「ほっ」と。キャンペーン

2013年7月のタイ料理教室

6月のタイ料理教室は体調不良により欠席してしまったので、2ヵ月ぶりのお教室。
と言っても、これを書いてる現在は既に10月の半ばも越えているんですけれど。(汗)
ホントに追いつくのか~~~。(^^ゞ

f0043911_15263423.jpg
スップ グラチアップ クン(タイ風オクラと海老のスープ)。

スップはスープ、グラチアップはオクラ、クンは海老。
オクラってすごくいろんな国で食べられていますよね~。
日本でだって元々は沖縄とか九州とか南の方の地域で作られていたものだから、タイでも良く育つのかもしれませんよね。
まるで日本語のように定着している「オクラ」は実は英語で、いろんな国で「オクラ」と呼ばれているこの野菜だけれど、タイではちゃんとタイ語で「グラチアップ」と言う名前があると言う事に驚き!!

作り方は、鍋に粗く刻んだトマトとルートパクチー(パクチーの根っこ)、軽く叩いたプリッキーヌ(タイの辛くて小さな唐辛子)、葉脈を取ったパイマックルー(こぶみかんの葉)、水を入れ、トマトを潰しながら弱火にかけて一煮立ち。
そこに鶏がらスープの素、切ったオクラ、しめじを入れ、更に海老を加えてタマリンドペーストと砂糖、ナムプラーで味を整えて出来上がり。

トマトとタマリンドの酸味が夏らしいさっぱりとしたお味。
オクラで程好くとろみが付いて、それがまた良い感じです。
ちょうど熱い頃だったので、私自身も料理をするのも億劫だったこの頃。
一緒に習った生徒さんの中には「最近暑くて冷たいものばかり食べていたので、こういう熱いスープが体に沁みる~!」とおっしゃっていました。
夏こそ熱いものを…とは良く言いますが、実際には調理するのも食べるのもちょっと辛かったりする最近の日本の夏。
こうしたすぐに煮える材料ばかりで酸味のあるスープだったら(4人分でプリッキーヌ5本入っているので辛味もあります!)、熱いもので元気を出そう♪って思えますよね。

f0043911_15273190.jpg
ムー ヤーン カティアム。

ムーは豚肉、ヤーンは焼く、カティアムはニンニクの意味。

豚肉は筋切りをしてから軽く叩いて、両面に軽く塩胡椒。
小鍋にニンニクとタマネギの粗微塵切り、バイマックルーの糸切り、ブリッキーヌポン(粉唐辛子)、シーズニングソース、砂糖、胡椒を入れて人に立ちさせておき、塩胡椒をしておいた豚肉に軽く小麦粉を塗し、サラダ油を熱したフライパンでじっくり焼いて器に盛り付け、ソースをかけて出来上がり。トッピングにはパクチー。

ソースがね、かなり好みです。
なんと言っても私の好きなシーズニングソースがベースだから。
プリッキーヌポンは4人分で大さじ1/2なのでそんなに量は入っていないけど、粉状なので結構効くよ~。
唐辛子って大きいままよりどんどん小さくしたほうが、どんどん辛さが増しますよね。
豚のソテーと言うと塩胡椒で焼いて、最後にバルサミコビネガーを少々加えて焼き汁と一緒に肉に絡ませるのが我が家の定番ですが、このタイ風もレパートリーに加えよう♪
豚肉を面倒くさがらずにちゃんと筋きりすることが縮まずに美味しく焼ける秘訣だそうです。

f0043911_15282544.jpg
ヤム ママー トムヤム(トムヤム味のラーメンサラダ)。

ヤムは和える、ママートムヤムはママーと言うブランドのインスタントラーメンのシリーズがあるのです。
f0043911_15285027.jpg

日本でママーと言えばスパゲッティだけど、タイでママーと言えばインスタントラーメン。(笑)

ラーメンは茹でてからざるにあげて水気を切り、少しの油で和えてくっ付かないようにしておきます。
刺身用のイカは一口大に切り、ざるに載せてさっと熱湯をかけておき、セロリは筋を取ってから斜め切り、赤タマネギは繊維に沿って薄切り、万能ねぎを3センチの長さに切っておきます。
全ての材料をボールに入れて、ラーメンの調味料(袋に入っているもの)、レモンの絞り汁、ナムプラー、砂糖、プリッキーヌポンを混ぜ合わせたタレで和えて出来上がり。

あ~このなんともチープな感じのお味がいいんですよね~。
タイの屋台で良くあるメニューで、ラーメンは必ずママーらしい!!
これね、5月の頃だったかな~、美味しいと評判の浅草のタイ料理屋さん「MONTEE」に行ったときに食べてすごく美味しくて、橋本先生曰くタイの屋台料理の定番とのことで、作り方知りたい~~~とリクエストしていたもの。
このトムヤム味だけでもそこそこ辛いんだけど、プリッキーヌポンも入っているから更に辛くて、食べると汗がいっぱい出てきます。
ラーメンだからすぐ食べないといけないのかしらんと思うけど、意外とこれが時間が経っても麺がそんなに伸びることもなく美味しいんだよね。
私はお持ち帰りまでさせていただきました♪


f0043911_15293482.jpg
カオポット ピアック(とうもろこしのココナッツ汁粉)。

カオポットはとうもろこし、ピアックはお汁粉みたいな液体のこと。

とうもろこしは茹でて芯から身を落としておきます。
小鍋にココナッツパウダー、水を入れて火にかけてパウダーを溶かし、砂糖を入れてとけたら火からおろして塩を入れ、ボウルに移して粗熱が取れたらとうもろこしと共に冷蔵庫で冷やして出来上がり。
あればタピオカを加えても♪

簡単にできてさっぱりとしたデザート。
とうもろこし入りと言うのがこれまた夏らしく、何だかヘルシーでいいですよね。
とうもろこしは缶詰などでも一年中食べられるけど、やっぱり夏のプリプリのとうもろこしを自分で茹でたり蒸したりしたものはおいしいもの♪
そう言えばそうして蒸して冷凍しておいたとうもろこしがまだ一本あるのだわ。
今晩はグリーンカレーの予定なので、デザートに作ろうかしらん。

そしてそして、この日はデザートが更に2品!

f0043911_15295329.jpg
こちらはAさんが持ってきてくださったセ・ジュールのロールケーキ。
桃入り!!!
セジュールのロールケーキはどれもホントにおいしくて、季節のものを巻き込んであるものがその時期限定で出るのですって。

f0043911_15305139.jpg
そしてこちら橋本先生のタイ土産のルークチュップ。

これね~、原材料は緑豆なんですよ~。
緑豆の餡で出来ている野菜や果物のミニチュア。
なんと言うか味は、ひよこのお菓子の中の餡をもう少し柔らかく水分多めにした甘さ控えめな感じで、その表面を寒天みたいなものでコーティングしてプリッと艶やかにしてあるの。
どうやらこのいろんな色も天然の着色料を使用しているらしいよ。

このお菓子のファンは多く、タイで買って帰ることを試みるも、生菓子でしかも原料は豆で、表面には寒天コーティングと言うのがネックになっていて、すぐに悪くなってしまい持ち込み困難…。
そもそもこのお菓子自体を売っているところが昨今は少なくなっているそうで、市場などに行かないと買えなかったりするそうです。
昔はもう少しポピュラーなお菓子だったようですが、やっぱり手間がかかるからかな。
先生は空港で(一箇所だけ売っている店があるらしい)飛行機に乗るギリギリの時間に買って、家に帰ってから即冷凍しているのだとか。
いつもこれを頂くと「ホントに可愛いよね~」とガン見しちゃう私。
だってよく見てよ、マンゴーだとかマンゴスチンだとかトマトとかナスなんて紫色のと黄緑色のと2色あったりするんだよ。
とうもろこしなんかはちゃんと粒々まで筋で描かれていて、そのリアルさと可愛さと言ったらため息モノ♪
みんなで分けてと言っていただき、いろんな野菜や果物ミニチュアを頂いて帰りました。

実はね~、これ、こうして苦労して持ち帰るしかないお菓子だったのですけれど、なんと池袋のタイ菓子屋さん「バーン・カノム・タイ」では手作りのものが売られているんですって。
日本にいながらにして食べられるんですね。
いつもあるのかどうかは分からないけど、同じ経営者がやっているらしいこのお菓子屋さんの近くのタイ料理屋さんと共に行ってみたいお店の一つです。

こんな具合に美味しく楽しんだ7月のタイ料理教室。
と言いたいところなんですが、前月の体調不良に加えて、この日もなぜかとうもろこしの粒々を外していた頃から気分が悪くなってしまった私。(-_-;)
料理が出来上がる頃まで少し休ませていただき、料理が出来上がったら少し元気になってきたのでテーブルについたものの、またまた駄目で…。
先生のお昼寝クッションまで借りて横にならせていただいた不届きものです…。(>_<)
なのでお料理を全部は食べられず、ママーラーメンのヤムやムーヤーン、デザートなどをお持ち帰りさせていただいたお陰で、うちの夫はこの日随分とタイ料理を楽しめました♪
ママーラーメンは美味しい♪と言っていたので、大久保のアジアンスーパーで買ってきたんだけどね。
こちらもそろそろ作ってみたいものだと思います。

タイ料理教室の橋本先生のHPはこちらブログはこちらです。



こちらのブログ村に参加しています。
インスタントラーメンのサラダっておもしい~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2013-10-20 15:36 | タイ料理教室 | Comments(2)

2010年9月に読んだ本

外を歩いていると、どこからともなくふんわりと金木犀の香り♪
いつの間にやらすっかり秋ですね~。
読書の秋、食欲の秋!!
なまけもので食いしん坊の私にはたまらない季節。(^^ゞ
そんな私の先月読んだ本は…。


f0043911_22442496.jpg
「喋々喃々」 小川糸


「喋々喃々」とはこの本のタイトルで初めて聞いた言葉ですが、男女がうちとけて小声で楽しげに語りあう様子と言う意味だそうです。
食堂かたつむり』の著者の二作目。
私はこちらのほうが好きだな。

谷中でアンティーク着物店を営む栞と、お客として訪れた春一郎との恋と、下町に住む人々との交流と雰囲気と、そして家族の物語。
春一郎との恋は不倫の恋なのだけれど、なぜかこの方が描くとそんなにドロドロしないのですよね。
まぁそれは良いようでもあり悪いようでもあるのですが、このほんわかとした雰囲気がこの方の持ち味なのだろうなぁと思います。

栞の店がある谷中を中心として、その周りの俗に「谷根千」と言われているエリアの四季が美しく描かれているので、あの辺りが好きな人にはたまらない小説だろうなぁ。
私も谷根千からは少々外れているけれど、比較的近いところに前職の会社があったので、根津神社前の焼きかりんとう屋さんだとか、イナムラショウゾウのケーキだとか、有名なとり鍋の店だとか、見知っている店や食べ物が登場するのが懐かしく、読んでいるうちに「あ~もっとあの辺りをいろいろまわってみればよかったなぁ…」などと思ったりしたのでした。
食べ物と言えば、『食堂かたつむり』でもそうでしたが、この『喋々喃々』にも思わず食べたくなるようなお料理がいっぱい出てくるのですよ~。
小川糸さんはきっと食べることやお料理が好きなんでしょうね。
f0043911_2246230.jpg
そういったものの描写がとても丁寧でおいしそうで、思わず読んだ次の日に、小説に出てきた「夏おでん」作っちゃいました♪
湯剥きしたトマトがポイント!
我が家のは関西バージョンなので、万願寺唐辛子も入ってます♪

内容的にはどうなのよ~と言われると、すごく深く思うところがあるとは言えない小説だけれど、読んでいて楽しくてとても好きです。
図書館で借りた本だけど、文庫が出たら自分でも買って手元に置いておきたいな~。
あっそうそう、こちらの小説に、なんとなんと私のHNと同じ名前の「楽子」と言う女の子が出てくるんですよ~。
楽子なんてホントの名前としてはあまりなさそうなのに出てきてびっくり!
そんな意味でもとても楽しく読めた一冊なのでした。


f0043911_2246358.jpg
「ロズウェルなんか知らない」 篠田節子


ある地方の、新幹線からも高速道路からも離れている、特に産業もない過疎の村が舞台。
第一章のタイトルが「2030年人口0」とあるように、急速に過疎に向かって突き進んでいる村の青年団たちが村を再生させようと悪戦苦闘する。
その方法と言ったらまるでおろかだったりするのだけれど、現実の日本の田舎のことを考えると笑うに笑えないんですよ。

物語の前半では、その青年団が仕掛けた策が、意図していないところで大成功してしまい、まぁそういうときの常として村中の老若男女はちょっとハイな気分になり皆が浮かれ、行け行けゴーゴーな感じになる。
そして中盤から後半にかけては予想通りと言うか、浮かれた後の常と言うか、厳しい現実がこれでもかと言うほど押し寄せてくるんですよね~。
この辺りが今の日本の田舎によくあることのように真に思えて、それがとても暗くて出口が見えなくて、私的にはちょっと読むのが重くなってきてしまったのです。
が、そのまま重苦しく終わってしまうのかと思いきや、痛快な終盤に繋がったのがこの小説のアッパレなところ。
いいですね~。

私は全く知りませんでしたが、タイトルにもある「ロズウェル」と言うのは、ロズウェルUFO事件と呼ばれる、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で、何らかの物体が回収されたことを含む、一連のできごとからきているらしい。
回収物は空飛ぶ円盤だとか、極秘の調査気球だとか、いろいろ言われたそうだけれど、そんなロズウェルを知らないであろう過疎の村の普通の若者達が、UFOや謎の遺跡などを使って人をこの村に呼び込もうとするのだ。
UFOもどきをUFOだと偽って人を呼ぶのは詐欺だけれど、UFOもどきをUFOもどきとしてとことん楽しみ盛り上がる、そんなことが出来る人、村、国だったらきっとどんな風になっても再生できるのではないかな~。


こちらのブログ村に参加しています。
自分と同じHNの子が出てくる小説、読んでみたいわ~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)


ブログランキング・にほんブログ村へ


**********************************************

f0043911_23151831.jpg
先週末のこの辺りの稲穂。
秋の日差しの中で黄金色に輝いていて、その景色と言ったら本当に美しいんですよ~。

全国的には全く知られていないと思いますが、奈良ってかなりの米どころだと思います。
こちらへ引越すことが決まり、物件を見に来た時、京都から奈良へ向かう近鉄電車の車窓から見えたのは、今まで見たこともないほど、ただただ延々と続く田んぼ。
まぁそれまで住んでいたのも埼玉ですから、ちょっと車で走ると周りには畑なんかがいっぱいあったのだけれど、あれだけの見渡す限りの田んぼと言う景色の美しさに感動したことを今もよーく覚えています♪

そんな緑が鮮やかだった田んぼも、今は稲穂が重く垂れる、おいしそうな黄金色♪
遅い午後や夕方の斜めからの日差しを浴びると、この田んぼの黄金色の輝きがさらにさらに美しくなるのです。
この時期のそんな田んぼを見ながらの夕方のドライブは、かなり満足度も高い!
去年は、日本の棚田100選にも選ばれている明日香の稲渕の棚田を見てため息が出たけれど、明日香なんて遠くまで行かなくても、実はうちの極々近所にも美しい棚田があることをその後知りました。(笑)

そんな我が家のご近所で作られた、今日精米したばかりのお米が、スーパーなどの産直コーナーなどに並び始める今の新米の時期。
奈良で主に作られているお米の品種は、こしひかり系の「ひのひかり」と言うもの。
ねっ奈良以外ではあんまり聞いたことないでしょ~。(笑)
「ひのひかり」なんて、京が出来上がった奈良にふさわしい名前で素敵だと思うんだけど、奈良ってかなりのアピール下手だからね。
全国的には全く知られていない、でもとってもおいしい奈良のお米です。

↑の写真の稲穂は、高山製菓前の田んぼの稲穂。
奈良県民ならみんな知ってる、そして奈良県民以外はきっと誰も知らない、「高山かきもち」の工場&直売所です。
こーんな山道、田舎道の先に店なんてあるのか~と不安になるような道を走ると、田んぼの中に突然出てくる高山製菓。
こんなところになぜこれだけの人が!とびっくりするほど、ここのかきもちを買い求める人でいつでもいっぱい♪

f0043911_23211062.jpg
ちょっとレトロな化粧缶にたっぷり入っているかきもち。
あげてあるのも全く油が重くなくて、いくらでも食べられちゃうのが危険なおかきです。
このかきもちも、そろそろ新米で作られるようになるのかな~。

秋本番♪
おいしいものばかりが目に付き、忙しい今日この頃です♪


◆9月に作った保存食◆
紅生姜(2回)
きゅうりと茗荷のしば漬け風
しこいわしのアンチョビ(塩漬け)
[PR]
by rakurakurakuko | 2010-10-06 23:27 | 楽子の本棚 | Comments(3)

2010年8月に読んだ本

暑かった、ホントに怖ろしいほど暑かった今年の日本の夏。
冷房を効かせた部屋でのんびり読書するのが、とても贅沢に思えた、そんな8月。
通勤途上ではただただ暑く本を読む気にもならなかったりしたのだけれど、夏休みもあったしまぁそこそこは読めたかなと言った感じの1ヶ月でした。


f0043911_133383.jpg
「火のみち(上)(下)」 乃南アサ


上下巻ともたっぷり読み応えのあるボリューム。
戦後間もない日本で、父が戦死し母も亡くしたどん底の生活をしていた主人公南部次郎が、妹のために殺人を犯し、刑務所に服役。
その刑務所内でも憤怒の念をいつもまわりに振りまき、問題の服役囚人となっていたのだけれど、備前焼を知ることにより穏やかになっていく。
出所後、服役中に世話になった師匠のもとで備前焼に励み、自分の窯を持つまでになるのだけれど、中国宋代の青磁である「汝窯(じょよう)」と出会うことにより、また人生を狂わされてしまう。

とても読みやすく一気に読み進んでしまえる小説なのだけれど、なんとなーく他の乃南アサさんの小説と比べると、人物描写がイマイチと言うか、感情移入できない部分があるんですよね。
興味深く読むことは出来るけれど、好きかと言うとそうでもないというか…。

タイトルの「火のみち」と言うのは、人の手によってはコントロールできない、焼き物の登り窯の中の火や熱が通る道のことを言い、自分の手では、力では、コントロールできなかった主人公南部次郎の人生そのもの。
誰が悪いわけでもないとは思うけどね。
ちょっと読後感が悲しくなるような本でした。


f0043911_135599.jpg
「誰よりも美しい妻」 井上荒野


これ、内容的にはドロドロとした部分も多く描かれているんですが、なんと言っても井上荒野さんの静かで美しい文章がいいんですヨネ~。
文章も美しければ、表紙の装丁も美しく、とても素敵な本なのです。

著名なバイオリニストの妻である、誰よりも美しい妻、園子。
誰よりも美しい妻は、私が夫を愛することをやめたら、夫は廃人のようになってしまうだろうと思っており、これだけ聞いたらなんといけ好かない女と思ってしまうのだけれど、それがそうでもないのです。
夫が廃人のようになってしまうのは、夫が私を愛しているからではなく、私が夫を愛しているからだと認識している園子。
夫の浮気も知っており見てみぬ振りと言うよりは、遠くから眺めるように観察し、時には応援までしているかのような、そんな園子。
とにかく読んでいるだけで、具体的に美しい部分が描かれていなくとも、園子は美しいと誰でもがきっと思ってしまうはず。

著者の井上荒野さんは、ある日インターネットの世界をさまよっているうちに、ある映画の感想について書かれた文章の中に「誰よりも美しい妻」と言う言葉を見つけ、その言葉が頭から離れなくなってしまったのだという。
誰よりも美しい妻は、いったい幸せなのか、それとも不幸せなのか、それが知りたかったという。
出来ることであれば、誰よりも美しい妻、そんな妻に私はなりたい!!
園子のように何があっても慌てず騒がず、涼しい顔をして生きていけるというのは、やはり誰よりも美しいからなのではないかと思ってしまうし、そんな風に生きていけたら幸せだなぁと普通の妻は思ってしまう…。(^^ゞ
が、実は誰よりも美しい妻は、一番(または二番目か?)大切なものを失うことを恐れており、一番大切なものを取り戻すためだったら一番大切なものを捧げてもいいと思っていたりもする。
誰よりも美しい妻でさえ、孤独なのです。
そんな誰よりも美しい妻の孤独は、普通の妻の孤独とは全く違うものなのか、それとも同じようなものなのか。
それを知るためにも、やはり私は誰よりも美しい妻に、なれるものならなりたいな~なんて思ったりするのです。


f0043911_141097.jpg
「大人の太鼓判」 辰巳渚



確かこの方は、「捨てる技術」を書かれた方ですよね。
あの本を読んだときには、「よし、いろいろと無駄なものを捨ててすっきり暮らしてみようじゃないの」と言う気持ちがムクムクと起こったものなんですが(えぇ、持続はしなかったんですけど…汗)、この本は読後特に何かを思うということがなかったなぁ。
この本で著者が言いたいことは、「大人」を心(精神)の問題かドツボから引き上げて、身体の問題、具体的な技能の問題に置きなおそうということで、「大人」を「仕方なくなるもの」から「なりたくてなるもの」に置きなおそうということだそうだ。
二番目に関しては、果たしてこの本を読んだ後にそう思えるのかと考えるに、それは甚だ疑問ではあるけれど、体の問題、具体的な技能の問題に置きなおそうという発想はそれはそれで面白いのではないかと思う。

で、その体の問題、具体的技能の問題に置きなおすためと思われる「大人認定試験」と言うのがこの本の大半の部分を占めているのだけれど、全76問を終えた私の点数は100点満点中74点。
これってどのくらいの位置なのでしょう…。
それにしてもこの大人認定試験と言うのに「雑巾がキチンと絞れる」なんて項目があったりして、図解入りで雑巾の絞り方が書いてあるのだけれど、本当に絞れない人がいるのか…。
そして絞れるということが果たして大人として認定される要素のひとつになるのでしょうか。

ほっほーと納得したり共鳴したりする部分は少なかったので、話の種に読んでみるくらいのつもりだったら手に取っても良いかもです。


こちらのブログ村に参加しています。
誰よりも美しい妻って意味深なタイトルが気になるわ~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)


ブログランキング・にほんブログ村へ


*******************************************

甘いお菓子は普段そんなに食べないので買い置きもあまりしない我が家。
決して嫌いではないのだけれど、食べなくても特にストレス溜まらないし、もし食べるとしても美味しいものをほんの少しでいいって思うタイプなのです。

f0043911_1292621.jpg
そんな私が、最近「おおーーーっ」と思ったお菓子がこのタマリンドクッキー。
この夏、カンボジアに行っていたNさんからお土産にもらったんですが、これがとっても美味しいんです♪♪

タマリンドと言うと、タイ料理にもよく使われるマメ科の果実。
ちょっと繊維質っぽくて、食感は干し柿に似ていて、でも甘いだけではなく酸味もあり、わたしはそのまま食べるのも料理にちょこっとタマリンドが入っているのも好きなんですが、クッキーは初めて食べました。

f0043911_1295889.jpg
クッキー生地にタマリンドの果実が練りこんでいて、ところどころに小さな塊りが入っているのかなって思ってましたが、塊りは全く見えず、生地全体にタマリンドの甘酸っぱさが万遍なく沁みていると言った感じ。
全体的に甘酸っぱいクッキーってちょっと意外でしょ。
でもこれがなんともホントにおいしいんだよなー。
すごく気に入ってしまい、最初は会社に持って行ってみんなで食べようと思っていたのだけれど、もったいないので毎日一枚ずつチビチビ独り占めして食べてます。(^^ゞ

パッケージを見ると、Madam Sachikoって書いてあるので、もしや日本の方が作られているお菓子の会社なのかな。
日本でも輸入食材品店なんかで売ってたらいいのに!!
日本で売っているタマリンドって、稀に鞘に入ったそのまんまのものも売っていることがあるけれど、大抵はペースト状になってボトルに入っているものですよね。
こちらのページを見ると、タマリンドって粉末にも出来るようなのだけれど、粉末状のものも日本で売っているのかしら。
多分このクッキーも粉末状にしたタマリンドを使用しているように思うし、その他飲み物に溶かしたりして便利に使えそうですよね♪
あーどこかで売ってないかな~。

このブログ記事を見た方から、タマリンド・クッキーについて情報を頂きました。
やはりこちらのクッキーを作っておられるのはSachikoさんと言うカンボジア在住の日本の方だそうです。
2004年に会社をおこして丸6年目になると言う、アンコール・クッキー社。
なんと、このアンコール・クッキー社のアンコールクッキーとバナナチップス、そしてプノンペンショップのお店の名前にもなっているトロワコンチネンツ(珈琲セット)は今年のモンドセレクションにて金賞と銀賞を受賞されたのだそうです!!
すごいですね~~~。
日本人女性、バンザイ!!!
私はこのタマリンド・クッキーしか食べたことがないですが、手作りの素朴なお味が本当に美味しいので、その他のクッキーもきっととても美味しいのだと思います。

そんなSachikoさんの作るアンコール・クッキーは、奇しくも只今新宿伊勢丹で催事販売されている真っ最中~。
◆場所:新宿伊勢丹地下1階 洋菓子売り場
◆期間:9月8日(水)~9月21日(火)
お近くの方は、是非行かれてみてはいかがでしょう♪

詳しくはアンコールクッキー『マダムサチコ』のカンボジア日記こちらの記事を。
どれもこれもがホントに美味しそうなアンコールクッキー社のHPはこちら

タマリンドクッキーについて教えてくださった「初めまして」さん、本当にありがとうございます。
奈良に引越しちゃったんで新宿伊勢丹まではどーにもこーにも買いに行けないのが、ホントにホントに本当に残念です…。
やっぱり東京って何でも手に入るところなんだなーと、普段は奈良も気に入ってますが、こういうことがあるととても歯がゆい気分です…。(^^ゞ


◆8月に作った保存食◆

きゅうりと瓜と茗荷の柴漬け風(何度も!)
島らっきょうの塩漬け
越後屋さんの茸のピクルス
オイル・サーディン
[PR]
by rakurakurakuko | 2010-09-08 01:38 | 楽子の本棚 | Comments(8)

2008年10月のタイ料理教室

秋真っ盛りの、10月のタイ料理教室♪(と言ってもなんだかやたらと暖かすぎですよねぇ…)
今月は秋らしくきのこをいっぱい使ったお料理が満載♪
キノコ好きだから嬉しいわ~。(*^_^*)

f0043911_0335279.jpg
まずはこちら。
「ヘッド ヤットサイ(しいたけの詰め物揚げ)」
ヘッドはきのこ、ヤットサイで詰め物と言う意味。

椎茸の中に詰め物をして揚げるのですが、ころんとした形がキュートでしょ♪
椎茸に詰めてあるものは、むき海老、豚挽き肉。
これにニンニクとルートパクチー(パクチーの根)、黒胡椒、ナンプラーを入れて混ぜ合わせたものをプルンと詰めてあります。
これに衣をつけて揚げれば出来上がり!

ワタクシ揚げ物苦手なもので…。
志願してこちらの揚げ物担当と相成りました!!
しいたけがとっても肉厚だし詰め物もしてあるので、そんなに高温ではない油からじっくりと揚げました。
揚げ上がりの見極めがイマイチわからず、やたらと周りの人に「ねっこれでいい?もういいと思う?」と聞きまくっておりました…。^_^;

f0043911_035550.jpgこちらのスイートチリソースとマヨネーズを混ぜ合わせたものを添えていただきます♪
このタレが甘酸っぱ辛くておいしかった~!
一つでもかなりのボリュームだったのですが、あまりのおいしさにここで白状してしまうと私は1人で3つも食べてしまいました…。(汗)


f0043911_0354713.jpg
「ヤム ドックガランプリー(カリフラワーのヤム)」
ヤムは和える、ドックは花、ガランプリーがキャベツの意味。
キャベツの花でカリフラワーなんですね~。

カリフラワーは固めに茹でて粗く刻み、しゃぶしゃぶ用の豚肉を食べやすい大きさに切って茹で、赤タマネギとパクチーと混ぜ合わせます。
それをドレッシングで和えるのだけれど、そのドレッシングがさっぱりとして少々スパイシーでこれまたおいしいのよ~。
そんなドレッシングの材料は、カー(タイしょうが)の摩り卸し、チリソース、ナンプラー、レモン汁、砂糖を混ぜ合わせたもの。
最後にフライドオニオンを散らしていただきます。

f0043911_03743.jpgこのドレッシングのお味のポイントになっているカーとはこんなもの。
先っちょがピンクになっているあたり、ちょっと新生姜に似ていたりしますが、香りは似て非なるもの!
ちょっと薬膳っぽいというか、スースーするようなハーブにも似た香りがします。
一瞬辛くないわ~なんて思うのだけれど、後から来る辛さは日本の生姜よりもドライな感じ。
かなりの繊維質で摩り下ろすのもちょっと力がいります。
このタイ生姜、英語だとガランガーとなるそうです。


カリフラワーのコリコリとした食感がクセになるヤムでした。
このドレッシングに使われているカー、生姜の代りにいろんな料理に使ってみて味の違いを試してみるのもおもしろそう!

f0043911_0375342.jpg
そして「ホーモックヘッド(タイ風きのこの茶碗蒸し)」
ヘッドは先に出てきたようにきのこの意味で、ホーモックと言うのはこの茶碗蒸しのようなタイ料理の名前で、屋台などでも売られているとてもポピュラーなお料理のようです。
魚のすり身が入っていることの多い料理なのだそうですが、今回はすり身が入っていないバージョン。

f0043911_0385774.jpgしめじと海老を炒めたものを器に入れ、そこに溶き卵とレッドカレーペースト、ココナッツミルク、パームシュガー、塩を入れて混ぜ合わせたものを注ぎ、蒸し器で蒸します。
今回はこんな感じのココットに入れて蒸しますが、本来はもっと小さな容器に入れて出てくることが多いらしいです。


そしてこの蒸した茶碗蒸しのようなものに、ココナッツミルクと片栗粉、塩を混ぜて火にかけとろみをつけたものをトッピング!
結構塩の量が多いしょっぱいココナッツミルク味なんだけど、この塩の量がポイントだそうで、絶対に減らさないでね~との橋本先生からのアドバイスでした。
そしてそのしょっぱいココナッツミルクの上にバイマックルー(こぶみかんの葉)の糸切りをのせて出来上がり!
えっへん!この糸切りはワタクシがいたしましたのよ~。(笑)

私はお魚のすり身が入っているものを食べたことがないのでなんとも言えませんが、毎年必ずタイに行っているタイ料理にも詳しいAさんは、実はこのホーモックヘッドが苦手なのだとか。
作る前から「私ちょっとでいいかも…」なんておっしゃっていましたが、すり身が入っていないこちらはとてもおいしい!と新しい発見だったようです。
これってそんなに辛くもないし割と誰にでも食べやすいお味だし、テーブルに並べたら「これって何?」って感じで話題性もあるし、お客様の時に大きな容器に入れて蒸してドドーンと出すのもいいんじゃないかな~って思います。

f0043911_0403711.jpg
今回のワインはこちらの白のイタリアワイン。
って実はこれ、2本目です…。(汗)
1本目があっと言う間に空いてしまい、もう1本頂いてしまいました~。^_^;
おまけに実は今回、全てのお料理をレシピの2倍量で作ったのですが(少々人数が多かったため)、2倍量だったことなど誰も気づかないほどぺろりと食べてしまいました!
あはは、食欲の秋ですね~。

f0043911_041337.jpg
デザートはこちら。
「メットマンラック カッ アグン(スイートバジルシードとぶどうのデザート)」
名前、難しいですね~。(私は絶対に覚えることがないでしょう!笑)
メットは種、マンラックがスイートバジルなので、メットマンラックでスイートバジルシード。
カッは英語のand、アグンがぶどうです。

ゼラチンと砂糖と水でゼリー液を作り、そこに皮を剥いた巨峰を入れて冷やし固めます。
それを器に盛り付け、水で戻したスイートバジルシードを散らして出来上がり。
巨峰の甘酸っぱさが活きてて、スイートバジルシードのぷちぷち感が良い感じ♪

このスイートバジルシードとは、そう、あのハーブであるバジルの種。
これを水に漬けておくと、こんな風にプルプルの膜が出来てくるんですよ~。
まるでカエルの卵みたいで、最初にこれを知ったときにはかなりびっくりしました!
面白くてやたらといろんなものにかけて食べてみたりしましたが、夫には「気持ちが悪い」と不評でした…。(-_-;)
一時期、これがダイエットに効くと流行ったこともあったので知ってる人も多いかもしれませんね。

そして、まだまだデザートは終わりませんっ!

f0043911_0441186.jpg
先月に引き続きAさんが狛江のセジュールで買ってきてくれたこんなに沢山のケーキたち♡
ロールケーキもおいしいけれど、ケーキもこんなに種類があるんですね~。
小さなお店だと言うのにすごいわ~。

f0043911_0452519.jpg
じゃんけん大会でブービー賞(!)の私が選んだケーキはこちら。
いろんなベリーが入っているケーキ。
甘酸っぱくてホントにおいしい!!!

f0043911_0455618.jpg
そしてMさんの飛騨高山(で良いんでしたよね~)のお土産。
なんて愛らしくてなんて秋らしいんでしょう♪
こういう季節を感じられる和菓子って良いですよね~。
特に栗の落雁がホクホクしてとてもおいしかったです!

Aさん、Mさん、ごちそう様でした!


こちらのブログ村に参加しています。
それにしても毎月毎月メインからワインからデザートまでよく食べるわね~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2008-10-21 00:49 | タイ料理教室 | Comments(23)

2008年9月のタイ料理教室

f0043911_0341964.jpg
タイ料理教室、久々です~!
7月、8月とお休みだったので3ヶ月ぶりのレッスン♪
まぁ休みの間、うちでもぼちぼちとタイ料理は作って食べておりましたが、やはりレッスンだと新しいものを食べられるしおいしいワインも飲めるし、何しろおしゃべりが楽しいのよー。(*^_^*)

f0043911_035310.jpg
まずはこちら、「パッ ペット ガイ(鶏のパネン炒め)」
パッは炒める、ペットは辛い、ガイは鶏肉の意味。

作り方は簡単♪
中華鍋に鶏もも肉、タマネギ、ピーマン、エリンギの順に入れて炒めて、そこにパネンカレーペーストをペースにナンプラー、砂糖を入れてよく混ぜあわせるだけ!!
これはおうちでもパパッと作れるので登場回数多いかも!

タイカレーがお好きな方はレッド、グリーンなどのカレーペーストを常備されているのではないかと思いますが、なかなかパネンカレーまではなかったりしますよね。
ちょっと辛くなるけれど、パネンカレーペーストがない場合にはレッドカレーペーストに代えて作ってもおいしくできるそうです。
炒め物と言うとニンニクは必需品ですが、今回はカレーペーストにニンニクが入っているので特に使いません。
カレーペーストを使ったお料理だけどココナッツミルクが入らないのでささっとできるしさっぱりしてておいしいです!

f0043911_0394167.jpg
こちらは、「マックワー ホー パック(なすのレタス包み)」
マックワーが茄子、ホーは包む、パックは野菜と言う意味。
今回のパックはレタスです♪

レタスにのせるナスの炒め物の具材は、ナスのほか豚ひき肉、ニンニク、そしてタマネギ。
全て細かく粗みじん~1cm角くらいに切ります。
味付けはシーズニングソース(大好き♡)と砂糖。
そう、これはタイ料理でも辛くない!

お皿に具材をのせやすく包んで食べやすい大きさに切ったレタスを並べ、粗熱を取った茄子の炒め物をのせて、フライドオニオンとパクチーをトッピングしてあります。
こういう取り分けやすいお料理は、お客様がいっぱい来たときにもよいですよね~。
辛くないと言うのも万人ウケしそう!
レタスの代りにトレビスを使っても色も鮮やかでちょっぴり大人味になりそうでよいかも♪

f0043911_0415129.jpg
そして「ヤム ホイライ アップン(ホタテとりんごのヤム)」
ヤムは和える、ホイライは貝類全般、アップンはアップル(笑)。
アップンってなんだか舌足らずみたいで可愛いけど、日本語でアップルって言うよりは英語の発音に近いかも~~~。

ホタテは生のものを使い、1cm角に小さく切り、りんごは千切り。
そこにレモングラスをみじん切りにしたものと万能ねぎの小口切りを混ぜてあります。
このレモングラスのみじん切りって言うのがこのヤムのポイントにもなっていて、香りも爽やかでさっぱりと食べられる!

ドレッシングはプリッキーヌ(タイの小さくて辛い唐辛子)とレモン汁、ナンプラー、砂糖を混ぜあわせたもの。
4人分で5本のプリッキーヌが使われてますから、辛さはかなりのものです!
実は今回、ドレッシングを2種類作り、食べ比べてみました♪
ちょっとしたアクシデントで(!)ナンプラーの代りにシーズニングソースを入れたものができちゃったんです!(笑)
でもこれが結構おいしくて、橋本先生もノリノリで「2種類のヤムにしちゃおう♪」と盛り付けた次第です。
このヤムの器、色も形も素敵なんですよね~。(ちょっと洗うのは大変そうだけど…笑)

f0043911_043915.jpg
今回のワインは白!
ラベルの写真を撮り忘れましたが、とってもフルーティーでおいしいワイン♪
「教室の後に予定があるのでワインはパスなの」なんて方もいらしたので、なんだかいっぱい飲んじゃいました。^_^;

f0043911_0432737.jpg
デザートは「サンカヤー サーク(タピオカのココナッツミルクプリン)」
サンカヤーはプディング、サークはタピオカのこと。

ココナッツパウダーとパームシュガー、水を入れて温めて砂糖が溶けたところに牛乳としとらせたゼラチンを入れて最後に塩を少々入れて冷やしたプリン。
その冷やし固めたプリンの上に小粒のタピオカをトッピング。
今回のタピオカは普通の白いものを使い、バイトーイエッセンスで色づけしてあります。
バイトーイと言うのは笹の葉みたいなタイの葉っぱで、タイ米の香りがするんです。
その葉っぱの香りを緑色の液体にしたものを使いますが、本来は着色すると言うよりも香り付けに使うものなので色合いはほんのり柔らかなグリーンになります。
バイトーイのこういう使い方もあるんだな~。

プリンの甘さも控えめで、少々入れた塩も良いアクセントになっており、とてもおいしかったです。

はぁ~おいしかったー!とここで終わるわけではなく…。
今回もおまけが満載♪

f0043911_0464084.jpg
こちらはAさんのご自宅近くのセジュールのロールケーキ。
ここのロールケーキはスポンジもふわふわでクリームの量も甘さもちょうど良くてほんとにおいしいの♡
今回はメープル味なので楓の葉っぱ型に型抜きされて粉砂糖でデコレーション。
知る人ぞ知る人気店だというのも、食べれば納得!
Aさん、いつもありがとうございます♪

f0043911_049335.jpg
そして前の週(かな?)の教室のMさんのタイ土産のチェンマイ・キャラメル。
今回頂いたキャラメルはココナッツの繊維がしっかりと感じられ、タマリンドの酸味もかなり効いてて私は結構好きなお味でした♪
タイ料理教室に通っている方々だけに、この夏タイに行かれた方も何人かいらっしゃったようです。

f0043911_04930100.jpg
そして橋本先生の自家製梅干し。
「先生のお味噌の具合どうですか~」と言う話から、「そういえば梅干しで干さなかった分があり全く味見もしてなくて…」とおっしゃり、それでは是非我々がお味見を♪とずうずうしく頂きました。^_^;
先生もジップロック袋漬け♪
干さなくてもしっかりと梅干し味になるんですね~。
赤紫蘇でキレイに染まった赤と香りが絶品でした!

f0043911_0495994.jpg
今回のテーブルセッティングはこんな感じ。
渋めの色合いが素敵でした!!

やっぱりタイ料理教室は楽しいなぁ~~~♡


こちらのブログ村に参加しています。
辛いものから甘いものまで今回も盛りだくさんでおいしそうって思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2008-09-26 01:08 | タイ料理教室 | Comments(18)

2008年6月のタイ料理教室

少々時間が経ってしまいましたが、先月も恒例のタイ料理教室に行ってまいりました~♪
これからの暑くなる時期にはやはり暑い国の辛~いお料理で元気出さなければーーー!
(夏バテも全くしない私にとっては無駄な元気かもしれませんが…汗)

f0043911_0354273.jpg
まずはこちら。
「ビー クゥン(ベトナム風豚肉の生春巻き)」
クゥンと言うのはベトナム語で巻くと言う意味。

f0043911_036845.jpg具材は、さっと茹でたしゃぶしゃぶ用の豚肉、千切りのレタス、大葉、ピーナッツ。
これらを水で戻したライスペーパーでくるくると巻いていきます。
先日のオフ会の記事に書きましたが、私はいつも家で皮を戻すときには横着をして水道の蛇口の下にペーパーを持ってきてジャーッと水で濡らしてそのまままな板に載せてくるくる巻いていますが(汗)、正式には大きなボールに張った水に皮をくぐらせて、濡れふきんの上にこんな風に皮をのせてから巻きます。
手前側に具材をこんな風にのせて、きゅきゅっと巻いていきます。
コツはきつめに巻いていくこと。
緩めだと食べるときに中身が飛び出してきて食べにくいですからね~。


f0043911_0374050.jpg巻いてからすぐに食べないときには、こんな風にラップをしておくと皮が乾かなくて良いですよ~。


f0043911_038273.jpg今回のヌクチャム(タレ)はこんなに真っ赤なタレ。
ニンニクと唐辛子、レモン汁、砂糖、ヌクマム(ベトナムのナンプラー)、水をクロックと言う石臼でつぶしながら混ぜ合わせたものです。
これが意外と色ほどには辛くなくて、さっぱりとした具材に合った甘酸っぱ辛いちょうどよいお味。
ちなみに4人分の量で唐辛子が5本入っています。


これからの暑い時期、あんまり食欲がないときにでも野菜がたっぷり摂れて火も大して使わずに出来るこんな生春巻きはとっても重宝なのよね。
今回の具材はピーナッツの風味と食感が良いアクセントになっていてとってもおいしかった~♪
うちでは夫の希望により、あらかじめ巻き巻きしたものをテーブルに出してますが、先日生春巻きクイーンを襲名したKIK家では、テーブルに全てセットしておとーちゃんと2人で自分が食べたいだけ自分で巻き巻きして楽しく食べているそうです!

f0043911_040591.jpg
そして「パット クン ペット マムアンヒムマパン(海老とカシューナッツの炒め物)」
多分この先も絶対覚えられないであろう、舌を噛みそうな名前のお料理。
パットは炒める、クンは海老、ペットは辛い、覚えるのにネックと思われる(!)マムアンヒムマパンはカシューナッツの意味です。
マムアンと言うのはマンゴーのことなんですが、どうやらカシューナッツはマンゴーみたいな形のナッツと言うことらしい!
メキシカンマンゴーやアップルマンゴーのあの丸い形を想像してしまうと似ても似付かぬ形のカシューナッツだけど、確かにタイマンゴーの形とカシューナッツは似てるかも!

この炒め物、すごーく具沢山なんですよ~。
カシューナッツと海老のほか、タマネギ、ピーマン、赤ピーマン、しめじ、くわいなどなど。
ボリューム満点♪
ニンニクとプリッキーヌ(タイの小さくて辛い唐辛子)を炒めて香りを出したところに具材を加えていき、調味料を入れて味を絡めて最後にカシューナッツ加えてざっくり混ぜれば出来上がり~。
調味料は私が大好きなナムプリックパオ(チリインオイル)、オイスターソース、紹興酒、砂糖、ナンプラーでこれまた適度な甘辛さ。
カシューナッツは生のものを4人分で1/2カップほど使ってますが、最初に油でさっと揚げておくんですよ~。
冷たい油から入れてシュワッと泡が出てきたら引き上げます。
あっと言う間に焦げるのでこの見極めが重要ですね~。
ナッツたっぷりでカロリー高いけど(爆)、とっても後を引くおいしさの一品♪

f0043911_0475587.jpg
こちらは「ラープ ヌア(牛肉のラープ)」
ラープと言うのは以前も何度か習ってますが、タイ北部のイサーン地方の挽肉を使ったサラダのこと。
ヌアは牛肉の意味ですので牛肉のラープ。

f0043911_050392.jpgこちらも見ての通り、具沢山ですよ~。
乾煎りした牛挽肉、いろんな色のピーマン、赤タマネギ、万能ねぎ、スペアミント、パクチー、これらを全部みじん切りにして混ぜ合わせます。
それらをシーズニングソースとレモン汁、プリッキーヌポン(粉唐辛子)をあわせた調味料を入れて混ぜ合わせます。
そしてラープといえば忘れてはいけないカオコアポン。
食感のアクセントとなるお米を炒って粉にした米粉です。(手前の小さなボールに入った白いもの)
これを最後に加えて混ぜれば出来上がり!


レタスに巻いて食べたりしても良いし、ジャスミンライスと一緒に食べてもすっごくおいしい♪(私は丼モノのようにたっぷりジャスミンライスにかけてしまった…笑 だっておいしいんだもーん!)
後からくる辛さがとっても食欲そそります!!!

f0043911_0511148.jpg
デザートは「グルアイ トード(揚げバナナ)」
グルアイがバナナ、トードが揚げるという意味。

文字通り、衣をつけてバナナを揚げるんですが、その衣もまたタイの香り~♪
ココナッツパウダーと水を入れて火にかけて溶かしたものに塩と砂糖を入れ冷ましておき、そこに卵と小麦粉を入れてざっくりと合わせ、小さく切ったバナナと粗微塵に切ったピーナッツを入れて揚げるんです!
今回はナッツがいろんな料理にたくさん入っていますが、ピーナッツはおつまみ用のものでOK!
ねっちょりとしたバナナとコリッとしたピーナッツの食感がこれまた大ヒット~♪
衣にココナッツパウダーが使われているのでもっとくどい感じになるのかなと思ってたけど、意外と揚げてしまうとココナッツパウダーの風味って飛んじゃうみたい。
そんなにココナッツココナッツしてないので、「エスニックはあの香りがねぇ」なんて人もおいしく食べられそう。

f0043911_0521732.jpg…なんて、さも自分で作ったかのように作り方を書いてますが、実は私たちが食べたりおしゃべりに夢中になってる間に、先生が揚げてくれてました…。(汗)
橋本先生、毎度のことながら、大変失礼しました~。^_^;


でもね、おしゃべりや食べるのに夢中になっちゃうのも無理ないのよ。
だって今回は作ったメニューのほかにも、

f0043911_0533231.jpg
キャラメル味のチーズ。
(橋本先生ご提供♪)

f0043911_0535169.jpg
生田のおいしいパン屋さん「ラ・マン・キ・パンス」のパンいっぱい~。
(最近またまたお仕事が忙しくお疲れのAさんご提供♪)

f0043911_0541171.jpg
すっごいふわふわの「オーガニックサイバーストア」の生チーズケーキ。
(フラ大好きのHさんご提供♪)

なんてものがあったんだもの~~~。
思わずコーフンしながら食べちゃってました…。^_^;
これだから止められないんだよね~。
今月もホントに楽しくておいしいお教室でした♪


こちらのブログ村に参加しています。
先生が自らデザート揚げてるのに気づかないほどの楽しさっていいね~(笑)って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2008-07-05 00:59 | タイ料理教室 | Comments(6)

2008年1月のタイ料理教室

今年最初のタイ料理教室~♪
今年も月1でおいしいもの作って食べて飲みますよ~。(*^_^*)

f0043911_1272992.jpg
まず最初はこちらの「生姜の甘味噌生春巻き」
生姜と豚バラ肉を炒め、テンメンジャン又は八丁味噌と砂糖、醤油で味付けて、レタスと一緒にクルクルクル~っと生春巻きの皮で包んだもの。
この具材の生姜なんですが、もうびっくりするほど大量に使います。
私は生姜好きなので初夏の頃に新生姜のガリを作りますが、それ以外でこんなに大量に生姜を刻んだのは初めてです。
どのくらいの量かというと、4人分で150グラム。
小さなパックに入っている生姜のほぼ全部使うくらいの勢いです。
生のままこれだけの量の生姜を食べたら辛くて大変なことになると思うけど、炒めてしまうとあら不思議、ぴりりとした程好い辛さが甘味噌味とマッチしていくらでも食べられてしまいそう!
この時期生姜を食べると体も温まり、風邪の予防にも良いですよね!

生春巻きというと、何だか巻くのが難しそうで…と敬遠されている方も多いかもしれないけど、これが意外と簡単なんですよ~。
f0043911_1165632.jpgまずは生春巻きの皮を大きなボールに張った水にさっとつけて引き上げ、固く絞った布巾などの上にのせます。
この時点で少々固めでも大丈夫!
具材をのせたりして時間が経つと結構柔らかくなるんです。
それにしてもちょっと水分少なすぎかもと思ったら、手水でささっと追加で水を馴染ませればOK。

f0043911_1171415.jpgその皮の真ん中よりも手前側にサニーレタス、炒めた生姜と豚肉をのせ、手前側からクルクルと巻き、途中で両端を折り曲げて更にクルクルと最後まで巻きます。
このときのポイントは、ギュッギュッと指で押さえながらきつく巻くようにすること。
そうすると切ったときにもキレイだし、食べるときにも中身がこぼれず食べやすいです。

f0043911_1174938.jpg
こちらは「パット クンチャイ ガイ(タイ風セロリと鶏肉の炒め物)」
パットは炒める、クンチャイがセロリ(何だか可愛いですよね♪)、ガイが鶏肉の意味です。

鶏肉には紹興酒を振って少々寝かせてから片栗粉をまぶし、ニンニクとプリッキーヌ(タイの小さくて辛い唐辛子)を炒めて香りが出たところに入れ、その後セロリとタマネギを入れて更に炒めます。
味付けはナムプラーとチリソース、そして砂糖。
見た目はそんなに辛そうじゃないんだけど、これが結構辛いです。
この日は生徒の人数が多く、4人分のレシピの倍量で作ったのだけど、そうなるとプリッキーヌを16本も入れるんですよ~~~。
プリッキーヌを切る担当だったHさんが、「倍量だけどプリッキーヌは倍量より少なめのがいい気がする」と少々減らしたのですが、それでもちょうどよいくらいでした。(ちなみに私は辛さにものすごく強いです!)
片栗粉をまぶしてあるのでとろり~んと味がよく絡み、ご飯を沢山食べたくなる危険な一皿。

f0043911_1183044.jpg
そして「クン オップ ウンセン(海老の春雨蒸し)」
クンが海老(トムヤムクンのクンです)、オップが蒸す、ウンセンが春雨です。

レシピの説明受けただけでこれはおいしいこと間違いなし!と思いました♪
前にプーオップウンセンと言うワタリ蟹の春雨蒸しを習ったのですが、これがとんでもなくおいしいんですよ~~~。
この記事にも作った時の写真を載せてますが、うちでは冬の間に必ず何度も作り、お客さんが来たときにも好評だし、うちの夫も大好きです。
そのプーオップウンセンはタイの春雨蒸しを作る時の基本となる調味料シーユーダムという黒蜜のような香りのお醤油を使って作ります。

今回の海老の春雨蒸しはそのスープもそれとは別バージョン。
鶏がらスープにココナッツミルクと牛乳、ナムプリックパオ(チリインオイル)、シーズニングソース、ナムプラーなどを入れて作ります。
ココナッツミルクが入るのでとってもタイな気分になれますし(笑)、こちらの方が甘みが少ない分だけさっぱりといただけるかもしれません。
これまた我が家の定番になりそうな予感!
f0043911_1202652.jpg
土鍋には海老、春雨(茹でずに水で戻しただけのもの)、しめじの順で入れて蒸し、蒸しあがったらこのように一気にかき混ぜます~♪
これをテーブルでやるとお客様の時には特に場が盛り上がること間違いなし!!


f0043911_1204093.jpgそれぞれのお皿にこんな風に盛りつけるとおしゃれです♪


f0043911_1211663.jpg今回のワインはこちらのココ・ファームの赤。
ラベルがとっても可愛いですよね!
ココ・ファームはご存知の方も多いと思いますが、栃木県の足利にある障害をもつ人たちの学校こころみ学園が運営するワイナリー。
とっても丁寧に作られていておいしいので今やかなり有名になっており、本格的なシャンパン製法で作られるスパークリングなどはいつもすぐに売り切れてしまいます。
年に一度の収穫祭に一度行ってみたいな~。


f0043911_1214744.jpg
デザートは「カオ ダム ガティ(黒米のココナッツデザート)」
カオがご飯、ダムは黒なのでカオダムで黒米となり、ガティはココナッツミルクの意味です。

写真だと真っ黒で黒米がよく見えませんね~。(笑)
一緒に入っているのは茹で小豆。
小豆って調理前に水に漬けておかなくても良いんですってね~。
思い立ったらすぐ料理できるあたり、かなりポイント高いわ~。
黒米も土鍋や厚手の鍋で炊けばふっくらおいしく炊けてしかも時間も短くてすみます。
鍋での炊き方は、米と同量の水(日本の黒米の時には水の量20%増しが適量です)を鍋に入れ強火で熱し、吹いてきたら弱火で8分、最後に強火で20秒、火を止めて少々蒸らせば炊きあがります。
これはお米の量が多くても少なくても時間は同じだそうですので、どうぞお試しあれ♪

お汁粉のようになっているそのお汁は、甘いココナッツミルクです。
小豆の柔らかさと黒米のプチプチが良いアクセントになり、ほっこりと気持ちまで温かくなるようなおいしいデザート。
う~ん、満足♡

し、しかし…。
今回はこれだけではないのです!

f0043911_1221922.jpgこちらはAさんが持ってきてくださった世田谷の狛江にある、セジュールというお店の黒ゴマシュークリーム、その名も「ゴマ de シュー」。
シュークリームの生地に胡麻が使われているのだな~と思って食べたら、何と中のクリームも胡麻クリームなんですよ~。
このセジュールはロールケーキがとってもおいしいのですが、このゴマシューも一口でファンになっちゃいました。

そ、そしてまだまだ…。(爆)

f0043911_1223719.jpgこちらはNY出張のお土産にIさんが持ってきてくれたチョコレート。
MARIE BELLEと言うホットチョコレートでも有名なソーホーのお店のもの。
あ~肝心の写真がボケてるのが残念ですが、このチョコレートに描かれている絵を見てください!
最近割りとこの手のチョコの表面に模様が描かれているものが流行ってますが、このマリベルのは他のと比べ物にならないくらい細かくて、しかもただの模様じゃなくてストーリー性のある絵なんですよね。
食べるのがもったいないくらいです。(でもしっかり頂きました・笑)
東京だと最近リニューアルした大丸や羽田空港内にも買うことができるみたい!
バレンタインチョコレート特集を見たら、いろいろなデパートに期間限定で出店しているホントに超人気のチョコレートのようです。
「見た目重視かな?」ってIさんはおっしゃってましたが、いえいえお味もとってもおいしかったです。

最後にこちらの記事。
f0043911_1252415.jpg
1/25(金)の読売新聞にこのタイ料理教室の橋本加名子先生のレシピと写真が載ってます♪
生姜が沢山食べられるお料理の特集で、今回作った生姜の生春巻きもこの中に載っています。
こちらのオンライン記事にも掲載されていますので、是非生姜のお料理を作ってみてください♪
読売新聞のこのお料理コーナーの記事は白黒の時とカラーの時があり、「今回は白黒だったのは残念だわ~」と先生がおっしゃってましたが(やはり料理はカラー写真で見たほうが食欲そそられますからね)、こちらはカラーで載っててよかった~。
「せっかくだからちゃんと美容院に行っておけばよかった…」なんて言ってた橋本先生♪
私はこのネット記事で写真を拡大させてじーーーーーっくり見ましたが、ちゃんと美しく撮れてましたよ~~~。
どうぞご安心あれ!(笑)

f0043911_1274981.jpg
ちなみにこの豚と生姜の炒め物、ご飯にのせて食べてもおいしそうだしお弁当にもいいよね~なんてレッスン時に話していたので、早速私も家で作ってレタスの上にのせてみました♪
この日は暖かいものを食べたかったので、これなら一度冷まさなくてもそのまま食べられるから。
レッスンの時と同様、テンメンジャンの代りに八丁味噌を使い、記事のレシピよりも砂糖多めで仕上げてあります。(ネット記事中の材料の分量で「?」と文字化けしているところがありますが、1/2が正しい分量です)
これ、夫がかなーーーーーーーーり気に入ってしまったらしく、今度はもっといっぱい作って欲しいのですって。(今回だって2人なのに4人分の量で作ったんですよ~)
2,3日なら作り置き保存できるだろうから、ほかほかご飯に毎日のせて食べたいのだとか。
体への消化吸収も良く、寒いこの時期に体を温める冬にはぴったりの生姜。
またいっぱい買ってこなくちゃね♪


こちらのブログ村に参加しています。
生姜のレシピが気になるわ~って方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2008-02-01 01:33 | タイ料理教室 | Comments(14)

今年のクリスマス、みなさまはどのように過ごされましたか~。
私たち夫婦はこのクリスマスに友人と一緒にキャンプの予定だったのですが、直前になって一緒に行く友人に外せない仕事が入ってしまい、やむなくキャンセルとなってしまったのです。
なので、三連休は地味~におうちで過ごすクリスマスでした。^_^;

地味は地味でもやっぱりおいしいものは食べたいよね~。
そう、私たちには先日買ったばかりのダッチオーブンもあるし、せっかくのクリスマスだもの、丸鶏買ってきてローストチキン作るのはどう?ってことになりました!

うふふ、実は夫へのクリスマスプレゼントにこんなものを買ったのです。
f0043911_1374476.jpg
ダッチオーブンの上にのせて使う上火ヒーター
これさえあれば、キッチンで炭をおこさなくてもオーブン料理が出来るんですよね~。
しかも8インチから12インチまでのいずれのダッチオーブンにも対応できるというスグレモノ。
あ~なんてイマドキは便利なものがあるのでしょう!

これで夫作のローストチキンが食べられる~~~と喜んでいたら、何と焼くパートは担当するけどその前の部分は私が担当なんだそうな…。
あら、そうですか、そうでしたか!

という訳で、早速丸鶏買ってきました。(*^_^*)
f0043911_1381625.jpg
1kgくらいの小さなものとこちらの1.8kgの大きなサイズの2種類があり、迷わず大きいほうを購入!
夫には「2人で食べるのにこの大きさとはどーいうこと???」と散々言われましたが、どうせ作るならね~、大は小を兼ねるですよね!
大きい方がゴージャスだし、なんてったってクリスマスですから~~~。

f0043911_1384481.jpg一応お腹の中もきれいに処理されている鶏でしたけど、真空パックから出してお腹の中を洗ってレモン汁を塗ってみました。
お腹の中はこんな感じ。
どこから覗いているかというと、それは肛○です。(笑)


f0043911_1391481.jpgこの中に中身を詰めていきます。
今回使ったのは、タマネギ2個、フランスパン60g、ニンニク1片、りんご1個、ベーコン180g、Fujikaさんから頂いたきのこのオイル漬け、タイム2枝、ローズマリー2枝、ラム酒大さじ1。
これらを細かく切って炒めます。


f0043911_1392929.jpg出来上がった中身はこんな感じ。
むむむ、ちょっと量が多すぎたかしら…。^_^;


f0043911_1403115.jpgこの中身をまたまた肛○から詰めていくのですが、ここからは夫にもキッチンにやってきたので、入れやすいように鶏を持っててもらいます。
ムギュムギュと端っこのほうまでキッチリと中身を詰めて…。
まだまだ詰めて…。
いやまだ入る…。
ムギューッと肛○から手を入れて押しているとなぜか横で夫が
「あぁ…やめてくれ~~~。もうこれくらいでやめてくれ~~~。ひぃ~~~っもう十分だ~~~。うちの奥さんは鬼婆ぁ~~~。」と叫んでいるではないですか!
なぜか完璧にチキンに感情移入しているらしく、こんなところからこんなものをこんなに沢山入れられちゃうなんてと思ったらムズムズしてたまらないらしい!!!
ちょっとヘンだよ、変過ぎる!!!
あんまり止めてくれ~~~と言うのでまぁこの辺でいっかーと今度は楊枝を刺して肛○を留めてたら、「ひぃ~~~っ奥さんはすごいよ!怖いよ~~~。オレは絶対にそんなこと出来ない…。」という始末。
もー二十歳やそこいらのお嬢じゃないんだからさ~、正真正銘のおっさんなんだからさ~、怖いも何もないでしょ!!!

f0043911_1404758.jpg
ふんっ!出来上がりましたわよ。
どーせ残酷ですわよ。プンプン!!
でもね、誰かがこれやらなきゃおいしいもんは食べられないんだからね~。
はー、私の仕事はここまでよん。

さぁこれからは夫の仕事。
f0043911_141511.jpg
ダッチオーブンに網を敷き、その上にチキンをのせてみたところ、なんともジャストサイズではないですか~~~。
そして蓋をして弱火で約1時間焼きます。
その間に、私はお風呂へ、夫はテレビでサッカー観戦♪

段々と食欲をそそるたまらない香りが漏れてくる!
f0043911_1413919.jpg1時間たったところでいよいよ上火ヒーターの登場です。
蓋の上に上火ヒーターをこのようにセットして、コンセントにつなぐと徐々に温度が上がっていきます。


f0043911_1415865.jpgこの上火ヒーターのダッチオーブンの蓋に接する方側にこんな電熱線がついていて、これで熱する仕組みになっているんです。
温度計がついているのだけれど、実はこれは温度を測るだけのもので、細かな調整は手動。
今回上火も弱火で良いらしく、夫は150度を目安にしていたので200度近くまで上がると一度スイッチをオフにし、温度が下がってきたらまたオンにするということを繰り返します。
と言ってもそんなにしょっちゅうオン・オフを繰り返しているわけではないんですけどね。
それでも「あ~なんて面倒なんだ~~~」と面倒くさがりおじさんは言ってました。
そうそう、この上火をつける時にチキンの周りにジャガイモとブロッコリーをのせました。


f0043911_146275.jpg上火をつけてから約30分で焼きあがるはずなんですが(その間も下からも弱火で焼いてます)、蓋をちょっとずらして見てみるとなんだか焼き色が全然ついてない~~~!!!
どうやらこの温度では低すぎるみたい!
そこで200度くらいを目安として、更に30分焼き、それでもイマイチ焼き色薄めなので、更に少々焼いていた~。
あ~私はお腹がぺこぺこだよ。


f0043911_14224100.jpg
そしてなんとか出来上がったのがこちら。
実は出来上がったところで更なる問題がありまして…。
上からの焼きが少々足らない感じではありますが、かなり長いこと焼いていたのでもうチキンはホロホロに柔らかくなってて、取り出そうとするともげてしまったり穴が開いてスタッフィングが出てきてしまったり…。
トングやフライ返しや木べらなどあらゆるものを総動員させてみましたが、ちょっとキレイに取り出せませんでした。(>_<)


f0043911_143449.jpg
取り分けた状態がこちら。
一緒に焼いたジャガイモは、あにゃーちゃんからもらった丸くて可愛い新じゃが。
皮が赤いのと白いのの2種類あり、共にあにゃーちゃんが丹精こめて畑で育てた無農薬じゃがいも。
愛情たっぷり、おいしさたっぷり♪
ほっくほくだよ~♪(あにゃーちゃんありがと~♪紅芋もおいしかった~~~)
ソースはグレイビーソースを作ろうと思ってたのだけど、焼きすぎてダッチオーブンの底で落ちた油が焦げ付いてしまっていたのでちょっと無理。
急きょ、八丁味噌とお酒、りんご酵母液を混ぜて和風ソースを作りました。
これが結構おいしいお味♡
お肉もほろほろ、スタッフィングもとーっても甘くて香りもいいです。

初ダッチオーブンでローストチキンを焼いたにしてはなかなかの出来だったと思う私ですが、夫はどうも手際よくできなかったことと上火の使い方がイマイチだったことで満足できなかったようです。
炭をのせる目安として弱火となっている場合でも、200度以上はキープしたほうがよいみたい。

2人で1.8キロのチキンはさすがに食べ切ることはできませんので、残りをいろいろ活用できるのがこれまた楽しみ♪
既に今週あれやこれやと手を変え品を変え、残りを使って3品ほどお料理してます。
こういう使いまわしが私、大好きなのよね~。
やっぱりチキン焼くなら大きいのに限るわ~。

f0043911_143377.jpg
そしてこのクリスマスの日、チキンのあとのデザートに、シュトレンを頂きました。
こちらのシュトレンはポメマルさんが作ってくれて送ってくれたもの。
とっても本格的でしょ。

f0043911_145160.jpg切り分けてみるとこんな感じ。
フルーツの甘みがいっばいで、生地はサクサクとちょっとパイっぽいのがこれまたおいしい!
大満足のクリスマスディナーとなりました!!
そうそう、ポメマルさんにはシュトレンのほかにも豚肉のリエットも送っていただき、久々に自分で焼いたパンにのせてこのクリスマスの日に頂いたのでした♪
重ね重ねありがとうございます!!


そんなこんなのクリスマス。
今はクリスマスはイブに祝うことが多いからか、25日の日にスーパーに行ったら既にクリスマス気分は一掃され、一気に食材から飾り付けからお正月モードになってました。
早っ!!
そして今週は仕事納めの週であり、普段ならば大して忙しくもないというか、かなりお気楽に働いている私も押せ押せ状態の残業続き…。(-_-;)
明日で年内の仕事は終わりとなるのですが、下手すると最終日までバタバタ続くかも…と思いどんよりしてたら、何とか今日で片付きました。
なのでほっとしたけれど、なんだかとってもお疲れモード。
早くゆっくりしたいよ~~~。
というわけで、コメントのお返事も出来ずにおり失礼しております。
明日は比較的ゆっくり出来ると思いますので、コメント、そしてみなさまのところにも遊びに行ければと思っております♪
みなさまも今年も後少し、ラストスパートで乗り切りましょう♪


こちらのブログ村に参加しています。
ダッチオーブンで丸鶏焼くっておもしろそう♪って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-12-28 01:50 | お肉のお料理アイディア | Comments(22)

特別レッスンに参加したため、今月二度目のタイ料理教室です♪
今回は人数も多く、いつにも増してにぎやかなレッスンとなりました。

f0043911_1201211.jpg
まずはこちら、「ミーゴレン」
ミーゴレンと言えばシンガポール風とインドネシア風がありますが、こちらはシンガポール風。

ミーゴレンに使っている麺は普通の焼きそば用の中華麺。
先生が「マルちゃんの麺が好きなのよね~」と言うので、「うちもいつもマルちゃんのだわ。おいしいんだけど3玉入りって言うのが中途半端で困る~」と言うと、「だよね~2玉か4玉かどっちかにして欲しいと私もいつも思うよ」となぜかみんなで盛り上がる!(笑)
中華麺は炒める前にボウルにあけて少々の水を加えてよーくほぐしておくのがポイント。

具材の鶏もも肉、海老、ニラ、万能ねぎを炒めたところで中華麺を加え、混ぜ合わせてからケチャップマニス、オイスターソース、サンバルソースで調味します。
ケチャップマニスは、みりんに砂糖と醤油を加えて少々煮詰めて作れます。
サンバルも普段そんなに使うものでもないので、チリソースで代用できますよ~。
実は一度サンバルを作ってみたいと思っているのですが、あの大量の唐辛子が目にくると聞いているので、ちょっと怖くてまだチャレンジできずにいます。

f0043911_1203251.jpg「これに目玉焼きがのってたらこれまたおいしいのよね~。黄身がとろ~んとしたところを混ぜて食べたら最高♪」なんて言ってる私たち。
「卵あるから載せてみる?」なんて、あぁ、レシピにはなかったのになんだか催促してしまったようで、先生ほんとにすみません…。
ちなみに卵はこんな風にたっぷりの油で揚げるように焼いています。
白身が固まってくると、なぜか突然周囲から真ん中に向けて盛り上がるように迫ってくるのが面白かったです。


フライドオニオンを最後に散らして。
甘さの中にチリの辛さや具材の旨味がいっぱい感じられてホントにとってもおいしかったです。
そんなに手間がかかるものでもないし、いつもの焼きそばにちょっと飽きちゃったわってときにいいですね。
うちの夫は目玉焼きがのってるものに目がないので(ハンバーグにも必ず目玉焼きをのせてくれと言います~笑)、きっとこれも気に入るはず!

f0043911_1212364.jpg
「ナムプリック ペット」
ナムプリックはたれやディップのことを言い、ペットは辛いの意味。
名前の通りとーーーっても辛いディップです。

今回のこのディップの辛さの素はレッドカレーペースト。
レッドカレー4人分を作る時の半分近くの量がこの量のディップに入っているので旨味もすごいんだけど後から辛さがズシーンときます。
レッドカレーペーストのほかにバイマックルー(こぶみかんの葉)や黒胡椒、ニンニク、ナムプラーも入っており、抜群に食欲をそそられる香り。
具材には鶏ひき肉、タマネギが入っています。

そしてこのディップをつけて食べるのは蕪。
今の時期の蕪は甘いですよね~。
これを薄切りにして生のまま、カルパッチョのような感じでいただきます。
蕪の甘さが引き立つわ~。
蕪を大根に変えてもおいしいそうなので、この冬は是非何度か作ってみたいと思います。

f0043911_125897.jpg
こちらは「タイ風シーフードマリネ」
六本木ヒルズの中にあるタイ料理レストラン「オリエンタルプリンセス」のクリスマスメニューで出しているそうです。

マリネ液はオリーブオイルで香りが出るまで炒めたニンニクとホムデンというタイの小さな赤タマネギに、レモングラス、白ワインビネガー、レモン汁、ナムプラー、砂糖を加えたもの。
そこにセロリと赤タマネギを浸してマリネし、頂く直前に海老、イカ、帆立貝、糸切りにしたバイマックルー(こぶみかんの葉)を加えてあります。

器に盛り付けパクチーをたっぷり載せれば出来上がり~♪
と…、ここで何とパイマックルーを混ぜてないことに気づく私たち…。^_^;
笑うしかない先生…。(-_-;)
「上から散らしちゃってもいいわよ~」と言われあわてて散らしてみましたが、結構糸切りのパイマックルーが目立って見た目のアクセントになってよかったかもです。(←無理やりまとめる!)
具材も豪華だし、見た目の彩りもとてもきれいなので、パーティー向きなお料理ですね。
マリネ液も甘酸っぱくてとてもおいしいです!

f0043911_1272936.jpg
そして今回はこの後クリスマスパーティーを控えているので、あんまりお腹がいっぱいになってしまってもねってことで、デザートは飲み物も兼ねたホットワイン
体がとっても温まるので、寒い外で飲むのも良いけれど、暖房が効いた温かい部屋でぼんやりしながら飲むのも良いですね。
甘くておいしい♪なんて調子にのって飲んでると、それでもやはりアルコールなので結構効いてくるので注意です。(先日のキャンプの時に私とYちゃん夫はいい気になってグリューワインぐいぐい飲んで睡魔にやられてしまいました~)

f0043911_129078.jpg
そうなんですよ、この後クリスマスパーティーが控えてるんですよ。
だからあんまり食べないのなんて思いつつ、先生が作られたと言う黒豆入りパウンドケーキとお茶を頂く私たち…。^_^;
目の前に出てくるとね~、やっぱりおいしそうと思って食べちゃうのよね~。
ちなみにこの黒豆は今年のお正月に炊いたもので、シロップに浸して瓶にきちっと詰めておくと一年くらいは持つのだそうです。
へぇ~そんなに持つなんて便利~と影響受けやすい私は、只今、生まれて初めてお正月用に黒豆煮ている最中です。(^^ゞ

f0043911_1292985.jpg
そして、パーティーを前にして、あ~んパウンドケーキなんて食べちゃったらいけないわ~なんて思いつつ、今度はTさんの長野のお土産のおかきを食べてます!
このおかき、甘いおかきなんですが、ハッピータンみたいな懐かしいお味でとてもおいしかったのです。
ひとつだけと思いつつ、結構つまんでしまいました~~~~。

これだけ食べて、その後クリスマスパーティーに突入します!!!
その模様はこちら
昼に食べたこちらのタイ料理のことなんてすっかり忘れてしまうほど、パーティー料理も全品しっかり頂きました!!
そしてワインも飲みました!!!!
自分で自分の胃袋が怖いです…。(+_+)


こちらのブログ村に参加しています。
ひぃ~っ今回もパーティー前にも関わらずしっかり作ってがっつり食べたのね~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-12-24 01:35 | タイ料理教室 | Comments(2)

2007年11月のタイ料理教室

月に一度のタイ料理教室♪
いつもみんなでワイワイとデザートも含めて4品作って、その後ワインを頂きながら試食となるのですが、今月は人数も多かったので全部で5品の豪華版!
なんだか得した気分だわ~。(*^_^*)

f0043911_162628.jpg
「ピッ ガイ ヤット サイ(タイ風鶏の詰め物揚げ)」
ピッが閉める、ガイは鶏肉、ヤット サイで詰め物と言う意味。

実はこれ、去年のタイ料理教室のクリスマス会(私ははしゃぎすぎの飲みすぎで斜め歩きで帰り、おまけに電車で寝過ごし終電を逃しました…汗)で作ったもので、大体の作り方はわかったものの詳しいレシピを知らなかったので嬉しい~♪
クリスマスにもぴったりです!!

鶏手羽先の骨を抜き、そこに春雨、豚挽き肉、黒胡椒、ニンニク、パクチーの根っこ、シーズニングソースを混ぜ合わせた具を詰めて油で揚げます。
居酒屋メニューにある手羽餃子みたいな感じですよね~。
この関節を折って抜くというのが数をこなすとなるとちょっと大変かもしれないけど、皆でワイワイやると楽しい♪
これはかなり初期の頃のレッスンでやったものだそうなんですが、その時から通っているHさんなどはお客様が来ると良くこの料理を作られているそうで、必ずみんなから「すごーい!」と賞嘆の声があがるそうです。
見た目もインパクトがあるし、前日に骨を抜くところまでやっておけば後は時間もかからずに出来るので、確かにおもてなしにぴったりです!

f0043911_192651.jpgそのままでもおいしいんですが、スイートチリソースを少々つけていただくと、これはもう最高~♪
そしてこのタレをサーブするのに使うこの小さなスプーンがとても気に入っていて、いつも目が釘付けになっちゃう私です。(*^_^*)


f0043911_1102388.jpg
お次は「ヤム トゥアゴーク(もやしのヤム)」
ヤムは和える、トゥアが豆のことで、トゥアゴークとつながるともやしとなります。

これ、ものすごーく簡単にできてしかもものすごーくおいしい!!!
そしてなんと言ってももやしですから、経済的ですよね~。(笑)
茹でたもやしと、黒胡椒、砂糖、レモン汁、シーズニングソースをあわせたものを和えるだけ!
胡椒がピリッと効いててシーズニングソースの香りがなんとも言えず食欲をそそるんです。
もやしの和え物というと、だし醤油と胡麻油、辛子で和えてかつお節をのせるもの一点張りの私ですが、これは是非普段のメニューに加えたい♪
ひとりでもやし1/2パックはいけそうです。

f0043911_1112841.jpg
こちらは「チーズ豆腐」
特にタイ風というわけではないけれど、これからの人が集まる季節におすすめのお料理。

プロセスチーズとクリームチーズと牛乳をFPにかけて混ぜたものを少々温め、そこに生クリームとゼラチンを加えて冷やし固めたもの。
チーズ入りの豆腐だなんて考えただけでもつまみに良さそうでしょ~。
予想通り、まったりとして滑らかな食感と、チーズの風味がとってもおいしい!!
このままのものをクラッカーやパンにのせていただいても良いし、黒蜜やメープルシロップを添えて食べてもこれまたおいしい!
今回は時間の都合上少し柔らかめの出来上がりですが、もう少し冷やし固めてもおいしいそうです。
これも事前に作っておけるので、お客様が集まるときや持ち寄りパーティーにもぴったり!

f0043911_1121491.jpg
「ゲーン キヨワーン ムー ニム(柔らかい豚肉のグリーンカレー)」
ゲーン キヨワーンはご存知グリーンカレーのことですが、ムーは豚肉、ニムが柔らかいという意味で柔らかい豚肉入りのカレーです。

普通グリーンカレーに限らずタイカレーは、カレーペーストを炒めて香りを出したところにココナッツミルクを入れ、その後具材を入れて煮込んで作りますが、これは先に豚肉を煮込んでおくのです。
豚肉はブロックのバラ肉使用で、一口大に切ったものを一度茹でこぼしてから、湯で30分ほど茹で、その後ココナッツジュースで更に15分ほど煮ています。
ココナッツジュースはお肉を柔らかくするからね~。
それでムーニムとなるわけです。

豚肉のほか、しめじ、レンコも入っていて、それぞれの食感もおもしろい!
タイカレーと言うと煮込み時間も少なく、普通の欧風カレーと比べて短時間で出来るのも魅力ですが、ちょっと時間に余裕があるときはこんなグリーンカレーも良いものですね~。

f0043911_1132464.jpg
デザートは「バニラアイス 黒胡麻ソース」
摩り下ろしたたっぷりの黒炒り胡麻と黒砂糖、牛乳、蜂蜜などで作ったソースをたっぷりかければ、市販のバニラアイスもおしゃれなアジアン・テイストのアイスクリームに変身~。
黒い胡麻、黒い砂糖で体にも優しそう♡
辛いお料理の後には特に嬉しいデザートです。

f0043911_1141214.jpg
今回もおまけのデザート付き。
ハワイに行ってきたHさんのお土産の「ホノルル・クッキー・カンパニー」のクッキー。
ここのクッキーっておいしいですよね~。
パイナップルの形も可愛いしお味も沢山あって選ぶのに迷っちゃう♪
迷いすぎちゃって写真がボケちゃったのはご愛嬌。^_^;

f0043911_1155870.jpg
そして今回のワインはボジョレーヌーボ。
この11月のレッスンはいつもボジョレー解禁日の直後に当たるので、新物ワインを頂くことが多いです。(去年はイタリアはトスカーナの新物ワインを頂きました)
今年頂いたボジョレーは「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2007」。

実はこのお料理教室の橋本先生はワインのソムリエの勉強をされており、ワインショップのプロデュースもされているのですが、そのお店ビスティーズでボジョレーを買おうと思ったら混んでいて買えずに帰ってきてしまったので、「ありきたりのボジョレーでごめんね…」と言ってましたが、私はこのボジョレーのお味がとても気に入りました。
解禁日にうちで飲んだボジョレーがイマイチだったので「あらら…評判良いはずなのに…」と思っておりましたが、やはり同じボジョレーと言っても様々なんですね。
その後このジョルジュ・デュブッフのヴィラージュを買ってきてうちで飲みました!

f0043911_1202952.jpgおうちでまったり飲むワインも良いけど、みんなでワイワイ飲むワインもやっぱりおいしーい!!
(いつも留守番の夫よ!!ごめんね~~~)


f0043911_1212037.jpg
今回のテーブルセッティングはこんな感じ。
渋めの黒のマットとペーパーナプキンの赤、お皿の白のコントラストが素敵でした。


こちらのブログ村に参加しています。
年末年始の人が集まるときにぴったりなお料理が良いわねって思ってくださった方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2007-11-29 01:30 | タイ料理教室 | Comments(4)