2018年1月のタイ料理教室

今年最初のタイ料理教室。
事前に橋本先生のIGで試作品を見ていたメニューがとても興味深かったので、楽しみに伺いました。

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タム プラードゥク ガパオ クローブ ジェー(なまずのすり身 からからガパオ)。
タムは叩く、プラーは魚でブラードゥクとなるとなまず、ガパオはタイのバジル、クローブはカリカリ、ジェーはベジタリアンの意味。

なまずのすり身とあれど、何しろジェーですからね、なまずではないのです。
さてどんなものを使ってどんな具合になるのか、みんな作る前から興味津々!

木綿豆腐をしっかりと水切りし、細かくほぐして米粉を加えて硬さを調整し、塩、白胡椒、砂糖、フレーバー粉を加えて混ぜて三等分に分けます。
海苔二枚を重ねるように広げ、豆腐のペーストを筒状にのせて巻き、オーブンペーパーでその上から巻いて、蒸し器で蒸します。
蒸しあがったら1cm幅に切り、さっくりと混ぜた衣をつけて油で揚げ、出来たのがなまずもどき。
ガパオをぬらして高温でカリッと揚げます。
ソースサムロット(サムロットのサムは三のことで、3つの味と言う意味だそうです)は、ニンニクとプリッキーヌー、生姜を微塵切りにして中華鍋に油をひいて炒め、香りがたったら砂糖、酢、醤油、水を加えて粘り気が出るまで中火で加熱し、弱火にしてなまずもどきを入れて絡め、最後にガパオを加えて軽く混ぜて出来上がり。

ねっ!なんだか面白そうでしょ。

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まずは水切り豆腐に調味料を混ぜてペーストを作るのですが、そのときに加えるフレーバー粉と言うのが通常はこちら。
マッシュルームフレーバーの粉なんで、舐めてみるときのこの香りとともに少々味の素っぽいアミノ酸の味。
最初は先生がタイで習ったとおりこちらの粉を使おうと思ったそうですが、やはり化学調味料が入っているのが気になり、先生自作の干し椎茸と砂糖と塩を混ぜ合わせたフレーバー粉を使用。
これ、作っておけばいろんな料理に使えそう!

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そしてこちらがなまずもどきが蒸しあがったところ。
豆腐ペーストがぷりんぷりんで、この後これを揚げるのですが、この蒸しあがった状態で食べてもすごくおいしい!
海苔がなまずの皮に見えるというわけですねー。

そして出来上がったタム プラードゥク ガパオ クローブ ジェーは、揚げたなまずの表面はカリッとして中はふっくらムチムチ、たっぷり加えたカリカリのガパオがまた良いアクセントとなっています。
ソースは適度に辛くて(5~6人分でプリッキーヌ3本!)生姜の香りやニンニクの香りががっつりして、タイ料理の王道の甘酸っぱいお味。
見た目も良いし、これ、な~んだ!って感じで女子のお客様が来たときなどにお出ししたら盛り上がること間違いなし!

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もう一品はトムヤム鍋。
トムヤム鍋はいくつかのバージョンを習っていますが、今回の特徴は鍋のつゆにトマト缶が入っていること。

海老の頭と殻を剥き、背綿をとり、鍋で海老の殻を炒めて水、カットトマト缶、海老の頭とともにラークパクチー(パクチーの根)、薄切りにしたカー(タイの生姜みたいなの)、叩いて斜めに切ったタクライ(レモングラス)、葉脈をとったバイマックルー(こぶみかんの葉)、軽く叩いたプリッキーヌを入れて火にかけ、香りを出し、ナムプリックパオ、ナムプラー、シーズニングソース、タマリンドジュースを加えて鍋のつゆの出来上がり。
こちらは漉して土鍋に移します。

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そして具材が豪華絢爛♪♪
しいたけ、まいたけ、しめじ、セロリ、セロリの葉、芹と芹の根っこ。

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もう一皿には、海老、いか、牡蠣、白菜、厚揚げ。

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これらを鍋に入れて煮えたところから頂きます。
海老やイカ、牡蠣などは下に沈んじゃったりしてなくならないように、そして煮えすぎて忘れ去られてしまわないように、いつもの可愛い籠に入れて煮ているので、それを引き上げればいいんだよねー。

具材ももちろんおいしいのだけれど、これ、お出汁が最高です!!
特に海老の殻と頭から出た香りがすばらしい♪♪
その香ばしい香りの汁で煮たちょっと個性的な香りのセロリや芹がまた絶品!
なまずもいっぱい食べてすごくお腹がいっぱいなはずなんですが、思わずエンドレスで食べてしまいます。

これだけでもお腹いっぱいなのに、最後にクイッティオ(米粉の麺)を入れて、クイッティオもおかわりまでして食べました106.png

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そんななまずとお鍋のおともは、こちらのワイン。
白のシュワシュワ~113.png
これがまた危険なほどに飲みやすい♪
年の初めからこんなにおいしいものばっかりでいいのでしょーか。

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そしてデザートは、黒豆の簡単タルト。

卵を溶いてグラニュー糖と混ぜ、マスカルポーネチーズを加えて良く混ぜ、更に生クリームを加えてさっくり混ぜ合わせ、市販のタルト型に入れて冷やし固め、黒豆をのせて出来上がり。

この小さなタルト型に収まっているのが何とも可愛いでしょー。
甘さも控えめ、何とも言えない絶妙な配合。

我が家、お正月の黒豆はジャム瓶に小分けて入れて冷凍してあるのよー。
これも家で作れるよね!
こちらはお土産にももらって帰ったのですけれど、夫も絶賛、これも作ったの?だったら家でもまた作ってほしいー!と行っていました。
是非、今年度中には作りましょう!!

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テーブルセッティングはこんな感じ。
渋い和モダンな感じが素敵でした。


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# by rakurakurakuko | 2018-02-10 13:23 | タイ料理教室 | Comments(2)

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ぎゃー!
いきなり紫陽花の写真なんてどうしちゃったの~?なんて言わないで…103.png

実は昨年の6月に行った箱根旅行を記事にしたい、したいと思いつつ、しかし、こんなに時間が経ってしまったからな~と思いつつ、しかし、やっぱり気になるので今更ですが記事にします。(爆)

今を遡ること7ヶ月ほど前…。
もうかれこれ20年以上のお付き合いになる、新卒で勤めた会社の同僚5人で箱根旅行に行ってきました。
おととしに、ほぼみんな大台にのる記念にと(いくつになるのかはご想像にお任せします♪)久しぶりに泊まりで行った熱海がとっても楽しかったので、毎年恒例にしようよーとなり、昨年は箱根。

梅雨の最中ですが、梅雨の箱根と言えば紫陽花が有名だし、それもいいよねーと出発。
紫陽花を鑑賞するのであればやはり、箱根登山鉄道に乗らねばね~となり、登山鉄道のホームで待ち合わせ。
そう、東京近郊から、浜松から、宇都宮からそれぞれ集まるため、現地集合なのです。
それにしてもこの時期の箱根登山鉄道は激混みなのねー。
すぐに乗れるものと思っていた、少し早めに着いた私は、ホームがものすごい人で、電車が着くなりあっという間にいっぱいになってしまう様にびっくり!

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それでも何とか全員集合して電車に乗り込み、席までゲットして(さすがおばちゃんパワーです!)、登山鉄道の中から紫陽花観賞。
ホントに綺麗♪

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宮ノ下の駅に着くと、そこはそぼ降る雨。
箱根の山が白く煙り、それはそれは墨絵のような静かな美しさ。
雨でよかったって思うことってあんまりないけど、このときばかりは雨バンザイと思いました。

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駅のホームの紫陽花も満開!
煙る白黒の世界と対照的に華やかに咲き誇っています。

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そんな紫陽花と一緒に早速記念撮影!

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そして向かった先は、富士屋ホテル
昔一度泊まったっきり行っていなかったので是非行きたい!と私のリクエストにおつきあいいただきました。

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いいですよねー。
この雰囲気。
実は、この旅行が決まってから、この富士屋ホテルが耐震工事をするとのことで来年(現在で言う今年)からしばらくの間閉館してしまうと聞き、その前にぜひとも訪れたかったのです。
今年の4月から閉館してしまうので、もし行きたいな~って思っている方がいたら、どうぞお早めに!

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このクラシックな回転ドアもいいですよねー。
このドアを押しただけで空気が変わる、そんな気がします。

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あーこのなんともいえない暖かい色と空気感!
寄木細工みたいな床にふかふかの絨毯、しかも全部敷き詰めていない感じがちょっと和っぽくて、ビロードのソファーなどの風合いもたまりませんよね。

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ロビーへ続く階段前の柱には、有名な鶏さんが。
ここは昔ロビーだったところ。

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この鶏さん、こんなに長いの。
何とヘレンケラーとも一緒に写真に収まったことがあるとか。

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レストランに向かう廊下も風情があるなぁ。
何をとっても素敵♪

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メインダイニング、ザ・フジヤの天井。
高い高い天井は格子のようになっていて、天井が高いからだと思うのだけれど、乾杯のグラスが小さくチーンとぶつかる澄んだ音とか、レストランの方が運ぶお皿が鳴る音とか、カトラリーがお皿に接する音などが、あちらこちらから静かに響いて、これが何ともいいんだよなー。

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早速メニューを決める私たち。
Tちゃん、おもむろにR眼鏡を取り出して熟読中!
うふふ、これも私たちの世代ならでは105.png

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まずは箱根富士屋ホテルの天然水で作った、その名も箱根富士屋ビールから。

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そして、やっぱりカレーだよね~。
富士屋ホテルと言えばカレー!
そしてなぜかここのカレーはスプーンではなくフォークで頂くのがお決まり。
うーん、これはどうしてなんだろう…。
そのほうがゆっくりといただけるからなのかなぁ。
正統派欧風カレーは、昔懐かしい銀色の器に入っていて、ご飯はまあるく盛り付けられ、その周りに薬味を沢山添えてみました。

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この薬味が沢山と言うのも、ここ、富士屋ホテルのカレーの特徴で、それぞれガラスの器に盛り付けられた薬味がこんなに素敵な箱根寄木細工の箱に収まっています。

甘いのから、甘じょっぱいのから、甘辛いのまで、いろどりみどり。
私たちの間では、甘辛い葉唐辛子の佃煮が大人気!

カレーだけを頂いたというのに、ずいぶん久しぶりに会ったということもあり、しゃべりすぎて長居した私たち。
やんわりと「そろそろ昼の部は終了です…」みたいに言われて、そんなに時間が経っていたことをはじめて知りました!!

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せっかく宮ノ下に下りたので、あちこち見てからホテルに行こうよ~とセピア通りを散策。
そう、この富士屋ホテルのある通りは、現在はセピア通りと名づけられているようです。
確かにレトロな雰囲気満載だからね~、お散歩にはもってこい!

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こちらは富士屋ホテルの裏口。
こちらもすっごく素敵!!
白いペンキの色が、ところどころ薄くなっているのがいいよね~。

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さすが温泉地だけあり、道端にも温泉が出ている!!

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この温泉の蛇口があるのは、梅干しアンパンで有名なパン屋さん
Mちゃんは、しっかりお母さんからこの梅干しアンパンをリクエストされてきたとのことで、早速お店に入り、私たちもそれぞれ梅干しアンパンゲット!
甘い餡の中に梅干しが丸ごと一個入っているんだけれど、これが結構おいしいんだよー。

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点在しているアンティークショップを冷やかすのも楽しい!
出来た当時は、その頃日本に住んでいたりやってきた外国人のための温泉地だったので、お店の看板も日本語と英語の両方で出ています。

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これまた有名な嶋写真店のショーウインドウには、ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんご家族や、チャップリンの写真まで!
すごいなー。
チャップリンだなんて歴史上の人物みたいに思うのに!
とってもお若いです110.png

ほんと、小雨降る中ですが、とっても楽しかった宮ノ下散歩。

この後、強羅のホテルに移動します!!
長くなるので今日はこれまで♪


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# by rakurakurakuko | 2018-01-28 19:15 | 小さな旅 | Comments(2)

年末の素敵な贈り物

またまた話は昨年に遡り…。
年末に、ブログのお友達からとっても嬉しい贈り物を頂きました。

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まずはFujikaさんから。
毎年恒例の干し柿。

何がすごいってこの美しさですよ。
売っている干し柿よりももっととろっと柔らかく、どちらかと言えばあんぽ柿に近いような干し柿。
それが丸みを帯びた四角い形になっていて、そしてヘタもちゃんと処理してあって、そのヘタがお花みたいなのです。
そして特筆すべきはこの色!
普通もっと黒っぽくなってしまうところ、どうしてこんなに色鮮やかなオレンジ色に仕上げられるのでしょうねー。
本当に芸術的!
左の一列が一般的に言う干し柿。
そして右側は、デーツにナッツなどを挟んであるおつまみ系。
そもそも私はデーツが好きなんですが、このナッツ挟みすごくおいしい!
夫などは「なんかさ~、これ、チョコレートみたいな味がする~♪」と言っていたのですが、確かに言われてみればそうなのです。
ちっともカカオ系は入っていないというのに、デーツとナッツを一緒に食べるとチョコ味と言うかチョコの香りがするのです。
新たな発見~!
私も今度大きめなデーツを見つけたらやってみよう♪

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12月は何かと忙しく、お休みの日にもやることがてんこ盛りだったりしたのですが、そんな忙しい休日にこのFujikaさんの干し柿でほっと一息させていただきました。
あーこうしてみてもホントに惚れ惚れするほど綺麗だわ~。

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Fujikaさんにはこのほか、こんなに沢山のジャムやマーマレードも頂き、毎朝のヨーグルトに日替わりでトッピングさせてもらっています。

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そして、ポメマルさんからは、大好きなベルベレーデが素敵なクリスマスカードとともに届きました。

ベルベレーデと言うのは、富ヶ谷のパン屋さんルヴァンのお菓子で、ケーキと言うよりはナッツとドライフルーツを固めたようなリッチな風合いのお菓子。
ルヴァンは量り売りですので、このベルベレーデも一切れ何グラムかでお値段がつくのですけれど、ちょっとびっくりしてしまうような、お値段もリッチな風合い。(笑)
そんなベルベレーデをポメマルさんは手作りされちゃうんだよなー。
そしてこれが本当においしいのです。

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こちらも年末の大掃除の後、ほっと一息おやつタイムに頂きました。
あーなんて幸せの味なんでしょう♪
ドライフルーツは焼酎に漬けてから焼いてあるのですが、焼酎の香りがするわけではないけれど、なんというか甘いだけではないほろ苦い感じが出ていてそれがとても良いのです。
これはいつか作り方を聞いて私もいっぱい作って思う存分食べたいな~と思っているもののひとつ。

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そして、こちらはduckbillさんより。
2年熟成のハモンセラーノ、鶏のささみの燻製ささみくん、手前味噌、シードル。
これ、全部手作り!!
さすがとしか言いようのない、ホントに一般人なんですか~~~と疑いたくなるようなラインナップ。

凝り性のduckbillさんですからね、パッケージにも抜かりなし!!
ハモンセラーノのパッケージもこれ、手作りなんですよー。
裏面にはちゃんと原材料の表示もあったりして、もうホントにどこか高級輸入食材店に置いてもらったら、と言うか、自前で高級輸入食材店(輸入じゃないけど…笑)開いちゃったらって思うほどです。
ほほーって思ってこれを読んでくださってるみなさま、シードルのエチケット、これも手作りですよー。
アルコール度数の表示もあり、「ん%」なんておちゃめな記載!
もうただただ脱帽!

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そして夫とともに大爆笑したのは、送ってきてくれたダンボール箱もサイズぴったりの手作りで、シードル用の仕切りもぴったり!
どれだけ凝り性、どれだけプロフェッショナルなんだーーーー!
すばらしいです。

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今年のハモンセラーノも大変美味で、Aちゃんと一緒に楽しんだクリスマスバーティーで堪能させていただきました。
なんでしょうねー、お味がとっても濃いんです。

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ささみくんも燻製の香りプンプンでチーズとともに頂くとますますおいしい!
もちろん夫には「うちのいぶすくんはかわいそうだね。全然燻製しなくなっちゃったね」と言われました…105.png
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そしてシードル!(バックが食べ散らかした後のアクアパッツァにて失礼!!)
材料にも製法にもこだわったとご本人がおっしゃるだけあり、本当に一口飲んだ瞬間からりんごの香りが鼻に抜けるように感じで、シュワシュワの度合いもすばらしく、キリッとした味わいです。
いや~エチケットもすばらしいですが、中身はもっとすばらしい!
クリスマスパーティーに華を添えていただけました。

本当にすごいものを作れる人と言うのはいるものなんですねー。
それも、「どーだ!すごいだろう!!」と言うグッとくる感は全くなく、さらっと作りさらっと贈ってくださるのだからますますすごいなーと思ってしまいます。
私もこんな風にさらっと素敵なものを差し上げられる人になりたいなぁと、そんなことを切に思った昨年末でした。

Fujikaさん、ポメマルさん、duckbillさん、ありがとうございました。
とってもとってもおいしかったです!!


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# by rakurakurakuko | 2018-01-24 20:00 | いろいろなお料理アイディア | Comments(0)

そろそろあちらこちらで、今年の味噌仕込みの声が聞こえる頃ですが…。

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昨年のことになりますが、2017年の2月に仕込んだ味噌を11月30日に解禁しました!
年々解禁日が遅くなっている我が家。
以前のように「去年の味噌がなくなっちゃったから今年の開けなきゃ!」ってことがなくなり、去年のもそこそこ長持ちするようになっているここ数年。
それでもなんとなく11月には解禁するかなーと言った気持ちでギリギリ最終日に解禁。

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蓋のテープを見ると、こちらは2月19日に仕込んだ味噌。
二日に分けて仕込みをした、二日目の方の味噌です。

我が家の味噌樽は、玄関から伸びる廊下に埃避けの紙袋を被せて保管してあり、仕込んでから途中天地返しもせず全くの放置状態で解禁。
紙袋を取ってみると、なにやら蓋が不安定な状態に。

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それもそのはず、蓋を取ってみると、重石代わりの本がなだれのように崩れてきました…。

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一体何が起こっているのかと思ったら、なんとこんなことに!
味噌のプラ樽の内側にビニール袋を被せてその中で味噌を熟成させ、ビニール袋の口はしっかりと輪ゴムで縛っているのですけれど、発酵のときに余程ガスが発生したらしく、ぴったりと表面に沿うようにして縛っておいたビニールがパンパンに膨らんでまるで風船のようになっています~103.png
今までも発酵のときにガスが発生しているんだろうなと言う兆候はありましたが、こんなに膨らんでいたのは始めて!
やはりこういう発酵ものは面白い!

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ビニール袋の口だって、もう何者も入れないくらいにしっかりと縛っていたというのに、空気だってこれだけ溜まりまくっているというのに、そのきつい縛り口をもろともせず、もろみのようなものが内蓋の、それも上側にまで飛び散ってる!
一体どのように飛び跳ねたらココに到着するのか…153.png

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外蓋の内側にだってこんなに飛び散ってます。
外蓋に到達するには更に本の重石と言う障害物もあるというのに、ホントにあなたはどうやってここに来たの?
手前味噌の縦横無尽ぶり、おそるべし!

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そんなものすごい状態のビニールの封を解き、お味噌の様子がこれ。
あはは、あんなに暴れまくったくせに、しれっと普通に出来上がっていました。

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縁のところに少々、産膜酵母のような、でもちょっとカビのようにも見える白い部分があったので、そこだけ少し取り除きましたが、後は全くカビもなし。
あー良かった♪♪

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ちょっと写真だとわかりにくいのですが、表面は濃い目の茶色ですけれど、ヘラで掘り返してみると中はとっても色白肌。
ここで全体をかき混ぜたら出来上がり。

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野田琺瑯の容器に昆布で仕切りをして、2017年の出来立て味噌と、まだ残っている2016年の味噌を入れてみました。
お味噌って違う種類のものを混ぜると余計においしくなると聞いたので、それからお味噌汁の場合具によって熟成が進んでいるものと若いものを使い分けるのも楽しいので、ひとつの容器にこうして大抵二種類入れてます。

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左が2017年の、右が2016年の。
ずっと材料も配分も変えていないので基本的なお味は一緒かと思いますが、古いほうが少々酸味もあり香りも深く、新しいのはまだ少々若々しい感じ。
酵母を加えているからか、解禁したてでもそんなにツンツンとした感じではないので、優しいお味です。

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早速その日のお味噌汁はその若々しい味噌で。
具は蕪と蕪の葉。
色白になった我が家のお味噌汁に爽やかな蕪の香りがおいしいです。

熱を加えないほうが味噌の味ってわかるのかなって思っていましたが、手作りの味噌ってこうして味噌汁にする等熱を加えていただいたほうが、味も香りの違いもよーくわかるような気がします。
これから一年、このお味噌が我が家を支えるのだわー。

仕込むのは一日がかりになり、ちょっとだけ面倒ではあるけれど、放っておけばこんなに勝手においしいお味噌になってくれるのだから、やはり味噌仕込みは止められません!
今年もそろそろ予定を立てて、麹の手配などしないとなー。
みなさまも今年は是非いかがでしょう?

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お味噌作り初年度から今までの味噌仕込みと出来上がり記録記事は下記です。
2006年仕込み出来上がり
2007年仕込み出来上がり
2008年仕込み出来上がり
2009年仕込み出来上がり
2010年仕込み出来上がり
2011年仕込み出来上がり
2012年仕込み出来上がり
2013年仕込み出来上がり
2014年仕込み出来上がり
2015年仕込み出来上がり
2016年仕込み出来上がり
2017年仕込み



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# by rakurakurakuko | 2018-01-21 14:41 | お味噌作り記録 | Comments(2)

2017年12月に読んだ本

さて、昨年12月に読んだ本の記録です。
最近、ほんとに本を読む時間が取れず、2017年は何と全部で14冊しか読んでなかったー!
こんなことはじめてかも!
今年はもう少し読みたいです!!


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「さきちゃんたちの夜」 よしもとばなな


これ、よかったなぁ。
どうしてこんなに温かい物語を描けるんだろう、ばななさん。

「さきちゃんたちの」と言うのは、この5つの短編に出てくる主人公がみんな「さき」と言う名前なのです。
早紀、紗季、咲、沙季、崎、さき。(最後の「さきちゃんたちの夜」にはさきが二人出てくる!)
いろんなさきちゃんがいるけどさ~、みんなちょっとずついろんなことに悩んでいたりするけどさ~、めんどくさい状況もあったりするけどさ~、なんとかちゃんと生きてるんだよね。
それもがんばり過ぎない感じで、流れに身をまかせつつも、これって言うものは動かさない感じで。

よしもとばななさんはデビューの頃は新刊が出ると必ず買って読んでいて、割と同世代の私は「すごい人だなぁ」なんて思っていたりしてたけど、その後ずっと読まず、ここ数年また時々読んでいます。
また昔とは違った良い味出していて、やっぱりすごい人だなぁと思います。


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さて、毎年12月、1月に世田谷ボロ市というのが行われているのをご存知でしょうか。
毎年ってもう何百年も続いている、すごいボロ市なんですけどねー。
ずっと行きたいなぁと思っていたのですけどなかなか行けず、先月やっと行ってみました!

今週行われていた世田谷ボロ市もTVなどで取り上げられたこともあり、平日にも関わらずものすごい人だったようですが、12月もすごい人でした~!
私は金曜日に午後休を取って行ったのだけれど、上町の駅降りたところから人でいっぱい!
のんびりとした世田谷線も本数を増やしていたみたいでした。

もう、写真を撮るのも忘れ、と言うかいろいろと撮れない事情もあったのですけれど、あっちこっち見て周り楽しいこと、楽しいこと!

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ジャーン!
これが一番の戦利品!
蓋二枚付き、5段の重箱、外箱付き!
これ、電車に乗って持って帰ってきたんですよー。
蒔絵もしていないシンプルな漆塗りのお重がここのところずっと欲しかったので、これを見た瞬間から目は釘付け!
でも持って帰れないよなぁなんて思っていたら、お店のお兄さんが、「大丈夫!ちゃんと持って帰れるように袋に入れて持ち手も付けるから!」と言ってくれ、大掃除のゴミ袋みたいな袋に入れてくれました。

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外箱の記録によると、こちらは昭和4年のもの。
昭和だから骨董と呼ぶには新しいけれど、それでもかれこれ90年近く経っているんですよねー。
90年の時を経て、飛塚新八さんとは縁も所縁もない私が使うことになるなんて、このとき誰が思ったことでしょう!
浪漫だなぁ。

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うふふ、これ、なんとなんと3000円!
これなら無理してでも持って帰るでしょう?
この大物を早々に買ってしまったため、写真なんて撮れなくなっちゃったのです。(爆)

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状態はそんなに悪くないのですが、蓋の内側のところがちょっと漆が剥げていて木地が見えていたりします。

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でも箱の方はほとんど剥がれもなくなかなか良い状態。
シンプルなので、普通の食卓やちょっと人が来るときの大皿代わりにあれこれ使ってみたいな~などと思い、クリスマスのときにも早速使ったし、お正月にも使ったし、これからもちょいちょい使いたいなと思ってます。
蓋は自分で漆塗りなおしてみるつもりです。

あーそれにしてもものすごく満足なお買い物だったなぁ。
またあれこれ骨董市などに行きたいモードになってます!!

◆12月に作った保存食◆

砂肝コンフィ
黒豆煮(瓶に小分け、冷凍保存)
牡蠣のオイル漬け
柚子大根
白菜漬け



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# by rakurakurakuko | 2018-01-18 20:00 | 楽子の本棚 | Comments(5)