春の山菜祭り~♪

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こんなにたくさんの山菜が島根から届きました♪
実は、実家の父を連れて、父の実家である島根に先月行ってきたのですが、その実家のいとこよりこれらの山菜が送られてきたのです。
あー嬉しい~~~♪
その島根旅行の方は一体いつ記事に出来るやら、もう検討もつかないのですが(笑)、まずは旅行後のこのおいしい山菜の記事から♪♪

ひとつひとつしっかり袋詰めしてくれてあり、それらにはおいしい食べ方なども書いてくれてあります。
全部おうちのそばと言うか、庭なのか山なのか区別がつかないのですけれど、そういったところで採れた山菜です。
野菜などを産直におろしたりもしているので、パッケージも売っているものみたい!

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そんな書いてくれてある食べ方で一番おすすめだった天麩羅からまず作ってみました。

揚げ物が苦手で、少々焦げてしまっているのはご愛嬌。
でもね、衣がカリッとして、焦げ気味なことを除けば(少し焦げているのも香ばしいと無理やり言うことも出来る!)とってもおいしかったのですよー。
衣は以前にネットで見て試してホントにおいしかった日本酒入り。
山菜に粉を塗しておき、その粉塗し山菜を水の代わりに一部日本酒を加えた緩めの衣の中に入れ、揚げました。
水と日本酒は冷蔵庫できんきんに冷やしておくのも重要。

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揚げた山菜は、こしあぶら。
言わずもがな、山菜の女王とも言われている人気もの。
ほろ苦な香りと味が良いよねー。

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こちらは独活の芽。
独活の白い部分はキンピラにするためにとっておき、芽の部分だけを切り分けて揚げました。
これまた独活の独特の香りがしておいしい~♪

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こちらがはじめての山菜、たかのつめ
名前を見たときには「へぇ~タカノツメって若葉はこうして食べられるんだ~」なんて思ってしまいましたが、ホントは別物でウコギ科の木。
その新芽を頂くのですが、冬芽のつぼんだ状態がタカノツメに似ていることがこの名前の由来みたいです。
こしあぶらと間違える人もいると書かれていたりしますが、葉っぱの形とか全然違いますよね!
香りはこしあぶらより少し弱く、苦味があると言われていますが、いただいたこのたかのつめは全然苦くなかったです。
柔らかくておいしい♪

天麩羅は揚げたてがもちろんおいしいですが、いっぱい揚げたので、残した分は翌日の晩のお味噌汁に入れました。
コクが出ておいしいお味噌汁になるのよねー。
汁物に入れるのであればかりっと感がなくてもおいしいです!

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そして半分残っていたこしあぶらとたかのつめでコロッケを作りました。

少し前に友人に連れて行ってもらったHi-Biで頂いたふきのとうのコロッケがとってもおいしかったので、そのイメージで。

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こしあぶらとたかのつめをそれぞれさっと茹でてから細かく刻み、蒸かしてマッシュしたジャガイモに混ぜ、少々塩胡椒。
真ん中にゴーダチーズの角切りを入れて小さな丸にしました。
左がこしあぶらで、右がたかのつめ。
Hi-Biで頂いたふきのとうのコロッケもこんな風にまん丸で、そこに塩昆布を細かくしたのが添えられてあったので、塩昆布の代わりの旨味としてチーズを入れてみました。

これが自分で言うのもなんですが、とってもおいしかったー!!
どちらかと言えばこしあぶらのほうがほろ苦感があるので、私はそちらの方が好みでした。
なーんか大人のコロッケって感じ。
山菜コロッケ、春が来るたびに作りたい!!

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こちらはこごみ。
とっても好きな山菜で、下処理なども不要だし、栽培ができるのだと思うけど都会のスーパーなどで買うことが出来ますよね。
先っちょがくるんと丸まっているビジュアルも可愛くて大好き♪

でも、今回頂いてみて、いつも買っているこごみとはおいしさが全然違うと思ったー。
売ってるこごみはあんまりぬるっとする感じがないのだけれど、野生のこごみは茹でるとちょっとぬるっとしてすっごくおいしい!

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まずはさっと茹でて、マヨを添えて。
わーん、これだけでホントにおいしい~♪♪

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お次は筍と合わせてパスタに。
実はこのとき、掘りたての筍を下茹でしてくれたものも、ジップロックに入れてたくさん送っていただいたのです。
何でも父も筍堀りを一緒にしたそうなのですが(私たち夫婦はその日は別行動)、採れに採れすぎて近所の人にいっぱい配って歩いたらしい!

そんな筍を一口大に切り、さっと茹でたこごみとともにオリーブオイルでささっと炒め塩胡椒しておき、そこに茹で上がったパスタを加えて混ぜ合わせ、器に盛り付けてから山椒の葉(これも送ってもらいました)と削ったパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりかけて出来上がり。

もうおいしすぎておいしすぎて、言うことありません!
まさに春を感じるパスタ!!
ものすごーくデトックスできそうな感じ♪♪

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こちらは芹。
それこそ立派なんだけどとっても柔らかく、そしてとんでもないほどたくさん!!
芹って買うと1束でたいした量じゃなくても結構高いから、こんなにたくさんの芹を一度に頂くのは初めて!
これも庭と言うか山と言うか、そんなところの水辺に生えていたのだそうですが、最近は猪が出てきて全部食べられちゃうのだとか。
それで、柿畑(父の実家は干し柿を作る干し柿農家)の柿の木の下に植えてみたところ、そこには猪は来なくて、じゃんじゃん芹が増えて採り放題なんだってー。
なんともうらやましく豊かな暮らし。

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何回かに分けてさっと茹でて、なにはなくともまずはおひたし。
あーこの香りがたまりませんー!
しゃきしゃき感も好き!

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かつおぶしかけるのばかりでもなんだかなーと、たまには嗜好を変えて、さっと茹でたさやえんどうと合わせて、ポン酢をかけていただいたり。
芹の香りとさやえんどうの豆の香りがちょうど良い具合に混ざり合って、これまたおいしい!

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そしてお味噌汁にもたっぷりと。
お味噌汁も何度も作ったし、筍ご飯の日には芹のおすましにしたり。
暖かい汁物に入れると香りがより強く感じられていいですよねー。

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こちらは蕗。
実は私、蕗はあまり好きではなく、今まで自分で買って調理した経験なし…。(汗)
が、せっかく頂いたのだし、チャレンジ、チャレンジ。

と言うわけで、まな板の上でゴロゴロ塩して板ずりしてから、さっと茹でて冷水に放ち、しばらく水に漬けておいてアクをとり、その後皮をするすると剥きました。

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すると…。
こーんなに鮮やかなグリーン!
なんと言うみずみずしさ!!

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早速この日、この下処理した蕗で、蕗ご飯を作りました。
真っ白なご飯にグリーンが映えて、そしてコロコロと切った蕗の切り口がとっても可愛い♪

この蕗ご飯は、有川浩さんの「植物図鑑」に載っていたもの。
作り方はとっても簡単で、下処理した蕗を一口大にコロコロと切って、少々塩を塗しておき、炊き立てのご飯にその蕗と炒り胡麻を加えて混ぜ合わせるだけ!

これが実のところ、思っていたより何倍もおいしくて、とっても気に入ってしまいました。
暖かいご飯になんとなく水っぽく感じる蕗を加えるだけなんて、どうなのかしら…と思っていたのですけれど、ご飯を食べるとこの蕗がしゃきしゃきし、ちょうどよい塩具合でお味がつき、また加えた胡麻の香りも立ち上り、ホントにとってもおいしいです。
これは毎年作ろうと思った!!

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そして、下処理した蕗を水とともに瓶に詰め、そのままお湯を張った鍋で20~30分ほど煮て、最後に蓋をぎゅっと締めなおして瓶をひっくり返して蓋の裏も煮沸消毒し、蕗の水煮の瓶詰めを作りました。
あー、やはり長い時間煮たので、鮮やかなグリーンが渋い色に変わってしまったのがちょっと残念だけど、でもこうしておけば1年は常温で持つはず。
ちょうどこの後一週間でGWとなり、また出かける予定があったため、こうして残りは全部瓶詰めに。

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しかし、ちょっとだけ入りきらなかった蕗があったので、こちらは思いついてピクルスにしてみました。
蕗ご飯のときのように一口大のコロコロに切り、唐辛子と黒胡椒、塩少々と砂糖を加えたピクルス液に漬けました。
実はこれ、まだ食べてないんだー!
蕗の香りとちょっとびり辛味が合うんじゃないかなーと思っています。
近いうちに食べてみたらまたご報告します。

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そして先日、蕗の水煮の瓶詰めを開けて、蕗の炒り煮を作ってみました。
レシピはこちら
これもまたとってもおいしかったー!
なんか、蕗、食べず嫌いだったかも…。(汗)
特にこのレシピは胡麻油を少々使っているので香りが良く、そしてその胡麻油の香りが蕗の香りと合うのです。
多分、青煮より私はこちらの方が好きだと思う!
ちょっと甘辛な味付けも好みです。
まだ残り2瓶あるので、まだまだ作れる!!

ほーんと、この春は山菜を堪能しました!
これできっと冬の間に溜まりに溜まった毒素もいっぱい排出されたことでしょう♪
これで脂肪も一緒に排出されたら言うことないんだけど~。(笑←しかし最近結構切実・爆)
はぁ、がんばろう…。


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by rakurakurakuko | 2017-05-14 02:46 | 野菜のお料理アイディア | Comments(10)

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昨年、初めて参加させていただいたわらびさんご夫婦のわらび山荘での山菜の会。
今年も参加させていただきました♪
白樺湖畔の自然豊かな場所にある素敵なわらび山荘にてゆるりと流れる時間を過ごし、美味しいものを頂く贅沢な週末。

東京から長野方面へ向かう高速道路はいつも混んでいるので、東京方面から向かう方たちの大半は、金曜の夜に白樺湖に到着するスケジュールを組まれていたようなんですが、名古屋方面から長野と言うのは、やはり地方の強みでそれほどには高速が混まないので、我が家は土曜日の朝に家を出て、お昼前に白樺湖の到着を目指しました。

東京方面にお住まいの方は「名古屋と長野ってそんなに近いの?」と思われるかもしれませんが、これが意外と近くてですね~。
名古屋市内の我が家から2時間少しで白樺湖まで行くことが出来ます。

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渋滞もなくスイスイと進み、途中の諏訪湖をのぞむサービスエリアで珈琲タイム♪
見晴らしもよく気持ちがいい~♪♪
こういうところで飲むコーヒーは何倍も美味しく感じますよね。

そのままのんびりと白樺湖へ向かい、わらび山荘に到着すると、山荘は無人。(笑)
勝手に入らせていただいて(爆)、勝手にのんびり。(激爆)
居心地がいいんですよ~、わらび山荘♪♪

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こちら、わらび山荘のキッチン。
お料理好きなわらびさんご夫妻の山荘ですから、キッチンは広くて調理器具もお皿類も何でも大充実!!
お料理する人だったらあこがれてしまうような、使いやすくて素敵なキッチン。

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で、そんなキッチンの横のほうには、なにやら山ほどの食材!
おかしいな~、今みんなは食材調達を兼ねた、産直巡りに出かけているはずなんですが、その前からこんなにあるんです。(笑)
もちろんこれは外に出してある分だけで、二つある冷蔵庫の中だって、満杯。
一体どれだけ大勢が食べると言うのでしょうね~。
一人あたりどんだけ食べるんだ~~~!

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食材だけはたんまりと賑やかにあるけれど、人もおらずシーンと静かな山荘で、くーん、くーんと声がするのでふと見ると、そこにいるのは何とポメマルさんちのハンナちゃんではないですか~。(もっと早く気がついてくれっちゅーの!笑)
どうやら産直巡りでは留守番になってしまったようです。
ハンナ~♪なんて呼びかけておいて、ケージの入り口の開け方が分からず、ただの思わせぶりな人になってしまった楽子。(^^ゞ
ごめんよ~、ハンナ。

なんてことをしていましたら、車の到着の音がしまして、産直巡りご一行さまが帰ってきました。
今回の山菜の会に集ったメンバーは、関東グループ(?)では、わらび山荘のオーナーであり山菜の会の主催者であるわらびさんとふみえさんご夫婦とショコラちゃん、ポメマルさんご夫婦とハンナちゃん、duckbillさんご夫婦、そしてこの後夕方到着予定のonoさんご夫婦。
東海グループでは、miyakoさんと息子ちゃん、カイエさんご夫婦と姫ちゃま、そして私たち夫婦。
総勢15人と2匹です。

今回は山菜の会ですから、当然山菜を採るというのが大きな目的のひとつ。
6月に山菜?って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(ちなみに記事にするのが遅くなりましたが、山菜の会が行なわれたのは6月の第一週末)、標高の高い白樺湖では蕨をはじめとする山菜はその頃が旬なのです。
山に入るとかそういうことではなく、このわらび山荘ではその名の通り、お庭にいっぱいわらびが生えてくるんです!!
それらを私たちも収穫させていただくと言うわけです。

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そんなに長い時間採っていたわけではないんですが、あっという間にこんなに採れた山菜。
やっぱり人界戦術と言うのはすごい!!
左側の大きな籠3籠分はほとんど全部わらび!!
採っても採っても、採っても採っても、とってもいっぱいありました♪
ほんとにすごいわ~。

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わらび以外にもたくさんの山菜を収穫!

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ヨモギやウドもたくさん採れ、ヨモギはポメさんお持ち帰りで、次回の会ではヨモギ餅に仕立てて持ってきてくれるとか?(笑)
真ん中に見える茶色いのはキノコ。

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ちゃんと生えてるアミガサタケ、初めて見ました~♪
可愛すぎる♪♪
アミガサタケはヨーロッパなどではモリーユなどと呼ばれ、大変人気のある高級品のキノコ。
日本では、これがこうした自然がいっぱいの場所はもちろんのこと、何と何と都会に程近い場所の、例えば公園とか例えば道端とか、そういうところでたくさん見つかるというのだからびっくり!!
そう聞いてキャンプの際などにそれらしき場所を何気に探した事もあったのだけれど、探し方が足りなかったのかはたまたそこにはなかったのか、未だ見ることが出来ずにいた私は、思いがけず今回自分で収穫できたのも嬉しい♪
えぇ、見つけてもらったものを採っただけなんですけどね。(^^ゞ

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採ってきた山菜をまずは種類別に分けまして、ほとんどがわらびなのですけれど、そのわらびをなんとなく長さ別に分けまして、入れ物に分けて入れたところ何と5箱分にも!!
去年の方が庭にたくさんわらびの姿が見えたように思っていましたが、確か去年は2箱分だったと思うので、今年のほうが断然多く収穫できた!!
大収穫にウハウハ~~~♪♪

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で、わらびは新鮮なうちに処理するのが一番なので、早速アク抜き。
薪ストーブの灰(!)をふるいでふるいながらたっぷりとふりかけ、この後お湯をたっぷり注いで置いておきます。
灰をふるいでふるうのは、大きな灰が混ざっていると柔らかい採り立てわらびを傷つけてしまうのだとか。
お湯もグラグラ沸騰しているお湯だと柔らかいわらびが溶けがちになるので、80℃かもう少し低い温度のお湯をたっぷりと。
アク抜きは最低でも一晩程度は置かないといけないので、今回収穫したこちらのわらびはお持ち帰り用。

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そんなこんなの山菜の会メインイベント第一弾を終えると、待っていたのはこちらのケーキ。
わらびさんのおうちのお近くに近頃オープンしたと言う、おいしいケーキ屋さんの賞も頂いたと言うケーキです。
ずら~~~っと並べると圧巻でしょ♪
茶色くて丸いほうのケーキが賞をとったケーキなんだそうですが、キャラメル味が濃厚でさすがにおいしいケーキでしたよ~。

珈琲とケーキを頂きながらまったりしつつ、ある方は追加で山菜採りに出かけられ、ある方は早々に料理の準備を始められ、ある方は引き続きまったりしたり。(もちろん私が一番後者であることは言うまでもないんですが…汗)

そして夜を前にして大お料理大会が始まり、そしておいしいお料理とお酒を楽しむ会が始まります。
そんな様子は次の記事で♪
だって写真が多すぎなんだもーん!

山菜採りの合間に、我が夫が撮っていたわらび山荘のお庭の写真をいくつか。

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ふわっふわのたんぽぽの綿毛。

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まだまだ元気に咲いているたんぽぽ。
今読んでる本にタンポポワインと言うのが出てくるのだけれど、こんなところで育っているタンポポだったら美味しく作ることができそうですよね~。

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真ん中の部分が2色になっているのがおしゃれな水仙。

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薪置き場にいっぱいの薪。
="http://rakuko.exblog.jp/16704541/" target="_blank">秋のきのこの会の時にはこの薪ストーブが暖かくて、火を見ているだけで落ち着いて、ストーブの上で煮炊きも出来るし大活躍♪

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新緑が色鮮やかな紅葉。

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形だけではなくグリーンのワンポイントがとっても可愛いすずらん。

家の中も外もホントに素敵なわらび山荘。
昨年お呼ばれして以来、海好きな我が家も「こういう山荘あったらいいよね~」と、思わず岐阜あたりの物件見ちゃったりして…。(笑)
もちろんこういうところを持つほどの余裕はなく、我が家さえしっちゃかめっちゃかで、とてもじゃないけど2軒を管理するほどのマメさも夫婦共々持ち合わせていないんですが…。(汗)
でもまぁ、あったらいいな~と夢見るのも楽しいもの。

そんな山荘のお腹いっぱいの夜はこれから!!


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by rakurakurakuko | 2012-06-19 23:59 | こんなところに行って来ました | Comments(10)

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わらび山荘での「山菜の会」にて頂いてきた蕨。
ひとつ前の記事に載せましたように、採れたての蕨に灰を加えて熱湯に浸しアク抜き済みのものをお土産に頂いてきました。
いや~、蕨に開眼してしまいました!
あの何とも言えないヌメリとそして歯ごたえ。
たまらないおいしさですね~~~♪♪

山荘から帰ってきたその日に、まずはスタンダードにおひたしなんぞで頂いたりもしたんですが…。(あわただしくしていたので写真なし…(^^ゞ)

翌日、ネットをぐるぐる見ていたら、見つけたんですよ、いかにも私好みっぽい蕨の食べ方♪♪

「イルンに居るんデス」のサスピさんのところで見つけた、蕨の赤ワイン漬け
何でも蕨採集の記事に残された越後屋さんのコメントによると、蕨を赤ワインで漬けたものが大変美味しく、ロシア人にも好評であると。
それを聞いたサスピさんが早速作られたところ、それは本当においしくてスペイン人にも好評であると言うのですよ~。

記事を見ると作り方も簡単♪
赤ワインや醤油を混ぜた漬け汁に、アク抜きをした蕨を漬けておくだけ!
我が家は少々甘さ控えめの漬け汁の配合にしました。
ひとつまみくらいの蕨に対して、
赤ワイン 大さじ4
醤油 大さじ4
きび砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/2
です。

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蕨が私の大きな手でひとつまみでしたので、漬け汁が少々少なめかな~と思いますが、ジップロックに入れて空気を抜くようにしておけば大丈夫。
一日経つと蕨からも水分が出てきて、もう少しどっぷり浸かった感じに仕上がります。

さてさて、一日経ったところで早速頂いてみました♪

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まずはシンプルに蕨の赤ワイン漬けのみをお酒のつまみに。

いや~ん、これ、ホントに美味しい♪♪
あのですね~、どのように美味しいかと言うと、蕨を噛むとジュワーッと赤ワインの風味が口の中に広がるのよ。
ジュワーッと、そうジュワジュワーッと!!
添えたロックフォールとの相性も抜群で、チーズチビチビ、蕨チビチビ、赤ワインこれまたチビチビとやるとですね、そりゃーもう至福の時となるわけですよ~。
確かにこれ、日本酒でもなく白ワインでもなく、赤ワインだからこそのじゅわ~~~がたまらなく美味しい!

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さて、このように大層気に入ってしまった赤ワイン漬け。
なくなるまえに是非これは試さねばと、翌日のお一人様ランチには蕨の赤ワイン漬けパスタ。
決してひとりで美味しいものを独り占めしようとしたわけではないんですよ。
私が「これ、パスタにもいいよね」と前夜言ったら、夫が「パスタにはどうかなぁ…」とあまり乗り気ではなかったものだから、お一人様で決行したわけなんですよ。

スパゲッティーニをアルデンテに茹でてお湯を切り、弱火でニンニクとたっぷりのオリーブオイルを熱していたフライパンにあけて適当な長さに切った蕨の赤ワイン漬けと赤ワイン漬けの漬け汁大さじ1程度を加えて全体に絡ませてから器に盛り、最後に黒胡椒をガリガリして、青紫蘇の千切りをトッピングして出来上がり。

あ~やっぱり思った通りのお味。
やっぱり美味しいよ、パスタにも合うよ、蕨の赤ワイン漬けは!!
これ、私はオリーブオイルオンリーでしたが、バターを少々加えても美味しいかも♪

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そして、パスタと合うならばご飯とも合うはず(サスピさんものり巻きにしてたしね~)。
と言うわけで、翌日の晩御飯は蕨の赤ワイン漬け入りちらし寿司。

あはは~上から写したのでまったく蕨見えてませんが(汗)、この中にいっぱい蕨が居るんデス。

ご飯は固めに2合炊き、冷ましながら加えるのは赤ワイン漬けの漬け汁大さじ1.5と白ワインビネガー大さじ1.5と砂糖大さじ1と塩小さじ1/2くらいを混ぜ合わせたもの。
切り混ぜるようにしてから粗熱を取り、粗熱が取れたら蕨の赤ワイン漬けを適当な長さに切ったものをカップ1/2ほど加えて再度混ぜ合わせます。

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彩りに器にエンダイブを添えてその上に蕨入りのご飯をのせたのがこちらの写真。

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さて、何を散らそうかな~と考えて、山荘の近くの産直でわさびを買ってきていたことを思い出し、小ぶりのわさび1本の皮を剥いて全部千切りにし、茗荷も千切りにして少々水に放ってから水気を切ったものを散らしました。

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一口頂いてみると…。
うっふん、美味しい♪♪
こちらでも蕨から赤ワインがジュワーッは健在で、上にのっけたわさびと茗荷はシャキシャキとして、いくらでも食べてしまいそうなおいしさ。
赤ワイン風味の酢飯もおいしいよー。
動物性のものを何も加えなかったので夫からブーイングがあるかなと思っていたりしたんですが、「こりゃー大人のちらしですな」とご満悦のご様子。
ちらしはもちろん、ふたりでクイクイ飲むこと、飲むこと…。(^^ゞ

この赤ワイン漬けにしたアク抜き蕨とは別に、今回蕨の酒粕漬けを頂いてきたのですが、この日わらびさんのブログを見ると、なんと粕漬け蕨のほうも食べ頃になっている模様。
この日の蕨料理はちらし一品のみの予定でしたが、食べ頃と聞いて粕漬けで一品ひらめいたので追加しました。

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今回の蕨の粕漬けは、酒粕とお味噌を混ぜ合わせた漬け床に蕨を漬けたもの。
漬け床を作るところを見ていたのですが、その酒粕は色といいその緩さと言い、奈良漬によく使う「踏込粕」だとばかり思っていましたが、わらびさんの記事を見ると普通の酒粕を2年ほど冷蔵庫で寝かせていたものらしいです。
踏込粕とまったく同じように発酵が止まった状態にまでなっているのかどうかはわかりませんが、舐めて見たところ風味の感じなどかなり踏込粕に近くなっていたように思います。
我が家としては、普通の酒粕だとどどーんと来る香りがちょっと強すぎて駄目だったりするんですが、踏込粕は香りも柔らかなので嬉しい限り。

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そしてその夜の、蕨の粕漬けと山芋のグリル。
我が家では山芋を焼くときにはよく青カビのチーズを載せて焼いたりするんですが、そのチーズ代りに蕨の粕漬けを使ってみたもの。

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グリルは魚焼きグリル使用で、我が家のは片面焼きグリルなのでアルミホイルをちょっとくしゃっとしてから広げたものの上に、皮をタワシでゴシゴシしてから薄切りにした山芋を並べて、表面がこのくらいになるまで焼いてからひっくり返し、そこに蕨の粕漬けを細かく叩き、粕床と少々味噌も追加してペースト状に混ぜ合わせたものを載せて、再度こんがりするまで焼いて出来上がり。

これ、いいですよ~。
つまみに最高♪♪
ぷっくりしたしいたけのカサの内側にこれをのっけて焼いてもとてもおいしいに違いない!!(今晩やってみよう♪)

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そしてそして、こちらは叩き蕨の塩麹和え。
tuguさんのところで塩麹昆布と言うのを見てすごーくおいしそうだったので、ネバネバつながりで思い出したの。

蕨をたたいてたたいて、そこに塩麹を混ぜただけ。
塩麹の作り方はこちら

私的にかなり盛り上がっていたのだけれど、あまりに妄想膨らみすぎて、美味しいのだけれど興奮するところまでは至らず。(^^ゞ
やっぱり昆布が必要だったかも。
何か一味足りない感じだったもの。

しかし、翌日、ここに胡麻油をちょいと加えて練り合わせてみたところ、これがネバネバのナムルになってご飯に最高♪
蕨自体に食感は別として際立ったお味がないので、やっぱりダシになるような、例えば昆布とか、例えばお酒とか、例えば風味豊かなオイルとか、そういったものを加えたほうがいいのね~。
いろいろ作ってみるとその素材の特性ってよくわかるものですね。

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あーそうだ!!
tuguさんと言えば、蕨の赤ワイン漬けちらし寿司の寿司飯を多く作りすぎてしまったので(いくらなんでもふたりで2合は食べません!!)、翌日はのり巻きにして、確かtuguさんが海苔巻き作った翌日によくやってる焼き海苔巻きにしてみました。
リンク貼り付けておきたかったんですが、tuguさんのブログの記事の量は膨大で、海苔巻きの焼いたのを探せなかった…。(笑)
追記)ご本人より教えていただき焼き寿司のページがわかりました♪
記事はこちら♪♪
冷蔵保存しておいたのでやっぱり翌日の寿司飯は固くなっちゃうからね。
こうして焼いて食べると翌日のお寿司も柔らかくほんのり暖かく、そして表面がカリッとして楽しい食感♪

は~もったいなくてちびちび食べているのであと少しだけ赤ワイン漬けがあるのですけれど、これで蕨食べきり。
タイトルの「拝啓 蕨さま」の「蕨」にはこの頂いてきた美味しい「蕨」とこの蕨を頂いた「わらびさん」の二つをかけているのですよ~。
蕨にもわらびさんそしてふみえさんにも感謝、感謝のこの1週間の蕨三昧。

そして、今回蕨をいろんな風に食べてみて思ったのは、ネットってやっぱり楽しいってこと。
いろいろなおいしい食べ方をあれこれ試してみられたのは、いろいろな方のアイディアがあってこそ。
特に赤ワイン漬け蕨入りちらしなんて、大元は越後屋さんが蕨を赤ワインに漬けて食べるのが好きと言ったところから始まり、それを聞いたサスピさんがこれはおいしそう♪と早速赤ワイン漬け蕨の海苔巻きを作ってブログに分量を含めて載せてくださり、それを私が見て是非やってみようと思ったのですからね~。
蕨がぐるぐる、ぐるぐる、世界各国を飛び回り、そして少しずつアレンジされているようで楽しいです。

ちなみにこの赤ワイン漬け、他の食材を漬けてもおいしそうで、かなり使い勝手が良さそう♪
とりあえず蕨を漬けた後の漬け汁にクリームチーズ漬けてみようと思ってます。(クリームチーズの醤油漬けの変り種みたいなもの)
また漬けておいしいものがあったら紹介しますね~。

今回は「拝啓 蕨さま」なので蕨料理だけになってしまいましたが、その他にも山荘にてたくさん頂いてきたお土産がありますので、そんなものを使って作ったものはまた今度♪

これからはますます蕨の季節が楽しみになった私です。

敬具


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by rakurakurakuko | 2011-06-19 16:07 | 野菜のお料理アイディア | Comments(14)

それは先週末のこと…。
わらびさんからお誘い頂き、白樺湖のわらび山荘にて行なわれる「山菜の会」に行って来ました。
わらび山荘と言うのは、その名の通り、わらびさんが所有する、お庭でいっぱいわらびがとれる山荘。

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今までいろいろな方のブログで、山荘で行なわれるお食事会の様子を拝見してきましたが、そこに私たち夫婦も参加できるとは!!
それこそ夢のようなお話です。
早朝からの雨の後、神秘的な霧に包まれていた、わらび山荘。
しっとりと、そしてひっそりと。
私たちを待ち受けてくれたかのごとく。

実は、我が家の車は、当日家を出たときには特に問題もなかったカーナビが途中でウンともスンとも動かず画面が真っ暗のままになり、一瞬焦りましたが何とかたどり着くことが出来ました。
よかったわ~。(*^_^*)

まずは今回のメンバー紹介ですが…。
主催者はわらび山荘の持ち主であるわらびさんとふみえさん、ゲストは、葉山にて陶芸作家をしておられるonoさんとご主人様、いつもお世話になっておりますポメマルさん、同じ愛知県より参加のこちらも毎度お世話になっているカイエさんご夫婦と姫ちゃん、多分みなさんが今回はじめてお会いする秘密めいた(笑)川越さんと奥様、そして我が夫婦。
全部で12人。
Oh!No!
ひとっところにその人数では、人数オーバーじゃあ~りませんか~~~と思うなかれ、このわらび山荘はゲストがもっとたくさん集まっても十分に居心地良く過ごすことが出来、そして泊まれるほど広いのです。

前夜よりお泊りされていた方たちは、佐久の産直へ買出しに行かれていたので、誰もいらっしゃらないわらび山荘に初めてなのに勝手に上がらせていただいていた私たち。
お庭のあまりの広さと、おうちの中のあまりの居心地の良さに、主不在にも関わらずなんだかゆったりまったり寛がせていただいてしまった…。(^^ゞ

そうこうしているうちに、前泊組が山荘に戻られまして、山菜の会のオープニングにふさわしく、わらび山荘のお庭の山菜採りがはじまります。

山荘の表側のお庭だけでも十分な広さで、わらびさんとふみえさんのレクチャーを受けてから蕨をいっぱい採りました。
わらびって手でポキッと折って収穫することが出来るんですね。
山菜採りって初めてなので、何でも全部初体験!!

じゃあ裏に回りましょうと、山荘の裏手に行くと、そこにも蕨がいっぱい生えていて、蕨(わらび)以外にも蕗(ふき)やら山独活(うど)やら蓬(よもぎ)やら、あー後はなんだか名前が覚えられなかったけど、たくさんの山菜が芽吹いています。

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こちらはそんなお庭にひょっこり現れる薪小屋。
素敵過ぎる…。
このお庭なんですが、山菜をはじめいろんな草も木も花もたくさんあり、それらが芽を出している地面といったら、もうこれ以上ないってほどふかふかなんです。
良く手入れされているのだなぁと思い聞いてみると、自然に木から葉っぱが落ち、それが堆積してこのようなふかふかの土になっているのだと。
蕨も特に植えずにこんなに増えていったのだそうです。
ほーんと魔法みたい。

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ふかふかの上を歩いているうちに、あっと言う間に二つの大きなかごが山菜でいっぱいになりました♪
(山菜が生えている様子など写真に採りたかったのですが、採るのに夢中で両手がいっぱいで撮れませんでした…(^^ゞ)

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山菜も十分採ったところで、ランチタイム。
重厚な一枚板のテーブルの上にはこんな素敵なしつらえが。
食用ほおずきとミニ薔薇です。

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ランチはこんな感じで美味しいパンいっぱい♪♪

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onoさんが捏ねて朝焼いてくれたパンもあれば、ポメさんが作ってきた生ハムのパテも。
生ハムのパテは、オフ会でも大評判だったおらこちゃんの生ハムパテ。(おらこちゃんは元気かなって思っているみなさま、おらこちゃんは元気ですよ~♪♪)

夜があるからね、いっぱい食べるからね、今あんまり食べちゃいけないんだよとそれぞれが肝に命じつつ、やっぱりいっぱい食べちゃった!!

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そんなこんなでいっぱい食べているうちに、いつの間にやらそしてどこから??って感じで、わらびさんが採ってきた山の藤の花。

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そしてニセアカシアの花。
なんとまた自然で素敵なデコレーションと思いきや、食べるために採ってきてくれたそうです。
あ~花を食すのが大好きな私としては大変楽しみ♪♪

そして、山菜採りの後ですからね、採ってきた蕨のアク抜きのレクチャーです。

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まずはこんな風に大きな容器に灰(この灰は山荘の暖炉の薪の灰を取っておいたものだそうです)を入れ、

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その上に採ってきた蕨を並べ、

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大きな鍋で沸かしたお湯をジャーッと回しかけてから蕨が浮かび上がらないように重石をして一晩ほど。

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前日に採ってアク抜きしておいて下さった蕨はこんな風に良い具合になっています。
アク抜き済みで売っている蕨はもっと黒い色をしているなぁと思ったら、蕨と言うのは空気に触れると黒くなっていってしまうので、こうして水に漬けて保存しておくのがきれいな緑を保つ秘訣だとか。
何はともあれ採れたて蕨をその場ですぐにアク抜きするのですから、一番ベストな蕨を食べることが出来ると言うことです。

そうこうしているうちに、みなさん、それぞれにお料理の下準備など。
あぁ…、私も持ってきたものはあるものの、作るのたったの一品だけだし、それも揚げる手前までは家でやってきちゃったしなぁ。
なんだかみなさんに申し訳ないような、手持ちぶたさ加減。(^^ゞ
みなさんのアシスタントとして動きますわ~。

そして、なかなか到着しないので心配されていたカイエさん一家が到着~♪
無事到着してよかった、よかった♪♪

そして、なんとなんと、茅野駅から標高差400メートルもなんのその、自転車で白樺湖まで来られたという川越さんご夫婦も到着~♪
茅野駅までの列車が倒木により突然止まってしまうと言うアクシデントあり~の、そんなのがなくてもこの山道のかなりの距離を自転車でってすごすぎる…。

続々とゲストは集まってきて、「僕たちはお料理食べる係~♪」と言う男性人は、わらび山荘のすぐ前にある温泉に浸かりに行っているんですが…。
いつまで経っても一番最初に行ったonoさんのご主人と我が夫が戻ってこない…。
実は我が夫は大変な長湯で、私と一緒に温泉に行ってもどちらかと言えば私が先に出て待っていたりするくらいなので、初対面のonoさんのご主人をそんな長湯につき合わせているのであれば悪いわぁとonoさんにさり気なく聞いてみたところ、onoさんのご主人も長湯だと言うことがわかり一安心。
この後、我が夫は後から行ったカイエさんのご主人と姫ちゃまと3人で手をつないで帰ってきたのですが、それからもonoさんのご主人はなかなか戻って来ず、なんと3時間も温泉に浸かられていました~~~。(゜o゜)
いつものことだそうですが、よほど気持ちがよかったのですねぇ。
食べて飲んじゃう前に、是非温泉に行って来てと言っていただき、料理人の女性たちもキリがいいところで(えぇ、私はずっとキリが良かったのだけど…汗)それぞれ温泉に浸かってきてリフレッシュし、もう食べる気満々!!

いよいよ、宴の開始です!!

主催者のわらびさんのご挨拶と乾杯とそして今回のメンバーの簡単な自己紹介。
今回は妻がブロガーであるけれど、ブログにはまるそんな妻がイマイチわからない…と思っている夫と言う組み合わせのペアが複数いまして(笑)、自己紹介の時には「いちおう、夫の○○です」と言うのが流行りました。(爆)

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そして料理ーーーーーーっ!!
バイキング形式と言うことでみんなのテーブルの後ろにお料理のテーブルが並んでいるのですけれど、もうそこにも乗り切らないほどお料理がいっぱい♪♪

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違う角度からもご堪能下さい。
ご堪能頂いたからと言っても分けてはあげられませんけどね。(笑)

実はあれだけ食べておいて、個々のお料理の写真がない私…。
そう言えば、埼玉にいたときによくKIKちゃんちにみんなで集まっておいしいものを食べるオフ会していた頃、「楽ちゃんってさ~、最初だけは勢いよく写真撮ってるけど、途中から食べと飲みに集中して写真放棄するよね…。いつも最初の写真しかないよね~~。」と言われてたっけ…。(^^ゞ
やっぱりこういうくせは何年経っても変わらないらしい…。(汗)

と言うわけで、ほんの一部だけど辛うじてカメラに残ってたお料理たち。

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カイエさん作の、ナンプラー豚の燻製。
ナンプラーの風味は穏やかで、燻製の風味は力強く、何ともワインにぴったりな一品。
最近燻製はトンとしていない私は、夫からその辺りを突っ込まれそうでドキドキしながらおいしく頂きました。

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onoさん作の、名前を忘れてしまいましたがエジプトの肉団子揚げ。
これはですね~、たっぷりのスパイスや松の実などと一緒に炒めて味をつけたお肉を、ハーブを加えた生のお肉(ともに挽肉)で包んでパン粉をつけて揚げたもの。
実はこの他、わらびさん作のラムのハンバーグや、私作の豚挽き肉を手羽先に詰めたものなども登場し、「今回はやたらミンチが多いね~」と言うことで、山菜の会はひそかに「ミンチの会」とも名付けられていたのです。
ご参加のみなさま、お気づきでしたか。(笑)

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ポメさん作の、パスティチオ。
salahiさんのレシピの、ギリシャ風パスタのオープン焼きです。
こちらに使用する太い穴あきのマカロニみたいなパスタは、ギリシャ直輸入!(salahiさんのお土産だよ~)
すみません、私パスタを茹で具合見ておくね~って言いながら、誰かに呼ばれてちょっと鍋の前を離れたら、頭が鶏さんな私は忘れてしまい気がつくと柔らかくなりすぎていてきれいに並べるのを難しくしてしまいました…。
でもおいしいからいいよねー。(そういう問題か???)

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こちらもonoさん作、手作りの月餅。
月餅を手作りしちゃうって人に初めて会いましたが、この月餅の餡が素晴らしいのですよ。
餡の中にはドライフルーツやナッツがザクザク入っていたのだけれど、このフルーツとナッツ入りと言うのが新鮮な驚きで、大変気に入ってしまいました。(特にドライフィグのぷちぷち♪)
このフルーツとナッツ入りの餡子でアンパン作ったら、そのパン屋さんすごく人気になるんじゃないかな~と思ったり、名古屋の喫茶店ならではの餡子つきトーストの餡子がこんなフルーツ入り餡子だったら、それはもう気軽に喫茶店だなんて呼べずにこだわりカフェになるのではないかな~と思ったり、とにかく妄想がぐわんぐわん膨らむほど美味しかった!!

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そして、私がただ一品だけ作った(汗)、ピッ ガイ ヤット サイ。
タイ風鶏の詰め物揚げです。(このときのタイ料理教室で習ったレシピ)
私ね、実のところ、これぞ自分の料理!って言うのがとても少なくて、これって美味しいけど万人においしいと思ってもらえるのかとか、今回は美味しく出来たけどいつでも美味しくできるのかとか(ハイ、ちゃんと分量量れば良いのですよね)思ってしまい、自信がないのよ~。
だけど、橋本先生のお料理だったら間違いないからね。
それに手羽先は名古屋の名物だからね。(爆)
名古屋に来てからこれをずっと作りたかったのだけれど、探しても探してもレシピが見つからず、とうとうだらしなくて申し訳ないのだけれどもう一度レシピ下さい…と橋本先生に頼んでレシピを頂いたのでした。
橋本先生、美味しく作れたよ~~~♪♪
ありがとうございました。

と、いっぱい食べていっぱい飲んで夜中までしゃべって暮れた一日。

翌朝、お寝坊気味の私が階下に行くと、朝もはよから既にそこはキッチンスタジアム!!
またまた少々だけアシスタントにいそしむ私…。(^^ゞ

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またまたお料理を並べるテーブルいっぱいの料理が出てきました!!

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昨晩みんなあれだけ食べてたくせに、あっちからもこっちからも手が伸びる!!
やっぱ食いしん坊は胃袋も大きくて丈夫だよね~♪♪

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そんなあっちこっちから伸びる手をくぐりぬけ、ゲットしました私の朝食。
うふふ、朝からこんなに豪華でいいんでしょうか。

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そんな豪華プレートのほかにも、蕎麦粉のすいとんもあるんだよ。
幸せすぎて怖いくらい…。

朝からいっぱい食べたので、腹ごなしに白樺湖畔を散策。

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どこを歩いても何ともきれいな景色。
湖畔で湧き水を汲んだり、白樺湖が白樺湖である所以たる白樺の林をのんびり歩いたり。
今度はもっとゆっくり湖畔を一周したいなぁ。
そのためには早起きが必須か…。
うーん、自信ない…。(^^ゞ

朝食後はそれぞれに都合の良い時間に名残惜しいけれどもわらび山荘を離れていきました。
我が家とカイエ家は最後までのんびりさせていただいて、そろそろ小腹も空いてきたでしょうと言うことで、わらびさんお薦めのお蕎麦やさんへ。
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蓼科湖畔のそば処やまなみ

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左は私が頼んだ蕎麦で、右のは確か一日10食限定の最後の1食を頂いた夫の蕎麦。
あぁ、一口食べたんですよ、お蕎麦。
しかし、実は山荘からここに来る間のくねくね道で車酔いしてしまった私は、不覚にも一口でギブアップ。
おいしかったのになぁ、全部夫の口に入ってしまいました。
ただ乗っていると酔っちゃうので、次回は是非自分で運転して来よう!!

この後、産直へ寄って少々野菜を買い求め、白樺湖の週末は終わったのでした。
いっぱい食べていっぱい飲んで、いっぱいおいしいものの話して、いっぱい笑って。
素敵な会にお誘い頂きわらびさん、ふみえさんありがとうございました。
そしてゲストのみなさま、楽しい時間をありがとうございました。
またお会いできたらいいなぁと願っております。
うふふ、みなさんのお料理や食材、そしてわらび山荘のお庭で採った蕨などもお土産にいっぱい頂き、我が家はまだまだ白樺湖の名残で暮らしております。(笑)
帰ってきてからも白樺湖が思い出されとても得した気分です。(*^_^*)
ではではおうちに帰ってきてからのお土産を使ったお料理などは次の記事でね♪


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by rakurakurakuko | 2011-06-17 01:04 | 小さな旅 | Comments(8)

寒い、寒い今年の春。
ほーんと野菜が高いですね~。
キャベツ1個買うにも勇気がいる今日この頃ですが、山菜はいつもの年とあまりお値段が変わらないように思いませんか~。

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こちらは、野生のセリ。
柔らかくて香りも良さそうで美味しそうでしょ~。
奈良の東向き商店街に若者向けの洋服屋さんがあるのだけれど、洋服屋さんなのに新鮮な野菜や山菜が店頭に並んでおり、そこで買い求めたもの。
何でもありのゆるい奈良ならでは♪
聞くと、私が今年の味噌を仕込むために麹を買いに行った、あの宇陀のご出身だそうで、そこから毎日朝採り野菜を仕込んでいるのですって。
洋服はまだ一度も買ったことがないのだけれど、ここの野菜は新鮮で美味しそうなので結構御世話になってます。^_^;

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このとき一緒に買い求めたラディッシュ。
つやっつやで球も大きく、これまたとっても美味しそうなのでした♪

さて、この二つを買ってきて作ったものは苦手な揚げ物。
揚げ物といえばやはりパリッとした衣が美味しいと思うのだけれど、衣に葛粉を混ぜるとパリッと美味しく仕上がると言うと書かれたものを見て、是非試してみたいと思っていたのです。
なんと言っても葛と言えば奈良が誇る名産品ですからね~~~。
地元のものを使って美味しいものが作れるのなら、これは嬉しい!

さて、そんな葛粉入り衣の作り方。
葛粉大さじ2を同量の水で溶き、そこに小麦粉大さじ2と水大さじ4を加えグルグルと混ぜ合わせます。
そしてそこに胡麻を少々入れてさっくりと混ぜます。
胡麻入り衣は高取の花大和で食べた野菜の揚げ物がとても美味しかったので、マネッ子してみました。

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セリとラディツュ丸ごとをこの衣につけて、油でさっと揚げて出来上がったのがこちら。
セリとラディッシュの葉っぱに水分が付いたままだったのでちょっと衣がゆるくなってしまい、上手く胡麻が付かなかったのがちょっと失敗…。^_^;
が、葛入り衣はホントにパリパリで美味しい!!
少々塩をつけていただきました。

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こちらはリベンジにて再度作ったもの。
セリではなく筍使用♪
ラディッシュの葉っぱと筍の水分をペーパーで軽くふき取ってから、全体に小麦粉をまぶして、まぶした状態のものを葛入り衣につけてから揚げました♪
こちらは大成功!
グニャッとしがちな葉っぱの部分もパリッと揚がり、ほんとに美味しい♪
筍は周りがパリッと、噛むとジュワーッとあのなんとも言えない香りがしてこれまた美味しい♪♪
筍は下茹でしてあるし、ラディッシュは生でも食べられるのでさっと揚げるだけで良いのも揚げ物初心者にはうれしいです。

葛って今まであまり買い求めることのない食材でしたが、関東でも普通に売っているものなのかしら。
お手元に葛粉がある方がいらっしゃいましたら是非お試しを~。(*^_^*)

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そしてこちらは今年初めて食べた山菜、イタドリ。
イタドリ(虎杖、痛取、Fallopia japonica)とは、タデ科の多年生植物。別名は、スカンポ、イタンポ。ただし、茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味があることから、スイバをスカンポと呼ぶ地方もある。(Wikipediaより)
とてもきれいな赤い斑紋のある若い茎の部分を食べます。
このイタドリは、桜を見に行った吉野山にて小さな袋に入ったのを100円で買い求め、「山菜にしてはずいぶん安いものなのだなぁ」と思ったのですが、先日、我が家の近くのスーパーの産直コーナーにて吉野山で買ったものの5倍量くらいが入ったものが100円で売っていて、それがなんと夕方で半額になっていたので2袋100円で買ってきました。
野菜が高いこの時期になんてリーズナブルなイタドリちゃん♪

イタドリの下処理は、80℃くらいのお湯にイタドリを入れて茹でるのではなくさっと温めるくらいにして、それを冷たい水に放ちます。
こうすると皮が剥けやすくなるんですよね~。

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包丁で取っ掛かりをつけてツツツーーーーッとそのまま皮を剥くと、鮮やかな緑色の茎が見えてきます。
こういうのって楽しい瞬間♪♪
…が、何しろ大量に買ってしまったので少々お時間かかります。^_^;
この一手間が売れ残っていた理由かしら。
処理の仕方とか食べ方とかちょっと書いたものを近くに置いておいてくれたらもっと売れると思うんだけどなー。

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縦に割ってみると、中は空洞でところどころに節があり、竹みたいな構造。

そのまま食べてみると、酸味が爽やか~!
ルバーブなんかも見た目からは想像できない酸味がありますが、あれほどではないけれど酸っぱくて面白い山菜です。
酸味以外は山菜独特のエグミのようなものはあまり感じないので、誰にでも食べやすいと思います。

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すぐに食べるものだけ取り置いて、残りは塩漬けにて保存。
皮を剥き食べやすい大きさに切ったイタドリをビニール袋に入れて、適当な量の塩を入れてちょっぴりモミモミしてから、空気を抜くようにして口を縛って冷蔵庫に入れておけば数日はもちます。
使うときは水に放って塩抜きをしてから。
こうしておくと酸味が和らぐと書かれてあるものもありますが、そんなには抜けないな~と言うのが私の感想。
でもこの酸味がイタドリちゃんのチャームポイントかとも思うので、抜けなくて良かったよと言う感じ。

さてこんなイタドリを使ったお料理数種。

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こちらは、炒めイタドリ。
下処理したイタドリを細く切り、オリーブオイルを引いたフライパンで炒めて、みりん、砂糖、醤油であまじょっぱく味をつけました。
イタドリはシャキシャキとした食感で、炒めても程好い酸味は残るので、さっぱりと食べられてとてもおいしい。
多めに作って翌日も食べたのですけれど、翌日の分はイタドリが柔らかくなっていてちょっとシナ竹にも似ています。

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こちらはイタドリとラディッシュとひじきの炒め煮。
細く切ったイタドリと今が旬の生ひじきをオリーブオイルで炒め、油が十分に回ったら半分に切ったラディッシュを投入し混ぜ合わせ、お酒と砂糖とお醤油とバルサミコ酢を入れてさっと煮て、仕上げに胡椒をガリガリすれば出来上がり。
イタリアンと和食の中間のような味付け。
ひじき消費のためのメニューだったためイタドリの割合が少量でしたが、シャクシャクとした食感と色合いがアクセントになり、これまた美味しい!!

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そしてこちらは、イタドリと若鶏のセセリの炒め物。
セセリとは鶏の首の剥き身。
いつも御用達の近所のデパートのお肉売り場に売っているんですが、これが柔らかくてプリプリでとてもおいしいのです。
若鶏だけに一つ一つのお肉は小さいのだけれどそれがびっしりとパックに入っていて、一体これは何羽分の首ねっこなのか…と考え出すとちょっと怖いのだけれど(笑)、まぁそんな妄想も美味しさにはかないませんからあまり考えないようにしています。(爆)

さて、そのセセリ。
これを時間があれば一晩、なければ調理前1時間でも2時間でも塩麹に漬けておき、オリーブオイルをひいたフライパンにさっと麹を落としたセセリを並べて弱火でじっくりと焼き、火が通ったところで縦半分に切った適当な大きさのイタドリとセセリを漬けてた塩麹を入れて炒め合わせ、最後に胡椒をガリガリとして仕上げます。

セセリって結構油がいっぱい出てくるので、それをイタドリに絡ませるような感じ。
これまたイタドリの酸味が活きててセセリの旨みもより感じられるような一品。

野菜高騰時の我が家の救世主、イタドリちゃん。
「これって何?」と言う夫に「イタドリだよ~」と教えると、なぜかワタリドリとインプットされてしまったらしく、食卓に上るたびに「今日は渡り鳥~♪」とうるさいです。^_^;

そんなこんなの春の食卓。

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うふふ、もちろん定番のフィノさんの筍も堪能しました~!
こちらはまた別記事にてじっくりと♪

明日から旅行のため、しばらくブログお休みします。(と言ってもここのところほとんど週一更新でしたのであまり変わりはないけれど…汗)
ポメマルさんから頂いたバトンもお休み後にクルクルと回させていただきたいと思ってます。
それでは皆様も楽しいGWをお過ごし下さいね♪


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by rakurakurakuko | 2010-04-29 01:21 | 野菜のお料理アイディア | Comments(20)

春の香りの山の幸♪

今が旬の海の幸の後は、山の幸♪
そう、春と言えばちょっぴりほろ苦い大人味、山菜ですよね~。
山菜をおいしいって思えるようになったのは割と最近のこと。
子供の頃は苦いし臭いし(爆)、どーしてこれをおいしいと思うのかしら…と不思議に思っていたものです。
それが今はこんなにおいしいと思うのだから、年をとるのも悪くないかも♪

まずは独活(うど)から頂きます♪
うどは自生のものももちろんあるけれど、山うどとして売られているものも今はほとんど栽培もの。
なんと東京の住宅地の地下の室(むろ)で栽培されていて、東京特産の野菜なんですよ~。
調理の仕方を知らなかったときはあの大きさに圧倒されてなんだか買えずにいたのだけれど、沢山の栽培モノが出回っているので山菜にしてはお値段もお手ごろだし、買ってみたら意外といろんな料理に使えるのでかなりお気に入りです。

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一番のお薦めは生で食べるうど。
適当な長さに切ってから厚めに皮を剥き(この皮はあとで利用できるのでもったいないと思わずに思い切って厚く剥きます)、更に薄切りにして酢水に漬けて少しアク抜きしてから食べます。
自家製味噌をつけて食べると、シャキシャキとした食感とほんのりほろ苦い感じが(大して苦くありません!)たまらなくおいしいんですよ~。
もっと細切りにして葉ものとあわせてサラダにしてもおいしいです。

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こちらは同じように処理してスライスしたうどのオーブン焼き。
パルミジャーノ・レッジャーノを卸したものとからすみの卸したものをのせてオーブンで焼き、仕上げにオリーブオイルをたらり~んとしただけ。
ほとんど味付けしないで焼いたのだけれど、うどに少し塩胡椒で味つけて焼くともっとおいしかったかも!
焼いたうどは生のものとはちょっと違い、ほくほくとした感じが加わります。

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そして厚く剥いた皮も酢水に漬けてから細切りにしてきんぴらに♪
この皮のきんぴらが廃物利用的なのにものすごーくおいしいんですよ~。
どちらかと言えば私、皮だけでも買いたいくらい好き♡
ごぼうのきんぴらみたいに甘辛にしても良いけど、私は断然うどは塩きんぴらがおいしいと思うわ。
ほんとに、ほんとーにおいしいです。

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皮も捨てないけど先っちょの芽の部分も捨てません!(爆)
これは天ぷらにするのがお薦めなのです。

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そして、ずっと食べたいな~と思っていた行者ニンニクを手ごろな値段で見つけたので(今まで見たのは1パック1000円近くしたんです…(-_-;))、この行者ニンニクも天ぷらにすることにしました。
初めての野菜の時には出来る限り生で齧って味見してみる私。
行者ニンニク、ニンニクとニラの両方の香りを兼ね備えているような滅茶苦茶好みだわ~。(*^_^*)

さて、ご存知の方もいるかと思いますが、私は揚げ物が苦手です…。
せっかくの山菜、ボテッとした天ぷらはいやなので、サクッと軽く揚がるビール衣にしようかな~なんて思ったのだけれど、そこであることがひらめいた!
ビールみたいに発泡する液体、愛しの酵母ちゃんで揚げたら良いのでは?

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ちょうどこんなに元気に発酵している日向夏コボちゃんがあったのでこれで衣を作ることにしました。
柑橘系の酵母ってどうしても皮の苦味が酵母に移ってしまうのが気になり、この日向夏コボちゃんは皮を剥いてから実と皮の両方を瓶に入れ、シュワシュワと発酵したところで皮を取り除くという方法を取ったところ、苦味も出ずにおいしい酵母液が出来ました♪

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粉は薄力粉を使い、粉と酵母をほぼ同量、そこに塩を少々加えてさっくりと混ぜて作った天ぷら衣。
今回↓の天ぷらの量で、粉と酵母はそれぞれ半カップほど使いました。

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じゃーん、出来上がったサクッサクの天ぷら♡
楽しみだった行者ニンニクは、生で齧ったときよりは香りもマイルドになり、いくらでも食べられそう!
うどの芽もほろ苦さが和らいでいて柔らかくてすごくおいしい!
天ぷらって山菜料理の王道ですものね~。
山菜ではないけど、彩りがいいかな~と思い、salahiさんのまねっ子でドライトマトも揚げてみました♪(これは天ぷらというよりフリッターと言ったほうが良いですね)
「この赤いのは何?」と夫は不思議そうにしておりましたが、ドライトマトの濃い味がうまく生かされていておしいかったです。

「あ~やっぱりこの時期は山菜よね~、もっといろいろなものを食べたいわ~」と思っていたところ、何とそんな食いしん坊の声が聞こえたかのように、Fujikaさんからタラの芽を頂きました♪

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写真がボケちゃってて情けないんですが、こんなに沢山のタラの芽。
Fujikaさんのブログタイトルは「採集生活」と言うのですが、正にこちらのタラの芽も採集してきてくれたものなんです。
ちょうど先週は雨模様で寒い日もあり、そんな雨の日に採ってきてくれたそう。(そういう日のほうがライバルがいなくて沢山採れるのだそうです)

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売っているタラの芽はもっとずんぐりとして丸っこいというか毛深い感じですが、Fujikaさんの採ってきてくれたタラの芽はこんな風にトゲトゲもあるので採集するのが大変そう!
でもこれが香りもよくてすごーくおいしいんですよね~。

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早速Fujikaさんお薦めのおひたしに。(またまた写真ボケててすみません…)
さっと湯がいてから細かく切り、秘蔵の(!)手前味噌を作った時の副産物であるたまり醤油をちょろっとかけておかかを盛っていただきます。
これぞ山菜、これぞタラの芽!!!
香りがものすごく良いのです。
ご飯にのせて食べると最高と聞いていたのですが、あまりのおいしさにご飯にたどり着く前に食べきっちゃいました…。^_^;

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翌日はまたまた天ぷらに♪
酵母衣がとても気に入ってしまったのでまた同じようにして作りました。
天ぷらにするとタラの芽の香りとほろ苦さは少々和らぎます。
香りを楽しむのならやはりおひたしかな~なんて思っていたところ、夫は天ぷらのほうがいいと言いだしました。
なぜかと言えば、同じタラの芽の量でもおひたしだとほんの少しになっちゃうけど天ぷらならば食べ応えがあるからですって。
質より量のオトコだったのね~。(笑)
手前に見える緑のものはスナップエンドウ。
中のお豆がしゃきっと固めで緑のマメの香りがしてきてこれまたおいしかったです。

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せっかく頂いた貴重なタラの芽。
出来れば違う調理法で頂きたいな~と思い、3日目はパスタに♪
春限定のタラの芽入りぺペロンチーノ。
普通に冷たいオリーブオイルにニンニクのみじん切りと唐辛子を入れて弱火で温めて香りを移し、そこにタラの芽を入れてさっくりと炒め、固めに茹でたパスタとけずったパルミジャーノ・レッジャーノを入れて混ぜ塩胡椒で味を整え器に盛り、更にパルミジャーノをのせました。
タラの芽とオリーブオイルというのもとっても合うし、ふんわりと漂うほろ苦さがなんとも言えないおいしさです。
これは今だけしか食べられない贅沢パスタですよね~。

Fujikaさん、いつもいつもおいしいものをありがとうございます!!!!
あの瓶詰めにも特に夫はまたまた狂喜乱舞しておりました!

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最後に紹介するのはコゴミ
くるりんと丸まった形がとても可愛くて、アクもほとんどないので誰にでも食べやすい山菜。
まずはやはりおひたしに。
山菜特有のほろ苦さというのはほとんどないけど、しゃきっとした食感が良いですね~。
これも炒めてパスタに入れたりしてもおいしそう!

このコゴミ、うちの近所のスーパーではこの一人前の量よりも少ないほんのちょっぴりの量が1パックで200円くらいで売られているのだけれど、今回この4倍くらいの量で100円だったのですよ~。
この週末にキャンプに行った先の産直で、2袋しかなかったのを2袋とも買い占めました!
その辺の山で採ってきたままって感じに枯葉みたいなのも一緒に袋に入っており、しかもその袋には「ほうれん草」って書いてあった!(爆)
いっぱい採れたときだけ産直に出すのでしょうから、とりあえずその辺にあったほうれん草の袋に入れて出したのでしょうね~。
こういうのって好きだわ~。

その週末キャンプでも山菜いっぱい食べましたよ~。
その模様は次の記事にて♪


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by rakurakurakuko | 2008-04-16 01:54 | 野菜のお料理アイディア | Comments(25)

ぐっと暖かくなって桜が咲いたかと思うと、ここのところまた冬のような気温になってしまっている東京地方ですが、店頭に並んでいる野菜はもう春一色♪
春夏秋冬それぞれに並ぶ野菜は変わるけど、これだけいっせいにガラッと変わるのはこの時期だけじゃないかな~。
「私を見て見て~♪」と並ぶ野菜を前にすると、特にこの短い時期限定のものが多かったりするので、ついつい買いすぎてしまう私です…。(^^ゞ

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こちらは山菜の「うるい」。
何が好きって見た目が好き~~~♡(笑)
すくっと気持ちがいいくらいにまっすぐ伸びてる真っ白い茎と、うっすらストライプが入っている柔らかそうなうす緑の葉っぱ。
私が知ってる山菜の中ではダントツにキレイだと思っているので、買ってくるとまずはしばらく眺めてから料理します。(爆)
山菜と言うとあくが強いイメージだけど、このうるいはあく抜きなんて必要ないしさっとお湯をかけるだけで食べられちゃうんです。

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そんなうるいで作った「うるいと金柑のサラダ」
ザク切りにしたうるいをざるにのせ、上からざっと熱湯をかけてから冷水にとり、水気を軽く絞ってから輪切りの金柑と合わせて器に盛り、塩コショウとオリーブオイル、そしてレモン汁を好きなだけかけて混ぜ合わせるだけのシンプルサラダ。
ほんのり感じるぬめりもこれまた好み♡
春には必ず食べたい野菜のひとつです。

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こちらは「菜の花」。
花を食べるって最高に春らしい気分になりますよね~。(*^_^*)
これもやっぱり見た目が好き♡
この写真のものだと食べる菜の花としてはちょっと開きすぎくらいだと思うけど、ちょっと黄色く色づいている花を感じるのが好きだから、私的にはベストなのです!
菜の花って窮屈そうに紙に巻かれて売ってるでしょ。
買ってきたら茎の下の部分を少し切り落としてから水にさしておくと、あっという間にいきいきシャキーーーンとしてくるので、それからお料理に使うと良いですよ。

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そんな菜の花を使った「あさりとベーコンと菜の花の白ワイン蒸し」
ただのあさりの酒蒸しだとそのあさりのおいしさいっぱいの蒸し汁が最後にいっぱい残っちゃってもったいないのと、イマイチお腹にたまらない感があるけど(笑)、これだと菜の花があさりの旨味をいっぱい吸ってくれるし食べた~!って言う満足度もアップしますよ♪

フライパンにみじん切りにしたニンニクとタマネギ、たっぷりのオリーブオイルを入れて炒め、香りが出てきたら食べやすい大きさに切ったベーコンと湯通ししておいた菜の花を入れてさっと炒めて取り出しておきます。
フライパンに残っているオイルで砂抜きしたあさりをさっと炒めてから白ワインを入れて蓋をして蒸し煮し、あさりの口が開いたら取り出しておいた菜の花などをフライパンに戻し、粒マスタードを少し入れて混ぜ合わせ、塩を加えて味を整えたら出来上がり~♪
ちょっとほろ苦い菜の花とあさりの旨味、そして燻製のベーコンやニンニクの香りでお酒が進んでしまうこと間違いなし!(爆)

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そして、先月、タイ料理教室ではじめて調理してはまってしまった「うど」。
これまた食べず嫌いで、もっとアクの強い蕗みたいな山菜なのかと思っていたのだけれど、クセがほとんどなくシャキシャキしてておいしいんですよね~。
結構大きなうどだったので、一体どこから写真を撮っていいのやらわからなくなっちゃって、なんだか先っちょのひょろひょろ~っとした芽の部分だけ撮っちゃいました…。(^^ゞ

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生のうどのおいしさが忘れられず、「うどとラディッシュのサラダ」にしてみました。
うどは食べやすい長さに切ってから少し厚めに包丁で皮を剥いてから千切りにし、千切りにしたそばから酢水に放ってアク抜き(色止め)をします。
これをしないと色が汚くなっちゃうのよ~。
酢水につけたうどを一度水で洗って水を切り、薄切りにしたラディッシュと合わせ、マヨネーズとレモン汁、塩、胡椒、粒マスタードを混ぜ合わせて作ったドレッシングで和えれば出来上がり。
あ~生うどのシャキシャキ感がなんとも言えないわ~。

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そして、同じ生うどを今度はこれまた今の時期のお楽しみめかぶと和えてみました。
めかぶのネバネバがね~、私は大好きなんですよ。
生のめかぶの処理の仕方は去年のこちらの記事を見てください♪
おダシとみりん、少々の塩と醤油を混ぜて作ったタレでめかぶとうどを和えて、最後に花かつおをのせて食べれば、あ~日本人でよかった~~~と必ずや思うはず!(笑)
ネバネバとシャキシャキの対比もこれまた絶妙~♪
しみじみおいしい、これまたお酒が進むおつまみです。

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そして、副産物好きの私としては、うどの皮とめかぶの茎を捨てるわけにはいかないわ~(爆)と言うわけで、「うどの皮とめかぶの茎の金平」。
うどの皮もすぐに使わないときは酢水につけてアク抜きしておくと良いですよ~。
その皮を千切りにして、めかぶの茎は一度茹でて少し柔らかくしてから同じく千切りにし、胡麻油で鷹のつめと一緒に炒めてダシをちょっと入れて、お砂糖、お酒、塩、醤油で味つけて、器に盛り付けてから胡麻をたっぷり振っていただきます。
私は辛いもの好きなので、胡麻油と自家製ハバネロオイルを半々で炒めました~♪

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こちらは「うどといんげんとパンチェッタのオリーブオイル炒め」
うどは今回は薄切りに。(もちろんアク抜きもしますよ~)
インゲンも食べやすい長さに切って、パンチェッタは自家製のものを少し厚めにスライスし、細切りにします。
フライパンにオリーブオイルとみじん切りのニンニクを入れて香りが出るまで弱火で炒め、火を強めそこにパンチェッタを入れて炒め、火が通ったところでインゲン、うどを入れて更に炒めて胡椒をガリガリ。
パンチェッタに塩分が多いので塩はほとんど必要なし!
お皿に盛りつけたらピーラで薄切りにしたパルミジャーノ・レッジャーノなどのハード系チーズをトッピングしていただきます♪
今回のチーズは先日アヤナーさんから頂いたNYからはるばる海を越えてやってきたチーズです。(アヤナーさん、ごちそう様です~)
このシャキシャキ感は、和風だけじゃなくイタリアンにも合いますね。

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こちらは「タラの芽」。
何とFujikaさんが「採集生活」というブログのタイトル通り、採集してきたものを送ってくださったのです。
さすがにタラの芽はここいらのフツーのスーパーじゃ売ってない!
ホントに嬉しい贈り物です。
ちくちく棘があるから採るの大変だったんじゃないかな~。
ありがとうございます!!!
(他にもいっぱい送ってくださったのですが、それは後ほどゆっくりと♪)

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柔らかくなるまで湯がいて水にさらしアク抜きしてから絞り、細かく切ってお醤油たらしてご飯にのっけて食べるといいですよ~と教えていただいたので、やってみました!
柔らかくなるまで湯がくというのがどのくらいまでやればいいんだろう…と思いつつ、棘があるから結構長めに茹でてしまったのですが、もしかしたらちょっと茹ですぎだったかも…。(汗)
柔らかくてほろ苦い香りがして(ふきのとうに似てました~♪)とてもおいしかったのだけれど、茹ですぎちゃったので葉っぱがバラバラになっちゃってちょっとロスが出てしまったような気がします。
もちろんできるだけかき集めて刻んだものと一緒に混ぜたけど、もう少し茹で時間少なめでも意外と棘は気にならないのかもしれません!
ほかほかの炊きたてご飯にのせると正に春の香り~♪
何杯でも食べられそうで危険な食べ物だわ~~~。(^^ゞ

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そしてこちらは春限定ってわけではないけど、最近あまり見かけない、驚くほど根元のピンクが濃くてきれいだったほうれん草。
丸くして並べると、まるでお花が咲いてるみたいでしょ♡
この根元の部分って土の香りがして味も濃くておいしいんだよね~。
夫が言うには鉄分も豊富なんだとか。
ほうれん草の根っこと言えば、去年salahiさんのレシピでほうれん草の根っこサラダを作ったな~と思い出し、今回は単独ではないけれど根っこ部分を活かした温サラダにすることにしました。

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ほうれん草は大き目のざく切りにして、一度さっと下茹でして水にさらしてから絞っておきます。
鍋に少なめにお湯を沸かし塩と胡椒、オリーブオイル少々を入れ、適当な大きさに切ったスナップエンドウとほうれん草の根っこ部分を入れ、茹だったところで残りのほうれん草も入れて一煮たちしたところでざるにあげます。
ざっと水を切ったらお皿にあけ、再度塩胡椒をしてオリーブオイル、レモン汁をたっぷりかけて混ぜ合わせれば出来上がり~♪
ねっ♪根っこの部分が緑の中の花って感じで春らしいと思いませんか~?
ものすごーくたっぷり作ってしまったのですが、サッパリしているのでモリモリ食べられます。

あ~やっぱり春はいいわね~。
ちょっと寒い毎日が続いてますが、まずは野菜で春を感じてみませんか~~~。(*^_^*)


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by rakurakurakuko | 2007-04-06 02:58 | 野菜のお料理アイディア | Comments(22)