2011年 12月 07日
ミズダコのトマト煮と名古屋お値打ち自慢♪
と言うより、生のタコ買ったの初めて~。

って、もしかして私のこと横目で見てます?(笑)

自分で処理しなきゃならないのだけど、まぁ何とかなるでしょう!
大体生のタコ売ってるの見かけることあんまりないし、何しろミズダコ2匹で280円だし~~~。
ここで買わねば女が簾たる…。(笑)
まぁ2匹と言っても中くらいの大きさのタイが1尾入るくらいの大きさのパックに2匹入っちゃう大きさなんで、だから安かったと思うのですけれどね~。
でも以前こちらで見たな~と確認してみたら、足1本で2300円してますから~~~。
足1本と同等かもしかすると足1本よりも軽いかもしれないけど、10分の1のお値段だったら迷わず買いでしょう♪
ネットで調べてみると、まずタコは頭をひっくり返して(!)内臓を取り出すのだって。
一瞬ヒーッと思ったけれど、まぁ活きタコではないので動かないし、多分大丈夫。
捕れたてタコはすごいからね~。
ホントはいけないんですが、ダイビングの時に漁業関係者がいるとその方の認知のもとにってことで(ただのシロウトが勝手に海の中の物を採るのは、漁業を生業としている方の利益確保のためにも乱獲防止のためにもNGです)穴からタコを引っ張り出して獲ったりしますが、もうとにかくあの吸盤の吸引力がすごいんですよ~。
ヘタするとキスマークいっぱいついちゃうくらい。(笑)
これはそういうこともないので(でもちょっと吸盤引っ付いてきたのもあったのでかなり鮮度よかったのでは!)、とりあえず頭の中に手を突っ込んでくるりとひっくり返して、4箇所ほどある内臓と頭がつながっているところをキッチンバサミでチョキチョキと切り、目玉を越えたところで切り落としてついでにくちばしもとって終了。
イカもそうなんですが、目玉がちょっと怖い…。(^^ゞ
おまけに手がぐじゃぐじゃなので、この辺りは写真なし!

出てくる、出てくるすごい量の泡(アク)。
いっぱい出てきた時点で一度洗って、また更に塩を加えて揉み揉み。
一応全部で三回ほど揉み揉みしてみました。

なにやらお風呂上りでさっぱり~って感じにお肌もほんのり赤身がさしてツヤツヤになっているような!!
これを八本の足と頭の部分に切り分け、更に足は適当にぶつ切り、頭も半分に割って更にもう少し小さく切って全ての下処理終了。
意外と簡単!!
ホントはミズダコ、刺身にしたりしゃぶしゃぶも良いのだろうけど、何しろ小さいのでちょっとそれもねぇ…と言うことでこれをトマト煮にすることにしました。
何しろ足1本分くらいのミズダコ2匹なので(笑)、ちょっと増量兼ねて豆と一緒に煮ちゃおう!

きのこの会の時にFujikaさんから頂いたもの。
このライマビーンって、世界で一番おいしい豆って言われているそうですよ~。
大きいんだけどぺたんと平たくておもしろい豆です。

茹でたらどんだけ大きくなるんだろう…と思いましたが、まぁ想像の範囲内。
最近洋風に豆を使うときには(って言うかうちではほとんど洋風にしか使わないのだけれど…汗)、豆を煮るときに塩ひとつまみと共に月桂樹の葉っぱを入れて煮てますが、これがまた煮ている間とっても良い香りがしてるのよ~。
薄べったい豆なので1時間せずに柔らかく煮えました。
ミズダコの下処理も済んで豆も煮えたところまで来れば後はもう簡単♪
厚手の鍋にニンニクみじん切り(たっぷりめ)と鷹のツメ2本とたっぷりのオリーブオイルを入れて、香りがしてきたところでタマネギのみじん切りとセロリの薄切りを投入。
火を中火くらいにしてじっくり炒めて、炒まったところで豆とタコを加えてひとまぜ。
白ワイン1/2カップと月桂樹の葉を加えて20分ほど煮て、大さじ2のトマトペーストを加えて更に10分ほど煮て最後にパセリのみじん切りをたっぷり加えて胡椒をガリガリして出来上がり。
ホントはトマト缶加えようと思ったんだけど、タコからもいっぱい水分が出たし白ワインで結構水分多くなったのでペーストにしました。
これね、全く塩を入れていないんですが、salahiさんのタコの煮込みのこちらの記事のアドバイスを参考にしてみたんです。
タコってそれ自体に結構塩分を蓄えているので、味見しないで塩加えると大変なことになることも多いのですって。
ほーんと、今回は全く入れずとも大変良いお味になってた!

「今日は何?」と聞いてきた夫に「タコのトマト煮!!」と言ったら、「わーい♪」と言って嬉しそうにお風呂に入りそして出てきたんですが、やはりやはり想像通りの展開。
「タコより豆が目立つんですが…。タコが目に入らないんですが~~~。」と言われてしまいました。

タコがいるじゃん!!!
夫よ、よーく食べてくれ!!
タコ柔らかいし、ダシがいっぱい出てるし、それが沁みた豆もちょっと辛めのソースもめっちゃ美味しいじゃん!!
そう、ミズタコがホントに柔らかいんですよ~。
で、結構唐辛子が効いていて、スパイシーでダシがプンプンですっごく美味しい!!
ライマビーンもほんのり甘くてよーく味しみてておいしいし~。
すっごく幸せな、たった280円の食卓。(爆)
あー正確に言うと、あと1/3くらいは残っていて冷凍したので、ホントはもっとお得。(激爆)
こういうのがこんな風に買えるとホントに楽しくて美味しい食卓になるのだよなー。
このときもそんな食卓。

このイトヨリもサイズは確かに小さいんですよ~。
でもイトヨリといえば結構高級魚。
白身の具合も上品で、何より皮の色が美しく、私は大好き♪♪
このとき確か良い大きさのイトヨリは1尾300円くらいしていたと思いますが、それだってかなり安いですよね~。
このスーパーだと大体100円切る魚は捌いてもらえないのだけれど、まぁイトヨリはそんなに大変じゃないからね。
うろこ取りでうろこをよーく取って、内臓取り出して、とりあえず4尾はそのまま使用。
残り2尾は三枚卸しにしてソテー用に冷凍。
自分で三枚に卸すと私の場合お得~なアラが出来上がるので(骨の周りにいっぱい身が残っているということ・笑)、頭と骨も冷凍して後ほどアラ汁に。

ワタクシお得意の、何はともあれ時間もかけず楽して美味しくのアクアパッツァでございます。(^^ゞ
我が家流楽してアクアパッツァはこちら。
楽してるけどさ~、1人2尾の贅沢バージョン!!
しかし元手は限りなく安い…。(喜)

ちなみにこちらで記事にした活きワタリガニだって1匹380円だもの、かなりのお値打ちもの。(しかもこれは小さくない!!)
こういう買い物ができると私はすこぶるご機嫌なのだけれど、こういうのを名古屋では「お値打ち」と言い、お買い物をしたものを自慢する時の最上級の褒め言葉なんだってー。
「お値打ち」って名古屋以外の人でももちろん意味はわかるけど、そんなに頻繁に使わないですよね。
「お得」って言葉の方がよほど一般的。
しかし名古屋では何はともあれ「お値打ち」が一番、「お値打ち」と書かれたものがいろんなところで見受けられます。
関西の「安いモン自慢」に対して名古屋は「お値打ち自慢」。(笑)
まぁ関西の人だってヘンなモンを安く買っても嬉しくないし、安いもん自慢と言っても良いものを安く買えたというのが重要なのは一緒なのだけれど、関西だと重きを置いているのは「これこんなに安かってん。」「すごいなー、そんなに安くこうたんかー。」みたいに、とにかくこんなに安いと言うことを強調したいのよ。
こんなに質がいいのにとかそう言うことは安いもん自慢の会話の時には全く入らず。(笑)
それに対して名古屋の「お値打ち自慢」は、「いかにして良いものを安く買うことができたか」と言うことがもっとも重要。
「こーんなにいいものがこーんなに安くかえたがね。」「そりゃーどえりゃーお値打ちだわ~。」と言うそんな会話。(笑)
私は元々関西人でも名古屋人でもないですが、「安いもん自慢」も「お値打ち自慢」も大好き♪♪
そういうものが買えると人に言いたくて仕方がない!!(笑)
都度夫には「見て見て~すごいでしょ~」と報告するんですが、それだけでは足りず、こうしてブログでも自慢してしまうと言うわけです、はい。(^^ゞ
なので、どうか暖か~い目で、「そりゃーどえりゃーよかったがね。」と一緒に喜んでいただけると天にも昇る気持ちになります。(爆)
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