無花果の赤ワイン煮

f0043911_15050370.jpg
先月の初めの連休に行ったキャンプの、キャンプ場に向かう途中のスーパーで、とっても可愛い無花果を見つけました。

f0043911_15064909.jpg
こんなに小さいんですよ。
固めでまだ若いうちに収穫したのかな~と思うような、そんな無花果。
後ほど、ポメマルさんに聞いたところ、ホワイトゼノアと言う品種らしいです。
この無花果の値段表にも書いてあったのですが、甘露煮用の無花果とのこと。
東北地方では、無花果を甘露煮にして保存するというのは聞いたことがありましたが、そうした甘露煮用として売っているのは初めて見ました。
キャンプに行ったのは栃木だったんですけどね。
関東でも少し東北よりですから、そうした食べ方もするのかな?と思いましたが、レジのお姉さんが私に「この無花果はジャムにするの?」と聞いたところからすると、やはり甘露煮にはなじみがないのではないかなー。

f0043911_15072668.jpg
よーく袋を見てみると、売っていたのは栃木県だけど、この無花果は福島産です。
やはり東北のものだったのね~。
でも東北に行かずとも手に入ったのは嬉しい♪♪
計ったら1袋でざっと1キロあったのにお値段が680円と言うのも、昨今の無花果高級フルーツ化の波に乗ってなくてすごく良い♪♪

すぐにはぐずぐずになりそうもない固めの無花果。
早めに収穫しているのかもしれないけど、甘露煮用とわざわざ書いてあるのですから、そうした固い実の品種なのでしょう。
甘露煮用とはあるけれど、生で食べるとどんな感じかな?と、ひとつつまんでみましたが、甘さはそんなにないけれど、でも生で食べても良いくらいに柔らかいし、あのすーっとする無花果の香りもしています。
と言うことはきっと、煮崩れしにくい、大きさが甘露煮などにするのにちょうど良い、などの理由なのではないかと思われます。

甘露煮だと多分私には甘すぎるような気がして、ジャムと迷いましたが、赤ワイン煮にすることにしました。
参考にしたレシピはこちら

f0043911_15075888.jpg
小さいとは言え全部で1キロあるので、安い赤ワインをボトル1本使用。
レモン汁多目にして、落し蓋をオーブンペーパーで作って、コトコト20分くらい煮て出来上がり。

f0043911_15081989.jpg
20分煮た後も全然煮崩れていなくて、ころんころんとしたのが赤ワインの海にぷかぷか浮いてて可愛い162.png
とりあえず、保存用に瓶に入れるものは入れて、瓶ごと煮て脱気し、当座食べるものはそのまま冷まして味を含ませてから、タッパーに入れて冷蔵庫へ。

f0043911_15083625.jpg
保存用はジャム瓶に6瓶できました♪
普通の大きさの無花果だと、瓶にいくつも入らないと思うけど、このホワイトゼノアだったらいっぱい入るので、これもこうしたコンポートにはいいです♪♪

f0043911_15085046.jpg
早速冷やしてからアイスクリームなんぞ添えて頂きます!
赤ワインとレモンの酸味が効いてておいしい~113.png
クローブの香りもほんのりとして、エキゾチックなお味。
とっても好み。
しいて言えば、皮剥いたほうが良かったかなぁ。
もう少し皮が柔らかくなるかなと思ったけど、20分程度ではまだ皮がしっかりしていて、食べるときに切りにくいのよね。
サーブするときに予め切って出すか、又は一口で食べるか。
甘露煮だと1時間くらい煮るみたいなので皮付きでもよいのかもしれませんが、このホワイトゼノアはこれだけ煮崩れしにくいのでさっと煮るコンポートだったら皮を剥いたほうが良いと思われます。

うふふ、瓶にして6瓶あるからね。
これから冬にかけて、ぬくぬくのおうちで冷たくしておやつの時間に頂くのが楽しみです!!


こちらのブログ村に参加しています。
甘露煮用の無花果なんて初めて知ったわ~って方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ


インスタもやってます♪



[PR]
by rakurakurakuko | 2017-11-05 15:10 | 保存食作り | Comments(2)

無花果のお料理

f0043911_23411716.jpg
無花果が好きです♪
子供の頃には、家のお庭に無花果があるお宅もあったりして、今ほどに無花果は高級品ではなかったような気がしますが、そんな子供の頃には特に好きな食材でもなかったのですけどね。
割と最近になって大好きになった食材の一つです。

もう、旬も終わりになってしまったけれど、今年もいっぱい食べましたよー。

f0043911_23420100.jpg
無花果と生ハム。
無花果に普通に生ハムを添えるだけでもおいしいですが、このときは、生ハムを細切りにして、茗荷、大葉の千切りと混ぜて、レモン汁で和えたものを無花果に添えてみました。
無花果ってちょっと独特な香りがするけれど、その香りと、特に茗荷の香りがとっても合っていてすごーくおいしい!
刻んで混ぜるだけのちょっとした一手間ですけど、なんだかちょっと凝った感じがするのもいい!(笑)

f0043911_23421587.jpg
この日の食卓は、ビーフステーキの生胡椒ソースがメイン。
無花果生ハムと白ワインがとっても合いました!

f0043911_23422945.jpg
こちらは、無花果のデュカがけ。
料理とも言えない、切った無花果にデュカをかけただけです。
デュカとは中東のスパイスを混ぜ合わせたもので、オリーブオイルを加えてパンに添えたりして食べるものらしいですが、内ではサラダや炒め物に使うことの多い、最近お気に入りのものです。
自分でコリアンダーとかクミンとかナッツとかを混ぜ合わせればよいのでしょうけれど、ついつい面倒が先立って、すでにブレンドされているデュカをカルディーで買っているので、まさにこれは無花果にそれをかけているだけです。105.png
ただそれだけですけど、それなりにつまみになる!

f0043911_23424456.jpg
この日はひとりご飯だったので、冷蔵庫の残り物消費みたいなヘンな組み合わせ。103.png
ひとりご飯の日は、簡単が一番なので、これでいいんです!!

f0043911_23430092.jpg
無花果と水菜と胡桃のサラダ。
ホントは春菊で頂きたかったのだけれど、なんだかまだ売ってなかったので水菜で作りました。
ドレッシングは冷蔵庫に少しだけ残っていたゴルゴンゾーラを使いました。
水菜のしゃきしゃきさと、胡桃の香ばしさ、そして無花果のまったりとしたお味に、臭~いゴルゴンゾーラドレッシングが絡んでこれまた◎。
大鉢にいっぱい作りましたが、ぺろっと食べてしまいました。

f0043911_23431650.jpg
この日の食卓は、ボイルドソーセージがメインと言う手抜きな食卓。
渋滞の中、実家から帰ってきて、作る気力があまりなかったので、最小限の食材を、切ったり茹でたり、焼いたり。
オレンジ色のはバターナッツかぼちゃ。
オーブンで端っこがちりちりっとするまで焼いて、シナモンと塩を少々振りオリーブオイルをかけてからミントを散らしています。

f0043911_23433102.jpg
無花果のゴマだれ。
これは、私が無花果好きになったきっかけの料理。
ただ果物として食べるだけ、又はせいぜい生ハムを添えてつまみに…くらいしか知らなかったときに、この料理に出会って、それから毎年作ってます。

胡麻ダレは、すり胡麻と味噌と醤油少々とお砂糖少々、バルサミコ酢を混ぜ合わせています。
無花果と胡麻も合うし、味噌も合うし、すごーくおいしいのですよ。
レシピの元は、こぐれひでこさんの、その頃読売新聞に連載されていた「おいしい手帖」です。
確かこぐれさんはこれを最初は和食屋さんで食べられたそうですが、やはりそれから家でも作るようになり、若い方がおうちにいらっしゃったときに「無花果の食べ方がわからない」とおっしゃっていたそのお客様に出したらとても好評だったという記事でした。

f0043911_23435399.jpg
この日の食卓は、鶏胸肉ときゅうりのレモン炒めがメイン。
炒め物にはパクチーがのっててなんとなくアジアンだけど、小皿は蒸し茄子のだしがけで、なんとなく和風。
この無花果の胡麻だれは、どんな料理にも合う万能選手なのもポイント高いのよー。
何にでも合って、おいしくて、簡単で、良いこと尽くし!

旬もかなり終わりに近づいてきてしまいましたが、今年もおいしく頂きました。
実は、先週末にちょっと変わった無花果を見つけまして、そちらは保存食にしました。
そんな話もまた今度♪


こちらのブログ村に参加しています。
無花果おいしいよねーって思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ


インスタやってまーす!



[PR]
by rakurakurakuko | 2017-10-14 23:44 | 野菜のお料理アイディア | Comments(4)

今年も無花果尽くし♪

f0043911_0551287.jpg
無花果(いちじく)って秋の果物のイメージだったのですが、こちら奈良では8月初旬からやたらとあちこちで売られています。
しかも東京近郊では出始めの無花果ってやたらと高かったけれど、こちらではのっけからお安い!
これは道の駅で買ったものですが、私が大好きな近所の商店街の八百屋でも1パック280円♪
多いときには1パックに8個くらい入っているのでかなり嬉しいです。(*^_^*)

無花果といえば果物だけれど、うちではデザートとしてよりもつまみなどにしていただくことが多い食材。
そのままの無花果は特に好きではないわ~って方も調理すると結構意外なおいしさにびっくりされるのではないかなぁ。
調理と言ってもつまみ風なものが多いのでどれも簡単ですぐ作れるものばかり~♪

f0043911_056328.jpg
まずは焼き無花果。
無花果の皮を剥いて半分に切り、アルミホイルを敷いたオーブントースターの網にのせてちょっととろんと暖かくなるまで無花果を焼くだけ。
無花果の真ん中の穴が開いてる部分に梅味噌をのせれば出来上がり♪
これね~、ワインにも日本酒にも合いますよ~。
のせるのは梅味噌じゃなくてもちょっと甘めの舐め味噌系だったら何でも合うと思います。

f0043911_0572226.jpg
そして今年の大ヒットは無花果と枝豆の白和え。
これがホントにおいしいの~~~。
きっかけはきぬえさんのブログこちらの記事
そうよね~、自分ちで食べるんだから別にすり鉢で丁寧に摺ったりしなくたっていいよね~と思ったらなんだかやたらと白和えを作りたくなり、ちょうど冷蔵庫にあった無花果入れたらおいしいんじゃないかなと思って作ってみたのです。

f0043911_0574681.jpg
豆腐半丁を小さく切るかちぎるかしてざるにのせておいて自然に水切り。
小さく切っておくと水きりの時間が短縮出来るので良いですね。
ほんの30分でもいいのでそのまま置いておき、最後にザルの上から手の平を押し付けるようにしてギューッと押しつぶして、駄目押しで豆腐の水分を抜くようにしてます。
押し付ける力をほどほどにすれば意外と豆腐はざるの目から落ちてしまうこともなくなかなか良い具合に水切りできます。
その間に無花果2個の皮を剥いて適当に小さく切り、茹でた枝豆は鞘から出しておきます。
水切りできた豆腐をスプーンやフォークなどで細かく潰し、そこに豆腐半丁に対して白ゴマ大さじ1を摺ったもの、砂糖大さじ1、塩少々、バルサミコ酢大さじ1/2~1を入れて混ぜ合わせ、細かく切った無花果と枝豆を和えれば出来上がり!

これ、すごーくおいしいんですよ~。
無花果だけだとちょっとパンチがないので、色味と食感のアクセントに加えた枝豆がなかなかだし、白和え衣に入れたバルサミコとゴマと無花果との相性がバッチリだと思うのです。
今、とってもハマってます♪

f0043911_0582429.jpg
そしてこちらは我が家の定番、無花果のゴマだれ。
これは毎年時期になると作っているけれど、どんなお酒にも合うので便利なんですよね~。

ゴマだれの作り方は、いちじく4個分にかける量で、擦り胡麻 大さじ2、お砂糖 小さじ1、醤油、みりんを各小さじ2、バルサミコ酢 大さじ1弱を混ぜるだけ。
それを皮を剥いて1/4か1/2に切った無花果にかけるだけ。

ちょっと今回の写真はボケてるし(汗)ひとり分の量を小さな器にのせているのですけれど、この時のようにどーんと大皿にのせて出せば秋のお客様のおもてなしにもぴったりです。

f0043911_0584418.jpg
こちらはつまみ系と言うよりはちょっとボリュームあるおかず系だけれど、豚肉ソテー無花果のソース添え。
これも至極簡単!

トンカツ用の豚肉の脂身部分に切れ目を入れて少々包丁の背などで叩いてから塩胡椒。
無花果は皮ごと適当に細かく切っておきます。(豚肉一枚に対して無花果1個)
油をひいたフライパンで豚肉をこんがりと焼き、焼けた豚肉を器にのせ、そのままのフライパンに無花果を入れて炒め、塩胡椒を少々振って混ぜ合わせ、最後にバルサミコ酢無花果2個だったら大さじ1くらい入れて混ぜ合わせ、器に盛り付けたお肉の上にかけて出来上がり。
ちょちょいのちょいであっという間に出来る割には何となく手の込んだソースに見えるのも決め手です。^_^;
豚肉とバルサミコと無花果は黄金の組み合わせなのだー!

f0043911_0591166.jpg
そして主食にも無花果♪
無花果のリゾットです。
今回はお米ではなくお米型のパスタ「リゾーニ」を使ってみました。

フライパンか鍋にオリーブオイルを入れ、ひとり分だったら1/4個のみじん切りタマネギを入れて少々塩を加えて炒め、そこにリゾーニをそのまま加え1/4カップくらいの白ワインを加えて煮立たせ、さらにお水を加えてリゾーニが好みの柔らかさになるまで途中水が足りなくなったら加えながら煮ます。
好みの柔らかさになったら、細かく切った無花果と細かくちぎったバジルの葉をくわえてざっと混ぜ合わせ、塩胡椒で調味し最後にバルサミコをちょろっと垂らして混ぜ合わせます。
器に盛り付けてからスライスしたパルミジャーノ・レッジャーノを散らし、最後にたらり~んとオリーブオイルを垂らして召し上がれ!

以前同じような無花果のリゾットの生ハム添えを作ってとてもおいしかったのだけれど、今回は手抜きひとりランチで生ハムの買い置きもなかったので省略しました。(^^ゞ
それでもちょっと効かせたバルサミコの風味がなかなか良くて、強いて言えばハーブがバジルではなくルッコラかイタリアンパセリだったら尚おいしかったな~って感じでした。
まぁありあわせのものを使ったのでしょうがないけど、次回はルッコラかイタパセでやりましょう♪

とまぁ、アレコレと無花果をお料理に使ってます♪
まだまだもう少し出回っていそうな無花果。
お料理以外にも今年は赤ワインで煮たコンポートやジャムも作れたらいいなって思っています。
今年もまだまだジャンジャン食べたいです!!


こちらのブログ村に参加しています。
へぇ~無花果ってこんな料理にも使えるのね~って思った方、
↓クリックしていただけると嬉しいです。(●^o^●)

にほんブログ村 料理ブログへ
[PR]
by rakurakurakuko | 2009-09-22 01:00 | いろいろなお料理アイディア | Comments(28)