モロッコ料理には欠かせないという「塩レモン」と、柚子胡椒の洋風版「レモン胡椒」。
今うちの冷蔵庫にはこんなものが瓶に入って眠っているんですが、これが最近大活躍なんですよ~。
両方ともなんと手作りで「塩レモン」はギリシャのsalahiさんのレシピ、「レモン胡椒」はロンドンのミリアムさんのレシピで作りました~♪

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で、まずは「塩レモン」を使ったホタテの稚貝ときのこのワイン蒸し。
f0043911_1112916.jpgホタテの稚貝は、今この時期、まさに春を感じるこんなに小さな可愛い貝。
写真のワイン蒸しは一人分なので、この倍量がパックに入って200円弱!!
お値段もめちゃくちゃ可愛いので大好きです。(笑)
殻が汚れているのでそれをゴシゴシ洗うのがちょっと面倒だけど、大きさも3~4cmだからそんなに大変ではありません。
そのキレイに洗ったホタテの赤ちゃんと、冷蔵庫にあったシメジとセロリ、そしてこの塩レモンを薄切りにしたものを鍋に入れ、塩をひとつまみと大さじ1程度のバター、そして白ワインを注ぎ、蓋をして蒸します。
ホタテの貝殻が開いて、シメジにサッと火が通ったらそのままお皿に盛り付ければ出来上がり♪
ハーブなどのグリーンを散らせば彩りもいいでしょ。
今回は生のハーブが切れていたので、電子レンジでサッと蒸したセロリの葉っぱを散らしてみました。
そしてお味ですが、レモンの1/4分の塩レモンしか入れてないのに、この効果は素晴らしい!
レモンの香りがなんとも言えずに爽やかで、しかも生のレモンを入れた時のように酸っぱくないんです。
あ~春の香りです~~~♡

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そして同じく「塩レモン」を使ったホワイトアスパラのマリネ風サラダ。
ホワイトアスパラは先日のタイ料理教室で、初めて生のものをいただき、先生の家の側のスーパーに置いてあるよと言うので、早速帰りに買い求めました。
料理教室でご一緒のAさんは以前フランスに住んでいらっしゃったので、フランスではどうやって食べることが多かったの?と聞いたところ、シンプルに、茹でたものをフレンチドレッシングにしばらく漬けておいたものをよく食べたとのこと。
早速私も真似してみました。
ホワイトアスパラはえぐみがあるので、皮を剥いてから、結構長い時間茹でます。
先日ポメマルさんのブログで、茹でる時には剥いた皮も一緒に入れて、バターも入れて茹でると、皮からはダシが出て茹で汁をスープに使えるというぴかままさんのアドバイスがあったので、もちろん茹で汁とっときまして、蕪のミルクスープに変身しました。"^_^"
そして茹であがった熱々のままのホワイトアスパラをジップロックの中に入れたフレンチドレッシングの中に入れて漬け込みます。
このフレンチドレッシングの中にも塩レモンの薄切りを入れて、爽やかな風味に仕立てます。
f0043911_1171124.jpgドレッシングがピンク色をしているのは、冬に作っておいた紫芋酢を使ったから。
紫芋の薄切りを1週間ほどお酢に漬け込んでおくだけで、深~いピンク色のキレイなお酢になり、しかもアントシアニンがた~っぷりと溶け込んでいるので健康にもいいんです。
そのまま冷蔵庫でしばらく冷やしてから器に盛り、ベランダで元の姿を想像できないほど巨大化してしまったパイナップルミントを散らしてみました。
これまた塩レモンが酸っぱいのではなく、なんとも言えず爽やかな香りと食感です。


f0043911_1192020.jpgこの塩レモン、皮を食べるものと聞いていて、最初はどんなもの????とかなり疑問でしたが(それでもとりあえず作ってみたかったの・笑)、ただ塩と交互に漬けておくだけなのに、生のレモンとこんなに違う効果があるのにはびっくりです。
なぜか酸味が爽やかさに変わっており、料理に使うために瓶から取り出して刻むたびに、どうしてもちょこちょこつまみ食いをしてしまいます。(*^_^*)


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お次は「レモン胡椒」を使ったヤーコンとカリフラワーのヨーグルトソース和えです。
ヤーコンは果物の梨に食感が似ていて大好きな野菜。
アクが強いので、切ったらしばらく薄い酢水に漬けて、色が汚く変わるのを防ぎます。
あまり漬けすぎるとオリゴ糖がどんどん出ていってしまうので短めに♪
カリフラワーは↑の紫芋酢で漬けたピクルスを使用してます。
そしてこのヨーグルトソースは、ヨーグルトに細かく刻んだパイナップルミントを入れ、塩とコリアンダーシードをすりつぶしたもの、そしてこのレモン胡椒とレモンを少々入れて混ぜたもの。
レモン汁でこれだけの香りを出そうとするとかなりヨーグルトが水っぽくなってしまいますが、レモン胡椒を使えばそんなに水っぽくならずに香りが出せるし、なにより爽やかにスパイシーになります。
見た目も爽やかだし、これからの熱くなる季節にはぴったりのドレッシングです!

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そして、この「レモン胡椒」、炒め物に使っても変わらない爽やかさ♪
柔らかい春キャベツだけのレモン胡椒炒め。
オリーブオイルで春キャベツをサッと炒めて、潔くレモン胡椒のみで味をつけます。
色味もキレイに出来上がるし、熱を加えてもその香りは変わらないのよ~。
実はコレ、「しまった!あと一品作らないとおかずがたりないのに材料がない…」って時にキャベツが目について急きょ炒めたんです。
普通キャベツだけを炒めたものなんてビンボー臭くなりそうなのに、サラダ感覚の爽やかな炒めものになっちゃって、だいたいこういうものを出すと「なんだかショボイね…」って言ううちの夫も旨い、旨いって食べてました。(*^_^*)

f0043911_1224152.jpgこちらのレモン胡椒も作るのは簡単♪
レモンの皮を摩り下ろして、塩と唐辛子のみじん切りを入れ、少量のレモンの絞り汁で伸ばしてすり鉢やFPで混ぜるだけ。
柚子胡椒もいいけれど、レモンで作れば洋風のお料理にも大活躍よ~。




ねっちょっとレモンを買ってきて作りたくなっちゃったでしょ。
私も使い方がわかってきて、かなり消費が期待できるようになったので、また無農薬の国産レモンを今度はもっと大量に買ってくるつもりです。


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# by rakurakurakuko | 2006-04-18 01:30 | いろいろなお料理アイディア | Comments(42)

4月のタイ料理教室

またまた今月も行ってきました~♪

今月のお料理には、まさに今が旬!って食材が2つ使われていました。
f0043911_224576.jpg一つは、このホワイトアスパラ。
ポプラさんのブログで紹介されたときには、缶詰のものしか食べたことのない私は、もうため息が出ちゃうほどで、その後ポメマルさんも買ってきたって聞いたときには、あ~私も今年は是非生を食べたい!!!と切に思っていたホワイトアスパラ。
思いがけずタイ料理にアレンジされたものを食べられることとなりました。

f0043911_2115990.jpgそしてもうひとつは、こちらのタイ産マンゴー。
これはホントに今の時期しか出回らないそうです。
フィリピンマンゴーに近い平たい形と薄い黄色だけど、大きさはフィリピンマンゴーの数倍大きいです。
とても濃い味で、すっごく甘いタイ産マンゴー。

さて、そんな食材たちで作った料理は今月も4品。

f0043911_214139.jpgまずは「ホワイトアスパラのエスニックサワークリームソースがけ」。
憧れのホワイトアスパラだったので、皮むきは自ら立候補して私が担当!
茹でると結構アクが出たのにはびっくりでした。
サワークリームソースには、サワークリームをホワイトアスパラの茹で汁で伸ばして、ツナ缶とパクチーのみじん切りを加え、ナンプラーと砂糖で味付けしてあります。
もっと重い感じになるのかしらと思っていましたが、とてもサッパリしておいしーーい♪
ほっほーー、サワークリームってこんな風にも使えるのね。
salahiさんの手作りサワークリーム、ますます作りたくなって来ました。(*^_^*)

f0043911_215567.jpgメインは「プラートード」。
プラーは魚の意味で、トードは揚げると言うタイ語です。
今回の魚はかれい。
これを骨までカリカリになるようにじっくり揚げ、別の器に入っているタレに付けて食べます。
タレは、タイ料理のタレにはおなじみのプリッキーヌ(小さくて辛い唐辛子)とニンニク、ナンプラー、砂糖の組み合わせのものに鶏がらスープを加えてあります。
このタレが絶品で、沢山あったのでかれいだけではなく、ご飯にもかけていただいてしまいました。

f0043911_2161762.jpgお次は「ゲーン マックワテート(トマトのチリスープ)」。
ゲーンはスープ、マックワテートはトマトという意味。
具はトマトの他、ベーコン、ズッキーニ、エリンギが入っている具沢山のスープです。
実はこれも具材を炒めるところから私が担当したんですが…。
あ~なんと炒めて最後にトマトケチャップとチリソースで味付けしたものをスープに入れなければならないのに、間違って炒めてそのままスープに投入…!
あっあ゛ーーーっと思っているうちに、先生と他の方々で上手くリカバリーして下さいました…。
何とか事なきを得て安心しました…。(^^ゞ

f0043911_2164844.jpgそしてデザートは「カオニャオ マムアン」。
カオニャオはもち米、マムアンはマンゴーで、なんともち米を使うデザート。(゜o゜)
結構タイ料理ではメジャーなデザートのようですが、全くそんなもの知らなかった私はびっくり!
もち米は日本のもち米を使い、蒸し器で蒸したもち米に、ココナッツミルクを砂糖と塩で味付けしたソースをかけ、ラップをしてそのまま再度蒸してしっかりとココナッツソースをもち米に吸わせたもの。
それと、前述の甘酸っぱいタイ産マンゴーを器に盛り付け一緒にいただきます。
これがね~、甘いもち米と甘酸っぱいマンゴーの組み合わせが絶妙です!!!
大して難しいことはないので、お客さんが来たときに出したらおいしくて珍しくて、会話が進むこと間違いなしって感じです!

f0043911_2171685.jpgそこでもち米ですが、タイ米のもち米って言うのもあり、これもとってもおいしいんです。
主にタイのイサーン地方で食べられていますが、このもち米を専用に入れる器というか籠があるんです。
去年、教室で初めて見て一目惚れ♡
5月に代々木公園で行なわれるタイフェスティバルでたまたま手ごろな値段で見つけたので、喜び勇んで買ってきた私なのですが、その後全く使っていないことを思い出しました…。(-_-;)
実際にこの可愛い籠が使われているところは、こちらのfleur de selの恵美さんのブログで見ることができます。
今年のタイフェスティバルは5/13,14です。
私は今年も行く予定♪
屋台のように手ごろなタイ料理のお店が沢山出ていて、タイ食材もかなり安く売られており、お祭りみたいでとても楽しいですよ~。

f0043911_2214612.jpgあっそれから今回のお料理にあわせたワインはこちら。
今の季節に合わせてサクラをイメージしたロゼです。
ホントにお花の香りがふんわりして、とてもおいしいワインでした。


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# by rakurakurakuko | 2006-04-17 02:26 | タイ料理教室 | Comments(24)

一つ前の記事で、以前料理サイトに載せていたパンチェッタを紹介したら、すごいコメントをいただいてしまいまして…。
ホントにどうもありがとうございます。(●^o^●)
しかし、本当の私は、パンチェッタなどというハイカラ(?)なカタカナ食べ物以外にも、実は海藻や豆などの地味~~~な食べ物も大好きでして…。
先日まではもずく料理をあんなのとかこんなのとか作っていましたが、やはり今の時期、これははずせないでしょ~とめかぶを大量に買ってきました。
もうそろそろ旬も終わりになるという、駆け込み買い込みです。

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そう、enuさんがこの塊りを「ミトコンドリア」と呼ぶところの、zazamaruさんの息子さんがzazamaruさんの「わかめの生殖器だよ」って言う一言で引いてしまったところの、そんなめかぶ。
実は去年、齢○才にしてやっとこのめかぶの塊りの処理方法を知りまして(^^ゞ、わかってしまえば、そしてこの塊りを自分で処理したものを食べてしまうと、もうこの時期はあのパック入りのほんのちょっぴりの量のめかぶには戻れないんですよ~。
食感と香りもパック詰めのものなんて、とても同じものとは思えないほどの強烈な磯の香りです♡

で、このめかぶの処理法をちょっとご紹介~♪

f0043911_159566.jpgまず、買ってきたら洗ってしまってはいけません!
もちろんすぐにお湯を通して緑色にしてしまってもいけません!
そんなことをしてしまった日には、もうあのヌメヌメと一生戦わねばならぬのか~~~っと思うほどのアリ地獄にはまります。(>_<)
買ってきたらまずすること。
真ん中の固い茎の部分からビラビラを包丁で切ってはずします。
そして、そのビラビラをそのままひたすら刻む!!
そのとき手も濡れていてはいけないし、まな板、包丁も乾いたものを使います。
ひたすらひたすら何も考えずに刻む…。
写真は今回、パック3個分、6個のめかぶを刻んだところです。

そしてこのめかぶというのは生のままだと早く食べないと、くすんだ緑色のヌメヌメにどんどん覆われていってしまいます…。
意外と足が速いものなんです。
だから遅い時間のスーパーなどに行くと、売り切るために半額になっていたりするので、買い物時間が遅い私などはその恩恵にあずかることも多いんですよね~。(*^_^*)

f0043911_203128.jpgで、この大量のめかぶをどうするか!!!
ピンポーーン、答えは冷凍です。
刻んだそのままを、私は使いやすいように少量ずつラップで包んで、それをジップロックに入れて冷凍庫に入れてます。
だからね~、いっぱい買ってきちゃったっていいんですよ。
去年は最大5パックを一度に買って来ちゃいました。
こんなに買う人がいるんだったらと思ったらしく、2,3日後に同じスーパーに行ったら1バックの量が倍になってました。(汗)
がんばって刻めば刻むほど、後から思う存分めかぶを食べられます♪
食べるときはこの小分けの冷凍千切りめかぶをざるにあけて、そこに熱湯をジャーーーッとかけて緑色になればOKです。

f0043911_205528.jpgそして、めかぶの食べ方、これが実にいろいろあるんですよね。
一般的なのは、緑色になっためかぶをタレ又はダシ醤油なんかと和えて食べる冷たい食べ方。
それからそのめかぶと納豆を混ぜて食べるめかぶ納豆。
ねばねばコンビがたまらなくおいし~い♡
今回はそこに山芋も入れて、ねばねばトリオにしてみました。
そのまま食べても、これを熱々の白いご飯にかけてもとてもおいしい♪

f0043911_211720.jpgでもね~、私が一番好きな食べ方は温かいめかぶ。
「めひび汁」という伊勢志摩地方の郷土料理。
去年某料理サイトでこのめひび汁を知ってから、もう狂ったようにめかぶを買って、狂ったようにめひび汁を食べてました。
このレシピを載せていたハリコリさんも、今はもう退会されているようですが、そのハリコリさんのお父さんはこれに釣られて結婚しちゃったそうで、その気持ちがよーーーくわかります。"^_^"
要はダシ汁にお醤油などで味をつけ、そこにめかぶを入れ、そしてそれをご飯にかけて食べるんです。
あ~~~、これを書いているだけでもあのぶわぁ~~~っとくる磯の香りが思い出されます~~~。
ホントに、ホントにおいしいの~。(^o^)
内緒ですが、キャッシュにはまだ残っているようで、ココでレシピを見ることができます。

f0043911_221548.jpgそれから、ビラビラを取った後の固~い茎。
海藻好きの私としては絶対に捨てられません!!!
こんな風に佃煮風にして食べるんです。
まずは鍋にお湯を沸かしてそこに茎をそのまま入れ、少し茹で、それを水に取って洗い、その後10分程度水にさらしておきます。
そしてそれを好きな長さに切り、さらに適当に薄切りにします。
それを鍋に入れ、かぶる程度の水を入れ、沸騰したら酢、お酒、砂糖、醤油で味をつけて煮汁がなくなったら出来上がり。
お酢を少し入れることでアクが抜けるようです。
f0043911_223270.jpg今回はちょっとエスニック風に、お醤油の量を減らして代りにナンプラーも入れてみました。
コリコリ感が楽しめて、これまたとっても美味しいので、ご飯もお酒も進みます。
煮詰めると結構味が濃くなるので、しょっぱくなり過ぎないように加減すると良いようです。



…と無駄なく使えるめかぶ
おいしいだけじゃなくて、どうやら体の免疫力を高めたり、癌を予防したりするそうです。
多分もうそろそろこの不思議な形の塊りは、店頭から姿を消してしまうんじゃないかな~。
私もこの週末にでもまた最後のめかぶを買ってきて、職人のように気合をいれて刻んでみようと思います♪
みなさまも是非いかが~。(^o^)/
今の時期限定だから、急いで、急いで~~~。(笑)


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# by rakurakurakuko | 2006-04-15 02:09 | 海草・豆のお料理アイディア | Comments(41)

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写真のパンチェッタ、おうちで簡単に作れます。
ほとんど手間なし、冷蔵庫で2週間寝かせておくだけ。
ちょうど熟成も終わり出来上がったところです。

最近はいろいろなお店で購入することもできるけど、まだまだ近所のスーパーでは取り扱っていなかったり、輸入食材店で買い求めようと見ると、ほんのちょっぴりの量なのに結構なお値段だったりします。

私がおうちでパンチェッタを作れるってことを知ったのは、図書館で借りた「田舎暮らしの本」という月刊誌。
そこに書かれていたパンチェッタを作る手順はとても簡単!
どうやら脱水シートというものがあれば作れるらしい!!!
で、早速作ることにしたのです。
これが後の、某料理サイトに登録した私が、こんなにたくさんの方とお知り合いになるきっかけになろうとは~。
そのことについては後で述べるとして、まずはホントに馬鹿みたいに簡単な作り方から♪


★材料★

豚バラ肉              500g~1kg(これくらいが作りやすい)
塩                  肉500gに対して大さじ1.5
黒胡椒(粗引き)         お好みで適宜
お好みのドライハーブ数種   これもお好みで
ピチット脱水シート        最低3枚


★作り方★

1.豚バラ肉の表面をフォークなどでところどころ刺した後、肉に塩をすりこむ。私は沖縄の粗めの塩を使用。是非おいしい塩を使ってください。

2.1.の肉をラップで空気が入らないようにぴちっと包んでから更にジップロックに入れる。そのまま冷蔵庫で2,3日置く。

3. 2,3日経ったら冷蔵庫から取り出しラップをはがす。肉の水気をざっとペーパーで拭いた後、胡椒とハーブ類を全体にまぶす。

4.脱水シートでピチッと包み、更に上からラップで覆い、再度冷蔵庫へ入れる。後は勝手にどんどん熟成しておいしくなっていきます。

f0043911_1305477.jpg5.出来上がりまでは10日~2週間程度。その間最低2回程度脱水シートを取り替える。
肉の色が深い赤になってきたら出来上がり。


f0043911_1311169.jpg冷蔵保存でその後1週間ほど持ちますが、余ったものはこんな風に薄切りにして冷凍保存してください。
無菌豚を使用すれば別ですが、パンチェッタは必ず火を通して食べてください。


ただこれだけ♪
この脱水シートさえあれば、ホントに誰でも簡単に作ることができるんです。
もう最初に作ったときには、こんなものが家で作れるんだ~、そしてこんなにおいしい♪ってかなり感動!!!
ビバ!ピチットです!!!!

f0043911_1312948.jpgただ…、この脱水シートというのがちょっとクセモノで…。(笑)
こんなに便利で多分一度使い始めたら手放せなくなると思うのに、なぜか取扱店が少ない!
料理サイトに載せたレシピを見て、作ろうと思ってくださった方からは、
「近所の店では売ってないけど、どこに行けば買えるのか~」
そんな質問を沢山いただきました。
そしていろいろな方からの情報や経験から分かったことは、まず一番置いてある確立が高いのは、東急ハンズ。
スーパーならばイトーヨーカ堂が比較的取り扱っていることが多いとのこと。
そして、はあこさんからの最新情報では、東急系の百貨店や大丸に入っていることが多い「クロワッサンの店」で、こちらと同じ業務用のものを取り扱っているそうです。
こういう情報は大変嬉しいです♪
ありがとうございます!!!
でも、そこにもなかったよ~(>_<)という方には、こちらのピチットシートを作っている昭和電工という会社のHP
この会社がですね~、実に良い会社で、ピチットシート1個だけでも送料無料。
おまけにまとめ買いすれば、かなり単価が安くなり、この写真の業務用ピチットとほぼ同じくらいの値段で買えるんじゃないかな~。
とにかくこれらの手段で脱水シートを手に入れれば、もうパンチェッタはあなたのものです♡(笑)

このパンチェッタ、脇雅世さんの置く・休ませる―時間がおいしくしてくれる料理をつくる」にも同じような作り方が載っていたので、ホントはかなり知られている方法なのかもしれません。
他にも、冷蔵庫の冷気が出てくるところに置いて乾かす方法とか、塩を沢山入れたタッパーのようなものに漬け込んで作る方法などもあるけれど、やはり群を抜いてこの脱水シートを使う方法が簡単で、しかも失敗なし!

だから、私が初めて脱水シートというものの存在を知り、それで作ってみたときの驚きと感動が、料理サイトのメンバーの方にどんどん伝染していってしまったんですね~。
「私も作った」「おいしかった」「簡単すぎる~」「パンチェッタを使ってこんなものも作った」「友達にも教えた~~~」
そんなこんなで、あっという間にたくさんの方とその料理サイト内で親しくさせていただくことが出来たんです。
ホントに楽しかったわ~。
へぇ~そんな風に使ってもいいんだ~って私も沢山アイディアをいただけたし♪
今ではこれがなくなるとちょっと落ち着かないくらい頻繁に使ってます。"^_^"

だからこのパンチェッタのレシピは私の宝物。
今はこちらのブログが居場所になったけど、ここからまた新しいステキなつながりが出来ていけばいいな~って思ってます。
私の世界を広げてくれたパンチェッタに乾杯~♪


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みなさんのパンチェッタ
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# by rakurakurakuko | 2006-04-12 01:35 | 保存食作り | Comments(95)

4月のシンクロナイズドクッキングのお題はじゃがいも。
先日早速アーサとアンチョビ入りポテサラを作ってブログに載せた私。
ポテトサラダって、それぞれの家庭で入れるものに特徴があったりするんじゃないかな~なんて思っていたら、なんとカイエさんの旦那様のご一族(笑)は、ポテサラにちくわを入れるんだそーな。
ほっほーーーー、ちくわですか~。
しかもご一族全てがちくわを入れていて、ということはかなりのお気に入りというわけよね~。
なんだかムクムクと試したい気持ちが沸いてきた!

f0043911_013161.jpg
で、作ってみた~♪
名づけて「東南アジアの屋台風 ポテサラ in ちくわ」。
カイエさんのところはポテサラにちくわを入れるとのことでしたが、私はどーしてもあの穴を埋めたくなってしまい、マッシュしたおじゃがを入れてみました。"^_^"

どこが東南アジア風かというと、ポテトの味付けにナンプラーを使ったところ。
前述のアーサとアンチョビ入りのものを入れようかな~とも思ったのですが、合わせるものがちくわでしょ。
何となくもう少し庶民的なもの(イタリアではアンチョビもきっと十分庶民的なのかもしれないけど…)にしたかったんです。
それでナンプラー。
東南アジアのごちゃごちゃした屋台の香り。

ふふっ、でも実はね、アンチョビとナンプラーは似ているのだ~。
だって両方とも発酵食品でしょ。
両方ともお魚だし…。
そして、イタリアンな炒め物やトマトベースの煮込みなどにちょっとアンチョビの風味を入れたいなって時、でもアンチョビ切れてるよ~とか、出してきて刻むのは面倒だなってとき、ちょちょっとナンプラーを垂らせばあら不思議~~~。(゜o゜)
アンチョビ風味になるのです。
あっこちらのアイディアの大元はスイスのOmikanさんです。
これを知って以来、結構便利にイタリアンにもナンプラー使ってます。

…と話はちょっとそれましたが、詰め物のポテトにはナンプラーと酢で先にお味を付け、そこに水で戻したアーサとフライドガーリックを入れて混ぜ、そして少量のマヨネーズを入れました。
ちょっと臭くてちょっと酸っぱいおじゃが。
それを少し太めで長いちくわの穴に詰め込む、詰め込む…。
長いままだと果てしなく大変なので、とりあえず1/3の長さに切って両側から指でギューギュー。
う~ん、でも意外と量は詰め込めないわ…。
f0043911_014697.jpgそれでもギューギュー詰め込んでできたのがこちら。
ちくわは一応シンクロにも載せるかもしれないし~と思い、魚のすり身がいっぱい入っている色の茶色いものと、紫蘇入りの白っぽいものの2種を用意してみました。

それを耐熱皿に並べてトースターで軽く焼いて暖かくしたものをいただきます。
なんとな~くチーズもかけてみました。
庶民的に粉チーズ。(笑)

食べてみると~、あら~じゃがいもとちくわって結構合うじゃない♪
暖かくなっているので、何となくじゃがとちくわの境目に一体感があります!
コレ、好きかもです。(*^_^*)

カイエさん、旦那様ご一族さまのポテサラ、きっとおいしいと思いますよ~。
聞いたときはちょっとびっくりしたけれど、楽しいヒントをありがと~♪
是非是非ご一族さまにもよろしくお伝えくださいませ~。"^_^"

f0043911_0142784.jpgんで、具のナンプラー風味のポテトがいっぱい余っちゃったので、今日はオムレツの具にしてみました。
ホントはスイートチリソースでもかけたかったんだけどなかったので、トマトケチャップにチポトレを混ぜてトッピング。
ちょっと具が多すぎてパンクしてますが、お味はなかなかのものでした。

いただいたコメントからまた広がったじゃがレシピ。
やっぱりブログっておもしろ~い♪


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# by rakurakurakuko | 2006-04-12 00:15 | Comments(5)