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富山へ ~白えびを食べ尽くす旅~ 1

かれこれ一ヶ月ほど前のことになりますが、富山へ旅行してきました♪
この頃、毎日毎日降り続く雨に嫌気が差し、もういい加減自分がカビてしまいそうなほどで鬱々とし、「はぁ~天気は望めないなぁ…」なんて思っていたのですけれど。

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うふふ、快晴!!

初めて乗る北陸新幹線で、降り立ったのは「黒部宇奈月温泉駅」。
まだできたての新幹線ですからね、駅も何もかもぴかぴか。

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駅前でレンタカーを借りて、早速目的地までドライブ。
ほーんとにこんな太陽何日ぶりに見るだろう!!
とても気持ちの良いドライブです。

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車で移動すること一時間もかからなかったと思います。
黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」に到着。
ここからトロッコ電車に乗るんだよ。

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トロッコ電車は予めネットで予約しており、少し早く着いてその時間までまだ少々あったので、近所を散策。
遊歩道を歩いていくと、峡谷にかかる橋があり、遠く下に流れる川と山々、赤い鉄橋。
絶景です。
事前に調べると、寒いので冬の装いが必要のようで、セーターやらマウンテンコートやら、ヒートテックやら、あれこれと準備してきていたのだけれど、これだけ晴れている中、山道を歩いていると少し汗をかいてしまうくらい。
脱ぎ着出来る服装にしておいてよかった!

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そんな鉄橋付近で写真撮影したりしていると、なんと言うシャッターチャンス!
目の前の鉄橋を、今駅を出発したばかりと思われるトロッコ電車がゴトゴトと渡っていくではありませんか。
な~んか、遊園地の乗り物みたいで可愛い♪♪
遊園地の乗り物はすぐに終点が来てしまうけど、このトロッコ電車にはなんと80分も乗るのです。
楽しみ~!

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小一時間ほどこのあたりを散策し、いよいよトロッコ電車に乗車します。
あら、なんだか遊園地の乗り物とは違うような…と思われるでしょうか。
実はここのトロッコ電車には三種類あり、先ほど鉄橋を渡っていたトロッコ電車は、両側に覆いのない、まさにオープンエアーなタイプ(屋根はある)で、私たちがこれから乗ろうとしているのは普通の電車みたいなタイプ。

出発前にはカメラマンさんが写真撮影に来てくれたりして(えぇ、その写真買っちゃいました!)、わくわくしながら待っていると直に出発進行!

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ゴトゴトと動き出した私たちのトロッコ電車が、先ほど私たちが写真に収めた赤い鉄橋を渡り、今度はその赤い鉄橋を走るトロッコ電車の中から、私たちが渡っていた遊歩道の鉄橋をパチリ。
鉄橋の上には、先ほどの私たちのごとく、手を振っている方がいました。

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覆いのあるタイプとは言え、深い峡谷を渡るこんな線路をごとんごとんと走るので、それはそれで結構スリリングな感じ。

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途中、こんな風情ある古い黒い鉄橋を見たり。

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こちらは冬季歩道。
私たちが乗車したトロッコ電車は、乗客はみーんな観光客で、この上にある温泉だとか峡谷だとか、そういうところに行くことを目的に乗っていますが、そもそもこのトロッコ電車は、ダム建設の建設作業員や資材を運搬するために作られたもの。
それが後に、観光資源として使われるようになったのです。
観光用としても使われている今も、作業員を乗せたトロッコ電車も元気に走っていて(オープンエアータイプですが観光客が乗っているのと同じものと思われます)、峡谷の上まで行くまでに何台もそんな作業員の方が乗っているトロッコ電車とすれ違いました。
しかし、そんなトロッコ電車も、さすがに雪深いここでは冬は運行することが出来ず、そんなときでも峡谷の上のほうに行かなければならない作業員の方たちは、この冬季歩道をまさに歩きで登っていくのです。
一体どのくらいの時間がかかるやら。
コンクリートの壁のところどころには明かりとりの小さな窓が空いていますが、大変小さく、またそんなにたくさんは空いていないので、きっと中はかなり暗いだろうし、狭いだろうし、本当にここを歩いていくのは大変なことだと思うわ。

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トロッコ電車の窓から、そんないろいろを見ていると、こーんな夢のような色の川?湖?が出てきました!!
この色、すごいですよね。
本当にため息が出るほど素敵。

そんないろんな景色を見ながらのトロッコ電車の旅。
80分も乗っているなんて飽きちゃわないかしらと思うでしょうけれど、これが全然飽きないんですよ。
乗車したときから降りるときまで、電車内には観光案内のナレーションが流れるのですけれど、その黒部峡谷の説明をしているのが室井滋さん。
富山出身なんですよね。
その室井さんが、このトロッコ電車のことや、黒部峡谷のこと、ダム建設の歴史などなどを楽しくお話してくれるのです。
これはとてもわかりやすくて、そして楽しめた!

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あっという間の80分。
終点の欅平駅に到着。
機関車の横で記念撮影。
この電気機関車が旅客車を引っ張っていて、確か私たちが乗ったのには機関車が2両連結されていたように思いますが、それで10両くらいの旅客者を引っ張る威力があるとか。

欅平に着くと、まずはお昼。
腹が減っては戦が出来ぬ…。(笑)
レストハウスに入ります。

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いただいたのは、白えびかき揚げそば。
白えびが香ばしくておいしい♪
今回の富山行き、タイトルにもありますが、一番の目的は白えびを食べること!!
富山の白えび、富山湾の宝石って呼ばれているのですって。
ほんと、私にとっては宝石以上の価値があるおいしい食べ物。(笑)

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さて、お腹も満たされたところで、早速散策。
トロッコ電車の駅およびレストハウスは比較的高くなっている所にあるので、そこから階段でどんどん下って行く感じ。

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で、足湯~♪
河原展望台足湯です。
旅の疲れを癒すのは、やっぱり温泉だよね~~~。
って、まだほとんど歩いていないんだけど…。(汗)

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奥鐘橋を仰ぎ見つつ入る足湯。
あ~このまま動きたくない…。
まだ全然歩いてないのに。(爆)

トロッコ電車の途中駅にも何箇所か温泉があり、またこの終点欅平から歩いていける温泉も数件。
泊まり客以外にも、立ち寄り客も入れるところがほとんどで、黒部峡谷散策に来たのだけれど、このまま温泉入っちゃう?
なんて意見も出ましたが、まぁ初めての黒部峡谷なのでとりあえず歩いてみようと思いなおし、さぁ出発。

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こちらは人喰岩と呼ばれている、岩壁が大きく口を開いて人を飲み込むようにも見える歩道。

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途中、冬季歩道みたいな真っ暗な歩道を抜けたり。
トロッコ電車から見た歩道よりたくさん、そして大きな明かり取りの窓が空いていても、結構暗かった~!
あの歩道を延々歩くのはいかばかりか…と。

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そしてたどり着いたのは、猿飛峡。
特別名勝特別天然記念物だそうで、川幅が狭く、猿が飛び越えたことからこの名前がついたそうです。
猿が飛び越えるには結構川幅広いと思うけど、とっても運動能力の高い猿がいたんだわー。
そういえば、トロッコ電車から、猿専用の橋って言うのも見たのよね。
猿のメッカか?!

あちこち見ているうちに、あっと言う間に帰りのトロッコ電車の時間となりました。

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帰りは、オープンエアータイプのトロッコ電車。
夕方だったのでちょいと寒いが、でもやっぱりこの開放感あるタイプは、「黒部峡谷まではるばるきたどー!!」って感じがして盛り上がる!!
危ないから手も顔も出さないけどさ、トンネルの中を通るときなんか、ちょっと手を伸ばしたらトンネルの壁に当たるよ。
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ダム建設と共に奥へ奥へと開発された黒部峡谷。
いくつものダムを通り過ぎていきます。

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これが猿専用の橋。
猿専用ですからもちろん手すりなどはありません。
ここを猿が渡っているの、ちょっと見たかったなぁ。

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まるでヨーロッパの古城のように見えるのは、宇奈月ダム湖の湖岸に建つ「新柳原発電所」。
雰囲気ありますよね。
ちょっと日本じゃないみたい。

トロッコ電車で行く黒部峡谷の旅もこれでおしまい。
トロッコ電車、乗っているときにはそうでもなかったけど、特に帰りは、しんしんと体が冷えてきていたようで、この後、今宵の宿へ行くためにレンタカーを走らせましたが、暖房ガンガンかけても冷えがなかなか取れなかった!
雨だったらどれだけ寒かったかと思うと天気が良くてホントによかった♪

さて、車を走らせて向かうは、北山鉱泉の温泉宿。
もちろん、食べ尽くしますよ、白えび。
そんな話は次の記事にて♪


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Commented by Abi at 2016-11-13 19:59 x
富山、白エビって見ただけでお寿司!!!!!!
トロッコ見て、お寿司は?って続くなのねぇ~。
嵐山のトロッコ、この歳で初めて乗りました、結構
ガタゴト響くのよね、座席は板張りだし、、、
ドラマのエキストラで乗ったので景色どころじゃ、、
ハイッ!の掛け声であっちを見たりこっちに移動
したり、、、
白エビ楽しみ、、、
Commented by petapeta_adeliae at 2016-11-14 12:54
楽しみな出張地は富山と岡山。
毎年年末になると富山の誘致のイベントがあり、
富山の観光地の紹介、美味しい料理を頂く機会に
恵まれています。白海老、ホタルイカ、ゲンゲ、氷見うどん、
、大門素麺、氷見牛、黒づくりといくらでも出てくる。
でもブラックラーメンとブリはパス。

Commented by melocoton1 at 2016-11-15 04:23
ギロッ。
富山行きたいー。
白エビ食べたい!
新幹線できてから簡単に行けるようになりましたよね。

白エビの美味しい季節に行きたいです。

お蕎麦にも白エビのかき揚げ乗っちゃうの。。。
Commented by あぬへあ at 2016-11-20 02:20 x
初めまして。紫大根のレシピを探していてこちらのブログにお邪魔したところ、黒部トロッコと富山白エビのポストがあったので読ませていただきました。わたしも愛知県出身で、ちょうど10/13~15まで黒部−氷見(富山)を母とふたりで旅行していたので、なんという偶然!もしかしたら同じころトロッコ電車に乗っていたかもしれませんね。わたしたちは愛知県から電車(新幹線を含む)を乗り継いで宇奈月まで行き、宇奈月で1泊、翌日また電車を乗り継いで氷見で1泊しました。トロッコ電車は宇奈月に着いた日は夕方だったので最寄りの黒薙温泉までを往復(ちなみに黒薙温泉とてもよかったですよ)、翌朝終点の欅平まで行って、そこから1時間かけて祖母谷温泉(こちらもお薦めです)まで行ってきました。本当お天気がよくて、紅葉には早かったですが、木々の緑と湖の不思議な美しさに感動しました。猿が吊り橋を渡っているところにも運良く遭遇しました。
Commented by rakurakurakuko at 2016-11-21 23:03
Abiさん、そーなのそれそれ、白えびと言えば押し寿司!!
いろいろ食べたんだけどね、最初からネタばれしちゃうと、やっぱり押し寿司の白えびが一番おいしかったのー。
嵐山にもトロッコあるんですね。
で、なんとなんとドラマのエキストラ?!
すごい、Abiさん、テレビに出るの???
見たい、見たい~~~!!
何のドラマなんでしょう?
Commented by rakurakurakuko at 2016-11-21 23:05
ソーニャさん、岡山もおいしいものがあるのね~。
まだ未踏の地!
富山のおいしいもん、白えび、ホタルイカ、ゲンゲ、氷見うどんまでは食べてきましたよ~。
ブラックラーメンは知らないな~。
黒胡麻味とかかな。
鰤駄目なの?
おいしいのにー。
Commented by rakurakurakuko at 2016-11-21 23:07
meloさん、えへへ、行ってきちゃいました!!
新幹線だとびゅいーんとあっという間に着いちゃうわ。
白えび、今回行ってみて意外と旬が長いことを知りました!
とりあえず白えび○○と言うものがあったら何でも食べてみようと思い、レストハウスの蕎麦も食べてみたけど、これもなかなかおいしかったですよー。
Commented by rakurakurakuko at 2016-11-21 23:11
あぬへあさん、はじめまして!!
なんと同じ頃に富山に行かれていたのですねー。
うちは10/14~16でした。
宇奈月温泉から黒部峡谷に行き、その後北山鉱泉泊し、翌日は立山アルペンルートで黒部ダムまで、最終日は新湊のカニかに海鮮白えび祭りに行きました!
富山、楽しいですよねー。
それにしても猿がつり橋わたっているの、本当に見られるんですね。
うらやましい~!
また時々覗いていただけると嬉しいです♪
Commented at 2016-11-25 10:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by rakurakurakuko at 2016-11-29 00:21
2016-11-25 10:43の鍵コメさん、そうでしたか!!
なんとも楽しそう!!
そんなお友達、そんな楽しみがあったら私も参加した~い♪
by rakurakurakuko | 2016-11-13 17:39 | 小さな旅 | Comments(10)