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なんだかここのところずっと、冬のように寒くて、ほころんできた桜の花が可愛そうなほどでしたが…。
今を遡ること2ヶ月ほど前、いろいろ兼ねて伊豆は伊東の温泉に行ってきました!

一日目は特に決めた予定も入れていなかったのですが、途中、河津桜がかなり咲きそろってきているのを見かけたので、では小室山にでも登ってみようと、小室山公園へ。

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河津桜はもちろんのこと、まさに満開を迎えていたのが伊東小室桜。
系統的には河津桜と同じような感じのキュートな桜ですが、いろがもう少しソメイヨシノに近いかな~。
青空に映えて本当にきれい♪

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そのお隣では梅も満開になっており、河津桜が早く咲いた分だけ、満開の時期が重なりました。
お花見メインで計画したわけではなかったので、こんなにきれいなお花を見ることが出来て嬉しい誤算!

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ふと前を見るとロープウェイがあったので、乗ってみる事に!

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本当にきれいに晴れた日だったのですが、青空の真ん中にはなぜかぽっかりと三日月が♪
不思議な景色になんだかうっとり。

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頂上に上ると、広大な海が一面、目の前に広がります。
いや~ホントに天気が良くてよかった~!

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富士山もくっきり。
やっぱり伊豆っていいですよー。

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しばらく山頂でのんびり景色を楽しんで、またロープウェイに乗り下に降り、今度は梅園の中を歩いてみました。
何度も伊豆には来てますが、ここ、小室山公園に来たのは初めて。
無料で入れるんですが、敷地も広大で、きれいに整えられており、な~んかとっても和む空間。
来てよかった~♪

小室山公園を楽しんだ後は、お宿へ。
今回のお宿は「花の雲」。

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入り口を入ると、そこからなんだか気分がゆったりとするような、そんな雰囲気があります。

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そしてお部屋に案内していただくと…。
これが楽しみの一つだったのですが、お部屋に露天風呂~♪
こういうシチュエーション、ずいぶん久しぶり!
露天風呂の目の前は森のようになっていて、その先が海。
夕食までの間、ゆっくりと温泉につかり、お部屋でビールを飲んでのんびりと過ごしました。

いよいよ、一番のお楽しみの夕食です。

夕食は個室のお食事処で。
落ち着いていいなぁ。

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まずは山桃酒から。
自家製だそうで、ほんのり甘いお味と可愛い色に気分もほっこり。

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河豚白子豆腐。
ねっとりとそしてまったりと。
ああ至福のときだね~。

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もちろんお供は日本酒。

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膳菜は、河豚馬関造り、金目鯛バッテラ寿司、牡蠣時雨煮、菜の花の蕗味噌和え。
こういうちょこちょこと盛られてくるのがたまらないのですよね。
少しずつつまんではきゅーっと喉を潤し、器がきれいだね~とか香りがいいね~とか言いながらおいしいものを頂く時間ってホントに贅沢。

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蓮根饅頭白味噌仕立て。
蓮根饅頭がもちもちっとしてて、白味噌の汁にボツボツと浮いている小さな色とりどりの麩がまた可愛い♪
昼間に見てきた梅のお花が蘇り、そして柚子の香りもふんわりして、あぁ、こういうのって旅館のご飯の良さですよね。
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お造り。
何種類も少しずつ、きれいに竹籠に盛られて出てきたお刺身は、さすが伊豆だけありどれもとっても新鮮でおいしい♪
大好きな金目は炙りとそのままの二種類出てきましたが、炙り、いいですよねー。
あと確かアマダイもイトヨリもあったんだよなー。
好きなお魚ばっかり♪

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お造りにはお醤油もいいけれど、良かったらこちらの塩でも食べてみてくださいと。
この塩、実は一番今回印使用深かったのよー。
もちろんお料理もおいしかったんだけどね、この塩、今まで食べたことのある塩の中で一番おいしかった!
小笠原のムーンソルトですって。
満月の夜は海のミネラル分が月の引力で上昇するそうで、そんなミネラル分の多くなった海水を天日干しして作られたムーンソルト。
粗塩程度に粒が大きいのだけれど、全然がりっとしてなくて、下の上でほろっととろける感じなの。
あー今度お取り寄せ、絶対にしよう!

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鰆の照り焼き蟹餡掛け。
鰆は好きなお魚のひとつ。
淡白で柔らかい鰆に蟹の餡が絡んで、これまたふっくらとおいしいです。

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和牛の利休鍋。
利休鍋とは、豊臣秀吉がお花見をするときに千利休が考案したというお鍋。
ここのは豆乳仕立てで優しいお味。
写真の時点では入りきれてないお野菜もいっぱいで、優しいお味の豆乳に通して、たくさん頂きました。

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そしてお食事は高菜ご飯と赤出汁と香の物。
高菜ご飯がこれがまたとってもおいしくて、素敵なかなり深めのお茶碗にたっぷりとよそられており、かなりお腹がいっぱいに~。
でもホントにおいしくて完食しましたよー。

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デザートは抹茶ケーキ。
このしつらえがまた美しくて良いですよね。

あーお料理もとても良かったです♪♪

この後お部屋でまったりとテレビなんぞ見ながら時々お布団に包まったりして、私はそのまま寝てしまったのですけれど、夫は酔いが覚めたところでまた露天風呂に入ったりしていた様子。

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そして朝!
目の前の森から差し込んでくる朝日。
森の向こう側には海がきらきら光っているのがちらちらと見えます。

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えぇ、本当に気持ちがいいので、やっぱりまずは朝風呂でしょう♪
朝日を受けての朝風呂、しかも貸切と言うか部屋付き露天風呂。
たまにはこういう贅沢、いいよね。

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そして朝ごはんを食べに、お食事処へ。
昨晩とは反対側の個室に通され、まずはこの岡持ちの箱が登場。
いったい何が入っているのやらとドキドキ、ワクワクしますよね。

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箱の中身はこんなにたくさん♪
形もそれぞれに違う器にきれいに盛り付けられたご飯のお供。
旅館の朝食バンザイです!!

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そして箱に入らない分もいっぱい!
この写真にも入りきらなかった、魚の干物もあります!
あー朝からこんなにゆっくりとした気分でおいしいものをたくさんいただけるなんて、本当に幸せ♪

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そして最後はデザートも♪
ヨーグルトがさっぱりとしてソースも程よい甘さ、そしてほろにがコーヒーが嬉しいです。

なかなかに良かった花雲。
ちょっと贅沢に泊まりたいよねーと予約した宿だったので、まぁそんなに頻繁には泊まれませんが、たまにはこういうゆったりとした気分を味わうのも良いものです。

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今週末、実はまたちょろっと用があり、伊豆のこの辺りに出かけたのですが、このときの青空と暖かさはどこへやら。
まるで季節が少し逆戻りしてしまったような、とっても寒い土曜日。
伊東の少し先の天城高原では、4月だと言うのに、なんと20センチほどの雪が積もったとか。
もしかしたらお花見ができるかも~と出向いた、大室山のさくらの里の桜もまだ2部咲きくらいでちらほら。
何より冷たい雨に濡れて、なんだかお花も寒そうなのでした。

今日あたりからやっと少し暖かくなり、東京近辺では今週はどこでもお花見ラッシュですね。
みなさまも素敵な桜が見られますように!



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by rakurakurakuko | 2017-04-02 18:18 | 小さな旅 | Comments(0)

タカアシガニを食べに行こう!の伊豆ツアー。
そのタカアシガニ、そしてそれ以上に感動したキンメダイなどなどを食べて大満足のうちに終了した一日目
あれだけ食べたにも関わらず、朝食もしっかりといただき、聞くところによるとこの日は菜の花畑の前にて「菜の花祭り」が開催されているとのこと。
女将さんも手伝いで出てるんですよ~、無料で菜の花の天ぷらも食べられますよと娘さんが教えてくれたので、早速行ってみることにしました♪
あっそうそう、この「民宿やまに」さんから、帰るときに袋いっぱいのみかんをお土産に頂きました♪
ありがとうございます。(*^_^*)

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さあ、早速菜の花畑に行ってみると、沢山ノボリも立っており、出店も沢山出ています。

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早速菜の花の天ぷらをいただきまーす!
なんてったってもぎたて菜の花の揚げたて天ぷらだもの、おいしいよ~~~。
はぁ~こんなおいしいものがタダでいただけるなんて、遊びに来てよかった~!

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そしてその先では、こんなに大きなお釜からとってもおいしそうな香りがっ!!

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海老がた~っぷり入ったお味噌汁~♪
これもなんと無料です~~~。
ダシががっつり効いていて旨いのなんのって、幸せすぎ♡

この後、4人でそれぞれに写真を撮ったりあちこちお店を覗いたりしてたんですが、気づくと私だけ両手に抱えきれないほど袋を抱えており、みんなに「あーーーーっ!!楽子ったらいつの間にかあんなに買ってるよ~~~」と半分呆れられました…。^_^;
なので両手がふさがっていて写真どころではなかったので、それぞれの出店の写真はありません!(爆)

そして菜の花畑の手前の畑にいたおばさんの「大根好きなの2本抜いて100円!」の声に、思わず「抜きますっ!!」と答え、うちの夫に大根抜きをしてもらうことにしました。(爆)

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適当に手前の大根を抜こうとしたら「もっと太いの奥にあるからそっちにしな!」と言われ、大根なんて抜いたことのない夫はなにやら葉っぱの先っちょの方を持って抜こうとしていたらしく、「あーーー!そんなんじゃ駄目だから!抜いたことないの~?」と言われ指導を受けてましたよ。^_^;
そしてすごーい太いのをどどーーーんと抜いてご満悦♡

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もう1本は、ちょっと珍しい丸大根~♪
これまたとっても嬉しそう♡
この様子を隣でケーブルテレビのカメラマンの方が撮影していて、「こっちを向いてください」なんて言われてたんですが、伊豆地方では放映されたんでしょーか。

菜の花祭りを満喫し、さて次はどうしようかと菜の花祭りでもらったパンフレットを見ていたら近くに温泉があったので、行ってみることにしました。

その前にやまにの女将さんもお薦めの国道沿いの展望スポットに寄ってみましょう♪

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井田は国道からちょっと下に降りる感じの位置にあるので、こんな風に海から集落から菜の花畑まで一度に見下ろすことが出来ます♪
ホントに絶景!
写真が小さくなっちゃってるのでよくわかりませんが、海の先には前日同様富士山が見えております!

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そして菜の花畑にズームイン♪
なんと、なんと、浮かび上がる井田の文字!!
ひゃ~~~っこんな風になっていたとはここで見るまで知らなんだ~~~。(゜o゜)
どうりで菜の花畑に立ったときに、なにやらところどころ土が見えて「何でだろう?もう抜いた後なのかしら…」と思っていたのですけど、まさかこんな風に菜の花文字になっていたとは!!
あ~この展望スポットに来て良かったです~。

そして国道をそのまま南下し、井田の集落から戸田(へだ)の集落へ。

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戸田の観光協会を目印に左に入ると、目的の温泉が見えてきました♪
壱ノ湯と言う村営の共同浴場。
源泉かけ流し!

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飲用することも出来る温泉で、入り口に蛇口とひしゃくがありました♪
その横には温泉スタンドもあり、温泉を持ち帰ることも出来るんですね~。
近くの人はポリタンクに入れて持ち帰って自分の家のお風呂で楽しんでいるのかなぁ。

入湯料は300円。
お安いです~!
中は大きな湯船があり、一応蛇口もありますが、シャンプーや石鹸などの備え付けはありません。
お湯は少々熱めかな。
午前中でしたが近くの人が何人か入ってました。
泉質もすっきりとしてますが柔らかい感じでとても気に入りました♪

温泉から出て待合室で涼んでいると、井田で泊りがけで写真を撮りに来ていたおじさんと遭遇!
いろいろ話をしたら、素人だけれどいろんな人から頼まれて写真を撮っていて、今回も富士山の写真が欲しいと言うリクエストがあり撮りに来ていたんだって~。
某有名プロ野球監督のお父さんの年賀状の写真を毎年頼まれて撮っているって言ってたけど。
後で今回撮った富士山の写真送ってやるよ~と言われたのに、まだ頂いておりません…。(笑)

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温泉にも入ってのんびりしたら、今度はお腹がすいてきたのでお昼を食べに行くことにしました。
温泉で再会したおじさんが前に入っておいしかったよ~と聞き、場所を聞いて行ったのがこちら。
おじさん曰く、「名前は忘れちゃったんだけど、2軒続いてる店で、そのうちの間口がとっても小さい店で、屋根の上に舟が乗ってて、名前は短くて単純!」と。
おおーーーっおじさん、なかなか良い記憶力ではないですか~~~!
ちゃんと屋根に舟が乗ってるし名前も確かに短いよ~♪
小浜食堂」。

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中に入って見ると、なんとこんなものが。
世界最大のカニがお面になってる~~~。(爆)
「これってタカアシガニですよね」と大将に聞くと、なんとご自分で作られたのだとか。
こういったものとかフィギュアが大好きだそうで、店の中にもいろんなフィギュアがいっぱいあって、私もちょっといいな~と思っていた江ノ島水族館の魚のミニチュアフィギュアもほぼ全部揃っていたんじゃないかなぁ。

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そして頼んだのは、小浜にぎり寿司(ワタリガニの味噌汁付)1680円なり~~~♪
にぎりも勿論、味噌汁もとってもおいしかった~♪
写真届かないけど(爆)おじさん、良いお店を教えてくれてありがと~。(*^_^*)

さてお腹もいっぱいになったことですし、次はデザートといきますか!

戸田から帰路の沼津方面に戻り、江間いちご狩りセンターへ。
是非いちご狩りをしたい!と私が提案したにも関わらず、なんと戸田からここまでの山道で車酔いでムカムカになってしまった…。(こー見えて乗り物酔いするんです…(-_-;))
「少し休めば食べられると思うから、ちょっと待ってて…」とことわって、しばらくシートを倒して休んでたら、ムカムカも直ってきて一安心♪(そこまでして食べるのか~~~笑)

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ここはとっても規模の大きなイチゴ狩り園で、いくつもの苺農家が共同で経営しているみたいです。
車で案内された私たちのビニールハウスはこんな感じ。
結構人がいっぱいいますね~。

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苺は鈴なり!!
これだけあると目移りする~~~!!!

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粒は大粒!
「あきひめ」と言う品種です。
これがほんとに甘かった~♪
いくつかもいでいくうちにだんだん甘いのを見つけるのが上手くなってきましたよ。
ヘタの付け根の部分から真っ赤なのがものすごーく甘いやつ。
そしていっぱい食べるためには、もらったコンデンスミルクをつけながら食べてはいけないのよ。
つけながら食べてるとすぐにお腹がいっぱいになっちゃうからね。

私たちなりにかなり食べた気分でいましたが、ビニールハウスを出るときに前にいた家族の会話を聞いてたら、「オレは100個食べたけど(しっかり数えていたらしい!!)、お前はいくつ食べた?」だって!!
う~ん、負けた…。
いくらなんでも100個は食べられなかったなぁ。

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そしてパンフレットに「菜の花摘み放題」と書いてあったので「勝手に摘んでいいんですか~」と聞いたら袋をくれました。
しかし、井田では満開だった菜の花、ここ沼津ではもう頭が立っちゃって刈られた後って感じ。
係のおばさんにも「脇目ならあるから脇目を摘んでね」と言われました。
摘み放題なのに誰も摘んでいる人がいなくて、私たち4人だけが黙々と摘んでたのがいとおかし。

と言うわけで、温泉にカニ、キンメに刺身、菜の花に富士、寿司に苺と盛りだくさんの一泊二日伊豆の旅。
とっても楽しかったです。

そしてお土産!

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菜の花祭りで両手いっぱいに買ってしまったものの一つ、椎茸。
凄くしっかりと肉厚の原木椎茸がこれだけ入って300円!
コリコリとしていてものすごーくおいしい椎茸だったのに、どーしてもっといっぱい買わなかったんだろうとちょっと後悔。

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早速翌日はかずさんに作り方をお聞きした、椎茸のローズマリー風でワインを楽しみました♪

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同じく菜の花祭りで買ったみかん。
袋に詰め放題で100円!!の声に思わず並んでしまったのよね~。
奥に写ってるのが詰め放題100円の青島みかん。
詰め放題をいいことに、袋の口ギリギリまで入れて持つのが大変だったわ~。
手前に見えるのは詰め放題じゃないみかん。
名前を忘れてしまったのだけど皮のオレンジ色がとても濃い、紅何とかと言う品種。
詰め放題100円みかんよりちょっと高級品らしいです。
こちらは一袋200円。

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これだけみかんがあったので、この後ほぼ毎日、夕食後のデザートはみかん。
「おみかん、食べるかい?」となぜかいつもこのポーズでみかんを出してきた我が夫。(笑)
風邪を引きかけたりして怪しいときもあったのですが、このみかんのビタミンC効果で何とか乗り切りました!

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そして自分で抜いた大根のうち、丸大根で風呂吹き大根~♪
とても甘い大根をりんご酵母でコトコトと煮て頂きました♪
さすが抜きたての味!
「オレが抜いた大根だからね!」となぜか夫は自慢げでした。^_^;

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いちご刈り園で摘んだ菜の花。
意外と少量…。
なぜかと言えば、夫が摘んだ菜の花はなぜかほとんどが葉っぱだけでしかも少量だったから~~~。
茎もなくほろっと葉っぱがバラで袋に入っていて、なんとどこを摘んだら良いのかわからなかったからとのこと。(笑)

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その少量の菜の花は辛し和えに。
ちょうど父の田舎からもらった手作りのおいしい辛子があったので、それと醤油と柚子酵母を混ぜたものに漬けた菜の花。
苦い系野菜はあんまり好きじゃない夫が、「この菜の花はおいしい!今までで一番おいしい!!」と自分では葉っぱしか摘んでないのに感動してました。(爆)
多分脇目のそれも先っちょ部分だけ摘んだから、柔らかくておいしかったのかな。
次は是非菜の花摘みも会得していただきたいで~す!


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by rakurakurakuko | 2009-03-04 01:44 | 小さな旅 | Comments(16)

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ちょっと前になりますが、1月半ばの週末、食いしん坊バンザイな4名にて伊豆の井田へ行って来ました♪
今回の目的はタカアシガニを食べること!
タカアシガニ(高脚蟹・学名Macrocheira kaempferi)は、十脚目・短尾下目・クモガニ科に分類されるカニ。日本近海の深海に生息する巨大なカニで、世界最大の現生節足動物である。
カニ類の中では系統的に古い種で、生きている化石とよばれる。現生のタカアシガニ属 (Macrocheira属)は1属1種だけだが、他に化石種が2種類報告されている。(Wikipediaより)

世界最大の蟹でありながら、カニの中でもイマイチ注目されていないような気もしますが、伊豆の戸田、井田の辺りでは民宿などではこのタカアシガニを目玉として提供されているんですよね~。
と言うわけでいざ!伊豆へ!!!

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もう車の中からかな~り盛り上がる私達♪
車が向かう正面にこんな風に富士山が見えようものなら、それだけで「うぉ~~~っ!」となにやらよくわからない雄たけびをあげ、写真を取り捲る怪しい中年…。^_^;
夫と2人の旅行の時には、「そんなに写真取り捲らなくても…」みたいな雰囲気が漂い、ブロガー魂がちょっと萎えたりするときもあるんですけど(笑)、なぜだか今回はどれだけ撮りまくっても全く浮くことがなくて嬉しい!!

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「なんだかズームが壊れちゃったのよ~~~。だから人間ズーム!」という訳で、体ごと車内から飛び出しそうな勢いで写真を撮るNさん♪(爆)

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朝のうちに東京を出発してたのでお昼前には伊豆に到着し、そうなればやっぱり「まずは温泉でしょー」とダイビング帰りにいつも寄る長岡の日帰り温泉「湯屋光林」にて途中下車。
以前は旅館だったところが日帰り温泉になっているので、建物の外観も中も趣がありとても素敵な日帰り温泉なんですよ~。
温泉にて日ごろの疲れを癒し、ついでにお昼も食べて大満足♪

さぁ、ではいざ井田に向かうとしましょう!!

長岡から井田までは道も混んでいなかったのであっと言う間に着き、今回の宿である民宿「やまに」。
夕食まではまだ時間があったので、きれいな景色が見られる場所を聞きぶら~っとお散歩に出かけることにしました。

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一面の菜の花畑~!
この菜の花畑とそこから見える富士山がこの井田の売りのひとつ!

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何しろ食い気の私達なので菜の花のことなんて実はほとんど頭になかったのですが(汗)、ラッキーなことに満開~!
図らずもちょうど良いときに訪れられたことにちょっと感激♪

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菜の花畑の先の海岸まで出てみると、ちょっと夕日に染まりつつある富士山を見る事が出来ました!
数日前から泊りがけでずっと写真を撮り続けていると言うおじさんに言わせると、今日はちょっと雲がかかってきているのが残念だけど、まあまあじゃないのとのこと。
前日までは菜の花もこんな風に満開になっていなかったらしい!

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この井田の海岸はダイビングポイントにもなっているので、防波堤の隅にはダイビング・タンクが夕日をバックにオブジェのようにたたずんでおりました。
民宿にチェックインした際にも入り口のところでちょうどエキジットして器材を洗っているダイバーに遭遇したんですけど、水温を聞いたらかなり冷たそう。(>_<)
軟弱ダイバーの私達はちょっと潜るのに勇気が入りそうな冬の伊豆の海。^_^;

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そんな海辺で富士山を眺めたり、写真ラブなおじさんと話したり、みんなで写真を撮りあったりしているうちに、段々日も落ちてきて釣り人たちもシルエットになってきました。

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ここから水平線に沈むまではあっと言う間なんだよね~の、水平線ギリギリの落日。
海がオレンジに染まって、夕日の光の道が現れて、見ているだけでうっとり♡
でも寒い…。(笑)

と言うわけで、民宿に戻りお風呂に入って体を温め、さあ目的の夕食の時間です♪
用意された部屋に行くと…。

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うわぁ~~~!!!
思わず大興奮!!!
この品数、このお料理の充実度、旅館並みですよね~~~。
かなり鼻息荒く、料理をつつく、ではなく写真を撮り始めたまたまた怪しい中年たち…。^_^;

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ワタシがタカアシガニですっ!!!
自慢じゃないけど、デカイです!!!

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夫に手をかざしてもらってどれだけ大きいかを撮ってみました♪
甲羅でもこれだけの大きさで、更にこのタカアシガニはタカアシと言う名前がついているだけあり、アシが長いですからね~。
かなりのものです。

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そんなタカアシガニをモデルに撮影会をしていたら、民宿の女将さんがおもむろにこちらを持ってやってきました。
うふふ、これ、キンメダイの塩釜焼きなんですよ~。
この民宿の「よくばりコース 舟盛高足ガニコース」と言うお料理を頼んでいた私達ですが、4人以上だとなんとキンメダイの塩釜焼きがサービスでついてくるというのです。
あまりの太っ腹具合に、うちの夫(キンメダイLOVE男です♪)などは気になって気になって電話で「本当についてくるんですか?」って確認したくらい!(笑)

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早速、女将さんに割ってもらいました♪(私達は写真を撮るのに忙しいから・笑)
ひゃーーーーっ旨い、旨すぎる~~~!!
鯛の塩釜焼きと言うのはよくあるけれど、鯛だとちょっとパサパサ気味になっちゃうのもあるじゃないですか~。
脂ののったキンメだとそんなパサつきが全くなく、もうホントにおいしくておいしくて、みんな夢中で食べてます。
実はこの塩釜焼きは大きなテーブルの端っこで割られたのですが、その大きなテーブルの一角にハタから見たら異様なほどに4人が集中して箸持って座ってて、異様なほどギラギラした目で見つめてそして食べた!!
いや~それだけおいしかったんですよ~~~。
なんてったってあっちゅー間になくなりましたからっ!!
これがサービスなんてもったいなさすぎ!!
絶対お金とったほうがいいですよ、やまにさん♪

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おっと、そこの4人さん、ワタクシの存在を忘れてやしませんか…。
いちおー主役はってるタカアシガニなんですけどね…。
こんなに放っておかれるなんてビール飲んでグレてやる~~~~!!

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グレられても困るので、いざ当初の目的のタカアシガニを食すことにしましょうか~~~。

はぁ~~~っ、ボリュームの実!!
やっぱりここは一気にかぶりつくに限る!!!

旨い、旨いよ~~~。
すごーく旨いんだけど、なんだか主役の前の前座にあまりに感動してしまったので、ただ旨いとしか言えず…。
カンペキに食われてしまったタカアシガニが哀れでもあり…。
でもおいしいよ~、井田に来て良かったよ~~~。(笑)

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そして欲張りコースですから、刺身舟盛りもついてくるんです♪
4人分とはいえ、こんな大きな舟盛り見たことないから~~~!!!
もう何もかもが山盛りでしかもどれも新鮮でおいしくて、でもやっぱりキンメの塩釜焼きの味が忘れられなくて…。(笑)

えーっと、欲張りコースですから、懐石料理なんですよ~。

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いさき(?)の煮付け!
すごーく味が沁みててこれまた絶品!

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海老の焼いたの!
マヨネーズっぽいのをかけて焼いてあるのでコクもあってこれまたお酒が進んじゃうよ~。

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菜の花の酢味噌和え。
はぁ~なんとも季節感を感じる料理。
茹で具合といい、処理の仕方と言い、酢味噌のお味加減と言い最高でした♪

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天ぷら!
そうそうさっぱりしたものの後には揚げ物いいよね~。

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サザエ!
あ~ん、最高~!
刺身にもサザエがのってたけど、蒸し焼きのほろ苦さも捨てがたい!!

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野菜の煮物!
もうお腹がいっぱいなんだけど、でも目の前にあるとやっぱり食べちゃう♪

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そして鍋!
もうこんなに食わせて一体どーするって感じ!(笑)
この鍋と天ぷらと刺身と煮物で、大体普通の民宿の夕食だよね~。
ものすごくおいしかったのだけれど、何しろ他にもいっぱい食べてるもんだからちょっと残してしまったのが心苦しい…。

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そして女将さんがおずおずと「ダイバーの方だからどうかと思うんだけど…」と持ってきてくださったのがこちら。
イルカの煮付け。
ほっほー、伊豆ではイルカを昔から食していたと言うのは聞いていたけれど、食べるのは初めてです。
ちょっと臭みがあるんだけど大丈夫かしらと言われましたが、だとしたらこれはとても上手に調理してあるのでしょう!
濃い目の味付けと一緒に煮てあるごぼうの香りが効いてて、イルカのお肉はちょっとコリコリとしてて、これまたお酒もご飯も進んでしまう一品です。
ダイバーですが、イルカを見るのも大好きですが、食べるのも好きになりました。(爆)

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ふーーーっ大満足の民宿やまにの夕食に大満足の4人でした♪

しかし、これだけ食べておきながら、おひつに入ってきたご飯を残すのはもったいないし、これから部屋で二次会と称して飲んでるうちにまたお腹が空くかもしれないよね…と思う私達。
「あの…おにぎりを握りたいのでラップとお塩を頂くことできますか?」とお願いすると、なんとおにぎりを握ってお部屋に持っていきますよとのお返事。
もうそれだけでも大感激だったのに、運ばれてきたおにぎりを見たら更に感激!!
具も数種類入れてくれてホントにおいしくて!!
はぁホントにありがとうございます♪
あんなにお腹がいっぱいではちきれそうだったのに、おにぎり全部完食しました…。(爆)

さて2日目はどんなことがあるのやら…。
その2へ続く~!


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by rakurakurakuko | 2009-03-01 01:13 | 小さな旅 | Comments(35)

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今週末も暑かったですね~。
こう暑いとなれば、これは水の中にでもドボーンと飛び込まなくてはと思うわが夫婦。
西伊豆、沼津の大瀬崎に行って来ました♪

大瀬崎に行くときは日帰りなのでとにかく一日の始まりが早い!
朝4時半起床、5時に出発。
はっきり言ってとんでもなく眠いんですが、行きは夫が運転のため助手席でほとんど眠りこけていた私…。^_^;

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気づけば東名の足柄SA。
高速も混んでおらず、7時前には足柄に着いてました。
ここのロッテリアで朝食を済ませ、いざ沼津へ!

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着いたー!
大瀬崎は東名の沼津インターで降りて、そこから沼津の町を越え伊豆半島に向かって車を走らせ、空いていれば1時間くらいのところにあります。
着いたときにはまだ早かったのでまだ人が少なかったけど、ここは昔からダイビングのメッカなので、浜にはダイバーがいっぱい♪
私もライセンスを取るために初めて潜ったのはここの海。
最近はちょっとわからないけれど、以前日本の海水浴場の水のきれいさベスト10には必ず名前が載っていたほどなので、これからのシーズンは海水浴客もたくさん来ます。
そうするとこの浜は、やたらと重装備なダイバーと涼しそうで身軽な海水浴客が混在して、これまた他にはない不思議な風景となります。

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駐車場からダイビングショップまでは台車にダイビング器材等の荷物を載せて、夫が張り切って押していきます!
ダイビングのこととなると、やたらと張り切る夫です♪

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お世話になるダイビングショップは「マンボウ」。
大瀬崎の中でも駐車場側から行くとほぼ一番奥にあるお店です。
2人で行くときには「明日天気が良かったら行こう♪」的にアバウトな感じなので、当日朝食のために休憩するSAでタンク等の予約をしています。
そうすると、着いたらタンクの確保は出来ていますから、指定の用紙に今日のダイビング計画を記入し(どこに何時ごろ潜るかなど)、ライセンス・カードを提出すればすぐに潜ることが出来るのです。
シャワー室で水着に着替えていざダイビング!

f0043911_0562888.jpg今の夏の時期の伊豆はどうしても透明度が悪くなるけれど、それでも一応デジカメで写真を撮ってみるつもり。
いつも料理を撮ってるときに使っているオリンパスのデジカメを水中ハウジングに入れて水の中に持って行きます。
肉眼で見ても写真でもそうだけれど、南の島のクリアな水とはまた違う緑っぽい水中(
私たち夫婦は伊豆色と呼んでますが…)もまた良いものなのよね。


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ウエットスーツを着たら、いやぁ~暑い!!
しかしダイビングに関しては張り切りマンの夫は果敢にもセッティング済みのタンクと器材を載せた台車を押して、潜るポイントに向かいます!
私はのんびり写真撮影隊♪(でも暑い…)

1本目に潜るのは大瀬崎の岬の先端。
ここに行くときには1人100円分のお金を握り締めていかなければなりません!

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なぜかといえば、鳥居をくぐったこちらで拝観料を払わなくてはならないのです。
あはは~、おばさん、拝観料は払うけどチケットは濡れちゃうからいらないよ~。

なぜ拝観料かと言えば、
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こちらの大瀬神社に行くための拝観料。
神社に行くための鳥居をくぐらないとダイビングポイントに行けないんですよ~。
ちなみに私は大瀬崎にはもう数え切れないほど来ていますが、拝観料は払っても大瀬神社には一度も拝観したことがありません…。(爆)

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そしてこの大瀬崎には伊豆の七不思議と言われているいろいろなものがあるそうで、この先の神池と言うのも海のすぐ横にありながら淡水の池で鯉が沢山住んでいるという不思議な池なんだそうです。
もちろん私は一度も行ったことないんだけど…。^_^;

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さて、そんなこんなでダイビングポイントに到着~♪
ただ歩いていただけの私でも汗だくだったので、台車係の夫はあまりの暑さに耐えられず、まずは器材もしょわずに水浴びに行って奇声をあげておりました。(爆)

では大瀬崎の「先端」に潜ってみましょう♪

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伊豆にもいるんですよ~、みんなのアイドル、クマノミちゃん♡
しかし、夏は水温が上がるとは言え、冬にはかなり冷たくなるこの海ではこのクマノミちゃんも冬越しすることが出来ず、人知れず死んでしまうのです…。
今のうちにいっぱい楽しんでおくんだよー。

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こちらはウツボ。
今回は透明度が悪いからかやたらとウツボが、しかも体中全部飛び出しているのが(普通は岩の間から上半身(?)だけのぞかせています)いっぱいいた!
眠いのかなんなのかやたらと口あけてばかりいたウツボ。

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ミノカサゴもやたらといましたね~。
沖縄などの暖かい海のものよりちょっと小型で、そして色も薄いような気がするんだけど。
これも岩陰に隠れることなく悠々と泳いでおりました♪
まっ透明度が悪ければ悪いなりにいろんなのが出てて楽しい!

しかし…、楽しいことには楽しいんだけれど、水が冷たーーーーい!
潜って10メートルくらいのところまではいいんだけれど、そこから先が急に冷たくて…。
私は途中からあまりの冷たさに足がつりまくって、だまし騙し泳いでいたのだけれど、何しろ足裏全体が引きつっているような感じなのでエキジットしてごろた石の浜を歩くのがつらいつらい…。
その後休憩のためにショップまで戻るにも足裏つったまま、かかとの部分を直角にしてぺたぺたと歩くしかなく、夫に「そのばーさんみたいな歩き方は止めてくれ…」と言われてしまったほどでしたが、それより何よりこの足のつりを直してくれと言いたかったよ…。(-_-;)

何しろ朝早く出てやたらと早く着いてしまったのでまだまだ午前中は長い…。
いつもならば午前に一本、午後に一本で終わるところ、今回は午前中に二本いっちゃいました!

二本目はマンボウのちょうど裏側に当たる「一本松」と言うポイント。

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やたらと大きくて白くてきれいなウミトサカをバックに写っているのはイシモチ。
1本目に潜った先端には以前から大きなウミトサカが見事に点在していたのだけれど、一本松でこんなに大きなのは初めて見ました。
それもひとつだけじゃなくて結構沢山あったんですよ~。
異常気象の悪い影響じゃないといいけど…。

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そのウミトサカの周囲でやたらと逃げない魚を沢山発見!
どうやらクリーニングステーションとなっているようです。
写真はちょっとボケてますがカワハギ。
側面にいる細い魚はクリーニングフィッシュのホンソメワケベラ。
体の寄生虫を食べてくれるので、みんな気持ち良さそうに止まって恍惚の表情を浮かべていたりします。

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こちらの岩にくっついているのは色鮮やかなイバラカンザシ。
なぜか一つの岩に密集していました。
手を近づけて触ろうとすると引っ込んでしまいます。

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イシモチは先端でも一本松でも沢山群れて泳いでいました。
群れになると結構キレイ♪

あぁ…この一本松ポイントは25メートル付近でグッと深度が落ち込んでおり、そこにヤギと言う細長い生物が群生していてキレイなのだけれど、とにかくここも水が冷たくて冷たくて今回は深く行くことが出来ません!(>_<)
夫はその当たりでなにやら写真撮ってたみたいだけど、私はもう少し浅い手前でウロウロ…。
ウエットスーツがかなり古いので、もう保温力なくなっているんだなぁ。
それでも二本目は一本目ほどには足がつらずに済んだので一安心でした。

さて、潜った後は、休憩も兼ねてランチタイム♪

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頼んだメニューはヅケ丼!
ここのヅケ丼はとってもおいしくてボリューム満点♪
お店の中は冷房が効いててちょっと冷えるので、外のテーブルまで持ってきて食べました。
ランチの後はちょっとうとうととお昼寝をして、いざ三本目!

普通は一回ごとにタンクを変えて潜りますが、二本目のタンクの空気が半分くらい残っていたので節約してそのまま潜ることにしました。
三本目は久しぶりの「湾内」。
初めての講習でも潜ったなつかしのポイントです。

しかし…、やはり結構にごってて汚い…。
浅場はかなり透明度が悪く、ちょっと離れるともう見えなくなってしまうので、出来るだけお互いと離れないようにしなくては…。

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大瀬崎の湾内といえばこれ、スナイソギンチャク。
流れに身をまかせるように触手がゆらゆらとそよいで、色と言いそのしなやかさと言いなかなかフォトジェニックなヤツです。
水中フォトコンなどによくあるこのスナイソギンチャクの写真は、大抵は大瀬崎で撮られたものです。

三本目は節約ダイビングをしたため特に夫はあっという間に空気がなくなってしまい、20分でエキジットしました。

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上がってきたら洗い場で器材を洗って干しておき、自分たちもシャワーを浴びて着替えてさっぱりとし、コーヒーを飲みながらログ付け。
今回お店の横の以前は台車を並べる場所になっていた部分にテーブルとイスのセットが出来ていて、これが大変のんびりと出来て快適でした。

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それにしてもこのベンチの後ろの樹、結構立派でしょ~。
ここ大瀬崎には100本を越えるビャクシンの木が群生しているそうで、自然発生のままこのように群生しているのは珍しく、また日本最北端でもあるそうです。

さて、一日楽しんだ大瀬崎を後にして、向かうは温泉!

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大瀬崎から沼津に向かう途中を右に折れた長岡温泉にある日帰り温泉施設「光淋」へ。
この温泉を知ってからうちでは大瀬崎の日帰りが可能になったと言っても過言ではないほど助かっている施設です。
ここで温泉に入って食事もして、ついでに仮眠をとってから帰ると体がとっても楽で、しかも夜になってから出発することになるので、混んでいるときには渋滞が緩和されていることも多く、そのような時は帰り着く時間もほとんど変わらなかったりするんです。

まずは温泉へ。
ここは以前は旅館として営業していたところなので、温泉もとても風情のあるつくりなんですよ~。

そしてダイビング、温泉、と続いたらやっぱりその後はまずはこれですよね!

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ビールで乾杯♪
ふぅ~体に染み渡るねえ…。

そして食べる!
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そしてまだまだ食べる!
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一番のお楽しみはこちら。
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生桜海老のかき揚げ!
実はこの日、夫の誕生日だったのですが、誕生日だから潜ってそして帰りに桜海老のかき揚げを食べたい!と本人からの切なるリクエストだったのです。
しかし、おいしいのだけれど、去年よりもちょっと桜海老の量が少なくないですか…。

f0043911_1142726.jpgこちらは去年の写真。
やっぱりーーーーっ!
こっちのが桜海老がいっぱい入ってる~~~~!(爆)
いろいろ値段高騰の折、仕方がないのでしょうか…。(-_-;)


そして〆にはこちらの3品。
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いい加減食べすぎかしら…。(汗)

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お腹もいっぱいになったところで二階の仮眠室に移動。
以前は一階の畳の大広間のようなところの片隅で寝ていたのだけれど、この仮眠室が出来てますます光淋に寄らずにはいられなくなってしまった!
ここでぐっすり寝て(何しろ朝早かったからね…)、仮眠室終了時間の9時になっても起きてこなければちゃんと係の人が起してくれるので、寝過ごすこともないし…。(笑)
ってか、いつも起してもらってます…。^_^;

帰りは私が運転で、渋滞もなく東名出口付近まで2時間弱、その後ちょっと首都高が工事渋滞で混んでたけど、家に12時ちょっとすぎにはたどり着きました。
長くて楽しかった一日。
大満足でした♪
さぁそれでは今週もがんばって乗り切りましょうかね~。


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by rakurakurakuko | 2008-07-14 01:28 | 小さな旅 | Comments(26)

静かでとても昔チックな修善寺温泉を後にして、いよいよ今回の旅の宿に向かいます♪

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今回滞在するのは、修善寺温泉から15分ほど南に下ったところにある奥伊豆天城吉奈温泉
山間にひっそりとたたずむほんとうに静かな温泉です。
どうやら看板などを見ても、宿泊施設は数件しかないみたい。
私たちが今回宿泊するのは「御宿さか屋」。
昔造り酒屋だったというところからそのまま「さか屋」という名前にしたそうです。
到着するとすぐに女将さんがお抹茶を点ててお出迎えしてくれるので、一緒にお茶菓子などを頂きしばしのんびりしてからお部屋へ。

部屋に入ると担当の仲居さんが来て、いろいろと親切に説明してくれます。
ここは、貸切の露天風呂が二つ、その他男女別のお風呂が四つあるとか。(これは夜中に男風呂と女風呂がチェンジするので時間をずらせば全部のお風呂に入れるようになっている)
ここ吉奈温泉は、徳川家康の側室のお万の方さまがよくいらっしゃっていて、ここのお風呂に入って子を授かったことから、「子宝の湯」として有名な由緒正しきお湯のようです。
私たち夫婦にはあまり意味がなさそうだけどね…。^_^;
そして生前、岡本太郎さんがこちらに良くいらしていたのだそうで、岡本太郎さんがデザインしたお風呂もあるのだそうです。
貸切の露天風呂は空いていればいつでも入ることができ、その中でも酒屋時代を彷彿とさせる「酒樽風呂」がお薦めなのだとか。
酒樽の湯船に浸かりながら天城の山々をパノラマで見ることが出来るのですって!
そうと聞いたらすぐに入りたくなりますよね~。
早速浴衣に着替えて、いざ酒樽風呂へ~♪

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ほぇ~~~~~♡
気持ちがいいですぅ~~~♡
建物からちょうど出っ張るようになっているその先端にあるので、周りをさえぎるものが何もなく、景色を二人占め~♪
お湯の温度もちょうど良く、時々上半身を出したりしながらいつまでも入っていられそう!
いやぁ~やっぱり温泉の醍醐味は露天ですよね。
夜になれば空一面の星が見られるそうです!

とっても良い気分で酒樽風呂から出てみると、露天風呂に続く廊下に何人かの待ち人が…。
そうよね~お風呂に行く間、数組のゲストとすれ違ったのですが、そのたびに仲居さんが「酒樽風呂がおすすめです」って言ってる声が聞こえたもの!
そりゃーみんなまずはここからって思いますよね。
一番乗りでしかもものすごーくのんびりと長風呂しちゃったので申し訳なかったかも…。^_^;

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後は食事の時間までお部屋でまったり。
造り酒屋時代と同じ昔ながらの製法の日本酒が部屋に準備してくれてあるので、それをちびちびと頂きます。
私はあまり日本酒が得意ではないのだけれど(飲んだ瞬間に喉にカーッとくるので)、このお酒はとってもマイルドで飲みやすかったわ~。
旅行は好きなので数ヶ月に一度はどこかへ行ってるけど、純日本風温泉旅館に泊まったのは久しぶりだね~と振り返ってみたところ、結婚したときに友人たちが結婚祝いにと贈ってくれた、お部屋に露天風呂付きの旅館に行った以来だということがわかりました。
あ~あれからもう何年経っちゃったんだよ~~~。

お風呂にも入り、お酒も飲み、なんだかウトウトとしてきたのでお食事の時間まで夕寝します…。zzz…

そして、やってきました待望のお食事!
どうやら私たちは懐石のコースらしく、離れの個室で頂きます!

ではでは怒涛のお料理紹介まいりまーす♪

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まずは前菜。
桜の木の枝があしらわれており(花の色が濃いので河津桜かな~)、外はまだまだ寒いけど(特にここは伊豆でも山の中なのでかなり冷えてます…)気分は春♪

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「これが一番のおすすめなんです!」という桜の胡麻豆腐。
豆腐の上には桜の花の塩漬けがのってますが桜が使われているのはそれだけではないんです。
この胡麻豆腐には桜の葉の塩漬けが練りこまれており、口に入れるとまったりとした食感と同時に桜の葉の香りがふんわり漂います。
う~ん、これは初めてのお味でとてもおいしい♪
色合いも薄緑から桜色のグラデーションになっていてほんとにきれい!

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こちらは桜海老の酒盗和え。
ここにも大根で作った桜の花びらが♪
酒盗和えなので少々味の濃い桜海老と一緒に食べるとこれがなんともよい具合でおいしい~。
あ~こういう風に目でも楽しめるのが良いわね~。

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そして桜海老のサラダ。
桜海老は伊豆の特産ですからね~。
これでもかってほど食べられて嬉しい~!

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こちらは酢の物。
下に貝もいっぱい隠れてるよ~。
真ん中の鯛(かな?)は青菜をクルクルと巻いてあるもの。
飾り切りも繊細で美しい!

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そしてお刺身。
「ここは山奥で海のそばではないので少なめですけど」とおっしゃってましたが、いえいえこれだけあれば十分です!
真ん中の海老は赤座手長海老というこのあたりでよく捕れる海老だそうです。

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その海老をひっくり返すと…。
わぁ~卵がいっぱい!!!
しかもこのブルーから白にかけての色合いが海老の色に映えてとってもきれい!!
「わぁ~い♪卵だ~」と喜んでる私の前で「僕のには卵ない…」と悲しげにいう夫。
あらほんと、夫の海老ちゃんは卵を抱えていませんね~。
仕方がないので少し食べたら残りをしゃぶらせてあげました!(笑)

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写真がボケてますが、ある意味お刺身よりも楽しみにしていた山葵。
この山葵はかなり小振りなんですが、なんとか種という(名前を忘れた)ゆっくりと成長して香リ高い貴重な山葵なんですって。
山葵って私は今まで下からおろしていたのだけど、ホントは上の茎が伸びてるほう側からおろしたほうがおいしくいただけるそうで、おろしてすぐには辛味がほとんどなく、空気に触れることによって辛味成分が働きだし、2~3分後が一番良い状態となるのだそう。
なので、まとめていっぱいおろさずに、使う分だけちょこちょことおろしながら食べるのがおいしくいただけるコツだとのことでした。
帰りにお土産として是非山葵を買って帰らねば!

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そして金目のソテーのトマトソース添えと牛蒡のチップス。
やっぱり伊豆と言えば外せないのはキンメダイですよね~。(*^_^*)
ここで「やったーキンメだー!」と喜ぶ単純な夫婦♪
トマトソースが添えてあるって言うのもちょっと新しいし(カリッと仕上げたソテーにとっても合ってました)、牛蒡のチップスがまたツボにはまりました。
これなら素揚げだから私でもできるかも!

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またまた写真がボケボケですが、こちらはふきのとうの寄せ豆腐。
まさしく春ですね~。
よーく味わうとふわふわの豆腐の中にふきのとうのほろ苦さが感じられて(ほろ苦さはそんなに強くないのであの手のものが苦手な方にもいけるお味に仕上がってました)、これもなかなか絶品だわ~。

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そしてお粥。
これで〆と言うわけではなく、食事の途中に炭水化物を入れるというのは体のために(消化のためだったかな~うろ覚え…^_^;)とてもよいのだそうです。
かなりゆるめのお粥なのでするすると入っていきます。

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お粥と一緒に出てきたお吸い物。
このお吸い物のウリは、使われているお豆腐。
何と桜の葉入り!!
桜の葉と言うと桜餅をはじめとする和菓子に使うものだと思いがちだけど、先に出てきた胡麻豆腐といい、こうして和食に加えても良いのですね。
これは意外な発見です♪

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今回のメイン、「桜海老鍋」。
出汁に桜海老と水菜がたっぷり!
これは、漁師料理だそうで、以前漁師さんの船に乗せてもらったときにこの桜海老鍋をふるまってもらったのだそうです。
その時は卵を入れてつないだお鍋だったとのことですが、卵を入れるとどうしても卵の風味が前面に出てしまいもったいないな~と思ったので、卵を入れずにその代わりつなぎとしてしゃぶしゃぶ用のお餅を入れたのがこのさか屋さんオリジナルなんですって。
桜海老が少しだけ色が変わったところですぐに食べます。
あ~生ももちろん良いのだけれど、この少しだけ火を通した桜海老とその風味が移った出汁のおいしいこと!!!
思わずビール追加ですよ~~~。(笑)

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そして旨い、旨いと食べていたら、おもむろに部屋に来てくれた担当の方が(多分女将さんの娘さんかな~)「雑炊食べたくないですか?」と聞くんです!
雑炊そりゃー食べたいですよ~。
すると、この桜海老鍋で雑炊を作ってくれると言うの。
ありっそんなこととは知らずに私たくさんスープ飲んじゃったけど足りるかしら…。(汗)
この食べ終わった鍋にご飯を入れてぐつぐつ、ぐつぐつ…。
「私が来るまでそのままにしておいてくださいね~」と言われたけど、かなり汁も減ってきたけど大丈夫?
出来上がりはとろり~ん、まったりのこのおいしそうな状態!
「あまりやりすぎちゃうと洗い方に怒られちゃうんですけどね。(確かにこびりついたのを洗うのは大変!)これってとろっとしたほうがおいしいでしょ♪」と言って盛り付けてくれました。
もーもー最高ですよ~~~。

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この写真だとなんだかわかりませんが、これは粕味噌汁。
味噌と酒粕を半々で作っているのだそうです。
そう、私も実は去年から冷凍してある酒粕があり、最近ちょこちょこと味噌汁に加えたりしてたのです。
私は半々よりももっと少なく入れてるけど、特に青菜などのさっぱり味噌汁の時には酒粕加えるとコクと深みが出てお薦めですよ~。

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デザートはこちらのブラマンジェ。
ソースは杏のソースです。
かなりお腹がいっぱいになってますが、一口サイズで杏の酸っぱさもおいしくあっという間に食べちゃいました!

あ~ほんとに満足、満足♪
どれもとってもおいしくて、しかも素材に桜やその葉っぱ、ふきのとうなどが使われ、春を感じる懐石でした。
こういうちょこちょこといろいろな種類を食べるって言うのはお外ご飯の醍醐味ですからね~。
お腹がいっぱいと言いつつ全てを完食した私は、もう体を直角にして座っているのさえ辛く、斜め120度くらいじゃないと座っていられない状態でした…。(汗)

大満足の夕食後、土曜日は何とピアノのミニ・コンサートがロビーで開かれると言うのです。
これは早速行かなければ!
ここ、天城は山の中なので夜になるとかなり冷え込むため、ロビーに沢山ヒーターが置かれ、そしてソファーやあちらこちらに準備されたイスの上にはひざ掛けが置かれていました。
こういう心遣いが嬉しいわ~。(ひざ掛けは早いもの勝ちでした!)

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演奏されるのは三島市在住のプロのピアニスト、下山英二さん
ピアノとシンセサイザーでの演奏です。
最初の何曲かがシンセサイザーで弾く沖縄の歌(「花」とか「涙そうそう」とか)だったのですが、このシンセサイザーの幻想的な音と沖縄の歌と言うのがこれまた合うんですね~。
とても新鮮な感じ。
下山さんはとても星がお好きらしく、星にまつわる曲をたーくさん演奏してくれました。
「星に願いを」なんて聞いててほんとにうっとり♡
時々おしゃべりを交えながらの1時間半、みっちりと演奏を聴かせていただきました。
温泉に泊まりに来てこんな音楽まで聴けると思わなかったので、とても得した気分。
これでますますゆったりとした気分で寝られそうです…。(っていつもすぐ寝ちゃうんですけどね…^_^;)
zzzzzz…。

そして朝ーーーーー!

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こちらが昨晩と同じ離れで頂いた朝食。
この品数、このグレード。
うちで普段食べる夕食を超えてます~~~。(爆)
もちろん全部完食♪
この中でも寒い朝にとても嬉しかったのが鍋でぐつぐつやるうどんで、これまた出汁がとてもおいしかったので昨日の雑炊に味を占めた私たちは、勝手に自分で雑炊にしておひつのご飯も全部完食しました。

ここは、チェックアウトが10時半と比較的遅めなので、この朝食の後にまた温泉に入りゆっくりしましたよ~。
温泉は貸切風呂の残り一つだけ入れなかったけど、後は全部制覇しました!

この後、沼津へ抜けて帰る予定でしたが、お土産などを買って帰りたいので女将さんにいろいろ相談。
山葵のおいしいのが買える店を教えてもらい、そこが私が是非行きたいと思っていた修善寺の農の駅というJAでやってる産直の先だということで、なんて好都合なんだろう♪と思いつつ宿を後にする私たち。
後ほど紹介しますが、この農の駅で「誰がこれだけ食べるんだ~」ってほど大量に野菜や果物などを買い、その後教えてもらった山葵屋さんを目指したのですがどうしてもその場所がわからず…。
残念でしたが農の駅にも新鮮な山葵があるよと言ってたので、また戻って農の駅で念願の山葵を買って帰りました。

そして車を走らせること1時間ちょい。
沼津港に到着です!
さて、まずは腹ごしらえをしなくては!
これまたさか屋の女将さんとお話していて教わった「双葉寿司」に行くことにしました。
沼津港は最近テレビなどで取り上げられることも多く、いつ行っても観光客が多く、そして主に魚介類を中心とする食べ物屋さんも目移りするほど沢山あります。
いつもどこに入ったらいいのやら…と迷い、外のメニューなどを参考に目についたお店に入るのだけど、「やっぱりどれも大味かな。こういう仕事をやってるとどうしても包丁使いに目がいってしまい、どこも今ひとつなのよね。」と言ってた女将さんのおめがねにかなうのがこの老舗の「双葉寿司」なのだそうです。

早速「双葉寿司」を見つけて入り、夫は上寿司、私は女将さんお薦めのマグロ丼を頼みました!
ここで前日の昼にビールを飲めなかった夫の報復が…。

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この上寿司を食べながら「今日はビール飲んじゃうからね!ここからの運転は頼むよ~♪」と返事をする間もなくビール頼んで飲んでました…。
あぁ…やられた…。
この上寿司のお味はまあまあだったそうなのですが、この後別に頼んだ地物のひらめ、太刀魚、タコがとてつもなくおいしかったそうで(ひらめだけ私も食べました!)、やっぱり地物はおいしいな~と感動してた!

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これが私が頼んだマグロ丼。
その時によってマグロのいろんな部位が入っていることがあって、それがいいのよ~って聞いてたのだけど、ラッキーなことに今回の私のにも2種類のマグロが入ってました。
右の二枚がちょっと色が薄めなのがわかるかな。
好みでしょうが、私は色の濃い部分のほうがジューシーでおいしいな~って思いました。
ここのマグロ丼、お安くておいしいのでお薦めですよ~。

そしてここでもまた大量に買い物をして帰る私たち。
家に着いて駐車場から荷物を抱えて帰る様は、「戦時中の物資調達じゃあるまいし…(ってその状態を知らないけど・笑)」ってほどの大荷物。

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まずはこちらが修善寺で買ったもの。
野菜は大好きな紅菜花、花わさび、原木椎茸(これは修善寺の名物らしい)、エリンギ、舞茸、弘法芋など、果物は、レモン、金柑、八朔など。
そして山葵。
山葵は日本古来の原種「真妻種」を選びました。

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先週の我が家の食卓はちょこちょこ買い足しはしていたもののほぼこの伊豆のお土産ばかりで料理していたのですが、その中でもものすごーくヒットだったのはこちらのチビ人参!
小さい人参が立派な葉っぱつきで売られており、夫がなんだかとてもおいしそうだと籠に入れたものなんです。

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なかにはこんな方々も!
「まぁあなたとってもおみ足が長くてうらやましいわ~」
「いえいえ、奥様こそキュートなお姿がよろしくてよ~」

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これを葉っぱだけ切り落として皮も剥かずにそのままマヨネーズをつけて食べたら、笑っちゃうほどとんでもなくおいしいんです!
コリコリとして甘くてそしてジューシーで♪
一袋に20本弱入っていたと思いますが、二日に分けて全部この食べ方で食べちゃいました!
おまけに葉っぱもパセリみたいでおいしいのよ~♡

夫が「こういう人参を近所でも売ってたらいいのにな~」と言うので、
「間引き人参だもの、これは普通お店には並ばないし、第一こんなに安いのでは(1袋100円)農家の人も採算とれないでしょ。」と言うと、
「えーっこれってこういう品種の人参じゃなくて間引きなの?間引きってひ弱だったりすると間引きされちゃうわけ?」と聞くんですよ。
「そうだよ~、私だってベランダのラディッシュとか間引きするよ。」と言うと、
「うむむ…僕もそのうち奥さんに間引きされちゃうかも~~~」となにやらひとりで恐れてました…。
間引きって多夫一妻制じゃあるまいし「僕」はそんなに間引きされちゃうほどいるんですか…。(-_-;)

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そして沼津で買ったお土産はこちら。
キンメ、あじ、きびなごなどの干物、岩のり、そしてカラスミ。
干物はとにかくあちらこちらで売っているのでどこで買うか迷うのですが、よーく聞いてみると値段なりにモノに差があるようで…。
沼津だから全部地物かと思いきや、近海ものとなっているのも外国産だったりするし、「薬をかけてないよ~」と言って売ってる店もあったので、きっと薬をかけて作った干物もたくさん売られてるってことですね…。(「食べてはいけない」系の本でも干物はかなりたたかれてましたから)
ちょうど私が買ったのは、いろいろ迷っていたらキンメと鯵などをセットで1000円にするから持ってきな!と格安にしてくれて、私ともうひとりの人が買ってたらどんどん人が集まってきちゃって、焦ったおじさんが「もうこれで終りね!これで1000円のは終わり~!」と叫んでました!
ギリギリで買えてよかった~♡

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そんなキンメ。
開かれたキンメを正面から見ると間抜けですね~。(笑)
「オレは吊り上げられて開かれ干され、これから食べられちゃうんだ…」と言う悲哀を感じます!(爆)
いや、キンメを買いたいって言ったのは私じゃなく夫だからね。
そこんとこ、よろしく~♪

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で、キンメ食べました!
脂がのっててものすごくおいしかった~。
実はキンメは煮付けだよと思っていた私は干物にはあまり心動かされなかったのだけど、これはすごくおいしかったです。
小さいほうと迷ってておじさんが絶対こっちにしな!と言ったこの大きいのを選んでよかった♪
そうそう、正真正銘の地物の鯵もめちゃくちゃ旨かったんです!

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そして、今回行く前から夫が騒いでいたカラスミ。
もう文句なくおいしい!!!
ここのカラスミはとっても柔らかくて食べやすく、実は去年沼津に来た時に買ってものすごくおいしかったので、是非今年も買いたいとそれもあって今回の伊豆温泉の旅が実現したくらいなの。
ところが…。
今回行ったら、確かここの事務所(普通の会社です)に前は「カラスミあります」の看板が出ていたけど出てない…。
すごーく夫が悲しそうだったので、とりあえず聞いてみたほうがいいよと事務所に入り、そこで社長さんがいなかったのか事務員さんが電話をしてくれて、倉庫に少しだけあるのを分けてもらえるということになり、笑顔になる夫♪
ホントに3個くらいしかなくて、その中から好きなのを選んで買ってきたのがこれなんです。
去年はこのままつまみにしたり、薄切り大根にはさんで食べたり、はたまたパスタにしたりと、堪能したんですよね~。
今年もしばらく楽しめそうで嬉しいです!

こんな週末伊豆の旅♪
みなさまも是非いかが?

今回いつも長~いブログ記事がますます長くなってしまい、最後まで読んでくれたみなさま、どうもありがとう、感謝、感謝です!!!


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by rakurakurakuko | 2008-02-23 13:40 | 小さな旅 | Comments(14)

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久しぶりに温泉にでもゆっくり浸かりに行こう!ということで、伊豆に行って参りました♪
ここのところ週末になると雪模様なんてことが続いてましたが、先日の週末は珍しく快晴!
東名高速を走る車の中から見る景色も、空気が冷たく澄んでいるせいもありとってもキレイです。
渋滞もほとんどなく、快適なドライブ~♪(って運転は夫で、実は私はウトウトしてたんですが…汗)

東名の沼津から降りて、伊豆の真ん中を突っ切るように三島経由でいざ修善寺へ!

修善寺温泉に到着した時にはちょうどお昼。
夜は温泉宿でたっぷりと飲んで食べる予定なので昼は軽く蕎麦がいいかな~と事前に調べておいたおいしそうなお蕎麦屋さん、「朴念仁」へ。
修善寺温泉のメインストリートから川を渡った1本裏の道沿いにあります。

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ここが入り口。
古い民家を改造した作りの風情のあるお店です。
とても混んでいるとの情報でしたが、お昼時の今回でも待ち時間は15分ほどだったと思います。

f0043911_1385756.jpg玄関にあったショップカード。
左側の「古拙」はこちらを営む石井さんが出された銀座の和食屋。
そちらはいろいろと物議をかもし出したミシュラン東京で一つ星を獲得したお店です。


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中に入ると窓いっぱいに広がる竹林。
古い木造家屋、大きな窓から入る柔らかい日差しと広がる竹林。
蕎麦を食べるには完璧なシチュエーション!

f0043911_1412164.jpgそんなときにはやはりビールで一杯、キューッとね!
昼から飲むビールはどーしてこんなに旨いんだろう!
旨いよ、エビス!
運転手の夫よ、悪いけどキューッといっちゃうよ~~~。(笑)


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そしてつまみに「そば味噌」。
甘く味付けてある味噌に蕎麦の実が入っているのだけれど、その蕎麦の実がどーにもこーにもカリカリと香ばしくて食感が素晴らしい!
しっかり味噌に馴染んでいるのだけれど、こんなにカリカリとしてていいのだろーか。(あとで蕎麦の実買ってこれを再現してみたくなったよ)
もったいないのでチビチビと食べてキュキュッと飲む!
夫もお茶をキュキュッとね♪

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こちらは「出汁巻き玉子」。
とろりではない、ふんわりと柔らかくて甘くない大人の味。
これはまあまあ。

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「桜海老のかき揚げ」。
伊豆の定番、桜海老は生のものかき揚げにしてあるのかな~って思ってたら干してあるもののかき揚げ。
青海苔と干した桜海老の香ばしい香りがとてもよく合っていて、衣もさっくりととてもおいしいけど、う~ん生の桜海老のかき揚げを想像していただけに、特に夫はちょっぴり残念そう。
でもこのサクサク感はなかなかでしたよ。

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そして待望のお蕎麦。
せいろで。
ここのお蕎麦はとっても細いんですよね。
もちろん十割のつなぎなしの蕎麦ですが、細いのでなんだかとても滑らかでざらっとした感じが全くありません。
おいしいんだけど、もう少し太いほうが私は好きかな。
そしておいしいんだけど、高級蕎麦屋の常として量がとーーーっても少ないんですよ~~~。
夫など3口で食べられる!と言いながら、チビチビ、ずるずる食べてました!
蕎麦つゆがここのはかつおの風味がとってもよく出ていて、私は蕎麦より気に入りました!
もう1枚ずつ食べたいくらいでしたが、お値段高めだし(3口で1050円・笑)夜に備えてとりあえず腹5分目ってとこで店を後にしました。

f0043911_1434152.jpg食べた後には腹ごなし(ってほど食べてないけど…)のお散歩。
朴念仁から見えた竹林の小道です。
そんなに長い歩道ではないのだけれど、きれいに整えられており風情もあります。
みんなカメラ片手に散策です。


f0043911_144262.jpg竹林の先には御茶屋さんなどもあり、観光客がそこそこいるとは言え、とても静かな雰囲気の素敵なところ。
竹林の後ろにすけて見える赤い橋も美しい♪


修善寺の温泉街は良くも悪くも昔からのものがそのままに残っているという感じで、道がとっても狭くて車で通るのは難儀だし、駐車場がないというのが玉に瑕だけれど、昔からの店と街並みがそのまんま残っていて、それがなんともレトロな雰囲気で良いんですよね~。
今時映画の中でしか見かけないであろう、ちゃーんと鬼が的になってるシャテキ屋さんなんてのがあちらこちらにいっぱいありましたから~。

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そんな街並みを歩いていると、風情のある建物の干物屋さんの店先に下がる5本のタコの足!
タコ、しかもこんなに巨大なタコの足の干物なんて初めてみました!
なんにも書いてなかったけれど、これはホントに売り物なんでしょーか。

f0043911_145854.jpg「タコの足 間から見る 昔かな」
詠み人知らず。(笑)


f0043911_1453142.jpgタコの後はきんつば♪
「元祖」の文字に思わず入ってみると駄菓子屋さん風情のきんつば屋さん「ミドリヤ」。
まあるいお饅頭みたいな形のきんつばひとつ130円也。
店先のテーブルでそのまま食べる怪しい夫婦…。(爆)
回りがそんなにパリパリしてない素朴な感じのきんつばでした。


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駐車場を借りたお店のおじさんに見所を聞いたら(このおじさんがとーーっても親切でいろいろ教えてくれた他、二時間で400円なのに何時間でも止めていいよ~と言ってくれたの♡)、とりあえず修善寺に来たなら修善寺にも行ってきなさい♪というので、そうよね~と行ってみました!
まずはお参りをして、賽銭を夫からもらって(細かいのがなかったのよ~~~汗)お賽銭に合わないほどいろいろとお願いごとをする!
そういえば今年はこれが初詣だなぁ。

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本殿の横の建物で「女将が持ち寄る雛人形展」と言うのをやっていたので早速覗いてみることに。
わぁ~つるし雛がいっぱい♪
つるし雛は同じ伊豆でももうちょっと下の稲取のものだと思っていたけれど、修善寺あたりでもこんなに沢山あるんですね~。
こんなに沢山のつるし雛、つるし雛好きなYちゃんがいたら喜んだだろうな~。

f0043911_1464870.jpgつるし雛のモチーフはこういった子供や、魚や鶴、遊び道具などいろいろあり、見ているだけでもとても楽しい♪
前に稲取で見たときには「手作りキット」みたいなものまで売ってたので、結構ファンが多いのでしょうね。


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そしてつるし雛のほか沢山のお雛様と一緒に飾られていたお人形。
お参りをする人たちですが、この表情がたまらなく可愛い♡

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修善寺にお参りして降りてくると、その目の前になにやら看板が。
ここが「独鈷の湯」と言い、弘法大師が立ち寄ったときに霊泉を湧出させたという、修善寺温泉発祥の地で伊豆最古の温泉だそうです。
桂川の川の中ほどにあります。

f0043911_14741100.jpg以前は露天風呂だったそうですが、今は足湯のみ。
私たちも早速浸かってぬくぬく~♡
ちなみに左側の毛深い足が私ではありませんからね~~~。(夫ですっ!)
意外と温度が熱いので体の芯からポカポカしてきます。


f0043911_148785.jpg温泉で温まったら、宿へ移動する前にちょっとコーヒータイム♪
独鈷の湯のすぐ横にある「独鈷茶屋」へ。
ギャラリーありと書かれてあり素敵な感じだったので中に入ってみました。


白で統一されている店内に素朴な木で作られた工芸品や織物、染物などが展示されています。
このカトラリーや器などが作られている木は伊豆の間伐材を使って作られたもので、夢巧房研究所という工房もあるそうです。
どれもとっても暖かくて素敵でした。

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そんなお盆に載って出てきたコーヒー。
コーヒー茶碗は白い抹茶茶碗。
これまた味がありますね~。
両手で持って飲むコーヒーというのもより体が暖まりそうでなんともいえません!

ここで宿までの道を聞いて、いざ出発!!!
お宿での温泉、お食事三昧の様子は次の記事で♪


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by rakurakurakuko | 2008-02-19 01:53 | 小さな旅 | Comments(14)