簡単夏野菜おかず

こう蒸し暑いと、なんだかやる気がなくなりますよね…。(といつもやる気がないと言うことばかり書いているような…汗)
夏は、極力火を使う料理を避けたい、または火を使う時間を少なくしたいと思ってしまうのはきっと私だけではないように思うのですがいかがでしょう。
まぁ暑いときこそ熱いものをを食べて元気を出すという手もありますが、それってそこそこ元気なときの思考で、今の私はちょいとお疲れ気味なので、やっぱり火を使わずの料理の方に軍配が上がりつつある今日この頃。

でもまぁ野菜をいっぱい取っておけば、意外と元気でいられるんじゃないかしらんと。

そんなお気楽な我が家の夏野菜料理または料理未満のもののオンパレード!!

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もろきゅう。

ええ、ここであえて言うまでもなく、きゅうりを切って、味噌を添えただけ。(笑)
でもね、暑い夏に、このただの切ったきゅうりってどうしてこんなにおいしいのでしょう!
しいて言えばこだわりは、自家製味噌。
そしてきゅうりも出来るだけ採れたて新鮮なものを使うのが、おいしさの秘訣。
この写真のときはひとりご飯のときだったのできゅうり少な目ですが、大きなきゅうりでもペロッとひとり一本は食べられます。

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そして、同じきゅうりで、こちらはきゅうりの和風カルパッチョ風。

きゅうりを縦半分に切ってから、ひたすら斜め薄切りにし、断面が少々見えるようにずらして器に並べてから、酢、醤油、みりん、胡麻油、胡麻を混ぜ合わせたドレッシングをかけて出来上がり。

ちょっと薄めに斜め切りするだけで、ちょっとだけ手をかけたように見えるのがミソ。
ドレッシングには翌日OKでしたら、すりおろしニンニクを少々加えても美味。
薄切りは見た目がよいだけでなく、ドレッシングが十分に絡むので面倒だけど薄くする価値ありです!!

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トマトのカルパッチョ風。

真っ赤で甘い完熟トマトで作ると最高♪
トマトは横に薄切りにして皿に並べ、先においしいオリーブオイルを回しかけてから、塩胡椒少々。
最後にバジルを散らします。
先にオイルをかけたほうがトマトから汁が出にくいし、オイルの上に塩がのって、少しの塩でもお味をしっかり感じられるので順番が大切。
バジルはベランダ栽培のがずいぶんと育ってきたので、ちょろっと使いたいときに使えて便利。

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そしてこちらも切っただけの山形のだし。

残り野菜の整理にもぴったりのこちらは、今回のは、きゅうり、茄子、茗荷、新生姜、紫蘇使用で、全部みじん切りにし、そこに醤油と日本酒を入れてます。
ここに昆布やオクラなどを入れても粘っておいしい♪
醤油と日本酒の量は醤油のほうが断然多目(醤油だけだと私にはしょっぱく感じるので日本酒入れてます)で、野菜が出来上がりでひたひたになるくらいの量の醤油等を加えるのだけど、だんだん野菜から水分が出てくるので、作るときは少なめの醤油の量で大丈夫。

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これをご飯にのせて食べれば、暑くて食欲ないときも、熱々ご飯はきついなーと思うときだって、モリモリ食べられてしまうのが不思議。
ひややっこにのせてもおいしくて、友人はご飯にのせるととても危険なので、豆腐専用で食べてるよと言ってたわ。
うーん、確かにわかるけど、でもおいしいのでうちではご飯にものせちゃうけどねー。

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そしてこちらも、夏のご飯の定番、冷汁。

冷たくして食べるので、こちらはまとめてダシをとって、冷蔵庫に冷やしておいたものがあると簡単。
今回は、とっても立派で食べ応えもある焼きあごだしでとったダシを冷蔵庫で冷やしておき、その焼きあごダシをほぐしたものと、きゅうりの薄切り、茗荷、新生姜、崩した豆腐、胡麻を加えたバージョン。
お味は普通のお味噌汁同様、味噌で整えますが、冷たい分だけちょいと濃い目にするのがコツ。
これも危険なほどにご飯がするするいただけます。

今度はちょっとだけ火を使うバージョン。

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丸ごと焼きピーマン。
ピーマンは洗ってヘタの部分だけ包丁などで切ったりこそげとったりし、一箇所二箇所に包丁でちょっとだけ切れ目を入れ(爆発防止)、魚焼きグリルに丸ごと乗せて焦げ目がつくまで両面焼いて、器にのせて花かつおをたっぷりとのせ醤油を垂らして出来上がり。

焦げ目がつくまで焼かれたピーマンがとろんと甘くて、香ばしくて、これはビールにも白ワインにも日本酒にも合います。
丸ごとなのでもちろんそのまま種も食べちゃうわけなんですが、このピーマンの種、こうして食べるとまったく気にならないのですよね。
もしや他の料理に使うときにも、種ってそんなに取らなくてもいいんじゃないかと思うほど。

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こちらは蒸しとうもろこしのスモークドパプリカがけ。

最近のとうもろこしってどれもホントに甘くてプリッとしていておいしいですよね。
多分これは味来(みらい)だったかと記憶してます。
とうもろこしは周りの皮の乾いたのを数枚だけ剥いて、茶色いヒゲが出てる部分があればそれもちょいと切って、皮がついたままラップでぴったりと包んでから、電子レンジでチンして蒸します。
ホントは蒸し器で蒸すと多分もっとおいしいけどね。
鍋で茹でるよりはチンでも皮ごと蒸した方が香りも良くて味も濃く格段においしい!!

その蒸したとうもろこしの皮を剥いて、食べやすい大きさに切り、スモークドパプリカをラインになるようにまぶして出来上がり。
甘くてプリッとしたとうもろこしにスモークドパプリカの風味が加わっておいしいよ。

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こちらは、一個前の記事のポットラックにも持っていった、焼きかぼちゃのテリーヌ。

「賛否両論」の笠原さんの料理本に載っていたレシピなんですが、かぼちゃの料理にあまり愛がない夫にも評判が良く、またかぼちゃの煮物がどうしてもべちゃっとなってしまって上手に出来ない私も、これはおいしく作れるのでかぼちゃのレパートリーが広がって良かったなと思った、最近お気に入りのレシピ。

作り方は、かぼちゃ1/2個を皮付きのまま種を取って薄切りにし、沸騰した湯に少々塩を入れて、ひと煮たちするまで茹で、フライパンにバターを熱し、かぼちゃの両面に焦げ目がつくまで焼いて、醤油、みりん各大さじ1を加えて煮からめ、黒胡椒をたっぷり振り、パウンド型にラップを敷き、かぼちゃを隙間なく並べて上からギュッと押し、冷ましてから冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり。

冷める前に切り分けようとすると崩れますが、冷たくしてから切り分けると、きれいに切り分けられます。
テリーヌだけど固めるものは何も入ってなくて、オンリーかぼちゃのテリーヌ。
このまま食べてもおいしいけど、
マヨネーズに酢とおろし生姜を少々入れたソースをつけて食べるとさっぱり感が増してさらにおいしい♪
日持ちもするしこれはおすすめ。

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そしてこちらは夏の我が家の定番、夏野菜の揚げ浸し。
夏の間には何度も何度も作ります。

あらっあなたって揚げ物苦手じゃなかった?と思われた、ブログを良く見てくださっている方。
そうなんですよ、ワタクシ揚げ物苦手なんだけど、これは素揚げで簡単なので良く作るの♪

茄子などのお好きな夏野菜(このときは茄子とスナップえんどうだけでちょいと寂しい…汗)をそのまま素揚げして、お好きな濃さの麺つゆをはったバットにポイポイと入れます。
どんどん揚げて、どんどん漬ける!!
揚げないプチトマトはそのまま麺つゆに漬けて、粗熱がとれたところで冷蔵庫でキンキンに冷やしてから頂きます。

野菜は茄子の他、かぼちゃやゴーヤやピーマン、ズッキーニやとうもろこしなどもおいしい♪
トマトは彩りも良いしさっぱりとした仕上がりになるので、必ず入れてます。

これはいっぱい揚げていっぱい漬けておいて、翌日は素麺にかけて食べるのもおすすめ。
冷やすのにそこそこ時間はかかるけど、野菜だし小さく切ってあるので揚げるのに時間はかからず、とても簡単。
とろんとしてお味が沁みてる茄子なんてホントにおいしくて何本分でもペロッと食べられそうな勢いです。

こんな感じの切るだけとか、最低限しか火を使わない夏野菜料理。
いっぱい食べて元気を出すのだー!!

ってね、ちゃんともう少し手間をかけたものもたまには作っているのですけどね。
まぁそんなお話は今度また♪


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Commented by etigoya13-3 at 2016-07-22 17:10
私も料理意欲低下気味で生の胡瓜と茄子が活躍中です。
そういえば今年まだだしを作っていない!暑くなってから。
なぜか寒い時期には作ったのに。苦笑

冷汁も美味しいですよね。
私は群馬の子に教わった野菜のみ(だしはあごとか使いますが)のものですが、これもうどんとともに夏の定番だなと食べたくなってきました。
Commented by rakurakurakuko at 2016-07-23 16:00
越後屋さん、やはり料理意欲低下気味ですか~。
なんででしょうね、この暑さはやる気を奪う…。(笑)
だしや冷汁はおいしいですよね~。
去年は夏の終わる頃になっていっぱい作り始めたら、夫にもう少し早く作ってもらいたかったと言われたので、今年は早めにダッシュ。
冷汁は、私も普段は野菜のみ。
このときには立派な焼きあごダシだったのでお魚にも登場いただいたのですが、入っていてもいなくてもおいしいです!!
Commented by melocoton1 at 2016-07-24 01:35
このところロンドンも暑くなってきたので、我が家は揚げ浸しモードに入りました。 8人家族分ぐらい作って 笑、冷蔵庫に常備です。

キュウリのカルパッチョ風、美味しそう! でもキュウリはアレな人がいるので、どうしよう。

日本のピーマン、食べたいな。こっちのパプリカのグリルも美味しいけど、苦味が足りないのよね。
Commented by rakurakurakuko at 2016-08-06 14:57
meloさん、なんだか今年の日本の夏は安定せず、毎日ちょこちょこ雨が降るなぁなんて思っていたら、数日前からまた熱波がやってきました…。
揚げ浸しはやはり大量に作るのが良いですよね。
時間が経った方が味がしみておいしいし、面倒くさい揚げ物ちょっとだけは余計に面倒だから。(笑)
日本のピーマンみたいなのはそちらにはないのね。
なんでかなー。
by rakurakurakuko | 2016-07-19 20:00 | 野菜のお料理アイディア | Comments(4)