2014年 08月 03日
サルサソースと青唐辛子の酢漬け
と言うわけで今年も活躍しております、サルサソース。
作り方はこちらの記事にもありますが、
材料は、トマト2,3個(中から大玉)、タマネギ半分、ピーマン1個、酢漬け青唐辛子適量。
これらを全部微塵切りにします。
トマトは種を軽く取ってから微塵切りにすると水分が多くなりすぎずに良い感じ。
全部の微塵切りをボールに入れて、そこにトマトペースト大さじ1、レモン汁とオリーブオイルと砂糖を大さじ1、塩を小さじ1くらいと胡椒を多めにガリガリ引いて、全部を混ぜ合わせます。
トマトの甘味や酸味具合にもよるのでここで味見をして足りないようでしたらレモン汁などを足し、また、辛味が足りなければ青唐辛子も増量。
とても簡単!!
少々多めに作っておいて、一日目は普通にトルティーヤチップスに添えて食べ、残りは翌日以降、いろんなものに添えて食べています。
トルティーヤチップスと一緒に食べる王道なパターン。
この日のトルティーヤチップスはアボガド入りなのでかなり毒々しく緑色してますが~。
サルサのほかにタラモサラタも用意したので、パンも数種添えて、いろんなものをいろんなものにのっけて食べるセルフサービスディナー。(笑)
蒸しナスはこちらの記事にあるように、我が家ではレンジで作っています。
簡単だし、何より火を使わないという点で、この驚異的に暑い近頃の夏にはぴったりの調理法。
皮を剥いて蒸すと、色もきれいな翡翠色に仕上がり、蒸した後ヒエヒエに冷やしておいて、同じくヒエヒエのサルサソースをかけていただくと、もうホントにサッパリ生き返るような気分。
ささみは熱いままでも冷たくしても。
淡白な鶏ささみとさっぱりとしてピリ辛のサルサの相性もばっちり♪
キンキンに冷えた白ワインがぐいぐいいけちゃうよ~。
鶏ささみ以外でも、白身のお魚のソースにしてもおいしいです。
と言うわけで、作り置きしておくととっても便利なサルサソース。
市販のものもスーパーに行けば普通に売ってるけどね。
作るの簡単だし、火も使わないし、だまされたと思って作ってみると、絶対に自分で作ったものの方がおいしいから~~~。
本場ではハラペーニョで作っていると思いますが、辛い唐辛子だったらなんでもいいんです。
今回のサルサソースでは、実はこのときに作った、二年ほど前の青唐辛子の酢漬けを使っています。
これだけ長く保存(冷蔵庫保存)していると、唐辛子の辛味が漬けてある酢に移り、ずいぶん辛味はマイルドになっていますが、しっかりと酢に漬かっているのでまったく問題なく使えました。
このときは大き目の瓶満タンに作ったからね~。
使いでがあります。
とは言え、残りがわずかになってきた…。
パリッとしてて、肉厚で、こうした酢漬けを作るにはとても向いていそうな唐辛子。
ちょっと赤くなっているのもあるけどね。
刻んだら色とりどりになってこれはこれできれいでしょ。
これだったら1年で使い切りかな~。
作り方はこちらの記事に。
今回は酢:白ワインを1:1にするところ、酢だけで漬けてみました。
どうせ刻んで何かと混ぜて使うから、酢だけで漬けたのでもそんなにツンツンこないと思うんだけどな。
サルサソースのほか、冬の鍋のたれに少々加えたり、ポテトサラダに加えたりしてもおいしいです。
旬のものをいっぱいいただいて、この危険なほどに暑い夏を乗り切らねば~~~。
どうぞみなさまも熱中症などに気をつけて、栄養をつけて元気にお過ごしください♪
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