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2009年仕込み味噌
今年も2回に分けて仕込んだ最初の方の味噌、2月1日に仕込んだ味噌は、2月の末頃に確認したときにたまりが上がってきていたので、本の重石を少々軽くしておきました。
そして今日、またチェックしてみたら…。

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樽に漬物用ビニールを入れてその中に味噌を入れて輪ゴムできっちりと止めてあるのですが、かなりたまりが溜まってきており、重石がしてあるので輪ゴムで止めてはあるもののすきま(と言うのか…?)からたまりがずいぶんあふれてます。^_^;
本をスーパーの袋に入れて重石にしておいてよかった~!
本そのままだったらたまりでぶこぶこになっているところでした。(>_<)

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そしてこの写真でわかるでしょうか~!
今年のこの味噌、すでにかなり発酵しているらしく、なんと袋の中の空気が膨れて袋がパンパンになっており、上から押さえつけても内蓋がふわふわ浮いております。(笑)
たまりは漏れるけど空気は漏れないのね~。
この2月1日仕込み味噌は、りんご酵母と去年の味噌を種味噌として混ぜ込んでいます。
去年もりんご酵母を入れて仕込んでいたけどこんなに早く沢山のたまりがあがってこなかったし、こんな風に空気も膨れていなかったし、今年は冬の気温が高いと言うことと種味噌とのダブル効果でかなり発酵が進んでいるように思います。
本当だったらここまでたまりが上がってきていれば重石を全部はずしても良いと思うのですけど、そうすると味噌の表面とラップの間に空気が溜まりやすく、そのことがカビを誘発しかねないのでこのまま軽めの重石をのせて天地返しまでいきたいと思います。
とりあえず、ビニールをパンパンにしている空気を抜いてもう一度輪ゴムで止め直しておきました♪

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こちらは2月14日仕込みの味噌。
2月1日仕込みの味噌の重石を軽くした2月末の時点ではあまりたまりはあがってきていなかったのですけど、やっとこんな風にうっすらとたまってきてました。
こちらはみかん酵母と種味噌入りで、みかん酵母の発酵力にイマイチ不安があったのだけれど、ちゃんと上手いこと発酵してきているので良かったわ~。
こちらも本日、一番重い本を一冊取り除いて重石を軽くしておきました。
このままカビずに天地返しを迎えてくれたらいいな~と思ってます。
でも多分うちはマンションで比較的部屋の温度が高いからかと思うけど、ゴールデンウィーク明け辺りにはいつもカビを取り除かなければいけないんですけどね。^_^;

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そんなお味噌チェックをした本日。
ランチは、去年の自家製味噌使用の味噌焼きおにぎり!
休日ランチ担当の夫が作った、焼きおにぎりとお吸い物といぶりがっこの素朴~なランチです♪
上手く三角に握れない…とブツブツ言いながら握ってました。^_^;
ご飯が握れたら表面にお味噌を塗って、魚焼きグリルで焼いて作ってます。
はぁ~ホントに手前味噌な話で申し訳ないですが、すっごくおいしい~~~!!
味噌って焼くとどーしてこんなに甘くなるんでしょうね!!
「自家製味噌を焼くとホントにうまいね~」と味噌仕込にはイマイチ気合入ってない夫も一応満足しているみたいです。(笑)

お昼がご飯だったので、夜はうちにしては珍しくパン!

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昼間、久しぶりにフォカッチャを焼いたので、牡蠣のグラタンなどの洋風メニューと共に頂くことにしました。
こちらのフォカッチャは、かなり良い状態に発酵していた柚子酵母使用。
ベランダのローズマリーのトッピング。
この時期限定の、そろそろ店頭にもあふれ始めてきた新たまねぎのフォカッチャも是非焼かなかければね~。
新たまねぎフォカッチャ、すっごくおいしいんだよ~。

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フォカッチャは適当な大きさに切り、アルミホイルで包んでオーブントースターで温め、最後にちょっとアルミホイルの上の部分を開けて焦げ目をつけるように焼くと、とってもおいしくいただけます♪
皮の部分はカリカリでオリーブオイルの風味もバッチリ!
自家製酵母パンなので中はもっちりもちもち!!!

おいしい昼&夜の週末ご飯となりました♪


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by rakurakurakuko | 2009-03-30 01:14 | お味噌作り記録 | Comments(16)

2009年3月のタイ料理教室

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今月のタイ料理教室♪
ものすごーく暖かかった日々から一転、少々寒さが戻ってきた感がありましたけど、お料理教室おいしいスプーン橋本加名子先生宅は花粉症でマスクしている私の姿が浮きまくる(汗)、とぉ~ってもトロピカルな雰囲気でした♡

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「パット ペット ムー サトー(タイ風豚肉とサトー豆の炒め物)」
パットは炒める、ペットは辛い、ムーは豚肉、サトーはサトー豆の意味。
お豆の緑とレッドカレーペーストのオレンジが鮮やかな食欲をそそる一品。

サトー豆はタイで良く食べられる豆だそうですが、日本にはなかなか入ってきていないので、代りに今が旬の日本の空豆使用♪
多分このサトー豆は前に行ったマレーチャンで食べた豆だと思います。
生のまま炒めて調理するのだそう。
鮮度が落ちやすいのでなかなか輸入されないのかな。
今回の空豆は比較的若い空豆だったので、外側の鞘だけ剥いて豆の薄皮は剥かずにお歯黒の部分だけ爪でかきとるようにしてから茹でて使用しました。(この部分を切り取っておくと早く茹で上がるので)

中華鍋にサラダオイルを熱して豚ばら肉のスライスを炒め、タマネギ入れて更に炒め、そこにレッドカレーペーストを入れて炒めて香りを出してからココナッツミルクを入れて、茹でた皮ごとの空豆を最後に加えて混ぜ合わせパームシュガーとナンプラーで味を整えて出来上がり♪
4人分で60gのレッドカレーペーストを入れているのでかなり辛いんだろうな~と思って食べてみましたが、これが意外なことにそんなに辛くないんですよ。
ココナッツミルクを入れているからなのでしょうね。
空豆って鞘から出すとほんの少量になってしまい、更に皮を剥くともっとわずかになってしまうけど、今の時期の若い空豆で今回みたいに皮を剥かずに調理すると適度にボリュームも出て、皮の部分のさくっとしたような食感がアクセントになってとてもおいしい!!
空豆だけを茹でてつまみに食べる時には、日本の空豆の場合どうしても皮の硬さが気になるので剥いてしまうけど、炒め物だと逆にこの食感がおいしくて、サトー豆のちょっとモサッとした食感にも似ているような気がします。

これだけで食べても勿論おいしいし、ジャスミンライスとの相性もとてもよくて、ついついご飯を食べすぎてしまいました…。(笑)

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こちらは「カノム セルモン(サーモンの一口揚げ)」
カノムはお菓子、セルモンはサーモンのこと。
サーモンがタイ風に訛るとセルモンになると言うことでしょーか。(笑)

生鮭は骨と皮を取り一口大に切っておき、ニンニクと花椒とルートパクチー(パクチーの根)をクロックでつぶしたものと、酒、シーズニングソース、砂糖を混ぜあわせた下味に浸しておき、それに小麦粉、卵液、パン粉をつけて揚げています。
この生鮭の下処理を担当したのですが、鮭の骨は比較的太くて長いものが多いので割りと取り除きやすいのがいいですね。
身と皮の間に包丁を入れてながら皮を剥いていくと身も崩れずにきれいに剥けます。

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しっかりと下味がついているのでこれだけをパクっと食べてもおいしいのですが、チリソースやナンプラープリックなどを添えていただくと尚おいしい!!
今回はバナナの皮で作った器に入れたスイートチリソースを添えていただきました♪
濃い目の下味のお陰で鮭臭さも全く感じず、衣はサクサク、中はしっとり♡
これはビールにもワインにもよく合う一品だわ~。

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そしてこちらは「菜の花と海老のヤム」

菜の花はタイではないそうですが(日本と同じ菜の花のことです)、春らしさを感じる日本の食材を使った一品。
菜の花は買ってきた束のままだとしなっとしていたり葉っぱがシワシワになっていたりするけれど、下のほうを少々切って水にさしておいてあげると一気にパリッと元気になり、そのような状態にしてから茹でるとよりおいしく茹で上がります。
茹で上がった菜の花は水にさらさずにそのまま冷まして♪

こちらもクロックでルートパクチーと黒粒胡椒を潰し、チリソースとレモンの搾り汁とナンプラーと砂糖を合わせてドレッシングを作っておき、茹でた菜の花と海老、薄くスライスしたサラダタマネギをボールに入れてドレッシングで良く和えれば出来上がり。
菜の花のほろ苦さと甘酸っぱ辛いドレッシングがよく合います。
海老の赤と菜の花の緑も鮮やかで、海老のプリプリ感がたまりませ~ん!!

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今回のワインは白!
色鮮やかなお料理と、トロピカル~な今回のテーブルにぴったり♪

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そんな白ワインのお供に、先日出来上がったばかりの自家製カラスミを試食していただきました。
実はこのレッスンにお持ちしたカラスミが形も見た目の色もとてもよい感じだったのですけど、切ると中は最初に食べたものよりもちょっと色が薄めでした。^_^;
が、ねっとり具合はなかなか良い感じに仕上がっていて、みなさんにもおいしいって言っていただけて良かったです。

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デザートは「ココナッツミルクコーヒーと葛きりのデザート」
葛きりは鍋用のものを茹でておき、ココナッツミルクと牛乳とインスタントコーヒーと砂糖を火にかけて溶かしたものを器に盛った葛きりにかけて小豆が添えてあります。
今回は冷たく冷やさずに食べたけれど、冷やして食べてもおいしそう♪
葛きりもあずきも和風のデザートに使われるイメージだけど、ココナッツミルクとの相性もいいですね~。
そしてココナッツミルクとコーヒーとの組み合わせもこれがなかなかいけるのですよ。
ほっとする懐かしいようなお味の中にも新鮮さのある素敵なデザートでした。

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今回のトロピカル~な演出に使用したバナナの葉っぱ。
すごく大きいですよね~。
タイ食材を扱うアジアスーパーストアで購入されたそうです。
冷蔵保存でしばらく持つのだそう。
お言葉に甘えて、お土産に一枚頂いて参りました♪

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テーブルに敷いてライナーのように使ったり、ランチョンマットも今回はバナナの葉っぱ。
黄色いナプキンをあわせると更に素敵♪
まさに気分は南国♡

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デンファレとモンステラの下にもバナナの葉っぱ。
春とは言えまだまだ寒い中、南国のリゾート気分を味わえた素敵な3月のお教室でした♪


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by rakurakurakuko | 2009-03-27 01:50 | タイ料理教室 | Comments(21)

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↓の記事では、ベランダに干された野菜でマンションなのにまるで農家のようになっていた我が家ですが(笑)、野菜以外にも何かと干してます。(爆)
あっ勿論食べ物以外にも洗濯物も干してますよ~~~。^_^;

うふふ、今回何を作っていたかと言うと、それはカラスミ!
ウニ、コノワタと並び日本の三大珍味と呼ばれているもののひとつで、長崎のそれが有名な、ボラの卵から作られる高級な酒肴。
イタリアではボッタルガと呼ばれ、台湾では烏魚子と呼ばれ、同じように食べられているもの。
スライスしたカラスミをチビチビと食べながら飲むのは最高だし、すりおろしてパスタに入れて食べるのもそりゃーおいしい!!
しかし、如何せんお値段も高いし、そうそう気軽に食べられるものじゃなし…。
と思っていたところ、何とduckbillさんがカラスミを作られているではないですか~~~。
しかもなんとなんと秋~春の時期にかけていろいろな魚の卵でカラスミを作られ、それを長期保存、長期熟成させて一年間いつでもカラスミが食べられるというのですからもうびっくり&作りたいモード炸裂~!
と言うわけで、しつこいくらいにduckbillさんにいろいろ聞いて(汗)アドバイスを受けながら、カラスミ作りに初挑戦しました!

今回のカラスミ作りに使うのは、助惣鱈の卵です。
「えっカラスミと言うとボラの卵で作ったものを言うんじゃないの~?」って思われる方もいらっしゃるでしょう♪
日本では確かにボラのカラスミが一般的かもしれませんが、イタリアをはじめ日本以外の国ではボラに限らずタラやマグロなどいろいろな魚の卵巣で作られているカラスミ。
詳しくはduckbillさんのこちらの記事を読んでみてください♪
ボラ以外のカラスミを食べたくなっちゃうこと必至ですから♪

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毎度お世話になります角上「生鱈子」と書かれている助惣鱈の卵を3腹購入!
同じ鱈でも真鱈の卵はもう少しサイズが大きいものが多く、又皮の色ももっと黒っぽくてグロテスクなので見れば違いがわかると思います。

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お値段は助惣鱈>真鱈ですね。
これを買った日は、後から値段を見比べてみたらグラム当たりの単価がとても高い日だったのですけど、その前の週に行ったときには真鱈の子はあるも助惣鱈の子は売っておらず、がんばっても週末しか買いに行けないと言うこともあり、私の場合とにかく見つけたらゲットが基本。

作り方はduckbillさんの作り方そのままに、まずは薄い塩水の中で鱈子の表面の血管の血を抜いていきます。
これは楊枝などで血管に穴を開けてしごくような感じで血を出していきます。
おほほ、しかし血管全部の血を抜くのはこれはとても面倒で、しかもあんまりしごきすぎたり穴を開けすぎたりすると皮が破れて中の卵が出てきそうになるし…。(-_-;)
と言うわけでテキトーな私はものすごく大きな血管の血を抜くのみで後は見ないふりをすることにしました!!(爆)

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血を抜いたらキッチンペーパーでよく水分をふき取って、リードクッキングペーパーの上に鱈子をのせ、塩で覆います。
この写真の塩の量は実はちょっと少なすぎました。
もっとどーんと鱈子が隠れるくらいに塩するのが正しい量。

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塩をしたらリードクッキングペーパーで包んで、その上から普通のキッチンペーパーで包んで、それをビニールの袋に入れて、念のためジップロックに入れてそのまま冷蔵庫へ。
夕方にこの塩漬け作業をすると、夜寝る前くらいにはかなり水が出てきているのでクッキングペーパーとキッチンペーパーを取り替えて、更に翌朝ペーパーを取り替えます。
2日目は夜帰ってきてからペーパーを取替え、その後は一日一回の取替えにしました。
とにかく早いうちに水分を出して塩分濃度をあげるというのが重要なのだそうです。

最初の塩が少なすぎましたと言ったのは、実は2日目くらいになったら鱈子に溶けて塩が見えなくなっていたのです。
ここでduckbillさんにSOSを出して「途中で塩は足すものなのか」とお聞きしたところ、最初に適量の塩をまぶしてあれば鱈子の周りとキッチンペーパーに塩が残っているはずなので足さないけれど、塩がなくなっているのであれば量が足らないので足すようにとの指示を受け(実際にはduckbillさんは最初に多く塩しているので足したことはないそうですが)、私は途中で塩を足しつつ塩漬けしました。

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そして塩漬けすること4日。
次の日本酒漬け過程に移ります。
塩漬けしていた鱈子をさっと水で洗って周りの塩を落としてからペーパーで水分を拭き取り、それをビニールの袋に入れ、そこに日本酒を注ぎ鱈子が漬かるようにしてクリップなどでしっかりと止めます。
これは塩抜きのためなのですが、カラスミの作り方で検索すると塩抜きはちょろちょろの流水か水を溜めて塩抜きすると書かれているものが多いんですよね。
duckbillさんの日本酒漬け方式は、水で塩抜きをするよりも浸透圧の関係で抜けやすいとのこと。
実際にやってみて、このビニールに入れて封をする日本酒漬け方式だと冷蔵庫に入れておくだけで良いので手間もかからないし、出来上がりのカラスミに日本酒のうまみも加わり、また水で抜くよりもその後の衛生面で安全のような気がして、これはかなり良い方法だと思ってます。

さて、このように日本酒に漬けて一日半たったところでいよいよ干し作業に入ることにしました。
日本酒の中で塩抜きをするのは大体1~2日だそうです。
ところがここでまず第一の問題が…。
塩漬け後の鱈子の重量は水分が抜けた分だけ最初の重量よりも軽くなっているのですけど、日本酒に漬けておくと塩分が抜けるのと同時に多少の日本酒を鱈子が吸いますので重量が重くなります。
でも重くなると言っても最初の鱈子の重量よりは軽くなるはずなのに、なんと私の鱈子ちゃんは最初よりもおデブちゃんになっちゃったんですよ~~~~。(汗)
なんか触ってもプルプルのゆるゆるで、デブはデブでもこんなにゆるいデブは嫌だわって言うデブ!(大汗)

そして第二の問題!
外に干せない…。(泣)
その日は休みだったので朝のうちに外に干してみたのですけど、昼くらいからいきなり大雨降ってきたので乾かせません…。
そのようなときにはキッチンペーパーで包んでビニールに入れずに冷蔵庫に入れて、冷蔵庫の乾燥した空気を利用して乾かすとのことでしたので、そのようにして冷蔵庫へ。

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と思ったのですけれど、あまりのおデブ具合に、もしかしてピチットシートに包んだほうが水分が抜けて旨みだけ残っていいかしらと思ったもので、その日はピチットに包んでラップして冷蔵庫へ。
しかし、翌日も、翌々日も雨…。(大泣)
ピチットを毎日交換してたらもったいないので、もう翌日からはピチットは止めてただのキッチンペーパーで包んで冷蔵庫に入れておきました。
後からduckbillさんにその話をしたら、ピチットだと表面が乾かないのでこの場合はキッチンペーパー包みで乾燥させるのが良いのだとか。
あ~もったいないって思っておいてよかったです。^_^;

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やっと晴れたので、3日目にお日様のもとへ!!
かなりおデブな鱈子になっちゃってて冷蔵庫ではなかなか思うほどダイエットできなかったのですが、この快晴の一日でかなり見た目もカラスミらしくなってきました。
ちなみに干している網は、梅干し時に引き続きキャンプの時に使う食器乾かし用の網。^_^;

これはいいぞーとやる気モードが出てきたのですが、このあとまたずーーーーーーーっと雨模様のお天気。
天日干しで大体10日と言うのが干す目安のようですが、結局10日間のうちで私が干せたのは2日のみ。
比較的私が買った鱈子は大きなサイズのものだったし、とにかく冷蔵庫ダイエットなので10日以上は乾燥させないと駄目だろうと思いつつ、乾燥終了の目安がイマイチわからず…。
市販のカラスミと同じくらいの固さになればいいのかなぁと思うも、何しろ前にカラスミ食べたのなんてこの時が最後なので(そうそう買えるものでもないので最後に食べた日をしっかり覚えてますっ!!爆)、固さなんてよく覚えてないし…。
鱈子の端っこの方はかなり固めだけれど、何となく真ん中あたりはもう少し固くても良いような…。

そして重量を計ってみたら最初の鱈子の62~66%。
duckbillさんのブログで確認したら、乾燥終了時のカラスミは大体最初の重さの50%くらいだったのでちょっとまだ早いかな~とまた相談したら、やはりもう少し乾燥させて、いいかなって思ったところで端っこ切って食べてみるといいよと聞き、そのあと更に2日乾燥させて(もちろん冷蔵庫です・泣)、端っこ食べてみたらねっとりとしてあのカラスミの風味だったので50%以上あったけど終了としました。
(あっでもその後時間がなくて保存処理に移れず、冷蔵庫に放って2日経っちゃいましたが…^_^;)

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そして週末、待望のカラスミ試食ターーーーーーイム♪
ワインも開けて、おつまみセットをいそいそとテーブルに並べてみました。
左上のオレンジのが自家製鱈のカラスミ、時計回りにゴルゴンゾーラ、一つ前の記事に載せた紫キャベツのピクルス、モロッコインゲンのマリネ。
夫も鼻息荒い!!!(爆)

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おほほ~~~、こちら人生初の自家製カラスミです~♪
ねっとり感もあのカラスミ独特の熟成したような臭いもしてすんごくおいすぃ~~~♡
心配していた塩分濃度も意外と高い!!
これはちょうど真ん中あたりを切ったので日本のカラスミ程度の結構柔らかめの仕上がり。
おデブになっちゃったり外に干せなかったりして「ホントに出来るのか…」と心配しましたが、予想以上の仕上がりに大満足♪

このカラスミ、今回は我慢できずに出来上がったものをすぐに食べてますが、冷蔵庫で数ヶ月寝かせると更に熟成しておいしくなるとか。
でも冷蔵庫の中と言うのはカラスミを乾燥するのに適していたことからもわかる通り、かなり乾燥しています。
なのでカラスミがカラッカラにならずに熟成させるためには真空状態にして保存することが必要。

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と言うわけで、こちらを買っちゃいました~♪
真空パック機、フードシーラー
アヤナーさんのところでフードセーバーを見てからと言うものずっと気になっていて、その間いろいろな方がこのキュイ~~~ンを楽しんでおられるのを横目で見つつ、「うちはキッチン狭いし置き場所ないしなぁ…」と我慢していたんですよね。
でもカラスミ長期熟成保存に必要とあればこれは買うしかない!!
大体において保存食好きであるので、買っちゃえばまぁいろいろと使うでしょう♪
ポメマルさんにコストコに行った時に買ってきてもらえないでしょうかとお願いして、お忙しい中買ってきて送っていただきました。
フードシーラーの前に置いてあるのは36センチの物差し。
意外と大きいと聞いてましたが、このフードシーラーは前に出ているシールをする部分を上に折り曲げて立てておくことが出来るので、多少場所もとらずにすむかもしれません。

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蓋を開けて、黒いゴムみたいなのに囲まれた部分に専用のシートの端を入れるとキュイーーーーンと一瞬にして脱気され、手前の金属部分にてシールされるようになっています。
シールだけだったら、開封した袋菓子の食べかけを再度シールしたりすることも出来るし、柔らかいものを保存する場合には、吸引を手動にして脱気する空気の量を調整したりも出来るみたいです。(まだいろいろ試せてないの…笑)
専用の筒型のタッパーみたいな容器も付属でついていたので、これは乾燥豆などを入れてキュイーンと真空状態にして保存しておいたりするのもいいかなぁ。

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そのフードシーラーで早速カラスミを真空状態にパック。
短い時間で食べ切りできるように半分に切ったカラスミをそれぞれパックにしました。

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これでちゃんとラベルを作ってつけておけばカンペキ~なんですが、面倒くさがりなので手書きで出来上がった日にちのみ記入し貼り付けました。

昨日、毎月通っているタイ料理教室があり、おいしいもの好きな皆様に食べていただこうと出来上がったカラスミのこのパックを持って行って試食していただいたのですが、みんなにおいしい~って言っていただいてまたまた嬉しくなりました♪
橋本先生の小学生の娘ちゃんEちゃん(なかなか大人~な食べ物が好きなので将来絶対お酒が好きになるでしょう・笑)もおいしいとかなり気に入って食べてたし~~~。

第一弾仕込みで3腹仕込んで、只今第二段仕込みが乾燥過程にあります。
来月くらいになると鱈の卵よりもおいしく出来ると言われているブリの卵が出回ってくるそうで、できれば私もあと1,2回仕込みたいな~。
duckbillさんには「最初に長期な天候崩れという修羅場を経験したから、これで今後は大抵の場合でもう大丈夫でしょう。」とのお墨付きを頂いたので、ガンガン仕込みたいのよ~~~。
実は、第二弾仕込みも塩漬けは上手くいったと思うのだけれど、その後の日本酒漬けでまたまた重量オーバーしてしまってて…。
今回の原因は多分、漬けようと思ったら何と日本酒の量が足らなくて、なんだかケチケチの量の日本酒に漬けて塩抜きしたので卵の塩分が日本酒に溶け込めば溶け込むほど浸透圧の関係で余計に塩が抜けやすくなっていたのでは…。
まぁ仕込んでいる本人が本人ですから、やたらと酒飲みの卵に当たるということでしょうかね~。(笑)
でも確かに前回よりは外に干している日数も多いし、色もよく仕上がってきているので期待してます。(*^_^*)

最後に今回の一回目仕込みの3腹分の重量の変化を書きとめておきます。
私も作ってみたいな~って方は、上記の私の失敗をもとに、下記重量変化表の塩漬け終了時の重量がもう少し軽くなり、日本酒漬け終了時の重量が仕込み時の重量を超えないことが基本と思っていただけると良いかと思います。

仕込時  →   塩漬(4日)終了時→日本酒漬(1.5日)終了時→乾燥後(14日)完成時     

191g(100%) 156g(82%)    224g(117%)        113g(59%)

208g(100%) 170g(82%)      225g(108%)           120g(57%)
  
238g(100%)  193g(81%)    246g(103%)          134g(56%)

今回のカラスミ作りでは何から何までお世話になりましたduckbillさん、そしてフードシーラーを買いにコストコまで行って下さったポメマルさん、ありがとうございます。
カラスミ作りの全貌(!)についてはduckbillさんのブログの自家製カラスミのカテゴリをじっくりご覧になることをお薦めします♪


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by rakurakurakuko | 2009-03-22 13:13 | 保存食作り | Comments(51)

そして春がやってきた~!って今更何言ってるの~と、アンタは一体どこに住んでんだよ~とお思いでしょうが、なんだかつい最近、食べてた漬物で季節の移り変わりを感じた次第。^_^;
この冬の間、結構いろいろと野菜を干したり漬けたりしたので、ドド~ンとまとめてアップします♪

今年、何度も何度も干した白菜。
なぜかと言えば、白菜の頂き物が多かったから。
一時期は二人家族にも関わらず白菜が6個、ごろんごろんと転がっておりましたのよ。(ちなみにとんでもない量の野菜は全て腐らせることなく完食しました・笑)

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白菜は半割りか1/4に切って、半日程度天日干し。
そうするとこの後漬けものにしたときに水っぽくならずに仕上がるし、何より甘みも増すのですよ~。
無農薬の白菜などは結構虫が中に入っていて怖いので(笑)、外側のほうを剥いて何か料理に使い「ここまで剥けばもう出てこないだろう」って辺りまで少々小さくなってから干してます。

半日程度干して、白菜の切り口がちょっとだけチリチリとなったあたりで引き上げて、白菜漬け作業に入ります~!
一般的な白菜漬けは最初に塩水などで下漬けをしてから本漬けにするのだと思うけど、私はいつもいきなり漬け!(爆)
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干した白菜の葉っぱの間に塩と細切りにした昆布と鷹の爪などを挟んでいきます。
時には柚子の皮の細切りを加えたり、秋に茹でて冷凍しておいた食用菊「もってのほか」を加えたり。
漬物と言うと地味~な色合いになりがちなので、いろいろ混ぜてカラフルにするのが好みです♪

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間にいろいろ挟んだ白菜を出来るだけ隙間が出来ないように、複数個ある時はおしりの部分と頭の部分が互い違いになるようにジップロックに詰めて、そのジップロックの中に自家製酵母液を入れます。
酵母液はりんごでも柑橘系でもどんな酵母でも良いので、白菜の量によって大さじ3くらい~入れて最後に出来るだけ空気を抜くようなつもりでジッパーを閉めます。
このまま冷蔵庫の野菜室に入れ、4~5日経てばおいしい白菜漬けの出来上がり~♪
酵母液を入れているので水分の出も早いし、酵母菌と乳酸菌のお陰で早く漬け上がりしかもマイルド~♡

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う~ん、これがあるとご飯がすすみすぎて怖いのよね~。
白菜漬けLOVE男の夫はこれさえあればもうニコニコ。
今年は一度も白菜漬けを買わずに自家製で済ませました!
「これが最後だよ~」と言って白菜漬けを出したとき、とっても淋しそうにしていたわが夫。
うちは少量ってこともあり冷蔵庫のジップロック漬けだから、暖かくなっても白菜さえ売ってるならまだ作れるかも。
気が向いたらもう一度くらいは干して漬けてみましょう♪

そして大根も干しました~♪
以前はベランダに新聞紙を敷いてその上にキッチンペーパーを敷いて、そこに細切りにした大根を干して切干大根を作ったりしたけど、これだと場所を取る割には出来上がりがちょっとだったりしてイマイチ満足感を感じられず…。
今年は花連さんのところで見た大根を輪切りにして干す方式にしてみました。
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5ミリくらいの厚さの輪切りにして、それを糸に通し、天気が悪くなったときに取り込めるようにハンガーに糸を渡して干してみた!
このハンガー方式はFujikaさんの干し柿のまねっこ

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運良くずっと晴天が続いていたので、夜も取り込まずにずーっとベランダに干しっぱなしで1週間。
こんなにカラカラになりました~♪
翌日から雨の予報だったのでもういいだろうと家の中に入れ、実はそのまましばらく部屋の中に吊るされてました…。
夫には「これってもしかしてオブジェ?!」とまで言われるくらいずっと…。(爆)

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そのままだとホントにオブジェになっちゃいそうだったので、作ってみたのがこちら。
大きいから水に漬けても戻すのに時間がかかるかなと思ってたけど、意外とすぐに戻ります。
戻した輪切り大根を細切り昆布(納豆昆布と言う名前で売っていた乾燥めかぶみたいなもの)と一緒にダシ汁と醤油少々で煮てみました。
「おー、あのオブジェかー」と白菜漬けよりはかな~り低いテンションで食べ始めた夫も、食べてみたら意外なおいしさにびっくり!
大根が甘くてそしてこの食感がちょっとさくっとしていて絶妙なんです。
この写真の量の2倍くらいしか作れなかったので、あっと言う間に終わっちゃったわ~と思っていたら、先日のお味噌交換会の際に花連さんがお味噌と一緒にこの輪切り大根干しを入れてくださったので、あと一回食べられることになりました。
嬉しい~♪

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大根は、葉っぱも干します!
白菜と同じく、無農薬大根の場合は葉っぱに虫がついていることが多いですから、よーく洗ってから干す、それだけがちょっと大変!
こちらも半日ほど干してちょっとしんなりすれば十分。
ずっと前にからっからになるまで何日も干し続けていたら、もうそのお味たるや大根葉茶としか言いようのない日向臭さで大失敗。^_^;
干しすぎ注意です。

干した大根葉は小口切りに刻んでジップロックに入れて冷凍。
ちょっと味噌汁に青いものが欲しいわね~って時に、冷凍庫からササッと出してきてぱらっと入れれば便利、便利!

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まだまだある干した大根葉は、ジップロックの横の長さに合うように長さを切ってジップロックに入れ、葉っぱの間に入るように塩して鷹の爪を散らし、最後に自家製酵母液を適当量回しかけて空気を抜くようにジッパーを閉めて冷蔵庫へ。
こちらも4~5日でおいしく漬かりますので、それを絞って小口切りにし、ほかほかご飯にのっければもう幸せ気分♡
炊きたてご飯に混ぜ合わせて握ったおにぎりも絶品!

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そしてまだ大根葉がある時は、干したものをそのまま小口切りにして、少々の塩で揉んでしばらく置き、それを絞ったものを使って、大根葉と挽肉の春雨炒めにしました。
市販の高菜漬けを使って作る春雨炒めはうちの定番で、材料費が安くて簡単ですぐできるすぐれものおかずなのですが、高菜漬けの代りに大根葉の即席漬けを使いました。
春雨は熱湯に入れて戻してそれを水でさっと洗って水を切り、包丁でざくっと切り少々長さを短くしておき、中華鍋にサラダオイルをひき、豚挽肉を炒め、大根葉の即席漬けを入れて更に炒め、砂糖、酒、醤油を1:2:3の割合で入れて(うちは2人分だったら砂糖小さじ1、酒小さじ2、醤油大さじ1くらい)炒め、そこに水を切った春雨を入れて混ぜ合わせながら更に炒め、春雨が汁を吸ったところでゴマ油を少々回しかけて胡椒を振って出来上がり!
少々残ったこのおかずをご飯にのっけて春雨炒め丼にしてもすごーくおいしいです!

大根葉がこれだけあったということは大根も沢山あったわけで…。

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こちらは毎年作っている柚子大根。
あまおうさんのこちらのレシピを参照に、拍子切りにした大根と、砂糖と塩を混ぜ合わせたもの、細切りの柚子皮を交互に重ねていき上から酢と柚子の絞り汁をかけて一晩常温に置いてから密閉容器に移して冷蔵庫へ。
これにも去年から私は酵母液を入れて作っているのですけど、そうすると漬かりも早くてすぐに食べられるのが嬉しい!

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冷蔵庫に入れやすく場所を取らないように、こちらは味噌を熟成させるときに使っているジッパー付きのスタンドタイプの袋に入れてます。
冷蔵保存で1ヶ月くらいは余裕で持ちますよ~。

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うふふ~ささっと器に盛り付ければ、お酒のつまみにも良いし、もちろんご飯だっていくらでも食べられる!
柚子の香りがふんわりと漂う、とてもおいしいお漬物です。

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こちらは水菜の塩酵母漬け。
水菜も実家で作っているのでもらうとなると大量なんですよ~。
毎日鍋ってわけにもいかないし、サラダだと消費できる量が限られるので、これもささっと漬けちゃいます。
実家の水菜の漬物は、さっと熱湯を回しかけて水菜をしんなりさせてから塩を振ってバネ式の漬物器で漬けるのだけれど、これだと時間が経つと緑の色がくすんできちゃうのです。
早いうちに食べ切れればそれでも良いのだけれど、うちは2人家族だし夜しかまともに家で食事をしないのでそんなにすぐにはなくならない!
なので熱湯はかけず、大根葉と同じようにジップロックに入れて塩して鷹の爪を入れて酵母液も入れて、ギュギューーーッと押しつぶすような感じで空気を抜きながらジッパーを閉め、冷蔵庫の野菜室に入れておけば翌日から水菜漬けが食べられます。
この方法だと1週間以上経っても緑がきれいなままなので、ちょっと嬉しい!

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ギュッと水分を絞って切りそろえてさぁ召し上がれ。
水菜のシャキシャキ感とぴりっとしたお味がおいしいの~。
ちょっと歯に挟まりやすいけど、でもおいしい~♪
薄めの塩にしておけば量も沢山食べられます。

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ちょっと塩した蕪と和えても、こんな風にニンジンと和えても彩りもよくておいしいです。
このニンジンは前にも一度ちらっと紹介した塩にんじん
細切りにしたニンジンにほんの少しの塩をして揉まずにそのまま保存容器に入れて冷蔵保存しておくと、適度に瑞々しさを保ったまま数日保存できるのでとても便利。
塩の量はホントに少しなので、塩っ辛くもなく普通のニンジンの千切り感覚で使えます。

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そしてこちらは大根のビール漬け。
COOKPADに登録していた頃に仲良くさせていただいていたmiponさんのこちらのレシピで、こちらもかれこれ4年くらい作り続けていると思います。
大根を適当な長さに切り、それを4つ割りにして、ビールに砂糖と塩と粉辛子を溶かした液を作り、そこに漬けておくだけ。
こちらもジップロックで漬けて冷蔵庫の野菜室に入れておき、1週間くらい経てば食べられます。
漬け始めは、ちょっと漬け汁が少なすぎるかしらと思うくらいでも、だんだん大根から水分が出てきてしっかりと漬かるようになります。

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全く干してないのにまるで沢庵みたいな甘みがあり、コリコリとホントにおいしいのですよ~。
食べだすとホントに止まらなくなります!!
甘さはレシピよりも少々控えて作るのが我が家好み♪
更にこのビール漬けがえらいのは、とんでもないほど日持ちすると言うこと。
今年は1月半ばに確か大根1.5本分くらいを仕込んだのですけど、つい数日前に最後の大根を食べ終えました。
2ヶ月も経つと普通の漬物だったら悪くならなかったとしても、ものすごく塩っ辛くなるか、酸っぱくなるか、又は食感がヨレヨレ気味になると思うけど、これはそんな風にならずに最後までお味を保ったままコリコリといただけるのが素晴らしい!
確かmiponさんも冬の初めに仕込んで地下室に保管し、冬中ずっと食べられるっておっしゃっていたように思います。
あ~ホントにこの冬中、ご飯のお供に、つまみがちょいと足らないときに、ずいぶん助けられました。

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そして、この大活躍の大根のビール漬けを食べ終わったその日、紫キャベツでピクルスを仕込みました。
アントシアニン好きなのでこの手の紫なんとかって言う野菜には目がないのです♪
粗めの千切りにした紫キャベツに少々の塩を振りちょっと揉んでからしばらく置いて、水が出てきたところでギュッと絞り、水とワインビネガーを1:1の割合で入れ、年末にmeloさんからロンドンのお土産に頂いたピクリング・スパイスと塩と砂糖でお好みに味を整えて温めた熱いピクルス液にキャベツを入れれば出来上がり。
ピクルス液に漬けたとたんにキャベツの紫色が鮮やかなピンク色に変わる瞬間が好き~♡

meloさんから頂いたピクリング・スパイスはかなりいろいろなスパイスが配合されており、特にクローブが入っているのが印象的。
大体いつも粒胡椒、コリアンダー、マスタード、ディルなどのハーブくらいしか入れないので、このクローブの香りがなんだかとってもエキゾチックで、このパープルピンクにもぴったりなのでした。

ずっと冬の間、何となくご飯に合うような漬物ばかり作っていたのに、酸味が効いたこんなに色鮮やかな漬物を仕込みたい、食べたいな~って思ったということに、ささやかながら春を感じてしまった次第。
野菜も冬野菜から春野菜へシフトしています。
今は大抵の野菜をほぼ一年中食べられたりするけれど、やっぱり旬の野菜はおいしいしお値段も安価だし栄養価も高いし、上手く保存しながらこうして食べていくのって楽しいです。
そうすると季節が変わったときに出てきた旬の野菜が尚更待ち遠しく、そしておいしく感じられるんだなぁと実感♪
遅まきながら、そろそろ我が家も春モードに突入です!!


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by rakurakurakuko | 2009-03-19 00:26 | 保存食作り | Comments(19)

かなーり記事アップが遅くてトホホ…なんですが、今年も自家製お味噌の交換会に参加させていただきました!
私がお味噌を作り始めたのは2006年の冬から
ちょうどこのブログをはじめた頃のことです。
ちょっとだけ面倒だな気分もあったのだけれど(汗)、その頃ちょうど味噌作りをはじめる方が沢山いらして、おいしいのが出来たら交換したいね~などと言う声に後を押され、自家製味噌作りの輪に加わったというわけ。
今年が味噌作り4年目となりましたが、今回の交換会は3年目となるお味噌の交換会です。

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こちらがお味噌同好会の方々から届いたお味噌。
豆と麹と塩を混ぜて発酵熟成させる、ただそれだけのことなんですが、作る方によって環境によって、そして勿論材料によってこれだけ違うお味噌ができるんですよ~。

メープルままさんからは米味噌と2007年仕込みの赤味噌
米味噌は麹をいつもより多めの分量にしたものと、いつもの分量のものの2種類作られたそうです。
色の薄いほうが米味噌で濃いほうが赤味噌。
二年物の赤味噌、食べるのが楽しみ~♪

カイエさんからは黒豆入りの豆味噌と麦味噌
昨年は姫ちゃん誕生の前にドキドキしながら(仕込む前に生まれちゃったらどーしよ~ってこと♪)仕込んだ思い出の味噌だそうです。
豆味噌は豆麹がなかなか手に入らず仕込むことができないので嬉しいです。

shinohahaさんからは黒豆入りの米味噌となんと黒豆100%の米味噌、そしてこれがなんとも豪快でアクティブなshinohahaさんらしいな~と思うのですけど2007年に仕込んだけれど仕込んだことを忘れてて今年発掘された味噌。
市民講座にてみなさんで大量に仕込む(なんと120kg!)プロ級味噌です。

花連さんからは、これまた毎年みなさんと大量に作られている米味噌(でいいんですよね)。
大量に炊いてその大豆と麹を混ぜたものをミンチ機でつぶし、味噌玉にしたところで各家庭に持って帰ってそれぞれ樽に仕込むと前にお聞きしました。
昨年のお味噌には沢山の思い出が含まれているでしょうから、食べるたびに良いことを思い出せたらいいですよね。

いらさんからは豆・麦・米の三種類の麹を混ぜた赤味噌と米麹の白味噌
麹が三種類だなんてデラックス味噌だなぁ。
前年にお味噌をおすそ分けしたお隣さんも今年はお味噌仲間になりいらさん指導の下一緒に作られたそうです。
いらさん、少し前まで「お味噌がカビてしまい畑に埋める夢をみた」方とは思えません!!(笑)

ながじんさんからは米味噌と麦味噌
バンダナをきりりと巻いたつまみ隊くん達が参加して踏み踏み、混ぜ混ぜしてくれるお味噌。(裸足のまま味噌踏みしようとするうちの夫に爪のあかを煎じて飲ませたい…)
いつも味噌作りの記事を拝見するたびにこういいうのっていいなぁと思い、ニヤニヤと見つめてしまいます。

ポメマルさんからは米味噌
ポメさんらしいこだわりを感じるなんとコシヒカリの生麹を使用した豪華味噌♪
酵母を入れるとカビない情報(はい、私です…^_^;)を聞きポメさんもりんご酵母入りで仕込まれたのに、カビちゃってごめんなさい…。m(__)m

ホントは記事にするに当たり、味噌の香りと味比べをしたいなぁなんて思って引き伸ばしていたのですけど、どーにもこーにも花粉症でそれどころではなくなっちゃったので、地道に(?)お味噌汁に使わせていただきそれぞれのお味を堪能させていただきたいと思います。

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そしてお味噌交換会で頂いたのはお味噌だけではなく…。
こんなにいっぱいの副産物(って言うのだろうか…爆)が~~~!!
実はずうずうしくも毎年これもとっても楽しみにしているんですけど。(笑)
こちらには今回ドイツから帰国して東海地区お味噌同好会に見事加入を果たされたぴかままさんからの、なごやんには欠かせない(?)「つけてみそかけてみそ柚子味」が入っています。
…と思って写真をよーく見たら、なんと入ってない!!!(汗)
昨年末にお会いしたときに先取りで頂いちゃったので、実はその後すぐに使い始めちゃって仲間に入れるの忘れました。
この冬我が家にごろんごろんとあった大根で風呂吹き大根を作ったときや、こんにゃく田楽にかけたりして楽しんだのですが、もしやこれって名古屋名物(?)味噌トーストにしてもおいしいかしらん。

みなさま、本当にありがとうございました♪
また来年も期待しております。(爆)

そして、今年のお味噌作りの記事でもチラッと述べた大豆を煮たときの煮汁
いつもお味噌作りの時にはちょっとバタバタとしているのでもったいないなぁと思いつつ捨ててしまったりすることも多かったのですが、副産物好きの私としてはどーもそれが気になってしまい…。
今年は煮汁を取っておき、いろいろ利用してみました♪(ビンボー臭いなんて言わないでね~~~)

実は一回目の仕込みの時にとっておき、その後数日お味噌汁を作るときに水と半々くらいにして利用したのですよ~。
お味のほどは、特に夫にはすごーく不評だったのだけど(とにかく甘い!甘すぎる!!)、なんとこれを飲み続けているとお肌しっとり~になったのです。(ちなみに私は極度の感想肌)
そういえば化粧品なんかにも大豆イソフラボン入りとかって書いてあるよなぁと思い、俄然、モード・大豆煮汁に!!

二回目の仕込みの煮汁は一回目の不評利用を踏まえ、味噌汁以外に利用しました。(笑)

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こちらは水の代りに大豆の煮汁を利用して捏ねた、みかん酵母のパン
元々私が作るパンはハード系が多いのでそんなに砂糖は入れないのだけれど、今回は煮汁が甘いので糖分は全く入れず、全粒紛少々とはるゆたかブレンドと大豆煮汁、みかん酵母液を入れて捏ねたストレート法で作るパン。
多分みかん酵母の発酵力がイマイチだからだと思うのですけど(みかん酵母は最初の発酵力は強いけどなんだか持続性がないのです…)、期待していたようには膨らまず、大きなパンはちょっと無理かなと思ったので小さく丸めて焼いてみました。
中にはずっと前にポメマルさんから頂いたオレンジのコンフィを小さく切って入れました。
ちょっとコンフィのシロップが噴出してますが、つまり気味の生地もこれならあまり気にならずにおいしく頂くことが出来ました♪

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こちらはコーンと卵の中華スープ
だいたい4人分くらいの量で、大豆の煮汁4カップに少々の鶏がらスープの素を加えて溶かし、そこにクリーム状のコーンの缶詰1缶を入れて煮立て、塩胡椒で調味。
片栗粉大さじ1を大さじ3の水で溶かして水溶き片栗粉をつくり、それを加えてかき混ぜてとろみをつけたところに卵2個分の溶き卵を入れて手早く混ぜて半熟状で火を止めて出来上がり。
いつもは普通の水から鶏がらスープを作り、調味するときにお砂糖を少々加えるのですけど、大豆の煮汁利用だったらそれで十分甘いので砂糖いらず♪
かなり久しぶりに作った中華スープですが、味噌汁には良い顔しなかった夫もこれにはニコニコ♡

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しかし基本毎日夕食には白いご飯を食べる我が家では、毎日味噌汁以外のスープを作ってばかりな訳にもいかず、残りの煮汁はこんな風にジップロックに入れて冷凍!(はい、そこまでします…苦笑)

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そのフローズン大豆煮汁で、クリームシチュー
なんだか3月に入ってものすごく寒くなったお雛祭りの夜に、とにかく体を暖かくしたーいと冷蔵庫にあった野菜の整理も兼ねて市販のシチューの素を利用して作りました。
大豆の煮汁が甘いのと水に比べればちょっともったりとしているので、最後に加える牛乳はシチューの素のレシピよりも少なめ。
お雛祭りには全く関係ないメニューでしたが、かなりおいしかったです。^_^;

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そして調理時間のあまりなかった平日の夜に作ったレンズ豆とソーセージの煮込み
タマネギ1個を粗みじん切りにして、鍋にみじん切りにしたニンニク大きいの1片とオリーブオイルたっぷりを入れて炒めて香りが出たところでタマネギ投入。
タマネギがしんなりしてきたら、レンズ豆(確か1カップ強)を洗って水きりしたものを入れてざっくりと混ぜ、大豆の煮汁を加えて沸騰したら弱火にし、少々の塩と月桂樹の葉とそろそろ使い切りたかった柿の実だけで作った柿酵母(甘み出汁と煮崩れ防止のため)を入れ、片側に斜めに細く切れ目を入れたソーセージを入れて混ぜ合わせ、そのままお風呂タイム♪
煮汁がなくなってきたら今一度味見をして少なければ塩、胡椒を加えて出来上がり!
色は悪いですが(ホントはパセリを散らしたかったけど寒くてベランダに出る気が起こらず…)とってもおいしいです。
そのまま残った半分はジップロックに入れて冷凍し、昨晩またおいしく頂きました♪

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それから味噌を仕込んでいる途中で、煮汁を使ってこんなものを仕込みました。
去年も仕込んですごーくびっくりさせられた大豆酵母です。

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今年はとても合理的に(超手抜きとも言う)、ちょうどほとんどなくなりかけてたりんご酵母の瓶に入れて仕込みます。
そうすると瓶を洗って煮沸消毒をする手間もないし、底には液だけじゃなく酵母の澱もいっぱい沈んでいるので発酵をする大きな手助けとなります。

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大豆はビニール袋に入れて踏み踏みしたつぶした大豆をカレースプーンに山盛りいっぱい加え、そこに人肌程度に冷ました大豆の煮汁を入れるだけ。
煮汁がすごく甘いので糖分も全く加えず仕込み、このまま冷蔵庫にて3日寝かせました。

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常温に出した翌日、なにやら既に発酵している模様。
蓋をちょっとだけ緩めるとプシュッと言う音と共に何にもしてないのに勝手に瓶の中で大豆コボちゃん対流中♪
蜂蜜もお砂糖も全く入れてないのにすごいエネルギー!
発酵の具合は申し分ないのですが舐めて見たら去年のようにビールのキリリ具合がなかったので、少しだけきび砂糖を入れて発酵を強化(?)してから利用してみました。
大豆酵母も普通のフルーツ酵母と同じように肉や魚の匂い消しや柔らかくするために使うこともできます。

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こちらは大豆酵母のライ麦パン
300gの粉のうち、50gがライ麦。
50gのライ麦と50gの大豆酵母液で前種を作り、その後250gのはるゆたかブレンドと塩と50ccの大豆酵母液と水、白ゴマを入れて捏ねた生地。
寒い日だったので少々発酵に時間がかかりましたが、何とか膨らみました!
ライ麦とゴマの風味がなかなか良いのですよ~。

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こちらは大豆の煮汁入り酒粕クラッカー。(焼く前)
これ、発酵時間が全く要らないので簡単にできるんです。
しかも酒粕が焼くとチーズみたいな風味になってとってもおいしいのなんのって…!
作り方はこちらの酒粕クラッカーを参照に、水を大豆酵母に置き換えて作りました。
酒粕の料理をいろいろ試して見たくて買った酒粕なんですが、私も夫もどーも酒粕が前面に出ちゃってる料理はどんな調理法でも苦手なことがわかり、もてあましていた酒粕。
このクラッカーだったらお腹がすいたときにもちょっとした酒のつまみにもいいので、只今余っている酒粕をこの分量ずつに小分けして冷凍しちゃおうかと思ってます。
焼いた後の写真を撮り忘れてしまったのだけれど、ポメマルさんがブログの記事に載せてくれたのでご覧になりたい方はこちらの記事にてみてください。

以上、大豆の煮汁を利用したお料理アレコレでした♪

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なんだか記事が長くなって申し訳ないですが、もう一つおまけで、お味噌仕込みの時に便利だったもの。
柔らかく煮た大豆を一食分くらいだけ取り置いて、それを好みに薄めた麺つゆに浸して冷やしておいたひたしまめ
ホントのひたし豆はもう少し固く仕上げるのだと思うけど、ホクホクの柔らか大豆に麺つゆダシが沁みたこれもとてもおいしかった~!
お味噌を仕込んだ夜の一品になるので、手間要らずなのが嬉しかったです。


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by rakurakurakuko | 2009-03-14 12:35 | お味噌作り記録 | Comments(31)

近頃よく魚を食べております♪
と言うのも、最近はかなり有名になった角上に行って、いろんな魚を見たり買ったりするのが楽しいから~♪(KIKちゃん角上教えてくれてありがとね!!週末ごとに通ってます♪)
スーパーの魚売り場だと特に私が買い物行くのなんて夜だから大した魚も売ってなかったりして、イマイチ購買意欲が沸かないのだけれど、品揃えが良くて新鮮なお店に行くといろいろ買ってみたくなるのよね~。

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ちょっと前ですが、はじめて買ってみたハタハタ
ハタハタって乱獲によって少し前まではあまり捕れなくなっていたようですが、今年はかなり豊作らしく、一時期は捕れすぎて漁師さんが処理に困っていると新聞に書いてありました!
せっかく捕れたものだもの~、無駄になるのはもったいない!
これは私も買っておいしく頂かなければ!
ハタハタと言うと「秋田で食べられているもの」くらいの知識しかなく一体どのように調理すると良いものなのかと思っていたのですが、唐揚げにしてもおいしいというのをどこかで見たのでチャレンジしてみることにしました!
小振りの魚なので処理も簡単そうだしね。

このハタハタの内臓を取るには「壺抜き」と言うやり方があるそうで、その方法だと全く包丁を入れずに魚の形そのままに内臓とエラだけ抜くことが出来るんですよ~。
なんだか面白そうだし、形がきれいなまま食卓に上ると言うのも魅力的ではないですか~。
参考にしたのはこちらの記事

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使うのは、ごくごく普通の割り箸。
しこいわしの処理の荷物用ビニールテープに続き身近なものできれいにさばくシリーズ(?)第二段!
この割り箸をハタハタの口の部分からぐぐーーーっと奥まで入れて、エラの間を通り内臓の当たりまできたら
内臓を挟んでそのままグルグルと回して内臓がはずれたところで、そのままなんとな~く回しながら割り箸を引き抜くだけ!
そうすると割り箸に挟まって、内臓とエラがまとめて口から出てきます!(と言う説明を夫にしたら「もうそれ聞いただけで可愛そうすぎてオレには出来ん!」と言われましたが、そんな乙女のような言い草はおっさんには似合いませんっ!)
割り箸はあえて割らずに途中で指で開いて使うほうが引き抜くときに力が入ってやりやすい!
また、しっかりと内臓の奥のほうまで届くように割り箸を突っ込むのもポイント。
これさえ守れば簡単でしかも手早く処理できます。

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ご覧の通り、口の中は喉の奥の奥まですっからか~ん!

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あ~ん、ってさ~、歯医者じゃないんだから、そんなに口開けさせてしかも写真撮影しなくたっていいじゃん!!(byハタハタ)
いえいえ、透き通った口元がとってもキュートざますよ~。

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さて、こんな風にきれいに処理したハタハタに強めに塩をしてしばらく置きます。
びっくり顔から目力ありすぎなんじゃないの~ってヤツから、そしてもう人生あきらめました…ってヤツまで、一口にハタハタと言ってもいろんな顔があります。(笑)
ちなみに壺抜きしたのは全12尾。
結構大き目のハタハタがこれだけザルに盛ってあって、300円だったんですよ~。
安いでしょ。

後はさっと表面の水分を拭いて、強力粉を薄くはたいてフライパンに張ったサラダオイルで揚げるだけ!
骨までボリボリといっちゃいたいので、じっくりと二度揚げし、最後はちょっと油の温度を揚げてカリッと仕上げました。

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うふふ、おいしそうでしょ~~~。
最初はまっすぐなのに、なぜか揚げてるうちに首の部分がくいっと曲がって、「ギブアップ~~~」みたいなポーズに仕上がるのが面白かったです。(笑)
少々大きめのハタハタだったけど、頭からボリボリいけちゃいました!

これは2月に買ったものだったので白子も卵も入ってなかったけれど、もう少し早い時期のハタハタだと卵が入っていることも多く、また骨ももっと柔らかいんですって~。
来年はもう少し早い時期からチェックしよう♪

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そして、このとき買った12尾全部を唐揚げにしたので、全部食べ切らずに半分残してあるんですよ~。
それはこのようにマリネ液に漬けてね。
この南蛮漬けのようなお料理、salahiさん揚げ魚のギリシャ風マリネ(サボロ)のレシピで作りました♪
白ワインと白ワインビネガーを半々、ニンニクとローズマリーが効いたマリネです。
うちにあるワインビネガーが赤だったのでそれを使いましたが、ちょっと色がくすんじゃったかな。
このようにマリネしておくと、1週間くらいは持つそうです。

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私がこのマリネを頂いたのは、揚げてから2日後。
何の準備もしなくても一品出来てるって言うのはとっても楽チン♪
ハタハタが大きめで揚げたてだとカリッと骨も食べられたのですが、マリネしちゃったらカリッと感がなくなってちょっと気になる骨になっちゃったのが残念!!
今度はもう少し小さな魚でまた作ってみようと思います。
南蛮漬けがイマイチ好きではないって方(私です!)も、このニンニクとハーブが効いたマリネだったらいける人多いんじゃないかなぁ。
それと、うちの夫は酢のツンツン強いのが苦手なので、そのような夫用にはもう少々ワインビネガー少な目で作ってみようと思います。

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魚屋さんでのお次の買い物は、こちら。
真鱈の白子~♪
秋に鮭の白子を買ったときには「白子とは一体どの部位やら…」と聞き、夫にえらくバカにされましたが、今回は買うときからしっかりとわかっております。
わかってわざわざ白子を食ってやる~と言う気分で買いました!(笑)

この前にもたびたび鱈の白子は見ていましたが、1パック買っちゃうと2人では食べきれないなぁと思い断念していたもの。
しかし、ポン酢で食べる以外にもいろいろと調理法があると知り、俄然買って見る気になりました!

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新鮮な真鱈の白子はそんなに臭みもないですが、とりあえず最近は魚系を調理する前には自家製酵母液に漬けてから次のステップに進むので、今回もりんご酵母にしばし漬けておきました。
酵母液に漬けておくと、魚の臭みが取れるのはもちろんのこと、どんな調理法の場合でも仕上がりがふっくら柔らかになるのです。
(自家製酵母のいろいろな利用法はこちらの別ブログにて♪)

この白子の半分の量をまずはソテーで頂きます♪
かずさんこちらの記事を参照し、コメントにて作り方を教わりました。
酵母処理した白子の水気をさっと拭き、塩胡椒して強力粉を振り、オリーブオイルをひいたフライパンでこんがりとソテーするだけ。

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これが出来上がり!
ソースは面倒で作らなかったので、白子は強めに塩胡椒で味をつけました。
白子の下には茹でたおかひじきを敷き、ロマネスコを添えました。(ロマネスコについてはまた別記事にて♪)
食べるときにレモンをギュッと絞って食べれば濃厚な白子にさっぱり感が加わり、こりゃーもう旨過ぎ!
表面はカリッと、中はモチモチ、とろり~ん♪
こちらのほっぺた(ところで最近牛さんのほっぺが流行ってませんか~笑)までとろけます♡

買ったその日のうちに残り半分はさっと湯に通して冷水に放ち湯引きをしておき冷蔵庫で保存です。

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で、翌日は、白子と言えばやはりこれでしょう~の白子ポン酢。
ポン酢はこちらの記事で紹介した、塩ポン酢です。
白子といえばやっぱり紅葉おろし!
濃厚だけどさっぱりの絶妙なバランスにうっとり♡

同じ素材でもこんなにも違うお料理になるって言うのが面白い。
はぁ~それにしてもどーしてコレステロールやカロリーの高いものってこんなにもおいしいのでしょうね!(汗)

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最後はこちら、かすべです。
かすべを知ったのはホントに最近。
サカ子さんこちらの記事で知りました!
偶然その直後にこの新潟産むきかすべを見つけ、喜び勇んで買いましたよ~。

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アップにするとこんな感じ。
かすぺとはエイヒレのことです。
軟骨部も食べられ、ちゅるり~んとした食感だそうです♪
軟骨好きの私にはきっとたまらない食材となる予感!!

煮付けでも良いのですが、煮てしばらく煮汁ごと冷やしておくと煮こごりが出来ると言うので、煮こごりにしてみることにしました。
参考にしたのはこちらのレシピ
しかし、しばらく冷蔵庫で冷やすと言っても仕事から帰ってきてから作るのでせいぜい1時間くらいしか冷やせず…。
取り出してみるとまだ固まってませんでした~!
なので予定変更でもう一度温めて、暖かい煮つけにて頂きました♪

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それがこちら。
いやー、やっぱりこれ、好みーーーっ!
ヒレの細い骨?筋?みたいなところはちゅるる~んとしてて、身が厚い部分についている軟骨がコリコリとおいしい!!
ただ残念だったのは、参考にしたレシピよりも少々薄味に仕上げたとは言え冷まして食べる煮こごり用の味付けなのでちょっと味が濃すぎたこと。
煮付けで食べるのだったらもっと薄めに、そして煮こごりにするのだったらもっと長い時間冷蔵庫で冷やす覚悟で作らないと駄目ですね~。
少々残った煮汁だけ冷蔵庫に入れて翌朝見たのですが、イマイチ固まっておらず…。
ちょっとだけぷりりんとはしてましたが、やはりヒレも入れて数時間置くというのがぷるんとした煮こごりを作るポイントなのかもしれません!

あ~またこれ見つけたら是非買いますっ!!(すごく安いしね・笑)

そして煮こごりになりはぐってしまった煮汁は、こちらの料理に化けました~♪

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マグロのカマの甘辛煮!
すごーく立派なマグロのカマを見つけたのです。(この大きさの倍のものが2個でなんと250円!)
カマ好きとしては塩焼き又はハーブ焼きでも良かったのですが、あまりの大きいためうちの魚焼きグリルに入らなかったので、フライパンで煮ることにしました。
煮汁は、日本酒と醤油とみりんを煮詰めてこのかすべの煮こごりなりそこないも加えました。
写真がイマイチきれいではないのですが、味はとってもおいしかったです。

あー魚屋さんは楽しい♪
そして魚料理はおいしい~♪


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by rakurakurakuko | 2009-03-11 00:49 | お魚のお料理アイディア | Comments(30)

2009年2月に読んだ本

今年は1月中はなんともなかった私の花粉症も、2月のあの夏日を記録した日から一気にくしゃみ、鼻水が止まらなくなりました…。(>_<)
出来るだけ強い薬を飲みたくないので漢方薬で抑えているのですけど、これとマスクでいつまで我慢できるやら。
とーぜんひどい時には読書と言っても何しろ下を向けないし、夜も鼻づまりで眠りが浅くなっているので電車の中で眠くなったりしちゃうし…。
その割には振り返ると結構本読めていたじゃん♪とちょっとびっくりしたのでした!!


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「いいわけ劇場」 群ようこ


ちょっと長編の読書が続いていたので、軽いものを読みたくて買った本。
軽いけど適度な厚さもあるのですぐに読み終わっちゃって「あーせっかく買ったのに~」と言うこともないだろうと、そのあたりもちょっと考えつつ…。(なんだかすごく薄い本だと損した気分になるのは私だけ?笑)

無印シリーズのような短編集で、同じく無印シリーズのように登場人物の名前は全部カタカナ。
主人公はみーんな「○○だから」と何かしらか理由をつけて、本人はごく普通のことと思っているけどとんでもないことしちゃったりしてる、そんないいわけ劇場。
暇なときや気分を変えたい時に読むにはもってこいの本。
でもこの手の群ようこは昔はもっともっと心の底からおもしろい~と思って読んでいたと思うのだけれど、今回はまあまあって感じでした。
う~ん、年取ってしまったのかなぁ。


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「ラッシュライフ」 伊坂幸太郎


伊坂幸太郎作品はそれぞれの作品内でもそうだけれど、作品をまたいで出来事や人物がリンクされていることが多いので、デビュー作から順番に読んでいくのがお薦めと言うのを見て、「
オーデュボンの祈り」に続き二作目となる「ラッシュライフ」に到達。
う~ん、これは大変面白い!!
「オーデュボン~」はちょっと読むのが大変だったのだけれど、これはすいすい読めてかなり好みでした。

何が面白いかと言うとやはりそれぞれの出来事、人物に関連性があるというのがまず一つ。
このラッシュライフは5つの物語(視点)から構成されていて、それぞれの物語の中の登場人物が読み進んでいくうちにいろいろなところで微妙に絡みあったり、出会っていたりすれ違ったりしているのです。
ちょっとした絡み合いもあれば、もう最後の最後までそう関わっていたなんて想像もしていなかったー!と言うのもあり、想像も出来なかった関係についてはホントに参りました…って感じ。
作者の伊坂さんの頭の中は一体どうなっているの~~~。
フローチャートか何かが自動的に生成される特殊な脳なんじゃないかと密かに思ったりして。

それからこれまたやられたな~って言うのはこの「ラッシュライフ」と言うタイトル。
ラッシュライフとは豊潤な人生と言う意味のジャズの曲名からついているタイトルなんだけど、このカタカナで書くことのできるラッシュは下記の四種の英単語に変換することが出来…。
lash(むち打つこと、激しく動かす、浪費する)
lush(豊富な、華麗な、酒、のんだくれ)
rash(無分別な、軽率な、せっかちな)
rush(突進する、むこうみずに行動する、突撃)
このラッシュライフの中にはこの四種類のラッシュを持つ人々があふれているんです。
だからlush lifeと言うタイトルではなく、ラッシュライフと言うカタカナで表記なんじゃないかなと思うとこれまた素晴らしいと思ったり。

もうとにかく好みです。
関連性、リンクに関しては伊坂幸太郎ファンサイト作品間リンクにも詳しく書かれているのですが、これがまた素晴らしい~!
こういうマニアックなファン、サイトが存在するってことからも伊坂人気が伺われます。

それからこの本の解説(池上冬樹著)を読んでちょっとびっくりしたことがあったのですが、単行本と文庫本って内容が違うんですね~。
今まで知りませんでした。
この方が好きな部分が文庫本では削られていたと書かれており、その後あるところで伊坂幸太郎さんのインタビュー記事を見たら、デビュー作の「オーデュボン」の文庫化に当たってはなんと60ページ以上削除したとか。
無駄な部分が多すぎたとご本人は語っておりましたが、確かにデビュー作だけに洗練されていない部分もあったのでしょう。
それにしても今まで私は、持ち歩きに便利であるとか値段が安いと言う理由で文庫本派だったのですが、それだけ違うということがあるのならば、本当に好きな本であれば単行本と読み比べてみると言う読書もありだなぁと思ったのでした。

次の三作目も読むのが楽しみです。
今回の登場人物の中で特に気に入ってしまった泥棒黒澤は、これからの作品でどのように関わってくるのかなぁ。


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風の墓碑銘(上・下)」 乃南アサ


ご存知「女刑事 音道貴子」シリーズ。
シリーズ最初の「凍える牙」の滝沢とのコンビ復活と帯に書かれてあったので迷わず購入!

「凍える牙」を読んだのはもうずいぶん前なので、「あらっこの2人はこんなに仲悪かった?」なんて思ってしまいました。
確か「鎖」で音道貴子が人質になってしまったときにはこの滝沢がずいぶん精神的にも助けてくれて、もう少し良い関係になってたような気がしてたんですが、これもずいぶん前に読んだので思い違いだったか…。
でもまぁ仲が悪いと言いながら、この2人はお互いの凄さも知っているのでそのあたりは尊敬もしているんですよね~。
この音道さんはそんなに若くはないのだけれど、それでもこの滝沢の脂ぎったくたびれたおじさん度に対してまるで若い女の子のようにちょっと嫌悪感を抱いているのがおかしくて、滝沢に対して勝手につけたあだ名のアザラシのAの頭文字で飄々と自分用のメモを綴っているのが笑えるんだよね~。

ストーリーはある取り壊しを行なった住宅下から発見された三体のかなり時間が経過してしまっている白骨死体が発見されると言う事件があり、その後その家の持ち主だった老人が殺されると言う事件が起こるのだが、その両方の捜査に関わっていた音道が滝沢とコンビを組んで事件を解決していくというもの。
う~ん、特に後半が素晴らしい展開。
かなり最後まで犯人わからなかったなぁ。
この犯人がかなりムカつくやつで、その取調べの時に冷静な音道がバーンと一発吠えるのが、すっきりとしてよかった。

それにしてもこのA改め滝沢が最後にはもしかしてとんでもないことになっちゃうのではと、少々心配しながら読んでいたのだけれど、そういう風にはならない明るい終わり方だったのでそれも良かったなぁ。
またコンビ復活することもあるでしょう♪
そして音道の恋愛問題、これもこの先どうなるのかが気になってしまうので、またシリーズ新作が出たら読んでしまうと思います。
やっぱり乃南アサさんの作品は安定して面白いですね~。

実はこの本、上巻を読み終わり、さぁ下巻に行くぞーと思ってもう一冊を取り出したら、なんともう一冊も上巻!?
上下巻セットで買ってきたつもりがなんと上巻二冊持ってレジ通っちゃったみたいです…。(汗)
いくら花粉症とは言えかな~りボケボケ…。(大汗)
でもさぁ~本屋の店員さんだって会計の時にひと言言ってくれたっていいよね!!
気づいた翌日、「実は…」と言ってお店に行ったところ、その時の店員さんはとてもよい方で「こちらこそ気がつかなくてすみません」と言ってすぐに取り替えてくれて、「この本、上巻と下巻の表紙がほとんど一緒でわかりづらいんですよね~」とまでフォローしてくれました。
でも上下巻セットのものは大抵同じようなトーンの表紙ですから…。^_^;
あまりのボケ加減に自分でも呆れてしまった出来事でした。(爆)


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3月だというのに寒い、寒い、寒いよニッポン!
この一週間も冷たい雨の多い寒い1週間でしたよね~。
実は今年、まだ一度もおでんを食べていないことを夫から指摘され、そういえばそうだった!と先日かけ込みでおでんを作りました~♪

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皆さん同じでしょうけれど、おでんは一度作ったらその日のうちに終わると言うことはなく、二、三日は続けて食べ続けるつもりですよね!
だからうちの大土鍋に山盛りいっぱい作りました!!

沖縄の松本商店のかつお節でがっつり濃い目のダシをとり、具材は大根、ジャガイモ、たまご、練り物数種、つみれ、はんぺん、そして夫がなぜか大好きなちくわぶ。(私は粉の塊のようにしか思えないので(笑)ちくわぶに存在理由を感じないのですが)
やっぱりおでんはおいしい!!!
一日目はおでん食べすぎてご飯が入らないほどでした♪

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そして二日目もおでん。
通常は二日目で終了となるところですが、今回はFujikaさんのおでん最長記録2週間に刺激され、私も具を買い足してきて三日目まで粘りました!
二日目に大根を足してあるので、三日目にはその足した大根にもしっかり味が沁みておいしいのなんのって!!
しかし根性がないので三日目に早くもおでん終了の日…。

でもそこで終わることがないのがおでんの良さ♪
前にも一度記事にしましたが、おでんってなんとな~く最後に中途半端に具が余ってしまったり、おでんの汁にいたっては全部食べつくす、飲みつくすなんてことないですよね~。
その余った具と残っている汁、これが実はうちでは一番の楽しみだったりします!

それはこれのため!!

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おでんご飯~♪
残った具材を細かく切り(今回はすじと練り物)、冷蔵庫にあったニンジンを少々千切りにして加え、研いだお米とその具材、そして水の代りにおでんの汁を入れて炊けば出来上がり~!
いろんな具から出た旨みが詰まったこれがもうなんとも言えずおいしくて、しかも最後の最後まで食べ切ったぞーと言う満足感、達成感まで感じられ、まるでこのためだけににおでんを作って消費していたのではないかと思うほど!
まだ試したことがない方がいらっしゃったら騙されたと思って一度お試し下さい♪

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そして、やっぱり捨てられないのよ~~~。(笑)
がっつり贅沢に使ってダシをとった後のかつお節。
このかつお節を鍋に入れ、醤油と日本酒とみりんも入れて煮詰めて、汁気がなくなったところで今度はお皿に開けてバラシて、ラップをせずに電子レンジでチンして更に水分を飛ばし、ちょうど良くなったところでゴマを加えて混ぜ合わせれば、極上かつお節の手作りふりかけの出来上がり~!!
もうご飯がウマウマ~!!

やっぱりおでんはエライです!!
by rakurakurakuko | 2009-03-07 02:00 | 楽子の本棚 | Comments(24)

タカアシガニを食べに行こう!の伊豆ツアー。
そのタカアシガニ、そしてそれ以上に感動したキンメダイなどなどを食べて大満足のうちに終了した一日目
あれだけ食べたにも関わらず、朝食もしっかりといただき、聞くところによるとこの日は菜の花畑の前にて「菜の花祭り」が開催されているとのこと。
女将さんも手伝いで出てるんですよ~、無料で菜の花の天ぷらも食べられますよと娘さんが教えてくれたので、早速行ってみることにしました♪
あっそうそう、この「民宿やまに」さんから、帰るときに袋いっぱいのみかんをお土産に頂きました♪
ありがとうございます。(*^_^*)

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さあ、早速菜の花畑に行ってみると、沢山ノボリも立っており、出店も沢山出ています。

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早速菜の花の天ぷらをいただきまーす!
なんてったってもぎたて菜の花の揚げたて天ぷらだもの、おいしいよ~~~。
はぁ~こんなおいしいものがタダでいただけるなんて、遊びに来てよかった~!

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そしてその先では、こんなに大きなお釜からとってもおいしそうな香りがっ!!

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海老がた~っぷり入ったお味噌汁~♪
これもなんと無料です~~~。
ダシががっつり効いていて旨いのなんのって、幸せすぎ♡

この後、4人でそれぞれに写真を撮ったりあちこちお店を覗いたりしてたんですが、気づくと私だけ両手に抱えきれないほど袋を抱えており、みんなに「あーーーーっ!!楽子ったらいつの間にかあんなに買ってるよ~~~」と半分呆れられました…。^_^;
なので両手がふさがっていて写真どころではなかったので、それぞれの出店の写真はありません!(爆)

そして菜の花畑の手前の畑にいたおばさんの「大根好きなの2本抜いて100円!」の声に、思わず「抜きますっ!!」と答え、うちの夫に大根抜きをしてもらうことにしました。(爆)

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適当に手前の大根を抜こうとしたら「もっと太いの奥にあるからそっちにしな!」と言われ、大根なんて抜いたことのない夫はなにやら葉っぱの先っちょの方を持って抜こうとしていたらしく、「あーーー!そんなんじゃ駄目だから!抜いたことないの~?」と言われ指導を受けてましたよ。^_^;
そしてすごーい太いのをどどーーーんと抜いてご満悦♡

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もう1本は、ちょっと珍しい丸大根~♪
これまたとっても嬉しそう♡
この様子を隣でケーブルテレビのカメラマンの方が撮影していて、「こっちを向いてください」なんて言われてたんですが、伊豆地方では放映されたんでしょーか。

菜の花祭りを満喫し、さて次はどうしようかと菜の花祭りでもらったパンフレットを見ていたら近くに温泉があったので、行ってみることにしました。

その前にやまにの女将さんもお薦めの国道沿いの展望スポットに寄ってみましょう♪

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井田は国道からちょっと下に降りる感じの位置にあるので、こんな風に海から集落から菜の花畑まで一度に見下ろすことが出来ます♪
ホントに絶景!
写真が小さくなっちゃってるのでよくわかりませんが、海の先には前日同様富士山が見えております!

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そして菜の花畑にズームイン♪
なんと、なんと、浮かび上がる井田の文字!!
ひゃ~~~っこんな風になっていたとはここで見るまで知らなんだ~~~。(゜o゜)
どうりで菜の花畑に立ったときに、なにやらところどころ土が見えて「何でだろう?もう抜いた後なのかしら…」と思っていたのですけど、まさかこんな風に菜の花文字になっていたとは!!
あ~この展望スポットに来て良かったです~。

そして国道をそのまま南下し、井田の集落から戸田(へだ)の集落へ。

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戸田の観光協会を目印に左に入ると、目的の温泉が見えてきました♪
壱ノ湯と言う村営の共同浴場。
源泉かけ流し!

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飲用することも出来る温泉で、入り口に蛇口とひしゃくがありました♪
その横には温泉スタンドもあり、温泉を持ち帰ることも出来るんですね~。
近くの人はポリタンクに入れて持ち帰って自分の家のお風呂で楽しんでいるのかなぁ。

入湯料は300円。
お安いです~!
中は大きな湯船があり、一応蛇口もありますが、シャンプーや石鹸などの備え付けはありません。
お湯は少々熱めかな。
午前中でしたが近くの人が何人か入ってました。
泉質もすっきりとしてますが柔らかい感じでとても気に入りました♪

温泉から出て待合室で涼んでいると、井田で泊りがけで写真を撮りに来ていたおじさんと遭遇!
いろいろ話をしたら、素人だけれどいろんな人から頼まれて写真を撮っていて、今回も富士山の写真が欲しいと言うリクエストがあり撮りに来ていたんだって~。
某有名プロ野球監督のお父さんの年賀状の写真を毎年頼まれて撮っているって言ってたけど。
後で今回撮った富士山の写真送ってやるよ~と言われたのに、まだ頂いておりません…。(笑)

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温泉にも入ってのんびりしたら、今度はお腹がすいてきたのでお昼を食べに行くことにしました。
温泉で再会したおじさんが前に入っておいしかったよ~と聞き、場所を聞いて行ったのがこちら。
おじさん曰く、「名前は忘れちゃったんだけど、2軒続いてる店で、そのうちの間口がとっても小さい店で、屋根の上に舟が乗ってて、名前は短くて単純!」と。
おおーーーっおじさん、なかなか良い記憶力ではないですか~~~!
ちゃんと屋根に舟が乗ってるし名前も確かに短いよ~♪
小浜食堂」。

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中に入って見ると、なんとこんなものが。
世界最大のカニがお面になってる~~~。(爆)
「これってタカアシガニですよね」と大将に聞くと、なんとご自分で作られたのだとか。
こういったものとかフィギュアが大好きだそうで、店の中にもいろんなフィギュアがいっぱいあって、私もちょっといいな~と思っていた江ノ島水族館の魚のミニチュアフィギュアもほぼ全部揃っていたんじゃないかなぁ。

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そして頼んだのは、小浜にぎり寿司(ワタリガニの味噌汁付)1680円なり~~~♪
にぎりも勿論、味噌汁もとってもおいしかった~♪
写真届かないけど(爆)おじさん、良いお店を教えてくれてありがと~。(*^_^*)

さてお腹もいっぱいになったことですし、次はデザートといきますか!

戸田から帰路の沼津方面に戻り、江間いちご狩りセンターへ。
是非いちご狩りをしたい!と私が提案したにも関わらず、なんと戸田からここまでの山道で車酔いでムカムカになってしまった…。(こー見えて乗り物酔いするんです…(-_-;))
「少し休めば食べられると思うから、ちょっと待ってて…」とことわって、しばらくシートを倒して休んでたら、ムカムカも直ってきて一安心♪(そこまでして食べるのか~~~笑)

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ここはとっても規模の大きなイチゴ狩り園で、いくつもの苺農家が共同で経営しているみたいです。
車で案内された私たちのビニールハウスはこんな感じ。
結構人がいっぱいいますね~。

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苺は鈴なり!!
これだけあると目移りする~~~!!!

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粒は大粒!
「あきひめ」と言う品種です。
これがほんとに甘かった~♪
いくつかもいでいくうちにだんだん甘いのを見つけるのが上手くなってきましたよ。
ヘタの付け根の部分から真っ赤なのがものすごーく甘いやつ。
そしていっぱい食べるためには、もらったコンデンスミルクをつけながら食べてはいけないのよ。
つけながら食べてるとすぐにお腹がいっぱいになっちゃうからね。

私たちなりにかなり食べた気分でいましたが、ビニールハウスを出るときに前にいた家族の会話を聞いてたら、「オレは100個食べたけど(しっかり数えていたらしい!!)、お前はいくつ食べた?」だって!!
う~ん、負けた…。
いくらなんでも100個は食べられなかったなぁ。

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そしてパンフレットに「菜の花摘み放題」と書いてあったので「勝手に摘んでいいんですか~」と聞いたら袋をくれました。
しかし、井田では満開だった菜の花、ここ沼津ではもう頭が立っちゃって刈られた後って感じ。
係のおばさんにも「脇目ならあるから脇目を摘んでね」と言われました。
摘み放題なのに誰も摘んでいる人がいなくて、私たち4人だけが黙々と摘んでたのがいとおかし。

と言うわけで、温泉にカニ、キンメに刺身、菜の花に富士、寿司に苺と盛りだくさんの一泊二日伊豆の旅。
とっても楽しかったです。

そしてお土産!

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菜の花祭りで両手いっぱいに買ってしまったものの一つ、椎茸。
凄くしっかりと肉厚の原木椎茸がこれだけ入って300円!
コリコリとしていてものすごーくおいしい椎茸だったのに、どーしてもっといっぱい買わなかったんだろうとちょっと後悔。

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早速翌日はかずさんに作り方をお聞きした、椎茸のローズマリー風でワインを楽しみました♪

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同じく菜の花祭りで買ったみかん。
袋に詰め放題で100円!!の声に思わず並んでしまったのよね~。
奥に写ってるのが詰め放題100円の青島みかん。
詰め放題をいいことに、袋の口ギリギリまで入れて持つのが大変だったわ~。
手前に見えるのは詰め放題じゃないみかん。
名前を忘れてしまったのだけど皮のオレンジ色がとても濃い、紅何とかと言う品種。
詰め放題100円みかんよりちょっと高級品らしいです。
こちらは一袋200円。

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これだけみかんがあったので、この後ほぼ毎日、夕食後のデザートはみかん。
「おみかん、食べるかい?」となぜかいつもこのポーズでみかんを出してきた我が夫。(笑)
風邪を引きかけたりして怪しいときもあったのですが、このみかんのビタミンC効果で何とか乗り切りました!

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そして自分で抜いた大根のうち、丸大根で風呂吹き大根~♪
とても甘い大根をりんご酵母でコトコトと煮て頂きました♪
さすが抜きたての味!
「オレが抜いた大根だからね!」となぜか夫は自慢げでした。^_^;

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いちご刈り園で摘んだ菜の花。
意外と少量…。
なぜかと言えば、夫が摘んだ菜の花はなぜかほとんどが葉っぱだけでしかも少量だったから~~~。
茎もなくほろっと葉っぱがバラで袋に入っていて、なんとどこを摘んだら良いのかわからなかったからとのこと。(笑)

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その少量の菜の花は辛し和えに。
ちょうど父の田舎からもらった手作りのおいしい辛子があったので、それと醤油と柚子酵母を混ぜたものに漬けた菜の花。
苦い系野菜はあんまり好きじゃない夫が、「この菜の花はおいしい!今までで一番おいしい!!」と自分では葉っぱしか摘んでないのに感動してました。(爆)
多分脇目のそれも先っちょ部分だけ摘んだから、柔らかくておいしかったのかな。
次は是非菜の花摘みも会得していただきたいで~す!


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by rakurakurakuko | 2009-03-04 01:44 | 小さな旅 | Comments(16)

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ちょっと前になりますが、1月半ばの週末、食いしん坊バンザイな4名にて伊豆の井田へ行って来ました♪
今回の目的はタカアシガニを食べること!
タカアシガニ(高脚蟹・学名Macrocheira kaempferi)は、十脚目・短尾下目・クモガニ科に分類されるカニ。日本近海の深海に生息する巨大なカニで、世界最大の現生節足動物である。
カニ類の中では系統的に古い種で、生きている化石とよばれる。現生のタカアシガニ属 (Macrocheira属)は1属1種だけだが、他に化石種が2種類報告されている。(Wikipediaより)

世界最大の蟹でありながら、カニの中でもイマイチ注目されていないような気もしますが、伊豆の戸田、井田の辺りでは民宿などではこのタカアシガニを目玉として提供されているんですよね~。
と言うわけでいざ!伊豆へ!!!

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もう車の中からかな~り盛り上がる私達♪
車が向かう正面にこんな風に富士山が見えようものなら、それだけで「うぉ~~~っ!」となにやらよくわからない雄たけびをあげ、写真を取り捲る怪しい中年…。^_^;
夫と2人の旅行の時には、「そんなに写真取り捲らなくても…」みたいな雰囲気が漂い、ブロガー魂がちょっと萎えたりするときもあるんですけど(笑)、なぜだか今回はどれだけ撮りまくっても全く浮くことがなくて嬉しい!!

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「なんだかズームが壊れちゃったのよ~~~。だから人間ズーム!」という訳で、体ごと車内から飛び出しそうな勢いで写真を撮るNさん♪(爆)

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朝のうちに東京を出発してたのでお昼前には伊豆に到着し、そうなればやっぱり「まずは温泉でしょー」とダイビング帰りにいつも寄る長岡の日帰り温泉「湯屋光林」にて途中下車。
以前は旅館だったところが日帰り温泉になっているので、建物の外観も中も趣がありとても素敵な日帰り温泉なんですよ~。
温泉にて日ごろの疲れを癒し、ついでにお昼も食べて大満足♪

さぁ、ではいざ井田に向かうとしましょう!!

長岡から井田までは道も混んでいなかったのであっと言う間に着き、今回の宿である民宿「やまに」。
夕食まではまだ時間があったので、きれいな景色が見られる場所を聞きぶら~っとお散歩に出かけることにしました。

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一面の菜の花畑~!
この菜の花畑とそこから見える富士山がこの井田の売りのひとつ!

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何しろ食い気の私達なので菜の花のことなんて実はほとんど頭になかったのですが(汗)、ラッキーなことに満開~!
図らずもちょうど良いときに訪れられたことにちょっと感激♪

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菜の花畑の先の海岸まで出てみると、ちょっと夕日に染まりつつある富士山を見る事が出来ました!
数日前から泊りがけでずっと写真を撮り続けていると言うおじさんに言わせると、今日はちょっと雲がかかってきているのが残念だけど、まあまあじゃないのとのこと。
前日までは菜の花もこんな風に満開になっていなかったらしい!

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この井田の海岸はダイビングポイントにもなっているので、防波堤の隅にはダイビング・タンクが夕日をバックにオブジェのようにたたずんでおりました。
民宿にチェックインした際にも入り口のところでちょうどエキジットして器材を洗っているダイバーに遭遇したんですけど、水温を聞いたらかなり冷たそう。(>_<)
軟弱ダイバーの私達はちょっと潜るのに勇気が入りそうな冬の伊豆の海。^_^;

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そんな海辺で富士山を眺めたり、写真ラブなおじさんと話したり、みんなで写真を撮りあったりしているうちに、段々日も落ちてきて釣り人たちもシルエットになってきました。

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ここから水平線に沈むまではあっと言う間なんだよね~の、水平線ギリギリの落日。
海がオレンジに染まって、夕日の光の道が現れて、見ているだけでうっとり♡
でも寒い…。(笑)

と言うわけで、民宿に戻りお風呂に入って体を温め、さあ目的の夕食の時間です♪
用意された部屋に行くと…。

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うわぁ~~~!!!
思わず大興奮!!!
この品数、このお料理の充実度、旅館並みですよね~~~。
かなり鼻息荒く、料理をつつく、ではなく写真を撮り始めたまたまた怪しい中年たち…。^_^;

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ワタシがタカアシガニですっ!!!
自慢じゃないけど、デカイです!!!

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夫に手をかざしてもらってどれだけ大きいかを撮ってみました♪
甲羅でもこれだけの大きさで、更にこのタカアシガニはタカアシと言う名前がついているだけあり、アシが長いですからね~。
かなりのものです。

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そんなタカアシガニをモデルに撮影会をしていたら、民宿の女将さんがおもむろにこちらを持ってやってきました。
うふふ、これ、キンメダイの塩釜焼きなんですよ~。
この民宿の「よくばりコース 舟盛高足ガニコース」と言うお料理を頼んでいた私達ですが、4人以上だとなんとキンメダイの塩釜焼きがサービスでついてくるというのです。
あまりの太っ腹具合に、うちの夫(キンメダイLOVE男です♪)などは気になって気になって電話で「本当についてくるんですか?」って確認したくらい!(笑)

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早速、女将さんに割ってもらいました♪(私達は写真を撮るのに忙しいから・笑)
ひゃーーーーっ旨い、旨すぎる~~~!!
鯛の塩釜焼きと言うのはよくあるけれど、鯛だとちょっとパサパサ気味になっちゃうのもあるじゃないですか~。
脂ののったキンメだとそんなパサつきが全くなく、もうホントにおいしくておいしくて、みんな夢中で食べてます。
実はこの塩釜焼きは大きなテーブルの端っこで割られたのですが、その大きなテーブルの一角にハタから見たら異様なほどに4人が集中して箸持って座ってて、異様なほどギラギラした目で見つめてそして食べた!!
いや~それだけおいしかったんですよ~~~。
なんてったってあっちゅー間になくなりましたからっ!!
これがサービスなんてもったいなさすぎ!!
絶対お金とったほうがいいですよ、やまにさん♪

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おっと、そこの4人さん、ワタクシの存在を忘れてやしませんか…。
いちおー主役はってるタカアシガニなんですけどね…。
こんなに放っておかれるなんてビール飲んでグレてやる~~~~!!

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グレられても困るので、いざ当初の目的のタカアシガニを食すことにしましょうか~~~。

はぁ~~~っ、ボリュームの実!!
やっぱりここは一気にかぶりつくに限る!!!

旨い、旨いよ~~~。
すごーく旨いんだけど、なんだか主役の前の前座にあまりに感動してしまったので、ただ旨いとしか言えず…。
カンペキに食われてしまったタカアシガニが哀れでもあり…。
でもおいしいよ~、井田に来て良かったよ~~~。(笑)

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そして欲張りコースですから、刺身舟盛りもついてくるんです♪
4人分とはいえ、こんな大きな舟盛り見たことないから~~~!!!
もう何もかもが山盛りでしかもどれも新鮮でおいしくて、でもやっぱりキンメの塩釜焼きの味が忘れられなくて…。(笑)

えーっと、欲張りコースですから、懐石料理なんですよ~。

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いさき(?)の煮付け!
すごーく味が沁みててこれまた絶品!

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海老の焼いたの!
マヨネーズっぽいのをかけて焼いてあるのでコクもあってこれまたお酒が進んじゃうよ~。

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菜の花の酢味噌和え。
はぁ~なんとも季節感を感じる料理。
茹で具合といい、処理の仕方と言い、酢味噌のお味加減と言い最高でした♪

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天ぷら!
そうそうさっぱりしたものの後には揚げ物いいよね~。

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サザエ!
あ~ん、最高~!
刺身にもサザエがのってたけど、蒸し焼きのほろ苦さも捨てがたい!!

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野菜の煮物!
もうお腹がいっぱいなんだけど、でも目の前にあるとやっぱり食べちゃう♪

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そして鍋!
もうこんなに食わせて一体どーするって感じ!(笑)
この鍋と天ぷらと刺身と煮物で、大体普通の民宿の夕食だよね~。
ものすごくおいしかったのだけれど、何しろ他にもいっぱい食べてるもんだからちょっと残してしまったのが心苦しい…。

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そして女将さんがおずおずと「ダイバーの方だからどうかと思うんだけど…」と持ってきてくださったのがこちら。
イルカの煮付け。
ほっほー、伊豆ではイルカを昔から食していたと言うのは聞いていたけれど、食べるのは初めてです。
ちょっと臭みがあるんだけど大丈夫かしらと言われましたが、だとしたらこれはとても上手に調理してあるのでしょう!
濃い目の味付けと一緒に煮てあるごぼうの香りが効いてて、イルカのお肉はちょっとコリコリとしてて、これまたお酒もご飯も進んでしまう一品です。
ダイバーですが、イルカを見るのも大好きですが、食べるのも好きになりました。(爆)

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ふーーーっ大満足の民宿やまにの夕食に大満足の4人でした♪

しかし、これだけ食べておきながら、おひつに入ってきたご飯を残すのはもったいないし、これから部屋で二次会と称して飲んでるうちにまたお腹が空くかもしれないよね…と思う私達。
「あの…おにぎりを握りたいのでラップとお塩を頂くことできますか?」とお願いすると、なんとおにぎりを握ってお部屋に持っていきますよとのお返事。
もうそれだけでも大感激だったのに、運ばれてきたおにぎりを見たら更に感激!!
具も数種類入れてくれてホントにおいしくて!!
はぁホントにありがとうございます♪
あんなにお腹がいっぱいではちきれそうだったのに、おにぎり全部完食しました…。(爆)

さて2日目はどんなことがあるのやら…。
その2へ続く~!


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by rakurakurakuko | 2009-03-01 01:13 | 小さな旅 | Comments(35)