2016年9月のタイ料理教室

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8月は夏休みということでお休みだったので、久しぶりのタイ料理教室です。
うふふー、大いに食べるわよー。

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ゲーン ペット ガイ アグン(鶏肉と葡萄のレッドカレー)。
ゲーンは汁物、ペットは辛い、ガイは鶏、アグンは葡萄の意味。

鶏もも肉を一口大に切り、葡萄を房からはずします。
中華なべにサラダ油を温め、ミニトマトをクロックで潰し、レッドカレーペーストを混ぜたものを弱火で炒め、香りが出たらココナッツミルクを加えてよく煮て、更に水、鶏肉を加えて鶏肉に火が通ったらナムプラー、ナムタンピップ(パームシュガー)、葉脈を取ったバイマックルーを入れ、最後に葡萄を加えて出来上がり。

カレーに葡萄入り!!
以前もいただいたことがあるので驚きませんが、多分最初に見た人は驚くかも!
これがね、意外と合うのですよ。
辛いカレーに噛むとぷちっと甘さが広がる葡萄。
タイカレーには甲斐路が合うのよねと言う先生のお言葉の通り、皮も薄くてジューシーで甘みたっぷりの甲斐路がほんとにぴったり。
カレーに浮いている様も可愛いですよね。
葡萄入りに加えて特筆すべきなのは、最初にミニトマトを潰してレッドカレーペーストと混ぜ合わせておくこと。
酸味も加わりさっぱり感が増す感じ。

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この葡萄入りレッドカレーにあわせたのは、オーガニックの赤米のジャスミンライス。
ちょうどチェンマイから帰ってきたばかりの先生のお土産。
プチプチとした食感がたまらなく、またこの色合いが秋にもぴったり!

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ソムタム ファ チャイ ターオ ヘン ジェー(ベジタリアンの切り干し大根のソムタム)。
ファ チャイ ターオで大根、ヘンは乾燥、ジェーは菜食の意味。

切り干し大根を水洗いしてから水に浸し、卵と薄力粉と水を混ぜ合わせて切り干し大根に絡め、高温の油で揚げます。
ニンニクとプリッキーヌー(タイの小さな辛い唐辛子)をクロックで潰し、塩、ナムタンピップ(パームシュガー)を加え、そこに半分に切ったミニトマトと10センチくらいに手で折ったインゲンを加えて軽く潰して、シーズニングパウダー、レモンの搾り汁を加えて味を調え、揚げた切干大根を皿に盛り付け、クロックで潰したトマトやタレ等をかけ、揚げたカシューナッツを散らしパクチーをトッピングして出来上がり。

おもしろいでしょー。
切り干し大根を揚げるんですよ。
こんなの初めて!!

ベジタリアンのソムタムとあるように、これはベジタリアンメニューで、橋本先生がチェンマイのベジタリアンのタイ料理の教室で習ってきた料理なのです。
「その先生、どうして切り干し大根を使おうと思ったのかしら」と聞くと、何でも日本に遊びに来たときに食べた切干大根が気に入ったとかで、今回のチェンマイ行きに際し、その先生から橋本先生は切り干し大根を買ってきてほしいと頼まれたのだとか。
果たしてこの揚げた切干大根ですが、これがとってもおいしいの♪
切り干し大根って大根臭さと共に日向臭みたいなのが好き嫌いの好みの分かれるところだと思うのだけれど、こうして揚げるとその日向臭みたいなのがしないのよね。
だから切り干し大根苦手な人もOKだと思うし、そもそもこれが切り干し大根だとは気づかないかも。
揚げたカシューナッツもたっぷりで、とても香ばしく、ちょっとつぶれて辛さの沁みたミニトマトもおいしい♪

なんとも新しいタイのお味。
この手のベジタリアン料理、日本でもなかなか受けそうな気がします。

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プラー ムック ヘッド オップ ヌーイ(イカときのこのバター蒸し)。
プラーは魚、プラー ムックでイカ、ヘッドはきのこ、オップは蒸す、ヌーイはバターの意味。

ニンニクとプリッキーヌをクロックで潰し、レモンの絞り汁と砂糖と塩を加えて混ぜ合わせ、エリンギは縦、横、半分に切り肉たたきでぺたんこにし、イカは輪切りにします。
フライパンにバターを温め、エリンギを炒め、イカを加えてシーズニングソースを加えて味を加え、器に盛りつけ、クロックで作ったタレをかけ、薄くスライスしたレモングラス、スペアミント、油で揚げたカシューナッツをのせて出来上がり。

これまたおもしろいでしょ~。
エリンギをぺたんと潰すんですよ!
写真で四角くてぺろんとしているのがエリンギ。
肉たたきでガンガンやると、こんなにぺたんこになるんですね。

こちらも橋本先生がチェンマイで覚えてきたベジタリアン向けお料理で、そのときはイカは入れずエリンギだけで作ったのだそうですが、私たちはベジタリアンではなく何でも食べられる人たちなので、イカを加えておいしさをアップしてみたのだそうです。

見た目はそんなに辛そうではありませんけど、4人分で大さじ2杯のプリッキーヌーが入ってますから、結構辛くて、汗かきます。(笑)
そんな辛さが叩いたエリンギによーく沁みて、これもとってもおいしいです。
バターの濃厚な風味にミントやらレモングラスの爽やかさも加わって、ちょうどまだちょっと暑いわよねって言う今の季節にぴったりのお味。
肉たたき持ってないけど、エリンギ潰してみたいなー。

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こちらは名前を忘れてしまいましたが、同じく先生がチェンマイのお料理教室で作ってこられた腸詰のようなもの。
ただしベジタリアン使用なので、湯葉で巻いてあるのです。
少し発酵させてから食べるとのことで、ちょうど良い頃合いなのではと、今回のレッスンにてお披露目。

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こんな風に切って盛り付け。
きゅうりの薄切りがいっぱい盛り付けてあるのがタイっぽい!!
お味は酸味が効いててとってもさっぱり。
発酵しているといってもそんなに癖がなくてとてもおいしく食べやすいです。

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今回のワインはこちら。
奥野田ワイナリーの牧丘ぺティアン。
きれいなロゼの微発泡。
葡萄入りのレッドカレーにもぴったり!

デザートは、ファクトーン パフ(かぼちゃの包み揚げ)。
ファクトーンはかぼちゃ、パフは多分小さな上げたお菓子のことかな。

蒸したかぼちゃを潰し、白胡麻とココナッツミルクと混ぜ合わせ、餃子の皮で包み、中温で揚げて出来上がり。

これはきっとみんな好きなお味でしょう♪
揚げた餃子の皮のパリッとした中からふんわりとしたかぼちゃ餡が出てきます。
優しくて懐かしいお味。

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ファクトーン パフと一緒に盛り付けてあるのは、Aさんがお土産に持ってきてくださったセ・ジュールのロールケーキ。
いつ食べてもおいしいのよね。

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そしてこちらはIさんのセブ島土産のドライバナナ。
キャラメリゼしてあるような仕上がりで、こうしてちゃんと持ちやすいように紙で包んでくれてあるのが可愛い♪

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そして今回はまだまだある、デザート。
タイのルーク・チュップ。
これも橋本先生のお土産で、今回はオーガニックの市場で買ったものとのこと。
ルーク・チュップはどれも可愛くておいしいけど、今回のはちゃんと葉っぱがついていたりするのも凝ってます。
酸味も割りとあって、とても好みのお味でした。

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今回のセッティングはこんな感じ。
秋を感じるー!

久しぶりのタイ料理教室。
みんな一ヶ月分余計にあった出来事や、話したいこと、聞きたいことがいっぱいで、いつも以上に盛り上がりました!!

タイ料理教室の橋本先生のHPはこちらブログはこちらです。


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by rakurakurakuko | 2016-10-09 23:43 | タイ料理教室 | Comments(0)