんだようになってきてますが、そういえば売ってる柚子胡椒ってこんな色してますよね。
あの売ってる柚子胡椒もできたてだともっと緑が鮮やかなのかもしれません!


実はこの柚子胡椒作りですが、普通青唐辛子は夏に、柚子は晩秋にかけて出回るものなので、青唐辛子が出回っている夏に唐辛子と塩を混ぜて冷蔵庫で保存しておき、柚子が出回るようになってから柚子を刻んで混ぜて仕上げる方もいるそうです。
なので私もほんの少しだけど青唐辛子を刻んだものを小瓶に保存してます♪
いや~ホントはそんなに作るつもりなかったのだけど、八百屋さんで新鮮なのに見切り野菜となっていた100円の詰め合わせパックに青唐辛子が入っていたんですよ~。(爆)
定価250円の大束の香菜が欲しさについ買ってしまいました~♪
柚子をゲットしたので後ほど追加してみるつもりです!

f0043911_13222068.jpg
さて、すだち胡椒を作るために沢山皮を剥いたあとのすだち。
…ということは、すだちの果肉と果汁はまだまだ残っていると言うわけです。
ちょうど秋刀魚の季節ですし、使い道はいくらでもあるのだけれど、なんと言っても皮を剥いちゃったからねぇ~。
早めに使いたいですよね。

そうなれば気になっていたアレを作ってみましょう♪
自家製ポン酢です~!

レシピはsalahiさんのこちらのダイダイを使ったポン酢を参考にさせていただきました。
それにしてもギリシャでポン酢手作りしてるsalahiさんってスゴイよね…!!!

すだちを絞ってみると意外と果汁が少なくて…。(汗)
ポン酢も数種類のかんきつ類を混ぜるとよりおいしいと聞いたので、すだちの他、出始めの青いみかんと沖縄のシークワーサーをブレンド。
それでも足りないので少々米酢を足しました。
作ったのはsalahiさんのレシピの半量で、酒とみりんの割合はちょっと酒を大目にしました。

煮立ててアルコール分を飛ばした酒とみりんに醤油と昆布を加えて一煮たちさせ、そこにかつお節を加えて完全に冷ました後、かんきつ類の絞り汁を加えて冷蔵庫で数日寝かせ、漉したものを清潔な瓶に移しえれば出来上がり~♪
意外と簡単なんですよ~。

f0043911_1324516.jpg
出来上がったポン酢、実はこの瓶1本分くらいあったのですが、写真を撮ってなくて(あくせくと夕食作りの合間に作ってたので…)今みたらこんなに減ってました…。(爆)
爽やか~な香りなので、ドレッシングとして混ぜたりおひたしに使ったりしてたらあっという間になくなってました。^_^;
よくKIKちゃんから頂く旭ポン酢など、丁寧にきちんと作られたポン酢ってにごりのようなものが浮いていたり、沈殿物が底に溜まってたりしますよね。
自家製のものも同じように表面近くににごりが浮いてて沈殿物もありました~。
なるほどね~、その辺で売ってる大量生産ものはキレイに澄んでいるけど、ちゃーんと作ったものはちょっと不透明な感じなんだわ。
醤油の味よりも柑橘系の爽やかさが前面に出ており、とーってもおいしいポン酢です♪

これから柚子の季節。
青唐辛子も合わせて(先日まだ売っているのを見かけましたよ~)、これらの自家製調味料を作ってみるのもいかがでしょう♪
どれも拍子抜けするとほど簡単に作れて、長~く楽しめますよ~。


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by rakurakurakuko | 2007-11-11 13:35 | 保存食作り | Comments(17)

f0043911_1592324.jpg
金曜夜に羽田を発ち、土曜日には伊是名島に渡る予定でいた私たちですが、沖縄に来ていた台風のせいで那覇から動けなくなっていた我が夫婦。
まっ突然だったとは言え、市場に行ったりおいしいものを食べたりして一日楽しめたのでよかったけれど、やっぱりこのままじゃあね~。(-_-;)
台風の動きも微妙で、土曜日の時点では明日島に渡れるか渡れないかは五分五分と言ったところ。
土曜日も船が出ないとなると、今回はもともとそんなに長い日程ではなかったので、その後島に渡ったとしてもあっという間に帰らなくちゃいけないし、明日船が出なければ仕方がないから東京へ戻ろう…と思ってました。
沖縄最後の夜かもしれないと、以前私が阿嘉島にいたときにお世話になったゴローさん(60過ぎのおっちゃんなのにいまだに元気にトライアスロンなんかやっちゃってる!)が開いたと言うバーにも行って、久々の再会に楽しいときを過ごし、後は明日の朝を待つばかり~!

一夜明けて、島に電話をするとまだ船の運航状況が放送されてない…って。
あぁ…もはや駄目かも…ととりあえずホテルをチェックアウトして那覇空港に向かいそこで連絡待ちをしていると、なんと船が運航するとのこと!!!
あ~よかった~♪
さっそく手配いていただいたタクシーに乗り、今帰仁にある運天港までレッツラゴー♪
船もそんなに揺れることなく無事伊是名島にたどり着きました!

たどり着いてみると、連休にも関わらずダイビングサービス「ライト・スタッフ」はなんだか静か~。
なんとこの連休に来る予定だったお客さんは、台風が沖縄に来ていると聞き、そして土曜の朝の船が欠航になったというので、みーーーーんなキャンセルですって~~~。
私たちだけの貸切状態♪
あはは…、これを粘り勝ちと言うのか、はたまたなーんにも考えずにとりあえず沖縄に来ちゃったノーテンキ者というべきか…。(爆)

翌日からの天気も良好♪
さぁ、海に潜ることにいたしましょう!!!!

f0043911_204629.jpg
一面ブルーの世界。
これだよね、これ♪
こういうなーんにもないのって結構好き~♡

f0043911_205954.jpg
そしてその一面のブルーと白い砂の向こうにぽつんと出てくる隠れ根。
魚が出たり入ったり。
そのたびにキラキラしたりして、それを見ているだけでも飽きないのよね~。

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キンメモドキがワーーーーッと岩陰から出るように一斉に泳ぐさまは、一匹一匹は小さくても迫力あります!
キンメの後ろにはもっと小さくてもっと透明のスカシテンジクダイもごにょごにょとたーくさんいます!

f0043911_212750.jpg
そしてそんなごにょごにょしているキンメ大群の前には、クマノミ。
ゆらゆらと揺れるイソギンチャクの中から出たり隠れたり。
たまーに人懐っこいのもいるけど、カメラを向けると引っ込んじゃったり反対側にいっちゃうのよ~~~。

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隠れ根の先の使われてないブイには、長い年月を経て珊瑚やイソバナがいっぱい付着して、なぜだかとっても幻想的なほどのオブジェになってます。
これだけになるのにどれだけかかったのかしらね。

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バラクーダとは言えないまでもそこそこ大きなカマスの群れ。
もうちょっと沢山いてグルグルと渦巻状になってたりすると更に感動だけど…!

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そしてこれは私も初めて見ました!
かなり感動♡
イソバナの中央に見えるのがピグミーシーホース。
とってもとっても小さなタツノオトシゴの仲間。
尻尾の部分をグルグルと巻き付けてるのが見えますか?
高く切り立った岩の途中の側面についたイソバナにいて、流れも少しあったのでなかなか体を固定できず、写真がブレブレなのが残念です~。(>_<)

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水面を見上げると、キビナゴの群れ。
キラキラ光ってとてもきれい!
誰~~~、おいしそうなんて言ってるのは~~~。(笑)

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水面を見上げてると、波を下から見ることができるんだよ。
こんなこともダイバーならではの特典かしら。(*^_^*)

今回は日にちが短かったので潜った本数こそ少なかったけど、何しろ私たち夫婦しかゲストがいないので、の~んびりと潜らせてもらうことが出来ました!
でもスタッフ2名にゲスト2名じゃ、お店にとったらきっとほぼ赤字だろうな…。

そして、今回は自分たちの伊是名島をもっと見直そうという趣旨のNPO法人「島の風」の事務所にて、会員の更新の手続きして来ました!
f0043911_231063.jpg更新するともらえるトートバック。
島では今レジ袋削減運動をしていて、このトートバックを持って買い物すると割引してくれたりスタンプを多く押してもらえたりするのです。
私もさっそく農協スーパーにお土産を買いに行き、スタンプ押してもらいました!


f0043911_232366.jpg同じトートバックでもこちらは伊是名島で行なわれるトライアスロンの参加者用のもの。
私たちが行った後、先日10/28に第20回目となる「いぜな88トライアスロン大会」が行なわれたのです。
その準備で島の風事務所もてんやわんや!


このトライアスロン、実はたまたま私のブログの伊是名の記事を見てくれて、なぜかそれで伊是名のトライアスロンに参加することを決めた!という方がいらっしゃいまして…。
そのいわいさんが見事完走され、更に502人の参加者の中32位だったんですよ~。
ずっと気になっていた私も夫もその結果を見てすごーく嬉しくなりました!!

そのトライアスロンと伊是名のことがこちらこちらこちらの記事に書かれていますが、これを読んでると、もうホントに伊是名って良い島だったんだな~と、何度も行っているにも関わらず今更ながらに感動してしまいました!
いわいさんご本人もレース後、「明日もやらないかなーと思った」大会とおっしゃってますが、読んでたら運動オンチな私までマジでやってみたくなったほど!
私も「アクエリ~~~」とか言ってほしい~~~!!!

そして更にびっくりしてしまったことには、なんとそのいわいさんが港から那覇への帰り道でたまたま横を通った車に乗せてもらえることになったとブログに書いてあるのですが、その車の持ち主というのが私の知ってる方だったんです!
もう十年以上も会ってなくて、那覇でお好み焼き屋さんを開いたとは聞いていたけど、その後の消息がわからず「どうしているんだろう…」と思っていた小河さんっ!
写真を見て「似てるけど痩せてるな~。本人か?別人か?!」と半信半疑だった私でしたが、夫が「これは小河さんだ!」ときっぱりとわかりまして、ものすごーくびっくりした次第なんです。
あぁ~その頃、某航空会社カウンターに勤務していた小河さんには、予約も取れないのに無理やりずるっこで乗せてもらったり、これまたずるっこで余裕で年齢超えてるのにスカイメイトの会員証作ってもらったりした私なのに、はっきりとわからないなんて、なんと言う恩知らず!!(爆)
これで次回那覇に行ったときには小河さんのお店に寄ることができます~。

f0043911_2111323.jpgトライアスロンも終わった伊是名島。
来月は島の子供達が中心となり、島の重要文化財である銘苅家住宅のライトアップを中心とした「しまあかり」という行事が行なわれます。
銘苅家住宅がある伊是名区は赤瓦の古きよき沖縄らしい家と街並みが残る地域。
そこで手作りの行灯に火を点し、それを子供達が持って回るというのですから、想像しただけでとーっても幻想的♪

只今「島の風」の事業に命燃やしてるんじゃないかと思うダイビングサービス「ライト・スタッフ」の納戸さんから散々この話を聞き、かなり行きたくなってた我が夫婦なんですが、10月に行ってまた11月に行くというのもなかなか先立つものがついていかなくて…。
泣く泣く断念しました…。
沖縄で流れているテレビCMにも出ているji ma maという歌手の方のコンサートもあり(ライトアップされた銘苅家住宅の前で歌うそうです)、かなり盛りだくさんの内容。
沖縄近辺にお住いの方で興味がある方がいらっしゃったら是非いかがですか~。

そんなこんなで何とか無事目的地までたどり着けた今回の旅行、そして沢山の伊是名島の良いところ発見があった出来事でした。


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by rakurakurakuko | 2007-11-07 02:23 | 南の島 | Comments(26)

台風で島行きの船が出ず、思わず那覇で足止めされてしまった我が夫婦
今回は那覇で行きたいところもあったので、島から戻って最終日は那覇ステイの予定だったけど、とりあえず島に渡れるかどうかもわからないし行きたいところには先に行ってしまおう!

f0043911_1503225.jpg
というわけで、まずは那覇で時間があると必ず立ち寄るイタリアンのお店に行きました。
牧志の公設市場のすぐ裏というか横にある「てだこ亭」。
ここのお店は飯塚みどりさんと言う東京から移住された女性の方がひとりで切り盛りしているお店。
お店の看板のマークはホンモノのみどりさんにそっくりの明るい笑顔です!

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中はテーブル席がいくつかと、奥にはなんと畳があるの!
イタリアンレストランに畳ですよ~~~。
というのも、ここ沖縄の大衆食堂にはこういった具合に畳がある場合が多く、しかもお食事の後にここにごろん♪と寝転んでくつろいでいく方も多いのだとか。
ここも元はそういった食堂だったらしく、その沖縄らしさをそのまま残して改装したとのことです。
さすがに大衆食堂ではなくイタリアンレストランなので、ここでごろんとしている方はいません…。(爆)
でも窓際にはNHKドラマの「ちゅらさん」に出てきた懐かしのゴーヤーマンのぬいぐるみがちょこんと座っていたりして、とっても和める空間になってます。

f0043911_1511178.jpgそしてテーブルには手書きのテーブルマット。
コレが情報豊富で読むと楽しいんですよね~。
今回も近くのファッションビル内の本屋さんで「沖縄県産フェア」をやっていると書かれてあったので、帰りに寄ってみたりしました!


さて、いよいよお楽しみのお料理です!

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まずは島豆腐とプチトマトのサラダ。
島豆腐はひとつ前の記事にも書きましたが、沖縄の生絞り方で作られた固い豆腐で、塩味がついているので、これはチーズの代りに使ったらおいししかも!とひらめいたそうなんです。
確かにモッツァレラに通ずるものがあるかも!
やっと涼しくなってきた沖縄ではトマトはこれからが旬だそうです。
おいしい塩と胡椒、そしてオリーブオイルがたらり~んとなっているだけなんですけどね。
素材が良いのでこのシンプルさがたまらなくおいしい!

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お次はアクアパッツァ。
このお魚を2種類の中から選べたのですが、北部のヤンバルから運ばれてきたばかりというこちらのお魚を選びました。
f0043911_1531085.jpgあ~沖縄名を忘れてしまったのですが、一般に「ヨスジブエダイ」と呼ばれているダイバーだったら誰でもがそのへんで普通に見ているこんなお魚です。
あれがこんな風に食べられるのだとは知りませんでした~~~。
沖縄の人はどうやって食べているのか聞いてみると、やはり唐揚げだそうです。(基本的に魚は何でも油で揚げてしまいます…)
お味のほうは、言われたようにちょっと骨が多いけど、身がふんわりと柔らかくてとってもおいしい!!!
あ~いつも見ているアレはこんな味だったのね…。^_^;
魚もおいしいけどその魚のエキスが溶け込んでいるこのスープも絶品!
スプーンですくって飲んでいたのだけれど、やっぱりパンを浸して食べたい…!!


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というわけでたまらずフォカッチャを注文!
このフォカッチャ、ずいぶん前にここに来たときには「試作品なので食べてみてください」とおっしゃって出していただいたもの。
今は正式メニューになっています。
これは確か沖縄の伊江島でオーガニックで作られている小麦を使った粉で作られているはず。
外はパリッと、中はむっちり♪
その温め方がとても上手だったので帰りにどうやっているのか聞こうと思って忘れてしまった…。
あ~この魚のスープを沢山吸ったむっちりはホントにたまらないわ~。
この後パスタを頼むからパンはいらない…なんて言ってた夫もちょっとだけ…と言いつついっぱい食べてるじゃん♪

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そしてパスタ一品目はウニのパスタ。
ウニと言えば普通北海道など寒いところで採れると思いますが、何とこちらの沖縄のウニもなかなか絶品なんですよ~。
えっ色が悪いじゃない…と思いますか?
それはね、普通に売ってるウニみたいにミョウバンに漬けてないからなんです。
採れたてウニだからこそ味わえるこのおいしさ♡
実は今回もう一軒行く予定にしていた「苫屋」というおいしいお寿司屋さんがあるのだけれど(なぜか今回閉まっていて行けませんでした…)、そこで出てくるウニも同じような沖縄産!
あ~ほんとにおいしいわ~。
このウニのおいしさについては、こちらこちらでもたっぷりと紹介されています。
ねっ沖縄のウニ、ちょっと食べたくなってきたでしょ♪

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パスタ二品目はシンプルにトマトソースのパスタ。
多分パスタはディチェコを使っていると思われますが(以前みどりさんは本場イタリアのディチェコを作っているところまで見学に行っていたから~)、シンプルなソースこそパスタのおいしさがよくわかりますよね。
しみじみおいしいね~と満足する二人。

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そしてランチにはなんと飲み物がサービスでついてくる♪
何にしようかな~と迷いましたが、アイスティーにはシークワーサーついてますよ(*^_^*)の一言でアイスティーに決定♪
レモンよりもさっぱりしてて、香りも爽やか~♡
東京あたりでも手軽にシークワーサーが手に入れば、こんな風にじゃんじゃん使ってみたいのに~。

このお店、私はどーしてこんなに好きなのかというと、いつもひとりで何でもこなし元気に対応してくれるみどりさんのお人柄もありますが、ひとつひとつ丁寧に作られていることや、闇雲にイタリアの食材だけを使うことなく、逆に沖縄の安全な食材をたっぷり使っているということもあります。
イタリアンって最近特にスローフードだと言うあたりが見直されていたりしますよね。
沖縄の島豆腐、お魚も地元のきれいな海で捕れたものを新鮮なうちに運んでもらう、野菜も沖縄野菜も沢山取り入れた新鮮で安全なもの、そして小麦粉さえも沖縄産。
そんなあたりが沖縄流ホンモノのイタリアンを感じます。
ホンモノのスローフード。
たった一人で材料の情報を集め仕入れ、そして作ると言うのはとっても大変なことだと思うけど(更にできたお料理を運ぶのも下げるのも!)、それをこんなにさらっとしてしまうなんてスゴイ!

f0043911_1545487.jpgそんなこだわりは使っている食器などにも現れていて、多分この取り皿も

f0043911_1552098.jpgそしてスプーンレストも沖縄の壷屋焼きのものではないかしら。


沖縄の食堂というのはものすごーく量が多い割りにお値段がとっても安いのです。
大男が食べても食べきれないんじゃないかしらってほどの量で、ランチが500円くらいだったりしますから。
そんな中でこの「てだこ亭」はお値段高めだけど、自分の目でみて確かめて集めた地元の食材で丁寧に作っているんだもの、こういうお店がもっと増えればいいな~って思います。

そして今回、是非買って帰ろうと思ったものに山羊のチーズがあるんですが、沖縄でシェーブルが作られていることを知って初めて食べたのもこの「てだこ亭」でした。
「県産の山羊のチーズがあるんだけど食べてみませんか?」
そんな風にてだこ亭の隣の席に座ったおじさまから声をかけられたのです。
そしてそれは是非♪と注文し食べてみるとこれがなんともおいしい!
「沖縄でこんなチーズが食べられるなんて思わないよね~」とひとしきり話しに花が咲いたんです。

今回の沖縄行きの前にちょこちょこと沖縄関連のことをネットで調べていたら、なんとこのチーズが今は量産されており(と言ってもそんなに大量には作れないようです)、てだこ亭と空港のお土産屋さんで売られていて、今度はスーパーにまで並ぶようになるというではないですか!
作っているところは那覇の南、中城(なかぐすく)村というところにあるはごろも牧場
海の近くの牧場でのびのび育っている山羊たちの乳から作られているシェーブル。
何でもこの牧場主の方は自分の山羊の乳の品質にとっても自信を持っていて、その乳からチーズを作ったらおいしいのではないかと試作を重ね、そして那覇にお住いのチーズ鑑定士さんのアドバイスなどを受けながら、このおいしいチーズが出来上がったのだそうです。
最初にそのチーズ鑑定士の国場さんが見たときには、まるで小さな石鹸みたいに硬い、シェーブルとは程遠いチーズだったのだそうですから、その後かなり試行錯誤を繰り返されたのでしょう!

買って帰るのはもちろんのこと、是非この牧場に行ってみたい!と思いメールを出してみると、「どうぞ見学に来てください♪」とのこと。
レンタカーまで予約して行く気満々だったのだけど、あぁ…これまた台風により予定が狂い、今回は残念ながらいけなかったんです。

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でもせっかく行った時に購入しますとお取り置きして頂いていたチーズ。
そのピンザブランを帰ってきてから送ってもらうことにしました。
ちなみにピンザとは沖縄の宮古島地方の言葉で山羊のこと、ブランは確かフランス語で白いって意味ですよね。

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頼んだのはピンザブランだけだったのに、やぎミルクとやぎヨーグルトのおまけつき♡
山羊のミルクは牛乳にアレルギーがある方でも大丈夫だということで今注目されているのだそうですが、その山羊ミルクを飲んだ方はわかるかもしれませんが、結構匂いがキツイんですよね…。
ところがやはり自信を持っているというだけあり、ここのは臭くない~♪
餌なのかしらね~、それとも愛情?

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チーズを切るとこんな感じ♪
これは送ってもらってから比較的すぐに食べた時の写真なので、断面もとてもフレッシュ。
これが時間が経っていくと外側のカビのすぐ内側がとろり~んと柔らかくなってきて、これまたおいしいんですよ~。
こんなチーズが暑い暑い沖縄で作られているなんてすごい!

これが一時の流行や何の脈略もないところから生まれてきたものだったら「なんだかな~」と思っちゃうけど、何と言ってもここ沖縄は山羊文化のある土地。
田舎のほうに行くとみんな普通に山羊を飼ってるし、お祝い事があるとその山羊をつぶして(かわいそうだが仕方がない…)その肉で山羊汁を作りみんなにふるまうのだとか。
その熱を通した山羊肉の臭さには好き嫌いがあるようで、脇の匂いがする…とまで言う人もいて私は勇気がなくてまだ食べたことないけど、刺身は赤身の肉でとってもおいしいんです。
それだけ山羊が身近にいるんだもの、そんなところで本格的チーズが作られるってステキなことですよね~。
このチーズ、銀座のチーズ専門店でも買い求められるようです!

f0043911_1584714.jpgそしてなんと言ってもこの山羊♪
よくよく見るとけっこう可愛い顔してるんですよね~。(牧場にいけなかったので、写真は伊是名島にいた山羊です)
でも首のところにぶらり~んとしてるのは何?
気になる~~~。(笑)


というわけで、今回は沖縄のちゃんとちゃんと作られたおいしいものを沢山食べられた旅でもありました。
あ~それにしても苫屋にいけなかったことは残念だわ…。
たまたま閉まっていただけかもしれないけど、大将が病気などで閉めてるってことではないことを祈ります~。

さて、次はいよいよ島に渡ります!渡れました?渡るしかないでしょう~。(笑)


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by rakurakurakuko | 2007-11-03 02:02 | 南の島 | Comments(12)

沖縄から帰ってきて記事をアップしなくちゃと思いつつ早1ヶ月…。^_^;
今更ですがみなさま見てね、聞いてね~。(笑)

仕事を終えて金曜夜に羽田を飛び立ち、その日は那覇に一泊して翌朝の船で伊是名島へ向かう予定でいた我が夫婦。
しかーし、その頃沖縄には台風が接近中でして、那覇までは来たものの、翌朝電話で確認すると島へ渡る船は欠航
いきなり前途多難だぁ~~~。(>_<)

幸い風は強いけど朝のうちに降っていた雨も上がったので、このままホテルにいてもつまらないし、那覇の街へ市場散策にでも行きましょう♪

那覇の市場と言えば、やはり有名なのは牧志の公設市場
国際通りの三越前から道を挟んで伸びている市場本通りからスタートです。

f0043911_2275866.jpg市場本通りを入って割りとすぐに横にそれたあたりに少し前に記事にした鰹節の「松本商店」があり、そのちょうど前あたりに公設市場の入り口があります。


f0043911_2291322.jpgこんなに小さいのでちょっとわかりにくいかもね。
ではでは潜入~♪


f0043911_2293624.jpg入り口を入ってすぐの細い通路には漬物を売る店や、筍の水煮や戻した昆布などの素材を売る店があります。
これらの店は前を通ると「食べてって~♪」と試食をジャンジャン薦められ、適当にしておかないとなかなか前に進めません。(^^ゞ


f0043911_230494.jpgここではもう何でも売っていると言う感じ!
もずくや塩やお菓子も沢山♪
元々は地元住民のための市場だったのでしょうけど今は立派な観光ポイントなので、お土産用のこまごまとしたものが何でも並んでいるのです。
お値段は観光価格!
特にお安いというわけではありません。
それにしても「プリッツ」の「ツ」が「シ」になってますよね。(笑)
海外の日本語表示にもよくあるけど、カタカナの「ツ」の点々は上下じゃなくて横に並べなきゃ駄目だってばーーーーー。^_^;


どんどん奥に入るとまずはお肉屋さんのコーナー。
沖縄と言えば豚肉
「鳴き声以外は全部食べる」とまで言われています。


f0043911_2305291.jpgなのでドドドーーーーンといきなり顔!
豚の顔の部分を「チラガー」(つらの皮がなまったもの)と言い、耳の部分は「ミミガー」と言います。
どちらもコラーゲンたっぷりなので、食べれば翌日はお肌ぷりっぷり♪
しかしね…、豚の顔はまだいいけど、横に並んでる豚の鼻の先だけって一体…。
しかもこんなふうにちょこんと並べなくてもねぇ。
これだけ別に買ってこのまま煮たりするんでしょーか。(爆)


f0043911_2311735.jpgそしてその奥にはこれまた大胆にドドーンと豚の足とそれにつながっている胴体!!
東京あたりでも豚足を売ってるのは見かけますが、こんなつながってるのは見た事ない!!!
しかも足がだらり~んとなってるし…。^_^;
買ったら持って帰るの大変そう。(笑)


肉屋さんもおもしろいけど圧巻はやはり魚屋さん。
本土では見たことないものばかり置いてありますからね~。


f0043911_2313381.jpgこちらはマングローブガニ
ミクロネシアの島などに行くと茹でたものがレストランで出てくること多いですよね。
値段を聞かなかったけどここで買ったらかなり高いのではないかな~。


f0043911_2314828.jpg沖縄県の県魚、「グルクン」。
これは唐揚げにして食べることが多いもっとも一般的な魚のひとつです。
気候が暑いからってこともあると思いますが、沖縄では魚を焼いて食べるということはせず、ほとんどの場合揚げてしまいます。
このグルクン、海の中で見るときれいなシルバーからブルーの体色で真ん中に黄色の線が入っている魚なのだけれど、水から揚げてしまうとこのように真っ赤な色になります。


f0043911_2433682.jpgひぇ~~~っいくらなんでもカラフルすぎ~~~。
まるで熱帯魚な魚たちだけど全部食べられます。
手前左のアオブダイは、離島のお寿司屋さんなどに行くとブルーの皮の色もそのままに寿司ネタとして出てきたりするのでびっくりします。
ちょっと生臭いけど、割と淡白で思ったよりも食べやすいんですよ~。
海の中ではその丈夫な顎と歯で、岩に付いた苔をゴリゴリと盛大な音をたてて削って食べています。
奥に見えるのは「ハリセンボン(アバサー)」。
向かって右側の黒いのが皮むき前、左側の白いのはあぁ憐れなるかな、皮を剥がれてしまったものです。
皮を剥がれたハリセンボンは「アバサー汁」という汁物になります。


f0043911_2321811.jpgこちらは迫力の「アカハタ(ミーバイ)」のアップ!
白身でとってもおいしいお魚です。
白身の魚入りのアラ汁をまぁおいしい♡なんて食べて、その身をひっくり返してみたときにこの赤い皮膚と点々模様が現れたときには私はもうびっくりしてしまいました~~~。(゜o゜)


f0043911_2323947.jpgお買い得の表示札の「ヤシガニ」。
蒸す!茹でる!
そしてペット~~~?!
なにやら今流行っているのか、あちらこちらでこのヤシガニが売られていました。


f0043911_2332023.jpgペットにも♪って言うだけあり、こっちではなんとヤッシーくんという名前までつけられてる~~~。(爆)
でもさーヤッシーくん、いくら観光客価格って言ったって4900円はぼったくりじゃないの?(-_-;)


そんなぼったくりヤッシーくんにさよならを告げ、公設市場を出て、市場通りを更に奥に進みます。


f0043911_2333618.jpgこちらは「ジーマミ豆腐」。
ジーマミとは落花生のことで、落花生を茹でて搾った豆乳をタピオカ粉で固めたもの。
コレがむっちりとしてあのピーナッツの香りがふんわりとしてとってもおいしいんですよね~。
ちょっと甘めのタレがついてくることが多いです。


f0043911_233517.jpgこちらは「島豆腐」と「ゆし豆腐」の店。
私たちが普通に食べてる豆腐は大豆を煮て絞った豆乳で作るけど、沖縄の島豆腐は生絞り法と言って、水に漬けて柔らかくした大豆をすりつぶして搾り、そこに海水を入れて温めて作るんです。
なのでほんのり塩味♡
普通の豆腐の2倍以上の大きさがあり、固さも硬いのでちゃんぷるー(炒め物)にもぴったり。
あまり馬鹿なことしてると「豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ」なんて言われちゃうけど、島豆腐ならそれもありかも。(笑)
そしてゆし豆腐はその島豆腐を固める前のふわふわの状態のもの。
どこでもこんな風にビニール袋に入れて売られており、出来立てのものは湯気までたっててあちこーこー(熱々)のまま店頭に並んでるんですよ。
小口切りの万能ねぎと共に汁に入れたゆし豆腐はとーーーってもおいしいので大好きです。


f0043911_2341822.jpgそして通りには甘いお菓子もいっぱい並んでいます。
こちらはサーターアンダギー屋さん。
沖縄風のドーナッツです。
プレーンのほかに黒糖で作ったものとかパイナップルの風味のものなどもあり、専用の粉もスーパーで普通に売られてます。
素朴な味でおいしいけど、本格的なのはラードを使って揚げられているので沢山食べると後が怖い…。^_^;


f0043911_2343362.jpgこのなんとも言えない派手な色合いのこちらのお菓子。
マチカジ」(松風)と言ういかにもお目出度い色のこの焼き菓子は、結納で使われる縁結びの菓子。
振りかけられたゴマは「子孫繁栄」を意味するというのですから更に目出度い!
しかしこの色…。
ちょっと食べるのに勇気が入りますよね…。


f0043911_2344858.jpgそして勇気がいると言えばこちら。
真っ黒に染まったこちらの蛇。
まるでホラーではあーりませんか~~~。
イラブーというウミヘビの燻製です!!
ぴーんとまっすぐなのも怖いけど、ぐるぐるととぐろを巻いてるのも怖いですよね~。(>_<)


f0043911_235073.jpgアップになると更に怖~い!
滋養強壮に良いと言われているこのイラブーは、かなりアクが出るらしく、何度も何度も茹でこぼしては煮て、イラブー汁になります。
それにしてもこれ、カチカチだよ~。
どれだけ煮たら食べられるようになるのかね。
一応最近は料理好きな私ですが、これはちょっと遠慮したいです~。


食べ物以外にもいろいろおもしろいものが売ってます。


f0043911_2351778.jpgこちらの黄色の紙は「打ち紙(うちかび)」。
あの世で使えるお金で、亡くなった方があの世でもお金に困らないようにとお棺の中に入れたり、シーミー(清明祭)やお盆などに燃やしたりします。
普通「死」と言うとこちらの世界とはかけ離れたもののように感じますが、沖縄では比較的あの世とこの世が近い感じ。
死はものすごく怖ろしいものでもなく、沖縄のお墓参りはお墓の前でピクニックみたいにお弁当広げてみんなで宴会しちゃうんですよ。(*^_^*)


f0043911_2353082.jpgそしてこちらは「赤紙」。
八十八歳の米寿のお祝いの席で、米をならす道具のトーカチ(斗掻)にこの赤紙を巻いたものを、米を盛り上げたたらいに突きたて飾り、お祝いに訪れた人におみやげとして持たせるのだそうです。
こういうものを普通に市場で売っているなんてそれだけ需要があるってこと=長生きする人が多いってことなのでしょうね~。


またまた食べ物に移ります~。(笑)


f0043911_2355034.jpg果物や野菜を売る店は、歩いても歩いてもどこで買ったら良いか迷うほど通りに沢山あります。
でもね、買うときは出来るだけ奥へ奥へと進んだ方で買うほうが安いことが多いんだよ。
国際通り入り口付近の店はかなりよいお値段がついてますから。
このあたりまで来ると人通りも少なくなるので、良心的お値段でしかもおまけしてくれることも多くなります。


f0043911_2364347.jpgそして更に更に奥へ奥へと歩くと、大きな通りに出てしまいますが、その大きな通りを渡った先が開南の農連市場
公設市場及びそれに繋がる通りは今や観光化されてますが、ここ農連市場は昔ながらの素朴な市場。
もちろんお値段もググッと庶民的♡


f0043911_246538.jpg ディープな雰囲気でしょ~。(笑)
私たちが行ったときにはもうお昼近かったのでこんな感じですが、ここ、朝早いうちに行くととんどもなく活気があるみたいですよ。
主に野菜を売る店が多いです。
日曜日がお休みだし早い時間に終わってしまうので、なかなか行くチャンスがなかったりするんですよね~。


f0043911_2365756.jpg農連市場を横にある川沿いから眺めたところ。
沖縄というよりはまるで東南アジアに舞い込んでしまったようではないですか~。
なかなか日本国内でこんな景色見られませんよね。


f0043911_2371142.jpgそんな東南アジアチックな川の橋のふもとには、こんなに可愛いシーサーが♪
やっぱりここは沖縄だったんだ~!!


台風のお陰で市場の端から端までゆっくりとお散歩できた一日でした。
その後の予定がたたないので生ものをお買い物できなかったのだけが残念だったけどね。


f0043911_2372877.jpgそして那覇滞在が延びてしまったために、荷物を全部送ってしまっていて替えの下着もなくパンツをお買い求め中の我が夫♡
野菜を売る店の隣にいきなりこんな店があったりしますから~~~。(笑)
お安い買い物にまんざらでもない様子でした。


f0043911_237443.jpgあ~明日は島へ渡ることができるのか、それともまた欠航となり仕方がないのでそのまま東京に帰ることになっちゃうのか…。
そんな明日のことさえもわからない私たちが泊まったのは泊港近くの「船員会館」。
船員のための宿泊施設だけれど、一般人もフツーに泊まれます。
離島(慶良間や久米島など)に渡る船が出る港の前だし、ゆいレールの駅も近くにあるし、国際通り方面にもぶらぶらと歩いていくことも出来る距離なので意外と便利。
そしてひとり一泊3000円と言うお値段も魅力です。


f0043911_2375936.jpg3000円と言ってもこんなに立派なお部屋ですよ~。(*^_^*)
なぜかどの部屋もベッドは3つ。
2人で泊まると3000円だけど、3人で泊まれば更に安くなり2500円で泊まれます。(
と思ってHPで確認したら、今は3人で泊まっても同じ3000円になってしまったようです…)



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by rakurakurakuko | 2007-11-01 02:48 | 南の島 | Comments(15)