カテゴリ:保存食作り( 113 )

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大好物の巻き柿。
この写真ではまったく中身が見えないので、「巻き柿とはなんぞや?」と思われるかもしれませんが、巻き柿とはピールなどを芯にして干し柿を巻いて作った古くからあるお菓子。
懐石料理などにもちょこっと付いてくることもあり、お茶菓子としてだけではなく、おつまみにもぴったりなんですよねー。
とても手間がかかっていそうで、それを手作りなんてと思うかもしれませんが、干し柿さえあれば意外と簡単に作れます。

お正月に島根の父の実家から恒例の干し柿が送られてきていて、去年遊びに行った際に私が「巻き柿が好きでたまに作る」と言ったのをありがたいことに覚えていてくれて、少し小さめのヘタの部分がちょっと駄目になっちゃったものも巻き柿にしてねと入れてくれてあったのです。

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これがその干し柿。
全部で1キロ。
個数にして30個。
小さめとは言え、西条柿は大きいので普通の干し柿よりはずっと大きめかと思われます。

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さすが干し柿農家、プロが作るだけあり、粉も綺麗に吹いています。
こうして綺麗に粉が吹いていると、巻いたときにとても綺麗な模様が出来ていいのです。

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まずは干し柿を縦に切って開き、種があれば取り除きます。
同じ種類の柿ですが、意外と個体差があり、全然種がないものもあれば、1個につき4,5個も種があるものもあります。
通常の干し柿は、種がある程度あるほうが干し終わった後も大きさを保てるので良いのだとか。
でもまぁこうして巻き柿にするために開いてしまうのであれば、ない、または少ない方が手間がなくていいですけど。

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干し柿を開いて種を取ったら、巻き簾の上にラップをひいて、その上に干し柿の内側を上にして並べます。
3個×2列で今回はひとつのロールに付き干し柿は6個。

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このまま巻いても良いのだけれど、風味をつけるためにラム酒を薄く塗ります。
使ったラム酒は沖縄のホワイトラム酒、サンタマリア。
これで使い切っちゃったので今度行ったらまた買ってきたいなー。

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ラム酒を塗ったらオーブンペーパーを上にのせ、その上から手の平でギューッと重みをかけるように押さえつけて平らにならします。

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ただ並べたときよりも少し平らになったでしょうか。
この平らになった一番手前のところに柚子ピールをのせ、これを芯にします。(写真撮り忘れれた!)

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ピールは、やはり送ってもらった獅子柚子で手作りしたピール
ちょいと硬めに出来てしまったのだけど、こうして巻けばラム酒や干し柿の甘さを吸って少し柔らかく仕上がることに期待!
いっぱいあるので多めにのせました。

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そうしましたら、巻き簾を使いながら手前側からクルクルと巻いていきます。
出来るだけギュッと巻くのが良いけれど、一度にはなかなかギュッと出来ないので、一回巻いてからラップでしっかりと包んで、ラップ包みが出来てから更に巻き簾でギュギュッと押さえつつ形を整えていくと良い感じ。

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あっという間に巻き柿5本出来上がり~♪

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その後、荷物用ビニール紐で更にギュッと絞り込むようにして巻き巻き。
えーーっと、シロウトのやることなので、ちょっとギュッとしているうちに太さが均等にならなくなってしまったりしてますが、まぁその辺りはご愛嬌。
お味に影響はないですしね105.png
売ってる巻き柿なんかは荒縄で縛られていて、これがなかなか風情があるのですが、荒縄持ってないし、手ごろなビニール紐でいつも巻いています。
ビニール紐も縄状に編んであるものの方が良いのだと思うけど、我が家に常備しているのが平らなものなのでいつもそれで巻いていますが、これでも十分対応できます。

さて、この巻き柿。
すぐに食べても良いのだとは思うけど、少し寝かせた方がラム酒のお味もしみこんで美味しいと思うので、1ヶ月ほど冷蔵庫で保存してから試食です。

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切るときにちょっとドキドキするんだよねー。
何しろ切ってみないとどんな風に巻けているかが見えないじゃない?

ドキドキ…

ドキドキ…

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果たして、なかなか上手に出来たのではないでしょーか。113.png
欲を言えば、柚子ピールがもう少し真ん中にくればよかったけれど、でもきっちり密着して巻かれていて、粉を吹いたところが綺麗に花びらみたいな模様になっています。
わーなんとか上手く出来て嬉しい♪♪

この巻き柿は我が家ではワインのあてなので、ゴルゴンゾーラとゴーダチーズ、そして冷凍しておいた栗で作った栗巾着と共におつまみプレートにしてみました。
これがねー、赤ワインに合うんだよねー。
ピールはもう少し多く入れても良かったかなぁなんて巻いたあとに思ったのだけれど、思ったよりもしっかりと柚子の香りがして美味しいです。
チーズとこの巻き柿はホントに相性がいいんですよね。
特にカビチーズ。
交互につまんで、そしてワインをいただいたりすると、ホントに幸せな気分になるー。

巻き柿はこのときにはじめて作って、その後も毎年干し柿があるときには少しだけ作ったりしていたけれど、何しろ干し柿がそんなにないので作っても1,2本だったりして、もったいないのでいつもちびちび少しずつ食べていたのです。
でも今年は5本もあるからね。
嬉しいなー。

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こんなワンプレートの日も、ちょこっと巻き柿。

週末恒例にしようかなー。
おいしいワインでも開けて、ゆったりとチーズと巻き柿でちびちびやるなんて、楽しみです。

ちなみに、この巻き柿、はじめていただいたのはFujikaさんの手作りで、作り方もFujikaさんの作り方を参考にさせていただいています。


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by rakurakurakuko | 2018-03-17 16:39 | 保存食作り | Comments(3)

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柚子仕事2つ目はピール作り。
実は、むか~し一度だけピール作ったことあるんですが、それはなにやら妙に砂糖まみれでじゃりじゃりしてて、あんまりおいしく出来なかったのです。
それがトラウマでその後作ったことなかったのだけれど、今回はせっかく立派な獅子柚子があるし、その後ピールを使いたいものがあるので、意を決して作ってみました。

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獅子柚子はこんなに立派!
隣の柚子は花柚子なので普通の柚子より小振りですが、それにしてもこの大きさの違い!
ちなみに柚子の前に置いてあるのは小さじです。

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半分に切ってみると、こんな感じ。
白いワタの部分がすごーく厚く、また、実の部分は柚子と言うよりは文旦みたいなさくさく系!
それもそのはず、名前にこそ柚子とついていますが、獅子柚子は文旦の亜種なんですよね。

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種も普通の柚子とはずいぶん違います。
左のぎざぎざしてるのが獅子柚子、右のつるっとしているのが普通の柚子です。
普通の柚子の方が種の周りもそうですし、汁もとろんとしている感じで、獅子柚子の方はさらっとしています。
文旦は柑橘類の中でもかなり好きなので、獅子柚子の実も食べてみましたが、甘みも酸味もあんまりない…103.png
さくさく加減はホントに文旦に似ており、香りも良いのですけれどねぇ。
この味がないというのが獅子柚子が生食されず加工品に使われるのみである所以ですかね。

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実を取り外し、皮だけにしてみました。
むむー、もったいないけどこの白い部分を剥かねばね。

ふかふかの部分をほとんど剥いたのがこの状態。

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ちょいと剥きすぎだったかも…。
と言うのも、実はこの前にひとつ失敗しているんですよ。

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獅子柚子は白いワタの部分にあまり苦味がないと見たので、だったら少し厚めに残しておいてもいいんじゃないかと、厚めに残して煮たのです。
しかし、やはりそれは厚すぎたようで、何日乾かしても全く乾く様子がなく、とうとうカビっぽい白いふわふわが出てきてしまって泣く泣く捨ててしまったのです。

なので、今回はちょっと剥きすぎかと思うけど、もう失敗はしたくないのでこれでいく!

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失敗と言えば、その厚めピールとなってしまった前回、シロップで煮詰めるときに獅子柚子の実の部分ももちろん加えたのですけれど、普通の柚子と違い、実のひとつひとつの粒粒(名前がわからず…)がサクサクするくらいですからとてもしっかりとしていて、煮詰めているときにもそれが溶けずに最後までもろもろと残っていて、それが皮にこびりついている感じだったのです。
ただでさえ、高濃度のシロップで煮詰めていて皮の周りはべたべたしているというのに、そこにしなびたような粒粒がくっついていて、あまり綺麗ではなかったし、これでは乾きも悪いだろうと思ったので、今回は実の部分は絞って汁のみを使うことにしました。

最初の丸ごとの獅子柚子が900グラム強あり、絞り汁が138グラム、白いワタを取り除いた皮が250グラムでしたので、なんと半分以上は廃棄となるんですね。
あーもったいない!
でも仕方がないのかなぁ。

さて、その白い部分を剥いた皮をまずは3分くらい茹でて、それから少しの間水にさらしておきます。
この茹でこぼしを普通は何度もするようですが、獅子柚子は苦味がそんなに強くないとのことですので、今回は一度のみ。

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その後、皮と絞り汁の重量の半分のグラニュー糖を計り、鍋に茹でこぼした獅子柚子の皮と絞り汁、水ほんの少し、グラニュー糖の1/3くらいの量を加えて煮詰めていきます。
皮の体積に比べて砂糖の量が恐ろしい!!
砂糖は少しずつ加えていって、途中で半量、そこで少し煮詰めてインターバル。
一時間くらい置いてから最後の砂糖を加えて煮詰めて終了。
多分全部で一時間近く煮ていたかなぁ。
砂糖がキャラメルなる一歩手前と言った感じでちょっと色も濃くなりべたっとしています。

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それをオーブンペーパーを敷いた竹ざるに重ならないように並べて、上から厚手のキッチンペーパーで埃よけの蓋をして、昼間は外、夜間は室内に取り込み、四日ほど乾かしました。
取り込むたびにパラパラと少量のグラニュー糖をまぶし、上下をひっくり返していました。
ピールを作るときには煮る段階で細く切ってしまうレシピも多いですが、このひっくり返すことを考えると板状になっていたほうが便利なので、今回は板状のまま乾かしました。

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そして四日間乾かしたのがこちら。
ちょっとべたべたしてますが、もういいだろうと思い、ちょっと細く切って食べてみると、もういいだろうと言うよりは、もう少し手前で引き上げても良かったよ…。
ちょっと皮が硬くなってしまっている…。

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でもまぁ乾いてしまったものは仕方がないので、このままもう少しグラニュー糖をまぶしてから、細く刻みました。

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そして更にグラニュー糖を振って、容器に詰めて出来上がり。

ほんのりほろ苦い、これは大人のデザートですね。
私はあんまり飲まないけど、ショットグラスでウイスキーなんぞとともに頂くのも良いのでは!
少し硬いという部分に眼を瞑れば、なかなか良いお味になりました。

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光にかざしてみると、透明でキラキラ♪
まるで宝石のようです!(食べられる宝石ラブ113.png)

今回、ピールを作ってみて思ったのは、砂糖の量にひるんではいけないということ。
レシピによっては、煮詰めた直後にグラニュー糖を絡ませるというのもあるんですが、その昔の失敗のときはそれがもとで失敗してじゃりじゃりになったように思うので、今回は少々乾かしてからグラニュー糖をまぶすというやり方にしましたが、そのグラニュー糖もじゃんじゃん沈んでいってしまうのは怖いので、少しだけまぶしていたんですよね。
だから最後までなんとなくべたっとした感じだったのです。
しかし、これはもう少し乾かすのを短期にして、最後にグラニュー糖を多めにまぶして仕上げたら、よりおいしく出来たような気がします。
あまり乾いていない段階でグラニュー糖なんてまぶしたら、どんだけグラニュー糖が必要なんだと思いましたが、そもそも後からまぶすグラニュー糖の量など、最初に煮詰めたシロップのグラニュー糖の量と比べたらなんてことない量なんです。
恐れることは全くない!!

次回、もしまたピールを作ることがあったら、これを教訓にもう少し柔らかく、また多分もう少し白い部分を残して肉厚のピールに仕上げてみたいと思います。

このピールはちょいとお茶請けにしたり、前の記事の柚子味噌と同じくこの柚子を送ってくれた島根の親戚のところにも送りました。
そして、この柚子ピールをどうしても作りたかったのは、あるものを作りたかったからで、それはまた別記事で♪

あーそれにしても今年は柚子を堪能した年だなぁ。
大満足でした。


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by rakurakurakuko | 2018-02-22 20:00 | 保存食作り | Comments(2)

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お正月に実家に帰った際、父の島根の実家から沢山の柚子が送られてきました。
立派な獅子柚子二つと、柚子いっぱい♪
普通の柚子は、ひとり暮らしの父もまぁ父なりにいろいろ使う予定もあるようですが、獅子柚子に関してはもてあましてしまうだろうということで、私が二つもらってきて加工することにしました。
もちろん普通の柚子も半分頂いてきましたよー。

まずは、普通の柚子と家にあった小さな花柚子、全部で10個を使って、柚子味噌を作ることにしました。
今検索してみたら出てこなかったので、実は昨年も作ったのだけれど、ぼけぼけしている間に記事に出来なかったようです…103.png

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まずは、柚子の皮をひたすら細かく刻みます。
柚子の皮は苦いのが嫌であれば、白い部分を削り取って使わないという方法もありますが、最後に煮るとほとんど苦味も感じなくなるし、そもそもちょっとほろ苦いほうが私的には好みなので、白い部分も取り除かず一緒に刻みます。
10個分なので、これがなかなか大変!

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柚子の皮さえ刻んでしまえば、もうできたも同然!
その他の材料は、醤油、米麹、柚子の実の部分です。
ここで「あれっ?」と思われた方、鋭いです!!
そう、柚子味噌と言いながら、実は味噌は使わないんですよねー。
醤油麹に柚子を混ぜる感じ。

去年、Abiさんから頂いた手作りの柚子味噌がとてもおいしくて、作り方を教えてもらったら、なんと、米麹と醤油使用のものだったのです。
それはもう少し温度管理をして寝かせたりした丁寧に作る作り方だったんですが、何しろずぼらな私なので、もう少し簡単に出来る作り方にしました。
参考にしたのはこちら
ご存知、発酵ものや臭いものに目がない、小泉武夫さんのレシピです。

沢山作って、柚子を送ってくれた島根の父の実家や、父にも持っていかなければならなかったので、レシピの倍量、麹は500グラム使いました。
昨年味噌を仕込んだときに多めに買って冷凍してあった麹を全部使った!
お砂糖は、レシピより少々少なめですが、ここではまだ加えません。

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米麹と醤油は予め混ぜ合わせておき、そこに刻んだ柚子皮と柚子の実を入れてよくかき混ぜます。
まずはこれだけ。
そして毎日一回、よくかき混ぜるようにして、常温で一週間おきます。
小泉さんのレシピだと2,3日とありますが、最初に頂いたレシピは温度を上げて発酵させるものだったし、3日くらいから麹が馴染んできてとろんとしてくるので、私は長めにしています。

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これが毎日かき混ぜて一週間置いた状態の柚子味噌の元。

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アップで見ると、多少麹が崩れてとろんとしてきているのがわかるでしょうか。

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このとろんとした柚子味噌を鍋に移し煮詰めていきます。
少し煮詰まってきたら、きび砂糖を加え、更に練るようにしながら煮詰めます。
砂糖はジャムのときと同様に、最初に半分くらい加えて、後から追加していくようにしています。

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煮詰まるのを目安にと言うよりは、とろみが増して艶が出てきたところを目安に煮詰めるの終了。
好みではありますが、少し緩めのほうが私は使いやすいなー。
とろんと艶々!!

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こちらを瓶に詰めて柚子味噌作り終了です。
今回は、大瓶2本とジャム瓶4本。
大瓶は、島根と実家分。
時間はかかるけど作るのはとっても簡単です。

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さて、この柚子味噌、まずは王道の風呂吹き大根にて頂きました。
昆布と一緒に炊いた熱々の大根にたっぷりのせて!

昆布の風味が沁みて柔らかくなった大根に、さっぱりとした柚子味噌。
おいしくないわけがない!
ハフハフ言って食べました。
難を言えば、今年は大根の出来があまり良くないようで、売ってる大根がなんだか全部細くて、それだけが残念!

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風呂吹き大根の日の食卓はこんな感じ。
鱈の白子を揚げ焼きにしたのと、セロリとしめじのきんぴら、そしてビール。
日本酒でちびりちびりもよいですが、平日ど真ん中だったので、まぁ無難にビールで。111.png

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こちらはこんにゃくの田楽。
熱々のこんにゃくに柚子味噌が絡んで、これまた美味~!

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お正月にYちゃんから頂いた鹿沼のおいしいこんにゃくを土鍋でやはり昆布と一緒に炊きました。
こんにゃくを予め器に移して出してしまうと、食べているうちに冷めてしまうので、土鍋のまま食卓に出し、自分で食べたい分だけ取る方式。
こんにゃくが串に刺さっているというのもビジュアル的にそそられますし、やはりこうして食べると熱々のまま頂くことが出来るのでとっても良いです♪
大根もこの方法で炊いてもGOOD!

その他、さっと蒸した蕪にのせたり、蒸した鶏ささみにのせたりして食べてもおいしいです!

冷蔵庫保存すれば1年ほどもちますよ。
冬の間はこうして熱々の素材にのせて食べるのが良いですが、夏になったらスライスして茹でたゴーヤと和えていただくのもなかなかです。

さぁ、次は、大きな獅子柚子!
まだまだ加工は続きます♪


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by rakurakurakuko | 2018-02-19 20:00 | 保存食作り | Comments(4)

無花果の赤ワイン煮

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先月の初めの連休に行ったキャンプの、キャンプ場に向かう途中のスーパーで、とっても可愛い無花果を見つけました。

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こんなに小さいんですよ。
固めでまだ若いうちに収穫したのかな~と思うような、そんな無花果。
後ほど、ポメマルさんに聞いたところ、ホワイトゼノアと言う品種らしいです。
この無花果の値段表にも書いてあったのですが、甘露煮用の無花果とのこと。
東北地方では、無花果を甘露煮にして保存するというのは聞いたことがありましたが、そうした甘露煮用として売っているのは初めて見ました。
キャンプに行ったのは栃木だったんですけどね。
関東でも少し東北よりですから、そうした食べ方もするのかな?と思いましたが、レジのお姉さんが私に「この無花果はジャムにするの?」と聞いたところからすると、やはり甘露煮にはなじみがないのではないかなー。

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よーく袋を見てみると、売っていたのは栃木県だけど、この無花果は福島産です。
やはり東北のものだったのね~。
でも東北に行かずとも手に入ったのは嬉しい♪♪
計ったら1袋でざっと1キロあったのにお値段が680円と言うのも、昨今の無花果高級フルーツ化の波に乗ってなくてすごく良い♪♪

すぐにはぐずぐずになりそうもない固めの無花果。
早めに収穫しているのかもしれないけど、甘露煮用とわざわざ書いてあるのですから、そうした固い実の品種なのでしょう。
甘露煮用とはあるけれど、生で食べるとどんな感じかな?と、ひとつつまんでみましたが、甘さはそんなにないけれど、でも生で食べても良いくらいに柔らかいし、あのすーっとする無花果の香りもしています。
と言うことはきっと、煮崩れしにくい、大きさが甘露煮などにするのにちょうど良い、などの理由なのではないかと思われます。

甘露煮だと多分私には甘すぎるような気がして、ジャムと迷いましたが、赤ワイン煮にすることにしました。
参考にしたレシピはこちら

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小さいとは言え全部で1キロあるので、安い赤ワインをボトル1本使用。
レモン汁多目にして、落し蓋をオーブンペーパーで作って、コトコト20分くらい煮て出来上がり。

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20分煮た後も全然煮崩れていなくて、ころんころんとしたのが赤ワインの海にぷかぷか浮いてて可愛い162.png
とりあえず、保存用に瓶に入れるものは入れて、瓶ごと煮て脱気し、当座食べるものはそのまま冷まして味を含ませてから、タッパーに入れて冷蔵庫へ。

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保存用はジャム瓶に6瓶できました♪
普通の大きさの無花果だと、瓶にいくつも入らないと思うけど、このホワイトゼノアだったらいっぱい入るので、これもこうしたコンポートにはいいです♪♪

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早速冷やしてからアイスクリームなんぞ添えて頂きます!
赤ワインとレモンの酸味が効いてておいしい~113.png
クローブの香りもほんのりとして、エキゾチックなお味。
とっても好み。
しいて言えば、皮剥いたほうが良かったかなぁ。
もう少し皮が柔らかくなるかなと思ったけど、20分程度ではまだ皮がしっかりしていて、食べるときに切りにくいのよね。
サーブするときに予め切って出すか、又は一口で食べるか。
甘露煮だと1時間くらい煮るみたいなので皮付きでもよいのかもしれませんが、このホワイトゼノアはこれだけ煮崩れしにくいのでさっと煮るコンポートだったら皮を剥いたほうが良いと思われます。

うふふ、瓶にして6瓶あるからね。
これから冬にかけて、ぬくぬくのおうちで冷たくしておやつの時間に頂くのが楽しみです!!


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by rakurakurakuko | 2017-11-05 15:10 | 保存食作り | Comments(2)

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もー、今頃「梅干し出来ました♪」だなんて、相変わらず楽子はブログアップが遅いんだから~~~、と思うなかれ!
ホントに今年はつい最近梅干しが干しあがったのですよ~103.png

この夏、梅雨の間は大して降らなかったくせに、梅雨明けしてからは雨ばっかり降っていたでしょ。
週末にお天気が続く日どころか、平日だって雨が降らない予報の日が2日以上続くことがなかったんですよ。
それでもいくらなんでも8月中には干せるでしょうと思っていたのだけれど、まさかのNGで、9月に入り二週目の週末9月9日にやっと梅を干すことが出来ました!

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漬けたのが6月18日だから、ほぼ3ヶ月間、こうしてジップロックの中で浸かっていた梅。
去年はカビ又は産膜酵母モドキにやられて大変でしたが、今年は全くそんなこともなく、ぷっくりと梅酢の中に鎮座しておりました。
今年は漬け始めて2、3日はガスが出てくるのでジッパーを開けてガスを抜いたりしたけれど、その後は全くジッパーも開けずにいたからね。
やっぱり空気から遮断されているとカビるリスクも減るのでしょう。

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やっとやっとの土用干し(もはや土用干しとは呼べないけど…汗)ですから、降り注ぐ太陽に梅がピカピカしていて良い具合ですが、しかし、やはり日差しは秋。
夏ほどの力強さはありません。

土曜日、日曜日と外に干し、その後の平日は雨が降ってしまっても取り込むことが出来ないので、キャンプ用の網に入れて軒下に干していました。
普通の年はそのようにして四日くらい干しているのだけれど、日差しが少し弱い分、今年は全部で5日干しました。

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秋の日差しの中5日干された梅干し。
あー良かった~!
なんとなくいつもと同じような感じに干しあがっています。
うちはどちらかと言えばそんなにしわしわに干上がるまで干すほうではないので、ちょっと皺、ちょっとぷっくりのこんな程度がいいのです。

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早速瓶に詰めたのがこの状態。
今年は2キロしか漬けなかったので、3リットル瓶の下の方にちょっとだけです。
我が家はずっと梅酢は別に取り置いて、梅干しは梅干しだけで瓶で保存しています。
これだけ干した梅干しですが、こうしておくと第二の梅酢がまた上がってきて、その第二の梅酢にちょいと浸かった状態になります。

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そして、梅酢はペットボトルで保存。
大体500ミリリットルくらい取れました。
以前は梅酢(この後赤紫蘇を入れて赤梅酢にしてからです)に新生姜を漬けて作る紅生姜が好きで好きで、狂ったように作っては足りない足りないと言っていましたが、アレだけ食べたからかここ数年は紅生姜ブームも落ち着いてしまい、実の所梅酢をもてあましている感じ。
時々野菜を漬けてしば漬けもどきにしたり、ご飯を炊くときに少しだけ加えたり。
ご飯を炊くときに加えると、ものすごくつやつやに炊き上がって良いのですが、そんなにたくさん使うものでもないしねー。
まぁ、今年はこの程度の量でしたのでちょうど良いでしょう。

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梅干しもここのところ、なぜか前より消費量が少なくなっておりまして、3年分そろい踏みさせてみましたが、梅干しがこんなにあるんです。
左から今年の、去年の、おととしの梅干し。
大体3年くらいで食べるのが良いとも聞きますので、今おととしの梅干しを食べていることを考えると、来年もこのくらいのペースで作るのが良いのかもしれません。
いずれにせよ、干しあがってから半年くらいは寝かせた方がお味も落ち着くといいますからね。

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我が家の梅干し初め、梅酒や果実酒を置いている棚に今年の梅干しも収めました。
実のところ、果実酒もちょっともてあまし気味なんだよね。
甘いお酒を飲む機会があまりなくて…。
お料理に使ったりと少し考えてみましょう!

なんだか何もかもがずいぶんだぶつき気味じゃないの~と思われてしまいますね…。
でもいいんです!
なんとなくこうして瓶がいっぱい並んでいると嬉しいし、なんだか落ち着くの!
瓶詰め好きですから~~~♪

今年も何とか仕上がってめでたし、めでたしなのでした111.png


*******************************
◆2017年我が家の梅干しの覚書

仕込んだ日  6月18日(日)
干した日   9月9日(土)
干し終えた日 9月15日(金)

和歌山県産完熟南高梅  2キロ
塩(ヨネマース)   240グラム(塩分12%)
ホワイトリカー 40~50cc

出来上がり  3リットルのガラス瓶に少し
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今までの梅干し出来上がりの記録
2008年の梅干し
2009年の梅干し
2010年の梅干し
2011年の梅干し
2012年の梅干し
2013年の梅干し(記録に残すのを忘れてしまっていたらしい…汗)
2014年の梅干し
2015年の梅干し
2016年の梅干し

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by rakurakurakuko | 2017-09-25 16:54 | 保存食作り | Comments(8)

生胡椒の実の塩漬け

少し前に、大久保にあるアジアスーパーストアに行ったときに、生胡椒の実を見つけたので買ってきました。
アジアストアは前の場所の時には知らないとちょっと入りにくい雰囲気でしたが、今のところは明るいしわかりやすいし、入りやすい♪
ちょうどまだ暑かったころだからか、会社帰りに寄るといつもそんなに人がいないのに、このときはお客さんが結構たくさんいてびっくり!

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これが生胡椒の実。
多分これを乾かすと粒胡椒になるんだよね。
で、白と黒とは違うのか…。
その辺りはちょっと良くわかりません129.png

この生胡椒の実はいつもあるわけではなく、以前記事にしたときの日付を見ると6月だったので、初夏の頃から夏にかけてのものなのかも。

房ごと炒め物なんかに使っても、一気にタイの味っぽくなって良いのですけれど、そうそう毎日使うわけでもないので、今回は塩漬けにすることにしました。

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こちらが塩漬け。
塩漬けと言っても、正確に言うと塩水漬け。
房から外した胡椒の実を、結構濃い目の塩水に漬けておくだけ。
塩水の濃度は適当ですが、長期保存できるよう、少し温めて塩を多めに溶かした濃い目です。

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上から眺めると、胡椒の実がぷかぷかと浮いてたりして、なんだかのどかでほのぼのします。

早速使ってみましょうねー。

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こちらは豚のソテー、生胡椒添え。

塩豚にしておいた豚ロースの塊肉を厚めに切って、じっくりフライパンで焼いて最後に胡椒の実を加えて絡めてみました。
胡椒の実の粒粒感と、噛むと口の中に広がるさわやかな辛味がおいしいです。
辛さについては人それぞれなのでなんとも言えないけど、私的にはそんなに辛くない!
夫も普通に食べていたので、多分万人にも大丈夫かと。

添えてあるのはとうもろこしのかき揚げ。
こちらはカレー塩で。

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そしてローストビーフに胡椒の実。

我が家では普段はローストビーフはわさびで食べていますが、このときはわさびと胡椒の実と選び放題!
って、胡椒の実、どこにあるの~?

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ここです!
少しすりこ木で潰してから添えてみました。
わさびとは違う辛さがこれまたいいです!
しっかりとした食感があるところも、胡椒の実ならでは!
奥の器にはわさびも。
わさびと一緒に盛り付けてあるのは某メーカーのきざみパクチーと言うチューブ入りの調味料なんですが、これはいけません!
全然パクチーの風味ないし、なんだか味付けがどーにもこーにも良くなくて、これ以来使っていない…。

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そしてこちらは、ブリーチーズに胡椒の実。
意外とブリーチーズって個性がないので(笑)、胡椒の実でガツンとやってしまおうかと!
胡椒の実の他に、梅シロップを作ったときの梅を乾かしたものを刻んで散らしてみましたが、辛かったりコリッとしたり、甘酸っぱかったり、いろんな味がして、もったりでも個性不足のブリーがおいしくなりました♪

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そういえば、5月の終わりに行った、グランドハイアットのオークドアで食べたテンダーロインのソースもこの生胡椒の実のソースでした。
やはり初夏からが旬のものなのでしょうか。
アジア料理以外でも結構使われているのですね。

冷蔵庫保存でまだまだ持ちそうな、生胡椒の実の塩漬け。
秋になったらキノコなんかと合わせてもおいしそう~♪と思ったり、いろいろ妄想中です。


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by rakurakurakuko | 2017-09-10 13:09 | 保存食作り | Comments(2)

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梅干し梅ジャムと続き、今年は初めて梅シロップなるものを仕込んでみました。
南高梅ジャムを作ったときに出来る梅ジュースがとてもおいしくて、でも大抵2,3瓶分くらいしか出来ないのですぐになくなってしまうのですよー。
なので、今年は濃縮して飲むことの出来る梅シロップを仕込んでみようと思った分けです。

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梅シロップは、梅ジャムと同じ日、6/21に仕込みました。
使用した梅は、完熟の南高梅1キロ。
よーく洗ってなり口を取り、水分をしっかりと拭いて、ホワイトリカーで消毒した瓶に、氷砂糖と交互になるように詰めていきます。
梅と砂糖の割合は大抵1:1としているレシピが多いですが、甘さ控えめの方が好きなので、梅1キロに対し氷砂糖は800グラムにして、発酵止めも兼ねて、白ワインビネガーをほんの少しだけ加えてみました。
宝石みたいできれいですよねー。
梅を一度冷凍してから仕込むと梅のエキスの出が早いとか、竹串で穴を空けると同様に早くエキスが出るとか言われていますが、冷凍するよりはそのままの梅で作ったほうが香りが良いらしいので、シンプルになにもせず。
発酵とカビ防止のために、この瓶を毎日ゆすると良いと聞いたので、朝に晩に気がついたときに瓶をゆすっていました。

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が、あんなに宝石みたいにきれいだった南高梅が一週間もしないうちに、どんどん梅干し色になっていった…。
夫には「なんだか梅酢がいっぱい上がってる梅干しだね」なんて言われたし…。
どのくらいで氷砂糖が溶けるのかな~と思っていたら、一週間ではまだ氷砂糖が少ししか溶けず、二週間くらいで梅がかぶるくらいにエキスが出てきて、三週間でほぼ氷砂糖が溶け切りました。
すごいね、水分は加えてないのにこんなにいっぱいエキスがでてくるんですねー。

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三週間に少しおまけをくっつけて、四週間で出来上がりとしました。
その間、とにかく瓶をゆすっていただけ。
梅シロップ、とっても簡単です。

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ペットボトルに移してみると、550ml入りのペットボトルに2本出来ました。
ものすごーくまったりとしていて梅はなんだか梅干し色で冴えない感じになっちゃいましたが、シロップは黄金色でとてもきれい。

早速炭酸水で割って、ミントを潰しながら加えて梅ジュースを作りました。
思っていたより甘くて酸味が少なくて、梅ジャムのときの梅ジュースとはちょっと違った味わい。
好み的には梅ジャムの梅ジュースの方が好みだけれど、この梅シロップだったら日持ちもするし、量もたくさん作れるので良いですね。
ちょうど出来上がった頃に梅ジャムの梅ジュースがなくなったので、それからはこちらの梅ジュースを飲んでいますが、今年の体に堪える暑さにもとても効きます!
どんよりとしたからだがシャキッとする!!
これは来年も作りたい♪

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で、梅シロップを作った後に、しわしわ婆さんの梅が残るわけですよ。
さて、これをどうしましょうと思っていたところ、Fujikaさんのブログで「梅シロップの梅を干したら干しアンズみたいでおいしかった」と言うのを見たので、早速試してみることに。
干す前のしわしわ婆さんを食べたら、ホント、アンズみたいな味がする!!
完熟梅だと種を上手く外せないので干し梅は難しいかもと聞いたのですが、包丁でくるーっと半分のところに切れ目を入れて種から実をはがすようにしてみたら、結構しわしわだったからか上手くはがすことが出来ました。

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半割りにした梅をオーブンペーパーを敷いた笊に並べて、天気の良い日に一日干してみました。

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一日干した状態がこちら。
本当はもう少し半乾き状態がいいかなと思っていたのだけれど、かなり硬めに乾いてしまいました。
まっそれはそれで良しとしましょう!!

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乾いた梅をオーブンペーパーで挟み、その外側にキッチンペーパーで包み、ジップロックに入れて冷凍保存。

さて、この甘い干し梅、何に使いましょうか。

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こちらは、細かく刻んだ干し梅をブリーチーズに散らしてみました。
緑色の丸いのは、生胡椒。
ブリーのもったりとしたところに一粒の生胡椒がキリリ、干し梅が甘酸っぱくて、これはなかなかいけますよー。
クリームチーズに混ぜてもきっとおいしいと思うのよね。

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こちらは、きゅうりと鶏胸肉のレモン炒め。
さっぱりとレモン味で炒めて、最後に刻んだ干し梅を加えてみました。
これがまた、さっぱりとした中にも甘みがあり、きゅうりと胸肉にとっても合います!!
夏の炒め物はあんまりこってりとしたものよりは、こういうさっぱり系がいいでしょ。

豚肉をソテーしてソースみたいに絡めたり、白身のお魚に散らしてもおいしいかも♪

後は最近はちょっとお休みしてるんですが、気力が出て再開できたら、パン生地に混ぜても良さそうですよね~。

梅シロップだけでも満足ですが、この副産物がこれまた使い勝手が良くて、とっても嬉しい♪

まだまだ暑い日が続きそうですからね、梅シロップで元気に乗り切りたいと思います。


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by rakurakurakuko | 2017-08-06 17:22 | 保存食作り | Comments(4)

梅干しは実家で我が家分も一緒に作ってきましたが、梅の熟し具合にばらつきがあり、まだ青っぽい梅も多かったため、5キロのうち梅干しにした2キロを除く3キロは家に持ち帰ってきました。
そのまま3日ほど追熟させ、6月21日水曜日、昨年より実施している梅休暇を取り(と言っても今年はなんだか忙しくて半日のみ…)、梅ジャムを作りました。
我が家の梅仕事歴史は、この南高梅ジャムから始まったのです。
梅干しを自分で作るようになる何年も前からジャムは作っていたのですねー。
まだ食べたことのないジャムも世界中探せばいっぱいあるだろうけど、今のところ世界中で一番好きなジャムがこの南高梅ジャム。

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まずは梅干しのとき同様、梅をひとつひとつ丁寧に洗い、鍋にその梅とかぶるくらいの水を入れて火にかけます。
ちなみに今年も梅ジャム用の梅は2キロ。
じっと鍋を見て、ふつふつと細かい泡が立ちはじめてきたら、そろそろだな~とスタンバイ。

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こんな風にかなり泡が出始めたら、多分もう皮が少し破れ始めている梅がいくつもあるはず!

そんな少し皮が破れ始めてきた梅から笊に取っていきます。
梅ジャム作りには欠かせない、これが下茹で。
あまりに茹ですぎても梅のおいしさがその茹で汁に全部行ってしまうし、余り茹でないと次のピュレにする作業が少々やりにくい。
ちょっと皮が破れてきたところが目安ですが、まぁ少しやりすぎてもたいした問題ではありません。
それより重要なのは、茹で汁ごとザーッと笊にあけて茹で汁を捨ててしまわないこと。
これがあとからものすごーく良いものに変身するよ!

さて、笊にあげた梅は少々熱いので、ここで少し休憩して冷まし、手で触れる程度になったら、使い捨てのナイロンの手袋をはめた手で、ひとつひとつ梅をもみもみして、実から種を外し(この際できるだけ種についている実も取り無駄が出ないようにします)、その実だけになったものをスティックミキサーにかけてピュレ状にします。

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これがその梅ピュレ。
香りもとっても良いし、この色でしょー。
思わず食べたくなりますが、食べるとなんとも酸っぱくて少々渋い感じ。
やはり梅は梅。
このまま頂くにはちと辛い。

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もともとの梅の重量の30%くらいのグラニュー糖を準備し、いよいよジャムを煮ていきます。
梅そのものにはほとんど甘さがないので、普段は30%かそれ以下のお砂糖の量でジャムを作ることの多い私ですが、梅の場合は少々多くしています。
そのときの梅によりけりだけど、40%から50%くらい入れてるかも。
それでも最初に量っておくのは30%の砂糖にして、途中で味見をしながら砂糖を足していってます。

梅ジャムを作るときに注意するのは、もともとピュレ状にしている梅なので、中火以上にして煮ていると、まるで火山の噴火のようにそのビュレにクレーターが出来て、熱い熱いマグマのような梅ピュレが跳ねてくるので、途中から少し弱めの火で煮ることと、後は煮すぎないこと。
梅にはペクチンが多く含まれているため、煮ているとき、熱い状態ではまだ煮足りないかな~と思っていても、いざ瓶詰めにして冷ましてみると、思ったより固くなってしまうことが多いのです。
だからちょっとさらさら過ぎかなって思うくらいがちょうど良い♪

そんな具合にジャムを煮まして、ちょうど良い塩梅のところで火を止め、煮沸消毒した瓶に詰め、軽く蓋を閉めてお湯の入った鍋に入れ、そのまましばらく煮て脱気。
鍋から出したらギュッと蓋を締めなおしさかさまにして、少し冷めてから蓋が上になるようにひっくり返し、蓋がぺこっとへこめば脱気終了。
これで常温で保存できるジャムの瓶詰めの出来上がりです。

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今回は2キロの梅からジャム瓶9個と半分のジャムが出来ました!
この色、見ているだけでも幸せー!
甘酸っぱくてホントにおいしいんだよ。

そして、決して捨てちゃ駄目だよと言っていた、梅の下茹での茹で汁から出来たものが梅ジュース。
茹で汁だけじゃなく、梅ジャムを作る際に出た、捨てられてしまってもおかしくないようないろんなものを利用して作ってます。
ジャムを煮た鍋には、大抵取りきれないジャムの残骸が鍋肌についているでしょ。
なのでそれを利用すべく、ジャムを煮た鍋に前述の梅の下茹で汁をいれ、更に実から外した種の周りにもまだ果肉がついているのでそれも入れ、火をつけてそれらを溶かしこんでいき、味見をしながらグラニュー糖を好きなだけ加えて、さっぱりと梅雨を乗り切ることが出来る梅ジュースの出来上がりです。

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今年は3リットル弱出来ました!!
実は夫はこの梅ジュースが大好物で、ジャムには余り関心がないのですが、この梅ジュースは大量に作って欲しいというのですよ。
でもさー、これはジャムの副産物だから作れる量に限りあり!
朝から暑くてどよーんとしているときとか、夜だというのにまだ熱気の残る中疲れて帰ってきたときなど、このジュースを飲むとホントにシャキーンとするのです。
これが出来るのも梅ジャム作りの楽しみのひとつ!

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そして、今年発見したのですが、この梅ジャム、我が家では今までは朝のヨーグルトのトッピングにすることが多かったのですが、夜のお楽しみ、晩酌時のおつまみにもとっても役立つ!
ゴルゴンゾーラチーズにこの甘酸っぱい梅ジャムを添えると、これがまたとってもおいしいのよー。
ちょっとピリッとしたおいしさのチーズに爽やかさが加わる感じ。
いいですよー、これ。

今年も無事梅休暇が取れて、そして大好きな南高梅ジャムがたくさん作れてよかったー!
すでにもう2瓶消費してしまっているのですが、このジャムが一番おいしく感じられるのはやっぱり今のこのじめじめのときだからね。
梅雨明けまでこれで元気に過ごせたらいいなーと思っています。

それにしても今年は梅雨も明けていないのにちょっと暑すぎですよね…。
さすがの私もバテそうです…。


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by rakurakurakuko | 2017-07-18 20:00 | 保存食作り | Comments(8)

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さて、今年も梅干し漬けました!

ここ数年は、実家に行って、実家の分も一緒に漬けているんですが、その自家製梅干しがえらく気に入っているらしい父は、5月のうちから梅干し仕込みにはいつ来るのかとうるさいほど。
年々、梅が出始めるのが早まってきているように思い、今年もまた早いのかな~と思っていたのだけれど、今年は春先の低気温の影響で、梅が出始めるのが遅かった!

いつ来るのかの催促コールを2回くらいやり過ごし(笑)、仕込んだのは6月18日。
去年の記事をみると、去年は実家では6月12日に仕込んでいて、その後自宅分は6月13日に仕込んでいたので(梅が青い状態だったのでそれは持ち帰って後日漬けたため)、一週間までは違いませんが、やはり少々遅めの仕込み。

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これが今年の梅。
和歌山は南部産の南高梅。
やっぱり南高梅の皮の柔らかさは他の梅とは別格です。
普段は地場産野菜などを積極的に買っていますが、この梅だけはやっぱり南部産、ゆずれないなー。

でもね、熟す時期が遅かっただけじゃなく、やっぱり今年の梅は小粒みたい。
いつも3Lサイズの梅で仕込んでいるけれど、今年は大きいのが手に入らず、2Lサイズの梅。
かなり小ぶりです。
でもまぁ、梅干しだったら同じキロ数で個数を稼げるので(笑)、それはそれでいいかも。
そして、5キロ箱を2箱買ったのですが、完熟として売られてはいましたが1箱はかなり青っぽく固くて、去年と同じく実家で選別して、熟している分を実家用に5キロ、我が家用に2キロ仕込み、残りの青いのは持ち帰り、後ほど自宅でジャム等を作ります。
梅干しについては、ほぼ好みの味がわかってきたので、毎年配合も変えてないし、なんだか同じような記事。
おまけに今年は写真がすごーく少ないです。(汗)

まずは実家用の梅干しは5キロ。
本当は一時間くらい水に漬けておいてからきれいに洗うと良いのですが(汚れが落ちやすく、また梅干しになったときの種の実離れがしやすいらしい)、時間がないので水に漬けたそばからどんどん洗っていきました。
うちの分も合わせると7キロになるのでそこそこ洗い甲斐があり、また今年は粒が小さめですからたくさん洗わなくちゃいけません。
私が洗い係で、父が拭き係となり口取り係になり、流れ作業でじゃんじゃんこなします。
ひとりよりふたり、やはり早いですね~。

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梅をきれいにした後は、実家の分は1.25キロずつに分けて4つ、うちの分は1キロずつ2つのジップロックに入れ、まずはホワイトリカーを少しかけてからジッパーを閉めてフリフリして梅全体に回すようにして、その後塩を加えてまたフリフリ。
大体この量できっちり一列にジップロックの中で梅が並びますので、平らに並べてできるだけジップロック内の空気を抜くようにしてジッパーを閉めて、後は平らなところに置いておきます。

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プクプクとした色鮮やかな梅に雪が絡んだかのような、いつ見ても和むこの姿。
ジップロック漬けだとその日のうちから梅酢があがってきて、そして一週間もたたないうちに塩が全部溶けてしまいます。
最初の頃は梅からガスが出るのか、ジップロックの中に空気が溜まり少し膨らんでくるので、その空気を抜くようにして、更に最初の数日は裏と表を返すようにしてあげると、塩も溶けやすく、また梅に満遍なく塩水が絡んで良いように思います。

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これがほぼ一週間後の我が家の梅。
もうぽたぽたな感じで、ますますほほえましい姿♪
昨年は、初めてのカビもどきにビビリましたが、今年はそのカビもまったく出てきていません。
よかったー。
最初のうちにガスを気にして何度もジッパーを開けて空気を抜いたりしていた昨年までですが、カビを踏まえて今年は翌日と翌々日くらいは空気を抜いたけど、後は出来るだけジッパーを開けないようにしていたのが良かったのかも。
今年はかなり湿度が高かったから、またどうなることやらと思っていたけど良かったです。

ここまでくれば多分かびることはないし、後は土用干しを待つばかり。
梅雨明けと天候次第ですが、できれば早めに7月中にでも干せてしまうと良いのだけれど。
本当に九州地方などは大変な災害になっており、異常気象なのでなかなか予定も読めませんよね…。
大変な思いをされている方のことを思うと、梅仕事の日程でやきもきしているのは申し訳ないような、そんな気もしてきますけど…。

何はともあれ、今年も何とか梅干しがおいしく出来ますように。
みなさんの梅干しはいかがですか?


***************************************

◆2017年の梅干し覚書

仕込んだ日  6月18日(日)
和歌山県産完熟南高梅2Lサイズ(1キロ700円)  2キロ
塩(ヨネマース)   240グラム(塩分12%)
ホワイトリカー 40~50cc

***************************************

今までの梅干し仕込みの記録

2008年の梅干し仕込み
2009年の梅干し仕込み
2010年の梅干し仕込み
2011年の梅干し仕込み
2012年の梅干し仕込み
2013年の梅干仕込み
2014年の梅干仕込み
2015年の梅干し仕込み
2016年の梅干し仕込み

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by rakurakurakuko | 2017-07-12 20:00 | 保存食作り | Comments(12)

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今年も梅干しできました♪

しかし…。
今年は梅の土用干しをいつにするか、結構悩んだ人いるのではないかなー。
7月はそんなに暑くなく、また、一日中快晴と言う日があまりなく、昼間は晴れても朝とか夕方とかに雨が降ることがあったり、そして8月に入ってからもものすごーく暑いものの、やはり集中豪雨的なものがあったり。
安定した晴れの日が続くことが少ないように思います。

さて、そんな中、我が家の梅を干したのは8月6日。

干し始めたときは曇りのような状態で、雨の予報は出ていなかったものの、快晴が続く予報でもなかったこの日。
しかし、勤めている身では干し始めるのは週末でなければ出来ず、7月中は前述のようなお天気であったし、後半は旅行で留守であったし、8月もお盆は実家に行かねばならない等々、天気がどうであれ、その週末しか出来る日がなかったのが実情。
そんな事情でしたけど、そこそこ良い天気が続いてくれてよかったー!

そうそう、良かったことには良かったのですが、そんなに良くなかったこともあり…。
梅干しを漬けた記事でも触れましたが、今年、我が家の梅干しに初めてカビを発見したのですよ。
そのカビ(産膜酵母かもしれないけど)が生えた梅一つを取り除き、その後、なかなかに順調だったジップロックにて漬けられた梅ですが、7月後半、ふと見ると、さらに5,6個の梅に同じようにぷるんとした白いカビモドキ発見!

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この間はひとつでしたが、今回はもっとたくさんの梅に生えてしまったし、この後旅行で一週間以上家を空けると真夏の日本のマンション内は熱帯地方のようになってしまうだろうし、ここはひとつきちんと手当てしなくてはと、カビモドキの生えた梅を取り除き、にごってはいないものの梅酢も漉してから更に一煮たちさせ冷まし、残りの無事な梅をひとつひとつホワイトリカーで拭いて、きれいなジップロックに戻しました。

これで何とかなるかしらと思ったものの、実は旅行から帰ってきたら、やっぱりまた同じくらいの個数の梅に同じようなカビモドキが生えていた…。
もうあまりにがっかりしてやる気が失せ、「もういいや、この一袋だけはこのまま捨ててもいい!」と、そのまま何も手当てせず、そして迎えた8月6日。

捨ててもいいと思っていたジップロック1袋分は、結局カビた梅だけを取り除き、残りは無事っぽかったので干しました。
貧乏性ですねー、いざとなると捨てられない。(笑)

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それでもいつもなら5キロの梅は竹ざる4枚にきっちり並ぶ量なのですけれど、今年は3枚で余裕で収まりました。
結局5キロを4袋に分けた、その中の1袋の半分くらいを処分して、半分くらいはなんとか梅干しになりました。
お楽しみの梅酢に関しては、カビたジップロックの分は処分。
おまけになんだかあわてながらの作業で、きっちりとジッパーを閉めていたはずのジップロックの一袋のジッパーの閉まり具合が甘く、それが倒れて梅酢が床にこぼれていて、大好きな梅酢がずいぶんと少なくなってしまったのが残念!

土曜日、日曜日と、日当たりの良いところで2日干し、月曜日は日中留守なので、キャンプの食器干し用網の中にざるを入れて軒下に干しました。
干していた間では日曜日が一番天気が良く、かなり乾き、月曜日は天気はそこそこだったものの、風かかなり吹いていたため思いのほか良く乾き、もうここで終わりにしても良いくらいだったのだけれど、瓶に詰め替える気力が沸かず(汗)、もう一日干しちゃおうと火曜日まで網の中で干して出来上がりとしました。

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都合4日。
今までも大抵3,4日程度干してますが、今年はとても良い乾き具合で、例年よりも干しあがりのしわしわ感多いかも!
粉が吹くまではいかないのが我が家の梅干しでしたが、今年は粉が吹いているのも会ったくらい!
カビに悩まされたりいろいろありましたが、なかなかの出来上がりに満足です。

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干しあがった梅干しは、良く洗いホワイトリカーで吹き清めて消毒した瓶にきれいに詰めて保存。
量が少なくなってしまったため、3リットル瓶に余裕で収まりました。
このまま常温で保存しますが、あんなに干したのにこれからどんどん第二の梅酢(こうして瓶にて重ねているうちに梅の中からまた水分が出てくる)があがってきます。
そこに漬かった状態の梅は更に柔らかくなって上等な梅干しになる!

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3リットル瓶いっぱいに出来た梅干しですが、実は去年の梅干し5キロ分がまるまる残っており、

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またおととしの梅干しも実は少量残っています。

最初の頃は、作っても作っても足りなくなったりぎりぎりで、干しあがるとすぐに食べ始めていた梅干しですが、今年はこれだけあるので、1年ものの熟成した梅干しから食べ始めることが出来ます。
来年は、漬け始めるときに残量を考慮して、漬ける量を減らすことも検討してよいかもしれません。
何年でももつ梅干しだけど、やはりそのままいただいておいしいのは3年くらいと聞きますからね。
その分、梅ジャム増量や、梅シロップ(夫が大の梅ジュース好きなので♪)を作成してもいいかも♪

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そして、取れた梅酢はこれくらい。
1リットル瓶の半分強ですかね。
いつもはこの瓶いっぱいに取れ、今年は梅酢の上がり具合はとても良かったので、更にもっと取れると予測していたのだけれど、初めてカビ問題に直面し、思いのほか少なくなってしまいました。

この梅酢は、このまま常温保存。
来年の赤紫蘇の時期に揉み紫蘇を入れて赤梅酢にするか、またはこのまま白梅酢のままにするか、こちらも在庫量を見ながら検討。

こんな具合の今年の梅干し。
仕込みはじめて8年で、初めてカビに直面しびっくりでしたが、何とか出来上がってよかった!

12%と言う塩分量も変えていないし、その他手順も例年とまったく同じに仕込んだのだけれど、なぜこうなったのかはわからず仕舞い。
でもこの間実家に行ったら、実は実家は7月後半から二週間ほど留守にしていて、これまた室内は熱帯注意報になっていたのだけれど、父に聞くと、タイプが我が家とまったく同様(ぷるんとしていて白いカビ)のカビが3,4個に発生し、それだけを取り除いたとのこと。
同じく梅酢ににごりはなく、今まで何度も甕で漬ける梅干しにカビが生え失敗していた(そもそも完熟になる前の青っぽい梅で漬けてしまっていた!)父曰く、そのときに生えたカビとはまったく違う状態だったらしい。
やはり産膜酵母かもしれないねとなったのだけれど、でもやっぱり気分の良いものではありませんよね。

どうしてなのかは結局のところわからずじまいだけれど、まぁこの異常な暑さもあったのでしょうか。
今までまったくカビることはありませんでしたが、実はこの暑さではこのくらいの塩分量はギリギリ限界なのかもしれませんね。
それでもジップロック漬けですと、被害が広がったとしてもその一袋で済むので、ジップロックに助けられたわ~と思いました。

いろいろあった今年の梅干し、大切においしく食べていきたいと思います。

みなさまの梅干しはいかがでしたか?

*******************************
◆2016年我が家の梅干しの覚書

仕込んだ日  6月13日(月)
干した日   8月6日(土)
干し終えた日 8月9日(火)

和歌山県産完熟南高梅  5キロ
塩(ヨネマース)   600グラム(塩分12%)
ホワイトリカー 150cc

出来上がり  3リットルのガラス瓶いっぱい
*********************************

今までの梅干し出来上がりの記録
2008年の梅干し
2009年の梅干し
2010年の梅干し
2011年の梅干し
2012年の梅干し
2013年の梅干し(記録に残すのを忘れてしまっていたらしい…汗)
2014年の梅干し
2015年の梅干し


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by rakurakurakuko | 2016-08-20 12:49 | 保存食作り | Comments(12)