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名古屋では鱧(はも)の美味しいのが手に入らないだの、パクチーが売ってないなど、何かとブツブツ言ってる私ですが…。(笑)
名古屋でこんなの見つけました♪♪

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活ワタリガニ~~~♪
ワタリガニは結構好きで(お値段も手ごろだし…笑)、特に冬になるとお料理にも使っていたのですが、生きてるワタリガニを目にしたのは実は初めてです。
名古屋の前に住んでいた奈良では、海なし県なのになぜか新鮮な魚介類が手に入り喜んでいたけれど、そんな奈良ではなぜかワタリガニを目にしなかったんですよね…。
切り身になっているものさえ覚えている限り一度も見かけず…。
その前に住んでた埼玉ではそこそこ見かけていましたが、冷凍モノか切り身になっているものばかりで、生きて売っているのはフツーのスーパーでは見かけなかった!!

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しかし、名古屋にはフツーのスーパーに売ってるんですよ、活きワタリガニ♪♪
すごいね~、活きている状態だとこんなに色が虹色みたいにきれいだなんて知りませんでした!!
綺麗♪綺麗♪と触っていると、あちこち体を動かし目も動かし、なにやら訴えたそーなワタリガニ君。
でもこれから食べちゃうんだよ、君を…、うふふ。(鬼主婦)

で、ワタリガニの捌き方なんですが、これはとっても簡単♪
ですが、簡単♪なんて音符マークつけて言っていられたのは活きてないカニだからで、活きてるワタリガニはあちこち動くので、はさみを入れるのが辛かった…。(ToT)/~~~
切り落とした足も最後のあがきで動くので、ひとりでキャーキャー言いながらキッチンバサミ片手に叫んで増したが、何はともあれカニが鳴かない動物でよかった…としみじみ思いつつ切り刻んでました。

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で、そんな風に(?)足をはさみでちょん切った後、カニを後ろ向きに置きまして…。

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下の部分についている三角っぽいこの部分をびろんと下に外しまして、そのまま手で引っ張れれば引っ張って取り、無理ならはさみでチョキチョキ切り外します。
この部分はしゃぶっても美味しくない部分なので捨てます。

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で、今度は包丁か貝類を開けるナイフみたいなのを体に突っ込み甲羅を外し、写真で少々上方のから両側についているびろびろと、ふかふかとしている部分をこれまた切り取ります。
このガニと呼ばれる部分、冷凍のものだともっとグレーっぽい色をしているのだけれど、活きているのは回りの色に同化していてグレーっぽさはまったくありません!
この部分も食べてもおいしくないので捨てます。
捨てる部分はほぼこの二箇所だけ。

後はこのまま使いたければこのまま使い、少々小さくしたければ適当に切り分けていきます。

で、我が家のワタリガニの定番料理と言えばプーオップウンセン!!
タイ料理のワタリガニの春雨蒸しです。
ワタリガニの定番料理と言うよりは、我が家はワタリガニのほぼ90%くらいをこのプーオップウンセンで消費し、また我が家で作るタイ料理の中でも、タイ料理の定番グリーンカレーやトムヤムクンを越えて作られる回数トップの座にあるかと思います。

プーオップウンセンは、ニンニク、花椒、パクチーの根、などをペースト状にしたものを専用の鍋又は土鍋の一番下に置き、その上に生姜の薄切りを少々置き、そのまた上に切り分けたワタリガニを置き、その上に水で戻した春雨を置き、その上からオイスターソースとシーユウダムと牛乳と水を混ぜ合わせた調味液を入れ、蓋をして15分ほど蒸して作ります。(タイ料理の橋本先生のレシピです)
シーユウダムと言うのはタイの調味料で、ちょっと黒蜜みたいにトロッとして甘い、でもちょっとお醤油みたいでもある調味料。
実はこのシーユウダムも我が家ではこれ以外に使い道がよくわからず、プーオップウンセン専用となっております…。(^^ゞ

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で、蒸し上がった土鍋を食卓に載せ、蓋をあければこの通り~~♪
って、春雨が見えるだけで何がなにやらわかりませんね…。(汗)

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全体的にかき混ぜて、あればパクチーの葉なんかを添えて食べるとすこぶるおいしい!!(名古屋にはパクチーないけど…(-_-;))
なんというか、カニの旨みを春雨が吸ってて、そしていろんな調味料や牛乳を入れてあることによりコクがあってすごーーーく美味しいのよ~~~。
これ、大好き♪♪
しかも春雨を戻してニンニクなどをペーストにさえしておけば後は土鍋に順に入れていって蒸すだけなので、お客さんが来たときなんかにも便利で、しかもテーブルで土鍋の蓋を開けてかき混ぜた時のインパクトも大ですからパーティー向きです。

で、活きワタリガニですが、死んでるカニとやっぱり全然違うねー。
まずは身がプリンプリンしていっぱい詰まっていることと、フワフワ柔らかいこと、そして味噌もおいしい!!
まぁ冷凍や切り身になっているカニで作ったときにもチューチューしゃぶって殻の中のエキスまで食べてますが、この活きワタリガニで作ると穿り出すといっぱい身が出てくるし、チューチューするとまだまだエキスが出てくるし、やっぱり思う存分食べられます♪

あー満足♪
ですが、まだあるんですよ~、もう1パイのワタリガニが!

スーパーで「あら、活ワタリガニ!おいしそう~♪で、大きいのに安いね!!」と言っていたら、魚コーナーのお兄ちゃんがおもむろにペロンと値段書いてある紙をめくり、450円と書かれていたのがなんとなぜか380円になったのよ。
「えーっ380円はお買い得~♪」と言ってたら、「2ハイいっちゃいな」と言うので2ハイ買ってきちゃったの。
お兄さん、商売上手かも!(笑)
で、とりあえずその日はプーオップウンセンにする気満々だったので、そちらに1ハイ使うことにして、残りどうしようかな~と思っていたら、やっぱり活きてるうちに茹でるなり何なりしてとりあえず処理したほうがいいのですって。
やっぱり死んでしまうと身が縮んでしまうのだって~~~。

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今日食べなくてもとりあえず処理だけはしておきな♪というお兄さんの言葉を胸に家に帰り、プーオップウンセン作る傍らでワタリガニ入りトマトソース作りました♪
ニンニクと唐辛子を炒めて香りを出し、そこにタマネギを入れて炒めて、トマト缶1缶と白ワイン少々と塩胡椒、月桂樹の葉、そして塩麹大さじ1程度を入れて少々煮込み、そこに切り分けたワタリガニを加えて少し火を通した簡単バージョン♪

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で、翌日のランチにワタリガニのトマトソースパスタを頂きました♪♪
ドーンといっぱいカニ入ってます♪

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で、おいすぃ~~~♪♪
トマトソースにもカニのダシがしっかり沁みているのに、殻の中にも柔らかい身がいっぱい入っていてボリュームも満点♪
そりゃーチューチューしゃぶりましたよ。
おうちご飯でよかったねってほど手がトマト色になりましたけれど(笑)、大満足のランチでした。

どうやらそろそろワタリガニシーズンに突入したのか、このとき以来いつもスーパーに行くと活きワタリガニが売られています。
今年の冬はワタリガニ三昧が出来そうで嬉しい♪♪
いっぱい食べるぞー!!

と言いつつ、実は私のワタリガニ料理レパートリーは後一つ、プーパッポンカリーと言うエバミルクや卵入りのカニのカレー炒めを含め3つしかないのよ…。
美味しくてお薦めのワタリガニ料理があるよ~って方、教えていただけると嬉しいです♪


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by rakurakurakuko | 2011-10-31 16:51 | お魚のお料理アイディア | Comments(12)

干して♪漬けて♪♪

えー、秋らしいカラッとした晴れ間が続いておりますが…。
ここのところ我が家ではいろんなものを干したり漬けたりしております!!

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まずは「干してグループ」よりプチトマトをセミドライにします。
今頃トマトかい!と思われるでしょうけれど、なごりのトマトと言うことで少し前ですが実家からたくさん送ってきたのです。
そのままプチプチ食べてもおいしいけれど、いっぱいあったのでドライにして保存することにしました。

まずはプチトマトを半分に切って、少々塩胡椒。

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その後100℃程度のオーブンに入れて2時間程度。
オーブンだけだとどうしてもこの程度までしか乾かないのよねぇ。
まぁこのくらいでオイルに漬けて保存しても良いのだけれど…。

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次の日、なかなかの干しもの日和だったので、天日干しに。
ちょっとしわっぽくなってきてなかなかの良い具合。

我が家はどちらかと言うと、ドライトマトのオイル漬けをそのままおつまみって言うのはやらないので、オイル漬けにせずにこのセミドライのまま小分けにして冷凍しました。
洋風の煮物やスープにチョロッと入れるとこれがなかなかおいしいのさ♪
しばらくは市販のドライトマトではなく自家製セミドライトマトにて洋物対応いたします!

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こちらはナツメ。
白樺湖のきのこ会の時に産直で見つけたもの。
ナツメって私初めて見ました!
一つ目の産直ではこれよりも青い状態で売られていたのだけれど、JAスーパーの産直コーナーではこのくらい色づいた状態のものが売られており、私がずーーーっと眺めていたら産直に商品持ってきた農家の方が、「茶色くなったものが食べるのに良い状態だよ」と教えてくれました。
初めてのものは気になる性分なので購入!

ナツメと言うとナツメヤシ(デーツ)を思い出すけれど、どうやら違うものらしい。
Wikipediaによると、ナツメ(棗、学名:Ziziphus jujuba)は、原産地は中国から西アジアにかけてであり、日本への渡来は奈良時代以前とされており、ナツメヤシは単子葉植物であり遠縁の別種で、ナツメは英語ではjujube[2] または Chinese date(中国のナツメヤシ)という、らしい。
ちょっとややこしいがまぁ別モノ。

そのまま食べてみるとなんだか青りんごっぽくてサクサクしている。
私は別に美味しくもないけど不味くもないなぁと思っていたら、なにやら夫はこのナツメが結構気に入ったらしい。
やはり夫婦でも好みは様々。(笑)

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とりあえず、サクサク食べていたりしたのだが、結構な量があるし、いつまでこのまま保存しておけるのやらわからないので、とりあえず干す!

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3日くらい干しておいたらこんな感じに皮がシワシワになってきました。
で、なんだかこのシワシワのを食べてみたら、すごーく美味しいんだよ。
サクサクがちょっとまったりコリッとなってきていて、甘味も増していて、何となくナッツみたいな味わいもある。
これは私も好みだわ♪

調べてみると、なんとこのナツメには花粉症の症状を緩和したり、貧血を予防したりする効果があるらしい!
なんだか私にぴったり♪
こちらは干した後にちょこちょこ食べていましたが、このあとまた別のものに変身させたのだけれど、それについては記事の後半で!

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こちらは食用ほおずき。
食用ほおずき自体あまり売っている店がないし、あっても結構お値段高めなのですけれど、こちらもナツメを買ったJAスーパー産直コーナーにて皮から剥かれたものがたっぷり入って1パック150円と言う格安さ。

久しぶりのほおずきがとっても甘くて、おつまみ代わりに食べていたのだけれど、ポメマルさんが干していると言うのを聞いて私も干して保存してみることにしました。

半分に切って、100℃のオーブンで2~3時間焼くというのまではプチトマトと同じ。

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しかし、あんまりからからにならなくて、オープンは諦めてこちらに並べてみた!
これは何かと言うと…。

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自家製ディハイドレイター。
duckbillさん考案の布団乾燥機使用のもの
我が家のディハイドレイター1号は、それはもう手作り感100%の素朴なヤツで、使いまわしのダンボールで作っているところがよろしいとご本人からもお褒めの言葉を頂いていたのだけれど、引越しによりあえなく1号は消滅。(笑)
2号は1号よりかなり上等なのだ~~~。(爆)

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実はこのダンボールの中にぴったりと納まっているプラスチックの籠は、スーパーにて「ご自由にお持ち下さい」と書かれて置いてあったので、これはベランダでいろいろ干すときに便利かも~♪と早速ご自由に3個ももらってきた籠で、うちに帰ってよーく見たら「オクラ5号」と書かれてあり、どうやらオクラが運ばれてきたらしきもの。
あーディハイドレイターの中に入れたらちょうど良いかも~♪と適当な大きさのダンボールを見繕って入れてみると、あら不思議♪
こんなにぴったりとハマってしまったのでした。(*^_^*)
まるでこの箱のために(この箱もマイバック忘れたので酒屋でもらってきたものだけど…汗)、我が家のディハイドレイターのためにあのスーパーの片隅に置かれていたのでは!!
ひとつ前の写真をみてもらうとわかるように、この籠、ちょうどキッチンペーパー二枚分の大きさで、なんだか何をやるにも収まりがいい!!(笑)

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途中で、↑のナツメももう少し干しちゃおう♪と、ナツメのざるも載せてみると、これまたなんだかずれない程度にぴったりと幅にはまったし…。
もう何から何までぴったりで使いやすい、元手0円のディハイドレイター。(布団乾燥機価格を除く・笑)

しかし…。
やっぱり最初のオーブンでの焼きが足りなかったのか、ナツメはジャンジャン乾くのだけれど、ほおずきはあまり乾かず…。(もしかするとキッチンペーパー敷いてたのもNGだったのかも…)
ゆるゆるセミドライ程度にはなったので、もうこれでいっかーと一晩ゆるゆるセミドライほおずきを冷蔵庫に入れることもせずこのまま放置し、翌朝保存しようと見たら、ふわふわの白いのが表面に…。(泣)
全部ではなかったけれど、見てしまったのであまり食べる気になれず、お亡くなりいただきました…。
あぁ、あまりこういう失敗はしないほうなんだけど、もったいないことしたなぁ。
ごめんよ、ほおずき…。

思うにこのパック入りほおずきは、かなり熟して柔らかい状態だったのもかびてしまった原因のひとつかも。
実はこのパック入りのほかに、皮にそのまま入っている食用ほおずきも一袋買ってきていたのだけれど(どんだけおほずき好きなんだか…)、こちらは未だに冷蔵庫保存で十分美味しく食べているのですよ~。
皮から剥かれてむき出しになってしまうと、モチが悪くなるのではないかな。
やっぱり皮付きのほうが高いのにはそれなりの理由があるんだなぁ。

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皮付きで今もおいしく食べている食用ほおずき。
こっちの方が秋らしさを感じられるしね!

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こちらは只今干し2日目の青パパイヤの種。

青パパイヤは同じく白樺湖に行くときに、途中の刈谷ハイウェイオアシスの産直で見つけたよと聞いて、カイエさんに買ってきてもらったもの。(パパイヤはパパイヤイリチーで食べました)
青パパイヤと言うのは、切ってみるとびっくりするほどの数の真っ白の種が入っているのだけれど、以前もこれを何とか利用出来ないかと思い(骨の髄まで食べちゃうのだー!)、塩漬けにしてから炒ってみていろいろトッピングにしたことがあるんです。
青パパイヤ独特の青臭さは特に種の部分に感じるので、それはそれで面白かったのだけれど、今度はちょっと乾かしてから使ってみようかな~と思って。
もう少し干さないと保存も出来ないと思うので、これはまたおいしく利用できたらご報告します。

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お次は「漬けてグループ」より。
グリーントマトのピクルス。

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こちらがグリーントマト。
こちらも白樺湖の産直で買いました!
いっぱい入って確か200円。
安いね~。

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丸のままだと大きな瓶が必要になるなぁと思っていたら、わらびさんが切って漬けても大丈夫と言うので、1/8のくし型切りにしてニンニク薄切り1個分くらいと月桂樹の葉も加え熱湯消毒した瓶に詰めました。
これだとフツーにピクルス作るときの瓶で大丈夫♪

ピクルス液は、白ワインビネガー:水が1:1、そこに白ワイン少々と塩、黒粒胡椒、ピンクペッパー、コリアンダーシード、クローブ、月桂樹の葉をくわえて少々煮立たせて、人肌程度にまで冷ましたもの。

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これを瓶に注いで出来上がり!
簡単!!!

これね、↑の皮付き食用ほおずきがのってるおつまみプレートにものっているんですが、ビールにもワインにもとっても合います!
青いトマトのシャキッとしているところはそのままに、甘味も酸味も加わりスパイスの香りも豊かでいい感じ♪
もったいないのでチビチビと晩酌の際にいただいております♪

で、このグリーントマトなんですが、グリーントマトが手に入ったら是非一度食べてみたいと思っていたものをもうひとつ作りました。

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トマトを1~2cm幅くらいの薄切りにして…。
小麦粉、卵液、パン粉をつけて多めの油をひいたフライパンでじっくり揚げ焼きにして…。

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フライド・グリーン・トマトの出来上がり!!!
青いトマトはしっかり固いので、揚げてもコリッとサクッとしていてしかも甘い!!
あーこれがフライド・グリーン・トマトかぁ~。
大満足♪♪

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お次は、干したナツメ。
ナッツ風味も出てきて旨み全開のナツメを使ってナツメ酒をつくります。
そのままだと何となくお酒に成分が沁みにくいかな~と思い、切れ目を四箇所ほど入れて…。

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氷砂糖少々(なくても大丈夫かなとは思ったのですが、糖分入れたほうが漬かりやすいというしね)とともにアルコール消毒済みの瓶に入れ…。

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ホワイトリカーを注いで出来上がり。
これまた簡単!!!

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仕込んだ翌日、透明だったお酒に早々とほんのりと色がつきました♪
ナツメ酒は3ヶ月くらいで飲み頃になるとか。
本日現在、仕込んで10日ちょいになるのだけれど、隣の梅酒と同じくらいの琥珀色になってます♪
あのちょっぴりナッツな感じがおいしいお酒になると思っているのだけどなぁ。
出来上がりが楽しみ♪♪

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こちらはコウタケオイル。
コウタケはこれまた白樺湖で、採集し干したものをわらびさんから頂いたのです。
炊き込みご飯がおいしいのだけれど、少しだけオイルに漬けてみました。

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漬けたオイルはこちら。
このポルチーニオイル、買ったはいいけどまったく香りがしないのですよ~。(笑)
まぁお値段もそう高くはなかったし、よく見たらポルチーニの乾燥したのがたった1片しか入っていなかったからね。(笑)
そこに少しコウタケを入れてみたのですが果たしてどうなることやら。
風味豊かなオイルになってくれると嬉しい!!
うまく出来たらまたこちらもご報告予定!

と言うわけで、我が家は只今、秋の気持ちのいい気候の中、干したり漬けたり大忙し♪
冬に向けて冬眠するわけでもないのに、保存本能が働いているみたいです。(笑)


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by rakurakurakuko | 2011-10-27 18:06 | 保存食作り | Comments(18)

随分と飽食な記事が続いてますので(笑)、少し毛色の違った記事でも♪
と言うわけで、先月末より開始した毛糸の編み物。

まずはこちらから。

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パターン:たた&たた夫の編み物入門より ラグランのリブタートルセーター

使用糸: スカードウール ひつじちゃん 色番2 
使用針:棒針5号(JPN) 2本針と5本針

これ、実は前前シーズン、編み物復活したシーズン冬より持ち越していたもの…。(^^ゞ
最初のシーズンに見頃、袖が編めて、後は来年綴じ接ぎしてタートルネックの部分を編んで終わりだわ~と思っていたら、先シーズンはなんだかほとんど編み物できず、辛うじて綴じ接ぎまでして後はまた眠りについていただいてました。(笑)
3シーズン目にしてやっと仕上がった…。(喜)

色味はナチュラルなグレーで、毛糸玉で見ていたときにはもう少し明るめなイメージだったけど、編んでみたらナチュラルすぎてちょっと地味な色合い。

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なので、こうしたくっきりとした色合いのものを持ってこないと、お年頃的にお肌がくすむかも…。(^^ゞ
パキッとね♪♪

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こちらは存在感のあるペンダント着用。
ポイントになるものが必要♪
こちらのペンダントは白樺湖のきのこの会のビンゴにてわらびさん、ふみえさんが作られたフィージンググラスを頂き、その場でペンダント仕様にして頂いたもの。
これからのセーターシーズンには大活躍しそう♪♪
ありがとうございました♪

で、このセーター。
前にも何度かこのweb siteの素晴らしさについて語ってますけれど、たた&たた夫の編み物入門と言うサイトの無料パターンを使用しています。
このサイトの良いところについてはもう語りつくせないほどありますが、とにかくパターンが素晴らしい♪
このときセーターを編むにあたり、いろいろと編み物本を見たのですが、いかんせん編みたいセーターがないのですよ~。
いろいろ見てもなんだかどれもがtoo much…。
やたらと前衛的であったり、バザーに出しますよみたいな手作り感100%であったり。
こういう模様もあるのか~とか、こういうデザインで編むことも出来るのだなとは思うけど、特に着たいとも思えないもの。
最近またニット人口も増えてきたのか以前と比べると随分おしゃれなニット本も増えてきていて嬉しい限りですが、それでもまだまだシンプルなデザインのものは少ないのですよ~。
そんなときにこちらのたた&たた夫さんのサイトとフリーパターンを見つけて、なんて素敵な作品たち♪と感動してしまったのです。
このセーターのパターンにはその機能がついていなかったけれど、電脳編み図なるものもあり、ゲージを測って然るべきボックスにその数字を入れると、そのゲージにあった専用の編み図が出来上がるというのだからこれまたすごい!!
しかも無料!!!
最近はもうこちらのサイトは更新されていないようなのが残念…。
たた&たた夫さん、どこのどなたか存じませぬがありがとうございます。m(__)m

ほぼこのパターンの通りに編ませていただきましたが、元パターンは随分とウエストシェイプが入っていて、あまりボン キュッ ボンではない私はそのあたりの減らし目増やし目を控えめに変更し、編み進んでいったらなんだか少し丈が長いように思えたので、そで下の段数を少々減らしました。
あとはそのまま編みましたが、なんだか少しだけ袖が長かった…。
人よりかなり腕の長い私で長めなので、たたさんと言う方はもしかしたら随分と背の高い方なのかしら。

後は綴じ方などが市販の編み物本ほど親切には説明されていないので(「続きます…」と言うところをクリックするとそこに出てくるのかと思ったのだけれど、「続きます…」をクリックしても特に続かず少し焦りました…(^^ゞ)
、その部分だけが少々合っているのかどうか不安に思う…。

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初めてのラグランスリーブだったのだけれど、多分綴じ方はこれで良いのではないかと…。
そで下の部分と見頃袖脇部分に休み目があり、それを拾った部分が少々綺麗ではないけれど、これしかやり方わからなかった~!

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見頃と袖を合わせた部分からタートルネックの部分を編むのに拾い目をするのも、特に何目拾うということが書いてなくてどうしよう~~~と思ったけれど、とりあえず休み目をしているところは全部それを針に移して、後は何となくテキトーに拾い目してみたらぴったりと二目ゴム編みのリブが合った!!
偶然にしろすんばらしい!!
多分パターンがそのようによく出来ているのだろう!!

ホントはもう少し上質な毛糸で編んだら更に素敵になったと思うのだけれど(初シーズンに「今はこんなに毛糸が安いなんて~」喜び勇んでいっぱい買っちゃった毛糸なの…(^^ゞ)、でもこれ、リブ編みでとても暖かいのよ♪
リブ編みってモコモコ畝が出来るから、ほぼあんまり伸びない部分の編地は2倍くらいの厚さになっているので(その分作り目なども多くて編みがいあるのですけれど…)フツーのメリヤス編みより暖かいのです。
今年の冬もきっと節電、節電と騒がれることだと思うので、せいぜい暖かいセーターでも着て乗り切りたいと思います♪

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パターン:Ravelryより  wurm

使用糸:
さし色が水色の方 スカードウール ひつじちゃん 色番4, Puppy New 4Ply 色番455(
2本取り)
さし色が緑色の方 スカードウール ひつじちゃん 色番2, Shetland by Georges Picaud 色Bain
使用針:棒針5号(JPN)、輪針6号(JPN)

こちらの帽子は色違いで3個編みました♪

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まずは茶色の地に水色がチラッと見える方。
地の毛糸は↑のリブ編みセーターを編んだのと同じ毛糸の色違い。(えぇいっぱいあるので…笑)

ニッターの間では大人気のRavelryの中のフリーパターン。
夏のスカーフに続き、英文バターン第二弾♪
このウネウネのデザインに惚れました♪
元パターンは一色で編まれていたけれど、表目部分の色を変えて編んでみました。
かぶるとところどころがちょっと伸びて、水色が見えてくるところが可愛いのよ♪♪

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可愛と言うにはちょっとなんですが、夫にかぶせてみました♪
可愛いかどうかは別として、これ、ユニセックスでいけるでしょ!

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編み目は表編みと裏編みを交互に編むという至極単純なのだけれど、もこもこしてうねうねして面白い♪
リブ編みセーターは二目ゴム編みで縦にウネウネがくる感じで、そうすると表編みの部分が畝の表側にもこっと出てくるのだけれど、これが段ごとに表編みと裏編みを交互にして横のリブ編み(と呼んでいいのかどうかはわからないけど)になると、今度は裏編みの部分がもこっと出てくるのが面白いよね~。
ちゃーんとどっちも帳尻合うように世の中できているのだよ。
横のリブ編み、裏編みに変わった最初の段に出てくる表編みの色違いの糸がステッチみたいに見える思わぬ効果もキュートだわ~。

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それからこのパターンで大のお気に入りは、帽子のかぶり口のところ。
帽子編むのがはじめてなのでサンプル数ものすごーく少ないのですが(汗)、普通の日本の編み物本で見る帽子だとこのかぶり口の部分はゴム編みで編まれているのがほとんどですよね。
セーターの袖口なんかもそうだけど、最初はしっかり伸縮性があっていいのだけれど、着用しているうちに段々びろ~んと伸びてきて心もとなくなってくるでしょ。
でもこの帽子のかぶり口はメリヤス編みを二重にしてあるので、なんだかとっても安定感があるのです♪
いくらいっぱいかぶっても伸びない安心感♪
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その二重の折口の部分は、一段裏編みをしているのだけれど、これがまたうまい具合にパタンときっちり折りたためて、そしてまたステッチみたいにさし色が出てくるのがいいんだなぁ。
この二重にするかぶり口、海外パターンではよくあるのかしらん。

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二つ作ったこの帽子のうち、一つ目は糸を変えるときに裏で渡す糸の引っ張り具合が良くわからず、随分ゆるんでしまっていて、色の変わる終わりの段と最初の段の所が少々穴あきみたいになってしまったのだわ…。
二つ目は引っ張り具合がわかってきて、随分といい具合になってきたのだけれど…。
時間の都合上、そんな一つ目をきのこの会のビンゴ大会のプレゼント用に持って行ってしまい、それが当ってしまったFujikaさんには大変申し訳ないと思ってますの…。(大汗)
その他にも1,2箇所間違いがあり、今からでも交換したい気持ちでいっぱいです…。(-_-;)

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そしてリブ編みセーターと同じグレーの編地に緑色がチラッと見える方。
ホントはね、こちらをビンゴ用にしたかったのですが…。

ほどきました……。(-_-;)

一番上の帽子が2個並んでいる写真を見ると少しわかるかと思いますが、ちょっと大きすぎるんですよ、これ。
このパターンはSMLのサイズが選べるようになっていて、一番最初に自分用にSで編んでぴったりで、ビンゴには男女どちらに当るかわからないのでMサイズにしようと編んでみたら、なにやら随分大きくて…。(^^ゞ
Sサイズの作り目90目に対してほぼ1割も作り目多いので、そりゃーよーく考えたら随分大きく出来上がってしまうよね。
夫にかぶせてみたけれど、それでも随分大きく感じられあまり可愛くなかったので、こちらはほどいてしまいました…。

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で、ほどいたラーメン状の毛糸を適当にかせにして水通しした後乾かして、毛糸玉にくりくり巻いて再度チャレンジ♪

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やっぱりSサイズで作ってよかった♪
男性がかぶっても大丈夫♪♪
と言うことでこちらは夫用となりました。

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で、夫用ですが、私がかぶってみました♪
同じサイズなのでもちろん女性でも大丈夫♪♪

せっかくのお揃いアイテムなので、夫婦でこれかぶってあちこち歩き回ってみたいものです。
が、如何せん、今日は少し秋らしくなったものの、ここのところまだまだ引き続き夏日な名古屋。(笑)
一体いつになったら毛糸の帽子が似合うようになるのでしょーか。

と、webからみつけてきたパターンでお金もかけず(笑)地味~に編み物している私♪
なんだか止まらないほど楽しいのよ~~~。
編み物ってアメリカでは「アウトレット」とも言うらしく、まぁ編んでいるといろんなものを吐き出せると言うか、心が無になると言うか、なんだかとても心が落ち着く感じなのです。

そんなところにRavelryと言うサイトも見つけちゃったしね。
最初はパターンをみるだけに使っていたのですが、今回あれこれ使っているうちに、いろいろ便利なことがわかってきて~~~。
例えば、手持ちの毛糸を入力するとその毛糸で編んだ作品が一気に見られたりするので、そうすると使い道が一気に広がったりするのですよ。
イメージも涌きやすいし♪
日本の毛糸や本も結構登録されてます。
こういうのはサンプル数が多くなれば多くなるほどデータベースとして使い勝手がいいんだろうなと思い、英語は苦手で面倒だなと思っていたけれど、自分のページにこれらの編んだ物を載せて、ちゃんと毛糸も登録してみました。
やっぱりちょっとは面倒だけどでも楽しい♪
こちらのページ、Ravelryに登録してない人でも見られるのかしらん。(←まだよくわかっていない人…(^^ゞ)

みなさまも秋の夜長の編み物なんぞ、いかがでしょう♪


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本日は…
by rakurakurakuko | 2011-10-25 16:33 | 編み物 | Comments(10)

やっと、やっと、その3までたどり着いたぞなもし…。(ぜいぜい)
10/8の夕方のinから、とにかくおいしいもん食べ捲りのこの会。
一応今回の正式名称は「きのこの会」で、10/9の晩餐会が今回の会のクライマックス!
えーっと、ただでさえ長い我がブログ記事ですが、今回はそんな中でもとぉ~~っても長いと思うので(汗)、ちょっといろいろ済ませたいよな~って方は、トイレなんぞに行っていただいたり、お茶などを入れてからご覧頂くのがよいかと思います。(笑)

この日は、朝からきのこ採りして、その後朝食食べて、そして近くの産直ぐるぐるツアーに行って、そして山荘に戻ってちょっとまったりした後、お料理タイム♪

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うふふ~ん、こんな風にジャンジャン魚が捌かれていったり…。

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まぁまるでリストランテの厨房みたいじゃあ~りませんかの、手打ちパスタ。

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で、続々と出来上がったお料理がテーブル(こちらはみんなが着席するテーブルとは別に作ったお料理勢ぞろい用テーブル)に並びはじめまして、予定の5時よりは随分お時間押せ押せになってしまいましたが、きのこの会の始まりです♪

もうあまりにもお料理の品数ありすぎて(覚えきれないのでちょっともったいないな~と思ったくらい!)、上手いことまとめる能力の限界を越えているので、とりあえずデジカメメモリーに残っていた写真を順番にアップ、アップ♪♪

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duckbillさん作、自家製トルッテリーニの白いんげんソース。
すごいでしょ~、こちらが冒頭二番目のパスタが美味しいお料理になったの図。
詰め物はリコッタチーズやオリーブなどのようで(何しろ製作中に私はちゃっかりとどっぷり温泉に浸かってきていたので現場をみておらず…(^^ゞご夫婦で流れ作業のように作っておられた様子、見たかったー!)、でもリコッタがとてもよい具合に効いてて白いんげんのソースは優しいお味でおいしかったー。
これ、今度はトマトソースで食べてみたいかも…。

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ポメマルさん作、豚肉とトマトと豆腐の煮物。
和風の肉豆腐のようでありながら、トマトが入っていると言うところがさっぱりと頂けて、そして彩りもよくなっていいわぁ。
私がサルサを作るべくトマトの種を取り除いていたら、「それ、ちょうだい~♪」と言われ、そりゃー無駄も出ずすごく嬉しい♪ともらって頂いたトマトの種及び周りの部分はここに入れていただいたのですね~。

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楽子作、ガブリエルのマリネ
ポメマルさんから以前頂いたガブリエルが大変美味しく気に入ってしまった~と言う私に、今回近くで見つけたからまた持ってきたわよと言ってポメさんが持ってきてくれたガブリエルで作りました♪

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ポメマルさん作、チキンカツ。
このお肉が入っている袋をドーンとキッチンに置かれたときにもびっくりでしたが(すごい量!)、揚げられてお皿にドーンと盛られているのを見たときには(えぇ、揚げているときにはワタクシどっぷり温泉浸かり中のため…大汗)、更に更に度肝を抜かれた…。
これね、鶏の胸肉なんですけれど骨付きで(珍しいですよね~)、フツー一般人の家にはないだろうと言うほどの大きさの大皿にドーンと載ってきたそのお姿は正に「原始人の肉」いっぱい!!
うちの夫などは、「わーい♪ギャートルズの肉だ~~~」などと言って喜んでいましたが、更にびっくりするのはこのお肉が胸肉なのにとってもジューシーでお味も濃くてとってもおいしかったこと♪

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こちらはそんなポメさんの原始人の肉に合わせた、楽子作、サルサ
「チキンカツに普通のソースではつまらないので(いえいえ、あの原始人のお肉だったら十分普通じゃないので大丈夫でしたよ~)サルサソース作ってくれない?」とメールを頂いていたので作ったもの。
今回はみんなが食べられるように辛さ極力控えめバージョン。
唐辛子はFujikaさんの畑の唐辛子を頂きました♪

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カイエさん作、グリーンサラダ。
カイエさんはね~、この後一体どんだけ作ったんだーってほどたくさんのお料理を作ってくれたので、みんなきっとびっくりよん♪
サラダのドレッシングも大変おいしかったよー。

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ポメマルさん作、タブレ。
ポメさんとのお付き合い、そしてご一緒のオフ会歴も長~~い私としては、オフ会と言えば、ポメさんと言えばこれ♪と思うタブレ。
そういえばブルグル切らしてしまってから、我が家では久しく作ってなかったなぁ…。(遠い目)
食べられて嬉しい♪♪

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カイエさん作、豚肉といんげんの煮込み。
豚肉はいしるに漬けておいたものを使用されたそうで、しみじみ旨みのある一品!

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これ何~~~?!
写真には残っているけど私食べたのだろうか…。(+_+)
お料理に付けた旗になんとかの胃袋って書いてある!!
食べたのだったら是非覚えていたい味だったのに~~~。
謎が判明いたしました!!(duckbillさん、ありがと~)
こちらはカサゴの肝と胃を、Fujikaさんが生姜煮にしたもの。
謎は判明したものの、私はこれを食べていなかったことも判明しました…。
残念すぎる…。(-_-;)

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カイエさん作、鶏ささみとレバーの燻製。
その回りに添えられているのは、わらびさん作のピクルスやFujikaさんの茹で落花生。
ささみもレバーも燻製の香りがしっかり効いてて、たいそうお酒の進む美味しいおつまみ♪
あぁわが家の干され「いぶすくん」よ、カイエ家に養子に出したいくらいだよ…。

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わらびさん作、野菜の糠漬け各種。
もうこれは文句ない美味しさでしょう♪
こういうのがチョロッと箸休めにあるといいんだよね~。(って箸休める暇なかったけど…笑)

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パテ2種。
白ピンクのがポメマルさん作、生ハムのパテで、茶色いのが楽子作、レバーパテ。
周囲の彩りはぴかまま作、らっきょうの梅酢漬けと、ぴかままから頂いたドライクランベリー。
ポメさんの生ハムパテは、これまた今までのオフ会でも大人気のおらこちゃんの生ハムパテ。
最初にこれ頂いたとき、KIKちゃんちでおとーちゃんが「えーーっこれ全部生ハムでできてんのかー」と言って、KIKちゃんが「んなわけねーだろー」と言ったボケツッコミを思い出す…。(笑)
私が作るレバーのパテはエミリアさんこちらのレシピのアレンジ。
このレバーパテは作り方が他のと比べてもシンプルで作りやすく、またしっかりブランデーに漬けてから作っているので風味も良く失敗なしで作れるのでお薦めですよ~♪

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duckbillさん作、筍の姫皮のカルパッチョ風。
筍はこの日の朝に頂いたリゾットにも入っていた、幻のフィノさんちの筍。
筍にトッピングしてあるのは、ケイパーやケイパーベリー(輪切りにしたのが私には新鮮でした♪)、イタリアンパセリなど。
姫皮好きにはたまらない一品♪

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カイエさん作、茄子とズッキーニの南インド風ソテー。
ほんのり香るスパイスの香りが美味しい♪
茄子もトロトロでおいしかったね~。

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ぴかまま作、ざんぎ。
ご存知北海道名物の鶏のから揚げ。
ざんぎなるものを知ったのはぴかままと知り合ってからなのですけれど、そこでわかったのは、我が家で子供の頃から食べていた鶏のから揚げは実はざんぎ風であったということ。
お醤油やお酒にニンニクや生姜などを入れたタレに鶏を一晩ほど漬けておいたものをから揚げ粉などは特に付けずに揚げていたんですよ~。
おばあちゃんは青森の人だったので、北海道に近いだけありうちの母もその流れを汲んで(私は揚げ物苦手なのでその流れを汲めず…汗)そっち系のお料理だったのかもしれません。
ぴかままのざんぎ、冷めてもしっかりお味が沁みててとっても美味しく懐かしい味だった~♪

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カイエさんのひよこ豆のイタリアンマリネ。
中に入っているドライトマトはわらびさん特製セミドライプチトマトとのこと。
いろんなお味がしっかりとひよこ豆ちゃんに絡んで、これはお土産にも頂いたのですが時間が経てば経つほど美味しさが増してくる~って感じ♪
それにしてもこれもかなりの大皿なんだけどすごい量~!!

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楽子作、きのこのせ風呂吹き柿
秋になると我が家で作る柿料理の定番風呂吹き柿。
いつもは手抜きでラップしてレンジでチンなのですけれど(汗)、今回はしっかり蒸し器で蒸してみました♪
最近の日本料理のお店の秋のメニューとしてはそう珍しくないものになってきたみたいですが、奈良のお料理屋さんで食べた風呂吹き柿にきのこがのっていたのがおいしくて秋らしくていいな~と思って、採集したクリタケを少し分けていただき、あらかじめバターで炒めたクリタケを、皮を剥いてヘタの部分を少々くり抜き甘味噌を載せた上にのせて蒸しました。
これだけはやっぱり名前の通りお風呂上り状態でサーブしたかったので、途中で席を立ち(すぐにお尻に根っこが生えちゃう私にしては珍しいこと!)湯気が出ている状態で♪
もっときのこのっけた方が絶対に美味しかったなぁ。(あんまりクリタケを使ってしまい他の料理に足りなくなっても…となぜか変なところで遠慮してしまった…(^^ゞ)

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カイエさん作、ひよこ豆のプリン風。
トッピングがおしゃれ~♪
「あれ、おいしかったのかなぁ」と後ほどカイエさんがつぶやき、うちの夫が「うん、すごく美味しかったよ!」と言ったら「な~んだ、誰も何も言わないから心配した~!美味しいときには美味しかったってちゃんと言って!!」と突っ込まれてた!(笑)
そうそう、美味しいものを作ってもらったときには「美味しかった」って言うことは普通の夫婦円満生活にもすっごく大事♪♪

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カイエさん作、大アサリのエスカルゴ風。
大アサリって知らない人も多いと思うけど、愛知近辺ではお魚コーナーによく並ぶとても大きな貝。
私も最初は「こんなに大きなアサリがあるんだ~」とびっくりしていましたが、実はアサリではなくウチムラサキと言う貝。
あーこれ、後で絶対食べようと思っていて食べるの忘れてた…。(ショック…)
きっと美味しかったのだろうなぁ。

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duckbillさん作、ノドグロカサゴ(間違ってましたので訂正しました~(^^ゞ)の刺身。
カイエさんが買ってきたノドグロをduckbillさんが華麗な包丁裁きで薄作りにしてくれました♪
ノドグロと言うと高級魚のイメージで、またそんなに出回ることもないし、私は島根の干物屋さんの干物で食べたことしかなかったけれど、お刺身もこんなにおいしいのですね~。
自分ではこんなに綺麗なお刺身に出来そうもないので、こんなの食べるのここ限定だわ~。

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楽子作、わらびの赤ワイン漬け
実はこのわらび、越後屋さんからロシア土産に頂いた、ロシアさん蕨の塩漬けで作ったのです♪
一日以上塩抜きして使うと聞き、一日半くらい塩抜きしていたのだけれど、それでもそこそこの塩っけがあり、それを利用して赤ワイン多め(ただしかなりアルコール飛ばしましたけど)にて仕込みました。
蕨を塩漬けにしたものは私は初めて食べたのだけれど、かなり生のままの蕨の食感が残っているものなんですね~。
干してしまうとちょっと食感違ってしまうかなと思うので、この塩蔵と言う方法はとても良いと思いました。
6月にわらび山荘にて蕨を採らせていただき、その新鮮なうちに処理した蕨の美味しさに目覚めてしまった私が一番気に入ってしまった食べ方が赤ワイン漬けなのです♪
ちなみに越後屋さんの赤ワイン漬けのアイディアの元は、日光けっこう漬けだそうです♪

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楽子作、イチジクの胡麻味噌のせ
今が旬のイチジクに甘めの胡麻味噌をのせた、我が家のこの時期の定番おつまみイチジク。
実は、我が夫はイチジクがあまり好きではないのでそのままだとあまり食べず、こうしておつまみにすると少しは食べるんですよね~。
私は秋らしくて、プチプチしてて、あの独特の香りがして、イチジク好きなんですけどね。
最初は胡麻ソースがけみたいな感じで食べていたけど、京都の有名なお味噌屋さんのイチジク入り味噌を食べてからお味噌とイチジクの組み合わせもアリだなぁと思い、最近は胡麻味噌を作って載せることが多いです。

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そして、本日のメイン!!
どどどーんと勢ぞろいしたいろいろな自家製味噌。
事前にわらびさんより「自家製味噌作っている方は少し持ってきてください」とのメールがあり、ポメマルさん、duckbillさん、ぴかまま、カイエさん、そして私の面々が味噌を少しずつ持ち込みました。
一口に味噌と言っても、この写真で見ただけでも様々よね~。
少しずつお味見させていただくと、もっと様々!!
楽しい!!

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楽しいからと言って、ただただ味噌を舐めていただけではないんですよ。
実は、これらの採集してきたきのこや産直で購入してきたたくさんの野生のきのこと、そしてわらびさんがどこかから(笑)取り出してきたこれまたジビエの鹿と猪の肉と合わせて頂くきのこ鍋が今回のメイン♪
それぞれにきのこや肉の名前の旗が立てられていて、そりゃーもう可愛いしつらえ。

で、これまた感動のひとり又は一夫婦ずつ専用のお鍋にダシとこれらを入れまして、そして暖めまして、で、頂くのです~♪♪
うふふ~~~、想像しただけで美味しそうでしょ!!
実際はもっと美味しかったの♪
なんだかもうよくわからないほどの旨みがあっちからこっちから押し寄せてきて、お腹はいっぱいなんだけれど、もう目が口がもっと食べたいと言い、手が動く…。

しかし…。
なぜでしょう…。
写真なかった…。(-_-;)

それだけ夢中になって食べていたとしか思えず。(爆)

そんなこんなのきのこ会。
よく採り、よく作り、よく食べ、よく飲み、よくしゃべりました♪
きのこ会の途中ではビンゴ大会で盛り上がり、夜は更けていったのでした…。

そして翌朝ーーー!

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朝っぱらからやたらと贅沢なイタリア~ンなノドグロのスープ。(duckbillさん作)

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乾燥コウタケの炊き込みご飯。(ふみえさん作)
実はね、これ、よそった写真もなくて失礼しますが(一体写真がないって何度言ったことやら…汗)、絶品でして~~~。
コウタケのご飯だけでも贅沢なのに、実はコウタケ入りのとろろをご飯にかけて、ダブルコウタケで心までトロトロになっちゃったのでした♪

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ぴかまま作、ビーツのサラダ。

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とっても美味しかったフレッシュチーズ。(わらびさん提供のこのチーズにわらびさん作の黄色のトマトジャムをのせて食べたらこれまた絶品!)

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こちらもわらびさん提供のおいしいヨーグルト。

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なんとも秋にぴったりの食用ほおずき。

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Fujikaさん作、栗のロールケーキ。
これを仕込むために、前日の産直ぐるぐるツアーのお留守番してくれてたのね~~~。
栗がいっぱい入っていて、スポンジも美味しくて、またまたお腹いっぱいなのにたっぷり食べた!!

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Fujikaさん作、栗きんとん。
なんと、中に贅沢に丸まる1個渋皮煮が入っています!(もちろんFujikaさん自家製)
今年はFujikaさんの周りでは栗が豊作だとか。
粒も大きいんだってー。
おいしいね~♪♪

と言うわけで(実はこの後にも夕方近くまで山荘にいて、あれこれおいしいものを頂いたのだけれど…)、二泊三日の白樺湖わらび山荘きのこの会は終わったのでした。

何しろこれだけのお料理、残ったものをたくさんお持ち帰りさせていただき、この後数日、ぐうたら主婦は随分楽をして美味しいものをたくさん頂くという幸せなおまけもありました。

会を企画し山荘や食材などを提供してくださったわらびさん、ふみえさん、そしてお集まりのみなさま、本当にありがとうございました。
また次の機会にお会いでき、またお話できることを楽しみにしていまーす!!

きのこの会のお料理写真、これでも随分少ないので、
まだまだ見てみたいわ~って方は↓の記事へどうぞ♪
カイエさんの記事
ポメマルさんの記事

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by rakurakurakuko | 2011-10-23 16:39 | 小さな旅 | Comments(17)

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さて、前夜わらびさんの「明日の朝のきのこ採り、6時55分にここに来ていなかったら置いていく!」の一言に、必死で起きましたよ。
と言っても、やっぱりリビングに下りたのは私が一番ビリだったみたいで(汗)、ずーっと前からここにいたんですよ~と言った風情を醸しだそうとこっそりと端っこの方にいた私なんですが、「あーっ今頃起きてきた人がいる~!」とわらびさんに見つかってしまいました…。(^^ゞ

すると…。
なにやら前夜にはお見かけしなかった方が!!
今回早朝INの予定だったduckbillさんご夫妻では!!
duckbillさんにはカラスミ作成に関しいろいろと懇切丁寧に教えていただいたのがお付き合いの始まりで、それから何年も経ちますがやはりお会いするのは初めてです!!
早速はじめましてのご挨拶。(*^_^*)
これで今回のきのこの会の参加者全員集合です♪♪

ではでは早速外に出まして、きのこ採りの始まりです。

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まずは山荘から後に回りまして、裏山の捜索。
なんとな~くみんながそれぞれに広がっているなぁと思っていましたら、横に並んでローラー作戦で行くとのわらびさんからの指令があったとか。
全然知らなかったけど、なんとな~く私も広がっていたと思うわ。(汗)

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こんな道なき道をぐんぐん進む!

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どこかから声は聞こえるけれど、少しずつみんなの姿が見えなくなったり…。(笑)
でも景色きれい~♪♪

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あったーーーーー!!
食べられるきのこ♪♪
これはクリタケ。
今回一番と言うか、採れたきのこのほとんどがこのクリタケ。

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クリタケは立ち枯れた木の根元に出ていることが多いとのことで、そういう木をまず探すのがクリタケ見つける早道なのだとか。
手前で下向いてきのこ探しているのが我が夫。(笑)
奥で上を見上げて立ち枯れた木を探しているのがきのこ採りのエキスパート、Fujikaさん

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ここにもクリタケ♪
立ち枯れた木、立ち枯れた木…と呪文のように唱えながら探したんですが、今回私がこのきのこ採りで見つけられたのはたった一株のクリタケのみ。(爆)
クリタケととっても似たのもあったのだけれど、クリタケの特徴は表面がビロードみたいに毛羽立っていることと。
つるんとしたのは違うきのこなんだってー。

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こちらは食べられないきのこ。
まぁ色や形により明らかに「これは食べたくないよなぁ」なんて言うのもありますから、そういうものはわかりますが、でも食べられるきのこに似ていて毒キノコって言うのもあるしねぇ。
やっぱりファーストきのこ採りは経験者の方と一緒に行って教えてもらうのが一番ですね。

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おーい!もっと上に上がってこーいと言う声がするので、枯れた笹を気をつけながら少し道っぽくなっているところまで出てみる。

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すると…。
ここはみんなが通っているでしょうって言う、きのこなんてあまり生えていそうもない、そして出ていたとしてもきっと既に採られ済みだろうって場所に、こんなに大きなクリタケの株が~~~♪♪(発見者はduckbillさん)
大騒ぎしてたらみんなが集まってきて、「ここもよーく見て通ったのだけどなぁ」と不思議そうなわらびさん♪
やっぱりこういうときは人数多め、たくさんの目で見ると言うのが効いて来ますよね~。

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手の上にのせてみる!
こんなに大きい!…と言っても多分写真にしちゃうとわかりずらいのでは?!

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と言うことで、カイエさんちの姫ちゃま登場~♪
すごいよ、顔と同じくらいの大きさだね。

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この後同じくみんなが通っている道沿いで、とんでもなく大きなクリタケの株をまたまた発見。
↑みたいにぷっくりしている若い食べ頃のきのこもあれば、もう傘が開きに開いちゃってるクリタケも発見。
でも食べられると言うので採ってみるとすごく重い!!
そういう年取ってるきのこのことを「ババ」と言うらしい…。
「ジジ」とは言わないところが、きのこ採りの主流は爺だと言うことなのではないだろーか。(勝手な推測…(^^ゞ)

そんなこんなの楽しいきのこ採り。
一株しか見つけられなかった私も綺麗な景色を堪能♪

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こちらはどなたかの山荘の前の真っ赤に色づいている木。

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こちらもオレンジのグラデーションで紅葉真っ盛り!

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柏の葉?
言い感じの色づきですね~。

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青空に黄色。
山の秋は真っ盛り♪♪

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さて、何しろ毒さえ採れないと言うので期待はしていなかったのだけれど、やっぱり人数がものを言ったのでしょうね~。
なんだかんだで結構な収穫♪
新聞紙の上に広げて、食べられるきのこ、ビミョーなきのこ、食べられないきのこに分けているところですが、なんだかいろんなところから手が出てきていますね~。
音声も一緒に保存できていたらきっと、「これは?」「これは食べられる?」とそんな声が録音されていたはず!(笑)
すごく楽しい♪♪

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で、お楽しみの後の更なるお楽しみ~♪
そう、私たち、まだ朝食を頂いていなかったんですよ~。
大人14名、子供1名、犬1匹、猫1匹、の合計17名のメンバーも勢ぞろいいたことですし、賑やかな朝食のテーブル。

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こちらはduckbillさん作、リゾット。
duckbillさんご夫妻はさっき到着されたばかりだというのに、もうずーっとここに居ますよ~って感じで気がついたらキッチンに立ってリゾット作られていました。(笑)
このリゾット、お米はまったく入っておらず、パスタや雑穀などいろんな粒々が入っていて、ものすごーーく美味しかった!!(プロの味!)
そうそう、京都の筍まで入っていて、その京都の筍は今は幻、フィノさんちの京都の筍を瓶詰め保存していたもので、それはそれはとても大きな瓶にいっぱい詰まっていて、「あーあれ、ブログで見て(アレだけ詰まっていたら一度開けたら食べ応えあるよなぁ)と思ったアレだわ」などと、人んちの保存食材事情までしっかり知ってる私って一体…と自分で自分に突っ込み入れた…。(^^ゞ

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こちらはふみえさん作、シモフリシメジご飯。
シモフリシメジは産直のもの。
はぁ~これがまたとーーっても美味しかったのよ~。

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シモフリシメジはこんなキノコ。
霜が降りる頃に採れるキノコと言うことで、これがたくさん採れるようになってくるとその年のキノコシーズンも終わりに近いと言うことなのですって。
私、今回このシモフリシメジにイチコロでして、ちょっとこの写真だとよくわからないのですが、お味はもちろんのこと、この姿形が大変高貴な感じなのですよ~。
鈍いブロンズ色の輝きに惚れました…。
いつか自分で見つけられたらいいなぁ。

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こちらはハナイグチ。
私は今までイグチ系のキノコと言うと、Fujikaさんが採集されたものを頂いたことしかなく、それはヤマドリタケモドキにとても似ているシャキシャキとした食感のもの。
イグチと言うのはそういうキノコだと思っていたら、わらびさんがおっしゃるには一般的にイグチと言うのはこのキノコのようにヌメリがあるものなのだそうです。
これをさっと茹でたものを細切りにして和風のお浸し風にして頂きました。
切るのを担当していたのですがヌメヌメがすごくて少々難儀しました!
でもがんばった甲斐あって(って言っても切っただけだけど…^_^;)、とても美味しくいただけました。

その他にもこの日の朝食にはたくさんのものが並んでいて、それぞれ好きなだけお皿に取り分けていっぱい食べたんですが、またまたなぜか写真なし…。
全部撮ったつもりだったのにおかしすぎる…。(+_+)

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で、忘れるほどいっぱい食べたというのに、朝っぱらからポメさん作のアップルケーキが食べたいと言う輩。
えぇ、作ったご本人は「えーっお腹いっぱいでもう私駄目~~~」と言っている中、私ももちろん旗手しましてペロッと頂きましたけれどもね…。
紅玉がたっぷり使われているこのケーキ、しっとりしていて程好い甘さと酸味が効いてておいしいです♪

少々お茶など飲んでのんびりした後、いよいよきのこの会の準備に向け、産直巡りに行って来ます。
この辺りは産直も多く、JAスーパーも入れると三箇所を巡ります。
「行くよ~」と声をかけると、「僕は火の番(暖炉の火)してなきゃならないからお留守番」と言う夫。
じゃぁ私一人で行ってきまーす!とわらびさんの車に乗り込むと、「誰も火の番なんて頼んじゃいないよ~」と言うわらびさん。
キャンプに行っても一晩中焚き火の番してるほど火が好きな夫のこと、頼まれてもいないのに、そしてきっと必要もないのに(笑)自主的に火の番に名乗り出たみたいです。

すごく面白い産直ツアーだったんだけどねぇ。
あはは~なぜかまた写真なかった…。(汗)

産直から帰ってきて、いろんな食材がまた増えて、そうしていよいよきのこの会のはじまり、はじまり~♪♪

その2で全てを仕上げようと思ったんですが、只でさえ長いと言われあちこちでブーイングを受けている私のブログ記事(汗)が更に更に長くなりそうなので、きのこ会の模様は次の記事!
その3に続く~~~♪
ってか、終わるのか、きのこ会…。(爆)



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by rakurakurakuko | 2011-10-20 17:40 | 小さな旅 | Comments(6)

ぶら~っと下諏訪の町を歩いた後に向かったのは、白樺湖。
6月の山菜の頃にもお呼ばれして、大変楽しく美味しいひとときを過ごさせていただいた、あのわらびさんのわらび山荘にて、今回はきのこの会が開催されるのです。
きのこ狩りをしてたくさんきのこ採って、そしてお料理して、食べる!!!
今年はきのこ狩りに関しては「毒さえ採れない」らしいけど、まぁそんなことはどーでもよい…。(くもないか…(^^ゞ)

下諏訪から白樺湖へは霧が峰(と言うと、欽ちゃんと某社のエアコンを思い出す古~い人間、それが私…汗)、車山高原を通っていくのですが、ここが絶好のドライブスポット、そしてドライブ日和♪♪

山の途中途中には車を止めて景色を見られるポイントがいくつもあり、あまりに綺麗だったので私たちもその都度何度も何度も車を止めては秋の山の景色を楽しみました。

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こちらはまだ草も枯れていない緑の山と青い空。

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白樺の後には少しずつ色づきつつある秋の山。
深い色のグラデーションが素敵。

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真っ青な秋の空をバックに風に揺れるすすき。

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少しずつ日が落ちていく、そんな時間の光のカーテン。
なんとも神々しい…。

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そして…。
山の上から見下ろす白樺湖。
白樺湖のきのこの会に参加のみなさま、そして白樺湖に行ったことあるよ~って言うみなさま、白樺湖ってこんな形してるって知ってましたか?
あの湖の上の道を渡って、そしてたどり着くわらび山荘。
あぁ…、きのこが私たちを呼んでいる~~~!!!

と言うわけで、下諏訪、霧が峰連山(?)の寄り道後、一路白樺湖へ。
寄り道した割にはわらびさんの山荘にトップ到着!
鍵を開けさせていただき、中に入り、「あぁストーブ付けておいて欲しいって言われていたよなぁ」なんて思っていると、なにやらもう一台車が到着。
わらびさんたちが早く着いたのかな?なんて思って外に出てみると、車から降りてこられたのはすらっとした女性の方。
もうかれこれブログを通じてお世話になって(リアルにいろいろ美味しいものも数え切れないほど頂いているし!)それこそ何年も経つけれど初めて会うFujikaさんなのでした。
Fujikaさんの車にはいーっぱい荷物が乗っていたので(食べ物です・笑)、一緒に降ろしたりして、山荘のストーブもつけてもらいました。

荷物を入れて一段落しても、我が夫婦とFujikaさん以外、まだ到着せず…。
それではと交代で温泉に行くことにして、温泉から帰ってきたら山荘の持ち主わらびさんご夫妻や川越さんご夫妻は既に到着されており、カイエさんご家族もちょうど到着されたばかりでした。
一気にワイワイ、賑やかになる山荘。

この後夜になり、コンサートを聞いてから電車で駆けつけたぴかまま、パン教室を無事終えた後駆けつけたポメマルさんご夫婦も無事到着。

きのこの会は明日の朝きのこをみんなで採って、産直などで買い物をして、そして大お料理大会の後始まるのですが、その前夜祭としてこの日の晩も盛り上がる!!

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こちらはふみえさん作の浸し豆と春雨とズッキーニ(かな?)の和え物。
味付けの具合も優しくておいしいんですが、特に我が家にとって特筆すべきはこの春雨が奈良産の春雨だということ!
奈良の桜井(三輪そうめんで有名なところです)で作られたと言う春雨は、少し太めで食感がほんの少し葛きりにも似ていてとても美味しいスペシャルな春雨でした!

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これはパプリカのマリネ?(すみません…あまりの多さに覚えておらず…汗)
のっかってるディルは多分Fujikaさんが持ってきてくれたものなので、Fujikaさん作又はわらびさん作の秘蔵の瓶詰めか?!

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Fujikaさん作の蓮根のきんぴら。
蓮根の産地にお住まいのFujikaさんらしい一品。
胡椒風味の味付けがいい!!!

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わらびさん、ふみえさん作のすごーく大きな花豆の煮たの。
ふっくら大きな花豆が食べ応えあり!

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わらびさん作なた豆、きゅうりなどのお漬物。
なた豆は福神漬けに入っているのを見るくらいで、そのものが売っていることを見かけることはほとんどないので単独で食べるのは初めて!
コリッとしていて美味しい!

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新潟の栃尾で農園をされている方の、かぐら南蛮の煮たの
わらびさんと親交のある農園主さんの採れ立てかぐら南蛮を甘辛く煮たものなんですが、これがすごーーーーく美味しかった!
辛いんですが辛さの後に甘さと言うか旨みと言うか、押し寄せてくるんです。
味付け聞きたいくらい…。

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こちらはわらびさん作唐辛子(かぐら南蛮?)の煮たの。
「こっちはすっごく辛いよ~。少しずつ食べなきゃ駄目だよ~。」と言われましたが、このくらいの辛さはなんのそのの辛党のワタクシでしたので、沢山頂いてしまいました…。(^^ゞ

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こちらも同じく栃尾の農園主さんの唐辛子の酒粕漬け。
酒粕が得意ではないので少しだけ頂きました。

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わらびさんご提供のチーズ。

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Fujikaさん作茹で落花生。
おNewのわらびさんの圧力鍋でシューシュー言っていたのはこれです。

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この落花生、もうぎっちぎち、これ以上この部屋にはひとりも入れないよ~ってほどに実がぎっしりと詰まってまして、面白かった!!
フツー落花生と言うと一粒二粒、三粒入っていたらものすごくラッキー♪って感じですが、これは3粒は当たり前、上手くいけば4粒、一粒のなんてまったくないので当ったらそれはそれでラッキーって感じの落花生でした。
多分バレンシアと言う品種では?
年甲斐もなく、「わ~い♪4粒も入ってた~♪♪」と言って喜んでいた私を見て、ふみえさんが「まぁまるで少女のようね」と…。
これから先の人生でもきっともうそんなこと言われることはないと思うので、ありがたく嬉しくお言葉頂戴いたしました。(笑)

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焼きじゃがチーズのせ。
我が父作のジャガイモと、Fujikaさん作のジャガイモを一度茹でて、薪ストーブの上にのっけてチーズとともに焼くという、ここでしか出来ないジャガイモ料理。
ホクホク、熱々のジャガイモにチーズがとろけて体も心もとろけるよ~~~。
ラクレット薪ストーブ版と言ったところ。
こういうのいいよね~。

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こちらが薪ストーブ。
素敵すぎ~~~♪
火が赤々と燃えて暖かそうな様子を写真に撮りたいと思い何度かシャッター押していて、ホントはもっと赤々と炎が揺れててもっと素敵なんだけれど、一番よく撮れていたのがこちら。(^^ゞ
「ちゃんと炎も撮れたよ~」なんて夫に話していたら、またまた横からふみえさんが「少女のようね~」と言って下さり、立派なおばさんは大変うれしゅうございました♪

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本日のメイン、いろんなきのこ入り鍋。(取り分け済み)
こちらはわらび家秘蔵のいろんなきのこ、Fujikaさんが産直にて買ってきてくれた白菜や畑で作った里芋などなどがたーーーーーーくさん入った大きな鍋で作った盛りだくさん鍋。
土鍋になんて入りきらず、これはもうこの鍋で合宿みたいにドーンと出して各自取ってもらおう♪と、ホントに合宿で使うみたいな大鍋にてんこ盛りの鍋をリビングに持って行ってみんなで取り分けハフハフして食べました♪
あまりに鍋が重かったので、夫にオーブン用ミトンを両手分渡して「これをつけて鍋を運んで」と言ったら、鍋運ぶ前にミトンをつけてどっぷり腰を落として腕を開き「ゴーーーーール!!!」とゴールキーパーに変身気分でひとりで盛り上がっておりました。(+_+)
こんなことはいつものことなので「ふふ~ん」と横目で見ておりましたら、ふみえさんが大爆笑!
たった一人でもウケてくれて、夫は大層嬉しそうでした。(笑)

その他、カイエさん作の燻製など他にも沢山あったのだけれど、「今回は全部写真撮るぞー」と思って、しかもかなりその目標を達成していたと思っていたが、そーでもなかった…。(汗)

まぁ何はともあれ、楽しい夜は更けていき、「明日の朝のきのこ採り、朝6時50分までにここにいなかった人は置いていく!」のわらびさんの一言を最後に解散♪
ひ~~~っ起きられるのか私!!

そんな楽しい夜のとっても幻想的な白樺湖の写真は川越さんのこちらの記事
早朝のこれまた素敵な白樺湖の写真はポメマルさんのこちらの記事
前夜祭の沢山のお料理の数々の写真はカイエさんのこちらの記事
同じ場所の同じ時間が描かれる方によっていろいろ違って楽しくて、そして「見落としてた~、食べ落としてた~」って言うのがちょっと悔しい。(爆)

さぁ、お次はいよいよ本番、きのこ採りときのこ会だよ~~~。(*^_^*)


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by rakurakurakuko | 2011-10-18 18:31 | 小さな旅 | Comments(12)

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今から遡る事、7ヶ月超…。
今年の味噌を仕込んだのは2月19日
あぁ…、その頃我が家はまだ奈良にいたのだなぁ。
その後、お味噌ちゃんも我が夫婦と一緒に名古屋に引越し、そして名古屋の暑い暑い夏を越え、10月1日、とうとうその封印を紐解かれることになりました!

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正に新聞紙の上から縛っていた、紐を解く!(笑)
実はですね~、ここ数年は迷いながらもう梅雨が終わりそう、又は梅雨が明けちゃった頃に、お味噌の様子伺いを兼ねて天地返しをしていたのだけれど、今年はもういっかーと放任主義…。(^^ゞ
正真正銘、2月以来の初解禁!!(そんなにおおっぴらに威張れることではありませんけど…汗)

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おおーーー、無事であったかーーーーーーー。(*^_^*)
表面に多少白い部分が見えますが、カビのようなチロシンのような微妙な感じ。
左端っこのビニールの部分をよーく見るとやっぱりどうもカビっぽいですね。
でも表面にうっすらだし、初期の頃から比べると格段にカビが減ってきていると思うので、なーんにもかまわれてないのにちゃーんと熟成してくれてて優秀!
健気だのぅ、我が家のお味噌ちゃん♪♪

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表面のカビをスプーンで取り除き、その後ヘラでざっくりと中まで掘ってみると…。
写真でわかるかなぁ~。
中の方は、多少ですが空気に触れている表面の色よりも薄めの色のお味噌。
掘ったところ1cmくらいから数cmくらいは見事なほどのお味噌色グラデーションとなっております♪
この後ざっくりざっくりとよーく下まで掘り返して混ぜ合わせ天地返し。
今更ですが、この後我が家は次の味噌仕込み時までは、都度使う分を少々取り置き冷蔵庫で保管する他は、樽に入れたこのまま常温保存するので、今更ながらでも天地返ししたほうがいいんですっ!
それにしても今年の味噌、解禁早々から随分と熟成進んだ色の具合。
いつもの年はもう少し色が薄めの若々しい味噌なんですけどね。
やはり今年の夏は暑かったので熟成スピードが速かったのかもしれません。

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こちら、2月の仕込み時のお味噌の様子なんですが、随分茶色く色濃くなったのがわかりますでしょーか。
やっぱりお味噌は甘めの白味噌でもない限りは、この濃い色にならないと美味しそうに見えませんよね。

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さて、我が家はいつも、前年度の味噌がなくなりそうになると今年度の味噌を開けるという行き当たりばったりの味噌解禁。
まずは解禁時恒例の前年度分と今年度分のお味噌比べ。
一目瞭然、向かって右側の色が濃くまったりとしている方が2010年仕込み、左の色の薄いほうが解禁したての2011年味噌。
舐めてみると解禁したてのお味噌のほうはまだなんとなーく若々しい香りとお味。
生のまま舐めても随分味の違いを感じますが、これが味噌汁などに入れて少々熱を加えると香りがグッと違ってくるんですよ~。
新しい味噌のほうは「我等、フレッシュ、しゃっきりするよ~」って感じで、1年前のは「やっぱ熟成がものを言うでしょう!」って感じ。
この辺りはまぁ好みもあるのだと思いますが、私は味噌に関しては加齢臭バンザイ!と古いほうに軍配上げたい♪

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そんな我が家のお味噌ちゃん。
実は古いものも小さなタッパーに入れて冷蔵庫に保存しています。
初年度よりずっと取り置いてあるのでずっと保存していきたいわ~と思っていたのですが、どーにもこーにも我が家の冷蔵庫は小さく、小さくてもあまりタッパーが増えては場所取りなので、昨年より、その年の味噌を解禁するときに一番古い味噌を食べてしまうことにしています。
その前に全ての年の味噌の味比べ♪♪

いや~左から二番目の味噌、これ、一体どーなっちゃってるのってほどに他の三つの味噌よりもお味が濃いというかなんとも言えない深い深い香りと言うか、とにかく美味しいんです!!
左から古い順に並べたつもりが、実は一番左とこの一番美味しかった左から二番目は順番逆で、やはり格段に美味しかったお味噌は一番古い味噌だった!!
やっぱり長期熟成ものはすごい!!
思わずまた1年経ったらどうなるんだろうと思い、食べるのは止めて場所もないのにちっちゃい冷蔵庫に他の味噌と一緒にしまいました。(笑)

去年食べてしまった一番古い味噌は実は初めて作った年のひよこ豆味噌で(大豆で作った味噌は取っておくのを忘れました…)、これはおいしいには美味しいのだけれど麹の香りはよくするものの、お味噌の味が他と比べて塩っ辛かったのですよ~。
塩っ辛いのはやっぱり普通のお味噌作りに使う大豆ではなくひよこ豆を使ったからであり、やっぱり数ある種類の豆の中、大豆で作るというのには意味があるのだなぁと実感し、また、麹の香りが際立っていたのは(なんとなく馴染んでいるというより麹の香りがブワーッと先にくる感じ)、使った麹が多分大量生産であろうと思われる富沢商店の生米麹(冷凍保存もの)だったからかなぁなんて思っていたのです。
しかし、記事を遡ってみると、今回私が格段に美味しいと感じた2007年仕込みの味噌に使っていたのは富沢商店の米麹。(しかもこの年はのっけからものすごく暑くて、味噌も過発酵が止まらず大変に苦労した年なんです…。)
その後は天野屋いせ弥嶋田味噌と、それぞれもうずっと長いこと使っている、寝付きの酵母もいっぱいいそうな味噌蔵で、大した大量生産ではないけれど作り続けてますみたいな米麹。
味噌は麹が命と思う私は、この寝付き酵母の力を借りてる麹で仕込んだ味噌の方がおいしいと今までなんの疑いもなく信じてましたが、富沢商店麹の味噌が信じられないほど旨い!
やっぱり味噌は麹だけではないのだなぁ。
これが年月のなせるワザなのか、はたまたたまたま2007年味噌の仕込みと熟成の具合がうまくいったのか、ちょっとその辺りはよくわかりませんが、麹だけではなくいろいろな要素が味噌のおいしさを作るのだなぁと思いました。
また、普通時間が経った味噌のほうが色が濃いのですけれど、よく見ると2009年の味噌のほうが2010年の味噌よりも色が薄いのですよ~。
2009年はりんご酵母を入れたのとみかん酵母を入れたのの2種類作ったのですけれど(この年は自家製酵母を入れて味噌を仕込み始めて二年目で、酵母の種類によって味が変わるかどうか確かめたかったので2種類作りました)、みかん酵母はりんご酵母と比べて発酵力が弱く、もしかしてそんなところも熟成スピードの違いに現れているのかなぁなんて思ったり。
いろいろ考えるとますます奥が深く、まだまだこれからいろんなことにびっくりさせられそうなお味噌です。

念のため、お味噌作り初年度から今までの味噌仕込みと出来上がり記録記事は下記です。
2006年仕込み出来上がり
2007年仕込み出来上がり
2008年仕込み出来上がり
2009年仕込み出来上がり
2010年仕込み出来上がり
2011年仕込み・出来上がり(この記事)

…と、なんだか勝手な想像による味噌に関する考察記録になってしまいましたが、まぁとにかく美味しく出来上がればいいのです♪
美味しいもの食べたいがために作っている、ただそれだけですからね~。

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もうほとんど中毒とも言える(何かしらか毎日生姜を食べてます(^^ゞ)谷中生姜(でも愛知県産だけどね)に手前味噌!!
う~ん、おいしい!!!
やっぱり味噌は自家製に限るのぅ~~~。
と最後まで手前味噌な本日の記事でございました。^_^;


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by rakurakurakuko | 2011-10-14 17:57 | お味噌作り記録 | Comments(17)

下諏訪てくてく散歩

体育の日の三連休、みなさまはいかがお過ごしでしたか~。
我が家はおいしいものを採集し、作り、頂くと言う素敵な会にお呼ばれしていたんですが、そちらに向かう前に少々寄り道したのが下諏訪の町

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下諏訪と言うと、諏訪大社くらいしか知らなかったのですが、とても素敵な町並みが残っていて、町のサイズは歩いて回るのにぴったりと言うコンパクトなサイズだと言うことで、こちらの「99分のまちあるき」の地図を手にぶらぶらと歩いてみました。

が、なんと言っても我が夫婦のこと…。
腹が減っては戦はできぬ…と歩くより先にお食事です。(笑)

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観光客用の駐車場に車を停めて、諏訪大社方面に歩いて行く途中で見つけた山猫亭

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こちらは私が頼んだざる蕎麦。
割と細めのお蕎麦で、普通に美味しい感じ。
そばつゆも美味しい♪
あぁ…名古屋には美味しいお蕎麦屋さん、少ないからねぇ…、久々の蕎麦。

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こちらは夫の天麩羅と暖かい蕎麦。
だしがおいしい♪

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セットの天麩羅がたっぷりだったので、私も少々頂きました。
お塩はとても綺麗な蕎麦塩で。
炒った蕎麦の実が塩に混ぜてあるもの。
そんなにブワッと蕎麦の香りがするわけではないけれど、とても素敵なしつらえなのでこれは我が家でも真似して作ってみる予定♪

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デザートはこちら、そばちち。
なんともそそられるネーミングに思わず頼んでしまいました。
よく見ると、一日15食限定で、女性優先と書かれてありましたが、夫も食べられましたよ~。
生クリームと蕎麦を使ったデザート。
ぷりんとしていて美味しそう♪

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生クリームのプリンみたいなのに蕎麦の実を入れて香りを移してあるのかしらと思っていたら、なんとこんな風に二層になっていました。
下の蕎麦の香りが付いているのは、とても柔らかくてお餅みたい♪
甘さも控えめで、蕎麦の香りがしっかりとして、ゼラチンで固められたような食感の生クリームとお餅みたいな部分の二つの食感が味わえて、これ、とっても美味しかったです♪♪
大満足♪

そんな山猫亭を後にして、てくてくと諏訪大社方面へ。

すると…。

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まだほんの少ししか歩いていないと言うのに、夫がこんな看板を見つけてしまいまして、寄り道することにしました。
信州手焼き煎餅本舗
さっき、デザートまで食べたばっかりなのに…。(笑)

道を渡ってお店に入ってみると、店内にはいろいろなお煎餅が所狭しと並んでいます。
試食もいっぱい!(笑)

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そんなこんなであれこれつまんでいると、お店のおじさんがやってきまして、お話を聞くところによると、ここはどうやら「ぬれしみせん」と言うのが名物らしい。
と言うか、「ぬれしみせん」の本家本元なのだそーだ。
「その辺で売ってる、なんだか変なぬれせんとは違うよ」と言うおじさん。
それって最近よく見かけるフツーのお煎餅が湿気たようなやつのことかな。(私もアレはイマイチだと思う!)
食べてみるとここのぬれしみせんはなんだかお餅みたいにモチモチなのよ。
湿気たようなあのぬれせんみたいに歯にくっつきそうにもならないし!
お味もたくさんあって、私は特によもぎ味のが美味しいと思った♪
諏訪大社への献上品だそうで、由緒正しきお煎餅のようです。

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で、そちらのぬれしみせんはお土産に買うことにして、お店で頂くのは普通の焼いたお煎餅。
注文するとその場でおじさんが焼いてくれます。

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こちらは焼く前のお煎餅。

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こちらは焼きたてほやほや、熱々のおせんべい♪
すっごくおいしい♪♪

聞いてびっくりしたのは、ぬれしみせんもこの普通のお煎餅と同じように焼いているそうで(焼く温度はぬれしみせんのほうが高温なのだとか!)、それでもあんなふうにお餅みたいに仕上がるのですって。
えーっどうして~~~、水分量が多いとか???と思わず聞いたら、「ふふっ企業秘密だよ」って言われてしまった。(^^ゞ

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熱々のお煎餅を頬張った後は、第一の目的地、諏訪大社
諏訪大社は日本最古の神社とも言われているそうで、上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮に分かれているそうで、こちらは下社秋宮。(勉強不足にて違いはよくわからず…(^^ゞ)

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鳥居をくぐって素敵な石の階段を上ります。

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見頃まではまだまだだけど、木々も少々紅葉し始めていましたよ~。

上がってすぐの神楽殿は工事中にてテントがかかっていて見られず。
日本一大きい青銅の狛犬や注連縄があるそうなんですが、残念!

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その奥の幣拝殿。(多分…)

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こちらの建物は何と言っても施されている彫刻が美しかった!
江戸中期、諏訪の名匠、立川和四郎富棟の代表作。
1700年台に建てられたもののようでしたので、かれこれ300年くらいは経っているのですよね。
保存状態も良くホントに綺麗、そして繊細。
1300年前…なんて言う建物を奈良でフツーに見てきているので、年月に関してはさほど古いものとは思えないけれど、なかなか素敵な見る価値ありな建物です。

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御神座の両脇には諏訪と言えばこれでしょうの、御柱。
7年に一度行なわれるという御柱祭は有名ですよね。

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建物の両側にそびえていた御柱はこんなに高い!!

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境内では、願い事の書かれたお札と千羽鶴が秋の暖かい日差しの中にほっこりと飾られていました。

諏訪大社を出て、鎌倉街道ロマンの道に沿っててくてく、てくてく。

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なにやら温泉の跡のようで、丸い玉が温泉のお湯の中でくるくるくるくる回っています。
正面には当時の諏訪の町の模様が描かれた壁画。

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こちらの棉の湯には神話があり、諏訪明神の祭神「建御名方神(たけみなかたのかみ)」のお妃「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」が、上社の地から下社の地にお移りの時、日頃ご愛用の 温泉を綿に湿し、「湯玉」にしてお持ちになったそうで、無事下社にお着きに なったとき、手にしていた「湯玉」を置いた所から、温泉が湧き出したと言うことで、湧き出したこの場所がその神話に基づいて「綿の湯」と名付けられたとか。

下諏訪の町の中には立ち寄り湯を含むたくさんの温泉があり、私たちもこの後足湯に浸かりましたよ~。

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こちらは青塚古墳。
なんだか普通のおうちのすぐ裏にさりげな~くあります。
人っ子ひとりいません!
すごーくのんびりとした場所。

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青塚古墳のすぐ前の小道にある神社。
さすが諏訪大社のお膝元、小さな町のあちらこちらに普通のおうちと並んで小さな神社がたくさんあります。

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こちらは御柱のオブジェ。
町のウリなのでしょう♪

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のんびりとした町ののんびりとした真っ赤な郵便ポスト。
ノスタルジックな町のノスタルジックなポスト。
第25号と書かれてあったので、今はもう少なくなってしまったこの形のポストには番号が振られているのでしょうね。

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少し歩いたので、ちょっと一休みに入った茶房まどか
とても由緒ある素敵な建物、御宿まるやの中にあります。

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すりガラスと布を通して入ってくる秋の日差しが、店内の雰囲気とともに暖かい。

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格子戸から眺める外の景色も素敵♪

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こちらは私が頼んだコーヒーと新鶴本店の塩羊羹。
下諏訪の塩羊羹は有名らしいです。
塩を入れることによってほんのり感じるくらいの控えめな甘さが絶品!
コーヒーともとても合います。

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こちらは夫が頼んだコーヒーとチーズケーキ。

ゆっくりまったり、下諏訪の午後。

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カウンターのあけびが素敵だったので写真を撮らせていただき、お店の方と少しお話をすると、あぁ…やはりこのあたりでも今年はきのこが出てないらしい…。
「私たち、これから白樺湖へきのこ狩りに行くんですよ」と言うと、数日前の雨で少しは出たかもよと慰めてくださる。
何でも「毒も採れない!」んだそーだ、今年の山。
まぁ、それも仕方がないね、自然のことだもの。

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お茶も頂き、たくさん歩いた足をいたわるべく、諏訪の町の締めは足湯。

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お土産屋さん「門前ひろば」の敷地内にあります。
バックでは低く音楽が流れていて(贅沢にBoseのスピーカーでございました)、ゆっくりまったり。
時々御柱祭の映像も流れる!

てくてく、下諏訪散歩。
半日ほどでしたが、歩くにはぴったりのサイズと美しい町並みを楽しみました。

さぁ~お次は、とことん胃袋を満たすべく、あの方の山荘へ移動です!!


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by rakurakurakuko | 2011-10-12 18:03 | 小さな旅 | Comments(9)

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5月25日に仕込んだ生ラー油。
こちらの記事にて作るきっかけと製作過程を書いていますが、魚柄仁之助さんの「うおつかさん家の ラー油はラー油でも生辣油の本」を見て作ったもの。
半年ほど寝かせるととっても美味しくなると書かれてありましたが待ちきれず(笑)、3ヶ月を過ぎた頃よりちょろちょろと使っております。

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作った直後の生ラー油と本日の生ラー油。
こんなに色が違っています。
今の生ラー油、この写真の色よりももっと真っ赤で綺麗なルビー色なんですよ~。
で、旨みのほうはどうかと言うと、これが徐々にジワジワと押し寄せてきてまして、辛さももちろん結構あるのですけれど、辛さの中に甘味や旨みあり!みたいなお味になっています。
油って開封したそばから空気に触れて酸化して美味しくなくなってしまうと言いますが、これ、胡麻油だからでしょーかね~、冷暗所保管しているからでしょーかね~、酸化して香りが飛んでしまうということもなくホントに美味しい♪

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こちらは、うおつかさんの生ラーの本にも載っていた、茹でレバーの生ラー油がけ。
茹でた鶏のレバーに生ラー油かけるだけと言う大変シンプルなお料理です。(笑)
それでも本のレバーの茹で方には一工夫あり、たっぷりのお湯を沸かし、そこに血合などを取り除き食べやすい大きさに切ったレバーを入れ、再度沸騰してきたところで火を止めて、そのまま蓋をして鍋の中で蒸し、粗熱が取れたあたりで取り出すと言う方法。
レバーは火を入れすぎると固くなってしまうけれど、この方法だと余熱で中まで火を入れるのでふわふわのレバーになります。
そのふわふわレバーに塩胡椒を少々振って混ぜ合わせ、白髪ネギをのせて上からお好きなだけ生ラー油をかけていただきます。

おーおー、シンプルだけど旨いよ、これ♪
味付け薄すぎないか…とちょっと心配しつつ食べてみましたが、塩は少々でも生ラー油でピリ辛、コク旨になるので美味しいです♪
もろレバーなので内臓嫌いにはつらいかもしれないけど、ふわふわレバーとの相性ばっちり♪

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こちらは少しアレンジありますが、同じくうおつかさんの本に載っていた、切干大根とさきいかの生ラー油がけ。
これはこのうおつかさんの本を作った編集者の方も絶賛されていたので是非作りたかったんですよ~。
戻した切干大根をさっと湯通しし、そのまま粗熱とってから絞ってボールに入れ、そこにさきいかを少々加えて混ぜ合わせ、塩と醤油とお酢少々で味をととのえ和えてしばらく冷蔵庫で寝かせ、器に盛り漬けてからお好きなだけ生ラー油をかけていただきます。

うおつかさんは切干大根だけでやっていたのだけれど、私はもう少し贅沢にとさきいかを加えてみましたが(笑)、なんだかすっごく旨いです。
最近実は煮込まないサラダみたいに食べる切干大根にハマっているんですけど、この食べ方も切干の旨さ全開♪
かみ締めるとちょっと酸味の旨みがじんわりきて、さきいかも程好くダシが効いてるし、最後にピリ辛がやってきて酒のつまみに最高です♪
多めに作っておいて翌日食べても美味しいです。

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ジャガイモとピーマンの千切り炒め。
あはは~これは冷蔵庫にめぼしい野菜があまりなく、仕方がないのでジャガイモとピーマンを炒めてみただけの、創意工夫もなんにもない、冷蔵庫事情によるお料理。
お味は塩胡椒のみで大変シンプルと言うかまぁ芸もなく…でしたので、最後にたらっと生ラーたらしてみました♪

一瞬そんなに辛さを感じないんですけどね、後から来る辛さがなんとも美味しい♪
見る人が見ればいかにも残り物料理ですが(って見る目がない人にもじゅーぶんそんなことはわかるか…汗)、夫は美味しい、美味しいって食べてましたよ~。
生ラーさまさま♪♪

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こちらは千切りキャベツたっぷりサラダ。
千切りキャベツと言うとカツやしょうが焼きの添え物みたいなイメージですが、これは千切りキャベツが主役のボリュームサラダ。
大元のアイディアは飛田和緒さん

キャベツを好きなだけたっぷり千切りにし器にこんもりと山のように盛り付け、その上にツナ缶をのせてもみ海苔をのせて、その上からニラ醤油をたっぷりかけて、最後に生ラー油をお好きなだけたらして出来上がり。
お行儀悪いくらいにガシガシと思いっきり全部を混ぜ合わせてから食べるととっても美味しい♪
キャベツの千切りにいろんな味がしみこんで、最初は「こんなに山盛り盛られても…」と思うのですがぺろりと食べられてしまうのがすごいのです。

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キャベツの上にかけているニラ醤油は、ニラがいっぱいあるときに作り置きしておく万能調味料。
作り方はこちらの記事にあります。
今は少し材料変化させてまして、ニラをいっぱい入れた保存瓶に醤油と日本酒(大体3:1か4:1くらいかな~)を入れて、梅酢を少々、唐辛子を数本入れてます。
これね~すっごく長持ちするし、時間が経てば経つほど醤油にブワーッとニラの香りが沁みてきて、とっても美味しいです。
ニラって結構すぐにヘタってしまってあまり保存が効かないけど、こうしておくといつでもニラ風味を楽しめるので便利ですよ~。

で、生ラー油がないときはいつも最後に胡麻油をかけていたのだけれど、今回は生ラー油がけにしてみたら辛さも旨さも増強されてより美味しくなりました♪
なんだか節約料理決定版みたいな千切りキャベツサラダだけど、騙されたと思ってキャベツ使い切れないときなどに是非どうぞ♪

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こちらはジャージャー麺。
少し前にmeloさんも記事にしていましたが、このジャージャー麺にのっける肉味噌はいっぱい作って小分け冷凍しておくと、ジャージャー麺はもちろん、麻婆豆腐などにも使えてとっても便利♪

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ジャージャー麺には石ラーたっぷりかけていただいたんですけどね。
肉味噌自体を少ししか辛くしていなかったので、「少し辛さが物足りないんじゃない?」と言う夫。
石ラーって旨みたっぷりだけどそんなに辛くはないからねぇ。
私が私好みで作ったお料理を「辛い、辛いねぇ…」と汗をかきかき食べるような夫なんですが(多分恐くてもっと辛くなくして欲しいとは言えないのかも…(^^ゞ)、最近は随分鍛えられて辛いもの好き度が増してきたのかも!(喜)

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そこで自家製のアレにしましょうと、生ラーの小瓶を持ち出したらり~んとかけると、ジャージャー麺の旨さも辛さもびっくりするほど増してきて、思わずにんまりしてしまったのでした。
いいね~生ラー♪♪

で、いろいろ使ってみて思ったのですが、このラー油、いっぱいかけても料理が脂っこくならないんですよ。
私、あのB級な食べるラー油も実は大好きなんですが、でもアレってご飯にかけたりすると特に感じるのだけれど、美味しいけど結構ギトギトですよね…。
だけどこのラー油はなんだかいっぱいかけてもサラサラしてて思わずもっといっぱいかけたくなるのよ。(そんなにかけたらかなり辛くなるけどね…笑)

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これって思うにやっぱり使っているこの油だと思うんですよね。
私にしてはかなり思い切って買った(価格的に…(^^ゞ)、小野田製油所のいちばんしぼり玉締めごま油。
これがホントにさらっとしていておいしいのだわ。
やっぱりオリーブオイル同様、お高いオイルはジュースのようなのね~。
でもね、実は、炒め物などにも使ってみたのだけれど、一般的な方法で(溶剤を使って)ギュギュギューッと骨の髄まで胡麻から油を搾り取るような、フツーに安価な胡麻油のムンムン来る胡麻の香りになれてしまっている私は、このさらっと優しい香りの高級胡麻油だとなんだか物足りなく感じたのだけれど…。
あぁ一般庶民の悲しい性…。(-_-;)

でもまぁいいのです♪
このいちばんしぼり玉締め胡麻油は生ラー専用にしますから♪
少し大元の生ラーの容量が減ってきてしまったので、近々またこの胡麻油と唐辛子をたっぷり増量予定♪
門外不出の焼き鳥屋のタレのごとく、生ラー油を継ぎ足し継ぎ足し育てていくわ~。
永遠に減らないって安心感あるし、なんだか育てる味って楽しいよね。


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by rakurakurakuko | 2011-10-07 17:56 | いろいろなお料理アイディア | Comments(8)

2011年9月に読んだ本

さて~、ここ名古屋もあの台風が去ってからグッと気温が下がり、ここ数日は最高気温も22~23℃と言う日が続いています。
昼間はカラッと爽やかで本当に過ごしやすいのですけれど、朝晩、特に朝はなんだか寒いくらいで、夏と冬しかない名古屋の冬は多分もうすぐそこまで来ているはず…。
あぁ、怖っ…。(+_+)


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「廃院のミカエル」 篠田節子


やっぱり篠田さん、読み応えあります…。

舞台はギリシャで、山奥の無人となっている修道院に迷い込んだ主人公達。
そこでは恐くて不思議なことがたくさん起こり、知り合うこととなった周囲の人たちから話を聞くと、かつてそこに居た修道士たちは全員死に絶えたという。

もうね、途中すごく怖いんですよ。
ミステリーと思って読んでいたので、このほぼホラーの部分がすごく不気味で恐かった。
しかし、怖いんだけど片目つぶりながらでも読んじゃいたいようなそんな物語。
こういう宗教的なテーマってこの方はいくつか描いていらっしゃると思うのだけれど、かなり綿密に取材、調査しているんだろうな~と思わせる内容のかなり濃いもの。
小説家ってすごいなといつも思わされてしまいます。

で、登場人物なんですが、どなたもいろいろな重石を抱えて生きている人たち。
ギリシャ人夫の死後もギリシャに残り仕事をし暮している、周りからは優雅で何の問題も抱えていないように見られる綾子にも夫の死に関連する語れない過去があり、歴史的建造物の修復を生業とする吉園にもそれはそれは壮絶だっただろうと思われる家族との葛藤があり、そして主人公美貴は男問題で日本国内の商社勤務からレバノン転勤、そして現地社員にされその後暴動により命からがらそこを逃れ、何も持つことなく失うものすらない状態でたどり着いたギリシャで彼らと出会う。
この美貴と言う女性が何とも気持ちが良いくらいに強いんですよ~。
思わずよっしゃーと応援したくなるくらい。
それにしても美貴が自分がこれから再生するためのビジネスチャンスと捉えた、まるでクリームみたいに濃厚だというギリシャの蜂蜜。
一度口にしたいものだと、最後までこれが気になりました。


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「まほろ駅前多田便利軒」 三浦しをん


東京のハズレ、まほろ市にて便利屋を営む多田の元にひょんなことから転がり込んできた、高校時代の同級生である行天。
そのふたりを中心に、便利屋の仕事をしているとなぜかいつも飛び込んでくる事件とその事件を巡る人々が描かれているもの。

いや~これいいですね。
何がいいって、登場人物のキャラクターとその背景がとても良い。
のほほ~んとしている多田も、フツーに考えたらこんな奴いないだろうと思われるほど不思議な行天も、19歳のくせに結構良いポジションにいるチンピラ(?)星も、行天の元妻も、みんなみんなものすごーく面白くてそして意外と深くてすごく良い!
特に行天は、伊坂幸太郎ワールドに出てきそうな飄々とした感じと、心底びっくりしてしまうようなこれまでの人生(高校時代は一言もしゃべらず、元妻との間には子供がひとりいるのだけれど童貞である)がなんとも言えず良いのです。
多田も行天もかなりちゃらんぽらんなんですけどね、ちゃらんぽらんな中にキラッと光るひと言があったりして、自分中心の物差しでしっかりとぶれずに生きているよな~と惚れ惚れするようなところがあるのです。

どうやら続編もあるようなので、これは是非読んでみたいと思います。


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「鍵」 乃南アサ


久々の乃南さん。
主人公の高校生、麻里子のカバンに知らぬ間に一つの鍵が押し込められたことから巻き起こる事件。
読んでいてとても面白くはあったのだけれど、いくら非常時であったにしても見ず知らずの人の鞄の縫い目に差し込まれた鍵と言う設定が、最後の最後まで無理があったように感じて気になった。
そこが気になっていたからか、麻里子が監禁されている場面も何となく作り物っぽい感じがして緊迫感がなく思えてしまったし、この耳に障害を持つ妹に嫉妬しているといういい年をした兄の設定も無理があるような気がしたなぁ。
ミステリーをただのドキドキハラハラで終わらせず、人間模様みたいなものが描かれているという部分では、やっぱり乃南さんだなぁとは思ったんですけどね。

乃南さんは好きな作家だし、その辺りでは辛口になってしまう面もあるかと思うけど、他の作品と比べてしまうとちょっと読み劣りしてしまうかな~という感想です。


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「凍りついた香り」 小川洋子


とても小川洋子さんらしい作品。
フリーライターの涼子の恋人、弘之の突然の死。
調香師と言う弘之の職業、数学と数字に対するこだわり、生と死の狭間のような孔雀のいる洞窟、従順な弘之の弟と少し伝奇的な感じのする母、チェコのプラハと言う街などなどが、小川さん流の美しい言葉で紡がれており、いつもの通り小川ワールドにどっぷりと浸かってしまい、読んでいるほうもどこまでが現実なのかがわからなくなるほど。
この世界観は小川さんにしか描けませんよね~。

この小説の核ともなる、弘之の数学に関する能力。
ホントに美しいんですよね~、小川さんの描く数字数式の羅列と問題の解かれ方が。
「博士の愛した数式」を読んだときにも思いましたが、数学嫌いの私がちょっと数学でも学んでみようかしらなんて思ってしまうくらい!
コンテストの入賞者に送られるチョコレートは、優勝者に10キログラム、二位以下は前の順位の半分で入賞者のうちもっとも低い人は前の順位の人と同じだけもらえる場合、入賞者が何人いても準備するチョコレートの量は一緒であるという問題を子供だった弘之が解くのだけれど、その説明と図解が無駄なものがなく合理的で美しく見ているだけで私まで惚れ惚れ。
これが「博士の愛した数式」につながっていったんでしょうかね。

小川さん好きの人にはこれまたたまらない一冊だと思います。


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「トロイメライ 歌う都は雨のち晴れ」 池上永一


先日読んだ「トロイメライ」の続編があったので、思わず手に取る。
「テンペスト」と比べると読み応えがないかもなんて思ったこの「トロイメライ」ですが、
なんだかハマりますね。

前作はいろいろな登場人物の紹介も兼ねて描かれていたような部分もあり「とにかくいっぱい人が出てきます」感がありましたが、こちらはもう既にそれぞれについてわかっているので(でもこちらから先に読んだ方にも意味は通じると思う)普通にその人を巡る状況、事件について描かれていて、落ち着いて楽しく読める感じ。
食いしん坊の私としては、をなり宿の鍋(ナビー)、甕(カマドゥ)、竈(カミー)の三姉妹とその三姉妹が沖縄食材で作るとってもおいしそうな料理が前作にも増してたくさん登場するのがとても嬉しい!

そして気になる黒マンサージなんですけどね。
孫寧温と出会ってちょろっと琉歌なんて交わしてしまうシーンがあったのですが、もしやもしや黒マンサージってあの方?
すっごい気になる~~~!!

またいろんな意味で続編が待たれます。


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ほーんとにあの夏の暑さはどこへやらの秋真っ盛りですね~。
気温が変われば着るものも変わるけれど、食べたいものも変わる!!

ここのところコトコト煮物ばっかり作ってます…。(^^ゞ

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こちらは先日作ったカスレ。
基本、コトコト煮込めばいいだけなので、時間はかかるけれど手間はかからない嬉しい一品。
豆と豚肉を煮込むフランスはランドック地方の家庭料理で、本来は白いんげん豆を使って作ると認識していましたが、お肉は結構何でもいいみたいですね~。
私が使ったのは冷蔵庫に常備してある塩豚
とりあえず豚のかたまり肉を買っておいて塩豚にして冷蔵庫に入れておくと、後でアレンジが効くので便利なんです。
白いんげん豆はなかったので、使用した豆はこちら。

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紅絞りと言うとってもエレガントな名前とお姿のお豆さん。
6月に白樺湖のわらび山荘に伺ったときポメマルさんから頂いたもの。
お豆はその土地土地にもよってまだまだ知らないものも多くあり、果てしなく種類がありそうで楽しいですね。
こちらを一日水に漬けて戻して煮てから使いました。

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さてこの紅絞り。
この手の模様の豆は煮てしまうと退色し模様も消えてしまうことがほとんどなので期待していなかったのですが、あれだけ長いこと煮込んでも模様がこんなに綺麗に残ってました。
優秀~♪
消えてしまうと思ってこんなトマト煮込みにしてしまったけれど、消えないのであればもう少し豆の模様が映える一品にしてあげればよかった…!

煮込みがおいしい季節の始まりの覚書でした♪


◆9月に作った保存食◆
キャベツのピクルス(2回)
きゅうりのしば漬け風
茄子のしば漬け風(たくさん)
山形のだし
いちじくジャム(ブラックオニオンシード入り)
新生姜の梅酢漬け
セミドライプチトマト
茗荷の塩麹漬け
茗荷の梅酢漬け
by rakurakurakuko | 2011-10-05 10:57 | 楽子の本棚 | Comments(4)