飲み残しの赤ワインで三品♪

暖冬だと言っていた予報はどこへやら…。
年が明けてからは、結構寒い冬らしい日が続いていましたよね~。
そうなるとやはり、キンキンに冷えた白ワインよりも、赤ワイン気分。
冬はコトコト煮こみ料理も多くなるし、赤ワインの方が合うメニューが多いような気がします。

そんな赤ワイン。
調味料として使ってもこれがなかなかおいしいのです!

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まずは我が家の定番、ごぼうの赤ワインきんぴら。
ごぼうと言えば赤ワイン!
ごぼうのちょっと癖のある香りと赤ワインはぴったり!
普通のお醤油味のきんぴらはめったに作らないのだけれど、この赤ワイン風味のきんぴらは簡単だし日持ちもするしで、ちょいちょいと作ります。

ごぼうのきんぴらは潔くごぼうのみを使用し、オリーブオイルをひいたフライパンでフェンネルシード少々を香りがたつまで弱火で炒め、香りがたってきたところで細切りにして酢水にさらして水を切ったごぼうを加え油が回るまで炒め、そこにたっぷりの赤ワインを加えて水分が少なくなるまで炒めて、炒ったくるみをたっぷりと加え、塩コショウで味を整え、最後に香り付けに醤油をひと垂らしして出来上がり。
な~んかね、いろんな香りがしておいしいの。
フェンネルは入れなくてもいいけど、入れたほうが格段においしい♪
今回は胡桃を使用していますが、松の実を入れてもおいしいです。

きんぴらと言うと「和」な感じですが、このごぼうの赤ワインきんぴらは和でも洋でも組み合わせる料理との相性が良く、お酒も選びません。

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この日は、ジャガとコンビーフとチーズのオーブン焼きとあわせて。
確か赤ワインきんぴらは作り置いていたものだし、新漬けオリーブは冷蔵庫から出してきただけだし、じゃがコンビーフは超簡単メニューなので、多分やる気がなかった日の食卓と思われます。(汗)
この日は赤ワインで一杯♪

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そして別な日には、塩麹漬け鯖の焼いたのとぶくぶく鍋とあわせて。
お酒は発泡酒。
めちゃくちゃ和風な食卓にも、この赤ワインきんぴらはとっても合います。
特にお魚との相性良し♪

しっかりと赤ワインの風味がごぼうの芯まで沁みているので、お弁当など冷めてもおいしい。
なかなか重宝。

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こちらは玉こんにゃくの赤ワイン煮。
ちょっと何の本だか忘れてしまったのですが、どなたかの本の中に持ち寄りパーティーでいただいた玉こんにゃくを赤ワインで煮たのがおいしかったとあり、是非作ってみようと思ったもの。
作り方は特になかったので、何度か作ってみたのですが、シンプルに作るのが一番おいしかった~!

玉こんにゃく2袋と、赤ワイン1カップ、昆布5センチくらいと鷹のつめ1本を鍋に入れ、赤ワインが半分くらいになるまで落し蓋をしつつ煮て、半分くらいになったらお醤油大さじ1.5くらいと砂糖小さじ1を加え、更に水分が少なくなるまで煮含めて出来上がり。

こんにゃくに赤ワインの香りが沁みていて、しみじみおいしい玉こんにゃく。
一緒にドライトマトを加えて煮てみたり、最初にオリーブオイルで炒めてから煮てみたりもしたのですが、つるんとした玉こんにゃくの食感を活かすには他にあまり具材を入れないほうがおいしく、また炒めると赤ワインの風味が強く感じられなくなるのでそれもNGでした。

この玉こんにゃくの赤ワイン煮も結構いろんなものに合います。

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この日は、ぶりのカマのフェンネル風味焼きと焼きナガイモの洋風七味がけと合わせて。
お酒は発泡酒。
出来れば白ワインをあわせたかったけど、在庫がなくて~。
作りたての玉こんにゃくは赤ワインの風味がよーく効いててかつお味はさっぱり。
少しくせのあるお魚料理の箸休めにも合います。
この玉こんにゃく、せっかくなので2袋分、大量に作ってますが、ほんとは作りたてのほうがおいしいんだよねー。
煮る料理と言うと時間を置いたほうがおいしそうだけど、これは作りたてのほうが赤ワインの風味がよーく香っているのです。

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翌日以降の赤ワイン玉こんにゃく。
色がずいぶんと濃くなっているのがわかるでしょうか。
お醤油味とまではいきませんが、赤ワインの風味は少し弱くなっていて、その分味がしっかりと沁みてる感じ。

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そんな色黒玉こんにゃくは、ちょっとエスニックな食卓に登場。
先月のタイ料理教室で習ったガイ ヌン デーン(鶏肉のレッドソース蒸し)と、揚げ焼き大根のスイートチリソースがけと合わせて。
お酒は白ワイン。
しっかりとお味のついたガイ ヌン デーンにも負けない箸休め。
エスニックにもなかなか合うわ~。
これも和洋中、何でもいけそう!!

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そして、こちらは赤ワインなめたけ。
なめたけを自分で作ったら、とても簡単でそして売ってるものよりおいしくて、えのきだけが安く売られているとついつい買っては普通に日本酒とお醤油などでなめたけを作っていたのですけれど、あるとき日本酒の在庫がなくて、余っていた赤ワインを少々入れてみたらこれが結構おいしかったので、それからは時々赤ワインで作っているなめたけ。

えのきだけ2パックに対し、赤ワイン大さじ3、醤油大さじ1~1.5、みりん大さじ1、塩少々、バルサミコ酢少々を鍋に入れ、弱火にかけ、かき混ぜながら汁気が少なくなるまで煮詰めて出来上がり。
粗熱が取れたら瓶に入れ、冷蔵庫保存で一週間程度は余裕でもちます。

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これはこのまま食べてもおいしいのだけれど、こんな風にクリームチーズと和えてもなかなか。

普通に和な感じの箸休めに食べるのはもちろんだけど、何がなにやらよくわからないあれこれ並べたおつまみプレートに加えても、なんだかとっても良く馴染みます。

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この日のおつまみプレートは、奥から、ペコロスのスープ煮、前述の赤ワインきんぴら、551の豚まん、赤ワインなめたけ、チビかますの干物、ハリハリキャベツ。
なんとなく冷蔵庫で少しずつ残っていたものを無理やり並べてお酒のつまみにしました…。(汗)
551の豚まんは夫の大阪土産。
なつかしの味~~~♪
こんな雑多な中にもちゃーんと馴染むなめたけちゃん、偉い!!

とこんな具合の赤ワインを使った三品。
タイトルに「飲み残しの…」とありますが、まぁ飲み残しでなくてもいいんですよ~。
我が家は平日はワインを飲むのは私だけなので(夫は日本酒、ワインは効くので、その後の洗いものが出来なくなると言って発泡酒で通している!)、酸化しにくいかなと箱ワインを飲んでいるのです。
だから飲み残しと言うよりも常に使える赤ワインがあると言う感じ。
箱ワインならばたっぷり料理に使っても惜しくないですし。(笑)

ごぼうのきんぴらはほぼ味が固定しているんですが、なめたけ、玉こんにゃくはもう少し改良を重ねるともっとおいしくなるかも~。
まだまだあれこれ試してみたいと思います♪



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Commented by etigoya13-3 at 2016-02-10 12:18
色々アイデア料理があってどれから試すか迷っちゃいますね〜。
ナメタケかいや玉こんにゃくか…。
牛蒡のきんぴらは古風なのじゃないと想像と違うとか言って食べそうにない人がいるところが辛い。
じゃがコンビーフや鰤カマフェネル風味も気になる。
Commented by rakurakurakuko at 2016-02-14 17:30
越後屋さん、なめたけは赤ワインで作ってもそんなに抵抗ないように思います。
玉こんにゃくも良い味わい。
確かに男の人って馴染んだ味っていうか、昔からのやつが好きで、ちょっと目新しいことやってもあんまり反応良くありませんよね。(笑)
うちの場合、うちの奥さんはそんなもんだーとあきらめてるところと、言っても聞かないだろうと思っているからか、変なもの作っても、おとなしく受け入れてます。(爆)
by rakurakurakuko | 2016-02-10 00:33 | いろいろなお料理アイディア | Comments(2)