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お正月に実家に帰った際、父の島根の実家から沢山の柚子が送られてきました。
立派な獅子柚子二つと、柚子いっぱい♪
普通の柚子は、ひとり暮らしの父もまぁ父なりにいろいろ使う予定もあるようですが、獅子柚子に関してはもてあましてしまうだろうということで、私が二つもらってきて加工することにしました。
もちろん普通の柚子も半分頂いてきましたよー。

まずは、普通の柚子と家にあった小さな花柚子、全部で10個を使って、柚子味噌を作ることにしました。
今検索してみたら出てこなかったので、実は昨年も作ったのだけれど、ぼけぼけしている間に記事に出来なかったようです…103.png

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まずは、柚子の皮をひたすら細かく刻みます。
柚子の皮は苦いのが嫌であれば、白い部分を削り取って使わないという方法もありますが、最後に煮るとほとんど苦味も感じなくなるし、そもそもちょっとほろ苦いほうが私的には好みなので、白い部分も取り除かず一緒に刻みます。
10個分なので、これがなかなか大変!

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柚子の皮さえ刻んでしまえば、もうできたも同然!
その他の材料は、醤油、米麹、柚子の実の部分です。
ここで「あれっ?」と思われた方、鋭いです!!
そう、柚子味噌と言いながら、実は味噌は使わないんですよねー。
醤油麹に柚子を混ぜる感じ。

去年、Abiさんから頂いた手作りの柚子味噌がとてもおいしくて、作り方を教えてもらったら、なんと、米麹と醤油使用のものだったのです。
それはもう少し温度管理をして寝かせたりした丁寧に作る作り方だったんですが、何しろずぼらな私なので、もう少し簡単に出来る作り方にしました。
参考にしたのはこちら
ご存知、発酵ものや臭いものに目がない、小泉武夫さんのレシピです。

沢山作って、柚子を送ってくれた島根の父の実家や、父にも持っていかなければならなかったので、レシピの倍量、麹は500グラム使いました。
昨年味噌を仕込んだときに多めに買って冷凍してあった麹を全部使った!
お砂糖は、レシピより少々少なめですが、ここではまだ加えません。

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米麹と醤油は予め混ぜ合わせておき、そこに刻んだ柚子皮と柚子の実を入れてよくかき混ぜます。
まずはこれだけ。
そして毎日一回、よくかき混ぜるようにして、常温で一週間おきます。
小泉さんのレシピだと2,3日とありますが、最初に頂いたレシピは温度を上げて発酵させるものだったし、3日くらいから麹が馴染んできてとろんとしてくるので、私は長めにしています。

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これが毎日かき混ぜて一週間置いた状態の柚子味噌の元。

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アップで見ると、多少麹が崩れてとろんとしてきているのがわかるでしょうか。

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このとろんとした柚子味噌を鍋に移し煮詰めていきます。
少し煮詰まってきたら、きび砂糖を加え、更に練るようにしながら煮詰めます。
砂糖はジャムのときと同様に、最初に半分くらい加えて、後から追加していくようにしています。

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煮詰まるのを目安にと言うよりは、とろみが増して艶が出てきたところを目安に煮詰めるの終了。
好みではありますが、少し緩めのほうが私は使いやすいなー。
とろんと艶々!!

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こちらを瓶に詰めて柚子味噌作り終了です。
今回は、大瓶2本とジャム瓶4本。
大瓶は、島根と実家分。
時間はかかるけど作るのはとっても簡単です。

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さて、この柚子味噌、まずは王道の風呂吹き大根にて頂きました。
昆布と一緒に炊いた熱々の大根にたっぷりのせて!

昆布の風味が沁みて柔らかくなった大根に、さっぱりとした柚子味噌。
おいしくないわけがない!
ハフハフ言って食べました。
難を言えば、今年は大根の出来があまり良くないようで、売ってる大根がなんだか全部細くて、それだけが残念!

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風呂吹き大根の日の食卓はこんな感じ。
鱈の白子を揚げ焼きにしたのと、セロリとしめじのきんぴら、そしてビール。
日本酒でちびりちびりもよいですが、平日ど真ん中だったので、まぁ無難にビールで。111.png

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こちらはこんにゃくの田楽。
熱々のこんにゃくに柚子味噌が絡んで、これまた美味~!

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お正月にYちゃんから頂いた鹿沼のおいしいこんにゃくを土鍋でやはり昆布と一緒に炊きました。
こんにゃくを予め器に移して出してしまうと、食べているうちに冷めてしまうので、土鍋のまま食卓に出し、自分で食べたい分だけ取る方式。
こんにゃくが串に刺さっているというのもビジュアル的にそそられますし、やはりこうして食べると熱々のまま頂くことが出来るのでとっても良いです♪
大根もこの方法で炊いてもGOOD!

その他、さっと蒸した蕪にのせたり、蒸した鶏ささみにのせたりして食べてもおいしいです!

冷蔵庫保存すれば1年ほどもちますよ。
冬の間はこうして熱々の素材にのせて食べるのが良いですが、夏になったらスライスして茹でたゴーヤと和えていただくのもなかなかです。

さぁ、次は、大きな獅子柚子!
まだまだ加工は続きます♪


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by rakurakurakuko | 2018-02-19 20:00 | 保存食作り | Comments(2)

2018年1月に読んだ本

さて、2018年最初の読書記録。
なかなか読めないんだけどね、とりあえず今年は月に2冊はいきたいね…。

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「小松とうさちゃん」 絲山秋子

久しぶりの絲山さん。
表紙の絵の通り、中年のおじさん、小松とうさちゃんと、同じく中年のみどりさんのお話。
小松は大学の非常勤講師で、独身実家住まい。
月に数回の講義を掛け持ちし、それでも10数万円にしかならない給料なので結婚もできないなぁなんて思っており、うさちゃんは宇佐美さんと言うネトゲにはまる普通のサラリーマンのおじさんで、みどりさんはちょっと変わった「見舞い屋」なるものを職業として生きている女性。
小松さんはひょんなことからみどりさんと知り合うことになり、そんな恋の相談をうさちゃんにしたりしているうちに、恋は成就。
みどりさんの職業の問題もきっとそのうち解決し、そして幸せに暮らすのかな~と言う手前で物語は終わるのだけれど、な~んかこれ、よかったです。
みどりさんの「見舞い屋」と言う職業だけがちょっと特殊だけど、今のご時勢こういうのってあるのかもしれないし、後の二人は極々普通の職業と生活。
そんな三人がそれぞれに悩みつつもちゃんと生きていて、そして最後にハッピーエンド的で終わるという読後感も良し!

そしてやはり「これは!」と思ったのは、最後の仕掛け。
みどりさん、そうだったのですねー。
やるなぁ。
こんな風にさらりと生きていきたいものです。

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「ジュージュー」 よしもとばなな


な~んかいいな~。
やっぱり今、なんとなくよしもとばななさんモードです。

ジュージューは下町の昔ながらのステーキ屋さん。
地獄のサラミちゃんが大好きな、サラミちゃんみたいなママは亡くなり、パパと進一と、そしてこの小説の主人公であるみっちゃんで、ママ亡き後のジュージューを切り盛りしている。
登場人物それぞれに悩みがあり、そしてちょっとそれに苦しみながらも日々を平穏に暮らしていこうとしている、そんな物語。
なんとなくね、その辺りにいそうでいて、でもちょっといそうもないような登場人物たちの設定が絶妙。
進一と親との関係とか、夕子さんとの関係とか、みっちゃんと宮坂さんとの恋の行方とか。
いろいろあるんだけれどもほのぼの癒されます。
ほのぼの感に包まれて読んでいるといきなり、「その夢は全てしょせん家畜の夢」なんて言葉が出てきて、「いつかこの世を去っていくとき、私たちの夢はステーキやハンバーグのようになにものかに食べられて消え、でも、それでもいい、おいしいハンバーグの中にはだれにも触れない奇跡の空間がある」なんて書かれている。
いいですねー。

どうやらよしもとばななさんは朝倉世界一さんの「地獄のサラミちゃん」と言う漫画が大好きで、そのサラミちゃんからこの小説が生まれたそうだ。
「地獄のサラミちゃん」も是非読んでみたいなー。


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さて、先月の読書記事で、12月に行った世田谷ボロ市で、とっても気に入ったお重箱を手に入れたことを書きましたが、1月にまたずっと欲しいと思っていた切子のグラスを手に入れました!

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今回こちらを手にしたのは、たまたま行った伊豆で、目的にに向け車を走らせていたら、シャボテン公園の辺りで骨董市らしきものが行われているのを発見!
すると、世田谷ボロ市だってかなりのお安さだったのですが、それを上回るような掘り出し物がいっぱい!

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こちらの切子のグラスは5個で4000円!
そりゃーもうもちろん、即買いですよ。

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おうちに帰ってからも光に当ててキラキラさせてみたり、上から覗いて万華鏡みたいだな~とうっとりしたり。
大満足です。
ビールをついでもいいし、麦茶なんぞをついでもなんとなーくレトロな感じですごくいい!
良い買い物をしたなぁ。

この骨董市、ホントに掘り出し物がいっぱいで他にも…。

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夫が買ったショットグラスはどちらも100円!
寝る前にくっと一杯と言うときに使用しております。

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こちらのぐい呑みもどちらも100円!
夫には「なんだか陶芸教室の生徒が作りましたって感じのぼてっと加減だよね」なんて言われてますが、これにちょちょいと小さなつまみなんぞを盛り付けるとちょうど良いの♪

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そしてこちらの中国茶のセットは1000円。
マットな感じが素敵で、ちょいと中国茶をそろえたくなってきます。

なんだか最近骨董市が多いなーと思いませんか?
青山ウィークリーアンティークマーケットしかり、大江戸骨董市しかり。
今週からなにやら天王洲アイルでも天王洲ハーバーマーケットなるものも始まったとか。
いろいろ行ってみたいなぁと思う今日この頃です。

◆1月に作った保存食◆

獅子柚子ビール
柚子味噌
巻き柿


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by rakurakurakuko | 2018-02-16 20:00 | 楽子の本棚 | Comments(0)

2017年10月に読んだ本

さて、なんだか月に一冊が定番になってしまった、なんともなさけない記録ですが…。
はぁ、年々時間が少なくなっていくような気がするのは私だけでしょーか。

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「アフターダーク」 村上春樹


ずっと「アフターダーク」って東電の殺されてしまった女性の事件を基にしたものだと思い込んでしまっていたのですが、勘違いだった…。
まぁ、読みたかった本ではあるので良いけれど。

日付が変わる少し前から始まり、少しずつ時間軸が動いていく、夜の物語。
深夜のファミレスにいるマリ、そこにやってきた高橋、ホテル「アルファヴィル」での出来事、深夜のオフィスで仕事をする白川、そして眠り続けるエリとそのエリを見守る「わたしたち」の視線。
あちこちの視点から物語と時間は進んでいき、そして朝を迎える。

わたしたちの視線がいつの間にか空間を飛び越えてあちらの世界に行っていたり、そしてエリもまた知らぬ間にこちらの世界に戻ってきたりしているのが村上春樹らしい展開。
最初の頃はそうした飛び越え感についていけなかったのだけど、最近はそれも心地よく感じていたところ。
でも最後がなんとなくイマイチだったなぁ。
これってここから始まるんじゃないの?みたいな思い。
エリと高橋の関係とか会話とか、お互いの自立感とか、そういうのがとても良かっただけにラストが残念でした。



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さて、今年の秋刀魚。
なんてスリムなんでしょう~~~。
こちらが見習いたいくらい105.png

出回り始めの頃だけかな~と思っていたけれど、終盤まで来てもやっぱりスリムなままですね。
店頭で見ても、そんなスリムな秋刀魚ちゃんには食指が動かず、いつもだったらこの時期週に一回は登場する秋刀魚の塩焼きも、今年はまだ2回しか食べていません…。

しかし、そんな秋刀魚ちゃんを先週の木曜日には5尾も買ってきました!

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そして、早速三枚におろし、おろした秋刀魚を酢の海にドボン!

そうそう、あれあれ。
やはり一年に一回は作らないと作り方忘れちゃうしね。

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と言うわけで、秋刀魚の棒寿司作りました!
うちは二人家族ですが何ゆえ5本も作ったかと言うと、連休で実家に帰る予定にしていたので、実家で父と食べる分と、お留守番の夫が食べる分で5本。(にしても、ちょいと多いですが…106.png)

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やっぱりおいしいなー。
見た目はちょっとアレですが、秋刀魚がふわふわで酢の効き具合も強すぎず、そして甘すぎず。
自分で作った酢〆の棒寿司はやっぱりおいしい!!

初めて秋刀魚の棒寿司に出会ったのは、昔行った伊豆の民宿で、その民宿のおばさんの作る秋刀魚の棒寿司はとってもおいしいのです。
思い出してみると、おばさん曰く「棒寿司にする秋刀魚は脂ののっていないのがいいのよ」と。
ってーことは、今年のスリム秋刀魚は棒寿司に向いているのでは?
秋刀魚豊漁のときに脂がのってない秋刀魚を見つけるのは大変だもの。
塩焼きにするにはイマイチだけど、今年の秋刀魚は棒寿司向き!

ホントは丸々太ったの食べたいけどね。
スリムはスリムなりにおいしく頂くことが出来ました。


◆10月に作った保存食◆
無花果の赤ワイン煮
大根葉漬け
イカの塩辛
栗の渋皮煮



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by rakurakurakuko | 2017-11-08 20:00 | 楽子の本棚 | Comments(0)

無花果の赤ワイン煮

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先月の初めの連休に行ったキャンプの、キャンプ場に向かう途中のスーパーで、とっても可愛い無花果を見つけました。

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こんなに小さいんですよ。
固めでまだ若いうちに収穫したのかな~と思うような、そんな無花果。
後ほど、ポメマルさんに聞いたところ、ホワイトゼノアと言う品種らしいです。
この無花果の値段表にも書いてあったのですが、甘露煮用の無花果とのこと。
東北地方では、無花果を甘露煮にして保存するというのは聞いたことがありましたが、そうした甘露煮用として売っているのは初めて見ました。
キャンプに行ったのは栃木だったんですけどね。
関東でも少し東北よりですから、そうした食べ方もするのかな?と思いましたが、レジのお姉さんが私に「この無花果はジャムにするの?」と聞いたところからすると、やはり甘露煮にはなじみがないのではないかなー。

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よーく袋を見てみると、売っていたのは栃木県だけど、この無花果は福島産です。
やはり東北のものだったのね~。
でも東北に行かずとも手に入ったのは嬉しい♪♪
計ったら1袋でざっと1キロあったのにお値段が680円と言うのも、昨今の無花果高級フルーツ化の波に乗ってなくてすごく良い♪♪

すぐにはぐずぐずになりそうもない固めの無花果。
早めに収穫しているのかもしれないけど、甘露煮用とわざわざ書いてあるのですから、そうした固い実の品種なのでしょう。
甘露煮用とはあるけれど、生で食べるとどんな感じかな?と、ひとつつまんでみましたが、甘さはそんなにないけれど、でも生で食べても良いくらいに柔らかいし、あのすーっとする無花果の香りもしています。
と言うことはきっと、煮崩れしにくい、大きさが甘露煮などにするのにちょうど良い、などの理由なのではないかと思われます。

甘露煮だと多分私には甘すぎるような気がして、ジャムと迷いましたが、赤ワイン煮にすることにしました。
参考にしたレシピはこちら

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小さいとは言え全部で1キロあるので、安い赤ワインをボトル1本使用。
レモン汁多目にして、落し蓋をオーブンペーパーで作って、コトコト20分くらい煮て出来上がり。

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20分煮た後も全然煮崩れていなくて、ころんころんとしたのが赤ワインの海にぷかぷか浮いてて可愛い162.png
とりあえず、保存用に瓶に入れるものは入れて、瓶ごと煮て脱気し、当座食べるものはそのまま冷まして味を含ませてから、タッパーに入れて冷蔵庫へ。

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保存用はジャム瓶に6瓶できました♪
普通の大きさの無花果だと、瓶にいくつも入らないと思うけど、このホワイトゼノアだったらいっぱい入るので、これもこうしたコンポートにはいいです♪♪

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早速冷やしてからアイスクリームなんぞ添えて頂きます!
赤ワインとレモンの酸味が効いてておいしい~113.png
クローブの香りもほんのりとして、エキゾチックなお味。
とっても好み。
しいて言えば、皮剥いたほうが良かったかなぁ。
もう少し皮が柔らかくなるかなと思ったけど、20分程度ではまだ皮がしっかりしていて、食べるときに切りにくいのよね。
サーブするときに予め切って出すか、又は一口で食べるか。
甘露煮だと1時間くらい煮るみたいなので皮付きでもよいのかもしれませんが、このホワイトゼノアはこれだけ煮崩れしにくいのでさっと煮るコンポートだったら皮を剥いたほうが良いと思われます。

うふふ、瓶にして6瓶あるからね。
これから冬にかけて、ぬくぬくのおうちで冷たくしておやつの時間に頂くのが楽しみです!!


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by rakurakurakuko | 2017-11-05 15:10 | 保存食作り | Comments(2)

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もー、今頃「梅干し出来ました♪」だなんて、相変わらず楽子はブログアップが遅いんだから~~~、と思うなかれ!
ホントに今年はつい最近梅干しが干しあがったのですよ~103.png

この夏、梅雨の間は大して降らなかったくせに、梅雨明けしてからは雨ばっかり降っていたでしょ。
週末にお天気が続く日どころか、平日だって雨が降らない予報の日が2日以上続くことがなかったんですよ。
それでもいくらなんでも8月中には干せるでしょうと思っていたのだけれど、まさかのNGで、9月に入り二週目の週末9月9日にやっと梅を干すことが出来ました!

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漬けたのが6月18日だから、ほぼ3ヶ月間、こうしてジップロックの中で浸かっていた梅。
去年はカビ又は産膜酵母モドキにやられて大変でしたが、今年は全くそんなこともなく、ぷっくりと梅酢の中に鎮座しておりました。
今年は漬け始めて2、3日はガスが出てくるのでジッパーを開けてガスを抜いたりしたけれど、その後は全くジッパーも開けずにいたからね。
やっぱり空気から遮断されているとカビるリスクも減るのでしょう。

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やっとやっとの土用干し(もはや土用干しとは呼べないけど…汗)ですから、降り注ぐ太陽に梅がピカピカしていて良い具合ですが、しかし、やはり日差しは秋。
夏ほどの力強さはありません。

土曜日、日曜日と外に干し、その後の平日は雨が降ってしまっても取り込むことが出来ないので、キャンプ用の網に入れて軒下に干していました。
普通の年はそのようにして四日くらい干しているのだけれど、日差しが少し弱い分、今年は全部で5日干しました。

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秋の日差しの中5日干された梅干し。
あー良かった~!
なんとなくいつもと同じような感じに干しあがっています。
うちはどちらかと言えばそんなにしわしわに干上がるまで干すほうではないので、ちょっと皺、ちょっとぷっくりのこんな程度がいいのです。

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早速瓶に詰めたのがこの状態。
今年は2キロしか漬けなかったので、3リットル瓶の下の方にちょっとだけです。
我が家はずっと梅酢は別に取り置いて、梅干しは梅干しだけで瓶で保存しています。
これだけ干した梅干しですが、こうしておくと第二の梅酢がまた上がってきて、その第二の梅酢にちょいと浸かった状態になります。

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そして、梅酢はペットボトルで保存。
大体500ミリリットルくらい取れました。
以前は梅酢(この後赤紫蘇を入れて赤梅酢にしてからです)に新生姜を漬けて作る紅生姜が好きで好きで、狂ったように作っては足りない足りないと言っていましたが、アレだけ食べたからかここ数年は紅生姜ブームも落ち着いてしまい、実の所梅酢をもてあましている感じ。
時々野菜を漬けてしば漬けもどきにしたり、ご飯を炊くときに少しだけ加えたり。
ご飯を炊くときに加えると、ものすごくつやつやに炊き上がって良いのですが、そんなにたくさん使うものでもないしねー。
まぁ、今年はこの程度の量でしたのでちょうど良いでしょう。

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梅干しもここのところ、なぜか前より消費量が少なくなっておりまして、3年分そろい踏みさせてみましたが、梅干しがこんなにあるんです。
左から今年の、去年の、おととしの梅干し。
大体3年くらいで食べるのが良いとも聞きますので、今おととしの梅干しを食べていることを考えると、来年もこのくらいのペースで作るのが良いのかもしれません。
いずれにせよ、干しあがってから半年くらいは寝かせた方がお味も落ち着くといいますからね。

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我が家の梅干し初め、梅酒や果実酒を置いている棚に今年の梅干しも収めました。
実のところ、果実酒もちょっともてあまし気味なんだよね。
甘いお酒を飲む機会があまりなくて…。
お料理に使ったりと少し考えてみましょう!

なんだか何もかもがずいぶんだぶつき気味じゃないの~と思われてしまいますね…。
でもいいんです!
なんとなくこうして瓶がいっぱい並んでいると嬉しいし、なんだか落ち着くの!
瓶詰め好きですから~~~♪

今年も何とか仕上がってめでたし、めでたしなのでした111.png


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◆2017年我が家の梅干しの覚書

仕込んだ日  6月18日(日)
干した日   9月9日(土)
干し終えた日 9月15日(金)

和歌山県産完熟南高梅  2キロ
塩(ヨネマース)   240グラム(塩分12%)
ホワイトリカー 40~50cc

出来上がり  3リットルのガラス瓶に少し
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今までの梅干し出来上がりの記録
2008年の梅干し
2009年の梅干し
2010年の梅干し
2011年の梅干し
2012年の梅干し
2013年の梅干し(記録に残すのを忘れてしまっていたらしい…汗)
2014年の梅干し
2015年の梅干し
2016年の梅干し

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by rakurakurakuko | 2017-09-25 16:54 | 保存食作り | Comments(8)

フェンネルバター

ずいぶんと前の話ですが、ゴールデンウイークは例年のごとく沖縄に行ってきまして(それさえもまだ記事にしていない…汗)、帰りに名護のファーマーズマーケットでたっぷりとお野菜を買いました。

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その中のひとつがフェンネル。
沖縄ではフェンネルと言うよりはイーチョウバーと言った方が通るかな。
日本でも本土ではそんなにフェンネルって使わないし、普通のスーパーでも取り扱いがないことのほうが多いけど、沖縄では魚の汁に入れたり、泡盛につけてイーチョウバー酒を作ったり、欧米のように魚のにおい消しに料理に使ったりするので、大束で売っているのです。

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そんなフェンネルで、フェンネルバターを作ってみました。

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作り方は簡単!

ほんの少しだけレンジでチンして柔らかくしたバターに刻んだフェンネルを混ぜるだけ。
そのまま容器に入れて保存してもいいけど、ゆっくり好きなときに使えるように、その混ぜ合わせたバターをラップの上に出し、キャンディーみたいにクルクル、クルクル巻いて筒型にし、更にアルミホイルで巻いてから、冷凍保存。
アルミホイルで巻くのは冷凍やけを防ぐため。

このフェンネルバターが結構便利で使い勝手が良かったのですよ~。
使うときにはラップの上から薄く好きなだけ切って、また冷凍庫に閉まっておけば良いので、焦って使わなくてもいいし、使う量も自由自在ですし、これがなかなか良いのです。

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こちらは鮭ときのことコーンのホイル蒸し。

鮭には少々塩胡椒し、ホイルにのせて、その上にしめじとほぐしたとうもろこしをのせて、更に最後に切り出したフェンネルバターをのせてホイルできっちりと包み、お湯を張ったフライパンに入れて蓋をして、そのまま蒸し焼きに。

ホイルを開けば湯気とともにいろんなおいしい香りが立ち上ります。
鮭もキノコもバターと相性が良く、そこにほんのり甘いフェンネルの香りが加わり、簡単なのにとっても美味。

白ワインがとってもすすんでしまいます。

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こちらはレバーペースト。
と言っても手抜き簡単バージョン。

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下処理してから茹でた鶏レバーに、レバーが熱いうちにフェンネルバターとクリームチーズと少々の塩胡椒で味を整える、ただそれだけ。
手抜きだけどこれがなかなかいけるんですよー。
ちゃんと作ればそりゃーその方がおいしいけど、これだけの手間でこれだけおいしかったら万々歳!
ニンニクを入れてもよかったけど、翌日仕事だったので今回は入れず。
入れたらもっとおいしそう!

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こちらは鱈のムニエル。
近くのスーパーでは皮を剥かれてフィレになった鱈が冬以外でも置いてあることがあり、そんなフィレを買ってきて、塩胡椒、粉をはたいてバター(こちらは普通のバター)とともにフライパンに入れてムニエルに。
器に盛り付けてから上にフェンネルバターをのっけます。
鱈の香りに負けないフェンネルバター。
これまたおいしい♪

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そして同じムニエルで、こちらは舌平目のムニエル。
なぜかずっと夫が舌平目のムニエル、舌平目のムニエルと騒いでまして(結構しつこい性格…笑)、ちょうど魚屋さんで見かけたので早速ムニエルに。
このときは確か、フライパンで焼くときにも普通のバターとフェンネルバターを半々くらいにして、ムニエルが焼けて器に盛り付けてから更にフェンネルバターをのせました。
Wフェンネルバター使い!!
私はあんまり舌平目に興味ないんだけど、でも久しぶりに食べたらやっぱりおいしかったです。
もちろん夫は大満足♪

そして、この買って来たフェンネルは大束だったので、バター以外にいろんなお料理にも使いました。

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チキンとフェンネルのサラダ。
チキンは鶏胸肉使用で、肉の両面に強めに塩胡椒、そしてフェンネルシードを塗し、フライパンにオリーブオイルを引いて、じっくりと弱火でじわじわと中までじっくり火を通し、皮がかりっとなるまで30分くらい焼きます。
これを冷ましてから手で食べやすい大きさに切って、フェンネルの葉と混ぜてオリーブオイルをたらしていただきます。
この鶏胸肉の冷製はよく作るのですが(元レシピは有元葉子さん)、フェンネル葉を加えるとちょっとレストランっぽい仕上がりになり、グレードが上がる感じ。
さっぱりとして暑い時期にはぴったりです。

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こちらは鰆のソテー、フェンネル添え。
塩胡椒した鰆をフライパンで焼き、焼くときにフェンネルの葉で蓋をするようにして香りを移し、器に盛り付けてから更に新しいフェンネルの葉を添えて出来上がり。
淡白な鰆にフェンネルの香りがいいですよー。

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お次はホタルイカとアワビタケのアヒージョ。
ホタルイカは目と軟骨を取り、アワビタケとニンニク、唐辛子、ほんの少しの塩とともに小鍋に入れ、オリーブオイルをたっぷりと加えてしばしオイル煮。
ホタルイカはボイルされているし、アワビタケはさっと火が通ればよいので、オイルにニンニクと唐辛子の風味が移れば短時間煮るだけでOK。
最後にフェンネルを散らして出来上がり。

ホタルイカとアワビタケのだしが出て、そりゃーとってもおいしくて、最後に加えるフェンネルが甘く香ります。
アワビタケはこれまた沖縄旅行の際にてだこ亭で頂いたのがすごくおいしくて、こちらでは見かけないなぁと思っていたら栃木の道の駅で見つけて思わず購入。
コリコリ感がおいしいきのこ。

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そして、大量のフェンネルを使った、フェンネル餃子。

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餃子の種にフェンネルをたっぷり入れています。
ニラをフェンネルに置き換える感じ。

これがねー、焼くとなんともいえない良い香りの餃子なんですよ。
スーッとする感じで、餃子と言えばビールですが、この餃子にはワインも合うの。
タレは普通に醤油と酢とラー油でもいいけど、酢胡椒で頂くのもとっても合います。
酢胡椒はネットで見て試してみたけど、これに慣れてしまうと醤油を入れる意味ってあるのか?とも思うほど。
まぁたまには普通のタレも食べたくなりますけどね。(笑)

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たった一束のフェンネルでしたが、大束だったのでホントにいろいろ使えて大活躍!
茎の下の部分に濡らしたキッチンペーパーをきっちり巻いてビニールに入れて冷蔵庫の野菜室で保存すると、二週間くらいは軽くもちます。
確かこのフェンネル100円だったかと思うので、とっても得した気分!!

フェンネルっていつごろまであるものなのかな。
また道の駅や産直などで見つけたら、あれこれ試してみたいものです。


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by rakurakurakuko | 2017-08-19 19:54 | 沖縄食材でお料理 | Comments(4)

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梅干し梅ジャムと続き、今年は初めて梅シロップなるものを仕込んでみました。
南高梅ジャムを作ったときに出来る梅ジュースがとてもおいしくて、でも大抵2,3瓶分くらいしか出来ないのですぐになくなってしまうのですよー。
なので、今年は濃縮して飲むことの出来る梅シロップを仕込んでみようと思った分けです。

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梅シロップは、梅ジャムと同じ日、6/21に仕込みました。
使用した梅は、完熟の南高梅1キロ。
よーく洗ってなり口を取り、水分をしっかりと拭いて、ホワイトリカーで消毒した瓶に、氷砂糖と交互になるように詰めていきます。
梅と砂糖の割合は大抵1:1としているレシピが多いですが、甘さ控えめの方が好きなので、梅1キロに対し氷砂糖は800グラムにして、発酵止めも兼ねて、白ワインビネガーをほんの少しだけ加えてみました。
宝石みたいできれいですよねー。
梅を一度冷凍してから仕込むと梅のエキスの出が早いとか、竹串で穴を空けると同様に早くエキスが出るとか言われていますが、冷凍するよりはそのままの梅で作ったほうが香りが良いらしいので、シンプルになにもせず。
発酵とカビ防止のために、この瓶を毎日ゆすると良いと聞いたので、朝に晩に気がついたときに瓶をゆすっていました。

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が、あんなに宝石みたいにきれいだった南高梅が一週間もしないうちに、どんどん梅干し色になっていった…。
夫には「なんだか梅酢がいっぱい上がってる梅干しだね」なんて言われたし…。
どのくらいで氷砂糖が溶けるのかな~と思っていたら、一週間ではまだ氷砂糖が少ししか溶けず、二週間くらいで梅がかぶるくらいにエキスが出てきて、三週間でほぼ氷砂糖が溶け切りました。
すごいね、水分は加えてないのにこんなにいっぱいエキスがでてくるんですねー。

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三週間に少しおまけをくっつけて、四週間で出来上がりとしました。
その間、とにかく瓶をゆすっていただけ。
梅シロップ、とっても簡単です。

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ペットボトルに移してみると、550ml入りのペットボトルに2本出来ました。
ものすごーくまったりとしていて梅はなんだか梅干し色で冴えない感じになっちゃいましたが、シロップは黄金色でとてもきれい。

早速炭酸水で割って、ミントを潰しながら加えて梅ジュースを作りました。
思っていたより甘くて酸味が少なくて、梅ジャムのときの梅ジュースとはちょっと違った味わい。
好み的には梅ジャムの梅ジュースの方が好みだけれど、この梅シロップだったら日持ちもするし、量もたくさん作れるので良いですね。
ちょうど出来上がった頃に梅ジャムの梅ジュースがなくなったので、それからはこちらの梅ジュースを飲んでいますが、今年の体に堪える暑さにもとても効きます!
どんよりとしたからだがシャキッとする!!
これは来年も作りたい♪

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で、梅シロップを作った後に、しわしわ婆さんの梅が残るわけですよ。
さて、これをどうしましょうと思っていたところ、Fujikaさんのブログで「梅シロップの梅を干したら干しアンズみたいでおいしかった」と言うのを見たので、早速試してみることに。
干す前のしわしわ婆さんを食べたら、ホント、アンズみたいな味がする!!
完熟梅だと種を上手く外せないので干し梅は難しいかもと聞いたのですが、包丁でくるーっと半分のところに切れ目を入れて種から実をはがすようにしてみたら、結構しわしわだったからか上手くはがすことが出来ました。

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半割りにした梅をオーブンペーパーを敷いた笊に並べて、天気の良い日に一日干してみました。

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一日干した状態がこちら。
本当はもう少し半乾き状態がいいかなと思っていたのだけれど、かなり硬めに乾いてしまいました。
まっそれはそれで良しとしましょう!!

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乾いた梅をオーブンペーパーで挟み、その外側にキッチンペーパーで包み、ジップロックに入れて冷凍保存。

さて、この甘い干し梅、何に使いましょうか。

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こちらは、細かく刻んだ干し梅をブリーチーズに散らしてみました。
緑色の丸いのは、生胡椒。
ブリーのもったりとしたところに一粒の生胡椒がキリリ、干し梅が甘酸っぱくて、これはなかなかいけますよー。
クリームチーズに混ぜてもきっとおいしいと思うのよね。

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こちらは、きゅうりと鶏胸肉のレモン炒め。
さっぱりとレモン味で炒めて、最後に刻んだ干し梅を加えてみました。
これがまた、さっぱりとした中にも甘みがあり、きゅうりと胸肉にとっても合います!!
夏の炒め物はあんまりこってりとしたものよりは、こういうさっぱり系がいいでしょ。

豚肉をソテーしてソースみたいに絡めたり、白身のお魚に散らしてもおいしいかも♪

後は最近はちょっとお休みしてるんですが、気力が出て再開できたら、パン生地に混ぜても良さそうですよね~。

梅シロップだけでも満足ですが、この副産物がこれまた使い勝手が良くて、とっても嬉しい♪

まだまだ暑い日が続きそうですからね、梅シロップで元気に乗り切りたいと思います。


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by rakurakurakuko | 2017-08-06 17:22 | 保存食作り | Comments(4)

春の山菜祭り~♪

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こんなにたくさんの山菜が島根から届きました♪
実は、実家の父を連れて、父の実家である島根に先月行ってきたのですが、その実家のいとこよりこれらの山菜が送られてきたのです。
あー嬉しい~~~♪
その島根旅行の方は一体いつ記事に出来るやら、もう検討もつかないのですが(笑)、まずは旅行後のこのおいしい山菜の記事から♪♪

ひとつひとつしっかり袋詰めしてくれてあり、それらにはおいしい食べ方なども書いてくれてあります。
全部おうちのそばと言うか、庭なのか山なのか区別がつかないのですけれど、そういったところで採れた山菜です。
野菜などを産直におろしたりもしているので、パッケージも売っているものみたい!

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そんな書いてくれてある食べ方で一番おすすめだった天麩羅からまず作ってみました。

揚げ物が苦手で、少々焦げてしまっているのはご愛嬌。
でもね、衣がカリッとして、焦げ気味なことを除けば(少し焦げているのも香ばしいと無理やり言うことも出来る!)とってもおいしかったのですよー。
衣は以前にネットで見て試してホントにおいしかった日本酒入り。
山菜に粉を塗しておき、その粉塗し山菜を水の代わりに一部日本酒を加えた緩めの衣の中に入れ、揚げました。
水と日本酒は冷蔵庫できんきんに冷やしておくのも重要。

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揚げた山菜は、こしあぶら。
言わずもがな、山菜の女王とも言われている人気もの。
ほろ苦な香りと味が良いよねー。

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こちらは独活の芽。
独活の白い部分はキンピラにするためにとっておき、芽の部分だけを切り分けて揚げました。
これまた独活の独特の香りがしておいしい~♪

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こちらがはじめての山菜、たかのつめ
名前を見たときには「へぇ~タカノツメって若葉はこうして食べられるんだ~」なんて思ってしまいましたが、ホントは別物でウコギ科の木。
その新芽を頂くのですが、冬芽のつぼんだ状態がタカノツメに似ていることがこの名前の由来みたいです。
こしあぶらと間違える人もいると書かれていたりしますが、葉っぱの形とか全然違いますよね!
香りはこしあぶらより少し弱く、苦味があると言われていますが、いただいたこのたかのつめは全然苦くなかったです。
柔らかくておいしい♪

天麩羅は揚げたてがもちろんおいしいですが、いっぱい揚げたので、残した分は翌日の晩のお味噌汁に入れました。
コクが出ておいしいお味噌汁になるのよねー。
汁物に入れるのであればかりっと感がなくてもおいしいです!

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そして半分残っていたこしあぶらとたかのつめでコロッケを作りました。

少し前に友人に連れて行ってもらったHi-Biで頂いたふきのとうのコロッケがとってもおいしかったので、そのイメージで。

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こしあぶらとたかのつめをそれぞれさっと茹でてから細かく刻み、蒸かしてマッシュしたジャガイモに混ぜ、少々塩胡椒。
真ん中にゴーダチーズの角切りを入れて小さな丸にしました。
左がこしあぶらで、右がたかのつめ。
Hi-Biで頂いたふきのとうのコロッケもこんな風にまん丸で、そこに塩昆布を細かくしたのが添えられてあったので、塩昆布の代わりの旨味としてチーズを入れてみました。

これが自分で言うのもなんですが、とってもおいしかったー!!
どちらかと言えばこしあぶらのほうがほろ苦感があるので、私はそちらの方が好みでした。
なーんか大人のコロッケって感じ。
山菜コロッケ、春が来るたびに作りたい!!

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こちらはこごみ。
とっても好きな山菜で、下処理なども不要だし、栽培ができるのだと思うけど都会のスーパーなどで買うことが出来ますよね。
先っちょがくるんと丸まっているビジュアルも可愛くて大好き♪

でも、今回頂いてみて、いつも買っているこごみとはおいしさが全然違うと思ったー。
売ってるこごみはあんまりぬるっとする感じがないのだけれど、野生のこごみは茹でるとちょっとぬるっとしてすっごくおいしい!

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まずはさっと茹でて、マヨを添えて。
わーん、これだけでホントにおいしい~♪♪

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お次は筍と合わせてパスタに。
実はこのとき、掘りたての筍を下茹でしてくれたものも、ジップロックに入れてたくさん送っていただいたのです。
何でも父も筍堀りを一緒にしたそうなのですが(私たち夫婦はその日は別行動)、採れに採れすぎて近所の人にいっぱい配って歩いたらしい!

そんな筍を一口大に切り、さっと茹でたこごみとともにオリーブオイルでささっと炒め塩胡椒しておき、そこに茹で上がったパスタを加えて混ぜ合わせ、器に盛り付けてから山椒の葉(これも送ってもらいました)と削ったパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりかけて出来上がり。

もうおいしすぎておいしすぎて、言うことありません!
まさに春を感じるパスタ!!
ものすごーくデトックスできそうな感じ♪♪

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こちらは芹。
それこそ立派なんだけどとっても柔らかく、そしてとんでもないほどたくさん!!
芹って買うと1束でたいした量じゃなくても結構高いから、こんなにたくさんの芹を一度に頂くのは初めて!
これも庭と言うか山と言うか、そんなところの水辺に生えていたのだそうですが、最近は猪が出てきて全部食べられちゃうのだとか。
それで、柿畑(父の実家は干し柿を作る干し柿農家)の柿の木の下に植えてみたところ、そこには猪は来なくて、じゃんじゃん芹が増えて採り放題なんだってー。
なんともうらやましく豊かな暮らし。

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何回かに分けてさっと茹でて、なにはなくともまずはおひたし。
あーこの香りがたまりませんー!
しゃきしゃき感も好き!

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かつおぶしかけるのばかりでもなんだかなーと、たまには嗜好を変えて、さっと茹でたさやえんどうと合わせて、ポン酢をかけていただいたり。
芹の香りとさやえんどうの豆の香りがちょうど良い具合に混ざり合って、これまたおいしい!

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そしてお味噌汁にもたっぷりと。
お味噌汁も何度も作ったし、筍ご飯の日には芹のおすましにしたり。
暖かい汁物に入れると香りがより強く感じられていいですよねー。

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こちらは蕗。
実は私、蕗はあまり好きではなく、今まで自分で買って調理した経験なし…。(汗)
が、せっかく頂いたのだし、チャレンジ、チャレンジ。

と言うわけで、まな板の上でゴロゴロ塩して板ずりしてから、さっと茹でて冷水に放ち、しばらく水に漬けておいてアクをとり、その後皮をするすると剥きました。

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すると…。
こーんなに鮮やかなグリーン!
なんと言うみずみずしさ!!

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早速この日、この下処理した蕗で、蕗ご飯を作りました。
真っ白なご飯にグリーンが映えて、そしてコロコロと切った蕗の切り口がとっても可愛い♪

この蕗ご飯は、有川浩さんの「植物図鑑」に載っていたもの。
作り方はとっても簡単で、下処理した蕗を一口大にコロコロと切って、少々塩を塗しておき、炊き立てのご飯にその蕗と炒り胡麻を加えて混ぜ合わせるだけ!

これが実のところ、思っていたより何倍もおいしくて、とっても気に入ってしまいました。
暖かいご飯になんとなく水っぽく感じる蕗を加えるだけなんて、どうなのかしら…と思っていたのですけれど、ご飯を食べるとこの蕗がしゃきしゃきし、ちょうどよい塩具合でお味がつき、また加えた胡麻の香りも立ち上り、ホントにとってもおいしいです。
これは毎年作ろうと思った!!

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そして、下処理した蕗を水とともに瓶に詰め、そのままお湯を張った鍋で20~30分ほど煮て、最後に蓋をぎゅっと締めなおして瓶をひっくり返して蓋の裏も煮沸消毒し、蕗の水煮の瓶詰めを作りました。
あー、やはり長い時間煮たので、鮮やかなグリーンが渋い色に変わってしまったのがちょっと残念だけど、でもこうしておけば1年は常温で持つはず。
ちょうどこの後一週間でGWとなり、また出かける予定があったため、こうして残りは全部瓶詰めに。

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しかし、ちょっとだけ入りきらなかった蕗があったので、こちらは思いついてピクルスにしてみました。
蕗ご飯のときのように一口大のコロコロに切り、唐辛子と黒胡椒、塩少々と砂糖を加えたピクルス液に漬けました。
実はこれ、まだ食べてないんだー!
蕗の香りとちょっとびり辛味が合うんじゃないかなーと思っています。
近いうちに食べてみたらまたご報告します。

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そして先日、蕗の水煮の瓶詰めを開けて、蕗の炒り煮を作ってみました。
レシピはこちら
これもまたとってもおいしかったー!
なんか、蕗、食べず嫌いだったかも…。(汗)
特にこのレシピは胡麻油を少々使っているので香りが良く、そしてその胡麻油の香りが蕗の香りと合うのです。
多分、青煮より私はこちらの方が好きだと思う!
ちょっと甘辛な味付けも好みです。
まだ残り2瓶あるので、まだまだ作れる!!

ほーんと、この春は山菜を堪能しました!
これできっと冬の間に溜まりに溜まった毒素もいっぱい排出されたことでしょう♪
これで脂肪も一緒に排出されたら言うことないんだけど~。(笑←しかし最近結構切実・爆)
はぁ、がんばろう…。


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by rakurakurakuko | 2017-05-14 02:46 | 野菜のお料理アイディア | Comments(10)

2016年11月に読んだ本

年も押し迫って参りましたが、少しでも今年分の記事を更新したく、まずは先月読んだ本の記録より。

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「もしもし下北沢」 よしもとばなな


少し前に読んだ久しぶりのよしもとばななさんが思いのほか良かったので、手にとって見たこれ。
この間のはふなふな船橋で、今度はもしもし下北沢。
なんとなくご当地シリーズ。(笑)

お父さんが謎の女性と心中して死んでしまった。
娘のよっちゃんは、そんなお父さんの事件を吹っ切るつもりもあり、またまったくそれとは関係なく自分を確立するような気持ちもあり、下北沢に引越し、そしてどん底だったとき、そこのサラダを食べて元気になったというみちよさんの営むレ・リアンで働き始める。
途中、お母さんも目黒の家を出て、このよっちゃんの下北の古いアパートに転がり込み、そしていろんな人と関わり合いながら自分を取り戻していく、そんな物語。
よっちゃんはとても素敵な青年、新谷くんと付き合い始めるのだけれど、なんとなくそれは本当の彼氏じゃないと思っていて、そしてお父さんの友達山崎さんととうとう男と女の関係になる。
むむ…、わかったようなわからないような。
全体的になんとなく心に沁みてきていい物語なんだけど、ここは私的にはあんまり理解できなかったわ。
絶対素敵な新谷君のほうがいいと思うけど。

下北沢を描いた「ざわざわ下北沢」と言う映画があり、どうやらそこにはフジコ・ヘミングさんがちょろっと出てくるらしい。
その「ざわざわ下北沢」でフジコ・ヘミングさんが語る言葉や、ざわざわとした雰囲気に惹かれていくよっちゃんだけれど、多分よしもとばななさんもそういう下北の雰囲気が好きな人の一人だったのではないかな。
ちなみに「もしもし下北沢」のもしもしは、電話のもしもし。
つながるんだよね、死んだお父さんと電話が。
そう言えば昔から、よしもとばななさんも死と生の世界を行き来するようなこと、結構いっぱい描いてたなと。

まだまだよしもとばななブーム続きそうな予感!


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先月読んだ本の記録より…なんて言ってますが、記録って一冊じゃん…。(汗)
以前は、通勤時間に読むことが多く、そうするとそこそこの量を読むことが出来たんですが、そもそも行きの通勤電車はとんでもない混み具合で本を広げることなんて出来ず、また帰りは哀しいかな、なんとなくおネムな感じになってしまう今日この頃なのです~。

なかなか好きなことに裂く時間を捻出するって難しい…。

さて、そんな中、最近Instagramもはじめてみました♪
右側の楽子のマークの下のあたりの、Twitterの鳥のマークの横の、カメラマークをクリックするとページにとびます。

実のところ、その時々のつぶやきのTwitterさえも、リアルタイムでつぶやけることはなく、ブログは、ハイ、ご覧頂いている通り、毎回少し前の情報を発信してます。(笑)
なのにまた…と思わないでもないのですが、自分なりになんとな~く使い分けをするつもりで。

でもとりあえずこちらのブログが今ところメインの位置づけなのですけどね。

世の中、なんとなく簡単な方へ方へと流れていく…。
そんな流れになんとなく遅れながら乗っている私。
さて行き着く先はどこなんでしょう。
流れに乗るのは楽ちんですからきらいではありませんが、そんな中少しだけでもちゃんと舵取りをしていけたらいいなぁと思ったりする今日この頃です。

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こちらは昨日のランチ。
麻布十番に用があったので、久しぶりに食べた海南鶏飯食堂の鶏飯。
相変わらずおいしくて、そしてホントはランチ時間が終わっていたのに鶏飯だったらと入れてくれたり、従業員の方の対応も若いのにみんな感じが良い。
大好き♪

そしてその後向かったのは、さる山にて行われている金継ぎ師、黒田雪子さんの個展。
さる山の雰囲気も私にとってははじめての感じで、それはそれで発見がありましたが、なんと言ってもやっぱり黒田雪子さんの金継ぎはすごい!!
見てもどこが継がれているのか、元の写真がなければ何百回見たってわからないようなものあり、継がれているそのラインは繊細に細く、そして大胆。
私があまり好きではない、かすがいと言う金属のホッチキスの大型版みたいなので留めている継ぎさえも、痛々しさがまったくなくいいなぁと思ってしまいました。
漆継ぎと金属粉を蒔いた組み合わせもすばらしく、こんな風に仕上げることも出来るのね(自分が出来るかどうかは別として・笑)と目からうろこで、大食いの私があまりに満足の満腹感で、家に帰ってもなかなかお腹が空きませんでした。
そのくらいすごかった!!

こういうのは写真だけではわからないものがありますね。
本もいいし、写真もいいし、ネットもSNSもいまや欠かせないものとなりつつあるけど、やっぱりリアルに見る、聞く、触る、感じるって大切だよなぁと思った、そんな昨日でした。


◆11月に作った保存食◆
赤カブのピクルス
赤カブの梅酢漬け
手前味噌解禁
大根葉漬け
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by rakurakurakuko | 2016-12-23 12:07 | 楽子の本棚 | Comments(2)

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今年も味噌を解禁しました!!
解禁日は、11月24日。
昨年は記録を見ると11月7日だったようで、年々遅くなる我が家の味噌解禁日。
最初の数年は仕込む量が少なかったということもあり、夏頃には味噌が底を尽きてしまい、早々に解禁していましたが、ここのところ秋頃までは持つようになり、そしてここ数年はまだ去年のあるけどそろそろ開けるか~みたいな感じになっています。
仕込む量は変わっていないから、もしや味噌の消費量減っているのか…。

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さて、11月24日と言えば、東京ではまさかの初雪があった日。
朝起きて、部屋のカーテンを開けると、まさに外は雪国のよう。
結構大粒の雪がぼたぼたと降り、実はその日たまたま休みを取っていた私は、ラッキーと喜んだのでした。

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そんな休みの日、夫の出勤を見送り、いそいそと廊下においてある味噌樽を取り出してきて、早速開けてみました。(味噌樽の脇にカーテンフックが写っているのは、ちょうどこのときレースのカーテンを洗濯中だった(なぜわざわざこんな寒い日に!)ので、そのフックが写りこんでいます…笑)

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相変わらずの発酵力!
樽にビニール袋をかぶせて、その中に味噌が入っており、そのビニール袋の口はしっかりと輪ゴムで閉じられているのだけれど、夏の間にかなりの勢いで発酵するので、毎年こんな風に塩が結晶のようになりカピカピしてるのが外に飛び出して樽のへりにくっついています。

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そんなビニール袋を紐解き、出てきましたる手前味噌。
わーい♪♪
今年もカビ知らず~♪♪♪

我が家では、味噌を仕込んでから重石も避けず、天地返しもせず、ただただ自然に任せて発酵・熟成させているので、初めてここでご対面するというわけです。
以前は縁のあたりだけカビたりしていましたが、ここのところずっと、カビが出たことはありません。
なんだろうね~、だんだん家が味噌作りに適した環境になってきているのか…。
もやしもん」さながら、味噌の発酵を助ける菌がたくさんいて、わいわい騒いでいたら楽しいのに~!

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味噌の表面はちょいと濃い色ですが、へらで中を掘ってみると、色白のお味噌ちゃんが出てきます。
味噌の表面は塩蓋をしてあるので塩分が高いはずですから、満遍なくなるように、ここで初めて天地返し。
よーくかき混ぜます。

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よーくかき混ぜて馴染ませた味噌を、味噌容器に詰めました。
味噌容器は相も変わらず、野田琺瑯。
昨年の味噌もまだ少々あるので、間に昆布を挟ませて、二種類入れています。
この間に挟む昆布は、いつも皺が寄ったままの昆布を挟んで、いつの間にやら味噌の水分を吸って伸びていくのですが、今年のは富山で買った昆布締め用の平らになってる昆布なので、最初からぴたーっと仕切りになっていて気持ちが良い!
富山の昆布締め用昆布、いろいろと使い勝手が良いなぁ。
まだまだあるけど、今からこれがなくなったらどうしようと心配…。(笑)
そうそう、この間に挟んだ昆布は、柔らかくなったところで漬物と一緒に漬け込んでも良いし、炒め物や和え物なんかに加えてもおいしいです!

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出来立て味噌のアップ。
とろんとろん♪
開けてすぐの味噌は少々ツンツンしているのだけど、我が家ではりんご酵母を加えているので、多分フツーの出来立て味噌よりはかなりマイルド。
それでもちょろっと舐めると若々しさを感じる~~~!

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そしてこちらは去年の味噌。
もうどっぷり飴色で、舐めたら甘いよね~みたいな風情ですが、味噌ですからね、しょっぱいです。(笑)
夏の間も常温保存しているので、少々酸味も出てきていますが、熟成したお味です。
年をとればニンゲンだって味噌だってお味に深みが出るというものよね。

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早速、この日、解禁仕立てのお味噌を使って大根のお味噌汁を作りました。
ここのところ、熟成した茶色いお味噌汁を飲む日々でしたが、若々しい白いお味噌汁も良いものです。
自家製の味噌を食べて思うのは、熱を少々加えると、お味の特徴が出るというかおいしさが引き立つんだよねー。
もろきゅうなんかの生味噌なんかのほうが差が出るかしらと知らないときには思っていたけど、アレは意外とどんな味噌でもそれなりにおいしい。(笑)
味噌汁系は、おいしい味噌で作ると更においしくなります。

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今回も出汁は飛島の焼きあごだし。
だしが良いとまたおいしいんだよね。

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お味噌は二日に分けて味噌樽2個分作っていますので、後日もう一つのほうの味噌樽も解禁!
どうやらこちらは、二日目に仕込んだ、りんご酵母の状態が発酵マックスだった味噌。
味噌樽の縁の塩の結晶がとんでもない!!
よくぞこれだけ飛び出してこられましたねと思うよ。

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そしてもっとびっくりしてしまったのは、味噌樽の外蓋の外側にも飛び出してきた味噌の残骸があったこと!!
我が家は味噌を仕込んだビニールの口を輪ゴムで縛り、そして内蓋をのせて本の重石をし、そして外蓋をかぶせて、その上からほこり避けに紙袋をかぶせてあるのです。
その外蓋のしかも外側に、なんでこんなに…!!
どんな風に飛び出せばここにくっつくことが出来るのか、その技を知りたい…。
と言うか、見てみたいですよね、その瞬間!!
着地点すごすぎ!

と言うわけでこれから一年、自家製味噌にておいしいご飯を食べられそうです。
今年はちゃんと寒仕込みが出来て、開くのさえも「極寒」の日でしたからね。
来年も出来るだけ早いうちにちゃっちゃと仕込もうと、今のところは思っている私です。
がんばれ~、私。(笑)

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お味噌作り初年度から今までの味噌仕込みと出来上がり記録記事は下記です。
2006年仕込み出来上がり
2007年仕込み出来上がり
2008年仕込み出来上がり
2009年仕込み出来上がり
2010年仕込み出来上がり
2011年仕込み出来上がり
2012年仕込み出来上がり
2013年仕込み出来上がり
2014年仕込み出来上がり
2015年仕込み出来上がり
2016年仕込み


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by rakurakurakuko | 2016-12-20 20:00 | お味噌作り記録 | Comments(4)