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  • 中馬のおひなさん in 足助
    [ 2012-02-29 17:11 ]
  • おきなわんナイト~♪
    [ 2012-02-27 12:32 ]
  • ニットのサボ
    [ 2012-02-24 18:01 ]
  • ポークパストラミ出来ました♪
    [ 2012-02-21 15:46 ]
  • 毎度お馴染みのお料理を塩味で♪
    [ 2012-02-19 22:25 ]
  • 鱈のカラスミ続々と出来てます♪
    [ 2012-02-16 16:45 ]
  • 自分用あったかニットでぬくぬく中♪
    [ 2012-02-13 12:04 ]
  • お豆さんのお料理
    [ 2012-02-11 13:07 ]
  • 世界で一番簡単な豆の水煮の作り方
    [ 2012-02-08 16:03 ]
  • まだまだ続く、蒸し物天国!
    [ 2012-02-06 15:06 ]
中馬のおひなさん in 足助
今日で二月も終わりですが、先週末、一足早いお雛様を楽しんできました。
向かった先は、愛知県豊田市足助町の古い町並みで行なわれている「中馬のおひなさん」
豊田と言うと日本を代表する車メーカーで有名ですが、足助町は同じ豊田市でも山の奥の奥の方にひっそりとある町で、それでも名古屋の我が家から車で1時間程度走れば着くような場所。

ここ足助町は、江戸時代には三河湾からの塩、信州からの米やたばこなどの産物が集まる交易都市として栄えた場所。
「中馬(ちゅうま)のおひなさん」の「中馬」と言うのは、信州の馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合のことで、一般には、伊那街道(飯田街道)で物資の運搬に従事した全ての人々のことを指し、この中馬と呼ばれる人たちが行き来したことからこの足助町を通る街道は別名「中馬街道」とも呼ばれていることから。
その頃の古い町並みがたくさん残っており、昨年愛知県で初の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。

早速駐車場に車を止め、町を歩いてみると…。

わぁ~奈良の高取町の「町屋の雛めぐり」で見たときと同じような番号札が家々に付いています。
商店だけでなく一般の民家でもお雛様を展示して、そして軒先や庭先から部屋の中やお店の中に飾ってあるお雛さまを見せてくれるところには番号がふられているんですね~。
こちらは足助のお菓子屋さん。

連子越しに見るお雛様と言うのが、なんだか風情があっていいのよね~。

おおっと、こちらには「餅花」が!
奈良でもこの餅花をお正月だけでなく雛祭りにも飾る習慣があるのですが、ここでも同じなんですね~。
名古屋の我が家にも高取で買った餅花が竹の花挿しに挿して飾ってあります♪
高取で餅花買ったお店のおじちゃんが「一年中飾っておいても良いんだよ」と言ったので、我が家にも女子がいますよ~の印♪として一年中玄関に飾ってあるの!(笑)

こちらは私が一番気に入った、とっても素敵に飾られたお雛様。
この辺りは竹林も多く、竹や竹炭の生産が盛んみたい!

ここでは、江戸時代後半から戦後間もない頃まで、豊臣秀吉などの戦国武将や長寿を願った高砂などの様々な土雛が作られていたようで、、その流れを汲んでいるのかこうして土を捏ねて焼いたお雛様もいくつか見ました♪
手頃な大きさでころんとしていてとっても可愛い♪♪

同じおうちの玄関には、まるでかぐや姫が出てきそうな竹に、これまた可愛らしくお雛様がちんまりと座っておられました。

ぶらぶら、のんびり歩いていると、なにやら店先に吊るされている巨大なピンク色のかたまり発見!

近づいてみると、果たしてそれは、雛祭りの麩菓子でした。
それにしても、これ、ひとつひとつが巨大です!!

まぁ~なんと素敵な建物でしょう♪と近づくと、こちらは本屋さん。
風情ある建物に対し、「マリリン書店」と言う名前がハイカラで、その対比がなんとも素晴らしい!
思わず引き込まれるように入っていくと…。

中もとっても素敵な本屋さんで、もちろん普通の本屋さんと同じような新刊本や雑誌も並んでいるのですが、他ではなかなか見かけないちょっとセンスあるセレクトな本や雑貨も並んでいて、近くだったらしょっちゅう通いたくなってしまうような品揃え。

あら、こんな素敵な絵葉書が…と、絵柄をよーく見てみると。
なんと、なんと、これはお店に入る前に写真を撮った、お店の横の小道ではありませんか!

ここがホンモノの「マリリン小路」。
黒の腰板と真っ白な漆喰の壁が素敵ですよね~。
正にフォトジェニックな小さな小さな道。

郵便局だってこんなに素敵~♪
日曜日でしたので開いていませんでしたが、足助町限定のグッズがあったら絶対買いたくなりますよね~。

こちらはバスのりば。
いや~ん、これまたいくらでも待っていたいほど素敵~♪
でもこんなに素敵なのに、バスは一日3本、午前中限定のようです~。(笑)

きゃーきゃー言いながら写真を撮って歩いていると(花粉予防にマスクしているのでかなり怪しいですが…汗)、なんとも懐かしい看板屋さん♪
「これ、ならまちの手描きの看板屋さんの絵と一緒じゃない?」と言うと、夫もそうだ、そうだと言う!!
ならまちのあちこちのお店はもちろん、我が家御用達だった日帰り温泉「音の花温泉」の中の看板もこの方の看板だったのですよね~。
こちらのページを見ると、同じ方だったら京都にお店を持っている方らしいですが、私たちが奈良を引越す頃にはならまちのお店は閉められていたような…。
同じ方なのか、はたまた同じような絵を教えるところがどこかにあるのかよくわかりませんが、まぁいずれにせよ、こんなところであのならまちの香りを楽しめて嬉しい♪

こちらは竹炭を扱っているお店。
これね、籠の中の炭、栗の形したのとか、みかんの形したのとか、ぜーんぶホンモノなんですよ~。
竹炭を焼く竹炭小屋にそれらを一緒に入れて一緒に焼いたのですって。
これが素敵で素敵で、もう離れられなくなり、それぞれが微妙に形や置いてあるものが違うので、迷って迷ってやっとひとつに絞り買い求めてきました♪
真ん中についてる竹の中にドライフラワーとか飾れるんだってー。
竹炭の浄化作用はしばらくするとなくなっちゃうけど、みかんも栗も腐ることはないので、ずっと飾っておけるのです♪

なにやら夫がいないわ~と思ったら、なんとここに並んでました!!
「シシコロッケ」を売るお肉屋さん。
この辺りは猪肉が有名だからね~。
そこそこ良いお値段でしたがショーケースには猪の肉も置かれていたので、きっと猪や鹿を獲ってくるマタギの方がここいらにおいでなのでしょう♪

あー夫よ、先見の明あり!!
我が夫婦の数人先で、シシコロッケは売り切れ。
ギリギリセーフで食べられたシシコロッケ、大変美味でございました♪

マタギの方が獲ってきたと思われる猪の皮。
しし鍋で有名なお店の駐車場横にドドーーーーンと飾られていました~!
魚拓ならぬシシ拓と言っても良いのでは?!(笑)

猪の皮を見たところで、のんびり足助町散歩は終わりです。

この足助町、私は以前より身近に感じていたのですが、それはなぜかと言うと沖縄経由なんですよね~。
毎年一度は訪れている、沖縄の伊是名島で秋に行なわれる灯りのイベント「しまあかり」で、私がボランティアとして参加した年に、伊是名島と交流のあった足助町から、同じような灯りのイベントで使用されている「たんころりん」と言う竹で編んだ燈籠が届けられていたのです。
私はこれに和紙を張る作業を手伝ったのだよー。
その頃はまさか私たち夫婦が足助町と同じ愛知県に住もうとは思ってもいませんでしたが、なにがなにやら、どこをどうして、ご近所さんになりました。(*^_^*)

こちらは足助町で買ってきた焼き物のお雛様。
お内裏様もお雛様も手の平に載るくらいの可愛い大きさ。
我が家にはお雛様がなかったので、早速飾って3月3日の桃の節句を待ってます♪

こちらは私がお雛様を買ったら、僕はこれ!と言って夫が買い求めたもの。
竹の節の部分を使った小さな置物。
これね~、かえるだか人間だか分からないけど(笑)、家族で餅焼いてるのよ~。
家族で餅焼きバージョンの他に、家族で楽器演奏バージョンもあって、棚には「おじさんの力作」って書いてありました。
手の平に載るのはもちろん、もう吹けば飛ぶよな小ささなのよ。
おじさんの力作なのよーく分かるし、すっごく可愛いです♪

最後にこちらは紅葉の衣揚げ。
ホンモノの紅葉の葉っぱに甘い衣をつけて揚げてある、なんとも繊細で風情のあるお菓子。
衣についている胡麻のプチプチもいい感じ♪
紅葉の味(どんなの?)はしませんが、お茶とともに頂くとなんだかほっこり和むお菓子です。

ここ、足助町の町並みの入り口は、香嵐渓と言って、愛知県では大変有名な紅葉スポット。
あぁ…、ここの紅葉、見に行くことは出来るのか、我が家…。

と言うわけで、帰ってきてからも足助の町並みを思い出しつつ楽しんでいると言う、楽しくお得な半日散歩でした♪
「中馬のおひなさん」は今年は3月11日まで行なわれているようですので、愛知県近県にお住まいの方は、是非いかがでしょう?


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by rakurakurakuko | 2012-02-29 17:11 | こんなところに行って来ました | Trackback | Comments(12)
おきなわんナイト~♪
なぜか寒い冬に沖縄気分のお料理。(^^ゞ

なぜかと言えば、先日スーパーでこれを見つけたからなんですの♪

豚足。
まぁつまり豚の足です。(そのまんまです…^_^;)

沖縄では豚足のことを「足てびち」などと言い、甘辛く煮た、お料理名もそのまんまの「てびち」なるものが有名。
てびちね~、すごいんですよね。
何がすごいって食べた翌日のお肌のぷるんぷるん具合が!
ワタクシの只今のお肌状況、超乾燥注意報発令中で、全身かっさかさでそれはもう大変な砂漠具合…。(-_-;)
体がコラーゲンを求めている!!

ってわけで早速買ってきました豚足を使って、野菜と一緒に煮てみました。
越後屋さんのところで豚足見てからずっと食べたかったんだよね~、豚足。
九州屋台風にそのまんま焼いたりするのもいいかな~と思ったのだけれど、炭火がないと上手く焼けないのであえ無く却下…。
沖縄では甘辛く煮るのが定番ですが、ここはさっぱりと塩味で。

今回買ってきた豚足は、ラベル表示を見ると添加物「食塩」とあるので、一度焼いてその後下湯でしてある模様。
下処理なしの豚足ちゃんの時には特に爪の間とかよーく洗ったり、毛が残っていたらよーく焼いたりしなくてはいけませんが、今回はその手間もいらず。

念のため一度軽く下茹でしてさっと上げて、鍋に大きめに切ったジャガイモと乱切りのニンジン、ごぼう、薄切りの生姜たっぷりと共に入れて、かぶる位のお湯と日本酒、ナンプラーをたっぷり加えまして、コトコト、コトコト…。
ナンプラーはいっぱい入れると一瞬臭いけど(私はこの匂いが好きなんですけど駄目な人は駄目かと…笑)、でも煮ているうちに香りが飛んで旨みだけ残るので大丈夫。
仕上げに塩で味を整えて出来上がり。

うっふん、豚足がぷりんぷりん~♪
箸をちょっぴりつけただけで箸に肉が吸い付いてきて、肉もぷるぷるに崩れます。
それでも骨に絡まって留まってるお肉もいっぱいなので、骨を持って手をべたべたさせながらしゃぶる、しゃぶる!
こういう時にはゴーカイに行くのが一番♪♪
しかし、十分オッサンの夫、目の前で「豚足は上手いけど食べるのが大変…」などと二十歳かそこいらの女子が言うならともかく…の発言してましたけど…。(-_-;)
豚足のダシが沁みた根菜もどれも美味しい!!
特に豚足味のごぼう、最高~♪
生姜風味がこれまた体に沁みて、そしてとっても温まる…。(しみじみ)

豚ちゃんの足の爪が、ブヒッとピースでこにゃにちゃちは~~~♪
うっふん、キュート♪♪

お野菜が少々余ったので、翌日少しお湯と調味料足してスープに仕立てるか~と冷蔵庫から取り出したら、固めの煮こごり状にがっつりプルプル固まってました!
スープを作ってぷるぷる完食!

果たしてかさかさ肌のワタクシですが、全身のカサカサはあまりにしぶとくカンペキには改善されませんでしたが、翌朝のお顔はいつもよりしっとりつるつるで、触って気持ちよかった!
やっぱり豚の足はすごいなぁ。
特にお肌の曲がり角越えちゃった方、冬は豚足食べるに限りますわよ~。(*^_^*)

で、豚足ちゃんをゲットした同じ日、同じスーパーで、ソーキも見つけました。
ソーキと言うのは豚の軟骨。(と回りについてる肉)
沖縄のソーキそばに入っているあの肉のことです。
しかし、このスーパー、いつもは豚足もソーキも見かけることなかったのだけれど、この日に限ってなぜあったのかしらん。

ソーキが手に入ったとなれば以前より是非作りたかったものがあります。
それは沖縄風おでん。(またおでんかい!と言わないで~~笑)
沖縄には冬はほとんど行ったことがないので実際に食べたことはないのですが、関西の人がおでんに牛筋入れるように沖縄ではソーキを入れたりするのです。
ソーキはなかなか手に入らないので、今まで沖縄風おでんを作るときには豚のスペアリブを入れたりしていたんですが、骨付きの豚肉が入るとコクが出ておいしいんですよ~。

というわけで、ソーキは一度アクを取って茹でこぼして、ざるに上げてからよく水洗い。
これでほとんどアクは出ない!
おでんは透明な汁になります。

後は普通のおでんを作るときと同様。
ただし、今回は普通下茹でする大根、こんにゃくを下蒸しして作りました。
その後ガッツリ濃い目に取った鰹と昆布のダシでおでんの具を煮えにくい順に入れていき(ソーキは一番最初に入れてOK)、途中鍋セーターで保温調理して、食べる直前に少し暖めて出来上がり。

おでんのお皿の真ん中にいるのがソーキ。
骨付きなれど軟骨なのでこのままコリコリ食べられます。
ソーキに限らず私は軟骨ラバーなので、たまらんのよね、コリコリが!!
普通のあっさりおでんもいいけれど、肉入り沖縄おでんもたまりませんっ!

翌朝のおでん鍋。
白くラードが浮いているのがソーキの印!(笑)
一度こうしてラード浮いたのをまた暖めた、2日目以降がこれまた旨いんだよねぇ。

と言うわけで2日目おでん。
もう何もかもがとろっとろ。
実はジャガイモが新じゃがだったものでほぼカンペキに煮崩れてしまいまして(汗)、少々そのかけらなんかがあっちこっちにくっついていますけど、まぁそれもご愛嬌。
そうそう、下茹でではなく下蒸しした大根ですけどね、もう味の沁み具合が一日目からすごくて、これからは絶対蒸すぞと心に決めました。

で、我が家のおでんとなれば、最後の〆はおでんご飯~♪
今回はソーキも細かく刻んで炊いた、動物性たんぱく質たっぷりバージョン。

おでんご飯と言うよりは、もしや沖縄の炊き込みご飯「じゅーしー」味になっているかも~と思いましたが、いやいややっぱりおでんの残り汁と残りだねを使った炊き込みご飯はソーキが加わってもしっかりおでん味なのでした。
ご飯になっても軟骨がコリコリで旨いです。

と、今「沖縄おでん」でいろいろ検索してみましたら、なんとなんと沖縄おでんは豚足入れるのが一般的らしい!
私はずっとソーキ入れると聞いていたのだけれどなぁ。
そして青菜をたっぷり加えるのも沖縄おでんの特徴らしい。
それは知らなんだ~~~。
今度は是非入れてみよう♪

と言うわけで、冬も終わりに近づいてきましたがまだまだ寒い中、暖かい沖縄を思いつつ、おきなわんナイトを楽しんだ近頃の我が家でした♪


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by rakurakurakuko | 2012-02-27 12:32 | 沖縄食材でお料理 | Trackback | Comments(22)
ニットのサボ
みなさま、「シャランテーズ(Charentaise)」と言うフランスの室内履きをご存知でしょうか。
実は私も昨日の新聞コラムで知ったばかりなんですが、フランス南西部のポワトゥー・シャラント地方でフェルトを再生利用して作った、サボの中に履く柔らかい靴が起源の、伝統的な室内履きのことを言うとのこと。
近年、現代的にアレンジされたシャランテーズが人気だということだそーですが、そんなこととはつゆ知らず、私も最近何かに取り付かれたかのようになぜか室内履きをいくつも編んでいたのでした…。

パターン:おうちばき(きゆなはれる著)より おうちばき基本形
使用糸:Sesia Scottino 色番420  Noro Kureyon 色番185 共に2本取りにて使用
使用針:かぎ針10号(7mm)

マイブームのきっかけは、「おうちばき」と言う図書館で借りた本。
ころんとしたとっても可愛い形に一目でやられてしまいました~!
デザイナーのきゆなはれるさんはこのまるっこい形の室内履きをニットのサボと命名されており、そんな名前を見たらますますこのころんとした履物を編まずにはいられなくなってしまいました。

これね、太い糸で、この場合は並太程度の毛糸の2本取りで、つま先の中心からぐるぐるとかぎ針で細編みを編んでいくだけなんです!
途中でぐるぐる編みを止めて、写真だと段数メーカーが止まっている位置から、ぐるぐる編みの一部を残して続けて平編みしていき、ちょうど良い長さになったらかかとのところで接ぐだけ。
この写真の状態まで糸を切ることもなく続けて編んで、本当に出来上がるのがあっという間。
この状態で十分シューズとしての用が足せますよね~。

この後ぐるりと履き口の部分からまた細編みをぐるっと編んでいき、適当な段数で止めて出来上がり。
本だともう少し長めの丈だったのだけれど、履きやすさと、3玉しかなかった糸が糸が足りなくなりそうだったので、少し短めの長さで止めて、最後に野呂ヤーン(このネックウォーマーと帽子を編んだ糸の残り)を二段編んでアクセントにして出来上がり。

あー残り物だけれど、この野呂ヤーンがなかなか良い味を出しているでしょ。
Scottinoは編み物再開した年に、大阪の大好きな毛糸屋さん「マスザキヤ」(すごくたくさんの種類の毛糸があって、おばちゃんも親切で編み物に詳しくて、しかもいつもセール品がある!)で、靴下編む気満々で買っておいたもの。
編む気満々だったんですが、やっぱり靴下編みは結構細かい作業が多くて、本を読んだだけで挫折してそのままお眠りいただいていた糸だったんですが、ここで役立ちました。(^^ゞ
メリノウールの他に、コットンとシルクとナイロンも入っている糸なので、かっちりとした編み上がりで、そして丈夫なはず!

こちらは奈良のMちゃんのところへお嫁入り。
職場でよく靴下重ね履きしたり、背中にカイロ貼ったりしてたからね~。
こういうの好きじゃないかと思って♪
聞いてみたらやはり市販のルームシューズも持っていたそうなんですが、こちらは足にフィットしてそして何より暖かくてとっても良いとのお言葉を頂き、編んだ本人も嬉しくなりました。

こちらはニットのサボ2号。

使用糸:スカードウール ひつじちゃん 色番4 Noro Kureyon 色番185 共に2本取りにて使用
使用針:かぎ針10号(7mm)

毎度お馴染みひつじちゃん。
あれだけたくさんあったひつじちゃんも着々といろんなものに変身させて残り少なくなってきました。(^^ゞ

ニットのサボ1号があまりに暖かくて(ごめん、Mちゃん、先に少し試し履きしました…。でも綺麗な靴下の上からちょっと履いただけだから~~~・笑)、こちらは1号完成後、すぐに自分用に作りました。

出来上がったところ、早速履くの図。
履くとなんとな~くこうして足の形に馴染んでくるところがまたいいんだよね~。
先っちょからぐるぐる編みはじめて、筒の部分になってからは特に増減ないのだけれど、先っちょの方はぷくっと余裕があり、平編みに変わる少し手前、ちょうど足の土踏まずの部分あたりで手加減を少々きつめにして締めてあるのよ。
だからそこが少しきゅっとしてて、履いててフィット感があるのです。
少しきつめに編んでねとか、そういうことがいちいち書いてある、写真も満載の日本の編み物本は本当に親切で、ホントに素晴らしい!!

2号ひつじちゃんはひつじちゃんの特性を十分引き出すべく、フェルト化。
だから少々私の足よりサイズ大きめに作ってます。
縁編みは1号と同じあまりものの野呂ヤーンだけれど、なんだか地味な色合いのところだけが残っちゃってて、ひつじちゃんも地味だし、地味地味二連発!
でもまぁいいんだ、こういうのが汚れが目立たなくて…。(^^ゞ
毎日これ靴下の上から履いているので、最初にフェルト化したときよりも、特に底の部分は自己体重プレスで自然フェルト化進んでます!
もうほとんど編目がわからないくらい…。(笑)

こちらは3号。

使用糸:ソフィーチェ メリノ 色番08  シルクハセガワ ワンジュ 色番18 アプリコット  ソフィーチェメリノは2本取りにて使用
使用針:かぎ針10号(7mm)

ニットのサボをやっきになって編んでいたところ、ネットサーフィン中にサボにぴったりな糸発見!
この時期、毛糸がどこでもセールになっていて、気を抜くと思わず大量に買いそうになる…。(汗)
メリノ100%のむっちりとした糸で、何でもヨリが甘いところがあるのでB級品として破格のお値段になっているんだって。

さすがメリノ100%なのでさわり心地もいいし、何より編み地がむっちりむちむちで、それがこのサボには程よく形が整って良い感じ。
ただね~、色がとってもきれいなのはいいのだけれど、なんとなく可愛すぎて、そしてなんというか混じりっ気なさすぎて、少々単調なのよね。
本に載ってた基本のサボはこれに近い感じだったけれど。
まぁこの辺りは好みの問題ですが、そのままだとちょっと単調すぎるので、縁編みにシルクとウールとモヘアの混ざっている、これまたこちらのストールを編んだときの余りもののワンジュを持ってきましてアクセントにしました。
可愛い糸なのでただの細編みではなく、ピコットつけた飾り縁編みにしました。

ちょっとプリティーすぎるので、こちらは実家の母へ押し付けプレゼント。
年取ったらね、やっぱりぱきっと明るい色合いのもの身につけたほうがいいから!
きのう送ったばかりなのでまだ反応わかりませんが、暖かいから使うでしょう♪

まだまだいきます、こちら4号。

使用糸:ソフィーチェ メリノ 色番08  スカードウール ひつじちゃん 色番2  ソフィーチェメリノとひつじちゃんの2本取りにて使用
使用針:かぎ針10号(7mm)

3号があまりにプリティーすぎる編地だったので、もう少しニュアンスをつけるべく、ひつじちゃんのグレーの糸を添えて2本取り。

これで随分編地に変化が出て、私的にはこちらのほうが好みです。
このままだとやはりつまらないので、縁編みはソフィーチェメリノだけで編んでみました。
これまた少しアクセントがついたと思うのだけれど。
段々編み方が慣れてきて、最初の頃のは足首に向かう部分をあまりきゅっとしなかったので少々足首が開き気味でしたが、こちらは少しきゅっと締まって形的には一番良く出来たような気がします。

こちらも某所にお嫁入り。
ちょうど暖かくなってきてタイミング的にこんなプレゼントはどうよ~~~って感じですが(汗)、来年も履けるし使ってね。

というわけで、ニットのサボ、覚えたばかりの言葉を使うとおふらんすのシャランテーズにすっかりハマってしまった私。
これね、ネットに入れて他の洗濯物と一緒に洗濯機に入れて洗えるのでその後の手間もかからず。
多分履けば履くほど、洗えば洗うほど自分の足に馴染んできそうな感じ。
ホントにびっくりするほどあったかいのよ。
で、またまたこれに向いてる毛糸を見つけてしまい、来年用にとまたまたポチッ。
これ作るまでは最近あんまり並太などの太目の毛糸に興味なかったんだけど、あー、いくつ作れるんだろう…と言うほど我が家には今並太から極太の毛糸が溜まってます。(^^ゞ
来年までどうかこの編み物熱が冷めませんように!!

でね、来年と言わず、これ、春夏用に麻糸で編んでニットのエスパドリーユ作ろうかなとも思ってます。
ちょっと細めにしてパターンを改良すればエスパドリーユ型が出来ると思うんですよね。
細編みがちょっとボコボコして、足裏にその麻のぼこぼこが当ったらなんだか気持ち良さそうだし♪
昔、エスパドリーユ好きだったんだよね~。
今はあんまり見ないけど、本家本元フランスではやはり夏にはよく履かれているのでしょーか。
脱げないような工夫が出来れば、バレーシューズ風にしてもかわいいし、なんだかいろんなニットの靴、作りたい気分が高まります♪♪

2012年冬のニットのサボはこの四点。
みなさまはどれが好きかしらん?
秋から冬にかけぬくぬくしながら編んできた、冬の編み物はこれにて終了。
いっぱい楽しんでいっぱい暖かい思いをした編み物と言うものにありがとうの気持ちでいっぱいです♪


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by rakurakurakuko | 2012-02-24 18:01 | 編み物 | Trackback(1) | Comments(14)
ポークパストラミ出来ました♪
とらばたーさんのところで見た、自家製ポークパストラミ
ハムを作ると言うと、まずは塩またはピックル液に漬けてから塩抜き、燻製、そして茹でると、いくつかの工程が必要になるのだけれど、とらばたーさんのパストラミの作り方は塩漬けしたものを比較的低めの温度のオーブンで焼くという、大変シンプルな方法で、しかもとっても美味しそうだったので早速作ってみました♪

まず準備するものは、豚ロースのかたまり肉。
私は大体500キログラムのものを二つ準備。

かたまり肉の表面をフォークで刺してから、お肉の重量の3%の塩を計り、表面に万遍なくまぶして、そのままラップでぴちーっと包んでからジップロックに入れて冷蔵庫へ。
そのまま寝かせること1週間。
時々お肉の上下をひっくり返してやると尚よろし。

1週間経ったら、ラップを剥がして表面の水分を拭き取り、今度はその表面にガリガリと粗引きした黒胡椒をたっぷりまぶします。
とらばたーさんは3キロで40グラムほどまぶしていましたが、私は例のごとく計らずに(汗)、表面が適度に覆われる程度の量の胡椒を引いてまぶして、ピチットシート(食品用脱水シート)にぴっちり包んで上からラップを巻いて、そのまま更に3日間冷蔵庫で寝かせました。
途中ピチットに包んでからも含めて生肉からは都合10日間、冷蔵庫でお眠りいただきます。

眠りから覚めたロース肉。
うふふ、なかなか良い色具合になっているでしょ~。
このままで十分美味しそう!!
もちろん普通の豚なので生では食べられませんけれども。(^^ゞ

買ってきたばかりの状態のお肉と10日後のお肉、比較すると随分色ももっちり具合も変わってきたのが分かります。
あー早く食べたい…。

ここで、お肉を室温に戻すべくしばらく常温にて放置。
特に塩抜きは致しません。(ここも気に入ったポイント!)

室温になったお肉を、150度のオーブンで余熱なしで60分焼きました。
焼き上がりましたらオーブンに入れたまま冷まして出来上がり。

とらばたーさんとの違いは、途中からピチットシート使ったところと、オーブン加熱時間。
我が家のオーブンは小さな電気オーブン(電子レンジ共用)なので、立ち上がるまでに時間がかかり、なんとな~く威力的に心もとないため、10分ほど時間を長めに設定しました。

うっふん、こちら焼きあがったパストラミ。
じんわりジューシーで良い感じでしょ~。

オーブンで焼くと低温とは言え胡椒とか表面とかにもっと焼き色ついちゃうのかしらんと思ってましたが、これが意外とつかなくて、良い感じの出来のように思えます!!

早速その晩は、パストラミナイト~♪
あの後2回めのりんごのモスタルダを多めに作り、瓶詰め保存しておいたものがあるので、パストラミに添えてみました。
フルーティーな香りを加えるべく、パストラミには美味しいオリーブオイルをたらりんこ。

塩抜きもしてないしやっぱりしょっぱめなのかなって思っていたけど、これが不思議とそうでもない!
なんだかとっても柔らかくてジューシーで、塩だけなのにとっても美味しいお味の具合。
いや~こんなにシンプルな作り方でこれだけのお味になるとは結構感動です。

またまた別の晩には、パストラミ、新タマネギとタンカンのソース添え。

ネーブルのマルメッラータ(ジャム)を使った葉タマネギのソースと言うのをかずさんのブログで見かけ、葉タマネギがなかったので新タマネギを、ネーブルのマルメッラータの代りにfujikaさんから頂いていたまるごとタンカンのシロップ漬けを細かく刻んで使いました。
新タマネギをくし型切りに切って、オリーブオイルで炒めて(かずさんのホントのレシピはバター使用)、白ワインとブレードを加えて煮詰めて出来上がり。
ホントは甘くなりすぎないように塩でしっかり味を締めるのだけれど、パストラミにしっかり塩分ついているので塩は省略。
あーパストラミの肉の少々濃い目のお味と胡椒、そしてソースの甘味とクローブなどのスパイスの香りがおいしいよ~。

少々濃い目とは言えども、割とお手軽値段で売っている市販のハム程度の塩分と同等程度かと思います。
うわっ塩っ辛い!と言うことは全くなし。
とらばたーさん曰く、多分厚切りにすると塩分かなり感じるとは思うけど、薄切りだったらちょうど良いということですが、ホントにその通り♪

我が家はふたり家族なので、1キロのロース肉で作ったパストラミ(多分出来上がりは800グラム程度になったと思う)を一気に全部食べ切っちゃうと言うことはなく、このようにお酒のお供にちょこちょこ食べたり、朝食のパンにのっけて食べたりしましたが、保存期間1週間程度ではないかしらんと思われるこれをその間に全部食べ切ってしまうということはなく…。
残りのうち半分は薄切りにして、半分は厚切りで冷凍してみました。
普通に売っているハムって冷凍したのを解凍して食べると、なんだかスカスカと言うか、やたらと繊維を感じる味わいになってしまっていてイマイチだけど、さてこの自家製パストラミはいかがでしょう。
薄切りはそのまま食べて、厚切りはコロコロに切ってスープに入れたりして利用しようと思っているのです。
ちなみに出来たてのパストラミと1週間ほど冷蔵保存したパストラミとでは、出来立てのほうが断然おいしかった!
もしかして熟成してどんどんおいしくなるのかしらんと思っていたけど、だんだんジューシーさが薄れていく感じで(それでも十分おいしいけれどね)、ハムは出来たてに勝るものなしだなぁ~と思った次第。

これでもし、冷凍後のお味もまぁまぁなものだったら、これから定期的にこれを仕込むつもり。
我が家は朝食がパンなのでその時にハムを使うことも多いのだけれど、まっとうに作られた美味しいハムを食べたいとは思うものの、やっぱり毎日となるとお値段的になかなかそう贅沢もできないのですよね…。(^^ゞ
だから、多分保存料もかなり使われていると思われるフツーの値段のハムで我慢となっているのですけれど、これで冷凍保存して問題なければ、これはとってもお値打ちだと思うのですよ~。
「お値打ち」と言うのは名古屋人が大好きでよく使う言葉で、自分が手に入れたものが値段よりも価値があるべきものであると言うような、ホントはとっても良いものをお安く手に入れたのですよ~とか、手に入れられますよ~と言ったときに使う言葉なんですが、このパストラミはそんな感じです。
お値段ももちろんそうだけれど、これだけのシンプルな作り方でこれだけのお味を手に入れられるのはかなりのお値打ち!!!
かかる手間と出来上がりのおいしさを労働対効果として何かと比較してしまう打算的な私としては、これだったら日常的に作っても元が取れるな~(笑)と、そう思うパストラミなのでありました。

とらばたーさん、とっても素敵なレシピをありがとうございます。
我が家もこれでハム大臣!
今度はしばらく作ってなかった鶏ハムなどもこの方法で試してみたりしようかな~なんて思ってます。
冷凍したパストラミのその後はまた後日ご報告しますね。


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by rakurakurakuko | 2012-02-21 15:46 | 保存食作り | Trackback | Comments(22)
毎度お馴染みのお料理を塩味で♪
随分前になりますが、meloさんのところで「塩味ミートソース」と言うのを見まして、これは絶対に美味しく、またベースが塩だけにいろいろな料理に展開できるかも~♪と作ってみました。

meloさんは牛の挽肉使ってますが、スーパーで合挽き肉しか売ってなかったので、私のは牛と豚のコラボミートソース!(笑)
挽肉にはあらかじめ少量の白ワインを振っておき、箸でかき混ぜてポロポロ状態にしておきます。
パックのままのきっちり固まっているような挽肉そのまま炒めると、なかなかポロポロにならないので、先にこの下処理しておくと上手いことポロポロになり、また下味もつくので一石二鳥!
フライパンにオリーブオイルをたっぷり引き潰したニンニクを加えて香りが立つまで暖めてから、みじん切りにしたタマネギと少量の塩を入れて炒め、タマネギがしんなりしてきたら挽肉を加えて肉がポロポロになるまで炒めて、ナンプラーたっぷりと黒胡椒をたっぷりガリガリして月桂樹の葉一枚と白ワイン追加で加えて、水分がなくなるまで煮込んで出来上がり。
ナンプラーを臭いくらいにたっぷり使い、トマトが入らないミートソースはなんだかトマト入りより肉肉しい香りがするので白ワインをたっぷりめにして酸味を出してみました。

作った当夜は、この塩味ミートソースを使って、蓮根と塩ミートソースの炒め物。

蓮根の皮を剥いて薄切りにして、オリーブオイルをひいたフライパンに種を取り除いてから千切った唐辛子と共に入れて炒め、蓮根に火が通ったところで作っておいた塩ミートソースを加えて更に炒め合わせて出来上がり。

しゃきしゃきの蓮根に塩味のミートソースが程好く絡んでおいしい♪
少々辛めにしたのでパンチもありますが、基本的には和風の味わい。
馴染みますわ~、和風に塩味ミートソース。

で、翌日のひとりランチは、前夜の塩味ミートソースを使って、塩味ボロネーゼ。
ミートソースはパスタに絡めるのだったらもう少しさっぱり酸味利かせてもいいかな~と、冷蔵庫からsalahiさんレシピの塩レモンを取り出しまして、細かく刻んで加えて暖めて、最後に刻んだローズマリーを加えて出来上がり。
茹で上げたスパゲッティー二にたっぷりのっけて頂きました♪

うっふん、塩レモンの皮の苦味とローズマリーの風味がちょっくら大人な感じ。
普通のボロネーゼとは随分違った味わいかと思いますが、さっぱりと酸味も効いてて美味しいです。
あー最後にパルミジャーノ・レッジャーノおろして加えればよかったね。
今気づきました。(笑)

塩味ミートソースはいっぱい作って冷凍しておいたので、その小分け冷凍分を使って、キャベツと塩味ミートソースの重ね蒸し。

我が家では只今、蒸し物には引き続きびらびらちゃんが活躍中ですが、このときはなんだか面倒くさいモード全開バリバリだったので(汗)、耐熱容器にキャベツと塩味ミートソースを何層かに重ねて、ふんわりラップをして電子レンジでチンして蒸しました。(^^ゞ
手間なし、バンザイ!(^^ゞ(^^ゞ
蒸し上がったものを容器の中で適当に切り分けて、器に盛り付け上から少々ポン酢をかけて出来上がり。

じんわり塩味ミートソースの風味がしみこんだ春キャベツが甘く柔らかい~♪♪
やっぱりここでも少々酸味が欲しいな~と思ってかけたポン酢が良い味だしております。
あーこういうのを作り置きしておくと、あっと言う間におかずが出来ていいな~。

実はまだ一食分くらいの塩味ミートソースが残っているので、これは米粉麺使ってパクチーたっぷりのっけてジャージャー麺風にするつもり。
和洋中、アジアン、結構何に合わせてもおいしく出来ちゃう、便利な塩味ミートソース。
お豆腐とあわせてあんかけ風にして、辛くない塩味麻婆豆腐なんていうのもいいかもね。
meloさん、良いアイディアをありがとう&ごちそう様でした♪

で、塩味ついでに、こちらも♪
いつもはおしょうゆ使う肉じゃがを、塩に代えての塩肉じゃが。

塩使用なのでさっぱりいただけるように、そして色もきれいになるようにお肉は豚ちゃん使ってます♪
普通に肉じゃが作るときみたいに、鍋に油を引いてお肉とジャガイモ、タマネギを炒めて、おだしの代りにお水と白ワインをひたひたくらいまで入れて、塩少々、黒粒胡椒数粒と月桂樹の葉っぱを加えてコトコト、コトコト。
ジャガイモが柔らかくなったら、塩胡椒で味を整え、ローズマリーのみじん切りを加えてひと混ぜして出来上がり。

うっふん、これ、キンキンに冷えた白ワインにぴったりのさっぱり肉じゃが。
ちょっと目先を変えたいときや、夏にあんまりこってりしたのは食べたくないな~って時にもいいんじゃないかな。

ほんの少しの違いなんですけどね、いつものお味を塩味にしてみると幅が広がって面白い♪
うふふ、今度は何を塩味にしてみようかしらん。(笑)


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by rakurakurakuko | 2012-02-19 22:25 | お肉のお料理アイディア | Trackback(1) | Comments(8)
鱈のカラスミ続々と出来てます♪
初めて自分でカラスミを作ったのは2009年冬。
duckbillさんのブログでカラスミがおうちで作れると言うことを知り、あれやこれやと質問しながら作ったものがとっても美味しくて、それから毎年なんやかんやの卵を見つけては作り続けています。
今シーズンは4年目。
先シーズンはなぜかあんまり作れなかったのだけれど、今年は続々と仕込み、続々と出来上がっています♪

カラスミと言うとボラの卵で作るものが一般的ですが、普通のスーパーやら魚屋さんやらにはボラの卵なんてなかなか並ばないので、一番よく見かけて作りやすいのがスケソウダラの卵。
「生タラコ」なんていうシールが貼ってあったりして売っています。
今シーズンは10月頃からちょこちょこ見かけていました。

ただ、秋口の頃のスケソウダラの卵は小ぶりなものが多く、このときも手にのせているものだけがまぁまぁの大きさで、後は全部、売ってるタラコ(焼いたりしておにぎりに入れたりするあのタラコです)くらいの大きさのもの。
もちろんカラスミに出来なくもないのですが、やっぱり出来上がりはとっても小さくなってしまうので、手の上のもの以外は普通に甘辛く煮付けにして食べました。
カラスミにはならないけれど、でもこれはこれでとっても美味しくて大好き♪♪

で、そこそこの大きさの鱈の卵は、塩水を張ったボールの中で大きくて目立つ血管中心に竹串で血管を少々傷つけながら血を抜きます。
全部の血管の血を抜こうとすると気が狂いそうだし(笑)、そんなに目立ったものでなければ出来上がった際に生臭いと言うこともないので小さいのは無視。

血を抜いた鱈の卵の水分をよく拭き取り、次の工程は塩漬け。
リードクッキングペーパーに塩をのせ、その上に鱈の卵をのせてまた塩をのせて卵を覆うようにして、ペーパーで包んで、更にその上から普通のペーパータオルで包み、ラップで包んでジップロックに入れて冷蔵庫へ。
漬け始めてすぐ水分がたくさん出てきますので、夜に漬け始めたら翌朝に一度ペーパータオルのみ交換、またその夜に交換、後は一日一度程度交換して4,5日漬けておきます。
リードクッキングペーパーは水を通すだけであまり吸い取ったりはしないようなので、外側の水分を吸ったクッキングペーパーを交換しつつ、早めに卵の塩分濃度をあげるようにします。

水が出なくなってきたら塩漬けを終了し、お次は日本酒漬け。
流水でさっと表面の塩を流し、しっかりと水分を吹き取り、ビニール袋に鱈の卵を入れて日本酒を注ぎます。
日本酒の量は私はどうも何ごともきちんと計るというのが苦手でいつも量は適当なんですが(汗)、duckbillさんによると、塩漬け後の卵の重量の1~1.5倍量くらいの日本酒が適量のようです。
この日本酒に漬ける工程は、塩抜きのため。
水で塩抜きするよりも日本酒のほうが良いのは、卵に風味が付くこととアルコールなので腐敗の可能性を低くできることから。
ほんと、自分で作ったカラスミは日本酒風味が効いてておいしいのですよ♪

ちなみに漬けておいた日本酒は、その後調理に使うこともでき、特に冬は煮物料理なども多いので重宝します。
ただし塩分が溶け込んでいる日本酒なので適量使うということが重要ですけどね~。
だから無駄にはならないのです。
そうとわかっていても、どうしてもケチケチ傾向になってしまうことがある私なんですが(爆)、日本酒の量があまりに少ないと塩が抜けるのと同時にたくさんの日本酒を卵が吸ってしまう傾向にあり、ぶよんぶよんの卵になりこの後乾かすのに時間がかかるので、あまりケチケチせずに同量以上の日本酒を使うことが大切。(to 自分・笑)

小さい卵だったら日本酒に漬けて1日、大きめだったら2日くらいで引き上げて、お次は天日干し。
日本酒漬けの水分を拭き取り、キッチンペーパーを敷いたざるにのせて、食品干し網に載せて乾かします。

この天日干しする日にちは、卵の状態により、そして何より天候により様々。
小さい卵だったら早めに乾きますし、また日本酒ケチっておデブちゃんになった卵でしたら少し時間がかかりますし、晴れの日だったら一日で「おおっ」と色合いが変わるほど乾くこともあれば、曇りの日にはイマイチ成果が見えなかったり…。
まぁ小さいものだと10日くらいから、大きなものだと2週間以上干します。
いくら冬で雨が少ないとは言っても、時々は雨の日もありますからね。
そういう日にはキッチンペーパーに包んでラップなどはせずに、冷蔵庫に入れて置いて乾燥させたりもします。

出来上がりの目安は上記日数と、見た目と触った具合。
売ってるカラスミの硬さを思い出しながら、触ってみてカチカチではなく少し弾力があるくらい。
あんまり弾力ありすぎるとすぐ食べるには問題ないけどこの後の保存が不安になりますし、硬すぎると削ってパスタやお茶漬けに加えたりするのは良いですが、そのままスライスしておつまみとしていただくのには、切ったときにぼろぼろになりがちでイマイチです。

ある日の我が家のカラスミの出来上がりはこんな感じ。
卵の色も飴色になり、ほんの少しの弾力があります。
もっと表面が白くカサカサっぽくなってしまうと少し乾かし過ぎちゃったかなーと思うわ。
特に小さい卵の場合は、もう少しかな~と思っているうちにあっという間にカチカチになるので注意。

せっかく出来上がったカラスミですから、長期に渡って保存して食べたいでしょ。
なので、出来上がったカラスミの表面にアルコールをスプレーして消毒し、乾いてから今度はオリーブオイルを薄く塗った後、食品シーラーで真空引きにして冷蔵保存しています。
こうしておけば、乾燥や黴ることなく長期保存でき、また時間が経てば経つほど熟成してとてもおいしくなるのです!
我が家が今主に食べているのは2シーズン前のものなんですが、全く問題ナッシング~♪
とっても美味しいです。

出始めの頃には小さいものが多かったスケソウダラの卵も、ここ2月に入ってからは特に大きなものを連続して見かけました。
200g超のものがゲットできると、出来上がった際にそこそこの大きさのカラスミになり、スライスしても見栄えが良い!
ここのスーパーの卵は、魚コーナーの方の腕が良いのだと思いますが、卵の一部にざっくり切れ目が入ってる~(泣)ということもなく、大抵無傷のとっても綺麗な状態なのも嬉しいです。

ここのところ続けて仕込んでいたので、今期のスケソウダラのカラスミは全部で7個。
5個は既に出来上がり、大物二つが乾燥の最終段階に入っています。
来月あたりになると、今度はブリの卵や鯛の卵が出てきます。
ブリの卵は大型なモノが多いし、色も本当にきれいな飴色に仕上がるので見た目もそれっぽいし(笑)、鯛の卵は少々小ぶりなものが多いものの、そのカラスミはお味が上品で私はとっても好きなのです。
地域によって並ぶ卵に少々違いがあるようで、埼玉に住んでたときには大振りのスケソウダラの卵は時々手に入ったものの、ブリや鯛などの卵は並ぶことが少なくて、奈良にいたときには、大型のブリの卵に狂喜乱舞しましたが(笑)、逆にスケソウダラの卵は最初から最後まで小さいものばかりしか見かけず、あまりスケソウダラのカラスミは作れませんでした。
ここ名古屋では、初期の頃こそ小さなスケソウダラの卵しかなかったけれどここに来て大物も仕込めて満足♪
ブリや鯛も期待しているんですがどうかなぁ。

あれこれとずるずる長く書きましたが、基本的には作るの簡単!
まずは塩漬け4,5日ほど。(実は忘れて1週間以上漬けてたこともありますが大丈夫でした)
その後日本酒で塩抜き1~2日。
最後に天日干し10日~。
時間は少々かかりますが、手間は大してかかりませんし、何よりその後の楽しみが~~~。
自家製カラスミでちょいと一杯♪なんて想像しただけでいいでしょ♪

まだまだ続く魚卵の季節。
みなさまもプリプリの卵を見つけて仕込んでみませんか?

カラスミ仕込み時のデータなどは以前のこちらの記事に載せてます。
duckbillさんのブログ自家製カラスミのカテゴリに詳しい作り方、注意点、データなどがあり大変参考になりますので、作りたいな~って方は是非ご覧になることをお薦めします♪


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by rakurakurakuko | 2012-02-16 16:45 | 保存食作り | Trackback(3) | Comments(24)
自分用あったかニットでぬくぬく中♪
ハマッてる編み物。
帽子をいっぱい編んだって、私が持っている頭は割りと軽めのヤツひとつだけだし(笑)、ネックウォーマーをいっぱい編んだって、首はひとつだし、あれこれ編んではいろんな人に無理やり配っていた私ですが…。(^^ゞ
ここに来て自分用のものが二つ完成し、身につけては毎日暖かく過ごしております。

パターン:RavelryよりStrangling Vine Lace Scarf

使用糸:シルクハセガワ スパンシルクモール 色目:ホワイト
使用針:棒針6号(JPN)

今シーズンで一番の大物。
幅48センチ×長さ180センチ(ブロッキング後)、編んだ目数も144目451段とかなりのもの。
ただね、これはいろんな小物編んでる合間にちょろちょろと11月頃から編んでいたので、特に飽きることもなく、他のもの編んでる途中で気分転換したいときなどにちょうど良かった!

ちょっと下の色とセーターの色が同じようで分かりにくいですが、肩からかけてみるとこんな感じ。
すっぽり肩を覆えて、かけるだけでも、長いので前でひとくくりしてもきれいに垂れます。

これね、シルク100%の中細程度のモール糸で、夫と父に編んだこちらのマフラーと同じ糸の混じりけなしの白だけ(と言ってもシルクそのままの色なので乳白色)の糸なのですが、染色していないからかあのミックス糸よりふわふわなんです♪
ウールが全く入っていないけど暖か感があり、モールのけばけばがなんだか雪の結晶みたいでしょ。
モール糸はモール部分が特に二目一度などの部分で引っかかると言うか締まる感じで、最初は編みずらかったのですが、慣れてきたらそれも感じなくなってきました。
糸の指定号数よりも太目の針で編んでいます。

これ、元々はニューヨークの夏をおしゃれに涼しく過ごす為に作ったと言うバターンで、夏用の透かし編みですが、冬用に模様を多く幅を広くして作ってみました。
透かし編みなので多分ブロッキングしたほうが綺麗になるなぁと思い、ぬるま湯に水通ししてから形を整えピン打ちをして乾かし中。

左側がブロッキング前の編みあがった状態の編地で、右側がブロッキングで編地を整えた状態。
ただ水通しした状態では余り大きさに変化はなかったのだけれど、ブロッキングの時に縦も横もひっぱり気味に整えたので、透かしがはっきりしただけではなくサイズも随分大きくなりました。
200gしか糸がなくてほぼ使い切りで編み、実はもう少し長さが欲しいな~と思っていたのだけれど、引っ張ったら随分伸びてちょうど良いかんじになりました。

日の光に透かして吊るしてみると結構穴がボコボコ開いてて、かなり涼し目の透け具合なんですが、これがこんなに穴ボコボコで軽いのにとぉ~っても暖かいのですよ~。
今、仕事もしてないしあんまり外出の機会が多くないので(汗)、家の中でちょっと肩口寒いときの暖め用に肩からひっかけたりしているのだけれど、ほわ~っと温まってきます。
大判なのでコートの上から羽織ってもいけるし、色もこんなだしシルクなので春先まで使えそう。

こういう単純なんだけどちょっと編むのに時間がかかるわ~って言う大物は、シーズン初めから他の編み物の合間にちょこちょこ編むってとてもよいかもしれません。
来シーズンも何かひとつ、大物を最初にもってこよう♪

パターン:RavelryよりVancouver Fog

使用糸:スカードウール ひつじちゃん 色番4
使用針:輪針7号(US)

指なし手袋です。
あの~、ブロガーの方は特に感じていらっしゃる方多いのではないかな~と思いますが、PCに向かっているときって、なんだか右手、マウスを持っている手が冷たくなりませんか?
私は元々手やら足先やらが冷たくなるほうなんですが、マウスを持つ手が氷のようになってしまうんですよ~。
不思議なことになぜか左手はそうでもないんですけど。
で、PC使うときに指が出てる手袋あったら暖かくて便利だな~と思い、初めて手袋なるものを編んでみた!
Beer Cozy編んでみて、意外とちまちま小物系は向かないと思っていたけど編めるかも!と思えてきたのです。

で、初めての手袋。
まぁ指がないと言うこともありますが、編み目も段数も少ないので思いのほかあっという間に出来ました。
な~んだ、これだったらもっと前から編んでみたらよかったわ~と言う感じ。
しかし、手にはめてみたら、暖かいには暖かいのですが、なんだか少し大きめ。(^^ゞ
パターンの写真を見るとしっかり小指が出てるんですが、私のはほぼ隠れてます…。
全体的に編地もほわ~っとしているし、これは暖かさアップと編地の安定感確保のためむっちりむちむちにフェルト化するしかない!

と言うわけで熱いお湯と洗剤入れた洗濯機でがらがら回して洗って脱水して、平干しで乾かしてフェルト化。
左が編んだだけの編地で、右がフェルト化後。
断然フェルト化後の方がいいですよね!!
あー早く在庫なくしたくて仕方がない、毎度お馴染みスカードウールひつじちゃんが、ひつじちゃんの持っている良さを100%出し切ったかのようなむっちりむちむちの、思わずほお擦りしたくなっちゃうひつじちゃんに変身!
これ、いいわ♪

早速はめてみると、こんなに見た目がむっちりむちむちになった割には大きさはそーんなには縮まず。
それでも指が出ている辺りは随分すっきりして、使い心地もよくなりました。(実は一箇所模様に間違いがあるのですが(汗)わかるかな?自分でもよーく見ないと分からないので直してないけど…笑)

今ももちろんこの指なし手袋着用にてタイピングなう。(この「なう」の使い方を目にするたび、昔大好きだったTV番組「ぎんざNow」のそのタイトルは、時代の先行く使い方だったのだなぁと思う古人間の私(^^ゞ)
氷のような右手も随分解けてきております。(笑)
これ、丈が長いので、七分袖着ているときにもあったかくていいですよー。
袖口が邪魔にならないので七分袖って結構好きなんですが、今年はあまりの寒さに着用機会がなく…。
でもこれがあれば大丈夫!
ソファにごろりんとなって本読んでるときにも上にあげてる手の先冷たくならないし、のんびりタイムにこれはめてると幸せです。
北風ピープー吹いてる外にこれして出たときには、指先がないだけに余計に、出ている先っちょに集中的に北風を感じて案外冷たかったので(笑)、カンペキな防寒グッズとしてはイマイチとは思いますけど、でもお買い物の時に手袋したままお金を出せて便利でした。
スマホヘビーユーザーにも良いかもね。

と言うわけで、自作ニットでぬくぬくだらだら、幸せに過ごすおうち時間であります~♪
やっぱり寒い冬にはヒッキーが一番!(爆)
まぁお外で使う機会も増やさねば…とは思っておりますけどね。(^^ゞ
あー運動もせねばのぅ…。


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by rakurakurakuko | 2012-02-13 12:04 | 編み物 | Trackback(2) | Comments(28)
お豆さんのお料理
前の記事の、世界で一番簡単な作り方の煮豆で作ったお料理です♪

青大豆のひたし豆。

ステンレス水筒、途中でお湯を一度変えて24時間。
ちょうど良い具合に煮えた青大豆使用。

水筒から出してお湯を切った青大豆をボールなどに入れ、そのまま熱いうちにひたひたの麺つゆ(濃縮麺つゆを適宜薄める)を入れて粗熱取れたら冷蔵庫へ。
少々時間を置いたほうが味が沁み、冷蔵庫保存で数日間楽しめます。

これ、お豆の香りと甘さをしっかりと感じられて、優しいお味で好きなんですよね~。
味噌を作るときに大豆を炊くと、そこから少々取り置いてひたし豆にしておき、「ちょっと今日は働いちゃったわよ~」と思う手前味噌仕込みの晩、毎年このひたし豆が我が家の食卓に上ります。
だってさ~、炊いた豆をひたしておくだけで出来るから手間なしなんだもん♪
でおいしいのだから言うことなし!

あーそう言えば今年はまだ味噌の準備まだなーんにもしてない…。(汗)
そろそろ材料そろえなきゃ…。(^^ゞ

白いんげん入りミネストローネ。
こちらで記事にしたやつ。

ステンレス水筒、途中でお湯を変え24時間。
少々柔らかくなりすぎた白いんげん豆使用。

白いんげんのようなホクホク系お豆さんは少々短めの時間またはお湯変えなしの方がちょうど良く煮えるみたいで、ちょっとこれは柔らかくなりすぎましたが、このちょっくらとろんとろん具合がスープにはちょうど良かったのです。
かずさんに、ミネストローネに入れるジャガイモを丸ごと入れて潰してやるととろみが出るよと、白いんげんでも同様だと教わり、意図したわけではないのですが、そのとーりに!
スープに入れて煮込むうちに勝手に潰れ白いんげんになってくれたので、とろみがついて大変美味しいミネストローネになりました♪
得した気分!(笑)

白いんげんのマスタードクリーム煮。

ステンレス水筒、途中でお湯を変えず15時間。
少々固めかなと思うくらいの白いんげん豆使用。

このマスタードクリーム煮、最近気に入っているお豆さん料理のひとつ。

煮て柔らかくなった白いんげん(乾燥の状態で100gくらい)と生クリーム100cc、白ワインを生クリームの半分かもう少し、塩少々を鍋に入れ、出来るだけ煮立てないように弱火でコトコト10分ほど。
汁気がなくなりそうだったら、途中で適宜白ワインを加えながら焦げないように。
粒マスタード大さじ1~2と胡椒を加えて混ぜ合わせ、更に2,3分煮て出来上がり。

クリーム煮なんだけど白ワインとマスタードの酸味が効いてて、なんだかとっても美味しいの♪
もう少し大きいお豆で作ってもとってもおいしい♪♪
ワインに合います!
こういう煮た豆を使って更に煮込む料理には、少々硬めの仕上がりの白いんげんが良い感じ♪

タコとライマビーンの煮込み。

ステンレス水筒、途中でお湯を変えず24時間よりは少し短め。
少々固めかなと思うくらいのライマビーン使用。

うふふ、またミズタコが手に入ったので、なんとかの一つ覚えのようにタコと豆の煮込み。(笑)
今回は写真撮るの忘れちゃったので、以前作ったときの使いまわし。(^^ゞ
作り方も同じ。
厚手の鍋にニンニクみじん切り(たっぷりめ)と鷹のツメ2本とたっぷりのオリーブオイルを入れて、香りがしてきたところでタマネギのみじん切りとセロリの薄切りを投入。
火を中火くらいにしてじっくり炒めて、炒まったところで豆とタコを加えてひとまぜ。
白ワイン1/2カップと月桂樹の葉を加えて20分ほど煮て、大さじ2のトマトペーストとドライのオレガノたっぷりを加えて更に10分ほど煮て胡椒をガリガリして出来上がり。(写真は前に作った時の分なので、乾燥オレガノの代りに生パセリ使ってます)

今回のタコ、前回より少々大きかったのだけれど、塩分も結構蓄えていたタコで、塩全然入れてないのに結構塩っ辛かった!
まぁワインのつまみでパンと一緒に頂いたので良かったけれど。
あー、これ、タコが主役のようで実はそのタコの旨みを存分に吸った豆がとってもおいしいんだよねー。
世界で一番おいしいライマビーンが更においしくなる料理。
こういうの好き~♪♪
こちらは先日ぴかまま家に遊びに行ったときに持っていきました。

と、水筒にお豆とお湯をぽんと入れさえすれば、いろんな料理が簡単にできます。
豆っていろんな種類があって楽しいし、あれこれ買い揃えたいのだけれど、ぐーたらな私は「よっしゃー!!豆炊くかー!!!」と少々気合を入れて挑まないとできないところがあったので、在庫の豆が使い切れずに古くなってしまうこともあり…。(汗)
でも水筒にポン♪で「んじゃ、まぁ豆でも炊いとくかな」くらいのほにゃら~~~とした気分で豆を炊けるようになったので、いろいろ豆の在庫増やしてもいいかも~♪

最近、ずっとキッチンに出しっぱなしになっていた水筒を見て、我が夫は「運動不足だからどこか散歩に行くときにでも持って行っているのか…」と思っていたようなんですが(えぇ、体がね、運動不足を物語っているもので…汗)、昨日ブログの記事見たらしく「なぁ~んだ、豆かぁ…」と言ってました。(^^ゞ
えぇ、しばらくの間、多分豆専用の我が家の水筒です~♪


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by rakurakurakuko | 2012-02-11 13:07 | 海草・豆のお料理アイディア | Trackback | Comments(18)
世界で一番簡単な豆の水煮の作り方
世界で一番って言うのは、私が勝手に思っているだけでギネスに認定されてるわけでも何でもないんですけどね。(当たり前です!笑)
前にalteaさんのブログで見て、この簡単手間なし加減はすごすぎる~~と感動して試してみたもの。
感動した割にはお尻が重いもので、試すまでに時間かかっているのはご愛嬌…。(^^ゞ

用意するものは、お好きなお豆さんと、こちら。
ステンレスの水筒。
夫が独身時代から持っているもの(律儀なヤツなので、住所(独身寮)・氏名記入済みのシールの名札が貼ってある…)をゴソゴソと取り出してきた。
これにお湯と共に豆を入れておくだけで勝手に水煮が出来ると言うもの。
事前に水に浸す手間もいらない!!

用意したお豆さんは、青大豆。
新豆。

ささっと青大豆を洗いまして、その青大豆をステンレスの水筒に入れます。
ステンレスの水筒は、念のため先に沸騰したお湯を入れ、ステンレス部を暖めてから使用。(少々昔の水筒ゆえもしや保温力が今のものより劣るかなぁ…と思ったため)

青大豆を入れた水筒に塩ひとつまみを加えた後、沸騰したお湯を満タンまで入れます。
煮えると豆は膨らむので、水筒の1/3までの分量が良いようです。
お湯を入れたら蓋をギュッと締め、そのまま24時間放置しておくと大豆の水煮の出来上がり♪
すごいでしょ~、簡単でしょ~。
alteaさんは少し固めの仕上がりと言っていたので、試しに夜に豆とお湯を入れて蓋をしたものを、翌朝一度お湯を捨て、再度沸騰したお湯を入れなおして、その日の晩まで24時間置く方法にしてみました。

さて、そうして水筒の中に入っていた青大豆の24時間後。
こーんなにふっくらツヤツヤに炊けてる!!
一粒食べてみると、ちょうど良い具合の柔らかさ。
あーまたまた感動♪♪

そうなるといろいろ試さずにはいられない性分につき、取り出しましたのは白いんげん豆。
こちらも新豆。

大豆の時同様、ステンレスを暖めてから、さっと洗ったいんげん豆を入れ、塩ひとつまみと月桂樹の葉っぱ一枚を加えてから沸騰したお湯を満タン。
ギュッと蓋を締めて12時間、途中で沸騰したお湯を入れ替えて全部で24時間。

ひゃ~~~、白いんげん豆でも出来た~~~♪
つまんでみると、ちょっと柔らかすぎくらい。
小ぶりのいんげん豆だったし、こういう中身ホクホク系のお豆さんには24時間必要ないかも。

ってわけで、今度は同じ白いんげん豆を15時間くらい、お湯も取り替えずに水筒に入れっぱなし。

少々時間短めで引き上げた白いんげんはこんな感じ。
食べるとホクホクしてますが、もう少し煮ても良いかなって感じ。
この後の調理で更に煮る予定だったので、このくらいでも下処理段階としては全く問題ナッシング~♪
いんげん系は24時間未満でOK。

じゃあ今度はもう少し大きいお豆さんをと取り出してきた、ライマビーン。
年末のみかん狩りの際に、ふみえさんから頂きました♪
こちらの記事にも載せましたが、世界で一番おいしいとも言われているお豆さん。

花豆くらいの大きさと模様なんですが、厚みがなくてうすっぺたいお豆です。

こちらもステンレスを暖めてから豆を入れ、塩ひとつまみと月桂樹の葉一枚を入れて沸騰したお湯を入れ、お湯を取り替えずに確か20時間くらい。

こちらもこんな風に水煮の出来上がり。
もう少しふっくら煮てもよいかしらんと言う感じに見えますが、中はホクホク、これでなかなか柔らかく煮えてます。
この後調理に使うのだったらやはりこのくらいで良いでしょうと言った、問題なしの仕上がりです。

すごいよね~。
まぁ24時間近くの時間はかかるけれど、ただ入れておくだけでできてしまうってかなり楽チンです。
普通だったら水に浸して戻すのに一晩くらいかかるでしょ~。
それがないってだけでも気分的になんだかとんでもなく敷居が低くなった感じ。

お豆は好きですが、やっぱり浸して煮て、更に味を付けて等々、時間も手間もかかるので、大抵多めに戻して煮て、すぐに使わない分は冷凍保存したりしていたのですが、これだったら使いたい分だけ前日にでも水筒に入れておけばいいだけなのでマメに豆料理が出来ます。
乾燥のお豆って意外と戸棚の隅にしまい込んで、あぁ…古い豆になってしまったわ…ってことも多々あるので、デットストックなくすにも有効かと!

大豆はこの方法でまず全く問題なくおいしい水煮が出来るでしょ。
いんげんや花豆系は少しふっくら加減が足りないか、またはそれを越えて柔らかすぎになってしまう可能性もあるのだけれど、ふっくら甘く煮含めたお豆オンリーの料理をする以外だったら、少し固めで抑えておいて本調理の際に更に煮るなりして仕上げたらとっても美味しいお豆料理になります。
我が家はあんまり甘く煮た豆は好きではないのでちょうどよい!
水筒に入れる沸騰したお湯の量がお鍋でコトコト炊くときよりは少なめになると思うので、ひとつまみの塩はホントにちょこっとひとつまみの量がいいみたい。
ちょっと多く入れてしまうと塩味がかなりしっかり付いてしまうと思うわ。

ってわけで、近頃我が家は豆の使用頻度がかなり上がっている状況。
そんな、世界で一番簡単な方法の豆の水煮を使ったお料理などは次の記事で♪♪


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by rakurakurakuko | 2012-02-08 16:03 | 海草・豆のお料理アイディア | Trackback(1) | Comments(26)
まだまだ続く、蒸し物天国!
先日、蒸し物にハマッているということを記事にしましたが、相も変わらず蒸し物三昧しております♪
何を蒸してもとっても美味しくなるし、何よりヘルシーだし簡単だし(笑)、勢いが止まらない~~~♪♪

こちらは塩麹鶏手羽元と蓮根蒸し。
塩麹に漬けてた鶏を蒸すってことで、遠く倫敦のmeloさんと図らずもシンクロしてました~。(*^_^*)

前夜のうちに鶏手羽元に軽く塩麹をまぶしてちょいともみもみしてからビニール袋に入れて冷蔵庫に入れておいたものを、特に塩麹を取り除くことなくそのままびらびら蒸し器に並べて、湯気が上がった鍋に入れ10分ほど。(実はこの後、目下のところ我が家の蒸し物のバイブルである「ウー・ウェンの蒸しおかず」を見たら、骨付き鶏肉の場合、皮を下にして蒸したほうが良いと書いてありました。私のは適当なので下だったり上だったり…(^^ゞ)
そこで一度蓋を開けて、輪切りにした蓮根を鶏肉の上にのっけて、更にまた10~15分ほど蒸して出来上がり。
白と白の組み合わせなので、緑のパクチー添えました♪

ホントは、これ、いつものごとくオーブンで焼こうと思って下ごしらえしておいた鶏肉だったんですが、蒸すとまたぷりっぷり度が上がっておいしーい!
な~んかお味と言うか鶏の旨みも濃く感じられます。
塩麹を適当な量まぶしておくだけなので楽チン♪
まぶす塩麹の量は私はいつもテキトーなんですが、「きゃーっしょっぱすぎ~~~!」ってなったことないんですよね~。
塩だけだとそうもいきませんからね、それがテキトー人間にとっては大変素晴らしくそして便利です。(^^ゞ
で、鶏肉の上にのっけて蒸しただけの蓮根も、最強に(!)美味しかった♪
こちらは何もお味を付けていないので、ちょこっと付けて食べたらいいかな~と「かんずり」を添えたのですが、何もつけなくても蓮根の旨みだけで食べられた感じ。
蒸し効果ってすごいなぁ。

こちらの鶏を蒸したときの蒸し汁はジップロックに入れて取って置いて、後日こちらのミネストローネに加えて使用しました。
この蒸し汁、冷やしておくと煮こごりみたいにぷりんぷりんになっていて、冬場の肌カサカサ対策にも効きそうよん♪

こちらは蒸し牡蠣。

牡蠣は何度か水を変えながら洗って水を切り、ボールに入れて塩を少々振ってから日本酒を少し加えて少しの間寝かせておき、蒸す直前に上新粉を軽くはたきました。
ウー・ウェンさんの「蒸し物には上新粉!」の鉄則に従っております♪

牡蠣からはダシが出るので今回はそれを余すことなく利用しようとお皿ごと蒸し。
牡蠣のダシを吸わせるべく、まずはお皿に薄切りのセロリを敷いてその上に牡蠣をのっけました。
お皿ごと入れるのでびらびらちゃんの真ん中に付いている持ち手をキュッとつまんで取り外し、蒸し上がったときに取り出しやすいようにアルミホイルを太目のテープみたいにして十字にしてびらびらちゃんの上にのせ、その上にお皿を載せてみました。(しかし、取り出すとき両手を使っても二箇所しか持てないので、十字ではなく一文字でOKでした…(^^ゞ)
このまま蒸すこと、10~15分くらい。

うっふん、牡蠣がぷりんぷりん♪♪
お味が薄めかしらんと思ってましたが、上新粉をまぶした効果もあるのか日本酒の風味さえもしっかりと感じられるほど旨みが閉じ込められておりまして、いやーホントに美味しいです。
もちろん旨みが閉じ込められているとは言え、牡蠣からはいっぱいジュースが出てきていますからね~。
それを吸ったセロリも美味しい!!!(約1名、我が家のセロリ嫌いは牡蠣いっぱいとってセロリは少ししか取ってなかったけれど・笑)
牡蠣は多分そのまま蒸したらもっと小さく縮んでしまったであろうし、小麦粉とか片栗粉だったら牡蠣もジュースもでろ~んと過剰にとろみがついてしまったでしょうし、この上新粉って言うのがやっぱりとっても良かった模様!
あーホント、牡蠣のダシってしみじみ旨いよねぇ…。

こちらは風呂吹き大根。

これはね、一応蒸すには蒸したのだけれど、蒸すだけで仕上げたサウナ大根ではなく、サウナの後に風呂に入ったというゆったりお風呂巡り大根。(笑)
トムソウヤさんこちらの記事で、「ふろふき大根は茹でるのではなく蒸したほうが旨味が残ったままダシを吸うので美味しい」と一流料亭の大将が言っていたと言うのを見て、これは早速試してみねば!と思ったのです。

まずは大根をびらびらにセットして蒸すこと10分。
その後、昆布を敷いた鍋に蒸した大根と大根が被るくらいの水を入れて火にかけ、沸騰してきたら弱火で15分炊き、その後火からおろして1時間ほど鍋セーター
そのまま保温調理して、頂く直前にもう一度沸騰するまで温めて(鍋の蓋あけると湯気が上がるほどまだ熱々でしたけどね)、器に盛り付け少し甘い赤味噌のっけて出来上がり。
こういうときに名古屋名物「つけてみそ、かけてみそ」系のつけ味噌はとっても便利なんですが、我が家には少々甘すぎなので手前味噌の米味噌を少々足して練り直しています。

で、大根の下煮を下蒸しに変えた結果ですけれど、今回ホントにとっても良く風呂吹き大根が出来まして、多分とっても柔らかく仕上がったのは鍋セーター効果があったからだと思うのですけれど、でもお味が中までしっかり沁みたのは下蒸し効果かなぁ~と。
「わしゃ~、二度風呂につかるより、サウナとお風呂に両方入れたほうがいいよのぉ~。」
そんな大根の声が聞こえてきそうな風呂吹き大根でした。(笑)

こちらはシンプルな蒸しジャガの塩麹ソース添え。

皮つき丸のままのジャガイモ(芽の部分だけくりぬいてあります)をびらびらに並べて蒸すだけ!
シンプルなんですけどね~、シンプルだからこそ今回はジャガイモに凝ってあります。

ここままさんに頂いた村上農場のいろんな種類のジャガイモのうち、今回は栗やナッツの味で蒸し物に合うと書いてあった「インカのめざめ」と初めて食べる「レッドムーン」の2種。
うふふ、頂いたときからこれは絶対に蒸して食べようと思っていたのよね~。

蒸し時間は30分ほどで、ジャガイモに竹串がすーっと通るようだったら出来上がり。

半分に割って器に盛り、中央に塩麹とオリーブオイルを半々、胡椒を少々加えてぐるぐる混ぜた塩麹ソースを添えました。
ホントは皮剥こうかな~と思ったけど、せっかくの赤い皮のレッドムーンもあるし、とても薄くて綺麗な皮だったのでそのまま頂くことにしました。

こちらはインカのめざめの断面。
むっちりとしてジャガイモと言うよりもホクホクの栗やサツマイモみたい~~~。
香りはやっぱりジャガイモなんですが、なんともお味が濃くて美味しいです!!
レッドムーンは、皮の感じからしてサツマイモみたいなんですけれど(実は我が夫、最初はサツマイモかと思って食べていた…笑)、インカのめざめよりはさっぱりしていてサラダなんかで頂くのもとってもおいしそうな感じ。
どちらも元々お味が濃いところ蒸して更においしさアップしているので、塩麹ソースもほんの少しの量が美味しいです。
ほんの少しの塩麹ソースが、更に更に甘さを引き出す感じで(ジャガイモなのにとっても甘味を感じるの)大変おいしゅうございました♪

あーなんと美味しくてしかも簡単な蒸し料理。
まだまだ続く、我が家の蒸し物天国!!
びらびらちゃんも休む間もなく大忙しです。(^^ゞ


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by rakurakurakuko | 2012-02-06 15:06 | いろいろなお料理アイディア | Trackback(2) | Comments(24)