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ずいぶんと前のこととなってしまいましたが、今から遡ること2ヶ月半、島根に行ってきました。

島根は父の実家があるところで、ずいぶん前から一緒に行きたいと話が出ていたのですが、諸事情により行けずじまいになっていて、やっと2年越しで訪れることが出来ました。

父と、私と夫とは羽田で待ち合わせ。
小さい頃、夏休みなどに遊びに行ったときには、新幹線で岡山まで行き、そこから急行だか特急に乗り換えて行ったり、又は寝台車で行ったこともあり、それはそれで寝台から落ちてしまわないかな~とか、寝てたらホントに着くのかなとか思いながら時間をかけて移動していましたが、今は飛行機。
電車の便も昔よりはぐっと良くなっているものと思われますが、それでも新幹線は島根には通っていないし、今は飛行機で行ったほうが格段に費用面でも勝っているようです。

私たちが着いたのは、米子の鬼太郎空港。
えぇ、米子と言えば島根県ではなく鳥取県ですけど。(笑)
実家の場所と、これから寄り道して行く場所の都合上、鬼太郎空港の方が便利なのです。
ちなみに島根にある空港は出雲縁結び空港。
あはは~もし私が未婚で結婚したい人だったら、絶対そっちを選ぶよね。

米子鬼太郎空港には、実家のいとこちゃんが迎えに来てくれていて、そのまま大根島までレッツらゴー♪
多分私はここに行くのは初めてだなー。
牡丹栽培で有名な島らしく、この時期の旅行に決めたのもその牡丹の開花に合わせてのこと。
昔は、薬用朝鮮人参の栽培も盛んだったようですが、今はそんなに需要がなく(確かにそれで生計を立てるって考えただけでも大変そうですよねぇ)、牡丹一筋だそうです。

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大根島で訪れたのは、由志園
とっても広大な敷地に日本庭園あり、池あり、古民家ありのとっても素敵な場所。
冒頭の写真もその由志園の古民家です。

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牡丹は由志園のいたるところに咲いており、今年は開花が少し遅かったらしく、本当の見ごろはもう少し後だったようですが、さすが商業施設だけあり、ちゃんとこの時期に行っても楽しめるように開花させてありました。
平日と言うこともあり、比較的人も少なくのんびりと庭園内をお散歩できましたよー。
古民家を利用したレストランで懐石料理などをいただけるようで、法事などにも利用できるようになっているとのことで、この日もカジュアルな私たちみたいな旅行者や地元の人に混ざり、黒服の法事帰り(行き?)の方たちもいっぱい観光してました。
こういうところで行われる法事なら楽しくていいね。

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牡丹の花、よーく見るとホントにゴージャス!!
苗もいっぱい売っていたりしましたが、こんなに大きな牡丹を育てるには立派な庭が必要だなぁ。

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咲いてる花もゴージャスで良いけど、蕾がころんと可愛くて、なんだかどことなくおいしそう!

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この日は本当に良いお天気で、青空に色とりどりの木々がとっても映えます。
牡丹だけではなく紅葉などもたくさん植えられており、紅葉って訳ではないのだけれど、いろんな色に染まっててそれはそれはきれいでした。

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秋に来ても美しいでしょうね。
いとこちゃんは、ここのファンで、会員にもなっているので無料で入れるのですってー。

大根島の由志園の後は、実家近くをかすりつつ、また車に乗せてもらって着いたのは、足立美術館
言わずと知れた、この人気の美術館に行くのも実は私は初めてですが、ほんとに「こんな田舎道ばっかり延々走って、そんなところに本当に美術館なんてあるのか…」と10人いたら10人が思うような、そんな場所にあるこの足立美術館。
ところがどっこい、こんな田舎の美術館がアメリカの日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』で14年連続日本一に選ばれているというのですからびっくりです。

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これがその庭園。
庭園は6つのタイプの違うものがあるそうですが、どこもとっても美しく整えられており、その特徴は、庭園だけでなく、周りの山々までをも視野に入れた庭造り。
庭園と山が一体化しており、そんな景色を作るために、庭園の管理のみならず、周囲の山々までもがこの美術館が買い取っているのだそうです。
なんて壮大なんだー!

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場所によってはちょっと大陸的雰囲気のある庭もあり、また、庭はほとんどの場合建物の中から見るようになっているのですけど、その建物につけられている窓から、その窓枠を額縁のように見立てて、まさに箱庭のような景色を鑑賞できるようになっていたり。
額縁から見る庭などは、その額縁のところにあるソファーや茶室みたいなところに入るのにも並んだりしました。(笑)
私が見ても美しいなぁと思ったけど、何より深く感動しているのは、たくさんの欧米人。
日本人より余程多く訪れています。
写真を撮るのに窓際にくっついているのも外国人ばかりなり。

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こういうの、きっと、ザ・日本って感じなのでしょうね~。

この美術館、お庭の写真しかありませんが、お庭だけではないんですよ~。
展示の美術品は横山大観のコレクションが有名。
数も、そして大きなものが多く、季節により入れ替えをしているそうです。
それからちょっと思いがけず嬉しかったのが、陶芸館があり、そこに河井寬次郎の作品がたくさんあったこと。
そうか~、河井寬次郎さんは島根県出身だものね。
どれも素朴でありながら存在感があり、間近で見られて良かったわー。

これだけ贅沢な美術館がなぜここに、どんな人がどんな経緯で作ったのかしらと思っていたところ、なんとここ、一個人、足立全康さんと言うここで生まれた方が、貧しかったのだけれど大人になって働いて財を成し、それを地元に還元しようとこの美術館を開設されたそうです。
すごすぎる人…。

周囲の山々まで買い取って、開発などにより景色が変わらないようにしているというのもすごければ、その後テレビで見たところによると、これだけ整えられている庭園の木々、特に松はこの庭園とは別のところでたくさん育てられていて、松の木があまり大きくなるのを美的観点から好まなかった足立全康さんは、定期的に松も植え替えて大きさを保っているのだとか。
なんとも贅沢なお話です。

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さて、そんな足立美術館を後にして、父の実家にたどり着きました。

父の実家は山間の小さな地区。
山を登るように車を走らせ、そして更に坂を上ったところに立っています。

私が最後にここを訪れたのは、確か小学校6年生のときで、おじいちゃんのお葬式で来たのが最後。
小学校低学年の頃は、何回か夏休み中のほとんどをここで過ごしたこともあるのだけれど、おうちのこととかは覚えているものの、周りの景色までは余り覚えておらず、こんなに素敵な景色だったんだーと今回改めて思いました。
あの子供の頃は、牛小屋があって、トイレはその奥にある外にあるトイレで、夜にひとりで行くのがホントに怖かったこととか、猫を飼っていて(今は犬に変わってました!)、猫と言うかその頃生き物全般が苦手で、その猫ちゃんがある日私の布団の中に入って来て思いっきり泣いたこととか、そんなことばかりなぜか鮮明に覚えてました。(笑)

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山間にぽつんぽつんと立つおうちの他に、一面が窓みたいな窓だらけの建物が見えるでしょうか。
この窓だらけの大きな建物は、干し柿小屋。
このあたりは干し柿が有名で、特にこの地区の干し柿はブランド化され、なんとイタリアにも輸出されているのです。
この地区の農家のほとんどは多分干し柿農家で(と言っても父の実家もそうですが、お米を作ったり野菜も作ったりしています)、秋ともなると山が柿のオレンジ色に染まり、その西条柿をこの小屋でみんな総出でくるくると皮を剥き、紐に吊るして干し柿を作ります。
最近は、この干し柿小屋にもエアコンが導入されて、干すのに向いていない天気が続いてもしっかりと乾かせるようになっているとのことですが、それでも天候不良の年にはカビが出て廃棄する干し柿もたくさん出るとか。
収穫も作成も、一年に一回だからなぁ。
いろいろ大変なことも多いのでしょう。
でもこうして眺めていると、まるで絵本から飛び出してきたような景色で、ほんわかとしてきます。

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これが見渡すばかりの柿畑。
一体どこまで続くのやら、果たしてこれが全部実家のものなのか、どこからかから他のおうちの柿なのか、まったくわからず。(笑)

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柿小屋の三階に上って眺めると、庭と柿畑とその奥の山が一体化しており、まさに自然の足立美術館状態。
足立美術館より感動したかも!!

その夜は、松江に住むいとこちゃんも来てくれたりして、大宴会♪
何年ぶりかねーなんて言いながら飲んで食べて笑って~~~。
私はいいんですけどね、夫もかなり飲んでまして、もちろん酔っ払ってまして、この時点で翌日の計画はキャンセルかな…と心した私。

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翌朝、家の裏のお墓にお墓参り。
いやーここでまた昔の記憶が蘇りました!
何しろ山の中の田舎なので、おじいちゃんが亡くなったときには土葬だったんですよー。
しかもこの辺りの風習で、御棺は普通の細長い寝かせるタイプのではなく、四角くて座って入るタイプのもの。
それを男の人たちでえっちらおっちら背負ってこの山道を登り、お墓に掘ってあった大きな穴にその御棺を埋めて、土をかけたのです。
子供ながらにそれは結構衝撃的でした。

そのとっても長い道のりのように思っていたお墓への道は意外と短くて、そこは多分庭の一部のようなところ。
今はみんなお墓がいっぱい集まっている墓地に眠るけど、こういう家の裏のちょっと歩いたところにお墓がほこっとあり、そこに家族がいるのってなんだかいいなぁと思ったのでした。

さて、島根二日目が始まります。
一緒に行った父とはここから別行動。
そのお話はまた次に♪


ルーツを巡る旅、島根 2
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# by rakurakurakuko | 2017-07-01 17:52 | 小さな旅 | Comments(7)

アスパラ三昧♪

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太くて立派、鮮やかなグリーンのアスパラが我が家にやってきました!

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どこから?と言うと、北海道は富良野から。
雪解け春待ちアスパラと言うネーミングも良いではないですかー!
そうそう、アスパラって苗を植えても1,2年目には収穫せず、苗を大きく育ててから収穫するという、贅沢な野菜。
雪の下で何年も待って、やっとニョキニョキと出てきたんだなぁなんて思うと、また愛おしさもひとしお。

早速あれこれお料理してみました。

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まずは焼きアスパラ。
ハカマをとって、下の方だけところどころ皮を剥いたアスパラを、長いまま魚焼きグリルに並べてじっくりと少々焦げ目がつくくらいまで焼いて、オリーブオイルをたらり、塩をぱらりとして出来上がり。

これがねー、甘みが凝縮している感じで旨いのなんのって!
アスパラ独特な香りに香ばしさも加わり絶品!!

いつもだったらひとり3,4本くらい、ちんまりと出てくるこれが、こんなにドーンと出てきたので、夫などは鼻の穴を膨らませて大興奮!
「アスパラ、好きなんだよね~。ねぇ、知ってた?好きなんだよ、アスパラ♪」とやたらとアスパラ好きをアピール。
そんなこと言ってもね、普段はそんなに食べられないよ、アスパラ。

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そしてやはりシンプルに、茹でアスパラ。
な~んかね、短めにさっとした茹でてないんですけど、柔らかさがましてお肌もよりスベスベになったアスパラ。
茹でてるときも良い香り~♪

定番のマヨネーズと、ちょうど九州から帰ってきたばかりの夫のお土産の明太マヨと、そして生ハムも添えていただきました!
2種のマヨをつけていただくアスパラのおいしさは言わずもがな、生ハムの塩っ気もアスパラに合うーーー!
やはり「茹でる」と言う定番の頂き方には安定のおいしさあり!

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こちらはアスパラの豚バラ巻き。

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アスパラにくるくる、くるくる、薄切りの豚バラ肉を巻く作業も楽しい♪
意外と適当に巻いても、焼くと肉が締まるので、あまり細かいことは気にせず巻き巻き。

オリーブオイルをひいたフライパンで肉がカリッとするくらいまで焼いて、一口頂けば、お肉のカリッとした、アスパラのポキッとした食感の後に、豚肉の甘さとアスパラの香りが押し寄せてきます。
茹でただけのアスパラおいしい~♪なんて言ってましたが、脂との相性だって勝るとも劣らない!
それに、な~んか食べると元気が出ますよね、アスパラ。

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そして夫の希望もあり、アスパラのバター焼き。
豚もいいけどバターもね!!

こういうときにカロリーのこと考えたりケチったりしてはいけないと、たっぷりのバターでささっと炒め焼きした一品。
あー甘い!!
なんと甘いのでしょうか。
ささっと炒めただけなんだけどね、ホントにおいしい♪♪

そして…。
こうしてアスパラを頂きつつ、こんなこともしてました。

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アスパラの昆布締め。
さっと日本酒にくぐらせた昆布の上に固めに茹でたアスパラを並べます。

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そのまた上から蓋をするように昆布をのせて、ラップでしっかりとくるんで冷蔵庫へ。
昆布は富山で買って来た昆布締め用のぴたっと平らな昆布が大活躍♪
そういえばこの昆布、買ったのは富山だけれど北海道産の昆布だもの、北海道のアスパラとは同郷さ。

そのまま冷蔵庫で四日。

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満を持して登場いたしましたる、アスパラの昆布締め。
せっかくなので、アスパラの下に昆布を敷いてみました。

うわっ昆布の風味がブワッとくる!!!
が、ぶわっと来過ぎて、いまひとつアスパラの風味が感じられなくなってしまってるー。(汗)
おいしいのよ、普通よりはずっとおいしいのよ。
でもね、こんなはずじゃなかった的な感じがぬぐえず…。

以前アスパラを昆布締めしたこちらの記事を見てみると、昆布締め1日目はともかく、2日締めたアスパラは風味が濃くなりものすごくおいしいと書いてあった!
確か長く締めたほうがおいしかったんだよなーと、今回は欲張って四日も締めてしまいましたが、欲張りすぎたようです…。
やはり何事にもバランスと言うものがあるようで、昆布がアスパラに勝ってしまってはいけないんだなー。
ムム、惜しい!!
でもまぁ、惜しかったけど、おいしかったから満足♪♪

ホントに我が家にアスパラが来た日から毎日毎日おいしいアスパラ三昧でした。
bourreesamさん、本当にありがとうございました!!
おいしかったですっ!!!!!


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# by rakurakurakuko | 2017-06-24 16:40 | 野菜のお料理アイディア | Comments(8)

2017年5月に読んだ本

なんだか記録するほど読めてないんだけど…。(汗)
でもやっぱり読書とかいろいろインプットするものも大切だなぁと思っているのですよね、一応。
なので一応、記録、記録。103.png

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「アイネクライネナハトムジーク」 伊坂幸太郎


6つの短編からなる一冊。
それぞれ短編だけ読んでも面白いけどね、伊坂さんらしく、それぞれの登場人物や設定が少しずつ絡み合っていて、読んでいるとおぉっ!となり、これがまた面白い。
スルスルと一気に読めてしまう、そんな一冊。

あとがきでご本人も書いていらっしゃるけど、いつも出てくる強盗だとか、殺し屋だとか、最近特に何か訴えたいことがあるんだろうな~と思われる、ちょっと監視されているような設定とか、そういうのが一つもないので、いっぱい人が死んじゃうような伊坂さんの小説がNGだった人も単純に楽しめそうな本。
私は前者のもこれもどっちも好きだけどね、読後感は特にこれ、いいです。

伊坂幸太郎さんのいろんな話に出てくるけれど、伊坂さんは斉藤和義さんが大好きで、これもまた斉藤和義さんに頼まれて、曲と連動して書かれた小説なのだとか。
ふぅーん、私、斉藤和義さんってよく聞いたことないんだよね。
その曲を聴いてからまたこれを読んでみたら、また新しい面白みを感じられたりするのかな。
アイネクライネナハトムジークを聴きながら読みたくなったりもしたしね。
音楽と小説、上手い具合に重なり合うとより楽しいですね。


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なかなかブログ更新もままならず、おいしいものを食べに行った記憶もあいまいになりつつあるんですが…。

ここのところ気になっていたお店があり、4月にmeloさんが帰国された際に行ってみました。
メンバーは女子4名、meloさん、ソーニャさん、越後屋さん、そして私。
行った先はともすけ

やっぱり思ったとおり、どれもおいしくてよかったわ~~~。

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せっかくなのでいろいろ食べたいよねと前菜盛り合わせ。
なんだか妙に写真ボケてますが…。(汗)
どれもぜーんぶおいしくて、特に蕨のマリネしたやつが気に入った!!!

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チーズも頼みましたよ~。
チーズ自体もおいしくて、添えられている栗の蜂蜜もおいしかったのだけれど、なんと言っても私のツボにはまったのは、蜂蜜が入っている小さな器。
これね、これだけでとっても可愛いのだけれど、金継ぎされているんだよねー。
もう素敵過ぎて、これだけを何枚も写真撮ってしまったほど!(笑)

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豆苗とモッツァレラのサラダ。
どうやらこれは名物らしく、行ったら絶対に頼もうと思っていたもの。
豆苗は生で、少しきつめに塩が効いてて胡麻油で風味を出してあります。
それがまたモッツァレラとも合うのよねー。
後ろにはきゅうりも隠れてます♪

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焼き筍。
もちろんおいしい!
だって私、焼き筍好きだもの113.png

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ラムの焼いたの柑橘添え。
確か柑橘はタンカンだったような。
ラムの焼き加減もちょうど良く、ほろにがく甘いタンカンが絡んで絶品!

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鰯とフェンネルとナッツのパスタ。
個人的にはね、これが一番良かった!
そんなに奇をてらう組み合わせではないけど、なんと言うかバランスがすごく良くて、ホントにおいしかったのですよー。
どちらかと言えばショートパスタもそんなに好きではないんだけどね。
もう、おいしい、文句なし!!

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筍のリゾット。
これもまた組み合わせが絶妙で、山椒の実が入っているのがいいんだよね~。
今年は山椒の実でちゃんと塩漬け作って保存したいなーと思った!

と言うわけで、ここ、ともすけ、是非是非再訪、再々訪したいです。
季節季節の旬のものを頂きたいなぁ。


◆5月に作った保存食◆
筍の水煮の瓶詰め
島らっきょう漬け
フェンネルバター







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# by rakurakurakuko | 2017-06-16 20:00 | 楽子の本棚 | Comments(4)

2017年5月のタイ料理教室

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初夏を思わせるような陽気の続いた5月のタイ料理教室。
食材も暑い季節のもの満載で、一足早い夏を楽しむかのような、そんなレッスン。

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ソムタム タオフー トード ジェー(揚げ豆腐のグリーンパパイヤのソムタムがけ)。
ソムタムはご存知グリーンパパイヤの辛いサラダ風のもの、タオフーは豆腐、トードは揚げるジェーはベジタリアンの意味。

しっかりと水切りした木綿豆腐を2cm角に切り、弱い温度から素揚げにします。
ニンニクとプリッキーヌをクロックで潰し、塩、パームシュガーを加えておき、パパイヤは千切りにし、ミニトマトは半分に切り、インゲンは3cmくらいに手で折り、クロックで作ったソースに入れて軽く潰します。
シーズニングソース、シーユウカオ、甜菜糖、レモンの搾り汁を加えて味を整え、皿に盛り付けて揚げたピーナッツ、パクチーを散らして出来上がり。

ソムタムの下に豆腐が隠れているというのが面白いでしょ~。
ゆっくりと素揚げした豆腐の食感が楽しいの♪
ソムタムには4人分でプリッキーヌが微塵切りにして大さじ1ほど入っているのでしっかりと辛いのだけど、揚げたピーナッツなどがその辛さをちょっと緩和している感じでよい味出してます。
ちょっと目先の変わったソムタムと言った感じで、いろんなタイ料理を食べつくしている人にも喜ばれそう!

この素揚げした豆腐、橋本先生は豆腐が余ってしまったときなどにこうして揚げておき、炒め物などに利用しているとか。
結構日持ちするんですって。
コロコロとしてかわいくて、食感もよかったのでこれは是非真似したい♪

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ガランプリー ヤット サイ オップ(キャベツの詰め物蒸し)。
ガランプリーはキャベツ、ヤット サイで詰める、オップは蒸すの意味。

キャベツを半分に切り中身をくり貫きます。
パクチーの種と黒胡椒、ニンニク、ラークパクチー(パクチーの根)をクロックで潰し、ボウルに豚挽肉、パン粉、クロックで潰したペースト、シーズニングソース、ナムプラー、砂糖を入れてよく混ぜて、キャベツに詰め、良く蒸気が立った蒸し器で蒸して出来上がり。

キャベツ丸ごとですからね~、インパクトがあって良いわ~。
お客様が来たときなどに作ったら、歓声が上がること間違いなし!!

私はキャベツくり貫き係をしたのですが、これが意外とどこまでくり貫いたらよいのやら、ちょっと迷いました!
豚挽肉が入るほどなので意外とたくさんくり貫きましたが、これが豚挽肉の量にぴったりだったのがちょっと嬉しい♪

頂くときには人数分に切り分けていただきますが、蒸して柔らかくなったキャベツにいろんな調味料とスパイスの香りのする豚挽肉のお味が移って、とってもおいしいです!
小さめのキャベツか、又は外側から少し使ったキャベツなどで作ると、うちみたいな二人家族でも食べきれて、そして蒸し時間も少々短縮できて良いかも~♪

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パップン ファイデーン(空芯菜炒め)。
パップンは空芯菜、ファイが炎のようにデーンが赤で、強火炒めの意味。

空芯菜はざつくりと切り、オイスターソースとタオチオ、シーユウカオ、砂糖、胡椒、水を混ぜ合わせておき、中華鍋に油を弱火で温め、薄切りのニンニクと薄切りの赤唐辛子を香りが立つまで炒め、空芯菜を入れて油が回ったら混ぜ合わせておいた調味料を加え、さっと炒めて出来上がり。

他の2つが結構手間がかかる作業のある料理だから、1品は簡単にしたのよと言う通り、ちゃちゃっと炒めてちゃちゃっと出来上がる嬉しい一品!
タオチオを入れるとぐっと本場っぽい空芯菜炒めになりますね~。
他にもいろんな炒め物に使えそうだし、一瓶買っておいても良いかも。

空芯菜は大好きだし、中が空洞なだけにすぐに火が通るので、余り長く火を使いたくない夏にはいいですよねー。
ただ、スーパーで売っている空芯菜の一束の量があまりに少なく、あんなの炒めたらものすごーく少量になってしまうのがなんともねぇ。
もっと大束で売ってくれることを希望するわー。

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今回のジャスミンライスは赤米。
プチプチとした食感がとってもおいしい!
空芯菜の炒めた汁を絡めるとこれがまたおいしかったー!

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今回のワインはバリ島のスパークリングワイン。
バリ島でワイン?と思うでしょうけど、なんとバリ島にワイナリーがあるんですって。
そのバリ島のワインが近頃結構おいしいそうで、試してみましょうと頂いてみると、ほんとだー、おいしい!!
よくバリ島に行かれるAさんもバリ島にワイナリーがあることはご存知で、おいしいと言われていたけど半信半疑だったそうですが、「あら、ほんと、おいしいってうわさは本当だったのねー」とびっくりされていました。

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すっきりとしたシュワシュワー。

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デザートは、ヨーグルトココナッツムース。

ヨーグルトは1時間ほど水切りし、ゼラチンを水に入れてふやかし、小鍋にココナッツミルク、甜菜糖、バイマックルー(こぶみかんの葉)、ゼラチンを入れて弱火にかけ、ゼラチンを溶かして粗熱をとってバイマックルーを取り出します。
ヨーグルトをボウルに入れてなめらかになるように混ぜ、小鍋のココナッツミルクを加えて更にもったりするまで混ぜ、器に入れて冷やし固めます。
好みの果物をのせて出来上がり。

ココナッツの香りが効いてるさっぱりデザート。
夏にいいですね~。
のっている果物は、アセロラ、ピタンガ、食用ほおずき。
全部、沖縄のもの。

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これがアセロラとピタンガ。
日本では沖縄以外では見かけないですよねー。
ちょうど、レッスンの前日に沖縄から帰られた橋本先生のお土産です。

この日は沖縄の食べ物がこのほかにもたくさんあり、ソムタムの青パパイヤも然り。

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是非食べてみたかった、宗像堂のパン。
石釜で焼かれたパン、やっぱり思ったとおりのおいしさ。
お店にも一度立ち寄ってみたいなー。

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大きなサーターアンダギー。
昔からあるサーターアンダギーですが、最近その専門店も増え、お味のバリエーションやこうした大きなものなど、いろんな種類のものがあって楽しい♪
これもサクサクでおいしかったー!

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そして沖縄だけじゃなく、Aさんが持ってきてくださった狛江のセ・ジュールのケーキ。
せっかくなので切り分けていろんな味を頂きました。
やっぱりセ・ジュールのケーキは何でもおいしい♪

今回は沖縄話で大いに盛り上がったレッスン。
私もちょうどGWに沖縄に行ったばかりで、毎回行っているてだこ亭に先生も行かれ、おいしかった話で盛り上がったり、沖縄の野菜や果物の話、焼き物の話などで本当に盛り上がりました!
最近は新しい興味深いお店などもたくさん増えている沖縄。
タイにもみんなで行きたいね~といつも話しているのですが、その前に手ごろなところで沖縄もいいよねなんて話も出た~♪
同じようなものを買って帰ったりしていてそれもまた面白かったです。
近いうちにみんなで行って、おいしいものめぐりなんか出来たらいいなぁ。


タイ料理教室の橋本先生のHPはこちらブログはこちらです。



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# by rakurakurakuko | 2017-06-13 20:00 | タイ料理教室 | Comments(4)

春真っ盛りのキャンプ♪

東京では桜も散ってきた頃…。
久しぶりにキャンプに行ってきました!

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キャンプ場に向かう道すがらも、桜の薄ピンク色のトンネル。
春爛漫なドライブ日和。
前を行くYちゃんのキャンピングカーも後姿が楽しそう♪

向かった先は、栃木県那珂川町のまほろばキャンプ場
Yちゃん宅に集合して、Yちゃん夫婦、Gさん、我が家二人の総勢5人のキャンプです。

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こちらのキャンプ場を利用するのは2回目で、前回は2泊3日の間中、大雨に見舞われ、テントもタープもずぶ濡れだったのですが、今回は気持ち良い晴れ!
テントとタープを張り終ると汗をかくほど。
やっぱりキャンプはこういう天気じゃなくっちゃねー。

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とりあえず設置が出来たところで、早速乾杯♪
大人キャンプの醍醐味は、なんと言ってもダラダラ、ダラダラ、飲んだり食べたりすることですから。(笑)
なぜかみーんな縞々、縞々三兄弟!
カメラマンなので映っていませんが、実は私もこの日は縞々で、夫以外縞々の四兄弟でした!!

ダラダラ飲み続けたり、その辺でお昼寝したり…。
それぞれにのんびりと楽しんでいると、少し日が翳ってきて、そろそろ夜の準備です。

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途中のスーパーで買出ししてきた食材。
今回は一泊だけなので、簡単に出来る物がいいよねと、切ったり焼いたりするだけでおいしく食べられるもの中心!

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キャンプ場備え付けのBBQスペースでは、炭火で鮎を焼くYちゃん夫!
前回のキャンプのときに、とっても良い鮎屋さんを見つけ、今回もそこで鮎を買ってきました。
おじちゃんもおばちゃんもとっても親切でよい人なのよー。
鮎を買うとおまけで串と塩もつけてくれて、前回串の刺し方もばっちりと教えてもらったので、今回もYちゃん夫がんばりました!
遠火の強火でじっくり、じっくり。

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おいしそうな鮎の塩焼きでしょー。
やっぱり炭火で焼くと皮がパリパリ!!

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暮れてゆく空に、ランタンの温かい明かりが灯る、幸せな時間。
のんびりしていていいよなー。

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夜の帳が下りてくると、それはそれでまた良し♪♪
あれこれつまみながら好きなお酒をそれぞれ飲んで、ゆっくりとくつろぐ夜。
暑くもなく、寒くもなく、ちょうど良い。
やはり春はキャンプの旬だよね。

…と、思いきや…。
油断してました…。
この夜テントで寝たわが夫婦。
滅多なことでは起きない私ですが、寒くて寒くて眠れなかった~~~!
川沿いだからかなぁ、春とは言え夜はとっても冷えるのね…。
持ってきた服を全部着て、寝袋の中で縮こまりながらウトウトと寝たり起きたり。
春のキャンプ、油断はいけませんっ!!

そんなこんなで朝になり、寒さで縮こまった体を溶かすべく、日向ぼっこしたら、まぁ何とか風邪も引かずにすみましたけどね。

キャンプ二日目は、とりあえず残っている食材あれこれで朝食を作り、コーヒーなんぞ頂きながらの朝食。
その後、夜露に濡れたテントとタープを少し乾かしてから撤収。
やっぱり一泊二日は短いねぇ。

でもね、撤収した後もここはいっぱい楽しめるのですよ~。

まずは温泉。
ゆりがねの湯
この温泉、なんと言ってもお湯がいいのよ。
美人の湯と言われているだけあり、ちょっと他にはないとろっとろなお湯。
入っているそばからお肌がすべすべになる!!
ちょいとお湯が熱いからあんまり長湯は出来ないのだけれど、ホントにこのお湯は絶品!

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温泉の後は、もうひとつの美術館へ。
ここは、廃校になった小学校校舎を再利用して作られた小さな美術館。
展示はもちろん、美術館内のショップも可愛いもの満載で楽しめ、ショップ横のカフェものんびり出来て良いのです。

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入り口の看板も可愛いのよー。
とっても癒される美術館。

その後、ばとう手作りハム工房によっておいしいハムを買ったり、道の駅ばとうに寄って、新鮮野菜を買ったり。
このキャンプ場の周りには楽しい場所がいっぱいあるんだよねー。

そして真打。
今回のキャンプの目的の一つは、温泉トラフグを食べること!

向かった先は、みづ乃
温泉トラフグって何?とお思いの方。
温泉トラフグとはその名の通り、温泉で育った河豚なのです。
温泉でフグが育つってびっくりですよねー。
どうやら温泉には塩分が含まれているから、海水の代わりにならないかとの発想から生まれたそうですが、よくそんなこと思いついたよねぇ。
どんなフグなのか、興味津々!!

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これがその温泉トラフグ定食。
ほんとにフグだー!(笑)

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てっさ。
フグと言えばお皿が透けて見えるくらいに薄く切られたものを想像していたのですが、それっててっちりの場合なのかな。
このてっさは割りと厚めに切ったフグで、食べるとむっちり!
食べ応えもあるし、てっさはこのくらいの厚さが良いのかも。
お味もとってもおいしい♪♪
出来ることならポン酒が欲しい…。
が、真昼間、これから車で家路に向かうため、ご飯つきの定食なのが哀しい…。

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フグ皮も煮凝りもコリッとおいしいよぉ。
あぁ、酒、酒をくれ~~~。

次回のキャンプの時には是非、お店で食べるのではなく、温泉トラフグを買うことの出来る店を見つけ、キャンプ場に向かう前に買って、夜はフグチリといきたい!!と心に決めました!!!
うふふ、次回のキャンプの楽しみもこれでまた増すものよのぉ。

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一泊二日なれど、あれこれ盛りだくさんで楽しかったキャンプ。
この後もう一箇所道の駅をはしごして、こーんなにたくさんの野菜のお土産つきで家に帰りついたのでした。

また次回をお楽しみに♪♪


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# by rakurakurakuko | 2017-06-10 19:23 | 小さな旅 | Comments(0)