紅芯大根のお料理

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まんまるキュートな立ち姿。
まんまるであるということ以外は、外見からはそんなに変わった大根だわ~と思わないのですが…。
ワタクシ、切ったら中身はすごいんです♪

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外見の薄い緑色から一転!
中はこんなに綺麗なピンク色。
名は体を現すの、紅芯大根。

私、大体こういうピンク色の野菜は何でも好きで、同じ大根であれば皮も中身も全体的に薄紫の紫大根も、皮が赤いサラダ大根ももちろん好きなんですが、この紅芯大根は特に好き♪

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なぜかと言うと、こうやって切るとスイカに見えてきて、なんだかそれが好きなんです。(笑)

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この紅芯大根、我が家の近くのスーパーの産直コーナーによく並んでいて、それがびっくりするほど安いのですよ~。
二つで100円!!
奈良でも近くのデパートの八百屋さんで時々目にすると買っていたけれど、ひとつでこの値段以上は確実にしたはず!
近くの農家の方、作ってくれて、こんなにお手頃価格で並べてくれて、ありがと~♪♪

と言うわけで、今年はいつになくこの紅芯大根を買ってはいろいろお料理しています。

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紅芯大根のレモンサンド。

このお料理は紅芯大根に限らず、我が家では国産の皮まで食べても大丈夫なレモンが出回る時期にはフツーの大根でもよく作る一品なのだけれど、紅芯大根で作ると色鮮やかで華やかになるのです。

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紅芯大根は縦半分に切って皮を薄く剥いてから薄切りにし、レモンは半分にしてから皮ごと薄切りに。

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紅芯大根の上にレモンを並べてその上から紅芯大根をのせて挟んで、それをたくさん作り器に綺麗に盛り付けて、上から塩を少々ぱらぱら、胡椒をガリガリ、オリーブオイルをたらり~んとして出来上がり。
出来ればレモンをサンドした状態でよーく冷やしておいて、少々酸味を馴染ませてキンキンに冷えたやつを器に並べて食べる直前に塩胡椒オイルをかけると、よりおいしい♪

大根がパリパリでなんだかいくらでも食べられちゃうのですよ~。
ちょっとこってりした肉料理との組み合わせもいいし、くせのあるチーズなんかと交互に食べてもさっぱり感が際立って良い感じ♪
紅芯大根はそんなに辛味がないので、こういうお料理に合いますね~。
冬の時期の煮物などの割と地味めな色の食卓が明るくなるのも好き♪

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こちらは、豚と紅芯大根のソテー。
紅芯大根は熱を通しても甘くておいしい♪

豚は、トンカツ用の肉の脂身部分に少々切れ目を入れて(縮み防止のため)軽く包丁の背で叩いてから表面に塩胡椒。
紅芯大根は縦半分に切ってから2センチくらいの厚みに切って、オリーブオイルたっぷりのフライパンで弱火でじっくり焼きます。
紅芯大根の半面に色が付いたあたりで豚肉を入れて、大根もひっくり返して、豚肉もその後ひっくり返して火が通るまで焼き、最後にジュワッと少々バルサミコ酢を回しかけてお酢のツンツンをちょっと飛ばして出来上がり。

これがね~、豚の脂が沁みた大根がまた甘いの~。
熱を通すとその甘味が際立つ感じで、チョロッとかけたバルサミコ酢の酸味がまたいいのです。
普通の大根の時にはバルサミコと一緒に醤油をチョロッとかけても美味しいです。

焼いても美味しい紅芯大根は、蒸してもおいしい♪

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ご存知、我が家のヘビロテアイテム、びらびら蒸し器に並べた紅芯大根。
正にスイカみたいに、丸いのを半分に切って、更にその半分を8分割くらいのくし型切り。
これを蒸気の上がった鍋にセットして、あらかた蒸せたあたりでその上に長さを半分にした菜の花投入!

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そうそう、買ってきた菜の花、紙に包まれて縮こまっているでしょ。
茎の下の部分を少々切ってからボールなどに入れて水あげしてやると、縮こまっていたのがシャキーンと元気になって、調理前にこの一手間をするとしないとでは大違いのおいしさになります♪

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で、菜の花と紅芯大根が蒸しあがったら、ボールに入れて熱いうちにポン酢少々を回しかけ、柚子の皮の千切りも加えて和えれば、とっても春らしい色合いの、紅芯大根と菜の花のサラダの出来上がり。

あったかいまま食べても一度冷やしてから食べてもおいしいけど、時間が経つと菜の花の色が少し変わってきちゃいます。
味には変わりはないけどね~。
我が家の食卓の上の灯りがオレンジ色なので、なんだか色がよく出ないのだけれど(汗)、ピンクと緑と黄色でとっても綺麗なんですよ~。
ポン酢風味なのでさっぱりといただけて、箸休めにぴったりです。

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こちらは、紅芯大根の酢と塩麹漬け。

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皮のまま薄くスライスした紅芯大根をビニール袋に入れて、そこに塩麹と米酢(大体同量)を入れてモミモミし、空気を出来るだけ抜いて口をギュッと縛って冷蔵庫で数時間から一日。

塩麹だけで漬けるよりも色鮮やかでさっぱりとしたお漬物が出来ます。
紅芯大根はピクルスでもいいのだけれど、ピクルスだとなんだかちょっと時間が経つと色が馴染みすぎと言うか、全体的にただのピンク色になっちゃうんですよ~。
塩麹とお酢の組み合わせだとそこまでは紅芯大根の模様も残ったまま綺麗に漬かって、大根のお味もしっかり残るような気がします。

という訳で、ご近所の農家の方のお陰で今年は随分楽しめた紅芯大根。
こういう明るい色のお野菜、大好きです♪


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by rakurakurakuko | 2012-03-03 17:09 | 野菜のお料理アイディア | Comments(24)

冬野菜の代表、大根!
そんな大根の中でも今年初めて目にして、そのおいしさにハマってしまったのは
紫大根♡
この冬、実家からもらう野菜に新顔として登場しました!

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見た目はこんな感じ。
皮は薄めの紫からピンク色で、長さは普通の大根と比べて短いものが多く、ずんぐりとした感じ。
皮を剥く前だったら、「サラダ大根」と言う名前で出回っているもっと皮の色が濃いピンクの大根のほうがべっぴんさん♪

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でもサラダ大根が赤いのは皮だけなのと比べて、こちらの紫大根は中もこんな風に紫色になっているんです!
皮の色がかなり薄めのピンクだけに、切ってこんな模様が出てくるとハッと驚かされるかも!

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「私、脱いだら凄いんです!」って大根!

お味は普通の大根と比べて辛味が少ないので、何にでも使いやすいの。


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例えばこんなサラダ。
紫大根の皮を剥いて薄切りににしたものに少々塩しておき、キャベツの塩もみと混ぜ合わせ、レモン汁と胡椒、最後にオリーブオイルをたらり~んとかけるだけで、色味も綺麗でおいしいサラダの出来上がり♪
パリパリシャキシャキがおいしい!

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同じく薄切りにして塩した紫大根にイタリアンパセリのみじん切りを混ぜて同じくレモン汁、胡椒、オリーブオイルで頂きまーす♪
大根独特の臭みもあまりないので、洋物ハーブのパセリとの愛称もばっちり!
なかなか使えるやつなんですよね~。

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こちらのサラダはうちの定番、大根とホタテのサラダ。
普通の白い大根と紫大根を半々で使うと、極々普通のサラダもちょっとおしゃれになるでしょ。
大根とホタテのサラダは、昔むかーし、マヨネーズの宣伝で作っていて、その頃は大根と言うと煮るか又は漬物かと言うコテコテじゃぱーん♪なイメージだったのに、マヨネーズと和えてサラダになるなんておしゃれ~とちょっと感動したものでした。(ハイ、古い人間ですから~笑)
大根を千切りにして塩で少々揉んでおき、水分が出てしんなりしてきたらギュッと絞り、ホタテの水煮缶をほぐして汁ごと絞った大根と混ぜ合わせ、そこにマヨネーズを入れて味を整え胡椒をひけば出来上がり!
どこか懐かしくてずっと飽きないお味。

サラダにも大活躍なこの紫大根だけど、一番この大根のおいしさを感じられるのはソテー!
実は去年の秋に泊まった軽井沢のホテルのディナーに魚のつけ合わせとして出てきた紫大根のソテーが滅茶苦茶甘くておいしくて、それ以来紫大根をもらうと必ずソテーを試さずにはいられない私。

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こちらは、紫大根のソテー 豚とヤマドリタケモドキ添え。
紫大根は皮を剥き2~3cmくらいの厚さに切って(これはかなり大きなサイズのものだったので更に縦に半分に切りました)、少々電子レンジでチン。
それをオリーブオイルをひいたフライパンにのせて少々塩を振り、弱火でじっくりうっすらと焦げ目がつくまで両面焼きます。
焦げ目がついてきたら大根をお皿に盛り付け、空いたフライパンにもう一度オリーブオイルを引き、少々塩胡椒しておいた豚バラ肉とヤマドリタケモドキのオイル漬けを炒め合せ、お醤油と胡椒、ほんの少しのバルサミコ酢で味を整え、紫大根のソテーにのせれば出来上がり!

f0043911_1321652.jpgこの紫大根が甘いのなんのって!
柔らかいのなんのって!
切り口だってこんなにジューシーで、この紫のグラデーションなんてアメジストみたいでホントにきれい♪
ホントにおいしいよ、このソテー。


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同じソテーでもこちらは紫大根のソテー カリカリ鶏皮とガーリック添え。
フライパンに多めのオリーブオイルとニンニクの薄切りを入れて極弱火でじっくりとニンニクの風味をオイルに移しニンニクがうっすらと色づきパリパリになったところで引き上げ、そこに鶏皮の千切りを入れて火を少々強めて(でも弱火は維持)鶏皮がパリパリになるまで揚げ焼きのようにして、その揚がった鶏皮に少々塩を振っておきます。
そしてそのフライパンに1cmくらいの厚さに切った紫大根を入れ、塩少々を振って弱火でじっくりと両面をこんがり焼き、焼けた大根を器に盛り、上から揚げた鶏皮とガーリックをトッピングすれば出来上がり!

使っているのは塩とオリーブオイルだけなのに、なんとも大根は甘く柔らかく、そしてカリカリのトッピングの香ばしさがおいしいです♪

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そして又別バージョン、紫大根のソテー 揚げ牛蒡のせ。
大根の柔らかさとトッピングのカリカリの組み合わせが気に入ってしまったので今度は牛蒡で。
牛蒡はささがきにして酢水に放ちアク抜きをして洗い流して水を切ったものを、少量のオリーブオイルでじっくりと素揚げ。
揚げあがったものに塩少々を振っておきます。
同じフライパンに紫大根(これも1cm程度に切ったので下茹でやレンジでチンはなし!)を入れ、↑と同じように塩少々を振ってこんがりと焼き、最後にバルサミコ酢を少々入れて味を絡めてから器に盛り、牛蒡の素揚げをトッピングすれば出来上がり!

この牛蒡の素揚げの香りがまたいいんですよ~。
ささがきなのですぐにカリッとするし、この牛蒡素揚げは焼いたり蒸したりした肉や魚にトッピングしてもおいしそう!

ほーんとにおいしい紫大根のソテー♪
白菜のオーブン焼きに次いで、こちらもこの冬ハマったお料理の一つです。

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もちろんこの紫大根はピクルスにしてもこんなにきれい!
大根のピクルスにはちょっとエスニックな香りが合うと思うので、ピクルス液は酢と水を1:1で合わせたうちの基本の配合に、クミンシードと彩りにピンクペッパーを入れ、塩少々とお砂糖を入れて煮立たせて薄切りにした大根を入れた瓶に熱いまま注げば出来上がり!
サラダ大根や赤カブ、ラディッシュとはまた違う、紫がかったピンク色が好みです♪

さて、紫、紫って言ってますが、普通の白い大根だってもちろんとってもおいしいですよね~。
ちょっと記事が長くなりそうなので、白い大根についてはまた別記事にて♪

では、好評の(?)1/4に実家からもらった大量野菜の本日(1/20)現在の在庫消費状況♪

白菜 6個 → 3.5個(白菜漬け等にも変身)
ネギ 数え切れないけど10本以上 → 多分今6~7本くらい?これから鋭意消費予定!
水菜 スーパーの袋一杯 → 完食!!(保存食として作った水菜漬けも完食!)
ほうれん草 スーパーの袋一杯 → 完食!!(冷凍庫でほうれん草ペーストが少々お眠り中)

人参 数え切れないけど10本以上 → 多分今5~6本くらい?ネギと同じく鋭意消費予定!
ブロッコリー 多分15個くらい → 完食!!(冷凍庫で茹でたのが少々お眠り中&ピクルス保存中)
蕪 実だけで小さなスーパーの袋一杯 → 完食!
大根 2本 → 完食!!(保存食として作った大根のビール漬1本分を消費中)
紫大根 1本 → あぁ…完食してしまいました!

里芋 スーパーの袋一杯 → 多分あと5個くらい?(他は全部冷凍保存)
柚子 小さなスーパーの袋一杯 → 完食!!(全部柚子ジャムに変身♪そして絞りかすは柚子酵母に変身!)

人参とネギ、里芋、白菜を残すのみとなり着々と消費していたのですが…。
先日の週末に伊豆に行き、あぁなんとすっごく大きな大根一本と同じく大きな丸大根1本、どちらも抜きたて(夫が抜きました!)立派な葉つきのものを買ってきてしまいました…。
あぁ、どうしても新鮮な野菜を見ると在庫があるのに買いたくなる!!(>_<)
ワタクシほとんどビョーキです…。(汗)


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by rakurakurakuko | 2009-01-21 01:41 | 野菜のお料理アイディア | Comments(20)