2009年 04月 12日
おいしいネギ~なべちゃん葱~のお料理いろいろ♪

このネギの根っこ、すごーく立派だと思いませんか~。
売っているネギの根っこと言うともっとひょろひょろとヒゲの生えていて、そのせいか泥つきネギを買ってもなんとな~く根っこの部分は干からび気味ですよね。^_^;
ところがこのネギの根っこ、特に中心部なんて細めのごぼうほどもある、なんともご立派な土台を持つネギなのです。

買って食べたらあまりにおいしいので調べてみると、「下仁田ネギ」と「根深ネギ」の掛け合わせのようです。
つい最近までネギが嫌いで、塊りでごろんとしたのなどはもう当然論外で、小口に刻んである薬味のネギでさえNGで避けて食べていた私がおいしいと思うのだから、本当においしいんですよ~。(今でも薬味ネギは苦手ですが…汗)
下仁田ネギと言うと茎が太くて柔らかくて、でも白い部分は意外と短いので食べる部分が少ないですよね~。
それなのにかなりお値段も高級!
それに比べてこのなべちゃん葱は下仁田のように茎が太いのに白い部分が普通の葱と同じように長いんです。

キャンプの時は炭火で焼きましたが、おうちで炭火はちょいと無理なので、お得意の魚焼きグリルで焼きます。
魚焼きグリルにくしゃくしゃと丸めてから少々伸ばしたアルミホイルを敷き、その上に適当な長さに切ったネギを並べて途中で裏表をひっくり返して焼くだけ!
こうしてアルミホイルを敷いた上で焼くと(ささっと焼くもの限定ですが)、焼いた後はこのアルミホイルをくるくるっと丸めてゴミ箱にポイすれば後片付けは終わりなので、とっても楽ちん♪
思っているよりも早く焼けるので、そばにいてネギの甘いにおいがしたらグリルを開いて確認し、大抵もう焦げ目がついていますので、ひっくり返して裏側も焦げ目がつくまで焼き、器に並べてからおいしい塩をぱらぱら~っとかけて頂きます。
ちょっと焦げ目が大胆についたくらいの焼き加減がおいしい!
甘い香りと外側のちょっとパリッとした感じにくらくら~っとやられ、噛んでみると中がジュワーッとジューシーでこれまた甘い!!
「ネギ嫌いじゃなかったっけ…」なんて夫に嫌味を言われながら、旨い、旨い、を連発で食べてしまいます。
この焼きネギ、普通のネギも比較のために一緒に焼いて食べたのだけれど、どれが普通のネギか目をつぶって食べてもわかるほどおいしさに格段の差がありました。
石垣島ラー油をたらり~んとして食べてもとってもおいしい!!

ちょうどなべちゃん葱をゲットした翌日に見た雑誌「クロワッサン」の最初のページに載っていたポロネギ料理を真似したものです。
立ち読みだったので必死に手順と材料を覚えて、出来るだけ頭を揺らさないようにして家に帰りました~。(爆)
ネギの白い部分を半分の長さに切って、それを更に縦に半分に切り、コンソメスープ(ネギがひたひたになるくらいの量)で20分ほどネギが柔らかくなるまで煮たら、冷めるまでそのままに。
その間にヴィネグレットソースを作るのですが、これを作った日は覚えていたのだけれど細かい分量を忘れてしまった~!
使った調味料は、ワインヴィネガーと塩と砂糖と粒マスタード(今回私が使ったのは超細引き)とオリーブオイルだったと思います。
冷めたネギを器に盛り付け、ヴィネグレットソースをかければ出来上がり!
太くて甘みのあるなべちゃん葱だからこそのおいしさ♪
コンソメで煮たネギがとろ~んとして、そこに絡まるヴィネグレットソースのさっぱり感がおいしいのよ~。
立派なネギを一人1本、二人で2本使って作ったのですが、この倍量は食べられそう!
コンソメで煮たネギはぜーんぜん臭くなくて、私はとっても気に入ってしまったのですが、元々ネギ好きの夫はなんだかちょっとネギの香りがなくてネギっぽくない…って言ってたので、あまりネギネギした香りを望まないときに向いてるお料理でしょう♪
ネギのヴィネグレットソースはとてもおいしかったのですが、ネギを煮たコンソメスープに実はネギの旨みが一番溶け込んでしまっていたのではないか…とそれだけがちょっと気になったので、そして頭を揺らさず何日も暮らすのは無理でヴィネグレットソースの分量も忘れてしまったし、ちょっとアレンジして作ってみよう♪

ヴィネグレットソースのさっぱりとしたとろりん具合がおいしかったので、オリーブオイルとこれまた大活躍の塩ポン酢で煮込んでみました。
ネギは同じように白い部分を半分の長さに切り、縦半分に切って、オリーブオイルと塩ポン酢を同量(確か大さじ2ずつくらい)にひたひたになるくらいの白ワインも加えてとろ火でコトコト煮込みます。
途中で水分が少なくなってきたらワインを増量。
ネギがとろり~んとなったら火を止めてそのまま冷まします。
食べるときに器に盛り付け、胡椒をガリガリして、ちょっと華やかになるようにローズマリーの花を飾りました。
ローズマリーは花も葉っぱと同じような香りがしますが葉っぱよりは弱めですから、こういう野菜の風味を活かすお料理にはいいですよね~。
何よりネギがとってもおしゃれに見えます♪
うちのローズマリーは冬の終わり頃に沢山花が咲き、本日最後の花を使って終わりになったしまったのが残念!
大体私、野菜のオイル煮と言う調理法が好きなのですが、このネギのオイル煮もとてもおしいかったです。
通常オイル煮と言うとオリーブオイルにレモン汁を加えてとろりん感を出すと思うのだけれど、その代わりの塩ポン酢がレモンとはまた違う優しい香りと味でいいんですよ~。
塩味が効いているからこれ以外の調味料を加えなくても味が決まるって言うのも嬉しいし♪
これだったらコンソメスープに旨みが残らず、しっかりとネギの旨みの全てを食べられるから、旨みはどこへ的な気がかりも全くナッシング!!


そして少々塩胡椒して更にオリーブオイルを少々たらり~んと全体にかけて、250℃のオーブンで表面に焦げ目がつくまで焼いて出来上がり!
ピザ生地はイーストを使って作るときは大抵こちらの記事にのせた配合で作ってますが、この時は冷凍庫から発掘した(笑)何かの自家製酵母のパンを作ろうと思って仕込んでおいた生地。
パン二つ分くらい多めに生地を仕込んだのですがイマイチ発酵力が弱かったので半分は丸めて冷凍しておいたもの。
あんまり膨らまない生地でもピザにすれば問題ないですから~。
なのでこの生地はパン用に作った生地なのでオリーブオイルも入っておらず、代りにキャラウェイシードが入っておりました。^_^;
自家製酵母パン生地はちょっともちっとしていて、しかも国産強力粉を使っているからか、そのまま具をのせて焼くとなんだか特に真ん中ヘンの生地が湿ってグニャッとしちゃうので、自家製酵母生地の場合は具をのせる前に一度空焼きして表面をちょっぴりカリッとさせてから具をのせるとパリパリピザがおいしく焼けます。

とろり~んと溶けたチーズがちょっと焦げ気味にパリッと焼けたネギに絡まっておいしいよ~!!
チーズはそろそろ食べきらなきゃって言うチーズをブリーに限らずのっければ何でもおいしく出来ます。
特にゴルゴンゾーラとネギの組み合わせも絶品!!
その場はアンチョビなしが良いと思います。
と、ネギ嫌いの私さえも虜にしてしまったなべちゃん葱。
でもこれってちょっと名前が良くないと思うのよ~。
なべちゃん葱なんて鍋用のネギかと思われがちだし、実際に袋にも鍋料理に…なんて書かれてあるの。
でもこんなにおいしいネギ、他の具材と混ざっちゃう鍋なんかで食べたらもったいない!!!
是非ネギ単独で食べたいネギです。
なので「ネギの中のネギ」とか「ネギの王様」とか「The ネギ」とか、別の名前で売り出せばよいのにね~。

時々休みの日のランチを食べに行く、「温々」と言うカフェ(温々をもっと知りたい~って方はブログ村のマークの下をクリックしてね♪)の前にテントを張り野菜を売っているおじさんです。
この回りの畑で野菜を育てて売っているんですって。
ここで買う野菜と言うのがもう本当にどれもおいしくて、このネギをはじめトマトもほうれん草やニンジンも全部味も色も濃くて、思わず買いすぎてしまうほど…。(汗)
なべちゃん葱と言う名前ではなかったけれど、明らかに同じネギでしょう♪と思われるやはり名前に「鍋」が付いたネギをスーパーで一度見かけて買ったけど、それも確かにこのなべちゃん葱と同じように太くて甘くておいしかったです。
あーあ、なべちゃん葱じゃ冬だけのもののイメージだし、是非この種メーカーの方、名前変えませんか~。(笑)
ええっと、なべちゃん葱に代る名前公募につき(笑)、只今こんな名前が寄せられています~。
おネギとぴーこ(duckbillさんより)
ネギってなんぼ! 又は ネギらんといて!(duckbillさんより)
濃いすネギ ・・・(duckbillさんより 撤回を撤回しました~爆)
ねぎキング(レイコさんより)
ねぎ大王(レイコさんより)
ねぎの中心でねぎを叫ぶ(レイコさんより)
ネギの中のネギ(楽子)
ネギの王様(楽子)
The ネギ(楽子)
なんか私がつけた名前はこうして並べてみるとイマイチ…。(汗)
でも「なべちゃん葱」よりは良いと思うけど…。(爆)
と言うわけでまだまだなべちゃん葱に代る名前公募受け付けてまーす。
これってホントにいろいろ集まったらこのネギの種苗を開発した会社にメールしてみようかしら。(笑)
こちらのブログ村に参加しています。
なべちゃん葱、確かに名前はイマイチだけど食べてみた~い!~って方、
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とってものどかな田園風景の中に建っています。

入り口付近にはピアノがあり、休みの日の午後にはピアノの弾き語りなどもあったりして、のんびりと過ごせておいしくて安全なものを食べられる素敵な空間。
この日に頼んだものは…。

いろんな葉っぱが混ざっていて、このニンジンをすりおろしたドレッシングが絶妙の甘酸っぱさでおいしかった~!
この日は前述のおじさんのところでニンジンを買ったのでそれで真似っこして作ってみよう♪って思っていたけど、気づいたらニンジン食べ切ってて作れませんでした…。(汗)

おにぎりは5~6種類の中から好きなものを二つ選べます。
この日に私が頼んだのは、おぼろ昆布で包んだおかかと木の芽昆布。
おにぎりに赤出汁のお味噌汁と切干大根のサラダ風などの小鉢がついてきます。

器の展示や販売を常時しているだけあり、お料理の器は勿論コーヒーカップもどれも素敵です。
夫も同じコーヒーを頼みましたが違うカップで出てきました。
お水が出てくるグラスもそれぞれ別々の素敵なものだし、一体何種類の器があるのかな~。
休みのお昼時に行くといつも満員なので人気のお店のようですが、近くにお出かけの際には(う~ん…そう書いておきながらあまり近くに用事があるとは思えないような田舎にあるけど…笑)寄ってみてはいかがでしょうか。(*^_^*)
以前、温々に行ったときの記事もこちらにあります♪

