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大好きな野菜、ズッキーニのオイル漬けを作りました♪

夏が旬のズッキーニ。
最近店頭で売られるその値段も随分とお安くなり、また知名度もかなり上がってきた野菜の一つですよね~。
オイル漬けを作ったと言うことは、また格安ズッキーニを見つけたのか?と、以前の記事を思い出してくださった方もいるかもしれませんが、今回のズッキーニはタダなんですっ!!

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ある日、突然届いた実家からの家庭菜園野菜宅急便の中にズッキーニがいっぱい入っていたんですよ~。
ところどころなんだか皮がズル剥けになっちゃっているのはですね、どうやら花も一緒に付けたまま送ったらしく、この暑さで花がでれ~んと萎れてくにゃくにゃになり、それが実に張り付いてその部分が悪くなりかけていたものがあったのです。
それにしても今まではズッキーニなんて送ってきたことなかったので作っていなかったと思うんですけどね。
買って食べて見ておいしかったから作ったのかな。

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なんて思ったら、こんなメモが入ってました…。
「レシピFAXしてください」。(笑)
しかも「ズッキーニ」が「ズキニー」ってなってて、ちっちゃい「ッ」もないし、伸ばす位置もビミョーに違うし。
想像するに、作ったはいいけどどうやって食べたらいいかわからないに違いない!(爆)
まぁね、私も変わったものを見るとついつい買いたくなってしまう性分ですからあまりエラソーなことは言えませんが(汗)、知らずに作るっていうのもねぇ。
このチャレンジャー精神は、我が家の遺伝的なものだったのか…。(^^ゞ
しかも、実家は一応ネットも繋がっているというのに、そして父親はパソコン教室にも通いいろいろ出来るようになったと威張っていたのに、FAXですか。

早速電話してみたところ、やはり作ったけれど食べ方が良くわからず、しかも毎日ジャンジャン取れてしまうものだから随分捨ててしまったと!!
やはりここでも自分でネットで検索なんてことは思いつかなかったらしい、と言うか、多分やる気ない。(爆)
これはとりあえず私のところに送ってレシピをもらおうと思ったんだそうな。
まぁね、こういう物々交換だったら大歓迎ですが、できれば捨てる前に送って欲しかったよ。(苦笑)

と言う訳で、早速年配者に受けそうなお味の簡単に出来る料理をいくつかFAXで送った、役立つ娘。
えらいぞ~、私♪♪

そして、我が家にやってきたちょっとヨレヨレズッキーにも何とか美味しく頂かなくては!!
もちろん我が家の定番料理にも随分使いましたが、早く使い切らなくてはいけないので、保存食にもしとかなきゃ~。
他の野菜も沢山送られてきており、ピクルスやだしや醤油漬けなどは他の野菜で作っちゃったので、ズッキーニはオイル漬けにすることにしました。

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まずはズッキーニを丸い薄切りにして、それを笊に並べてからからに干します。
干し始めたときはこんな感じ。
後に見えるのは、一緒に送られてきたじゃがいも2種。

途中、一度ひっくり返したりして干したんですが、一日目は晴れてはいたもののイマイチ乾きが悪かったので、翌日も干しました。

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二日目は気持ちがいいほどにカラッとした晴れの日で、風も大変強かったので一日目とは比べ物にならないほどのスピードでぐんぐんズッキーニが乾き、夕方になるとこんな感じに。
ここまで乾けばもういいわ~。

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知らないなりに、ズッキーニはあまり大きくしては美味しくないと聞いていたので早めに収穫したと言う実家の父でしたが、ちょっとそれは早く採りすぎじゃないの~~~って言うミニズッキーニが多かったのだけれど(笑)、そんなズッキーニ7,8本が小さめのボールの中に納まるほどコンパクトになりました♪

この干しズッキーニを調味液で少々煮てからオイルに漬けて作るズッキーニのオイル漬け。

調味液は白ワインビネガーと白ワイン3/4カップずつと塩大さじ1.5~2、そしてドライオレガノたっぷりを鍋にかけて沸騰させて、そこに干したズッキーニを入れて2,3分煮て、そのまま粗熱が取れるまで置いておき、粗熱が取れたら笊にあげて少々置き水分を切ります。(余った調味液はこの後別の野菜のピクルス作るのに使いまわしました)
その間に煮沸消毒した瓶を準備し、キッチンペーパーで包んで更に水分を切ったズッキーニを入れ、ズッキーニが隠れる量までオリーブオイルを入れて楊枝で気泡などを抜けば出来上がり。

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小さ目とは言え、アレだけカサのあったズッキーニが瓶一本に納まってしまうのですから、じゃんじゃん出来てしまう畑のズッキーニをもてあましている人にはなかなか便利な保存食なのではないかなぁ。
冷蔵庫保存でズッキーニがオイルから飛び出さないように気をつけていれば、随分長持ちしそうな気がします。

そんなズッキーニのオイル漬けは…。

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まずはおつまみとしてそのままいただきます。
干したズッキーニのコリッとした食感と、かみ締めると爽やかな酸味が出てくるのがいいですよ~。
オレガノの風味もふんわり、ふんわり♪♪

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この日のズッキーニのオイル漬けを含むおつまみプレートはこんな感じ。
真ん中がつるむらさきのマヨと麺つゆ和え、一番上がズッキーニのオイル漬けで、時計回りに、自家製カラスミ、うるいの焼酎漬け、チェダーチーズ。

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こちらはズッキーニ入りポテトサラダ。

じゃがいもは皮ごと電子レンジでチンしてから皮を剥き、熱いうちに皮を剥きごろっとした感じが残る程度に潰して、そのまま熱いうちに自家製アンチョビを刻んだものを混ぜ合わせ、ちょうど作ってあったラディッシュのピクルスのピクルス液に塩胡椒を足したものをかけて混ぜ合わせ味を馴染ませ、薄切りにした赤タマネギとズッキーニのオイル漬けと塩漬けケイパー、マヨネーズ少々を加えて混ぜ合わせてから冷蔵庫でしばらく寝かせたもの。
火も使わず(この夏はこんなの多し!!)、最小限の手間であっという間に出来るのが嬉しい♪
こういうときに保存食は威力を発揮しますよね~。

アンチョビやケイパー、オレガノの風味、ズッキーニのちょっと酸っぱくてコリッとしたお味が、マヨネーズたっぷりのおかずポテサラとはちょっと違う、大人のおつまみポテサラと言った感じに仕上がっているかなと思います。

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こちらはズッキーニとしめじと赤タマネギのマリネ。

赤タマネギは薄切り、しめじは子房に分けてサッと茹で、ボールに入れてズッキーニのオイル漬けと白ワインビネガーと白ワイン少々、ドライオレガノも少し増量して混ぜ合わせ、冷蔵庫で寝かせたもの。

しめじはシャキシャキ、ズッキーニはコリコリ、赤タマネギはパリパリ♪
さっぱりといただけて夏の暑い日にはぴったりのおつまみでした。
翌日になると更に味が沁みて美味しかったので、いっぱい作っておくと便利。

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こちらはおひとりさまランチの米粒型パスタ、リゾーニ使用のズッキーニリゾット。
お鍋にリゾーニとオリーブオイルとズッキーニのオイル漬け、そして白ワイン少々とお水を入れて煮込んだだけの簡単リゾットなんですが、ズッキーニのオイル漬けの酸味が効いてて結構おいしかったです♪

と言うわけでいっぱい作ったズッキーニのオイル漬けも残りわずかとなり、今日冷奴にかけて完食と相成りそうです。
なかなか便利な一瓶でしたので、またズッキーニを送ってくれればいいな~と思ってるんですけどね~。

明日からしばらく旅行で留守にする我が家。
出来るだけ無駄を増やさぬよう買い物していたここ数日ですが、そんな中実家の野菜で作ったオイル漬けを含む保存食が、随分と少ない食材でまわしていた中役立ちました♪
暑いときにはこれで楽して一品出来上がるし、こういう保存食は便利で作るのも楽しい♪♪

それにしても昨日、今日と随分涼しいんですが、まさかこれで夏が終わってしまうと言うことはないですよね…。
我が家はまだ梅も干していないというのに…。(汗)
果たして帰ってきてからまたあの夏らしい暑い日照りはやってくるのでしょうか…。
少し不安だーーーーー!

と言うわけで、しばらくブログもお休みします。
みなさまも、良い夏休みをお過ごしくださいね~。
我が家もちょっとここのところいろいろあり疲れ気味でしたが、ゆっくりのんびり夏休みを過ごしてこようと思っています。


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by rakurakurakuko | 2011-07-22 16:10 | 保存食作り | Comments(26)

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これが「だし」♪
「だし」と言うと、鰹出汁?昆布出汁?なんて思いますが、この「だし」は夏野菜がいっぱいの食べるだし。
最近は商品が市販されたりしているので全国的にメジャーになってきているのかもしれませんが、山形の郷土料理です。

このだしがですね~、あれこれと冷蔵庫に眠っている夏野菜の消費に大きな威力を発揮し、また一度作っておくとタッパーに入れて冷蔵庫で1週間くらいは余裕で持つので、あ~あと一品何か作らなきゃ~なんて時やちょっとおかずが物足りない…なんて時にもとっても便利♪

だしは郷土料理、家庭料理ですから山形でも各家庭で入れる材料などは様々のようですが、まぁ要は夏野菜を粗微塵に切ってお醤油に漬けたようなものです。

今回の我が家のだしに使った野菜は、茄子、きゅうり、新生姜、紫蘇の4種。
ちょうど野菜室に一本ずつ残っていた茄子ときゅうりと、中途半端にあった新生姜と紫蘇の使いきり。
これらの夏野菜を刻んだものをタッパーにいれ、野菜がヒタヒタになるくらいの量の醤油と赤ワインを加えて一日冷蔵庫に入れておけば翌日から便利に食べられます。

一番最初にだしと言うものを作った時には醤油だけで漬けたんですが、確かに日を重ねるにつれて野菜からも水分が出てくるので随分しょっぱさも薄まりますが、それでもちょっと醤油のしょっぱさが私には強すぎたんですよね。
それから醤油と日本酒を大体2:1くらいの割合で混ぜたものに漬ける事にしていましたが、今回は蕨を漬けて以来気に入ってしまった赤ワイン風味のだしにしてみました。
醤油と赤ワインを2:1くらいの割合になるように野菜が入ったタッパーに入れてかき混ぜれば出来上がり。
超簡単!!

で、このだしをどのように使うかと申しますと…。

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まずは暑い日の晩酌の味方、冷奴にのっけて♪
漬けてある汁も多めにかけてね。
ひんやりつるりんの冷奴に夏野菜のさっぱりさが加わって、暑くて食欲イマイチって時にもいいですよ~。
あーこれ、日本酒で仕込むよりもコクがあってなんだか好き♪

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お次は、だしぶっかけ素麺。
夏のおうちランチの定番である素麺にだしをぶっかけ、それだけだと少々素麺にぶっかけるには味が薄かったので少々濃縮麺つゆもかけてみました。
仕上げに胡椒をゴリゴリ。

ひゃーん、ひんやりウマウマ♪♪
ホントに暑い日のひとりランチだとお腹は空いてももうなんだか何も作りたくない気分になるのだけれど、これだったら素麺茹でて水で〆てだしをぶっかけるだけなので手間もかからず重宝、重宝♪♪
素麺スルスルだけだとどうしても物足りなさがあるし、何より野菜が採れないからね。
こうして余り野菜でダシを作っておけば簡単です。

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こちらもおひとりさまランチに、だしぺペロンチーノ。

パスタを茹でている間に、フライパンで弱火でたっぷりのオリーブオイルとニンニクの微塵切り、鷹の爪を香りが出るまで熱しておき、パスタが茹だったらお湯を切って火を止めたフライパンにだし好きなだけとともに加えて混ぜ合わせ、器に盛り付ければ出来上がり。
こちらも超簡単なのにすっごく美味しい!
お醤油とオリーブオイルって意外と合うし、そこに赤ワインも加わっているので深い味わいよ~ん♪
おひとりさまランチだともうまな板使うのも洗うのもいやだからね。(どんだけ面倒くさがりなんだ…)
我が家はニンニクは微塵切りにしてラップの上で薄く伸ばして包んでから冷凍しているので、これも冷凍庫から出してきてパリッと割って使えるし。

あっという間の簡単ランチだけれど、やっぱり美味しいものを食べたいもんね~。
そんなときにぴったり♪

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そしてこちらは、お刺身用のマグロの柵を買ってきて、マグロのだしカルパッチョ風。
薄切りにしたマグロをきれいに器に並べて、真ん中にこんもりだしを盛り、最後にオリーブオイルと胡椒をガリガリして出来上がり。
鰹でやってもおいしいよー。

と言うわけで、ちょっと仕込んでおけば何かと便利な山形のだし。
ホントは茗荷も入れると美味しいんだけどね。
このときは在庫がなく~~~。
それから納豆昆布やオクラを入れるとネバネバになるのでこれまた旨し♪

ホントに便利で、中途半端野菜も無駄なく使えるといいことだらけ♪
実は今回のだし、茄子が旬を迎えるこの時期の我が家の茄子料理の定番、レンジで蒸し茄子を作ったときに剥いた皮も細かく刻んで一緒に入れている廃品利用だし。(笑)
一日目、二日目くらいだとその茄子の皮だけを刻んだものの食感がなんだか固くて「もったいないからって入れたけど失敗したかも…」と思いましたが、数日たったら良い具合になじんできて、まったく気にならなくなりました。(爆)
今日はちょっと辛くしたいな~っていうときには鷹の爪も一緒に入れてもいいしね。
少しさっぱりさせたいな~って時には梅酢を少々入れてもいいしね。
何かと応用が利き家庭の在庫に合わせて作れると言うのも魅力的♪

あーそう言えば、だしの定番、白いご飯にのっけて食べるというのがあるんですが、なぜか写真撮り忘れてました…。
ご飯にのっけて食べても美味です。

さぁて、みなさまもだしはいかがですか~。(*^_^*)


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by rakurakurakuko | 2011-07-19 14:44 | 保存食作り | Comments(14)

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今年、名古屋で梅雨明け宣言が出されたのは7月8日。
今年は節電、節電と騒がれているし、これは暑い家に篭っているよりもどこか涼しいところに出かけたほうがいいねと言うことになり、梅雨明け翌日の土曜日、岐阜県のひるがの高原に行って来ました♪
ブログ記事を振り返ると、昨年の梅雨明けは(関西でですが)17日で、我が家はかんかん照りの太陽の日差しが痛い中、コンチキチンの音を聞きながら祇園祭の山鉾巡行見物に行っていたのですね~。
とりあえず、今年の我が夫婦には太陽サンサン、コンチキチンより「涼」が必要!!(笑)

こちらに来て以来、岐阜県には初めて足を踏み入れます。
と言うか、生まれてこの方、新幹線で通り過ぎる以外で岐阜に行くのは初めて。
愛知と岐阜はお隣ですからとても近く、またひるがの高原SAにはETC専用の出口が併設されているので大変アクセスも良いです。
しかも、これは前の週で高速道路の土日上限1000円の割引が終わったことが大きな理由のひとつではないかと思うけど、道も空いててとっても快適なドライブ♪
二時間もかからずに着いたように思います。
多分、この日、名古屋地方は35度近い気温があったと思うけど、高速を走って、少しずつ標高が高くなるに従い、道路わきに設置されていた電光掲示板の温度計の温度が一度ずつ下がっていくのがおかしかった~!

さて、高速を降りるともうそこがひるがの高原。
初めての場所ですので涼みながらいろいろ見て回ろうか♪と言いつつ、まずはこれだよねと、腹ごしらえから。(笑)
我が家の休日の外出には良くあることですが、のんびり起きてから「今日はどうする~?」となるので、何しろ出足が遅いのですよ…。
だからひるがの高原に着いたらもうお昼だったの…。(^^ゞ

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向かった先は、手打ち蕎麦と郷土料理が楽しめる「五郎作」。
店の前で水車が回っていたりして、なかなか風情のある良い感じの店構え。

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中に入ると太い梁が見え天井も高く、お店の真ん中には囲炉裏がありとても素敵です。

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やっぱり岐阜に来たらこれ食べたいよね~と言うわけで、飛騨牛の朴葉(ほおば)味噌焼き
お肉なんてとろっとろで甘くて、味噌と一緒にじゅーじゅーいっちゃったりして、そりゃーおいしいのですよ~。
こんなに柔らかくて甘い牛肉食べたの久しぶりだ…。

この朴葉味噌の朴葉は、秋になって朴の葉が枯れ落ちたものを塩漬けし、その後陰干しして保存したもので、比較的火に強く食材を置くのにちょうど良いサイズであるということで昔から利用されていたようです。
寒い飛騨の冬は漬物樽の中の切り漬けも凍ってしまい、その凍った切り漬けを朴葉に味噌と一緒にのせて火にかけて溶かしてから、ご飯にのっけて食べていたとか。
夏の瑞々しい葉は、この葉に包んでおくとカビが生えないことから、これで餅を包んで朴葉餅にして焼いて食べたりするのだそうです。

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そして、手打ち蕎麦♪
私はこっちに来てからまだあんまり外食してないのでわかりませんが、夫が言うには名古屋には美味しいお蕎麦屋さんが、と言うか、お蕎麦屋さん自体が少ないとか。
とってもお腹が空いていたので(まだ歩き回ってもいないのに…汗)、大盛りと言うことでこの後もう一笊蕎麦が来ます。
お蕎麦もとってもおいしいんですけどね~、添えられていたわさびがこれまた美味しい♪
やっぱりこの辺りも水がきれいだからおいしいわさびが採れるんでしょうね~。

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お蕎麦のアップ♪
このプツプツがいいのよね。
やっぱり日本人は蕎麦だよねぇ~。

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さて、そんなわけでお腹もいっぱいになり、まずは夫が是非偵察したいと言うキャンプ場へ。
ひるがの高原キャンプ場です。
いや~、このキャンプ場、すごく素敵♪♪
まず敷地がとても広い!(バンガローだけでも20戸以上あります)
オートキャンプサイトはそんなに厳密には区切りがないようですが、一つのグループが使える広さはとても広いように思います。
真ん中に川が流れていて、またこの川の水が何とも澄んでいて冷たそうで気持ちが良さそうなんですよ~。

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川べりにイスを持ってきて寝ているおとーさん。(多分…)
周りが木に囲まれていて日陰になっているのでとっても涼しいし、こりゃー快適に違いない!!
暑い、暑い夏の、正しい過ごし方の見本だ~~~。

実は、奈良にいるときにも何箇所かキャンプ場巡りをしたのだけれど、今度行こうと言いつつ行かずに終わってしまった我が家…。(^^ゞ
果たしてここにたどり着くことは出来るのだろうか…。
でもここだったらワサワサ騒がしくないし、大人のキャンプが出来そうな素敵な場所だったわ~。

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そんなキャンプ場を後にし、何か美味しいものはないかと寄ってみた、たかすファーマーズ
主に乳製品を扱う農産物加工所です。
チーズとか牛乳とか美味しそうなものは沢山あったのですが、何しろ突発的に出てきているためクーラーボックスがなく…。

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ソフトクリームならばその場で消費できるからねと言うわけで早速いただきました♪
このソフトクリームがとっても牛乳の香りが濃くて、コーンの下の下までたっぷりとクリームを入れてくれてあるのですよ~。
おいしいよね~と外のベンチで食べていたら、お店の方が出てきて「いよいよ暑くなってきたから今日から牛乳を多めに入れて濃厚にしてその分甘味を減らしてみたのだけれど、どうかしら。」と。
聞くと毎日変えているわけではないとのことですが、そうして天候とも照らし合わせて材料の配分を変えているとは凝っていますよね~。
で、暑い日バージョンの牛乳濃い目、甘さ控えめは、本当に暑いときにぴったりでおいしかった~♪

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体の内側から涼をとった後に向かったのは、分水嶺公園。
ここがまた、ホントに涼しかった~!

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なぜ分水嶺公園かと言うと、理由はこれ。
標高875メートルのここひるがの高原から太平洋側と日本海側へはともに下りの傾斜となっており、大日ヶ岳から流れてきた水はここを分水嶺として、長良川を経て太平洋側の伊勢湾へ、そして庄川を経て日本海側の富山湾に分かれて流れて行くんです。
ここがその分かれ目♪
面白い♪♪

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公園の中には遊歩道が設けられており、公園自体はそんなに広大ではないけれど、ゆっくり歩けるようになっています。(そこから距離の長いハイキングコースもあり)
水辺に咲いてたこれって、もしやもしやうるいの花?
うるい大好き~♪(食べるのが…爆)

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緑の木々に囲まれて、涼しくて心安らぐ空間。
ほっと一息とは正にこのことですね。

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そして、そんな涼を楽しんだ後は、こちらで記事にしましたヤングコーンを買った道の駅大日岳へ。
店内はほとんどラーメン屋さんみたいな小さな道の駅だったのだけれど、お店の人がいい人だし、何よりあんなにおいしいヤングコーンを買うことができたからね~。
看板を見るとこの先に二つも道の駅があるみたいだから、今度は道の駅巡りをしても楽しいかも♪

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道の駅でヤングコーンを買った後は、国道沿いに車を止めて駒ヶ滝見物。
いや~、びっくり、びっくり♪
滝の威力ってすごいのね~。
近くまで行った途端に数度気温が下がったのが肌で感じられました。
落ちる水の音とともにこれまた最高の涼を感じられた瞬間。

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紫陽花越しに見る流れる水もまた乙なもの。
誰も人いないし、涼しい滝をふたり占め。

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満足、満足の涼を求めた旅の終わりは、やはり我が家らしくこれだよね。
高鷲方面に少々川沿いを移動してたどり着いた湯の平温泉

こちらもあまり大きくはない、昔ながらの温泉と言った佇まいなんですが、ここ、良かったですよ~。
まずはお湯がとろんとしてまろやかでとっても良かったのが一つ。
そして、特に露天風呂が素敵で、自然に囲まれて癒されながらゆっくりとお湯に浸れるんです。
座ってお湯に浸かった状態ではないですけれど、立ち上がると露天風呂の先に滝が見られるんです。
水のゴーゴー言う音を聞きながら浸れるの♪
それにね~、ホントに自然が豊かなんだなぁと思ったのは、私は目が良くないのでちゃんと見られなかったのですが、なんと露天風呂の屋根と柱の間に蛇が出没していたらしい…。
日差しを避けようとそちら方面に浸かった私に、既に入っていた女の子が「そこ、蛇がいるんですよ~」と教えてくれました。(^^ゞ
その後、温泉の係の人が「蛇がいるって聞いて来たんだけど…」と来たのだけれど、大体私目が見えないし(汗)「あの辺りにいたらしいです」としか教えられずにまったく役に立ちませんでしたが…。
今の時期は蛇の脱皮の時期で出て来やすいらしく、またずっと雨が降っていてそういう時は蛇は出てこないけど今日一気に晴れたから出てきたのね~と言ってました。
まぁ悪さするようなものでもなさそうですし、何より蛇が屋根に上ってる温泉だなんてのんびりしていていいじゃないですか~。(笑)

最後に温泉入ってさっぱりし、行き当たりばったりの涼を求める旅は終わったのでした。
ひるがの高原、名古屋から行くには空いてるし手軽でいいですね~。
また夏の間に何度か行ってしまうかも。
涼しいところでリフレッシュしつつ、この暑い暑い夏を乗り切りたいものです♪


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by rakurakurakuko | 2011-07-16 16:37 | 小さな旅 | Comments(10)

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こちらがヤングコーン。
いつものことですが、ブログ記事が遅れ遅れのため、ちょっと旬は過ぎてますが…。(^^ゞ

ヤングコーンと言うと、中華の炒め物なんかに入っているあれね~と思ったり、あ~あの缶詰のやつねって思ったりする方が多いかもしれませんが、このあたりだと5月末ごろからほんの一時期だけ、皮付きの生のヤングコーンが店頭に並ぶのです。
これね、実は皮を剥けども剥けどもなかなか実にはたどり着けず、随分と歩留まりの悪い野菜だわ~と思ったこともありましたが、特別にヤングコーンと言う品種があるわけではなく、生食用甘味種の2番目雌穂を若どりしたもの。
とうもろこしと言うのは一番上の1本を大きく美味しく作るために、茎の途中に出来る雌穂(花)を間引きするのですって。
その間引きされた小さなとうもろこしがヤングコーン。
だからね、確かに皮をいっぱい捨てるときなどにちょっともったいないなと思ったりするけれど、元々間引きされた実ですからちゃーんと食べてあげたほうがよいですよね。

今年も、5月半ばを過ぎて何度か店頭でヤングコーンを見かけて買ってきました。

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皮を少々剥がしてみるとこんな具合。
気持ちがいいほど真っ直ぐにシャンとして、透明でとってもきれいなヒゲに包まれてきれいで可愛い実が出てきます。
このヒゲ、こんな小さな実に対してこんなに沢山あるのね~と思っていたら、なんと粒の数だけヒゲがあるらしい!
大きいとうもろこしでも小さなとうもろこしでも粒の大きさは違えど数は一緒なので、ヤングコーンだとヒゲが目立つのですね♪

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ヤングコーンを買うと必ず作る我が家の定番料理は、ヤングコーンの丸焼き。

決してただ手抜きをしたいだけな訳ではないんですよ~。(^^ゞ
皮ごと丸焼きすることによって甘くておいしくなったヤングコーンが好きなの♪

売っている状態だとかなりの皮が付いていますので、少々外側の皮を剥きまして、そして上のほうの葉っぱと下の方の茎の部分も少々切り取ります。
そしてそのまま、我が家では魚焼きグリルにくしゃくしゃにしてから少々伸ばしたアルミホイルを敷いて、そこにヤングコーン丸ごとをのっけて、途中でひっくり返して皮に少し焦げ目が付くまで焼きます。
焦げ目が付いてくるとグリルの中からとっても甘~い香りがあふれてくるんですよ~。

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ちょうど良い具合に焼けたら取り出して、そのまま器に盛り付けて、それぞれが食べるときにお皿の上で皮を剥いて必要であれば塩胡椒を少々振ってヒゲと一緒に実をいただきます♪

これがね~、ホントに香りも味も甘くておいしいのですよ~。
ヤングコーンは生で食べられるくらいですから、このこりこりとした食感がまたいいのよ~。
ヒゲも甘くて柔らかくて、ヒゲと一緒に食べるのがおいしいんだよね。
夏前の一時期だけの貴重な食べ物。

ヤングコーンは採った直後が一番甘く、それから急速に甘味が減っていくので出来るだけすぐに食べたほうがいいけど、大袋を買っちゃったので翌日もヤングコーン食べました♪

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翌日のメニューはヤングコーンご飯。
皮を剥いてヒゲと実を取り出し、ヒゲも実も食べやすい一口サイズに切り分けます。
もち米を少々加えたお米にこちらのヤングコーンの実とヒゲ、塩少々と日本酒を加えてちょうど良い水の量で炊いて出来上がり。

ご飯に絡むヒゲのシャキシャキがこれまたたまらん!!
炊いている最中からあの甘い香りがしてくるのもまたいいのよね~。
初夏のおいしい炊き込みご飯。

あ~今年もヤングコーンを堪能したわ~と思っていたその矢先、愛媛でイタリア料理店を営むかずさんのところこんなの見ちゃいました。
ヤングコーンと生ハムを組み合わせたもの。
この組み合わせがとっても美味しいというので、早速翌日ヤングコーンを売っていた店に走りましたが(野菜の品揃えが良い店でないと皮つきヤングコーンが売っていないことが多いです)、時期が過ぎたのか既になく…。
それから行く度に見ていましたがとうとう皮つきヤングコーンに出会うことはありませんでした。

駄菓子菓子…。(シイラ♪ちゃん風・笑)
諦めていたのに今頃になってヤングコーンに出会ってしまったんですよ~。
梅雨明け直後の先週末、あまりの暑さに「もう名古屋脱出を図るしかない!」と夫とふたりでドライブがてら涼を求めて出かけた岐阜県のひるがの高原(こちらは後ほど記事にする予定♪)の道の駅にて売ってたのよ~。
やっぱり強く望んでいれば願いは叶うものなのだ!!
店の前にドーンと置かれたヤングコーンは好きなのを自分で10本選んでなんとたったの100円!
安いよ~、嬉しいよ~~~。(*^_^*)

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早速その日、家に帰ってから作った、丸焼きヤングコーンの生ハム添え。
かずさんほどにきれいに出来てませんが、丸焼きにしたヤングコーンの下の部分を切り取って表面の皮に切れ目を入れてはがしやすくし、おいし~いオリーブオイルをたっぷりかけてあります。
これでひとり分。
ヤングコーンがひとり5本で生ハムも5枚。
フツー前菜だろ…と思いますが、メインに匹敵するほどのボリュームは、やっぱりおうちごはんならではですよね~。

で、ですね~、ヤングコーンと生ハムの組み合わせですが、いや~かずさんがおっしゃるだけあり本当においしい♪
何が美味しいってヤングコーンが甘いんですよ。
甘くて甘くて、そしてそこに一緒に食べた生ハムの塩気と香りがしてて。
ペロンと一気に食べてしまいそう…。(もったいないのでゆっくり味わって食べたけどね)
これはヤングコーンの時期の我が家の定番料理にしなくては!
かずさん、ごちそう様です。

そして、翌日、実はまたヤングコーン食べました♪
と言うのも、この道の駅で1本10円なのにかなり真剣に選んでレジに持っていったヤングコーンを見て、レジを打ってくれた方が「これ、おいしいわよね。ヒゲも食べてね。」と言うので、「そうなんですよ~丸ごと食べるのが美味しいですよね。私もヒゲは捨てずに食べます♪」と言うと「そうなのよ、ヒゲ、ヒゲがおいしいの。ヒゲつけたまま天ぷらにしたらとっても美味しくて、実もおいしかったんだけどそれより何よりヒゲなのよ。ヒゲが重要。」とおっしゃり、ふたりでなんだかヤングコーンのヒゲはえらいと盛り上がってしまって。(笑)
会計してから「おまけするからちょっと一緒に来て」と言って外のヤングコーン売り場に行き、なんだかいっぱい追加でヤングコーンを入れてくれたんです♪
嬉しすぎる~~~♪♪

と言うわけで、生ハム添えでいっぱい食べてもまだまだ食べられたヤングコーン。

翌日は、そりゃーやるしかないでしょう♪のヤングコーンの揚げ物。
天ぷらで食べたとお聞きしたのですが、天ぷらを上手に揚げられる自信がないので、以前こちらもかずさんから教わった、卵と粉と削ったパルミジャーノ・レッジャーノを混ぜて作る衣をかぶせてたっぷりのオリーブオイルで揚げ焼きにしてみました。
ヤングコーンと一緒に実家から送られてきた茄子もスライスして揚げてみた!

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それがこちら。
ちょっと衣の量が少なくて(汗)ビジュアル的にはイマイチですが、お味はすごくいいんです♪
チーズが入っているので見た目よりもカリカリなのよ、これ。
そしてヒゲごと丸ごと揚げたヤングコーン。
うふふ、すごく美味しいです♪
道の駅のおねーさん、とっても美味しかったですよ~~~。
やっぱりヤングコーンはヒゲが命ですね~。

と言うわけで、半分諦めていたのに再度楽しめたヤングコーン。
今回道の駅で買ったヤングコーンを食べて思いましたが、やっぱりこれはヒゲもそうだけど鮮度が命ですね~。
このヤングコーンの甘さは只者ではありませんでした。
この辺りのお店で購入したヤングコーンも甘いけどでもほんのり最後に土臭さを感じるときがあるんです。
でも道の駅のヤングコーンは後味に土臭さがまったくなくて最後まで香りまで甘かった!
ホントに美味しいヤングコーンでした。

来年もまた是非美味しいヤングコーン三昧といきたいものです♪


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by rakurakurakuko | 2011-07-13 15:10 | 野菜のお料理アイディア | Comments(26)

さて、暑い日が続きますが…。
そんな中でも地味~に編み物生活続行中♪

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バッグばかり作った後、ちょっと肌寒いときや夏の冷房対策用にとストールを編んでみました。(が、編み始めて今年の夏には冷房対策と言うものがほとんど必要ないことに気づく…汗)

パターン:The Waltz Ravelryより)
基本パターンより24段増し
使用糸:シルクハセガワ ギンガリネン №67ホットピンク
使用針:棒針4号

このパターンなんですが、英文パターンに初挑戦なんですよ~。
こちらのRaverlyと言うサイト、編み物上手なalteaさんのところで知ったんですが、これね、もういろんなパターンが盛りだくさんの見放題!
随分前に登録してそのまま放置状態だったのだけれど(汗)、今回初利用してみました。
パターンは今回私が利用したようなフリーパターンあり、有料のものもあり、見ていてとても楽しいです。
あまりの情報量に一体何をどうしたらいいのやら悩むほどですが、今回は前述のalteaさんの編み物ブログにてこちらのパターンを編んでいるのを見て、簡単と書いてあったので(笑)追っかけと言うかまねっ子させていただきました。(お次はこの次に編んだ三角ストールを追っかけさせていただくつもり♪)

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さて、そんな英文パターンですけど、基本的に編み図はないんですよね…。
こんな風に基本的には文字にて説明がされており、その文字も例えば表編みの意味のknitだったらkと言う具合に略語化されています。
このあたりについては、たた&たた夫の編物入門(こちらのサイトは最近更新されていないようですが、その技術力に脱帽するのはもちろんのこと、初心者にとっても大変便利で親切なサイトです)のこちらのページが大変参考になりました。
今回のこのストールのパターンは、透かし編み部分については日本の編み物本にあるような編み目記号があり大変わかりやすかった~!
これなしに言葉だけだと編めないことはないだろうけど、特に複雑なものの場合出来上がりを想像するのがとても難しいような気がします。
そう考えると日本の編み物本は本当に親切だな~とつくづく思う…。

そんな初英文パターンストールは、確かにそんなに難しいこともなくサクサクと編むことが出来まして、そして編み終わったところでまたまた新しいことに挑戦してみました。

それは良く海外パターンに書いてあるのを見かけるblokingというもの。
出来上がったニットを水に通してから形を整えて乾かすらしいのですが、今までニットはクリーニングに出すもので自分で洗ったりするものではないとの考えだったので「そんな編んだばかりのものに水を通してしまって大丈夫なのか…」とちょい不安ではあったのです。
形を整えるのだったらアイロンかけるくらいでいいんじゃないかと…。
しかし、こちらのパターンを読むと、ブロッキングのやり方(何度のお湯で何分とか)が詳しく書かれており、また、このパターンのブロッキングの効果は絶大とあったので、思い切って挑戦♪

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水通しの後、どうやらまち針で止めて平らに形を整えておくらしいんだけど、一体こんなに長いもの、どこに置いてそしてどこに針を刺して止めておくのか…としばらく考えた結果、うちでは唯一これしかない!と畳の上にタオルを敷いて、その上に水通し後のストールを形を整えて置きまち針打ちました。(笑)
フツーみなさんどのようなところでどのように行なっているのやら良くわかりませんが、大体海外じゃ畳の部屋なんてないだろうし、日本でも今は畳の部屋がないうちはいっぱいありますよね~。
アイロン台じゃ長さも幅も足りないことが多いだろうし、ホントのやり方が気になる…。(^^ゞ
畳利用のブロッキングはこのまま自然に乾かして、乾いたところでまち針を取ると、きれいにニットが整っているというもの。

どのくらい整ったかと言うと…。

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こちらが編んだ直後のブロッキング前。
透かし編みのところがボコボコしてるし、編み目の端っこや編み始め編み終わりの段などもちょっとガタガタしています。

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そしてブロッキング後。
編地全体が平らになり、編み目も随分と揃い、そして何より透かし編みの部分がはっきりすっきりしました。
ほっほー、これがブロッキングの効果か~~~。

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編み始めと編み終わりのところも、減らし目や増やし目があるわけでもないのに、しっかり山型に♪
可愛い♪♪

ただ、誤算だったことが一つ。
指定の段数編んだところで首に巻いてみたのだけれど、思っていたよりも短めで、二模様分段数を増やしたのですが、この糸の場合ブロッキングしたらなんだか長さが伸びてしまい、仕上がった状態の長さが今度は理想としていたものよりも随分と長くなってしまった…。(186センチ)
いやいや、これまたやってみないとわからない。
難しいものですね。

でも糸自体がシルクが58%使われているためとても軽いので、モタモタ感がそんなになくまた涼しいのが救いでした。
編んでも編んでも糸がまったく減らず、これだけの長さがあっても糸は50g巻き1玉とちょっとしか使いませんでした。
だからホントに巻いてても軽くて夏にはいいわ~。
色がちょっと派手すぎかな~と思ってましたが、Tシャツとジーンズなどのカジュアルな組み合わせにはアクセントになってなかなか良かったです。

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そして、ピンクのThe Waltzの出来が気に入ったので、今度は糸違いでとある方へのプレゼント用に二つ目のThe Waltz。

パターン:The Waltz Ravelryより)
基本パターンより15目増し
使用糸:シルクハセガワ シルクフィラメントノットヤーン ライトグレイ
使用針:棒針4号

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こちら、ブロッキング前の編み終わったストール。
糸のところどころにノットが入っていてボコボコしてます。
ピンクのThe Waltzを自分で使用してみて、もう少し幅が広いほうが使い勝手がいいな~と思ったので、こちらは一模様横に増やした幅広バージョン。

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ブロッキング後はこんな感じ。
これまたブロッキングはすごいと思わず唸る。
ピンクのでブロッキングの後に編み地が伸びたので、今回は指定の段数で編んでみたけど、こちらの糸はあんまりブロッキング後に長さの変化がなく、思っていたより短めだった…。(汗)
思うに、ピンクのはノットのない糸なので、ストレスなくドーンと伸びるけど、こちらの糸は編んでいるときにも随分このノットが引っかかったりしたので(少々編みにくかった)、ブロッキングしても縦にはあまり伸びることがなかったのではないかと。
ホント、こういうことは経験ですね。
数をこなせばいろいろわかってくることも多いのでしょう。

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幅を広げてどんな風に使いたかったかと言うと、こんな風に肩を覆うように巻けるようにしたかったの。
こうすると今年は役立たずだけれども冷房時の冷え防止や季節の変わり目のちょっと肌寒いときにも役立つでしょ。

こちらの糸はシルク90%で、シルク独特の輝きがあり、でもただツルンとしているだけではなくノットの部分が引っかかりとなって必要以上に落ち感ないし、何より輝きが自然な感じでカジュアルにもちょっとしたお出かけにも使えるわ~と気に入ってしまいました。
自分用にもう一枚と追加で購入しようとしましたが、既に品切れになっていたのが残念。
同じような糸が出たら来年また買おう♪

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ストール二枚編んだ後に編んだのはモチーフいっぱい♪♪

パターン:Think Of JAPAN While Knittingのモチーフパターン
使用糸:極太糸や中細二本取りなど様々なウール毛糸
使用針:かぎ針8号

こちらThink Of JAPAN While Knitting関西は、3.11で傷ついた被災地を、ニットで繋いで支援するトロント発のプロジェクト。
みんなで編んだモチーフを繋げてブランケットなどをつくり、販売し、売り上げの100%を「あしなが育英会」に寄付するもので(肉親が亡くなった子供の教育等の支援への寄付)、トロント発のこのプロジェクトのことを知った関西在住のニットアーティスト笹谷史子さんが立ち上げたもの。
関西各地で場所を借り、ニット製品を扱う会社からかぎ針や糸の寄付を受けながら、集まれるニッターがモチーフを編んでいるのですが、自宅で編んだものを郵送して参加できると言うことを知り、早速問い合わせて参加させてもらうことにしました。

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モチーフのパターンは前述のThink Of JAPAN While Knitting関西のサイトからダウンロードすることが出来ます。
英文の言葉で書かれたパターン以外にも、ちゃんと日本流のビジュアルパターンも載っているので、ほっと一安心。
英文だけのパターンを見ていると、特にこのようなかぎ針編みのぐるぐる丸く編んでいくモチーフパターンだと全体像がつかみにくい気がする…。
「日本のビジュアルパターンではわかりにくい方は下記を参照」と長々と英文と記号使用のパターンが書かれているんですが、図でわからなくてこれでわかるという海外の方を心から尊敬します!

このモチーフ、日本のかぎ針だったら7号又は8号程度で、柔らかいウールなどの糸で10cm角に編むと言うことは決められているものの、色も含めて使用糸は自由です。
かなり太目の糸となるのでたった三段編むだけで一つのモチーフが完成するのでとても簡単。

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極太糸がそんなに沢山はなかったので、例えば中細糸を二本どりにして編んでみたり…。
この二本どりと言うのが結構楽しかった♪
この青と緑の糸の組み合わせなんて、思ったより深いきれいな色合いになって嬉しくなったり。

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こちらは薄いピンクと↑のシルバーのThe Waltzの残り糸と組み合わせてみたり。

手持ちの糸に一緒に添える糸を少々購入したりはしましたけど、でも出来るだけあるもので組み合わせを考えて数種類編んでみました。
編みながら思ったのは、そもそもモチーフ編みの原点ってこういうことじゃなかったのかな~ってこと。
今はそれ用に糸を買い求めておしゃれなモチーフ編みを編んだりするけど、でも昔はきっと余り毛糸を無駄なく利用するためにいろんな色でいろんな組み合わせでモチーフ編んで繋げていたんじゃないかな~ってこと。
例えば大草原の小さな家のローラとか、そんな余り毛糸のブランケットで寝てたりしたんじゃないかな~。
そんなことを考えつつ編むのはとっても楽しくて、最初はこんな暑いときに毛のものを編むなんて暑いかも…と思っていたけど、小さなモチーフなので編んでても重くないし編んで大きくなった編み地が腿にのっかっちゃって暑いよ~ってこともないし、快適にスイスイ編めました。
今まで、少し多めに買った毛糸が中途半端に余ったり、一玉使いきりにはならずに余ったりしたものは場所をとるばかりで使い道ないし嫌だな~って思ってたけど、こうして使えばいいんですよね。
このパターンも可愛くて簡単だったので、ある程度余り毛糸がたまったらこんな風にモチーフ作っておいて最後に繋いで自分用のブランケットに仕上げようと思ったよ。

こちらの関西支部に問い合わせのメールをしたときにもすぐ回答くださったし、自分に出来るだけの、無理ない枚数でいいですよと言っていただいたし、送り先は個人の方のお宅だし、本当にこうした活動の事務局をしてくださっている方には頭が下がります。
震災の後、我が家は奈良から名古屋に引越すバタバタがあり、その後もまぁいろいろとありまして、何かしたいと思っても出来ない状況でしたからね~。
今は少し落ち着いたとは言えボランティアで現地に行くほどの勇気もなく…。(汗)
震災直後に細々と募金に協力していたくらいで役立たずだったけど、今回こんな形で参加できてちょっと嬉しい。
もうここまで来ると着るものがまったくないとか、食べ物や水がまったくないという段階とは必要なものもことも違ってきたのでしょうし、このみんなで作ったモノをインターネットやクラフトフェアで売って現金化し、それを親を亡くした子供達の援助にあてるという、その方法は被災地や被災者の望んでいるものとそう遠くはないような気がしています。

数えてみたらちょうど50枚になっていたので、明日にでもまずは一度これを送り、まだ余裕があればまた編んで送りたいと思っています。
8月末頃までモチーフ集めて、その後繋ぐ作業に入るスケジュールだということです。
私の編んだモチーフたち、ほかの沢山の方たちが編んだ様々なモチーフ達と上手くやってくれるといいんですけどね。
出来上がりがどんな風になるのかなと想像するのも楽しい♪♪

と言うわけで、暑いながらもあれこれ編んでた今日この頃。
さ~て、お次は何にしようかな。


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by rakurakurakuko | 2011-07-10 18:35 | 編み物 | Comments(12)

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この時期、梅と同時に店頭に並ぶ赤紫蘇。
我が家の梅干しは紫蘇を入れない白梅干しなので、梅干し用には赤紫蘇は必要ないのですが、赤梅酢を作りたいがために赤紫蘇を購入します。

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赤紫蘇はね、葉っぱがチリチリで表と裏が出来るだけ同じ色のものが良いのですって。
今はパックに入って売られているのが多いのでチリチリ度がイマイチわかりにくいけど、出来るだけそんなものを♪

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赤梅酢を作るに辺り、買ってきた赤紫蘇はまずは茎から葉っぱを外して良く洗い、水気を切っておきます。
梅1キロ漬け用の1パックの紫蘇は大きなざる一杯ありました。
次に水気を切った赤紫蘇に塩大さじ1~2を加えてボールの中で手でモミモミ。
なんだか魔女の秘薬みたいに鮮やかな紫色のアクがいっぱい出てくるのでとにかくモミモミして、一度ギュッと絞ってアクを捨ててから、もう一度塩を加えてモミモミして再度ギュッと絞ります。
素手でやると手も秘薬色に染まってしまうのでゴムかビニールの手袋はめてやるのがよいですよ~。
ざるいっぱいあった赤紫蘇は、こんなに小さくなってしまいました。(もみ紫蘇が入っているのは200mlと少しの容量の小さなボール)

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そして取り出しましたるは、昨年漬けた梅干しから取れた梅酢。
昨年はこちらの記事の写真を見ると、梅酢は大瓶を含み3本あったはずなのに、我が家は梅酢の消費量がものすごくて、ケチケチ大事に使ったにも関わらず残っていたのは500ml入りのペットボトル一本にも満たなかった…。
悲しい…。

まぁそこは気分を取り直しまして、ある分だけの赤梅酢作り。
煮沸消毒した瓶に先ほどモミモミして絞っておいた赤紫蘇を入れ、そこに梅酢を加え、赤紫蘇がほぐれるように少々箸でほぐしてかき混ぜて出来上がり。

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あっという間に白かった梅酢が赤紫色に変わります。
少し漬け込んでおいたほうが香りも移るし、我が家は梅干しの土用干しの時にここに入っている赤紫蘇も干してゆかりを作るので、それまで冷蔵庫の中でお眠りいただきましょう♪

それにしてもホントにどーしてあんなにあった梅酢がこんなにちょっとしかなくなってしまったのか…。
しかも、我が家の梅酢だけでは足りなくて、2月にみなべに梅の花見に行ったときに売店で500ml入りのみなべの梅の手作り梅酢を買い、更にこちらに来てから和歌山産南高梅の梅酢と愛知の赤紫蘇だけでできてる赤梅酢と言うのも買ったというのに…。

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で、購入した赤梅酢を使ってみて思ったのは、すごくしょっぱいということ。
我が家の梅干しは塩分12%で漬けているので、多分世間一般に売っている梅干しよりは減塩気味。
だから梅酢もそんなにしょっぱくなくて酸味が際立っていてすごーーーーくおいしいんですよ。(手作り自慢にて失礼!(^^ゞ)

さて、梅酢、梅酢ってそんなにいっぱい何に使うのさ~と言うと、我が家はもっぱら漬け込み専用!

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昨年より何はなくともこれだけは毎日食べてる、新生姜の赤梅酢漬け。
手作り紅生姜。

これね、こちらの記事にも書いたんですが、成分から考えるに花粉症の症状軽減に効果がありそうなんですよ~。
そんなことは知らずにただただ味が気に入って紅生姜中毒のように毎日食べていた私なんですが、今年の花粉症の時期になっても症状がなかなか出なかったのです。
で、調べてみたところ、生姜、赤葡萄、アザミの成分が合わさると花粉症の元凶と言われている「免疫ブログリンE」を50%に抑える効果が有るそうで、なぜ赤葡萄かと言うと含まれるアントシアニンが効くのだとか。
アントシアニンと言えば赤紫蘇にもいっぱい含まれているでしょ~。
だから生姜とそれが合わさってなんだか良かったのではないかと思っているのです。
もちろんこれは薬ではないし、私が仕入れた情報から考えているだけで必ず効くかどうかはわかりませんが、実際に症状が出るのが明らかに遅かったし、とにかく私はこれが好きだからいいんです♪
毎日、毎日、食べたいの♪♪

と言うわけで作り方ですが、それはいたって簡単♪

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まずは新生姜を購入してきまして、包丁の背でゴリゴリと皮を削ぎます。

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そして、少々厚めの薄切り(まぁこの辺りは好みもあります)にして、ざるに並べて半日から一日天日干し。

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そんなにチリチリではなく、表面がちょっと乾いてきているなーくらいが私の好み。
薄めの薄切りにするとチリチリ乾きやすく厚めだとその反対。
出来上がりの紅生姜の食感は、薄めの薄切りにしてしっかり乾いたものは、売ってる紅生姜みたいにちょっとクニュッとした食感で、厚めの薄切りの半乾き状のものはカリッとして生姜の辛味も感じられる生っぽい食感。
多分日持ちはしっかり乾きの方が良いと思うけど、でも冷蔵庫保存だったら半乾きでも数ヶ月は余裕でもちます。

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天日干しした薄切り生姜を煮沸消毒した瓶に詰め、そこに赤梅酢を生姜がかぶるまで注いで、一日経ったら出来上がり。

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新生姜にしっかりと色も香りもお味もついて、カリカリ、カリカリ、ほんとに美味しいです。
だけど市販の梅酢だとちょっとしょっぱいのであまり量が食べられないのが悲しい~~~!!

新生姜は今の時期にいっぱい出回っているので、出来るだけ多く仕込みたいと思っていますが、新生姜がない時期に昨年「八郎生姜」と言うのを見つけ、これが肉厚でジューシーで比較的新生姜に近いので似たような感じに作ることができます。
「八郎生姜」は生駒の近鉄百貨店でしか見かけずいつもそこで買っていたのだけれど、こっちに引越してきてJR名古屋高島屋の食品売り場を覗いたら、入っている八百屋さんが近鉄と同じ八百屋さんで、見ると「八郎生姜」が売っていたのよ~。
うーん、名古屋駅まで行くのが面倒だけど、新生姜がなくなったらこれで仕込みます…。(我が夫よ、もしももしもデパート営業時間内に仕事が終わった時に寄って買ってきてくれる気はない??笑)

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もう一つの赤梅酢を使った漬物は、夏野菜のしば漬け風。
今回のこれはかりもりのしば漬け風です。

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かりもりと言うのは、こんな感じの瓜で、愛知の伝統野菜
関西だと似たようなのが白瓜として良く売られていますが、そういえば関東って瓜って西ほど売っていないような気がする…。
あまり見かけないので、旅行やキャンプなどで産直に行ったときに喜び勇んで買い求めていたような。
漬物にはきゅうりでもいいけど瓜の方がコリコリして美味しいんだよね。

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このかりもりを太さによって縦半分か1/4に切って、種の部分を取り除いてから輪切りにし、一緒に漬ける生姜と茗荷を千切りにし、ビニールに入れて全部の重さを測ったらその量の3%の塩もビニールに入れて、ざっくり混ぜてからモミモミして、出来るだけ空気が入らないようにギュッと口を縛ってそのまま冷蔵庫で半日から一日漬けます。

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漬けておくと野菜から水分が出てくるので、半日か一日経ったらギュッとその水分を絞って、またまた新しいビニール袋に絞った野菜を入れ、そこに赤梅酢を適宜注いでモミモミ。
塩漬け同様、空気が入らないようにしてギュッと口を縛って冷蔵庫に入れておくと、数時間後から美味しいしば漬け風漬物がいただけます。
我が家はとにかく梅酢が貴重なので、↑の紅生姜の梅酢の残りを再利用することが多いですが、美味しく漬かります。

このしば漬け風、特に暑い時期には大活躍なんですよ~。
梅酢の風味がさっぱりとしておいしくて、疲れもとれるし、ご飯にこれがあれば食欲も増す!!(いや、私は食欲増す必要まったくなく、どちらかと言えば減らしたいくらいですが…汗)
簡単なのにすごく美味しい!
我が家の夏の漬物の定番。
瓜以外には、きゅうりや茄子で作ってもとっても美味しいです。

と言うわけで、暑い夏を乗り切るのには梅酢頼みの我が家。
あー今年漬けた梅干しからもいっぱい、いっぱい梅酢がとれることを心の底より願ってます♪♪


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by rakurakurakuko | 2011-07-07 12:18 | 保存食作り | Comments(12)

暑いです…。
この週末で実家に帰っていた夫が帰ってきた途端、「やっぱり名古屋は暑い…」と…。(^^ゞ
埼玉に住んでたときには「東京の夏って暑くて嫌~!!」と心底思っていましたが、離れてみると東京の夏って日本の中では過ごしやすいのかも…とさえ思います。(笑)

さて、そんな今日この頃ですから、料理をするのも食べるのも暑いんです。
ほかほかの白米、お味噌汁ラブな我が家ですが、こう暑くなるとやっぱり熱いものを食べるとやたらと暑くなるし体にもキツイ…。

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と言うわけで、先日より頂いていたカルローズ米を使って、さっぱりとした熱くないカレーを作ってみました。
名付けてラープ風サラダカレー。

ラープと言うのはタイのイサーン地方の挽肉のサラダのことで、さっぱりと辛くて美味しいんです♪
本来はカレー味ではなく、プリッキーヌポンと言う唐辛子の粉で辛味をつけますが、今回カルローズ米を使ったカレーを作りたかったので、ご飯と一緒にいただくカレーに作り変えてみました。

野菜をさっぱりといっぱい摂りたかったので、乾煎りした挽肉に粗微塵にして数種を生のままたっぷりと加え、更にビタミン、食物繊維の補給と、食感を楽しむためにカシューナッツも入れてみました。
ラープにはカオコアポンと言う炒ったタイ米の粉を入れて食感を楽しむのですが、炒るのも熱いし、何よりそれとは別にご飯を添える予定なので、代りにナッツ。
コリコリ、ポリポリ楽しく頂くことが出来、ドレッシングにはレモン汁が入っているので酸味もあって爽やか~にいただけます。

材料と作り方は下記♪
こちらのページで印刷できるきれいなレシピあります♪)

◆ラープ風サラダカレー◆

材料

カルローズ(生米)
豚挽き肉
日本酒
赤タマネギ
トマト
きゅうり
新生姜
カシューナッツ 
カレー粉
チリパウダー 
レモン汁 
ナムプラー 
シーズンニングソース
砂糖
豆苗(又はお好きなハーブ) 

作り方

1.軽く洗ったカルロース米と、指定の量より少々少な目の水を炊飯器に入れ、「早炊きモード」があれば早炊きに設定してご飯を炊く。(よりパラッと炊けます)
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2.豚挽肉に日本酒を入れ、菜箸でポロポロになるようにかき混ぜた後、フライパンで豚挽き肉を乾煎りし(しっかりパラパラになるまで)、人肌程度までそのまま冷ます。
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3.豚挽肉以外の具材を全部粗微塵切りにする。カシューナッツはビニール袋に入れた上から麺棒などで叩いて砕く。
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4.冷めた豚挽き肉に粗微塵切りにした具材とドレッシングを加えて混ぜ合わせる。
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5.ご飯を抜き型の器にふんわり軽めに入れて少々冷ましてからお皿に盛り、回りに4のカレーを盛り付けて、豆苗をトッピングして出来上がり。
6.ご飯とカレーを混ぜ合わせながら召し上がれ♪


実はこちらのレシビ、「カルローズ夏カレーeレシピコンテスト」と言うものに応募してみたのです。
少し前に、カルローズ米販売促進しているUSAライス連合会日本事務所の方からブログにコメントを頂き、コンテストのことを知りました。
私のブログ、作りたいものを作りたいときに作ったり、載せたい記事を随分経ってから載せたりと(汗)、随分マイペースなものですから、普段はこういう締め切りがあるものって苦手なんですけど、なんだかこのときはレシピがピーンとひらめいちゃったもので即応募登録。

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ちょうどカルローズ米もいただけるということだったので(今はもう締め切ってしまったようです)これまた嬉しい♪
でも応募要項を良く見ていなかったもので、実はピーンとひらめいたものはカレーではなくリゾットで、今回は応募出来なかったのだけれど、カレーのレシピもひらめいてよかった…。(^^ゞ

今回のポイントは、とにかく暑いけど栄養バランスのよいものをいっぱい摂るということと、日本全国節電、節電と言われている今年の夏ですから、冷房なしの部屋でも作れるように火を極力使わずに作ること、暑いので(こればっかり…笑)熱くない料理にすること、冷めても固くならずにおいしいカレーにするということです。

そこで思いついたのがタイ料理のラープ。
昨晩、実家から暑い暑い名古屋に帰ってきた夫のために夕方からせっせと作って夕飯にしました♪(意外と優しい妻♪♪)
うちの夫はタイ料理は大好きだけれど、ラープは食べるの初めてだし、第一カレー味と言うのはオリジナルだし、果たしてどうかな…と思っていましたが、さっぱりして美味しいとモリモリ食べてました。
これ、一瞬そんなに辛くないんだけど、カレー粉を初めスパイスは多めに入っているので後から来る辛さもあるので、ビールが一気になくなった~~~!!
モリモリ食べたかったのでご飯もたっぷり盛り付けましたが、ご飯少量、ラープ少量をサラダ菜などにのっけて包んで食べても本物のラープっぽくて美味しいはず!!

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ちなみにサラダカレーにトッピングしてある豆苗は、使い終わった豆苗の根っこの部分がとても立派だったもので、水を少々入れた器で再度水栽培したもの。
こんなに立派に育つのよ~~~。
なんか得した気分♪♪

このサラダカレーのレシピの元になっているのは、このときのタイ料理教室で作った「ラープ ムー(豚肉のラープ)」。
辛くて酸っぱくて爽やかにいっぱいいただける肉料理。
だからね、レシピを作るに当たっては、スペシャル・サンクス to  橋本先生♪♪
橋本先生、只今、高島屋柏店 B1Fで「おいしいスプーン」ブランドとして初の試みである催事を行なっていらっしゃいます。
オリジナルソースを使ったタイ風からあげの販売をされているんですって。
催事は7/5(火)までで、本日も店頭に立っているらしいですよ~
お料理教室もあるのかな。
お近くの方は是非♪♪

ラープ風サラダカレーの材料の詳しい分量を含むレシピは、こちらのサイトに載る予定なのですが、先ほど投稿したばかりでまだ反映されておらず…。
反映されたらレシピURLくっつけます。(^^ゞ
早速反映されました♪
レシピはこちら


さて、もう一つ、普通は熱々食べるけど冷たい食べ物。
それは夏おでん。

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夏おでんは昨年読んだ、小川糸さんの「喋々喃々」の中に出てきて、とても美味しそうだったのですぐに作ったもの。
さっぱり冷たいおでんの汁にトマトの酸味や夏野菜の旨みがたっぷり溶け込んでこれまたおいしいのよ~。

作り方は結構適当なんですが…。
冬の暖かいおでんよりも少々濃い目の味付けでダシを作り、そこにじゃがいもなど煮えにくいものから入れて煮てそのまま少し冷ましてから冷蔵庫で冷やして食べます。

ポイントは必ずトマトを入れること。
ダシで和風にお味のついた柔らかひえひえトマトがとても美味しくて、食べるときに潰すトマトから出る汁が煮汁に溶けて酸味が加わり、ホントにさっぱりと頂くことが出来ます。
今回一緒に炊いた夏野菜は、湯剥きしたトマトの他、じゃがいも、皮を剥いた茄子、しし唐、オクラ、茗荷。
じゃがいも以外はサッと炊くだけで大丈夫だし、火を使う時間も冬おでんと比べて格段に短いので、楽チンです。
多めに作って翌日食べると更に味が沁みてひえひえで美味しく、そして一品省略できるので料理担当の主婦にも嬉しい♪

今年も暑くなりそうな夏ですが、少しでも涼めるメニューで栄養たっぷりとって、元気に乗り切りたいものですね♪


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by rakurakurakuko | 2011-07-04 11:42 | いろいろなお料理アイディア | Comments(12)

2011年6月に読んだ本

しかし…。
毎日どうしてこんなに暑いのか…。
ここのところ毎日35℃近辺をさまよっていた名古屋地方。
今日は久しぶりに30℃くらいになり、それでもこの時期の平均気温よりは高いのに、なんだか過ごしやすいと思ってしまう自分が悲しい…。
と言うわけでそんな暑さの中で、先月読んだ本のご紹介♪♪


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「グラスホッパー」 伊坂幸太郎


う~ん、伊坂作品の中ではイマイチだったなぁ。

たくさんの殺し屋達が出てきて、血みどろぐちゃぐちゃのグロテスクシーンもあったりするのだけれど、でもまぁそれが軽~く描かれているのはいつもの伊坂ワールドの通り。
登場人物のセリフも気が利いててそれもいつもの通りなのだけれど、「おおっ!!なんとそのようなことであったか!!」と言う展開が途中まで全然なかったんだよね。
伊坂風ミステリーにはやっぱりそれが欲しいと思う私。
最後の最後の劇団の設定で、ほっほーとそれに近い驚きがあったのでまぁ良かったけど。
伊坂さんの作品はどれも面白くて好きなので、どうも辛口になってしまう私です…。(^^ゞ

この話、ジャンジャン人が死んでいくので、それが読む人によっては駄目だったりするんだろうな。
人の死と言うものがとっても軽いんです。
でもね、タイトルはグラスホッパー(バッタなど草むらをぴょんぴょん跳ねてる虫)だし、小説の中のセリフでも「人がごちゃごちゃいるのって虫みたいに見えないか」と言うようなのがところどころに出てくるし、登場人物の一人である蝉にいたっては「人とシジミとどっちが偉いか」なんて言っているし。
そんなことから想像するに、命ってみんな同等でしょうってところでしょーか。
私たち、腕に留まった蚊を潰すときに罪悪感感じたりしませんからねぇ。
そんなところがこれまた典型的なシュールな伊坂ワールド。

どうやらこの続編として「マリアビートル」と言うのが書かれているらしいので、是非そちらも読んでみたいと思います。


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「涙の理由」 重松清 茂木健一郎


副題としてついている「人はなぜ涙を流すのか」と言うことについて脳科学者と小説家が考えた、対談集。
この対談が始まる少し前に、重松さんは「泣ける小説」の典型であると言われた『その日の前に』(えぇ、私もまんまと泣いてしまいましたが…)を上梓し、茂木さんは対談の途中であの人気番組「プロフェッショナル」で大ブレイクした、そんな頃の対談。

5回に渡る対談がそれぞれの章に分けられているのだけれど、正直第四章まではちょっくら難しかったり興味が持てなかったりしながら読みすすんだのだけれど、第五章でなんだかお二人が言っていることがすーっと私の心の中にも入ってきて消化され、満足の読後感。

印象的な話がいくつかあるけど、まずは何度も何度も、泣ける小説の代表格として出てくる『セカチュー』について。
一応あれだけ話題になったものなので私も読んでみたけれど、当時さっぱりと泣けず、と言うよりどうしてこの小説がこれだけ話題になるのかさえもまったくわからなかったのだけれど、同世代の茂木さんも同様で、こんなもので泣いてしまうなんてその従順さが怖ろしいと言い、これで泣く人と俺との間には高い壁があると言う。
実際、一つの小説を公共の出版物でこれだけけなしてしまって良いものかとこちらが心配になるくらいの言われようで、そんな危険を冒しても言いたいことと言うのは、多分ただそのために用意されただけのものでみんな一斉に不用意に泣くなと言うことか。
良い涙と言うのは「開かれている」と言うことが特徴で、今いる場所からどこか違う場所へ行く風穴が開いたときにそこに流れるようなものだと言う。
それが「自分だけの涙」。
途中ちらっと触れられている、インターネットヘビーユーザーである茂木さんの言葉。
インターネットに対する対抗軸を作らないと個人の生が侵食されて人類文明全体がまずい方向に向かっていくというのだけれど、まぁ私はそこまで具体的に考えていたわけではないけれど、このことに関しては最近少々怖さみたいなものを感じていた。
茂木さん曰く、この対談を通しインターネットへの対抗軸も「自分だけの涙」であると感じたそうだ。
これは私も自分だけの涙を、その意味を知り、必要なときには流すことの出来る準備を整えないといけないなぁと思った、そんな一冊でした。


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「スターバト・マーテル」 篠田節子


表題の「スターバト・マーテル」と「エメラルド アイランド」の、対照的な二編が収められている一冊。

スターバト・マーテルは、乳癌と診断されてから死と言うものをより身近に感じられるようになった主人公の彩子が、スポーツクラブのプールで中学の同級生の光洋と再会するところから始まる。
彩子は乳癌以外にはどういうきっかけで自分の生に対して第三者的な見方をするようになったのかはよくわからないけど(夫も大変心優しい人に見えるし夫婦円満に見えるし)、光洋は中学時代の早熟すぎるがあまりの不幸から現在の仕事と家庭に関することまで、実に様々な困難と言うか心の葛藤を抱えて生きてきている。
これはきっと最後には彩子と光洋が引き合っていくのだろうなと思って読んでいたけれど、思っていたのとは違う途中経過をへてふたりの思いは重なり合う。
光洋の家庭環境はちょっと背中がぞくっとするほど哀しく怖ろしく、ふたりの北海道での逃避行の場面も凍るように哀しく描かれていてとてもよいのだけれど、なんとなく光洋が仕事に関して抱えている問題がこの小説の中に少し違和感があり飛び出している感じ。
ふたりが宙を飛んでいき光の中に砕け散る瞬間は、なんだかスターバト・マーテルが聞こえてくるようで、とても美しく哀しく、じーんとくる読後感が素敵だった。

それに対して「エメラルド・アイランド」はとても軽く楽しく読める。
ドタバタなところもあるけれど、これはこれで好きです。
まったく違う二つのタイプのものが収められているけれど、なかなかこういうのも良い組み合わせだなぁと満足して読みました。


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「やっとかめ探偵団と鬼の栖」 清水義範


少し前にtuguさんから名古屋が舞台のやっとかめ探偵団を読んでいると聞き、一体それは何ぞや??と、図書館で探してきたこちらの本。

「やっとかめ」とは名古屋弁で「久しぶり」と言う意味らしいけど、和製ミス・マーブルとも言われるこのやっとかめ探偵団の主人公、波川まつ尾をはじめ、出てくる人たちみんなが「今時こんなに名古屋弁使う人はせいぜい河村市長くらいだろう」ってくらいにこてこての名古屋弁をしゃべる、しゃべる!
「何か軽いものが読みたいよ~」と言う夫に、こちらの本を貸してあげたのだけれど、先に読んだ夫は「出てくる地名が全部わかることがおかしすぎる…」と結構受けていた模様。
こちらには「鬼の栖」と「唐人お吉」の二編が収められているのだけれど、特に「唐人お吉」のほうは、舞台が知多半島で、殺人事件が起きる「砂浜の湯」と言うところは、どうみてもGWに我等が行った「白砂の湯」で、あの休憩所で殺人事件が~~~と思うと更に馬鹿らしくておかしすぎる。

どうやらこちらはシリーズもののようで、テレビ化もされていたらしいのだけれど、そちらではこのおばあちゃん4人を橋爪功、小松政夫、石黒三郎、佐藤B作の4人の男優が演じていたらしい。
想像しただけでおちゃらけていて面白い。
再放送とかあったら見てみたいなぁ。

名古屋を少しでも知っている人だったら、気晴らしに楽しめる一冊。
それにしてもどーして名古屋とは縁もゆかりもない南からふぉらにあ在住のtuguさんがこれを読んでいたのか、それが一番のミステリーである。


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冒頭にも書いたように毎日、毎日、暑いんです!!
私の周りの名古屋人が言うには、「名古屋は関西より暑い」そーだ。
名古屋と言うのは夏と冬しかないお土地柄なんだとか。
四季のある日本の中で名古屋は二季制か?!(笑)
しかし、関西から引越してきた我が夫婦が思うには、やっぱり暑さが堪えるという意味では、関西の夏の方が厳しいと思う。
名古屋は東京と同じような感じでただただ暑いのだけれど、関西の暑さはとにかく空気が重くて熱くて息苦しくて、昨年などは本当にこんなところで元気に生きている自分を自分で褒めたい気分でした。(笑)

そういう意味では少しはマシだとは言え、でもやっぱり暑いんだよね…。
意識朦朧としながら、「こんなに暑くちゃ料理をする気力も削がれるわ…」とメニューも決まらぬままスーパーの中を歩き回っていたら、なんとこんなの見つけちゃいました♪

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鱧、鱧、鱧ですよ~。
関西を離れるに辺り淋しかったことベスト10に入っていた、「鱧を食べられなくなる」ということ。
しかし、あったんだよ~、名古屋にも鱧が♪♪

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しかもお値段とっても安いし、骨切りの具合だってすこぶるよろしい!

喜び勇んで買って帰った私。

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とにかく暑いし、やっぱり手間もかからずさっぱり美味しく頂く鱧といえばこれでしょう♪
の鱧の落とし。
梅肉のっけたのと、実山椒と塩のっけたのの2バージョン。
こういう時、うちの梅干しは白梅干しだから地味なんだよなぁ…。
骨はコリコリ♪
しかし、むむむ…。

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そして暑いときには目からも涼もうというわけで、鱧と枝豆と茗荷の梅酒ゼリー寄せ。
ちょっと梅風味が薄すぎたけど、でもゼリー寄せってホントに体がひんやりするんだよね~。
そして鱧。
むむむ…。

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関東で鱧が売られている際には取り除かれていることが多いという、鱧の頭と中骨もちゃんとついていたので、鱧の落としの茹で汁に頭と中骨を入れてダシをとり、そうめんと落とし鱧少々を浮かせた京風すいもの。
鱧のお吸い物は、鱧の香りを一番感じることの出来る、鱧好きにはたまらん一品。
しかし…。

むむむ…、しかし…の理由なんですけどね。
鱧ってもうパックをあけた瞬間に鱧の匂いがプンプンで、お吸い物や鍋などにするとそりゃーもう鼻も口も鱧鱧しちゃって幸せな気分になるではないですか。
しかし、今回の鱧ちゃんは鱧鱧しつつ、魚魚してるんです。
鱧の香りの後に漂う魚の香り。
最後まで鱧鱧して欲しいのに…。

鱧のパッケージのラベルを見るとこちらの鱧ちゃんは九州は宮崎県からはるばる名古屋まで運ばれてきた模様。
と言うことは、これ、当日採られた鱧ではないですよね…。
関西で売られている鱧は、徳島や愛媛産。
今は橋が通っているので大阪からもとても近いのですよ~。
だからその日の鱧がその場で〆られてあっという間に大阪近郊に運ばれてくる。
多分そういう鮮度の違いが原因じゃないかと思うんですが、奈良で食べてた鱧とまったく違う。(泣)
そう言えばこのパッケージには「加熱用」って書かれてあるけど、奈良で食べてた鱧も「唐揚げにぴったり」みたいに書かれているものもあるのだけれど、それは頭と中骨がついていないものだからと言うことで、多分生で食べないで下さいというものではなかったはず。

あぁ…、関西の鱧鱧臭たっぷりのおいしーい鱧を食べていたと言うことはなんと贅沢なことだったのだろうと今更ですが実感しました!
まぁそれでも売られていただけマシですけどね。
あーあ、どこかで関西みたいな美味しい鱧、売ってないかなぁ。


◆6月に作った保存食◆

新生姜の紅生姜
きゅうりのしば漬け風
蕨の赤ワイン漬け
うるいの焼酎漬け
梅干し(漬け作業)
赤紫蘇の梅酢漬け
南高梅ジャム
実山椒アク抜き冷凍
カリモリのしば漬け風
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by rakurakurakuko | 2011-07-01 17:24 | 楽子の本棚 | Comments(10)