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もー、今頃「梅干し出来ました♪」だなんて、相変わらず楽子はブログアップが遅いんだから~~~、と思うなかれ!
ホントに今年はつい最近梅干しが干しあがったのですよ~103.png

この夏、梅雨の間は大して降らなかったくせに、梅雨明けしてからは雨ばっかり降っていたでしょ。
週末にお天気が続く日どころか、平日だって雨が降らない予報の日が2日以上続くことがなかったんですよ。
それでもいくらなんでも8月中には干せるでしょうと思っていたのだけれど、まさかのNGで、9月に入り二週目の週末9月9日にやっと梅を干すことが出来ました!

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漬けたのが6月18日だから、ほぼ3ヶ月間、こうしてジップロックの中で浸かっていた梅。
去年はカビ又は産膜酵母モドキにやられて大変でしたが、今年は全くそんなこともなく、ぷっくりと梅酢の中に鎮座しておりました。
今年は漬け始めて2、3日はガスが出てくるのでジッパーを開けてガスを抜いたりしたけれど、その後は全くジッパーも開けずにいたからね。
やっぱり空気から遮断されているとカビるリスクも減るのでしょう。

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やっとやっとの土用干し(もはや土用干しとは呼べないけど…汗)ですから、降り注ぐ太陽に梅がピカピカしていて良い具合ですが、しかし、やはり日差しは秋。
夏ほどの力強さはありません。

土曜日、日曜日と外に干し、その後の平日は雨が降ってしまっても取り込むことが出来ないので、キャンプ用の網に入れて軒下に干していました。
普通の年はそのようにして四日くらい干しているのだけれど、日差しが少し弱い分、今年は全部で5日干しました。

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秋の日差しの中5日干された梅干し。
あー良かった~!
なんとなくいつもと同じような感じに干しあがっています。
うちはどちらかと言えばそんなにしわしわに干上がるまで干すほうではないので、ちょっと皺、ちょっとぷっくりのこんな程度がいいのです。

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早速瓶に詰めたのがこの状態。
今年は2キロしか漬けなかったので、3リットル瓶の下の方にちょっとだけです。
我が家はずっと梅酢は別に取り置いて、梅干しは梅干しだけで瓶で保存しています。
これだけ干した梅干しですが、こうしておくと第二の梅酢がまた上がってきて、その第二の梅酢にちょいと浸かった状態になります。

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そして、梅酢はペットボトルで保存。
大体500ミリリットルくらい取れました。
以前は梅酢(この後赤紫蘇を入れて赤梅酢にしてからです)に新生姜を漬けて作る紅生姜が好きで好きで、狂ったように作っては足りない足りないと言っていましたが、アレだけ食べたからかここ数年は紅生姜ブームも落ち着いてしまい、実の所梅酢をもてあましている感じ。
時々野菜を漬けてしば漬けもどきにしたり、ご飯を炊くときに少しだけ加えたり。
ご飯を炊くときに加えると、ものすごくつやつやに炊き上がって良いのですが、そんなにたくさん使うものでもないしねー。
まぁ、今年はこの程度の量でしたのでちょうど良いでしょう。

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梅干しもここのところ、なぜか前より消費量が少なくなっておりまして、3年分そろい踏みさせてみましたが、梅干しがこんなにあるんです。
左から今年の、去年の、おととしの梅干し。
大体3年くらいで食べるのが良いとも聞きますので、今おととしの梅干しを食べていることを考えると、来年もこのくらいのペースで作るのが良いのかもしれません。
いずれにせよ、干しあがってから半年くらいは寝かせた方がお味も落ち着くといいますからね。

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我が家の梅干し初め、梅酒や果実酒を置いている棚に今年の梅干しも収めました。
実のところ、果実酒もちょっともてあまし気味なんだよね。
甘いお酒を飲む機会があまりなくて…。
お料理に使ったりと少し考えてみましょう!

なんだか何もかもがずいぶんだぶつき気味じゃないの~と思われてしまいますね…。
でもいいんです!
なんとなくこうして瓶がいっぱい並んでいると嬉しいし、なんだか落ち着くの!
瓶詰め好きですから~~~♪

今年も何とか仕上がってめでたし、めでたしなのでした111.png


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◆2017年我が家の梅干しの覚書

仕込んだ日  6月18日(日)
干した日   9月9日(土)
干し終えた日 9月15日(金)

和歌山県産完熟南高梅  2キロ
塩(ヨネマース)   240グラム(塩分12%)
ホワイトリカー 40~50cc

出来上がり  3リットルのガラス瓶に少し
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今までの梅干し出来上がりの記録
2008年の梅干し
2009年の梅干し
2010年の梅干し
2011年の梅干し
2012年の梅干し
2013年の梅干し(記録に残すのを忘れてしまっていたらしい…汗)
2014年の梅干し
2015年の梅干し
2016年の梅干し

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# by rakurakurakuko | 2017-09-25 16:54 | 保存食作り | Comments(8)

2017GW 沖縄伊是名島 3

今年のGWの伊是名島は雨から始まりました。

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那覇に着いたときからあやしい天気でしたが、島に一泊し翌朝起きてみると大雨…148.png
こんな日はね、ダイビングもお休み。
のんびりと本を読んだり編みものしたり。
そしてお昼寝。
のんびりしに来たのだからそれはそれでよいもの。

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外に出たのは(と言っても車に乗せてもらって移動しただけだけど)、お昼に太陽食堂にお昼ご飯を食べに行くくらい。
雨が降ると少々寒いので、麺は温かい麺で。
沖縄産の米を米粉にした麺の麺食堂。

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翌日は晴れーーーー!
やっぱり沖縄はこうじゃなくっちゃね。

GWの沖縄と言えばヘタすると梅雨に突入することもあるくらいで、天気が悪いと思っていたほうが良いのだけれど、今年は初日こそ大雨に降られたけれど、その後はずっと天気に恵まれました。

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そうなると、お昼は冷たいものだよね!!
とろろと温泉たまごがたまらんおいしさ。

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売店の前の通りは、こいのぼりが気持ち良さそうに泳いでるー!
やっぱりこれも青空じゃなきゃね。

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なんとなく島らしいなぁといつも思う床屋屋さん。
私が島に行き始めた頃からずっとあるので、これはこれで結構人気なんでしょう。
ライトスタッフの納戸さんによると、ここで髪を切ってもらうとみーんな同じ髪型になるってことだけど。106.png106.png

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島の郵便集配は一日一回。
そう、このくらいでいいのよね、きっと事足りるはず。
日本はもう少しのんびりしても良いような気がする。

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塀沿いに咲く百合の花。
伊是名島に限らず、沖縄では百合の花を良く見ますよね。

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真昼間の島の道路はほぼ無人。
時折農作業中のバイクが通ったりするけど、暑いからみんな外に出ないんだよね。
那覇の街は連休と言うことで人がいっぱいいたけれど、島に来ると「えっ連休?へーそうだっけ?」って感じ。
観光がメイン産業である沖縄だけど、それは本島に限ってで、意外と離島に行くとそうでもなかったりする。
きっと暮らしていければそれでいいってこと。

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なんか思わずジュースでも買って一休みしたくなってしまいそうな、そんな自動販売機コーナーと木陰。

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630(ろんさんまる)運動で、島では朝と夕、6時半になると島内放送があります。
朝はラジオ体操まで流れ、私はこれが聞こえるか、これで起きるかどうかで疲れの度合いを知る!

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のどか~な感じの壁の絵。
いいわ~。

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こちらは島の直売所とスーパー。
この直売所は出来た当初は結構にぎわっていて、野菜の種類も多くお安く、私のお気に入りの場所だったのですが、ここ数年あんまり野菜の種類も置いてある数も少なくなってきてしまったなぁ。
もう飽きてしまったのか…。105.png

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スーパーで見つけたポークランチョンミートの大きな缶詰。
普通のポークの缶詰だって一回開けちゃうと多いなぁと思うのに、この量ったら!!

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お肉コーナーには豚足。
島まで来るとお肉やお魚はほとんど冷凍。
焼いてあるってことは、多分焼いて毛とかを処理してありますよーってことだろうなぁ。
このまますぐ食べられるということではないと思う!
豚足、コトコト煮ると旨いよね。
次の日お肌ぷりっぷりになります!!

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スーパーからの帰り道は海を見下ろしながら下り坂をのんびり帰る。
夕方でもまだ日が高いので結構暑い…。

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少しずつ黄昏時に近づく頃の空と海。
この雲の具合、いいよねー。

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もう少しで日が沈むとき。
よーく見ると小さく月も見えています。

伊是名島は毎年行っているので、なんだかもう珍しさもなく、あんまり写真も撮らず、ダイビング以外はぼーっとしているばかり。
そんな中少しだけ撮っていた写真を並べた、伊是名島点描。
わーっと人が押し寄せる那覇とはまったく別の、ひっそりとのんびりとした島の連休。
それはそれでゆっくり出来て良いのですが、閉鎖してしまう民宿なんかも近年目立ち、そんなことがちょっぴり寂しいなぁと思うのでした。
なかなかね、バランス良くいろんなことを行うって大変なんだなぁ。


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# by rakurakurakuko | 2017-09-19 20:00 | 南の島 | Comments(0)

2017年9月のタイ料理教室

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8月は夏休みでお休みだったので、お久しぶりとなるタイ料理教室。
みんなで夏休みに行ったところのお話をしたりして、しゃべる、食べる、飲む、そしてもちろん作る!
大忙し~106.png

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パネン ガイ(鶏肉のカレー)。
パネンはドロドロのと言う意味で、ガイは鶏肉。

なんと今回はカレーのペーストから手作りです!
長く橋本先生のタイ料理教室に通っていますが、ペーストから手作りは初めて~♪

プリックチーファーヘン(乾燥唐辛子大)、プリックヘン(乾燥唐辛子小)、イーラ(クミン)、メットパクチー(パクチーの種)、プリックタイカオ(白胡椒)、トゥアリソン(ピーナッツ)、カー(タイの生姜みたいなの)、タクライ(レモングラス)、カティアム(ニンニク)、ホムデン(エシャロット)、ラークパクチー(パクチーの根)、ピューマックルー(マックルの皮)、塩、ガピ(海老のペースト)。
これらをクロックで潰してペースト出来上がり。
ココナッツミルクの濃い部分と薄い部分に分け、濃い部分を少し取り置きます。
ココナッツミルクの濃い部分を熱してパネンペーストを加え、油が出てくるまで熱し、鶏肉を加えて良く絡め、ココナッツミルクの薄い部分を加えて煮て、鶏肉に火が通ったらパームシュガー、ナムプラーで味を整え、糸切りバイマックルー(こぶみかんの葉)、ホーラパー(タイバジル)を加えて火からおろし、器に盛り付け、取り置いたココナッツミルクの濃い部分をかけ、バイマックルーの糸切り、赤ピーマンの細切りを飾って出来上がり。

とにかく、刻む!刻む!!刻む!!!
パネンカレーペーストを作るのにクロックで潰しますが、潰す前にある程度切っておくのでものすごーく刻み作業が多かったです。
でもその甲斐あって、手作りペーストで作ったパネンカレーのお味はものすごーく良い!
辛味も中クラスでピーナッツも入っているのでコクもあり、これはあんまり辛いのがNGって人も大丈夫!
自分ひとりであれこれ刻んで作るとなるとちょいとくじけそうだけど、みんなで作るととっても楽しいです。
先生曰く、市販のものを使う場合も、パネンカレーペーストがないときには、レッドカレーペーストにピーナッツとイーラ、メットパクチー、プリックタイカオあたりのスパイスを加えるだけでもそれらしくおいしく出来ますよとのこと。

最後にバイマックルーの糸切りと赤ピーマンをトッピングしたのは私ですが、なんだかあまり散らさずにのせてしまい、赤ピーマンが紅生姜みたいに見えます…。
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そしてこのパネン ガイを盛り付けている銅鑼鉢ですが、ずいぶん前に先生からお預かりして、今回やっと銀継ぎにて繕ったものを早速使っていただきました!
嬉しい~♪
上の辺りに銀の繕いがチラッと見えるかな。

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パネン ガイに合わせて炊いたジャスミンライスはエゴマ入り!
これがねー、初めて頂きましたがなんともエゴマがプチプチとしておいしいのです。
エゴマってこれからの時期たまに産直なんかで見かけて買ったりしていましたが、胡麻みたいに少々すり鉢で擂って使うも、なんだか固くてイマイチだな~と思っていましたが、こうしてご飯と一緒に炊くといいんですね!
一度洗ってから使うのが良いそうで、日本のお米に加えて炊いてもおいしそうなので、今度見かけたら是非買ってご飯に加えて炊こうと思います。

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プラー クン(海老のハーブサラダ)。
プラーは魚の意味もありますが、ここでは新鮮な魚介や肉をハーブで和えたものと言う意味で、クンは海老の意味。

海老は尾を残して背綿を取り、茹でておき、ナムプリックパオ、ナムプラー、レモン汁、砂糖、プリーツキーヌーの小口切りを混ぜておき、混ぜたものに海老と赤タマネギの薄切り、1cmくらいにきった青ネギ、タクライの薄切り、パクチーの粗みじん切り、スペアミントの葉を入れて和え、器に盛り付けてバイマックルーの糸切りとパクチーの葉をトッピングして出来上がり。

これねー、海老がぷりぷりで、いろんなハーブの香りが複雑にして、そして辛くておいしいです!!
ハーブはどれも良い香りだけれど、特にタクライは香りだけでなくシャキシャキした食感も感じられてとても良い♪
プリッキーヌーも大好きなナムプリックパオも入っているのでかなり辛いですが、この味好き!
ナムプリックパオって炒め物のときに使うものと言う認識だったのだけれど、こうしてドレッシングに使っても良いのね。
うちでもやってみよう!

プラー クンではココナッツミルクを入れるタイプのものもあり、そちらもおいしいそうです。

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ヤム ウンセン ジェー(ベジタリアン 春雨サラダ)。
ヤムは和える、ウンセンは春雨、ジェーはベジタリアンのと言う意味。

春雨は水で戻し、食べやすい長さにハサミで切り、セロリは筋を取って薄切り、赤タマネギも薄切り、万能ネギは長さ1cmに切り、トマトは2cm角に切ります。
椎茸を粗みじん切りにして茹で、水で戻したきくらげも茹でて細切りにします。
ラークパクチー(パクチーの根)、プリッキーヌーをクロックで潰し、塩、砂糖、レモン汁と混ぜてドレッシングを作り、春雨を茹でてザルにあけ、全ての材料をボウルに入れて良く和え、器に盛り付けてパクチーを飾って出来上がり。

ヤムウンセンと言えば海老やイカなどが入っているのが定番ですが、ベジタリアン仕様の今回はそれらはまったくなし。
その代わり椎茸やきくらげで食感や旨味を補っている感じですねー。
さっぱりとしていて、これもまたおいしい♪
ここのところ橋本先生も積極的に取り組んでいるベジタリアンメニュー。
タイベジ、結構流行りそうな感じがします!!

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そして今回のおまけ。
先生が試作中のネーム。
タイの発酵ソーセージです。

棒状になっていたのを切り分けて、さっと焼いてから頂きました!
ちゃんと酸っぱくなってておいしい!
酸味の具合もそうですが、豚耳がコリコリとして良いアクセントに!

来月はネームやろうかなとおっしゃっていたのでとっても楽しみ♪

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こんなタイ料理に合わせたワインは、日本のオレンジワイン。
山梨のルミエールのペティヤン・オランジェ 2015。
微発泡の辛口。

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この色、いいですね~。
キリッとしてるけどコクもあり、今回のわりと辛めのお料理にぴったりでした!

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デザートは、ココナッツミルクプリン。

ココナッツパウダーとアガーを鍋に入れ、水を加えて火にかけて、泡だて器に良く混ぜながら熱して、沸騰したらメープルシロップを加えて火からおろし、型に入れて冷やします。
冷やしている間に分離しないように時々かき混ぜて。
頂くときに器に盛り、パッションフルーツを添えて出来上がり。

ココナッツミルクプリンの甘さとパッションフルーツの酸味がいいーー!
アガーは初めて使いましたが、ゼラチンみたいに水でふやかさなくてもいいのですね。
常温でも固まるし、ゼラチンより便利!
同じ常温でも固まる寒天よりもぷるんとした柔らかい食感。

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今回のテーブルセッティングはこんな感じ。
ナチュラルな中にも可愛さがあります!

いっぱい刻むものがあった今回のレッスン。
みんながんばりました~~~!


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# by rakurakurakuko | 2017-09-17 00:32 | タイ料理教室 | Comments(2)

生胡椒の実の塩漬け

少し前に、大久保にあるアジアスーパーストアに行ったときに、生胡椒の実を見つけたので買ってきました。
アジアストアは前の場所の時には知らないとちょっと入りにくい雰囲気でしたが、今のところは明るいしわかりやすいし、入りやすい♪
ちょうどまだ暑かったころだからか、会社帰りに寄るといつもそんなに人がいないのに、このときはお客さんが結構たくさんいてびっくり!

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これが生胡椒の実。
多分これを乾かすと粒胡椒になるんだよね。
で、白と黒とは違うのか…。
その辺りはちょっと良くわかりません129.png

この生胡椒の実はいつもあるわけではなく、以前記事にしたときの日付を見ると6月だったので、初夏の頃から夏にかけてのものなのかも。

房ごと炒め物なんかに使っても、一気にタイの味っぽくなって良いのですけれど、そうそう毎日使うわけでもないので、今回は塩漬けにすることにしました。

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こちらが塩漬け。
塩漬けと言っても、正確に言うと塩水漬け。
房から外した胡椒の実を、結構濃い目の塩水に漬けておくだけ。
塩水の濃度は適当ですが、長期保存できるよう、少し温めて塩を多めに溶かした濃い目です。

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上から眺めると、胡椒の実がぷかぷかと浮いてたりして、なんだかのどかでほのぼのします。

早速使ってみましょうねー。

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こちらは豚のソテー、生胡椒添え。

塩豚にしておいた豚ロースの塊肉を厚めに切って、じっくりフライパンで焼いて最後に胡椒の実を加えて絡めてみました。
胡椒の実の粒粒感と、噛むと口の中に広がるさわやかな辛味がおいしいです。
辛さについては人それぞれなのでなんとも言えないけど、私的にはそんなに辛くない!
夫も普通に食べていたので、多分万人にも大丈夫かと。

添えてあるのはとうもろこしのかき揚げ。
こちらはカレー塩で。

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そしてローストビーフに胡椒の実。

我が家では普段はローストビーフはわさびで食べていますが、このときはわさびと胡椒の実と選び放題!
って、胡椒の実、どこにあるの~?

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ここです!
少しすりこ木で潰してから添えてみました。
わさびとは違う辛さがこれまたいいです!
しっかりとした食感があるところも、胡椒の実ならでは!
奥の器にはわさびも。
わさびと一緒に盛り付けてあるのは某メーカーのきざみパクチーと言うチューブ入りの調味料なんですが、これはいけません!
全然パクチーの風味ないし、なんだか味付けがどーにもこーにも良くなくて、これ以来使っていない…。

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そしてこちらは、ブリーチーズに胡椒の実。
意外とブリーチーズって個性がないので(笑)、胡椒の実でガツンとやってしまおうかと!
胡椒の実の他に、梅シロップを作ったときの梅を乾かしたものを刻んで散らしてみましたが、辛かったりコリッとしたり、甘酸っぱかったり、いろんな味がして、もったりでも個性不足のブリーがおいしくなりました♪

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そういえば、5月の終わりに行った、グランドハイアットのオークドアで食べたテンダーロインのソースもこの生胡椒の実のソースでした。
やはり初夏からが旬のものなのでしょうか。
アジア料理以外でも結構使われているのですね。

冷蔵庫保存でまだまだ持ちそうな、生胡椒の実の塩漬け。
秋になったらキノコなんかと合わせてもおいしそう~♪と思ったり、いろいろ妄想中です。


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# by rakurakurakuko | 2017-09-10 13:09 | 保存食作り | Comments(2)

2017年8月に読んだ本

一体晴れた日は何日あったのか…。
あっという間に過ぎ去ってしまった、8月。
晴れない割にはやたらと蒸し暑く、結構体に堪える一ヶ月でしたよねー。

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「風のマジム」 原田マハ


読みたいな~と思いつつ、まだ読んだことのなかった初・原田マハさん。

これは、南大東島にて国産初のラム酒を作ることになった沖縄女性がモデルの物語。
この南大東島産のラム酒COR CORについては多少なりとも知っていたので、どんな背景が合ったのだろうかと楽しく読むことが出来ました。

このラム酒を造ることになった女性と言うのは、南大東島の女性ではなく沖縄本島の女性だったのですね。
この真心と言う意味のまじむと言う名前の女性は、派遣社員として勤めていた会社の社内ベンチャーコンクールに通り、南大東島でアグリコール・ラムを作る会社を立ち上げることになり、まぁその間には島の人々を説き伏せるとか,醸造家として誰を迎え入れるかなどさまざまな問題が起こるわけですが、最終的には実在のグレイスラム株式会社が出来、小説中では風のマジムと言う名前のラム酒が出来上がるのです。

爽やかな、夢を実現するサクセスストーリーで、原田マハさんってもう少し重い感じなのかなと思っておりましたが、この小説に関してはとっても軽くて読みやすいです。
他にもいろいろ読んでみたいな。

それにしても、確かこの大東島のラム、なくなっちゃったんだよね。
こんなにがんばって作り出したラム酒なのに、どうしてそうなっちゃったんだろうと、それがちょっと気になりました。
…と思って調べてみたら、なんとちゃんとありました!
良かった、良かった♪♪

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「我が家のヒミツ」 奥田英朗


文句なく面白いです。
「我が家の問題」「家日和」などに続くシリーズなのかな。

全部で6つの短編で、それぞれにそんなにつながりはないのだけれど、どれも回りにいそうな普通な人たち、家族が主人公。
特に、会社の昇進レースに破れてしまった正雄が主人公の「正雄の秋」、突然選挙に立つことになった「妻と選挙」が良かったなぁ。
最初も途中もいいのだけれど、なんかね、最後がいいのよ。
ほっと心が温かくなる。
それがいかにも押し付けがましくなく、笑いの中にそういう温かさを含める感じ。
やっぱりこれって奥田さんの性格と言うか才能なのかなぁ。

是非このシリーズ、もっと増やして欲しいです。


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さて、冒頭でも申し上げましたが、まったく夏らしくカラッと晴れないままに8月が終わってしまいましたね…。
うちなんて、まだ梅干しも干せていないと言うのに…。

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こう涼しくなってくると、なんとなく煮付けなんぞ食べたくなってくるもの。
ちょうどそんな時、とってもお買い得のキンメダイを発見!
キンメ、大好物なんですよね~。
でも普通は高くて、あんまり買えないのだけれど、なんとこの日は一尾650円!
しかも奥様、刺身もOKですってよ。
新鮮っ!!

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早速おうちに帰って煮付けにしました。
お腹も鱗も取ってもらったので、とっても簡単♪
おいしく作るコツは、水を一切使わないということ。
日本酒と調味料だけで煮るんですけど、そうすると日本酒の沸点が低いことにより柔らかく煮えて臭みもまったくない上等な煮付けになります。

おいしい~~~♪♪
キンメのこの身のまったり感が好きなんですよね。
この色鮮やかさも好きだし、うるうるの目元も好き♪(でもなぜか目玉とその周りは食べられない…)
少し前に伊豆に行った時にスーパーを偵察したのだけれど、キンメがいっぱい捕れそうな伊豆でさえ、もっと高かったわー。
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もちろんこれは小振りではありますけれど、二人で食べるのにちょうど良いサイズ。
日本酒なんぞ呑んじゃって、とっても良い気分の夕食でした。

今年はカツオもイマイチだし、何でも秋刀魚も去年を下回る水揚高だそうではないですか…。
日本近海のお魚ちゃん、一体どうしちゃったんだ…。
かもーん、魚!!
日本の海に戻っておいで~~~!


◆8月に作った保存食◆
葉唐辛子の佃煮
唐辛子の酢漬け
砂肝のコンフィ

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# by rakurakurakuko | 2017-09-07 20:00 | 楽子の本棚 | Comments(2)