楽子の小さなことが楽しい毎日
2019-04-16T21:21:52+09:00
rakurakurakuko
毎日の普通の生活が楽しくなりますように…
Excite Blog
2019 お花見 その1 千鳥ヶ淵の夜桜
http://rakuko.exblog.jp/30545571/
2019-04-16T21:21:00+09:00
2019-04-16T21:21:52+09:00
2019-04-16T21:21:52+09:00
rakurakurakuko
こんなところに行って来ました
咲いたと思ったら急に寒くなってしまったのには辟易しましたが、でもその分長く花がもったのですからそれはそれでよかったのかもしれません。
我が家のお花見第一弾は、例年通り、千鳥ヶ淵の夜桜見物です。
いつも通り、会社からぶらぶら歩いて千鳥ヶ淵に行く途中、靖国神社に御参りしてこちらでも夜桜見物。
開花宣言に使われる標本木のある靖国神社ですが、でもそんなにうわーっと桜が密集しているわけではないので、お花見の場所としてはいまひとつ。
それでも屋台も沢山出てにぎわっていました。
のんびりぶらぶらしていてもまだ夫と友人Nさんとの待ち合わせに時間があったので、先にひとりで千鳥ヶ淵を偵察。
なんと言うことだー!
こんなに人のいない千鳥ヶ淵は初めてです。
いつもここから写真を撮るのも前に行くのが大変なのに、する~っと前に行って写真が撮れます。
そう、何を隠そう4/1、この日は夕方から雷雨になるかもしれないという雨予報。
しかも多分気温一桁。
普通こういう日にお花見、しかも夜桜見物はいないだろう
夫、友人と落ち合って、さて、雨が降ってくるかもしれないけど、いつもの縁道を見下ろす感じの裏側にまわってみる?と行ってみると、まぁ人も少ないし、桜も少ない!
とっくの昔に満開宣言が出ているはずなんだけど、縁道はともかく、こちらの対岸側は5分咲きくらいで、いつもはこんなに見えないのにスカスカの桜の間から水面がいっぱい見えます。
まぁこれはこれでボートに乗る人も見えて綺麗ですけどね。
このまま裏側をぐるーっと歩き、道路の反対側を回って縁道に向かうのがいつものコースなんですが、とにかく寒くて寒くて、しかも雨がぽつぽつ降ってきたので、そのまま戻って縁道へ。
雨に濡れながら見上げる桜もこれはこれで風情があります。
雨だと余計にライトアップされた桜がキラキラ光って見える!
しかし、寒い…。
そして定番のフォトスポットより。
やっぱり対岸の桜が全然咲いてないですよねー。
そちら側も咲くと本当に夢のような景色なんですけど、ちょっとまだそこまで到達していなかったー。
あーせっかく平成最後の夜桜見物だったのに雨かぁとも思いましたが、こんなに寒くて雨の日にわざわざ桜を見に行ったというのも、それはそれで思い出深いよなーと。
傘を持つ手が凍えてたよねとか、寒くて寒くてそのあとお店に入ってホッとしたよねーとか、ビールさえも寒くて赤ワインにしたよねーとか、後からいろいろ思い出せることでしょう。
そういう意味ではなかなか良い夜桜見物だったのです。
えぇ、そう思うことにしましょう
今度行くときは満開、暖かい日を狙うぞー。
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ふきのとうコロッケ
http://rakuko.exblog.jp/30511012/
2019-03-27T18:57:00+09:00
2019-03-27T18:57:09+09:00
2019-03-27T18:57:09+09:00
rakurakurakuko
野菜のお料理アイディア
春はデトックスの季節!
もうちょいと旬は過ぎていますが、ふきのとう。
ちょっとその辺で摘んでこられたら一番いいのですが、なかなか余裕もなく買ってきたものです。
が、産直で買っただけあり、これだけ入って200円!
近所のスーパー何ぞでは2個くらいしか入っていないのにそのくらいの値段ですから、それと比べるととってもお得!
ふきのとうと言えば、天麩羅?
蕗味噌?
と思いますが、私はふきのとうコロッケを作ります。
コロッケなんて普段作りもしないのに、大体揚げ物さえも滅多にしないのに、ふきのとうだとかちょいと苦味のある山菜などのコロッケが大好きなので、そういうときだけ頑張る派
ジャガイモを茹でてマッシュポテトにし、そこに茹でたふきのとうを刻んだものを加えて混ぜ混ぜ。
ジャガイモはふるさと納税でいただいたインカのめざめ。
黄色にふきのとうの緑色が映えて、まぁ衣を付けて揚げてしまうのでこのままの色がそのまま見えるわけではないけれど、なんだか元気が出る春らしい色合い。
コロッケはつまみにしたいので、小さなボール状に丸めます。
意外とこういうちまちました作業が好き♪
少しお味にコクを持たせたいので、ボールの真ん中にはチーズを隠してます。
小麦粉を付けて、卵液にくぐらせて、パン粉を付けて、そして揚げます。
コロッケは意外と面倒。
キッチン台も意外と汚れる。
それなのにコロッケって「ふ~ん、コロッケかぁ」って感じにあんまり大層がられないのがなんだかかわいそう。
で、出来ました!!
油の量を最低限にしているので、揚げ色にちょっとムラがあったり揚げすぎになっているのもありますが、まぁ家庭料理なのでそんなに問題はありません。
一口食べるとふきのとうのほろ苦い味と独特の香り、そしてインカのめざめが甘くてとっても美味しい♪
中から出てくるちょっと溶けたチーズがこれまた良い仕事しています。
面倒だけど作った甲斐があったなー。
二人家族なのにいっぱい作ったので、揚げた状態で冷凍し、このあとお弁当やら一人ご飯のときなどにも大活躍。
春はコロッケ、定番です!
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2019年3月のタイ料理教室
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2019-03-24T11:13:00+09:00
2019-03-24T11:13:08+09:00
2019-03-24T11:13:08+09:00
rakurakurakuko
タイ料理教室
春爛漫のタイ料理教室。
この日は花粉がものすごくて、そんな春爛漫の暖かさの中、マスクの中で鼻をぐしゅぐしゅさせながらのレッスンでした~
ナムプリック オーン(タイ風ミートソースディップ)。
ナムプリックとはタレとかディップのこと。
今回のナムプリックはチェンマイ仕込の発酵食品、トゥアナオ入り。
水にさらした乾燥唐辛子、ホムデーン、ニンニクをクロックで潰し、トゥアナオと言うちょうどCDみたいな形と大きさのタイの乾燥納豆のようなものはグリルで軽く焼いて粉状にします。
それらを油をひいて温めたフライパンに入れ、弱火で香りが経つように炒め、そこに豚挽肉を加えて中火で炒め、更に粗く刻んだトマトを加えて炒めます。
トマトが柔らかくなったらシーユウカオと砂糖でアジを整えて出来上がり。
粉状だとさらさらのトゥアナオが、炒めるととろみが付いてきてなんだかとってもおいしそうな仕上がり。
添えた野菜は、人参、かぼちゃ、紫キャベツ、ヤングコーン、いんげん、さつまいも、パプリカ、そして揚げた豚の皮であるケープムー。
ものすごく色とりどりで綺麗♪
元気が出そう!!
いんげんはチェンマイのターおばさんのところでお料理を習ったとき同様、結んでかわいらしく食べやすくしました。
しかし、十六ささげではないのでちょいと結びにくくて、失敗して折れてしまったのもあるのだけど。
それにしてもこれはとっても美味しいです。
辛くもないし、でもちょっと普通のミートソースとは違う風味で、これから夏までは特に、人が集まるときなどに重宝しそうなメニュー。
我が家にもCD(トゥアナオ)が沢山あるので是非作ってみようと思います。
ご飯にのせてもうどんなんかと絡ませてもおいしそう♪
ガイ トード(タイ風から揚げ)。
ガイは鶏、トードは揚げるの意味。
鶏手羽先の両面にフォークで穴を開け、ニンニクをクロックで潰しナムプラー、シーズニングソース、シーユウダム、砂糖、塩と混ぜあわせ、それを鶏手羽先に絡めて少し置いておきます。
ナムチムガイ(鶏のためのタレ)はスイートチリソース、ナムプラー、レモンの絞り汁を混ぜ合わせて作っておきます。
鶏手羽先に片栗粉をまぶし油で揚げ、器に盛り付けナムチムガイを添えて出来上がり。
至極簡単なれどとっても美味しいガイ トード。
ナムチムガイは市販のスイートチリソースだけでも良いけれど、少し調味料を混ぜ合わせるだけで出来合い感がずっと違います。
これはもういくらでも食べられちゃうね。
この際カロリーのことなんか置いておいて、ワシワシいきたいメニューだな。
菜の花とイカのヤムタクライ。
ヤムは和える、タクライはレモングラスのことです。
こちらは先生のオリジナルタイ料理。
菜の花は茹でて食べやすい大きさに切っておき、イカは皮を剥き小さめの一口大に切りさっと茹で、赤玉ねぎは薄切り、タクライ(レモングラス)は柔らかいところを半分に切ってから薄切りにします。
プリッキーヌ(タイの小さな唐辛子)をクロックで潰し、ナムプラー、レモンの絞り汁、砂糖を混ぜてドレッシングを作り、全ての材料をボウルに入れて良く和えて出来上がり。
菜の花の緑とイカの白、そして赤タマネギの赤い色がいいなー。
菜の花は大好きで、この時期ホントに毎日食べてる?ってほど食べてるけど、こうしてイカと合わせるのもいいですね!
加えたレモングラスが爽やかで、菜の花が出回っているこの時期に是非おうちでも復習したいと思ってます。
そしてレッスンで合わせたワインはイタリアのロゼ。
すっきり辛口で、今回のメニューにぴったり!
飲みやすかったので先生からお分けして頂きました。
デザートは、もち麦の黒糖汁粉。
もち麦はさっと洗い、水とともに鍋に入れて蓋をし、中火にかけて沸騰したら弱火にし、途中で黒糖を入れてその後更に煮ます。塩を加えて全体に良く混ぜたら出来上がり。
今回は小さく切ったサツマイモ入り。
黒糖の香りと優しい甘さがなんだか懐かしい気分にさせられるデザート。
落ち着くなー。
テーブルセッティングはこんな感じ。
春の優しい色合いです。
今回あわせたご飯はもち米だったので、右上の可愛い籠に入ってます。
今回は体調不良等でキャンセルが出て、少人数でがんばって作りました!
いっぱいクロックで潰すのがんばったSさんはとっても大変だったはず!!
先生のつけていらしたエプロンがとても素敵だったのでパチリ。
アフリカンバティックで、チェンマイに行かれたときに現地で仕立てていただいたとのこと。
そんな仕立てもありのツアーもまた行きたいなぁ。
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プンタレッラ三昧
http://rakuko.exblog.jp/30479990/
2019-03-21T13:35:00+09:00
2019-03-21T13:35:08+09:00
2019-03-21T13:35:08+09:00
rakurakurakuko
野菜のお料理アイディア
プンタレッラと言う野菜をご存知でしょうか。
ローマの冬野菜の代表的なもののひとつだそうで、一度食べてみたいなーと思っていたところ、伊東のいで湯っこ市場で見つけ、喜び勇んで買って来ました。
少し前まで「なんて品揃えの悪い産直なんだろう…」と思っていたいで湯っこ市場ですが、朝早く行くと沢山野菜があることがわかり、伊豆の家に行ったときには必ず寄っています。
プンタレッラに巻かれた帯を見ると、何と「伊東イタリア野菜研究会」なるものがあるんですね。
ますますいろんなお野菜に出会えそうで楽しみ
さて、プンタレッラ。
プンタと言うのは「尖った」と言う意味だそうで、プンタレッラはこの尖った花茎の部分を頂きます。
今回のプンタレッラは結構育ったやつだったのかな。
かなり大きめ。
その花茎の部分を半分に割ってみると中は空洞。
これを細く切って水にさらしてアンチョビドレッシングでいただくサラダにローマっ子は目が無いのだとか。
そうと聞いたらやっぱりそれから食べてみたい!
プンタレッラのサラダできました!
苦味のある野菜なので水にしばらく漬けてアクを抜くようですが、その水に漬けている間に細く切ったプンタレッラが少しまるまってきます。
もう少し丸まると可愛かったけど、少し切るのが太すぎたのかなー。
丸まったものあり、そうでもないものあり。
アンチョビをたっぷりたたいて刻んで、オリーブオイルと酢とすりおろしたにんにくを少々を混ぜ合わせて作ったアンチョビソースで和えてあります。
思ったほど苦くは無かったけれど、ほんのりほろ苦のプンタレッラにアンチョビの風味と少々のニンニクの香りが絡まって美味しいです~。
そして何よりシャキシャキとした食感が良い!
プンタレッラのサラダの日は、他に鹿のローストとじゃがのミルク煮で、赤ワインを頂きました。
鹿肉はあのふるさと納税のエゾシカ肉。
ふるさと納税バンザイ!
他にもいろいろ試してみようと、今度はプンタレッラのフリット。
結構大きな花茎だったので半分に割って、お粉をまぶしてから水溶き衣をまとわせ揚げました。
揚げ物下手の私ですが、最近てんぷら粉を使うとカラッと簡単に揚げられるので、フリットはちょいと違うかなーと思いつつてんぷら粉使用でささっとね
これは美味しい!
カリッと揚がった衣の中からプリッとしてほろ苦い香りのプンタレッラが出てくるの!
あーなんかこれは日本の春の山菜や筍などと通ずる旨さだなー。
大体変わったものにはちょいと抵抗感のある夫も「これは旨い」と気に入って食べていた!
この日の食卓は、フリットの他、チキンとじゃがいもインカのめざめのオーブン焼き、茹でたロマネスコ。
色合いなどからもなんとなく春を感じる食卓だな。
じゃがいもインカのめざめも実はふるさと納税でいただいた品。
我が家はただ今ふるさと納税ラッシュです。
そして炒めても良いというので、プンタレッラとベーコンを炒めてみました。
かなり半熟玉子をトッピング。
意外や意外、炒めたのが一番苦かったー!
炒めるから特にアク抜きはいいかなと水にさらさなかったからかなー。
玉子が絡んだのでまぁよかったけど、もう少し苦くないほうが美味しい。
この日は、プンタレッラ炒めの他、フムスと茹で野菜(ロマネスコとプチヴェール)、ごぼうの赤ワインきんぴら(胡桃入り)。
えへん、ごぼうもふるさと納税。
そして最後にもう一度やっぱりサラダを食べたいわーと二度目のプンタレッラサラダ。
今度は最後にパルミジャーノ・レッジャーノをトッピング。
パルミジャーノ・レッジャーノをのせるのでドレッシングはアンチョビの塩気のみ。
これまた美味!!
やっぱりサラダいいなー。
この日はこのサラダと、チキンの冷製フェンネル風味、ごぼうの赤ワインきんぴら、干し芋(Fujikaさん、ありがとうございます♪)のオリーブオイルがけ、そしてキャベツと大豆のクミン風味スープ。
あーホントに美味しかったなぁ。
また来年、出会えるといいなー。
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2019 小田原・箱根旅行 その3
http://rakuko.exblog.jp/30474773/
2019-03-18T10:59:00+09:00
2019-03-18T10:59:18+09:00
2019-03-18T10:59:18+09:00
rakurakurakuko
小さな旅
山のホテルをチェックアウトし、遊歩道をお散歩。
この遊歩道、よーく見るとまるで寄木細工みたい~!
ちゃんと考えてそういう風に作ったのかな。
遊歩道を歩いていくと海に突き出たところに大きな鳥居が。
本当は海に浮かんでいるように見えるみたいだけれど、工事中でちっともそんな風に見えないのが残念
そう、ここは箱根神社。
森へ続く長い長い階段を上ると箱根神社が出てきます。
ここの絵札はカラフルですね~。
近くにもうひとつ、九頭龍神社という神社があり、両方の絵札が奉られていました。
こちらでも御朱印を頂きました~!
御朱印も箱根神社と九頭龍神社の御朱印を選ぶことが出来、私は今回九頭龍神社には御参りできないので、箱根神社のものだけ頂きました。
シンプルな御朱印。
箱根神社の後は、やはりここまで来たのですからね~、芦ノ湖の海賊船に乗ります。
船長と記念撮影!
芦ノ湖の真ん中の船の上から望む山のホテルもいいですね~。
海賊船の後は、ロープウェイに乗ります。
箱根観光はいろんな乗り物に乗るのが楽しい!
箱根フリー切符を買っているので、こちらも全部セットになっています。
ロープウェイで向かった先は、大涌谷。
もくもくとガスが大量に出ています。
以前、確か1年少し前にここに来たときにも、ガスがいっぱい出ていてそのままだと危険なので口を押さえてくださいとナプキンのようなものを渡されたのですが、今回も同様でした。
ホントに安全なのか…とちょっと気になるところですが…
大涌谷ではやはりこれでしょう!の黒玉子。
ひとつ食べれば寿命が7年延びるらしい!!
この日はすごーく寒かったのでほかほかと湯気が立ち上る黒玉子がものすごーくおいしい!
お腹がすいていた夫はいっぺんに二つも食べていたけど、そんなに長生きしたいのかね
ここからも更にローブウェイで行けるのだけれど、この日はローブウェイの工事中で、バスで移動し、その後登山鉄道に乗って宮ノ下へ。
宮ノ下は箱根の中でも大好きなんだよなー。
黒玉子の時点でお腹ぺこぺこだった夫は、この辺りではもうホウホウノテイ。
元祖アジ丼の店らしいみやふじさんに行きました。
こちらがみやふじのアジ丼。
旨い!!!
多分切り方が少し厚めなのがポイントなんじゃないかなー。
お味の具合もすごく良い!
お茶がマグカップで出てくるのも、外国人の多かった宮ノ下らしいですよねー。
アジ丼をほおばりながら店内を見ていると、なにやらこんなものを見つけました。
これ、折鶴で出来ている絵なんですよー。
すごく細かいの!!
このほかにも折鶴アートが沢山あり、聞いてみるとなんと大将が自ら作っていらっしゃるのだと!
この忙しさの最中すごいわー。
すごく素敵です♪といろいろお話を聞くと、あんなに満席で忙しかったのに道具も見せてくれて、その折り紙の小ささに驚き!
美味しくて有意義な話も聞けて大満足のランチでした。
その後、またまた登山鉄道に乗り、いよいよ箱根湯元へ。
旅の終わりが近づいてきたー!
やっぱり湯元の商店街をダラダラ歩くよねと、お土産屋さんなどを冷やかしながら買い食い。
大きなまだあったかいおせんべい、美味しかったなー。
一泊二日の小田原箱根旅。
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2019 小田原・箱根旅行 その2
http://rakuko.exblog.jp/30469327/
2019-03-15T00:01:00+09:00
2019-03-15T00:01:39+09:00
2019-03-15T00:01:39+09:00
rakurakurakuko
小さな旅
小田原から箱根湯本まで電車で移動し、そこからバスで芦ノ湖まで来ました。
遅い午後の光が湖にキラキラと反射して綺麗です~。
今宵の宿は、山のホテル。
チェックインしてお部屋に荷物を置き、ラウンジへ。
どうやらスイーツ付きと言うプランだったらしいので、とっても大きくてざくざくとしたシュークリームを頂きました。
このラウンジ、暖炉の前のソファーでくつろいだのですが、とっても居心地がよかったー!
このままずっとここでくつろいでいても良いくらいでしたが、せっかくの山のホテル、お庭を散歩しようと外に出ました。
お庭に出てまず目に付いたのがこちらの日時計。
素敵な型だー!
影が指し示している時間は午後4時。
お庭は冬の装いで、緑が鮮やかなわけではないけれど、樹の向こう側に芦ノ湖が見えたり、もっと山側の方を歩くと木々がうっそうとして森の中を歩いているような感じだったり。
とっても素敵。
三本杉も絵になります。
ホテルの建物側の空を見上げれば、まだブルーの空にぽっかりと浮かぶ月。
反対側の湖にはそろそろ沈むであろう太陽。
ゆっくりと一周して戻ってくると、日時計は4時半を指していました。
自分の腕時計で確認してみると、これがホントに狂いなくぴったりの時間なんですよねー。
日時計ってすごいわーと思い説明が書かれているものを読んでみると、日時計と言うのは季節によって正確さが変わるようで、この2月と言うのは一番正確に時間を刻めるときなのだそうです。
少し肌寒くなってきたのでお部屋に戻ったのですが、お部屋の前にあるベンチから眺める景色がまた素敵で、寒さも吹っ飛ぶ!
この杉良い味だしているよなー。
一旦部屋に戻りぐたぐたしていたら、お部屋が暖かい色になってきたので、ふと外を見ると、先ほどとはまた違うオレンジの光をバックに三本杉が輝いていました。
思わずまた外に飛び出ししばしうっとりと眺めてしまった。
景色も堪能し、そのあと温泉にも入り、そしてお楽しみの夕食。
和食とフレンチを選べたのですが、今回はフレンチ。
クラシックなセッティングがなんとも素敵。
小さな小さなパンケーキ。
前菜は、タイのマリネ。
ガラスの器が繊細で、お料理をより美味しくしています。
スープはかぼちゃのポタージュ。
メインは鴨のロースト。
そしてデザート。
奥に見えるロールケーキは箱根の寄木細工をイメージしたものだそうです。
どれも素敵で美味しかったけれど、少し言わせていただくといかんせん量が少ない…。
割と高齢者向きなのかしらとも思ったけれど、もう少し食べたかったなぁ。
お散歩したりよく歩き回った一日だったから余計にそう思ったのかしら。
そして朝食。
朝食は和食を選びました。
ご飯はお粥。
しかし、これまた量がとってもとっても少ない。
それだけが残念。
このお食事の量が少ないこと以外は、本当にパーフェクトなホテル。
お庭はつつじが有名らしいので、春の時期は混むのではないかなと思いますが、この冬の時期の山のホテルいいなぁ。
是非また来たいと思いつつチェックアウト。
さぁ、箱根を堪能する一日の始まりです。
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2019 小田原・箱根旅行 その1
http://rakuko.exblog.jp/30458034/
2019-03-10T01:51:00+09:00
2019-03-10T01:51:14+09:00
2019-03-10T01:51:14+09:00
rakurakurakuko
小さな旅
小田急フリー切符を利用して電車で行くことにしたので、それでは途中下車で小田原城を見に行こうということになり、まずは小田原下車。
駅中を歩いていると、蒲鉾屋さんに目が留まり、歩きながら食べられる蒲鉾棒があったので早速購入!
出来立てほかほかで温かい♪♪
4個全部違う味って言うのもなかなかよいよね。
美味しい♪美味しい♪
さて、小腹も満たされたところでいざ小田原城下へ!
おー!さすが蒲鉾屋さんが軒を連ねる小田原ですね、かまぼこ通りなるものもあるんだー!
駅からほんの少ししか歩かなかったけど、あっという間に小田原城とうちゃこ~!
小田原と言えば北条氏。
早速一言物申してみました
こちらが小田原城。
割と最近耐震工事と修復をされたばかりなのでピッカピカ!
美しいお城です。
天守閣からは小田原の町が見渡せます。
ちょっと角度を変えるとそこは海。
小田原と言うとなんとなく山のイメージだったのですが、そうだよねー、海もこんなに近いんだよね。
きれいな町だなぁ。
小田原城の隣に神社があるようでしたので、せっかくなので行ってみました。
報徳二宮神社。
小田原城側から入ると回廊の下をくぐるように中に入るのが印象的。
こういう造りって初めて見ました。
とっても明るく美しい神社ですね~。
早速後朱印も頂きましたよ。
そしてこちらは神社の中にあるきんじろうカフェ。
神社の中にカフェがあるなんて、そしてそのカフェがこんなに素敵だなんて~~~。
きんじろうカフェと言う名前からもわかる通り、この報徳二宮神社はあの二宮金次郎を祀っている神社なんですね。
ホットレモンとホットワイン。
お外の席に腰掛けて、梅の花などを見ながらゆっくりいただくホットワイン。
しかも神社で。
なんだか落ち着くし和むなぁ。
そろそろお腹もすいてきましたので、神社をあとにして、小田原おでんのお店へ。
実は今回の旅の目的のひとつは小田原おでんを食べること!
これが小田原おでん。
特徴は何でしょう?
実は特徴はこちら。
薬味に梅味噌が付くことらしいです。
蒲鉾屋さんが沢山あることからもわかるように練り物が美味しいのはもちろんですが、何と具材ではなく特徴は薬味のほうにあったのかー。
意外でした。
でも小田原と言えば梅も有名ですものね。
梅味噌を付けていただくおでんはさっぱりとして、辛子でいただくのとはまた違う美味しさ。
こうして薬味を数種そろえていただくおでんと言うのも飽きずに食べられていいなー。
念願の小田原おでんもいただいたことですし、さぁ、いざ箱根へ!
次の記事へ続く~
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鹿肉三昧
http://rakuko.exblog.jp/30443869/
2019-03-03T18:20:00+09:00
2019-03-03T18:20:02+09:00
2019-03-03T18:20:02+09:00
rakurakurakuko
お肉のお料理アイディア
その中のひとつに蝦夷鹿肉のセットがありました。
ドーンとこんなに!
部位別に真空パックされているので比較的使いやすいのではないかな~。
ふるさと納税と言うのは、届く月を指定するものもありますが、ほとんどは指定なしなのでいつ届くかわからず、冷凍庫がパンパンのときにこれだけ届くと大変焦りますが(はい、今回もそうでした~)、でもこの重量の割にはこうしてコンパクトにパックしてくれているので助かります。
鹿肉は自分で調理するのは初めて。
まずは塊肉をがっつり食べたいなーと思いつつ、なんだか時間がなかったりしてまずは薄切りのシンタマ肉から。
こちらは少し赤ワインに漬けておいたシンタマ肉の薄切り肉を焼いたもの。
明らかに焼きすぎたー!
中までしっかり熱を通してくださいと書かれてあったので、必要以上に焼いてしまいました。
お味はさっぱりとした牛肉な感じで美味しいけれど、いかんせん固いです。
むむーなかなか難しいな。
で、満を持して塊肉に挑みました。
塊肉のロースト。
うふふ、こちらは色合いから見ても良い感じに出来ているでしょう~
シンタマと言う部分を使っています。
解凍してから塩胡椒、ニンニク、ローズマリーで香り付けしておいて、表面を数分ずつフライパンで焼き、焼いたものをアルミホイルで包んで中まで余熱で火が通るようにしました。
なーんて簡単そうに書いていますが、真ん中辺りを食べる前に切ってみたところ、まだかなりレアな感じだったのでもう一度焼いてみたりとわさわさ、試行錯誤しています。
ちょうど良い具合に焼けたのではないかな~と思うのですが、しっかり噛み応えがありつつ噛み切れないよーなんてことは無く噛めば噛むほど旨味を感じます。
焼いたときに出てきた油と赤ワインとバルサミコ酢を煮詰めたソースをかけてみました。
周りに添えたのはプチヴェール。
フェンネルのスープ、白菜と金柑のサラダと共に頂きました。
おうちで鹿肉がいただけるとはいいなー。
そして、セットの中にはミンチ肉もあったので、今度は鹿肉ミートボール。
IKEA風と言うか北欧風に濃厚に生クリームで煮込みました。
ミンチ肉はこんな感じで使いやすい250グラム。
タマネギ微塵切りとフェンネルの葉っぱを細かく刻んだもの、卵、パン粉、塩胡椒を混ぜ合わせて小さく丸めました。
こういう丸める作業は結構好き♪
これをフライパンで表面を焼き、焼き目が付いたところで生クリームを加えて煮詰めました。
ミートボールにはほうれん草のソテーを添え、マッシュルームのオイル煮、じゃがアンチョビ、金柑、チーズをのせたおつまみプレートと一緒に頂きました。
赤ワインがすすみますー!
ミートボールは表面に焼き目を付けたいし、その後生クリームで煮込むのでどうしても火がしっかりと入ってしまい、固くなってしまうのかなーと思っていましたが、なんとなんとふんわりとっても柔らかかったです。
ミンチ肉はすごく使いやすい!
お味を十分味わうのなら塊肉に軍配が上がるけど、使いやすさで言えばミンチ肉って良いと思います。
鹿肉がメジャーになるのはこの微妙な温度管理がネックだなぁと思っていましたが、そんなことをあまり気にせず調理できるミンチだったら手軽に使えるよなー。
まだまだある鹿肉。
あれこれ試して堪能したいと思います。
お肉と一緒に入っていたハンター募集の広告。
ちょっと心惹かれました~
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2019年2月のタイ料理教室
http://rakuko.exblog.jp/30437604/
2019-02-28T00:14:00+09:00
2019-02-28T00:14:14+09:00
2019-02-28T00:14:14+09:00
rakurakurakuko
タイ料理教室
ヤム ホイナンロム(牡蠣のヤム)。
ヤムは和える、ホイは貝の意味でナンロムが牡蠣のこと。
ニンニク、プリッキーヌに塩を加えてクロックで潰し、ナムプラー、レモンの搾り汁、チリソース、砂糖を混ぜてドレッシングを作ります。
牡蠣は塩をまぶして水洗いし沸騰したお湯で茹で、セロリは筋を取って斜め薄切りにし、ホーラパー(タイバジル)をボウルに入れて、ドレッシングで和えて出来上がり。
至極簡単なれど、牡蠣の旨さとホーラパーの香りが絶妙なヤム。
タイの牡蠣はもっと小さいけれど、日本のぷりっとした牡蠣が美味しいです。
4人分でプリッキーヌ8本入っているのでかなりの辛さ。
タイらしい一皿だなぁ。
トムヤムクン ヌードル
トムは煮る、ヤムは和える、クンは海老の意味。
鶏ガラでとったスープにレモングラスの硬いところ、パクチーの根、海老の殻を加えて火にかけてアクを取って香りが立ってきたら火からおろして漉します。
漉したスープに塩と斜め薄切りにしたレモングラスの柔らかい部分を加えて火にかけ、沸騰したらほぐしたしめじとフライパンで乾煎りしたホムデーンの薄切りとプリッキーヌヘン(乾燥したタイの唐辛子)を加え、頭と尾を残して殻を剥いた有頭海老、薄切りにした赤いプリッキーヌ、葉脈を取ったバイマックルー(こぶみかんの葉)を加えエバミルクを加えてさっと混ぜて火からおろし、レモンの絞り汁を入れて全体的に混ぜます。
クイッティオ(乾燥の米粉麺)は予め水で戻しておき、さっと茹でます。
器にリーフレタスをのせ、海老をのせてスープを注ぎ、ミニトマトとパクチーを飾って出来上がり。
トムヤムヌードルと言うと、なんとなくインスタントっぽいものを想像しますが、これはきちんと鶏ガラでスープを取り、ハーブや海老の殻など香りの良いものを加えて丁寧に作った本格派。
ものすごーくおいしいです。
おいしいのはもちろん、器にリーフレタスをのせてから麺やスープなどを入れるというのが綺麗ですごくいいなーと思いました。
スープはいっぱい作って冷凍できそう。
是非チャレンジしなくては!
ちなみにこのトムヤムヌードルが入っている器は、昨年11月にチェンマイに行ったときにサイアムセラドンで購入されたセラドン焼き。
縁がぎざぎさってなっている部分は、箸を置く様に出来ています。
あー私もかなり買ったつもりでしたが、こうして見るとこれも買えばよかった、もっと買えばよかったと思うー
ソムタム ファパッカード ジェー(ベジタリアンの蕪のソムタム)。
ファパッカードは蕪のことで、ビーツなどもファパッカードと呼ぶそうです。
白と赤の蕪の皮を剥き薄切りにし、ニンニクとプリッキーヌはクロックで潰し、塩とパームシュガーを加えます。
クロックの中に蕪を入れて棒で突き、レモンの絞り汁を加えて味を整えて、器に盛り付け揚げたカシューナッツ、パクチーを散らし出来上がり。
ジェー(ベジタリアン)メニューなのでナムプラーも使っていないんです。
そうするとちょっと物足りないお味なんじゃない?と思うけど、これがなんとも美味しいんですよねー。
油で揚げたカシューナッツを加えているのがお味を深くしているのかな。
今回作った中で一番好きな味。
蕪が美味しいうちにこれは是非復習したいと思います。
ワインはすっきりとしつつフルーティーな白。
デザートはヴィーガンチョコレートプリン。
豆乳、甜菜糖、ココア、粉寒天、豆乳で溶いておいたくず粉を鍋に入れてよく混ぜてから中火にかけ、常にヘラを動かしながら加熱し、型に入れて冷蔵庫で冷やして出来上がり。
この型、なんとプッチンプリンみたいにぷちっと出てくるんです。
100均で見つけたんですってー。
ハートの形なのがなんともキュート。
なんてったって2月はバレンタインデーがある月ですからね。
牛乳も卵も入っていないのにしっかりプリン。
いちごを添えて可愛さアップ
すごく大きなハート型でつくってもインパクトあるし可愛いかも♪
今回はハートのチョコレートプリンの他にも、橋本先生が作られたこんなタイのお菓子も頂きました。
この形、すごいですよねー。
売ってほしい!!!
Aさんからはセジュールのロールケーキ。
あまおうバージョン。
こんなにデザート食べ放題でいいんでしょうか!!!
テーブルコーディネートはこんな感じ。
温かみのある色合いが素敵です。
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柚子味噌2019
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2019-02-10T13:34:00+09:00
2019-02-10T13:34:16+09:00
2019-02-10T13:34:16+09:00
rakurakurakuko
保存食作り
柚子味噌を作りました。
お正月に持ち帰って来た大量の柚子のうち、使用したのは普通の柚子4個。
材料は、柚子4個、米麹250g、醤油350cc。
レシピはこちら。
発酵のことならこの方、小泉武夫さんのレシピです。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、味噌と名前は付いていますが、味噌は使いません。
仕込み時には使いませんが、少し醸してから煮詰めるときにお砂糖を使用します。
仕込みは簡単!
柚子の皮を白いところも含めてざくざくと切り、柚子の実から種を外してやはり少しざくざくと切り、全ての材料をボウルの中で混ぜ合わせるだけ。
こちらが混ぜ合わせた状態。
まだ麹はしっかり固いし、柚子皮もしっかりとしています。
これを毎日混ぜ合わせて(私はたまに忘れちゃうけど特に問題はありません)、一週間、部屋の中の少し暖かめの場所に置きます(私は冷蔵庫横の棚に置いてます)。
こちらが一週間経った状態。
麹も少し柔らかくなり、柚子皮も実もなんとなく混ざり合ってとろんとしています。
これを鍋に入れて弱火で煮詰め、途中できび砂糖150gも加えて、好みの濃度まで煮詰めていきます。
私は少し柔らかめのほうが使いやすいと思うので、多分10分~15分くらいかな。
それを熱湯消毒した瓶に詰めて出来上がり。
今回は3瓶出来ました。
冷蔵庫保存すれば1年は大丈夫。
特に冬の時期には大活躍しますよー。
こんにゃくにのせて味噌田楽。
ポイントは美味しいこんにゃくを使うこと!
田楽は熱々を食べたいので、土鍋に昆布と共にこんにゃくを入れて温めて、こんにゃくには串を刺し、土鍋ごと食卓に出しています。
意外とこの串刺しにする!と言うのが重要で、とりやすいしお店屋さんで食べてるみたいで気分も盛り上がるんですよね♪
もちろん、風呂吹き大根にも合います!
紫大根なのでお風呂がピンク色~
ちょっと冷蔵庫にあるとなかなか重宝な柚子味噌。
その他、小泉先生の記事にあるように、蒸した鶏肉などに合わせてもとっても美味しい!
これが夏になってくると同じ味噌でも梅味噌あたりを欲してくるのですが、この寒い時期には柚子の香りのこの柚子味噌がいいのです。
まだまだ寒さも続きますし、まだまだいただく機会が多そうです。
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金継ぎ#19~#21
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2019-02-09T00:13:00+09:00
2019-02-09T00:13:56+09:00
2019-02-09T00:13:56+09:00
rakurakurakuko
金継ぎ
金継ぎ#19#20
割れた白いお皿のお直し。
ポメマルさんからヒビがいった器があると聞き、是非継がせていただきたいと送っていただいたもの。
ものすごく繊細な薄いお皿。
送ってくれたときにはヒビだったそうなんですが、届いたときにはひとつはぱっくり割れていました。
もうひとつのお皿もヒビと言うには微妙な感じで、手で少し力を加えるとこうして開いてしまう。
いっそこのままだましだましヒビを広げて割った状態で繕おうかと迷ったのですが、意外と割れないもので、ヒビに漆をしみこませてから作ろう方式にしました。
こちらはそのヒビに漆をしみこませたもの。
その後錆漆で隙間を埋めるようにしていきました。
でも薄いので隙間と言ってもほんとに少ししかないんだよねー。
完全に割れてしまったものは、麦漆で接着しました。
その後両方とも研いで、欠けていたり隙間に錆漆を盛り、乾いたら研ぎ、乾いたら研ぎの繰り返し。
この器は最初からイメージが沸き、迷うことなく銀を蒔きました。
銀丸粉なので、その後粉固めをしてから磨き仕上げ。
わーい、ぴかぴか~きれい~と言いたいところですが、この写真でわかりますでしょうか。
磨いていたら何と一部漆ごと剥げてしまいました…。
この部分です。
金継ぎ教室の先生に写真を見ていただいたら、割れの線に対して漆の線が太いからねーはがれやすいよねと言われました。
確かに実際の線の何倍も太い!!
つるつるの器なのでそのつるつる部分にのった漆はどうしてもはげやすいです。
リタッチできるというので、剥げた部分を少し研いで漆をのりやすくして、今一度呂色漆を塗り、銀粉を蒔いて同じように仕上げました。
出来るだけ剥げないようにガラス用漆も多目に混ぜてみました。
なんとか出来てよかったー!
やはり器の特徴にあったお直しということが大切なのだなぁ。
決して太い線にしたかったわけではないのだけれど、どうしても何度も漆を重ねていくうちに太くなってしまうんですよね。
これがなかなか難しい~。
でもがんばる~~~
金継ぎ#21
マグカップの割れたもち手のお直し。
マグカップの持ち手が3つに割れてしまっています。
越後屋さんからお預かりしました。
このマグカップのように持ち手が割れてしまい、金継ぎしているものは良く見かけます。
普通のたとえばお茶碗が割れてしまったというのと、こういう持ち手が割れてしまったものと、同じ割れでも持ち手の割れは使う際にかなりの負荷がかかるため、普通に継ぐだけだと強度がとれず、元通りの形にはなったものの、持ち手を持ってコーヒーを飲むのはやめてね♪ってことになってしまいます。
そこで、強度を保つために、継ぐ箇所布や和紙を巻いてその上から漆を塗るという方法をとることがあります。
今回のお直しは、去年の2月から通い始めた金継ぎ教室でお直ししたので、先生に相談してみると、布着せするのが良いでしょうとのこと。
まずは漆で接着、隙間を埋める等をしてから、漆を塗り麻布を巻いて、更に漆を塗って固めます。
輪島塗のお茶碗なども強度を高めるために布着せをしています。
見た目にはただ木に漆を塗ったものとあまり変わりませんが、高価なことにはやはり意味があるんですよね。
布着せをした後に研いで生漆、そして呂色漆を塗り、そして研ぎ、滑らかになったところで白漆と言うベージュ色の漆を塗り、そしてカップの柄に使われている黄土色になるように白漆と黄色の漆を混ぜ合わせて調整し、最後にその黄土色の漆を塗って仕上げました。
何色にするかはすごく迷ったのだけれど、意外とこの色いいんじゃない?と思ったのですが。
本当はもう少し布着せの幅が狭い方が洗練された出来上がりになったような気がしますが、ちょっと太いこれもまぁ味があって悪くはない。
白漆は時間と共に少しずつ白くなるので、この混ぜ合わせた黄土色も時が経てばもう少し薄い色合いになるかもしれません。
この布着せをする作業、そして色漆を混ぜ合わせて好みの漆を作るなどなど、このお直しは楽しかったなぁ。
持ち手が壊れてしまうということは意外と多いので、布着せの工程がわかったことはとてもよかった!
金継ぎと言うと金属粉を蒔いて仕上げるものが多く、また一般的にはそれがイメージされますが、金属粉を蒔かず漆で仕上げるというのも普段使いの器にはとても合うわーと思います。
プロの金継ぎ師の方に修理に出す際にも、金属粉を蒔いて仕上げるものよりは漆仕上げの方が格段にお安く出来るので、そういう意味でも良いかもしれません。
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獅子柚子ピール2019
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2019-02-03T11:07:00+09:00
2019-02-03T11:07:39+09:00
2019-02-03T11:07:39+09:00
rakurakurakuko
保存食作り
大きな獅子柚子ひとつはマーマレードにしましたが、もうひとつの獅子柚子で今度はピールを作りました。
ひとつ700グラム弱の獅子柚子。
まずは4分割に切って、実の部分と皮の部分に分けます。
マーマレードの時には実はそのままほぐして鍋に入れましたが、獅子柚子の実はほぐれにくくて、ピールを作るため皮を甘いシロップで煮詰めていくと溶けない実がもろもろと皮にくっついて見た目もよろしくないので、実の部分は絞ってジュースだけ使います。
皮はさすがに白い部分が厚すぎて、このままだと上手く乾かすことが難しいので、半分くらいの厚さにしました。
これを一度たっぷりのお湯で茹でこぼし、その後鍋に獅子柚子の皮とひたひたになるくらいの水を入れ、獅子柚子の皮とジュースの重量の半分弱のグラニュー糖を計り、グラニュー糖は数回に分けて加えて煮詰めていきます。
途中でレモン汁も加えつつ、シロップがドロッと皮に絡みつくまで煮詰めます。
私は今回、半量くらいのグラニュー糖を加えて少し煮詰めたところで一旦インターバルを置き(世田谷ボロ市に行ってました)、帰って来てからもう一度グラニュー糖を少しずつ加えて煮詰めていきました。
昨年はとにかくシロップがなくなるくらいまで煮詰めなきゃって思っていたんですが、そうするとシロップが乾くとちょっとカチコチ気味になってしまうので、今年はまだシロップが少し余っている状態、ゆるい状態で終了としました。
そして、粗熱が取れたところで獅子柚子の皮をオーブンペーパーを敷いた笊に重ならないように並べ、上からまたオーブンペーパーをのせて手の平でぎゅっと押さえて、そのまま外に干しました。
上にもオーブンペーパーを被せるというのは、保存食のプロ、富士香さんのブログで見たもの。
乾かなそうに見えて、ペーパーに水分が吸収されるからか乾きがよくきれいに出来るというのです。
夜になったら家の中に取り込んで薄くグラニュー糖を振ってひっくり返し、翌朝また外に干しました。
こちらが2日ほど外に干した柚子の皮。
普通のピールよりはまだべたべたしているし柔らかいのですが、去年もっと乾くまで干していたら固くなってしまったので、今年はこの柔らかい状態で終了とします。
細く切る前にちょっとつまみ食いしてみたら、なんとまぁ美味しいこと!
このくらい柔らかいのが好みだし、市販のより甘すぎなくて良い!
早速細く切りまして、そこにグラニュー糖をたっぷりまぶし、獅子柚子ビールの出来上がり。
透明のキラキラが宝石みたい!
身につける宝石より、食べられる宝石が好き
これにチョコをまぶしてオランジェットの柚子版を作ったりすれば良いのでしょうけれど、なかなかそこまでのマメさがなく、冷蔵庫保存でちょこちょこおやつに食べてます。
残りはこの後巻き柿にも使う予定。
ピールはトラウマもあったりしてあまり上手に作れる気がしなかったのだけど、なんか今回で克服した気がするー!
何でもチャレンジ♪♪
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獅子柚子マーマレード2019
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2019-01-28T19:06:00+09:00
2019-01-28T19:06:48+09:00
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rakurakurakuko
保存食作り
お正月に実家でもらってきた、島根から送られてきた獅子柚子二つ。
このうちのひとつをマーマレードにしました。
獅子柚子はすごくボリュームがあって、ひとつ700グラム強。
手の平よりも大きいです。
この獅子柚子がお庭に鈴なりの島根の父の実家。
普通の柚子もいっぱいなっているし、干し柿農家なのでもちろん柿もいっぱいで、その他山菜に筍とお宝ざくざくのお庭です。
獅子柚子は切ってみるとこんな感じ。
柚子と言う名前はついていますが、どちらかと言えば文旦の仲間なので、実もサクサクとしています。
これで甘かったら生食の需要もあるのでしょうけれど、サクサクはしているものの甘くないので加工用ですね。
観賞用といわれることもありますが、これだけの実と皮があるのですから鑑賞だけではもったいない!
皮は白い部分がかなりあり、1/3くらいかな~、少しだけ白い部分を削り取りました。
後はこのまま一度茹でこぼして、冷ましてから細かく切ります。
普通の柚子と比べても皮に苦味が少ないし、苦味が全くなくなってしまうとマーマレードの美味しさが半減してしまうので一回だけ。
実はあまりばらけないので、てで少し細かくしてから皮と一緒に鍋に入れ、水を少し、りんごのすりおろし1個分と、皮と実の重量の30%~40%位のグラニュー糖を数回に分けて加え、途中でレモン汁を加えてちょうど良いとろみになるまで煮詰めて出来上がり。
柚子はペクチンが多いから、とろみは理想と思っているより控えめなところで辞めるのがコツですね。
大きな獅子柚子一個でジャム瓶7個のマーマレードが出来ました。
普通のジャムよりは茹でこぼす分だけちょっと面倒ではあるけど、一回だけだし、獅子柚子一個で7個も出来るのだからいいですよね!
皮が厚いので、ごろんごろんと食べ応えのある獅子柚子マーマレードはパンに塗ってもヨーグルトにトッピングしてもとっても美味しく爽やか~。
綺麗な色にも癒されます。
ちょうどこの後、世田谷ボロ市でも獅子柚子発見!
ボロ市で1個500円ですから、普通に買ったらもう少し高いのかな~。
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2019年1月のタイ料理教室
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2019-01-20T10:47:00+09:00
2019-01-20T10:47:24+09:00
2019-01-20T10:47:24+09:00
rakurakurakuko
タイ料理教室
昨日は2019年最初のタイ料理教室でした。
うふふ、ものすごーく豪華な新年会だったわー
まずはシュワシュワ~なワインで乾杯♪♪
ワインはこちら、アルザスの自然派。
なかなか手に入らないお品のようですよー。
ゲーン チュード シークロンムー ラックブア(スペアリブとレンコンのスープ)。
ゲーンはスープ、チュードはクリアなという意味で、ゲーン チュードで透明なスープ。
シークロンがスペアリブでムーは豚、ブアは蓮の意味でラッグブアでレンコンです。
レンコンを一口大、戻した干し椎茸は1/2に切り、スペアリブを一度茹でこぼしておきます。
鍋に乾煎りしたクローブ、シナモン、八角、白粒胡椒とスペアリブ、生姜、ニンニクと水を入れて30分ほど煮て、途中でシーユウカオとレンコン干ししいたけを加えて更に煮て、最後にまたシーユウカオを加えて味を整え出来上がり。
スパイスがたっぷり入っているので薬膳のような良い香り。
物足りなかったら…とタレも用意してくださいましたが、これだけですごく優しくて美味しいお味だったのでこのまま頂きました。
今月のメニューは体をを温めるものにされたとのこと。
ホント、じわーっと体の内側から温まってくるスープ。
金柑とホタテのヤム。
金柑を横半分に切って種を取り、刺身用帆立を厚さを半分に切ります。
プリッキーヌーとニンニクをクロックで潰し、そこにタマリンド水とレモン汁、甜菜糖、ナムプラーを加えてドレッシングを作り、器にわさび菜を敷きつめ帆立と金柑をのせ、パクチーを少しトッピングしてドレッシングをかけて出来上がり。
色合いも鮮やかで金柑と帆立の甘みと、わさび菜と金柑のほろ苦味が効いてるヤム。
ヤムと言うと先に和えておくものも多いけど、これは器に材料を盛り付けてからドレッシングをかけるタイプ。
冬の爽やかヤム。
プーニム パット プリックタイ(ソフトシェルクラブの黒胡椒炒め)。
プーが蟹でニムが柔らかいの意でプーニム パットでソフトシェルクラブ。
パットが炒める、プリックタイが胡椒の意味です。
ソフトシェルクラブを蒸してから4等分に切り、薄力粉をまぶしてから薄力粉と水を混ぜた衣をつけ、油で揚げます。
黒胡椒とニンニク、プリッキーヌをクロックで粗めに潰し、フライパンにサラダオイルとクロックで潰したものを加えて香りがたったら緑と赤のピーマンとタマネギを炒め、オイスターソース、シーユウカオ、砂糖、鶏ガラスープを混ぜ合わせたものを加えて、更にしめじ、万能ネギを入れ、火が通ったら揚げたソフトシェルクラブを入れてさっくりと混ぜて出来上がり。
わぁ~新年初のレッスンは、メインが二つ!
ソフトシェルクラブは一度揚げてから加えているのでお味も絡みやすく、食感もよいです~!
ピーマンも2色なので色合いもよく、お客様が来たときなどにいいですね~。
ソフトシェルクラブがなかったらイカで作っても美味しいとのこと。
これは是非おうちで試してみたい!
そしてもちろんご飯も頂きました。
ブラウンのジャスミンライスが混ざったほんのりピンク色のご飯。
デザートは黒ゴマぜんざい。
茹でた小豆、黒練りゴマ、黒糖を鍋に入れて弱火にかけ、塩を加えてしゃぶしゃぶもちを温めて器に盛り付けて出来上がり。
ゴマの香り全開!
ただの小豆よりグーンと美味しくなります。
しゃぶしゃぶもちがとろんと溶けてて美味です~!
黒い食材も体を温めますものね。
ぽかぽか~♪
ワインを飲んで美味しいタイ料理を頂き、あれこれいっぱいまた楽しい情報をいただいて、大満足なレッスン。
来月もまたスペシャルメニューだということで楽しみです♪
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まだまだ大根!
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2019-01-17T19:14:00+09:00
2019-01-17T19:14:24+09:00
2019-01-17T19:14:24+09:00
rakurakurakuko
野菜のお料理アイディア
こちらも初めて見る名前だったので買ってみた、紅化粧大根。
多分この手のものは皮だけで中は白いんだろうなーと思ったらやはりそうでした!
紅化粧でごまかしてはいるけど中身は普通。
でも辛味が少なくてサラダに良いです。
こちらは紅化粧大根とロメインレタスと柚子のサラダ。
中は普通と言えども、皮ごといちょう切りにすると赤いラインが可愛くて、ちょっと楽しいサラダになる♪
柚子をあちらこちらからいただいたので、年末から今まで、贅沢に使わせてもらってます。
この紅化粧大根が意外と大きくて、サラダにしてもしてもなかなか減らず、最後はとうとう柚子大根にしました。
皮を剥いてしまうと白いのでまるで普通の大根で作ったみたいな柚子大根です。
でも確かに辛味がないので、赤い部分が無くなってつまらないなーと思いつつもとっても美味しく出来ました。
そしてこちらは毎度おなじみ紫大根。
私の周りだけなのか、それともどこでもそうなのかわかりませんが、今年の普通の白い大根、細いものが多くありませんか?
それに比べて、紫大根は太くて立派!
紫大根は煮ても焼いても美味しいので、そうなると太い紫大根がすごくお得な気がします。
もう今年の冬の風呂吹き大根は紫でやってる方が多いんじゃないかって思うほど作ってる、紫大根の風呂吹き大根。
煮ると紫がアメジストみたいな色になって綺麗です。
お風呂のお湯部分もピンク色
甘くて美味しい!
冬はやっぱり風呂吹き大根、最高です!
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