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梅干し梅ジャムと続き、今年は初めて梅シロップなるものを仕込んでみました。
南高梅ジャムを作ったときに出来る梅ジュースがとてもおいしくて、でも大抵2,3瓶分くらいしか出来ないのですぐになくなってしまうのですよー。
なので、今年は濃縮して飲むことの出来る梅シロップを仕込んでみようと思った分けです。

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梅シロップは、梅ジャムと同じ日、6/21に仕込みました。
使用した梅は、完熟の南高梅1キロ。
よーく洗ってなり口を取り、水分をしっかりと拭いて、ホワイトリカーで消毒した瓶に、氷砂糖と交互になるように詰めていきます。
梅と砂糖の割合は大抵1:1としているレシピが多いですが、甘さ控えめの方が好きなので、梅1キロに対し氷砂糖は800グラムにして、発酵止めも兼ねて、白ワインビネガーをほんの少しだけ加えてみました。
宝石みたいできれいですよねー。
梅を一度冷凍してから仕込むと梅のエキスの出が早いとか、竹串で穴を空けると同様に早くエキスが出るとか言われていますが、冷凍するよりはそのままの梅で作ったほうが香りが良いらしいので、シンプルになにもせず。
発酵とカビ防止のために、この瓶を毎日ゆすると良いと聞いたので、朝に晩に気がついたときに瓶をゆすっていました。

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が、あんなに宝石みたいにきれいだった南高梅が一週間もしないうちに、どんどん梅干し色になっていった…。
夫には「なんだか梅酢がいっぱい上がってる梅干しだね」なんて言われたし…。
どのくらいで氷砂糖が溶けるのかな~と思っていたら、一週間ではまだ氷砂糖が少ししか溶けず、二週間くらいで梅がかぶるくらいにエキスが出てきて、三週間でほぼ氷砂糖が溶け切りました。
すごいね、水分は加えてないのにこんなにいっぱいエキスがでてくるんですねー。

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三週間に少しおまけをくっつけて、四週間で出来上がりとしました。
その間、とにかく瓶をゆすっていただけ。
梅シロップ、とっても簡単です。

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ペットボトルに移してみると、550ml入りのペットボトルに2本出来ました。
ものすごーくまったりとしていて梅はなんだか梅干し色で冴えない感じになっちゃいましたが、シロップは黄金色でとてもきれい。

早速炭酸水で割って、ミントを潰しながら加えて梅ジュースを作りました。
思っていたより甘くて酸味が少なくて、梅ジャムのときの梅ジュースとはちょっと違った味わい。
好み的には梅ジャムの梅ジュースの方が好みだけれど、この梅シロップだったら日持ちもするし、量もたくさん作れるので良いですね。
ちょうど出来上がった頃に梅ジャムの梅ジュースがなくなったので、それからはこちらの梅ジュースを飲んでいますが、今年の体に堪える暑さにもとても効きます!
どんよりとしたからだがシャキッとする!!
これは来年も作りたい♪

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で、梅シロップを作った後に、しわしわ婆さんの梅が残るわけですよ。
さて、これをどうしましょうと思っていたところ、Fujikaさんのブログで「梅シロップの梅を干したら干しアンズみたいでおいしかった」と言うのを見たので、早速試してみることに。
干す前のしわしわ婆さんを食べたら、ホント、アンズみたいな味がする!!
完熟梅だと種を上手く外せないので干し梅は難しいかもと聞いたのですが、包丁でくるーっと半分のところに切れ目を入れて種から実をはがすようにしてみたら、結構しわしわだったからか上手くはがすことが出来ました。

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半割りにした梅をオーブンペーパーを敷いた笊に並べて、天気の良い日に一日干してみました。

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一日干した状態がこちら。
本当はもう少し半乾き状態がいいかなと思っていたのだけれど、かなり硬めに乾いてしまいました。
まっそれはそれで良しとしましょう!!

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乾いた梅をオーブンペーパーで挟み、その外側にキッチンペーパーで包み、ジップロックに入れて冷凍保存。

さて、この甘い干し梅、何に使いましょうか。

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こちらは、細かく刻んだ干し梅をブリーチーズに散らしてみました。
緑色の丸いのは、生胡椒。
ブリーのもったりとしたところに一粒の生胡椒がキリリ、干し梅が甘酸っぱくて、これはなかなかいけますよー。
クリームチーズに混ぜてもきっとおいしいと思うのよね。

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こちらは、きゅうりと鶏胸肉のレモン炒め。
さっぱりとレモン味で炒めて、最後に刻んだ干し梅を加えてみました。
これがまた、さっぱりとした中にも甘みがあり、きゅうりと胸肉にとっても合います!!
夏の炒め物はあんまりこってりとしたものよりは、こういうさっぱり系がいいでしょ。

豚肉をソテーしてソースみたいに絡めたり、白身のお魚に散らしてもおいしいかも♪

後は最近はちょっとお休みしてるんですが、気力が出て再開できたら、パン生地に混ぜても良さそうですよね~。

梅シロップだけでも満足ですが、この副産物がこれまた使い勝手が良くて、とっても嬉しい♪

まだまだ暑い日が続きそうですからね、梅シロップで元気に乗り切りたいと思います。


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# by rakurakurakuko | 2017-08-06 17:22 | 保存食作り | Comments(4)

さて、島根旅行の最終日は松江の街を歩きます。

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まずは、これから乗る堀川をめぐる船の乗り場にも近い、カラコロ工房へ。
こちらは、旧日本銀行松江支店だった建物。
工房と言う名前の通り、アクセサリーや和菓子まで、ものづくり体験できる工房があったり、ギャラリーがあったり、そして建物の真ん中のガーデンテラスにはカフェなどのお店も入っています。

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観光案内所もあり、カウンターは銀行時代そのままになっていてとても素敵。

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地下に降りると、日銀時代の金庫室がそのまま残っています。
重々しい金庫室のアメリカ製のドア。
かなり昔のもののようですが、とてもスタイリッシュ。

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そしてこんなに厚いんです!!
かなりの金額が入っていたのでしょうねー。

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カラコロ工房から川を渡った先にある御朱印帳屋さん。
なんと、御朱印帳専門店があるとは!!
神社仏閣を巡ると言うことが身近な土地柄なのですね。
この御朱印屋さんが、これから乗る「堀川めぐり」と言う、松江城を中心としたお堀をゆっくりと船で巡る、その船の乗船券を買うところなのです。
ちょうど船がこの乗船場に着いていて、すぐに出発するから乗船券を買ってすぐに来て~とのこと。

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そして乗りました堀川めぐりの船。
これは、2,3年前に夫が出張で松江に行ったときに、時間があったらぜひ乗りたかったと言っていて、今回の旅行でもかなり楽しみにしていたもの。
15分間隔で船が出ていて、一周するとほぼ50分。
ゆっくり、のんびり船で松江の町を見て回れるなんて、素敵じゃないですか!!

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乗って、すぐに船頭さんが説明してくれることによると、この船の特徴は屋根が上がり下がりすること!
堀川と言うのは松江城のお堀ですからね、松江の町中を流れているので橋がいっぱいありまして、その中には低い橋もありまして、そんな橋の下を通るときには屋根が下がるようになっているのです。
このくらいの低さの橋はまだまだ序の口。

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このくらいになると、もう見るからにくぐるの大変そう!
これでもかってほどに屋根が下がってきまして、思いっきり腰を曲げて頭を下げないと屋根に押されてしまいます。(笑)
楽しいけど、お年寄りには結構きついかも~。(爆)

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そんなこんなでキャーキャー言いながら乗り、船頭さんにいろんな観光ポイントの説明をしてもらったりしているうちに、あっという間に松江城が見えてきました。

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こちらで船を降り、まず見えてきたのが、堀尾吉晴像。
松江開府の祖。
この方が松江の将来性に着目し、お城を含むこの城下町を作られたのです。

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その松江城に入る前に見えてきたのが、興雲閣
明治の頃に松江市が工芸品陳列所として作った建物。
なんとも立派でおしゃれですよねー。
当初は明治天皇の行在所にするべく作られたと言うことから、このように華麗な仕上がりとなっているそうですが、天皇はお寄りになることはなく、その後皇太子(大正天皇)が利用されたりして、しばらくは迎賓館的役割となり、海軍や県庁の分室になったり、郷土資料館になったりもした後、現在の一般公開となった、いろいろな歴史のある建物のようです。

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中に入ってみると、大きな窓から見える緑が涼やか。

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なんだか素敵に落ち着く空間です。

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そんな興雲閣の隣には、松江神社。
前述の堀尾吉晴公や松平初代藩主の松平直政公などが祀られている神社。
その割にはとっても静かでとっても人もいなくて、とても小さいです。
ちなみに松平直政公はお茶などにとても精通されていた方で、その方がお茶好きだったことから松江にはお茶の文化が根付き、和菓子屋さんもたくさんあるのですよー。
父の実家も普通の農家ですけれど、やはりお茶を立てて飲んだりしているとのことです。

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そしてやってきました、松江城。
なんてシックで、美しいのでしょう。
黒がメインのお城って大抵強そうに見えるものですが、この松江城はただ強いというのではなく、凛とした筋の通った感がありますよね。
とっても素敵。

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中にも入れるので、もちろん入ってみました。

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展示はいろいろあって、それぞれに楽しめますが、こちらは蒔絵と螺鈿の細工がされたとても美しい箱。
思わずうっとり。

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こちらは、兜。
兜もいろいろな方のものが展示されていたのですけれど、思ったのは、昔の方はかなり小柄だったのだなーと言うこと。
どれもとっても小さい!
そしてどれもとっても凝ったつくりで、これって戦いの場でつけるものなのに、なんとなく気分的にそれが不思議な気がしました。
これなんて、よくよく見るとグレムリンみたいでキュートですよね。

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一番上まで上って、眺めた景色。
松江の町と宍道湖。
ほんとに美しい街。

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お城から出た後はせっかくなのでお城の周りをぐるりと歩いてみました。
新緑が美しく、この時期は桜に隠れてあまり眺めてもらえないかもしれませんが、紅葉にも真っ赤な可愛い花が咲いています。

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そしてここでも八重桜が満開!
いいときに来たなぁ。

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シックな松江城と華やかな八重桜。
このコントラストがいいですよね。

松江城を堪能し、先ほどの堀川めぐりの船着場に戻り、またまた乗船。
乗り降りするところは三箇所あり、何回乗っても良いのです。

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こちらは小泉八雲記念館や旧居のある辺り。
とっても風情があります。
ホントはこの辺りも散策したかったのだけれど、時間がなく船の上からのみ見ました。
松江を語るときには小泉八雲も欠かせないですものね。
でも、よくよく聞いたら小泉八雲が松江にいた期間と言うのはそんなに長くなく、松江の寒さに耐えられず移住してしまったのだとか。

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そして、この堀川めぐりの船頭さんは観光案内をしてくれるだけではなく、歌も歌ってくれます。
乗っててとっても楽しい♪

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で、お決まりの屋根下がり!
段々みんな上手になってきています。(笑)

ぐるーっと堀川をめぐって、乗船したカラコロ広場で降りました。
楽しかったー!

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ちょうどお昼も過ぎたので、腹が減っては戦ができぬと、船から見て気になった西洋軒へ。

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頂いたのは、オムライス。
とてもおいしかったし、とても落ち着ける素敵なお店でした。
平日で少しお昼からずれていたのに少々待ったし、人気のお店なのかもしれません。

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お昼を頂いた後は、またテクテクと、今度はまた宍道湖方面へ。
この日は快晴で、4月だというのになんと気温は25℃!
歩くと汗ばむほどでした。

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向かった先は、今回旅行を計画した当初から行きたかったこちら。

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宍道湖のほとりにひっそりと立つ、袖師窯

二階が販売スペースになっていて、このときは用足しか何かに行かれていたようで、ご自由にお入りくださいとなっていたので、勝手に二階に上がらせていただきました。

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むむむ、またまた悩む…。
前日の湯町窯でも散々悩んだのですが、やっぱり予算もあるしねー、悩むのよ。
湯町窯は布志名焼きの窯元のひとつですが、こちらの袖師窯は袖師焼き。

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夫はその辺に座って「ゆっくり選んでいいよ」と休憩モードの中、ひとりあれこれ見ていたら、後からやってきた方がいらして、私が持っていた湯町窯の紙袋を見て「あら~あなたも!私たちも湯町釜に行って、そこからここに来たのですよ。楽しいわよね~。」とおっしゃり、やはり私と同じくじっくりと見てました。(笑)

散々悩んでこちらでもお皿を購入(この器がとっても使いやすくて何にでも合って、ただいま大活躍中!)し、大満足で松江駅に戻り、そちらでお土産を買って、そして米子鬼太郎空港行きのバスに乗り、島根の旅は終わりました。

島根の田舎に行ったのも本当に久しぶりで、いろんなことが蘇ったり、とにかく久しぶりに会えた人ばっかりで懐かしく、その上、行った先々がどこもとっても素敵で、一気に島根ファンになった、そんな今回の旅でした。
なんかね、ゆとりのある土地って言う気がします。
またゆったりとしたいときに、今度はそんなに間をおかずに伺えるといいなぁ。


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# by rakurakurakuko | 2017-07-29 19:28 | 小さな旅 | Comments(4)

2017年7月のタイ料理教室

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それにしても暑いですよね…。
お教室に来る人、来る人、第一声は「暑いよね…」。
そんな暑さにも負けないように、おいしいもので元気を注入!

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ヤム グラチアップ(ローゼルのヤム)。
ヤムは和える、グラチアップはローゼルのこと。

ローゼルを鍋に入れ、砂糖とたっぷりの水を入れて一時間以上置き、弱火にかけて茹で、紙の落し蓋をして蒸らしながら冷まします。
水、グラニュー糖、塩を鍋に入れて加熱し、砂糖が溶けてとろとろになったらレモン汁を加えて良く混ぜてドレッシングを作ります。
ローゼルを手で裂き、赤タマネギの薄切り、セロリの薄切り、半分に切ったミニトマト、千切りの人参、揚げたカシューナッツと一緒にボウルに入れ、ドレッシングを少し加えて野菜の水分が出てくるまで混ぜ、器に盛り付け、3cmくらいに切った万能ネギ、セロリの葉を飾って出来上がり。

ちょっとびっくり、初めて頂くローゼル。
お茶としては飲んだことがありますが、こうして食べられるとは知りませんでした。
4人分で山盛り1カップの乾燥ローゼルですからかなりの量。

これを戻して煮て、そして甘いドレッシングで頂く、このヤム。
ドレッシングに使うお砂糖の量が大量で、一瞬引いてしまうくらいなんですが、その甘みがなんともおいしいのですよー。
普通はヤムと言えば頂く直前にドレッシングと和えますが、これは少し前に和えておいて野菜からしんなりと水分が出るのを待っていただくヤム。
だからかなー、甘さがとっても優しくて、そしてローゼルの食感と酸味が効いてるおいしいヤム。
クエン酸もビタミンCも豊富と思われるヤムで夏を乗り切る!
いいですねー。

実は、我が家にはアフリカのお土産にもらったローゼルが1カップくらいはまだ残っています。
夏の間に再現してみようかなと思っています。

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グラジアップ ホー クローブ(オクラの包み揚げ)。
グラジアップはオクラ、ホーは包む、クローブはカリカリの意味。

ラークパクチー(パクチーの根)、カティアム(ニンニク)、プリックタイ(黒粒胡椒)をクロックでよく潰し、ボウルに豚挽肉、海老ミンチ、クロックで潰したペースト、ナムプラーを入れてよく混ぜ合わせます。
オクラに薄力粉を塗して混ぜ合わせたミンチを付けて、餃子の皮で巻き、揚げ油で上げて出来上がり。

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頂くときにはスイートチリソースを添えて。

何よりとにかく可愛い♪
オクラってこの断面がいいですよねー。
オクラにミンチを付けるといっても上手く付かなかったり、餃子の皮は大判二枚で包むのですが、なんとなくこれでいいのかしらと言うような包み具合だったのですが、アバウトな感じでもまったく問題なかったー!
揚げ担当だったのですが、思っていたより早く揚がります。
包んだ両端がそんなにしっかりとくっついてないので中に火が通りやすいのかも。
切る前の状態だとただごろんとラグビーボールみたいな形の茶色い物体で、そんなに可愛さはないのですが、切ると俄然テンションあがります!

鶏挽肉と海老なのでさっぱりとしていて、スイートチリソースとの相性も良いです。
揚げ物苦手だけど、これならちゃんと作れるかも!

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カノムジーン ナーム トゥア ルアン(豆乳スープ麺)。
カノムは中国でジーンはお菓子の意味ですが、カノムジーンで麺の意味にもなるそうです。
ナームは水、トゥアは豆、ルアンは黄色いと言う意味で、これで豆乳。
タイでは(?)豆乳が2通りアルそうで、一つはこの日本にもある濃い豆乳、もう一つ薄いのがあるそうで、そちらはナーム トゥア フーと言うとのこと。

まずはトマト肉味噌を作ります。
クロックでラークパクチー、カティアム、水で戻して種を取ったプリクチーファーデーン(乾燥した大きい唐辛子)を潰し、フライパンにサラダオイルを温めてそのペーストを香りが出るまで炒め、粗く刻んだエシャロット、粗く刻んだ豚こま肉を入れて炒め、3cm角に切ったトマトを加えて煮崩れたら、タオチオとシーズニングソースを加えて少々煮ます。
ナーム トゥア ルアン(豆乳スープ)は、水、豆乳、顆粒鶏ガラスープ、シーユウカオを混ぜて顆粒鶏ガラスープが溶けるまで温めてから常温に冷ましておきます。
器に茹でた素麺、茹でた小松菜、トマト肉味噌をのせて豆乳スープを加え、パクチーをトッピングして出来上がり。

豆乳スープも素麺も、冷たくもなく熱くもない、常温。
あまり冷たいのは体を冷やすし、かと言ってこの時期熱々の麺は結構きつい…。
この常温と言うのがいいです!!
トマト肉味噌がさっぱりとしていて、肉味噌と言うと挽肉かなとも思うのですがもっと存在感のある粗く刻んだ肉ってところがおいしさの決め手。

これはおうちにある材料で出来るので(タオチオは味噌で代用しよう!)、この夏絶対に試してみよう!
トマト肉味噌はいっぱい作って他の料理に展開してもいいですしね。
忘れないうちに作らねば!

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今回のワインは、ローゼルのヤムに合わせて、フランス・アルザスのガングランジェ シャンガラ2015。
ピノブラン20%の辛口の白。

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シャキッとシャープでヤムにぴったり!

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デザートは、雑穀と蓮の実のシロップ煮
蓮の実は水に漬けておき、水気を切ってから鍋に水とともに入れて茹でます。
茹で上がり10分前に洗った雑穀ミックスを入れて10分ほど煮て、砂糖を加えて更に5分煮ます。
冷ましてジャスミンエッセンスを加えて出来上がり。

これ、優しい甘さでとってもおいしいです!!
雑穀の多分黒米とか赤米などから色が出て、あずきなんてまったく使っていないのに、ぜんざいみたい!
蓮の実ラブなので、ツボのおいしさ。
あんまりデザート系はうちで作ることないんですが、これは是非作ってみたい♪
キンキンに冷やしてもおいしそうだなー。

と言うわけで、今月もおいしいもの盛りだくさんのタイ料理教室。
おしゃべりに盛り上がったということもありますが、今回は潰したり切ったりするものが結構多くて、出来上がるのに時間がかかり、出来上がったときにはみんなお腹がぺこぺこでした。(笑)
暑い、暑いと言いながら、これだけぺこぺこになるということは、私たちみんな、まだまだ元気いっぱいのようです。(爆)

タイ料理教室の橋本先生のHPはこちらブログはこちらです。



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# by rakurakurakuko | 2017-07-24 20:00 | タイ料理教室 | Comments(0)

さて、出雲大社を十分楽しんだ後は、一畑電車に乗って宍道湖まで移動。
この一畑電車と言うのが確か2両くらいの小さな電車なんですが、とってもローカルな感じで周りの景色もとても素敵でした。
地方のローカル線に乗るのって楽しいですよね。

そしてたどり着いたが今宵のお宿、宍道湖畔に建つなにわ一水。なにわ一水
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ここ、すごく良いお部屋でした!!
お部屋には露天風呂付。

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もちろん露天風呂から宍道湖を見渡すことが出来るんですが、その露天風呂のスペースの奥にはバーカウンターがあり、一杯やりながらここからも夕日を見ることが出来る!
素敵だー。

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早速露天風呂を楽しむ夫。
ほんとにこりゃーいい♪
夕日にだんだん染まっていく宍道湖を見ながら、今日一日の疲れを癒せるなんて。
出雲大社ではかなり歩いたからね。
お風呂に浸かるとほっとします。

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徐々に松江市街側の湖畔からオレンジ色に染まってきました。
前日は父の実家に泊まり、二日目は勝手に好きな宿でもとって二人で泊まれと言われたので(まぁ二泊目も実家に泊まるのは実家もなかなか大変だろうし初めて行った夫も気を使うと父なりに思ったのでしょう)、どうせ泊まるなら宍道湖が見える温泉と思ってここにした甲斐があります。
前夜、実家でも「明日はどこに泊まるの?」と聞かれ、ここだと言うと、「宍道湖の夕日が良く見えるから、それはいいね。絶対に夕日を見るようにね。」と言われていたので、気分もわくわく盛り上がります。

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で、夕日が沈みましたーーー!
真っ赤に染まる空は見えましたが、ここからだと沈む夕日までは見えませんでした。(笑)
方向的に、松江市街側から見ないと沈むところは見られません。
少し残念ですが、でも暮れ行く景色をこれだけのんびりと眺められたのですから、良いでしょう。

そしてお楽しみの夕食。

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前菜です。
もう何がいいって、とにかく美しいこと。
やっぱり旅館のお食事、好き♪♪
中央の器には笹の葉巻き。
こちらでは笹の葉巻きって良く頂くものなのかも。
島根から送られてきた笹の葉巻きを実家からおすそ分けで頂くもの。
その横の紫色の器は、筍の木の芽餡。
わーい♪筍♪♪
ガラスの器は貝の甘酢餡で、ワインは島根わいんのロゼ。
ちょうど行ってきた出雲大社のすぐ近くにあるワイナリーで、今回は時間がなかったので寄ることが出来なかったけど、行きたいね~って言っていたところ。
少し甘めの優しい味わい。

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お造り。
どれもこれも新鮮ですごーくおいしい!
島根は山あり海ありですものね、そして忘れちゃならない湖もだ!!
豊かな土地だなぁ。

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あぁ…時が経つということは哀しいことなり…。
この椀は何だったか…、日々寄せ来る年端に記憶が奪われる…。
漆の椀の蓋の内側に描かれている模様に心奪われました。

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のどぐろの煮付け。
出ました、のどぐろ!!
島根と言えばのどぐろですよねー。
骨がしっかりとしているのどぐろは、こうして煮付けると旨味も増してホントにおいしい!
出雲大社で寄り道した小道で、のどぐろの干物の焼いたのに心惹かれもう少しで食べちゃうところだったけど、我慢してよかった!

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そして、こんな素敵な錫の器が温められたということは、アレですね。

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牛のしゃぶしゃぶ。
あーこのさしがたまりません!!!
甘くてとろとろ~。

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あまりに何でもおいしいので、追加した日本酒は、こんな素敵な錫のちろりに入れられてきました。
あー、これがお食事をとるお部屋へ続く途中に、氷と流れる水の中に冷やされて飾られており、それがとっても素敵だったのよね。(写真を撮り忘れたのが悔やまれる…)
ちろりと言うとアルミのぺこぺこのが思い出されるのだけれど、あれはあれでいいけどさ、やっぱり錫のは素敵だなぁ。
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こちらは焼き物。
お野菜や海老やら、あーあとこのお魚はなんだったか…。
添えてある味噌がまたおいしい!

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空豆豆腐。
むふふ、豆豆しくて香りがまたたまりません!!

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そして〆のご飯。
えぇ、もちろんお味噌汁は宍道湖の蜆。
昨晩も今朝も実家で頂いたけどね、いくらでも食べたい!
宍道湖の蜆ラブ。

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そしてデザート。
これまたラブリー。
このちょっとずついろんな種類って言うのがいいんだよね。

あー何泊でもして何食でも食べたい旅館ご飯。

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そして翌朝ーーー!
本日も快晴なり!!

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朝風呂にもしっかり浸かり、しばし宍道湖を眺めるゆったりとした朝。
この日は月曜日で平日だったので、松江市街に続くこの宍道湖畔の道は、結構交通量も多く渋滞も見られました。
それにしても毎日こんな景色を見ながら通勤できるっていいよね。

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そしてね、これがなんと言うか桃源郷のようでしたが、宍道湖には蜆捕り船がぽつりぽつりと浮かんでいて、それはそれは夢のように美しい光景。
こうして毎日蜆をとっているんだね~。

そんな光景を見て夢うつつになりながらの朝ごはん。

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いや~ん、昨晩に負けず劣らずの豪華版。
そしてもちろん美しい!

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向かって左側にはこんな塗りの棚がありまして。
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そこから出て来ましたるのは、島根名物のあごの野焼きとお煮しめ。
このあごの野焼きはね、それこそたくさんのメーカー(?)があり、地元の人もそれぞれごひいきの店があるらしい。
私もこれ、大好きなんだよねー。
だから前日の実家でも出していただいたのをいっぱい食べた!
普通の蒲鉾よりかなり大きなサイズで、ちくわみたいに丸い形で真ん中が空いているの。
ただ、普通の蒲鉾と違うのは、食感がしっかりとしていて魚(あご=トビウオ)の味が濃いこと。
ホントにおいしいんです!!

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で、素敵な和紙の引き出しから出てきたのは、これまた島根名産の板わかめ。
これがねー、またまたご飯泥棒なのよーーー。
わかめと言う名前ですが、お味と旨味の濃さは昆布のよう。
これを手で裂いて細かくしてごはんにぱらぱらっとかけてちょろっと醤油を垂らして食べようものなら、思わず唸るよ!
ここではそのまま頂きましたが、うちでは少し火で炙ってから食べてました。
もちろんこれも買って帰らねば!

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朝食の定番、鮭も陶板で焼くとまたおいしさも気分も増しますよね。

夕食も良かったけど朝食も大満足!

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そんな素敵な一夜の宿なにわ一水もチェックアウトのときを迎えました。
フロント脇には舩木窯の焼き物が壁一面に飾られていて、心をわしづかみにされました。
この色、そしてこのなんとも愛らしい絵付け。
あー今回は舩木窯はルートに入っていないんだよな~。
ものすごく行ってみたくなり、でもそれはものすごく危険なような…。
やっぱりもう一度しっかりと軍資金を貯めて、その貯めた軍資金を握り締めて窯元巡りの旅をしたいと言う夢が出来ました。
そして、このなにわ一水のお土産コーナーがかなりツボの面白さ。

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出雲の神社をエールするらしい、なんともおやじギャグな、出雲生姜ジンジャエール。
そうそう、島根の出西生姜っておいしいらしいですよね。
まだ食べたことないんだけどすごく食べてみたい!

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こちらのトイレットペーパーがまたいとおかし。
切って流して良縁、切って流してハッピーって!!(爆)
そりゃー300円で縁が切れてハッピーになれるんだったらお安いよね。

なかなかおちゃめなセレクトのなにわ一水。

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そんななにわ一水を含む、宍道湖温泉のホテルや旅館に行く際に使うのが、松江しんじ湖温泉駅。
駅舎もきれいで、なんとすぐ隣には足湯もあるよ。

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宍道湖温泉から宍道湖畔の遊歩道をぶらぶらと歩いて松江市街地に向かいます。
やはりここでも八重桜が満開♪

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ぶらぶらしていると、おおっ酒蔵が見えるではないですか!!
酒蔵のある街って好きーー!

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そしてちょろりと酒蔵を見学させてもらおうと表に向かうと、あぁ、なんと!!
堀川沿いのこの景色の美しきこと!!
めちゃくちゃ好み。
何枚でも写真撮りたい!!
もう最終日なんですが、ここでまたテンションすごーく上がってしまいました。

さてさて、また長くなってしまいましたね。(笑)
この続きはまた今度♪

いつもしつこいくらいに長い記事にお付き合いいただきありがとうございます。


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# by rakurakurakuko | 2017-07-21 20:00 | 小さな旅 | Comments(0)

梅干しは実家で我が家分も一緒に作ってきましたが、梅の熟し具合にばらつきがあり、まだ青っぽい梅も多かったため、5キロのうち梅干しにした2キロを除く3キロは家に持ち帰ってきました。
そのまま3日ほど追熟させ、6月21日水曜日、昨年より実施している梅休暇を取り(と言っても今年はなんだか忙しくて半日のみ…)、梅ジャムを作りました。
我が家の梅仕事歴史は、この南高梅ジャムから始まったのです。
梅干しを自分で作るようになる何年も前からジャムは作っていたのですねー。
まだ食べたことのないジャムも世界中探せばいっぱいあるだろうけど、今のところ世界中で一番好きなジャムがこの南高梅ジャム。

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まずは梅干しのとき同様、梅をひとつひとつ丁寧に洗い、鍋にその梅とかぶるくらいの水を入れて火にかけます。
ちなみに今年も梅ジャム用の梅は2キロ。
じっと鍋を見て、ふつふつと細かい泡が立ちはじめてきたら、そろそろだな~とスタンバイ。

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こんな風にかなり泡が出始めたら、多分もう皮が少し破れ始めている梅がいくつもあるはず!

そんな少し皮が破れ始めてきた梅から笊に取っていきます。
梅ジャム作りには欠かせない、これが下茹で。
あまりに茹ですぎても梅のおいしさがその茹で汁に全部行ってしまうし、余り茹でないと次のピュレにする作業が少々やりにくい。
ちょっと皮が破れてきたところが目安ですが、まぁ少しやりすぎてもたいした問題ではありません。
それより重要なのは、茹で汁ごとザーッと笊にあけて茹で汁を捨ててしまわないこと。
これがあとからものすごーく良いものに変身するよ!

さて、笊にあげた梅は少々熱いので、ここで少し休憩して冷まし、手で触れる程度になったら、使い捨てのナイロンの手袋をはめた手で、ひとつひとつ梅をもみもみして、実から種を外し(この際できるだけ種についている実も取り無駄が出ないようにします)、その実だけになったものをスティックミキサーにかけてピュレ状にします。

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これがその梅ピュレ。
香りもとっても良いし、この色でしょー。
思わず食べたくなりますが、食べるとなんとも酸っぱくて少々渋い感じ。
やはり梅は梅。
このまま頂くにはちと辛い。

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もともとの梅の重量の30%くらいのグラニュー糖を準備し、いよいよジャムを煮ていきます。
梅そのものにはほとんど甘さがないので、普段は30%かそれ以下のお砂糖の量でジャムを作ることの多い私ですが、梅の場合は少々多くしています。
そのときの梅によりけりだけど、40%から50%くらい入れてるかも。
それでも最初に量っておくのは30%の砂糖にして、途中で味見をしながら砂糖を足していってます。

梅ジャムを作るときに注意するのは、もともとピュレ状にしている梅なので、中火以上にして煮ていると、まるで火山の噴火のようにそのビュレにクレーターが出来て、熱い熱いマグマのような梅ピュレが跳ねてくるので、途中から少し弱めの火で煮ることと、後は煮すぎないこと。
梅にはペクチンが多く含まれているため、煮ているとき、熱い状態ではまだ煮足りないかな~と思っていても、いざ瓶詰めにして冷ましてみると、思ったより固くなってしまうことが多いのです。
だからちょっとさらさら過ぎかなって思うくらいがちょうど良い♪

そんな具合にジャムを煮まして、ちょうど良い塩梅のところで火を止め、煮沸消毒した瓶に詰め、軽く蓋を閉めてお湯の入った鍋に入れ、そのまましばらく煮て脱気。
鍋から出したらギュッと蓋を締めなおしさかさまにして、少し冷めてから蓋が上になるようにひっくり返し、蓋がぺこっとへこめば脱気終了。
これで常温で保存できるジャムの瓶詰めの出来上がりです。

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今回は2キロの梅からジャム瓶9個と半分のジャムが出来ました!
この色、見ているだけでも幸せー!
甘酸っぱくてホントにおいしいんだよ。

そして、決して捨てちゃ駄目だよと言っていた、梅の下茹での茹で汁から出来たものが梅ジュース。
茹で汁だけじゃなく、梅ジャムを作る際に出た、捨てられてしまってもおかしくないようないろんなものを利用して作ってます。
ジャムを煮た鍋には、大抵取りきれないジャムの残骸が鍋肌についているでしょ。
なのでそれを利用すべく、ジャムを煮た鍋に前述の梅の下茹で汁をいれ、更に実から外した種の周りにもまだ果肉がついているのでそれも入れ、火をつけてそれらを溶かしこんでいき、味見をしながらグラニュー糖を好きなだけ加えて、さっぱりと梅雨を乗り切ることが出来る梅ジュースの出来上がりです。

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今年は3リットル弱出来ました!!
実は夫はこの梅ジュースが大好物で、ジャムには余り関心がないのですが、この梅ジュースは大量に作って欲しいというのですよ。
でもさー、これはジャムの副産物だから作れる量に限りあり!
朝から暑くてどよーんとしているときとか、夜だというのにまだ熱気の残る中疲れて帰ってきたときなど、このジュースを飲むとホントにシャキーンとするのです。
これが出来るのも梅ジャム作りの楽しみのひとつ!

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そして、今年発見したのですが、この梅ジャム、我が家では今までは朝のヨーグルトのトッピングにすることが多かったのですが、夜のお楽しみ、晩酌時のおつまみにもとっても役立つ!
ゴルゴンゾーラチーズにこの甘酸っぱい梅ジャムを添えると、これがまたとってもおいしいのよー。
ちょっとピリッとしたおいしさのチーズに爽やかさが加わる感じ。
いいですよー、これ。

今年も無事梅休暇が取れて、そして大好きな南高梅ジャムがたくさん作れてよかったー!
すでにもう2瓶消費してしまっているのですが、このジャムが一番おいしく感じられるのはやっぱり今のこのじめじめのときだからね。
梅雨明けまでこれで元気に過ごせたらいいなーと思っています。

それにしても今年は梅雨も明けていないのにちょっと暑すぎですよね…。
さすがの私もバテそうです…。


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# by rakurakurakuko | 2017-07-18 20:00 | 保存食作り | Comments(8)